JPS587533B2 - ラベルを印刷し且つ貼付けるための手持ち式装置 - Google Patents

ラベルを印刷し且つ貼付けるための手持ち式装置

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JPS587533B2
JPS587533B2 JP54011941A JP1194179A JPS587533B2 JP S587533 B2 JPS587533 B2 JP S587533B2 JP 54011941 A JP54011941 A JP 54011941A JP 1194179 A JP1194179 A JP 1194179A JP S587533 B2 JPS587533 B2 JP S587533B2
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frame portion
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hand
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はラベラーに関する。
William A.Jenkinsの1976年7月
13日付米国特許第3,968,745号には、枠およ
び副枠と、プラテンおよび副枠上に取付けられた印刷ヘ
ッドと、一対の歯車部分を有するアクチュエータと、歯
車部分によって駆動される歯車と、歯車と協働する、印
刷ヘッド上の一対の歯車部分またはラックとを備えたラ
ベラーが記載されている。
歯付き送り車とラチェット車が歯車の間に置かれている
ラチェット車は送り車に対して調節可能になっている。
枠には取りはずし可能な部材が揺動可能なように取付け
られている。
取りはずし可能な部材はインキ供給機構を支持している
副粋にはタイロールが送り車とかみ合う形に取付けられ
ている。
枠にはロールの形をした貼付装置が取付けられている。
一つの実施例では、ラベラーの前面にはインキローラの
交換を可能にする揺動枠部材が設けられている。
Paul H.Hamisch,とDonald L.
Karnの1977年7月12日付米国特許第4,03
5,225号には、複合ラベルウエブをラベルロールか
ら徐々に引出すようにする曲線状板ばねと、送り車とラ
チェット車の相対的位置を調節するための構造の二つの
実施例とが記載されている。
これらの従来の装置において、ラベルやその破片が、複
合ラベルウエブの進路に詰まった場合、それらを取除か
ねばならないが、その除去が面倒であった。
例えば上記米国特許第3,968,745号に開示され
た装置では、進路を印刷ヘッドが覆つており、これを外
さなければ、ウエブの進路の清掃をすることができない
し、また、米国特許第4,035,225号の装置でも
同様であった。
従って、本発明の目的は、複合ラベルウエブの進路を、
簡単な操作で清掃することができる手持ち式ラベラーを
提供することにある。
本発明は、ハウジングを含む枠とハウジング内に配置さ
れた副枠とを有する手持ち式ラベラーに関する。
副枠は少なくとも2つの副枠部分を有し、副枠部分の各
々は進路の一部を含む。
一方の副枠部分はハウジングに対して静止状態で設置さ
れ、もう一方の副枠部分は一方の副枠部分に対して可動
である。
ハウジングはハンドルを有し、ハンドルに配置された手
動アクチュエータがある。
副粋によって可動に設置された印刷ヘッドがプラテンに
協働する。
ラベラーが、支持材料のウエブに取外し可能に付着され
た一連のラベルを有する複合ウエブで構成されたラベル
ロールを設置する。
支持ウエブは、副粋に設けられた進路を介して進む。
プラテンに隣接して配置された剥離器が、送り車がウエ
ブを進めるに従って、ラベルを剥離する。
アクチュエータの手動作動が印刷ヘッドをプラテンと協
働して印刷したり印刷しないように移動し、ラベルが印
刷された後、送り車が印制されたラベルを進めるように
駆動されて、アブリケータに関してラベル付着関係にす
る。
可動副枠部分は、進路の一部及び送り車の少なくとも1
部を露出するように移動できる。
進路及び送り車に容易に接近できるので、通路内につま
ることがあるのり又はラベルのような任意の破片の除去
、及び進路の清浄が容易である。
本発明の特定の具体例に従うと、可動副枠部分は定置副
伜部分に旋回可能に設置されている。
定置副枠部分がプラテンおよび印刷ヘッドを支持し、送
り車を収容する。
副枠部分の各々は一対の面対称副枠部材を含む。
可動副枠部分はボス部材上にラベルロールを設置し、ボ
ス部材は可動副枠部分の旋回軸線と同軸的に配置されて
いる。
ラベラーは非常に少ない数の部品から構成されていて、
軽く、コンパクトであり、使用が容易である。
本発明の特徴となる構成を説明する前に、本発明の前提
となる構成の理解のために、第1図ないし第23図を用
いて、前記の米国特許等に開示された従来の手持ち式ラ
ベラーの具体的な例を説明する。
最初に第1図について説明すると、ここには全体を番号
30で示すラベル印刷および貼付装置すなわちラベラー
が図示されている。
ラベラー30は枠部材または本体部材32と枠部材また
は本体部材33とから成る、全体を番号31で示す枠ま
たは本体を有する。
枠部材32は管状柱または軸34’,35,36.37
および38を有し、枠部材33もこれらに心が一致した
、ほぼ管状の柱34,35’,36’,37’および3
8′を有する。
ねじ39が柱34’,35,36および38の中を貫通
して、それぞれの対応する柱34,35’,36’およ
び38′の中にねじ受けされている。
枠部材32および33は互いこ合わされるものであって
、実質的に相互に鏡像関係になっている。
全体を番号40で示す副枠は副枠部材41および42か
ら成る。
副枠部材41は開口44の中にスナップ式に受けられ、
保持されるおす型突起43を有する。
第4図および第5図も参照すると、副枠部材41および
42は、それぞれころがり接触軸受すなわち玉軸受条片
47および48を受けるための玉軌道45および46を
それぞれ有する。
副枠部材41と42はそれぞれ案内路49および50と
49′および50′とを有する。
副枠部材41と42は管状ローラ53と54をそれぞれ
受けるためにそれぞれ柱51および52と51′および
52′とを有する。
柱51と51′が管状ローラ53を回転可能に支持し、
柱52と52′が管状ローラ54を回転可能に支持する
副枠部材41と42は、全体を番号57で示す送り車ア
センブリを回転可能に支持するためにそれぞれ丸穴55
と56を有する。
副枠部材41と42は保持具59を受けるための、円形
ではなく、この場合はありみそ形のくぼみ58と58′
を有する。
保持具59はプラスチックで一体成形された構造になっ
ていて、対をなすソケット62および63をそれぞれ有
する、対になった板ばねまたはばねフインガ60と61
を有する。
ソケットはダイローラ66のそれぞれの軸端64と65
を受けるために側部が開いていて、しかもソケット部分
が180°以上360°以内の範囲に拡がっていること
が好ましい。
ダイローラ66はアセンブリ57の歯付き送り車69の
歯68と輪郭および位置の一致している一対の溝67を
有する。
歯68は互い違いになっていて、2本の環状列の上に並
んでいる。
歯68の列の間に位置する案内板70は互いに反対方向
に伸びる柱71を有する。
柱71は副枠部材41および42のそれぞれの穴72お
よび73の中に受けられて、複合ウエブCの支持材料ウ
エブSを送り車69の表面に接近した位置に拘束する。
副枠部材41と42はラッチ76の罪円形柱75の端蔀
をキー止めするためにそれぞれ非円形くぼみ74と74
′とを有する。
バー76“が板ばね77によって柱75に接続されてい
る。
バー76“は、副枠部材41および42のそれぞれの開
口80および80′と枠部材32および33のそれぞれ
の開口81および81′とをそれぞれ貫通して伸びる、
一対の手動係合させ得る突起78および79を有する。
シールド82および83が突起78および79の付け根
部分に位置している。
シールド82は枠部材32と副枠部材41との間に位置
し、シールド83は枠部材33と副枠部材42との間に
位置している。
シールド82と83はラベラー30の内部にほこりが入
らないようにするためのものである。
副枠部材41と42は細長いくぼみ84と84′を有す
る。
プラテン85の側縁部分がそれぞれくぼみ84と84′
の中に受けられ、剥離器すなわちピールローラ86の縁
端部も同じ細長いくぼみ84と84′の中に受けられて
いる。
ピールローラ86はプラテン85の側縁部分にある肩8
7と直接接触している。
肩87はプラテン85の端縁を形成している。
肩87とピールローラ86の接触は最小になっているの
で、摩擦も最小である。
さらにピールローラ86の端部だけが肩87と接触して
いるので、ビールローラ86が直線になっていなくても
ほとんど、あるいは全く影響がない。
プラテン85とピールローラ86とが同じくぼみ84お
よび84′の中におさまっていることは明らかである。
案内路49と49’の一部分が案内手段88と89によ
って形成されている。
案内手段88と89から隔てられた位置にそれぞれ突起
90と91がある。
全体を番号92で示す抑え部材すなわち案内部材はプラ
テン85と重なるように位置する抑え部材すなわち案内
部材93と方向変更用案内部材94とを有する。
取付部材91′は、第1図および第20図に示すように
、案内手段88と突起90の間および案内千段89と突
起91の間に相互固定される。
さらに副枠部材41と42は部材94の穴96の中に受
けられる柱95と95′をそれぞれ有する。
部材94は、第20図に鎖線PLによって示すラベル走
行方向に伸びる、複数本の稜91およびその間にある溝
93を有する。
副枠部材41と42はブレーキ103のブレーキローラ
102の軸端100および101を受けるためにそれぞ
れ保持くぼみ99と99′を有する。
ローラ102は隔てられたOリング104′を受けるた
めの環状溝104を有する。
全体を番号105で示す一体構造の弾性装置は板ばねす
なわちばねフインガ106を有する。
ばねフインガ106は曲っていて、取付部分107に一
体接続されている。
副枠部材41と42は取付部分107の側縁を受けるた
めのくぼみ108と108′をそれぞれ有する。
弾性装置105は複合ウエブCがラベルロールRから離
れる位置の近くでラベルロールCに重なるように置かれ
ている。
複合ウエブCは弾性装置105の上側を通りそこからロ
ーラ102とブレーキ表面109および109′との間
を通る。
ブレーキ103は複数個の、この場合は2個の、別々に
隔てられた板ばね103′も有する。
板ばね103′は隔てられた位置でローラ102の0リ
ング104′に接触している。
このようなばね103′を少なくとも2個使用すること
によって、加工誤差に無関係に信頼のおける制動が達成
される。
枠31は全体を番号110で示す把手を有し、把手部分
111と112を有する。
把手110の外側端部には柱37および31′が設けら
れている。
全体を番号113で示す手動操作可能なアクチュエータ
は穴115の付いたレバー114を有する。
柱37と37′はアクチュエータ113を揺動可能に取
付けるために穴115の互いに反対側の端部の中に受け
られている。
アクチュエータ113は一対の隔てられた歯車部分すな
わち部分的歯車116と111を有する。
歯車部分116と117は軸心A′上に回転可能に取付
けられた歯車118と119にそれぞれかみ合っている
全体を番号120で示す印刷ヘッドは歯車118と11
9にそれぞれかみ合う、対になったラックまたは歯車部
分121と122を有する。
全体を番号123で示す弾性装置が把手110および1
10′とアクチュエータ113の内側とによって支持さ
れて、アクチュエータ113′と、送り車アセンブリ5
7と印刷ヘッド120とを第3図に示すようにその初期
位置すなわち休止位置に押し付けている。
弾性装置123は部材125と126を互いに最も離れ
た位置に引離しておく圧縮ばね124を有する。
印刷ヘッド120はラベルL上に2行のデータを印刷す
るために2組の印刷部材127と128(第1,3およ
び6図参照)を有する。
この2行のデータは抑え部材93の両側部に位置する部
分FおよびF′で印刷される。
印刷部材127および128の各行は別々に手動設定で
きるセレクタ129および130を有していて、ラベル
L上の各行に選択されたデータを印刷することができる
印刷ヘッド120は副枠部材41および42のそれぞれ
の軌道45および46とそれぞれ協働し得る一対の軌道
131および132も有する。
玉軸受条片41が軌道131と45の間で両者にころが
り接触し、玉軸受条片48が軌道46と132の間で両
者にころがり接触している。
したがって印刷ヘッド120はプラテン85と協働する
位置およびそれから離れる位置に動くことができる。
ラックまたは歯車部分121と122は軌道45,46
,131および132と同様に直線状になっているので
、印刷ヘッド120は好ましい直線運動をする。
第14図および第15図を参照すると、送り車アセンブ
リ57は送り車69と駆動車、この場合は環状に配列さ
れた歯133′の付いたラチェット車133とを有する
送り車69とラチェット車133の回転方向の相対的位
置は選択できるようになっている。
送り車69はウエブ136によって管状ボス部分または
突起135に接続されている環状リム134を有する。
管状部分135は開放端137と閉じた端部部分138
とを有する。
管状部分135は副枠部材41の環状穴139の中に回
転可能に取付けられている。
端部部分138に結合された突起または保持具140は
軸心方向に伸びている。
ラチェット車133は複数個の、この場合は3個の、ば
ねフインガ142を有し、各ばねフインガ142はそれ
ぞれ突起または歯143を有する。
ばねフインガ142はウエブ136の中の細長いスロッ
トまたは穴144の中に伸びている。
ラチェット車133を送り車69上に組み立てるとき、
突起143は最初はばねフインガ142を内側に向けて
曲げるが、突起143が穴144を通り抜けてしまうと
、半径方向外側に向ってパチンと移動するので、ラチェ
ット車133が送り車69に対して組み立てられた状態
になり、回転運動の範囲が限られた形になる。
それゆえラチェット車133は穴144の長さによって
限定されると同時に限られた範囲で調節可能である。
ラチェット車133はクラッチ部材145を有する。
クラッチ部材145の内面は軸心A′に対して傾斜して
いて、複数個の小さい、間隔の狭い歯146を有する。
全体を番号147で示すクラッチ部材はクラッチ部材1
45の歯146とかみ合うように傾斜面上に配置された
複数涸の歯148を有する。
クラッチ部材147は互いに逆方向に伸びる管状部分1
49と150を有する。
管状部分149はコインスロット151の付いた、閉じ
た端部部分150′を有する。
3個の突起のあるシート152が端部部分150’に結
合されている。
管状部分150の外周面上にはスプラインが設けられて
いる。
この実施例では3本のスプライン153が管状部分13
5のスプライン状穴154の中に受けられている。
スプライン状穴154はスプライン溝155を有する。
したがってクラッチ部材147は送り車69に対して相
対的に回転しないようにキー止めされているが、送り車
69に対して軸心方向には摺動できる。
クラッチ部材147と送り車69の接続はスプライン接
続と考えられる。
管状部分135,149および150の内部に受けられ
た圧縮ばね156の両端は端部部分138とシート15
2とによって支持されている。
突起140はばね156を送り車169の内部でほぼ軸
心方向に位置決めし、保持するように機能する。
クラッチ部材145と147の相対的位置は使用者が変
えることができる。
すなわち使用者がスロット151の中にコインを挿入し
て内側向きの力をかけると、ばね156が縮んでクラッ
チ部材145と147のそれぞれの歯146と148の
クラッチ係台状態がはずれるので、使用者はすぐに管状
部分149、したがってクラッチ147を回転させて、
クラッチ部材147をクラッチ部材145に対して別の
選択された位置に移動させることができる。
クラッチ147を回転させることによって送り車69も
スプライン接続のために同時に回転する。
使用者が端部部分150′にかけた力を解放するとすぐ
に、ばね156がクラッチ部材147をクラッチ部材1
45とクラッチ係合する状態に戻す。
歯車118は枠部材32と副枠部材41との間で突起1
35上に回転可能に取付けられている。
枠部材32は環状ボス157を有していて、ボス157
は管状部分135には接触していないが、歯車118に
接触している。
したがって歯車118は副枠部材41とボス157との
間におさまっている。
歯車119は周辺に歯159の付いた環状リム158を
有する。
ウエブ160がリム158の一方の側部と管状ボス部分
161とに結合されている。
ボス部分161は管状部分149上に回転可能に取付け
られている。
ウエブ160はラチェット車133の端面162に当た
っており、管状部分161は枠部材33の環状フランジ
163の端面に当たっている。
枠部材133もそのフランジ163も管状部分149に
接触していない。
したがって歯車119はラチェット車133とフランジ
163の間におさまっている。
送り車アセンブリ57が副枠40に取付けられ、副枠4
0が枠31によって支持されていることは明らかである
調節は枠31の一方の側部だけから可能であって、送り
車または駆動車を相対的に移動させる必要はない。
歯車119は全体を番号164で示す爪装置を支持して
いる。
爪装置164は、全体を番号166で示す、一体に成形
されたスナップ突起を有する。
スナップ突起166は割られたピボットまたは柱167
と傾斜したカム面169の付いた突起168とを有する
第17図に示した状態では、ピボット167が爪装置1
64を歯車119に回転可能に取付けており、突起16
8は爪装置が歯車119から離れるのを防止している。
カム面169は爪装置164を歯車119に接続しやす
くしている。
爪装置164を歯車119に組み込むには、カム面16
9を穴165の中に挿入し、そして爪164をさらにリ
ム158内の空間の中に押し込むことによって爪164
は第17図に示すように揺動運動可能に結合される。
爪装置164はスロット171の中の限られた範囲で動
くことのできる一体の突起または柱170の付いた爪1
64′を有する。
突起170は爪164′の移動を制限するための停止面
172と協働できる。
爪164′の揺動運動を制限するための手段がなければ
、爪装置164が広範囲の位置のどこでもとることがで
きるので、爪装置164をラチェット車133に組み込
むことがより困難になるであろう。
爪装置164を一度ラチェット車133に対して協働状
態に組み込んでしまうと、ラチェット車133は爪装置
164を、突起170が停止面172に接触しないよう
な位置に保持する。
しかし爪164がラチェット車133に接触する位置か
ら移動するように歯車がはずされると、停止面172は
再び柱170と協働する。
爪164′と一体に板ばねまたはばねフインガ173が
形成されている。
板ばね173の一端は爪歯174の近くで爪164′に
接続されており、板はね173の他端はリム158の下
側部に接触している。
ばね173は爪歯174を歯133′の通路に押し付け
ている。
爪装置164はリム158によって形成された空間の内
部にほぼ全体が置かれている。
使用者がアクチュエータ113を作動させると、歯車部
分116と117が歯車118と119を回転させ、こ
のために印刷ヘッド120がプラテン85と協働して印
刷を行う位置まで移動し、爪歯174がラチェット輪1
33上の次の歯133′と協働する位置まで移動する。
使用者がアクチュエータ113を解放すると、弾性装置
123がアクチュエータを第3図に示すように時計方向
に押して、印刷ヘッド120を第3図に示すようにその
初期位置に戻し、ラチェット車133、したがって送り
車69を前進させる。
第1,22および23図を参照すると、ラベルロールR
はボス部材175および116上に回転できるように取
付けられている。
ボス部材175および176は副枠部材41および42
と一体に作られた板はね41′および42′上に取付け
られている。
ボス部材175と176は同−である。したがってボス
部材175だけについて詳細に説明する。
ボス部材175は全体的に円板状であって、環状穴17
7を有する。
板ばね41′はボス部材175を回転可能に取付けるた
めに穴177の中に受けられた環状フランジ178を有
する。
ボス部材175は全体を番号179で示す保持器によっ
てフランジ178上に保持されている。
保持器は環状円板部分180と、一対の突起182を有
する、割られた軸または柱181とを有する。
軸181は穴183を貫通して第22図に示す位置まで
挿入され、突起182が保持器179を組立てられた位
置に保持する。
ロールRが入れ子式に伸びないようにロールHの側部を
支持するために、一対の同形の円板または側板184お
よび185が使用されている。
円板184と185は保持器179を所定の位置に取付
けた後から装置に組み込むこともできる。
たとえば円板185は空隙188の所で互いに通じてい
る一対の穴186と187を有する。
空隙188は突起189によって形成されている。
穴186は180°以上にわたって拡がっているが、3
60°よりずっと小さい。
穴187の直径はボス部材175の外径より少なくとも
僅かにでも太きい。
ボス部材175を穴187の中に挿入し、次に円[18
4を、ボス部材175上のボス190が突起を変形させ
て穴186の中に受けられるまで、移動させる。
円板184は弾性材、好ましくは透明プラスチック材の
薄板でできている。
円板184の外周部は連続になっているが、ボス部材1
75と保持器179を所定の位置に組み上げた後に円板
184を組み込むことができる。
第1,3および6乃至9図を参照すると、全体を番号1
92で示すインキ供給機構を取付けるために全体を番号
191で示す可動体部材すなわちカバーが図示されてい
る。
カバー191は柱または軸34および34′上に揺動可
能なように取付けられている。
柱34と34′は合わせて1本の柱または軸であると考
えられる。
カバー191はパネル195によって結合された一対の
隔てられた側壁193および194である。
部材191は一対の隔てられた腕196と197を有す
る。
腕196と197はどちらも二叉になっていて、スナッ
プソケット198と199を有する。
スナップソケット198と199は一致したソケット2
00を有している。
これらのソケットは180°よりは太きいが、360°
よりはずっと小さい範囲にわたって拡がる環の形をして
いる。
ソケット200は軸心方向に一致していて、それぞれの
柱34と34′を受けることができる。
カバー191が第3図に示す、通常の閉じた位置と第6
図に示す開いた位置との間を動き得るのは明らかである
部材191は柱34および34′上に簡単に組み立てる
ことができて、使用者はもし希望するならばカバー19
1全体をはずしてインキ供給機構全体を交換することが
できる。
パネル195は一対のスロットまたは切欠部201およ
び202を有しており、このために印刷ヘッド120の
一部であるノブ129および130が、印刷ヘッド12
0が第3図に示す初期または休止位置と印刷ヘッド12
0がプラテン85と協働する印刷位置との間を移動する
ときに、やはり移動できる。
カバー191はラッチアセンブリ76によって閉じた位
置に容易にラッチされる。
アセンブリ76の一部分はカバー191上の突起204
によって形成されている。
突起204は肩206で終わるカム面205をそれぞれ
有する。
アセンブリγ6の一部はまたラッチ16′によっても形
成されている。
カバー191が閉じた位置に動くと、カム面205がバ
ー76“上のカム面207に接触し、このためにバー7
6“が第3図に示すようにほぼ直角になるまで板ばね7
7が湾曲する,肩206はカム面207から離れるき、
バー76′の下側に重なる位置に移動し、板ばね77が
バー76“を第3図に示す位置に戻す。
これでカバー191は閉じた位置にラッチされたことに
なる。
ラッチアセンブリ76のラッチ状態をはずすためには、
使用者が突起78と79に手で触れて、これらを装置3
0の前面から後方に移動させる。
肩206がバー76“から離れると、カバー191を開
いた位置に揺動させることができる。
カバー191は一対のありみぞ形スロット208と20
9を有する。
スロット208と209はかみ合うありみぞ形支持ブロ
ック210と211を摺動可能に受ける。
支持ブロックはそれぞれ心の一致した穴212と213
を有する。
ブロック210と211がそれぞれのスロット201:
209の中へ滑り込むと、それぞれの浅い突起214と
215がそれぞれ穴212と213の中に僅かに突出す
る。
カバー191と支持ブロック210および211を構成
している材料は、突起214と215がそれぞれ穴21
2と213の中に入る位置まで支持ブロック210と2
11を摺動させるのに十分な弾性を有する。
第10および11図に詳細に示す、全体を番号216で
表わす、インカ一本体または支持体は一対の側部部材2
17および218と一対の横方向部材219および22
0とを有する。
腕221と222はそれぞれの側部部材217と218
に接続されている。
腕221と222は、インキローラ227の短軸端22
5と226をそれぞれ受けるための、心の一致した穴2
23と224とをそれぞれ有する。
側部部材は番号228と229で示すように粗くなって
いる。
インキローラ227をはずしたいときには、側部部材2
17と218の粗い場所228と229に親指と八指指
を当てて絞るようにすると、腕221と222とが離れ
る。
このために短軸端225と226とがそれぞれの穴22
3と224とからはずれる。
そして新しいインキローラ227を腕221および22
2に取付けるには、側部部材217と218を絞って腕
221と222を拡げ、短軸端225と226を受けさ
せればよい。
側部部材217と218は外向きに拡がっていて、穴2
12と213の中に受けられる。
外向きに伸びる、心の一致した取付部分230と231
を腕230′と231′上に有している。
取付部分230と231は支持ブロック210と211
のそれぞれの穴212と213の中に受けられていて、
支持ブロック210と211はスロット208と209
の中に滑り込む。
この後で支持体216は第3図に示す位置まで揺動する
この位置では@230’は表面208lとパネル195
上の干渉部材201′との間を動くように置カ作、腕2
31lは表面209lとパネル195上の干渉部材20
2′との間を動くように置かれ、このために支持体21
6はラベラー30を落としたような場合にもカバ一部材
からはずれることはない。
第1図および第3図を参照すると、全体を番号232で
表わされたばね部材は板ばねすなわちばねフインガ23
3と、板ばね233の一方の端部に置かれた横方向コネ
クタまたは部材234と、板はね233の他方の端部に
置かれた取付部分235と、別の取付部分236とを有
する。
取付部分236は二叉になっていて、パネル195の端
部を受ける。
取付部分235は細長いスロット237を有していて、
柱34を受けてピンースロット接続を形成する。
取付部分235は貼付ロール240のロール238と2
39の間に置かれている。
第12図に最もよく示すように、ロール238と239
か取付部分235を両側からはさみ、腕196と197
がロール238および239と取付部分235を両側か
らはさんでいる。
横方向部材234はピンースロット接続の、心の一致し
た細長い穴241および242の中に受けられる。
横方向部材234は反対方向に伸びる横方向部分243
と244を有する。
横方向部分243は穴241の中に伸び、横方向部分2
44は穴242の中に伸びる。
横方向部材234を穴241と242の軸心に対して傾
斜させておいてから横方向部分243を穴241の中に
挿入して所定の位置まで移動させ、次にもう一方の横方
向部分244を穴242と一致する位置に移動させる。
横方向部分243と244がそれぞれの穴241と24
2の中に入ってから、ばね232をその正常位置、すな
わちばね132の側部が横方向部材234の横方向運動
を制限する向い合った肩245と246との間に位置す
るように置かれる。
横方向部分243と244は、肩245と246がばね
232の側部と協働するときに、それぞれの穴241お
よび242からはずれないように十分に長い。
印刷ヘッド120が初期位置すなわち休止位置にあると
きは、ばね部材232が支持体216を第3図に示す実
線位置まで押し付けている。
支持体216は心の一致した開口249u250の付い
た、一対の隔てられたスナップ形ソケット247と24
8(第10図および第11図参照)を有する。
ローラ253の短軸端251と252(第1図)はそれ
ぞれ開口249と250の中に受けられている。
開口249と250は短軸端251と252をスナップ
式に受けるために180Cより大きいが360°よりず
っと小さい角度輯囲にわたって拡がっている。
印刷ヘッド120は全体を番号254で表わされたカム
を支持している。
カム254には静止部分255と、比較的急な傾斜部分
256と、もう一つの静止部分257とが付いている。
第3図ではローラ253が静止部分255に接触してい
て、インキローラ227は印刷ヘッド120から離れて
いる。
印刷ヘッド120がインキローラ227の方に近づくと
、最先端部にある印刷部材127と128がインキロー
ラ227に接触する。
印刷ヘッド120がそのまま移動し続けると、ローラ2
53が傾斜部分256に接触しながら転動して、支持体
216を第3図で時計方向に揺動させる。
印刷ヘッド120がプラテン85上のラベルL上に印刷
する位置に達したときは、支持体216と支持体216
が支持するインキロール227/破mPL’によって示
す位置にある。
印刷ヘッド120がラベルL上に印刷する位置に達した
ときは、ローラ253は静止部分257に接触している
印刷ヘッド120がその初期位置すなわち休止位置に戻
るとき、ローラ253は静止部分257から離れて、傾
斜部分256に沿って転動し、次に静止部分255上に
転動して、これで支持体216とそのローラ227が初
期位置に戻ることになる。
支持体216が固定されたピボット上で動くので、細長
い穴241および242と取付部材235の太き目の穴
237とによってから動き接続が形成されている。
この装置を操作するときは、円板184と185の間の
ボス部材175および176上にラベルロールRが装填
される。
ロールRは、支持材料のウエブSに感圧接着剤Aによっ
てラベルLがはがし得るように接着されている形の複合
ウエブCから成る。
複合ウエブCの先導端の弾性装置105の上側に通し、
次にブレーキローラ102と表面109および109′
との間に通す。
先導端をラベラーの中に通すときに、アクチュエータ1
13を僅かに絞ると、印刷ヘッド120が初期位置から
離れて、ブレーキ102が解放され、ブレーキローラ1
02が複合ウエブCに制動力をかけることがなくなるの
で好ましい。
複合ウエブCの先導端を案内手段49および49′こよ
って形成された案内路に沿って通す。
次に複合ウエブCをローラ54の近くで位置の前面から
離して、プラテン85と抑え部材93との間に挿入する
案内部分94によって複合ウエブは装置から離れて、使
用者が手でつかむことのできる位置に出る。
ここで使用者は複合ウエブCをロールRからさらに数イ
ンチ引き出すd次に複合ウエブCをローラ53の周囲に
かけて、次にアクチュエータ113を十分に絞っておい
て、すなわち完全な動作位置において、複合ウエブCの
先導端をダイローラ61と送り車69との間に挿入する
アクチュエータ113を解放すると、歯68が支持材料
ウエブSのもろい部分FSとラベル材Lのそれに対応す
るもろい部分PLに穴をあける。
アクチュエータ113を何変か繰返して作動させると、
ウエブSのたるみがとれて、ラベルLは第3図に示す貼
付装置240に対してラベル貼付け可能な状態に置かれ
る。
この位置では先導ラベルLの後端はまだウエブSに接着
されている。
使用者がラベルLを貼付けるためには、貼付けるラベル
LをウエブSからはがさなければならない。
ラベルLを貼付けている最中に複合ウエブCがロールR
からほどけるのを防ぐにはブレーキ103が効果的であ
り、そしてラチェット車と協働する逆転防止爪258(
第1図)がウエブSの張力のゆるみを阻止する。
インキローラ227を交換したいときは、使用者はバー
76“がカバ一部材191上の肩206から離れるよう
にノブ78と79を引く。
次に使用者はカバ一部材191を第6図に示す開いた位
置まで揺動させる。
側部部材228と229を絞ることによって、使用済み
のインキローラが穴223および224からはずれる、
新しいインキローラを挿入するには側部部材228と2
29を絞れば、穴223と224が新しいインキ9−ラ
の短軸端225と226を受けることのできる状態にな
る。
次に使用者はカバ一部材191を第3図に示す位置に戻
す。
カバー上のカムまたはカム面205がバー76“上のカ
ム面207と協働して、このためにカバ一部材191が
第3図に示す位置にラッチされるまで板ばね227が変
形する。
次に、本発明の特徴となる構成の具体例について、第2
4図ないし第27図を用いて説明する。
第24図乃至第27図の具体例に示された副枠300は
支持ウエブのための進路を形成し、副枠300が2つの
部分301および302に分けられていることを除き、
副枠40と構造上区別されるが類似している。
部分301は2つの部材303および304を有する。
部材303および304は、それぞれ複合ウエブCのた
めの案内路305および306、並びにそれぞれウエブ
Sのための案内路307および308を有する。
副枠部分301は複合ウエブCのための領域及び送り車
への支持ウエブの進路の一部を形成し、副枠302は送
り車から枠31の外部への支持ウエブのための領域を形
成する。
副枠部材303および304もそれぞれ板ばね309お
よび310を有し、これらの板ばね309および310
は、案内路307および308に隣接してそれぞれの副
枠部材の後方部分から上方に延びている。
板ばね309および310はそれぞれ整合した孔311
および312を有する。
副枠部材303および304も玉軌道313,314を
有する。
副枠部分302は副枠部材315および316を含む。
副枠部材315および316は複合ウエブCのための案
内路317および318を有する。
案内路305および317は共に案内路49と同じ目的
を果たし、案内路306および318は共に案内路49
′と同じ目的を果たす。
枠部材315および316は玉軌道319および320
を含む。
副枠部分302が第26図に示した通りの正規の作動位
置にある場合、玉軌道313および319は共に玉軌道
45と同じ目的を果たし、玉軌道314および320は
玉軌道46と同じ目的を果たす。
副枠部材315および316も、それぞれ孔323およ
び324を有する延長部321または322をそれぞれ
含む。
孔323および324は孔311および312に軸線方
向に整合している。
ボスまたはボス部材325はスナップスタツド又はピボ
ット326を有し、これは孔311および323を介し
て延びており且つ副枠部材303上の副枠部材315を
旋回OT徒に設置し保持する。
ボス又はボス部材327はスナップスタツドまたはピボ
ット328を有し、これは孔312および324を介し
て延びており且つ副枠部材304上の副枠部材316を
旋回可能に設置し保持する。
副枠部材315および316は、スナップ突起329が
孔330に収容されることによって、相互に適切に連結
されるので、単一ユニットとして移動する。
副枠部材315および316はそれぞれ凹部またはポケ
ット331および332を有して、ブレーキロール10
3のスタツド端333および334を収容する。
副枠部材315および316はそれぞれ支持またはバッ
クアップ表面335および336も有して、ロール10
3が印刷ヘッド120の板ばね103′の作用を受ける
時に、複合ウエブCはバツクアツク表面335および3
36に対接するように圧力を受ける。
第26図は印刷又は前方位置における印刷ヘッド120
を示す。
しかしながら、印刷ヘッドが元の位置即ち引込んだ位置
にある場合、板ばね103′を複合ウエブCに対接する
ようにロール103に圧力を受け、複合ウエブCは静置
バツクアップ表面335および336に対して圧力を加
えて、複合ウエブCが前進するのが妨げられる,別個の
間隔が開いたラッチがそれぞれ設置位置又は保持器33
9および340を有し、枠部材32および33の各々の
鏡像ポケット又は凹部341および342の各々内に回
転できないように保持される。
ラツチ337および338は、それぞれの保持器339
および340の一方の端に、そしてそれぞれの肩347
および348を有する,それぞれのラッチ部材345お
よび346の他方の端に連結された板ばね又はばねフイ
ンガ343および344をそれぞれ有する。
ラッチ肩347および348は、肩206がラツチ76
のバー76“に係合する時に部材191が閉じた位置に
ある場合、肩206に係合する。
ラツチ337および338はそれぞれカム表面349お
よび350を有し、これらのカム表面349および35
0はカム表面205によって作用せしめられる。
ラツチ337および338は一体の成型プラスチック構
造体であるのが好ましい。
ラツチ337および338はそれぞれ突起351および
352を有し、これらの突起351および352は孔8
1および81′を通りこれらを越えて延びており、ハウ
ジング本体30の外側から手動で係合可能である。
副枠300をラツチ337および338がまたがってい
るのは明らかである。
ラツチ337および338は、副枠300の外側で、ハ
ウジング部材32および33の内側に配置されている。
副枠300を開ける場合、使用者はカバー191(第1
図)を開いた位置に移動して、アクチュエータ113を
作動して印刷ヘッド120を第26図に示した位置に移
動し、この位置にて副枠部分302はばね103′を越
えるので、副枠部分302は第27図に示した位置に移
動でき、これによってウエブSのための進路及び送り車
69に接近できる。
最犬の接近は、ラベルロールRを取り除いた場合にでき
る。
以上明らかにしたように、本発明によれば、副枠が可動
部分と固定部分とに分割され、可動副枠部分を動かすだ
けで、ウエブの進路が露出されるので、進路中に詰った
ラベルやその破片あるいはごみ等を容易に除去できるし
、また詰まり物がなくてもウエブの進路を清浄に保つこ
とが容易にできる。
特に可動の副枠部分を動かすだけで、進路が露出し、こ
のため、進路の清掃のために印刷ヘッドを動かす必要も
ない。
本発明の他の実施例および修正形は当業者には目明であ
り、本発明の精神に属するこれらのすべてのものは特許
請求の範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第23図は本発明の前提となる構成を示す
従来の手持ち式ラベル印刷及び貼付装置を示しており、
第1図は該装置の分解透視図である。 第2図は本装置で使用できるラベルの複合ウエブの上面
図である。 第3図は部分的側面図であり、その一部は断面図になっ
ている。 第4図は副粋の一方の副枠部材の側面図である。 第5図はもう一方の副枠部材の側面図である。 第6図はカバーが開いた位置にあるときの装置の上面図
である。 第7図はカバーの部分図である。 第8図は第7図の線8−8に沿った断面図である。 第9図は第8図の線9−9に沿った断面図である。 第10図はインキローラとその支持体の上面図である。 第11図は第10図の線11−11に沿った断面図であ
る。 第12図は第3図の線12−12に沿った断面図である
。 第13図は第3図の線13−13に沿った部分的断面図
である。 第14図は枠および副枠の一部と、駆動歯車と、送り車
と、ラチェットと、送り車に対するラチェット車の相対
的位置を調節するための機構とを示す拡大断面図である
。 第15図は第14図の線15−15に沿った断面図であ
る。 第16図は1つの歯車とこれが支持する爪とを示すもの
であり、ラチェット歯は鎖線で示されている。 第17図は第16図の線17−17に沿った断面図であ
る。 第18図は第16図の線18−18に沿った断面図であ
る。 第19図は第3図の線19−19に沿った断面図である
。 第20図はラベル抑えおよび案内裟置と副粋の一部の透
視図である。 第21図は支持体と板ばねが互いに接続される前の両者
の一部を示す。 第22図はラベルロールの一方の側部のための取付け構
造を示す断面図である。 第23図は第22図の線23−23に沿った図である。 第24図ないし第27図は本発明の特徴となる構成を示
す図であり、第24図は本発明による副粋の形態を示す
枠の簡略透視図である。 第25図は可動副枠部分の一部の正面図である。 第26図は可動副枠部分が普通の位置にある本装置の簡
略図である。 第27図は可動副枠部分が充分に開いた位置にある本装
置の背部の側面図である。 30・・・ラベラー、31・・・枠、40,300・・
・副枠、57・・・送り車アセンブリ、69・・・送り
車、85・・・プラテン、86・・・剥離器、103・
・・ブレーキ、110・・・把手、113・・・アクチ
ュエー夕、120・・・印刷ヘッド、133・・・ラチ
ェット車、145および147・・・クラッチ部材、1
56・・・ばね、164・・・爪装置、191・・・カ
バー、216・・・支持体、227・・・インキローラ
、309,310・・・板ばね、325・・・ボス部材
、339,340・・・保持器、C・・・複合ウエブ、
L・・・ラベル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 支持材料ウエブに剥離可能に付着した感圧性ラベル
    を備えたラベルロールを支持し、該ラベルを印刷し且つ
    貼付ける手持ち式装置であって、内側に空間を形成して
    開口を備え且つ把手を有するハウジングを備えた枠と、
    前記把手に配置された手動で作動するアクチュエークと
    、前記内側空間内に配置された副枠と、該副枠内に設け
    られた印刷ヘッド及びこのヘッドと協働するプラテンと
    、印刷されたラベルを剥離する剥離器と、印刷されたラ
    ベルを貼付ける貼付け器と、前記副枠内(配置された送
    り車と、前記アクチュータの運動に応答して、印刷ヘッ
    ドをプラテンと協動させたり協動関係を解除させたりす
    るように印刷ヘッドを移動させるとともに、前記送り車
    を動かして前記ウエブを進める機構と、前記ウエブを、
    ラベルロールから前記副枠を通してプラテンへ、剥離器
    を回して前記送り車へ、そして送り車からハンジングの
    外へ進めるための進路とを備えた手持ち装置において前
    記副枠が少なくとも2つの副枠部分を有し、該副枠部分
    の各々が前記進路の1部となっており、一方の副枠部分
    が前記ハウジングに対して定置されており、該一方の副
    枠部分に対して他方の副枠部分を移動しうるように取付
    ける連結部を備え、該他方の副枠部分が前記ハウジング
    の開口内に移動可能であって、前記進路の1部と前記送
    り車の少なくとも1部を露出させるようになっているこ
    とを特徴とする手持ち式装置。 2 前記一方の副枠部分が前記プラテンと印刷ヘッドを
    保持するとともに前記送り車を収容し、前記連結部は、
    両副枠部分を連結して前記他方の副枠部分が旋回される
    と前記進路の1部を露出させるピボットで成る特許請求
    の範囲第1項記載の手持ち式装置。 3 前記一方の副枠部分が、相互に連結されたほぼ面対
    称の一対の副枠部材から成る特許請求の範囲第1項記載
    の手持ち式装置。 4 前記他方の副枠部分が、相互に連結されたほぼ面対
    称の一対の副枠部材で成る特許請求の範囲第1項記載の
    手持ち式装置。 5 前記一方の副枠部分がほぼ面対称の相互に連結され
    た一対の副枠部材で成り、前記他方の副枠部分がほぼ面
    対称の相互に連結された一対の副枠部材で成る特許請求
    の範囲第1項記載の手持ち式装置。 6 前記連結部が、前記一方の副枠部分に前記他方の副
    枠部分を旋回可能に連結するピボットで成る特許請求の
    範囲第5項記載の手持ち式装置。 7 前記ラベルロールを前記副枠に支持する1対のボス
    部材と、このボス部材に連結されて前記面副枠部分を相
    互に旋回可能に連結するピボットとを含む特許請求の範
    囲第1項記載の手持ち式装置。 8 前記一方の副枠部分がほぼ平面状であり、前記他方
    の副枠部分が該一方の副枠部分の平面で可動である特許
    請求の範囲第1項規制の手持ち式装置。 9 前記連結部がピボットで成り、このピボットの回り
    を前記他方の副枠部分が前記一方の副枠部分上で旋回で
    きるように移動するようになっている特許請求の範囲第
    8項記載の手持ち式装置。 10前記他方の副枠部分が、間欠的に作動可能なブレー
    キを支持し、このブレーキはウエブが送り車によって進
    められている間無効にされている特許請求の範囲第1項
    記載の手持ち式装置。 11 前記他方の副枠部分に連結された板ばねを含み、
    該板ばねは、前記ウエブがラベルロールから送り出され
    る間変形可能であり、且つラベルロールからウエブを除
    々に送り出すように復帰可能である特許請求の範囲第1
    項記載の手持ち式装置。
JP54011941A 1978-02-08 1979-02-06 ラベルを印刷し且つ貼付けるための手持ち式装置 Expired JPS587533B2 (ja)

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DE (1) DE2901696C2 (ja)
ES (1) ES477609A1 (ja)
FR (1) FR2416845A1 (ja)
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