JPS5875493A - 送排風機のノツチ運転表示方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （ａｌ　　技術分野の説明 本発明は自動車トンネルの換気制御に係り、トンネル内
汚染度により、複数台の送排風ａｍ’ｔ’台数制御、又
は台数と回転数の組合せ制ａｔ。

下ノツチ制御という）する場合−のノツチ運転表示方法
に関する。

（ｂｌ　　従来技術の説明 自動車トンネル内に設けた送排風ａＩ（以’）ＦＡＩと
いう）Ｙ）ンネル内汚染度、例えは−酸化炭素１ｌｌ（
以上ＣＯ量という）あるいは煙霧透過軍（以下ＶＩ値と
いう）の４１号により、ノツチ制御１に′打う方法があ
る。ＣＯ蓋あるいはＶＩ値の傷号を受け、演ｘＳ装置又
はタイマー及び補助リレーにより、一定時間毎に必要ノ
ツチを決定し、制ｉｌ信号を出力する。この指令ノツチ
信帰によりＦＡＩが制御され、その結果！中央管理所、
又は制ｉｊｌ盤に返送され、現在のＦＡＩの伏線かノツ
チランプで表示される。

！Ｊ１図及び第２因は、この方法の説明図で、第１図は
２台のＦＡＩＩ用極数変換電動機の回路を示し、ｌは１
号ＦＡＭの低速用ｃｚｔ、　２はＩＱ　ＩＰ　Ａ　ｙの
コンドルファ起動における高速用ｃｔｔ、　３は２号Ｐ
ＡＭの低速用ｃｔｔ、　４は２号ＦＡＭのコンドルファ
起動における高速用ｃｔｔである。ここで第１図のノツ
チ制御に対する従来の、−例Ｙ示せば次のようになる。

すなわち、ノツチ０は１号、２号ＦＡＮとも停止。ノツ
チ１はいずれか１台が低連運転、他の１台は停止。

ノツチ２はいずれか１台が高速運転他の１台は停止・ノ
ツチ３は１号、２号ＩＦＡＮとも低速運転・ノツチ４は
１号、２号ＦＡＮともｊａｂ達運転とする。

以上のノツチ運転表示！第２図により説明する。同図に
おいて、第１図と同一符号のものは説明を省略する。但
し、ｃｔｔのａ接点がＯＮ、ｂ接点がｏｙｙｖ表わして
いる。５はノツチ０でＯＮのリレー、５ａはそのａ接点
、６はノツチｌでＯＮのリレー、６ａはそのａ接点、７
はノツチ２でＯＮのリレー、７ａは七のａ接点、８はノ
ツチ３でＯＮのリレー、８ａはその＆接点９はノツチ４
でＯＮのリレー、９ａはそのａ接点、１０はノツチ０の
ランプ表示器、１１はノツチｌのランプ表示器、１２は
ノツチ２のランプ表示器、１３はノツチ３のランプ表示
器、１４はノツチ４のランプ表示器である。このよう４
二従来のノツチ運転表示は、ＣＯ量、あるいはＶＩ値の
信号ン受けてノッテン決定後、制ａ伯号ｌ出力し、ＦＡ
Ｉが制御完了後（ＦＡＩの制御結果）（二、ノツチ表示
′１に返送しているのが一般的であった。この場合、亀
諏容振に制約条件があり、ＦＡＭの複数台同時起動を杓
う挙が出来ず、タイマーによる順序起動ｔせざるｌ得な
い場合、あるいは電動機の回転を高速から低迷にする、
又は止転から逆転（逆転から正転も同じ）するブレーキ
ング特開（ｉ！ｂ迷、低迷、逆転用ｃｔｔ総てＯＦＦの
１１４Ｆ間）、いわゆる制御移杓中の停止時間Ｙ必要と
する場合かある。

例えは現在ノツチ４で運転中、トンネル内が多少きれい
になり、ノツチ３の制御出力が出た場合、２台のＦ　Ａ
　Ｎ　Ｃｔｔは総てＯＦＦとなり、ブレーキング時間経
過後、いづれか１台の低速ｃｔｔが投入され、その後順
序起動のタイマー経過後、２台目の低速ｅｔｔが投入さ
れる。従って、ランプ表示器上はノッチ４ランプ点灯中
、急にノッチ４ランプか点灯し、その後ノツチ１ランプ
が点灯し、さらにタイマーカウント後ノツチ３ランプが
点灯する。これらの時間は、ＦＡＮ容蓋装置数によって
も異なるが、鎚い場合は数分に至る場合もある。これら
のようにトンネル内汚染度により、必要ノツチに移社中
なのが、又は完全に制御完了した状独なのか、容易に判
定小米ない。従って、保守運転上支障ｌきたし、ひいて
は誤操作をする可能性もある。

（ｃｌ　　発明の目的 したがつ工事発明の目的はＦ　Ａ　Ｎのノツチ制ｍｙｔ
行う場合、いかなる制約条件があっても、ノツチ移行中
状ＷＡｙｔただちに把掘することが出来、保守運転上支
障なく、誤操作する◆がない、前記欠点のないノツチ運
転表示′に提供することにある。

（（１１発明の構成 以下本発明Ｖ図面！＃照して説明する。第３図は本発明
のノツチ表示方法の詳細説明図を示し、前記第１１／及
び第２図と同一符号のものは同一のものであるから脱＃
ＩＡＹ省略する。同図において、５ｂはノツチ０（結果
）でＯＮリレーのｂ接点、６ｔ＋はノツチｌ（結果）で
ＯＮリレーのｂ接点、７ｂはノツチ２（結果）でＯＮリ
レーのｂ！ｌｉ点、８ｂはノツチ３（結果）でＯＮリレ
ーのｂ接点、９ｂはノツチ４（結果）で０Ｎ９Ｖ−（Ｄ
ｂ接Ｑ、１５はＣ０ｆｌｌあるイハｖ工偵の信号を受け
、演算装置、又はタイマド及び補助リレー等により、必
要ノツチ決定回路、１６は必要ノツチ０でＯＮのリレー
、１６ｍはその亀接点、１７は必要ノツチ１でＯＮのリ
レー、１７ａは七のａ接点、１８は必要ノツチ２でＯＮ
のリレー、１８ａはそのａ接点、１９は必要ノツチ３で
ＯＮのリレー、１９ｍはそのａ接点、２゜は必要ノツチ
４でＯＮのリレー、２０ａはそのａ接点、２１は必要ノ
ツチ０〜４でＯＮと結果ノツチ０〜４でＯＦＦで動作す
るリレー、いわゆるノツチ移行中のみＯＮのリレー、２
１ａはそのａ接点、２２はノツチ移杓中の表示器、２３
は設定ｉｌｘ分のタイマーである。

ｌ＠シ　発明の作用 以上で構成についての説明が終り、次に本発明の作用に
ついて説明する。すなわちトンネル内汚染度、ｃｏｌあ
るいはＶｌ値の信号を受け、°ノツチ決定回路１５で現
在トンネル内の必要ノツチな決定する。そし１必賛ノツ
チ制御リレー１６〜２０により、２１の移行中動作リレ
ーを駆動させ、２２の移行中ランプ１に点灯すると同時
に、２３の設定ｆＬｘ分のタイマー！動作させる。

この時点では、まだＦＡＭは必要ノツチに制御されてい
ないため、５〜９の結果ノツチのリレーは動作していな
い。従って２１の９レ一力１動作しＳ２２のランプは点
灯し、２３のタイマーは動作する。

その後、この必要ノツチの制−リレーによ１ノアＡＩＪ
も制御ｌ開始し、制約条件！守り、ある時間後、必要ノ
ツチの指令とＦＡＮの運転ノツチが一致（制御完了）す
ると、５〜９の結果ノツチリレーが動作し、５ｂ〜９ｂ
のいずれかの接点で２１のリレーを切る。従って、２２
のランプは消めつし、タイ！−も駆動中止し、元区二戻
る。　　　　　　　　　　　、□・・このよう（；、現
在ｎノツチ運転中（１０〜１４の表示ランプはいずれか
靜止虞灯中〕Ｃニトンネル内汚染度の信号により、一定
時間毎に必要ノツチン決定し、その指令Ｙ受けいずれの
場合でも蔓行中ランプを点灯させる。’ＦＡＮは、制約
条件時間経過′とともに必要ノツチｆで移行していき、
制御が完了すると、移行中ランプは消めつする。又、２
３のタイマーは制約条件時間より多少長く設定しておく
事により、何らかの条件でｃｔｔが移行中渋滞して、必
要ノツチまで制御しない場合、タイマー信号（二より故
障警＠を発する率が出来る。

ｌｆｌ　　総合的な効果 以上の説明のように本発明は、ＣＯ蓋あるいはＶＩ値の
信号により、一定時間毎にノツチ出力ｔしている事が把
握出来、制御の移行中監視出来ると同時に、制御完了も
把握可能である。

又、万一ある時間Ｍ過しても制御完了しない場合は、故
障１１報により渋滞している◆も判断出来るた給、保守
運転上正しく監視することが出来、効果的な誤操作防止
のノツチ運転表示方法が提供８来る。

【図面の簡単な説明】

第１図は２台のアムＮ用極数変換電勧機の生回路結ａｌ
因、第２因は従来のノツチ運転表示方法の説明図、第３
因は本発明のノツチ表示方法の駐細説明園である。 １−１号ＦＡＭの低速用ｃｔｔ　。 ２・・・１＠ＰＡｌｉの高速用ｃｔｔ　。 ３・・・２号１五Ｈの低迷用ｃｔｔ　。 ４・・・２号シムＮの高速用ｃｔｔ　。 ５・・・ノツチ０でＯＮのリレー、６・・・ノツチ１で
ＯＮのリレー。 ７・・・ノツチ２でＯＮのリレー、　　８・・・ノツチ
３でＯＮのリレー。 ９・・ノツチ４でＯＮのリレー、　　　１０・・・ノツ
チ０の表示器、１１・・・ノツチｌの表示器、１２・・
・ノツチ２の表示器、１３・・ノツチ３の表示器、１４
・・ノツチ４の表示器、１５・・・ノツチ決定回路、 １６・・・必要ノツチ０でＯＮのリレー、１７・・・必
要ノツチ１でＯＮのリレー、１Ｂ・・・必要ノツチ２で
ＯＮのリレー。 １９・・・必要ノツチ３でＯＮのリレー、２０・・・必
要ノツチ４でＯＮのリレー、２１・・・移行中動作リレ
ー、　２２・・・移行中廃灯表示器、２３・・・タイマ
ー。 ５ａ、６ａ、７ｍ、８ｍ、９ａ、１６ａ、１７ａ、１８
ａ、１９ａ２０＆、２１’ａ　・−・リレーａｍ、４．
５１）、６ｍ）、　７ｂ、　８ｔ＋、　９ｔ＋・・・リ
レーｂ接点。 （７３１７）　代理人　弁理士　則　近　矯　佑（ばか
１名） 第１図 第２ｖ！ｉ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 自動車トンネルにおいて、トンネル内汚染度ニより送排
   風機ｌノツチ制御するにあたり、必要ノツチ出力信号に
   より移行中表示器′ｌｋ一点灯させ、ノツチ制御完了後
   、移行中表示Ｖ消灯させ、一定時間毎のノツチ出カン把
   掘し、ノツチ移行による運も表示及び制御完了を監視す
   ること！特徴とした送排風機のノツチ運転表示方法。