JPS5875354U

JPS5875354U - 電磁鎖錠装置

Info

Publication number: JPS5875354U
Application number: JP16834581U
Authority: JP
Inventors: 伴　五紀; 寛治矢野
Original assignee: 株式会社　セコ−技研
Priority date: 1981-11-13
Filing date: 1981-11-13
Publication date: 1983-05-21
Also published as: JPS6230187Y2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案装置の説明図、第２図及び第３図は、
同じく他の実施例の説明図をそれぞれを示す。１・・・キャプスタン、２・・・小歯車、３・・・大歯
車、３ｂ・・・切欠部、３Ｃ・・・回転カム、５・・・
スプリング、３　ａ−−一回転軸、ｌｌａ、　１２．１
２ａ、　１７ｂ、。１７Ｃ・・・当接ピン、４，１１．１７・・・回動レバ
ー゛、４ａ、１７ａ・・・回転軸、６，１８Ｃ・・・・
・・スプリング、１５−・・電磁プランジャ、９，１３
ａ、１３ｂ。１４、８ａ、　８ｂ・・・ヨーク、７・・・マグネット
、１０・・・励磁コイル、６・・・ヨーク、４Ｃ・・・
突出部、９ａ・・・空隙部、１６・・・負荷、１Ｂ・・
・押釦杆、１８ａ・・・押釦、１９・・・本体の１部、
２ｏ・・・電気スイッチ、２１・・・電源正極。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

（１）被鎖錠移動体と、マグネット及びそのヨーク及び
ヨークの１部に装着されｔコ励磁コイルとより構成され
た電磁吸着装置と、本体に回動自在に支承された回動レ
バーと、該レバーならびに、前記した移動体のいづれか
にそれぞれ設けられた当接部材と斜面が逃げ角で当接し
て移動体の移動を抑止する機構と、斜面と当接部材が当
接しているときに、前記した電磁吸着装置のヨークの磁
路開放端を閉じて、回動レバーを前記した斜面と当接部
材との当接による回動トルクに抗して鎖錠する機構と、
前記した励磁コイルに１時的に通電することにより、前
記したマグネットによる磁界を打消す磁界を発生して、
回動レバーの端部の電磁的な吸着力を消滅せしめ若しく
は電磁的な反撥力に転化せしめる装置と、前記した回動
レバーを復帰せしめて、再び電磁吸着装置により吸着し
て保持する機構とより構成されたことを特徴とする電磁
鎖錠装置。
（２）　　第（１）項記載の実用新案登録請求の範囲に
おいて、回動レバーの端部に、回動レバーに平行に固着
されたマグネットと、回動レバーの回動面と同一面内に
おいて、前記したマグネットの両端に基部が固定された
２個の軟鋼片ヨークと、該ヨークに接して、磁路開放端
を閉じるように、本体に固定された軟鋼片ヨークと、該
ヨークに装着された励磁フィルとより構成されたことを
特徴とする電磁鎖錠装置。
（３）第（１）項記載の実用新案登録請求の範囲におい
て、回動レバーと平行に、回動レバーの回転面内におい
て、本体に固定されたマグネットと、該マグネットの両
端に、回動レバーの回転面内にあるように、固定される
とともに、磁路開放端が回動レバーの端部により閉じら
れるように設けられた２個の軟鋼片ヨークと、該ヨーク
間に磁気回路の抵抗を大きくして設けられた磁気回路短
絡用のヨークと、前記した２個の軟鋼片ヨークに装着さ
れた励磁コイルとより構成されたことを特徴とする電磁
鎖錠装置。
（４）第（１）項記載の実用新案登録請求の範囲におい
て、回動レバーの斜面のある端部の近傍に、回動レバー
にほぼ垂直に突出された突出部と、該突出部が当接部材
に当接することにより、回動レバーを復帰して、電磁吸
着装置による吸着を行なわしめる機構とより構成された
ことを特徴とする電磁鎖錠装置。