JPS5874760A - インクジエツト印刷用水性インキ - Google Patents

インクジエツト印刷用水性インキ

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JPS5874760A
JPS5874760A JP17189381A JP17189381A JPS5874760A JP S5874760 A JPS5874760 A JP S5874760A JP 17189381 A JP17189381 A JP 17189381A JP 17189381 A JP17189381 A JP 17189381A JP S5874760 A JPS5874760 A JP S5874760A
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JP
Japan
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ink
water
dye
parts
present
Prior art date
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Pending
Application number
JP17189381A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Sugiyama
杉山 正敏
Akira Ogawa
明 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5874760A publication Critical patent/JPS5874760A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はインクジェット印刷用水性イン中に関するもの
であり、さらに詳しくはインクジェット印刷装置のノズ
ル部の1結りを起すこ°とのない改嵐されたインクジェ
ット印桐用水性インキに関する。
インクジェット印刷法としては、インキを倣細なノズル
(通常数ミクロンから数百ミクロン)からインキ滴とし
て噴射し、谷イン中論は電気信号により所定の静電気が
付与され、高圧偏向電極により静電偏向され、所定のド
ツトマトリックスに従って、文字や図形等r被印字体表
面に形成する方式、インキを前記四4i!微細なノズル
から高圧電極で静電気的にインキ滴として引き出し、加
速し、偏向電極によりイy dt @ を静電偏向し、
所定のドツトマトリックスに従って、文字や図形を黴印
字体嵌面に形成する方式、ならびに電気信号に応答して
インキ槙を噴射させ、所定のドツトマトリックスKI!
って文字、図形および絵を被印字体:t&面に形成する
方式が代表的なものとして知られている。
すなわち、インクジェット印刷は、基本的にはインキが
黴細なノズルからインキ滴として飛び出し、帯電したイ
ンキ滴が静電気的に制御されるか、あるいは、歓細なノ
ズルからインキ調が電気信号に応答して吐出し、文字や
図形を被印字体表面に形成するという手順から成ってい
る。
このようなインクジェット印刷用の水性イン中は水をベ
ースとし、親水性有機溶剤、着色用染料およびその他必
要に応じ各樵添加剤を加えた組成より成っており、各種
物体、たとえばプラスチック、金属、紙、布等の表面に
文字、図形および絵を印刷するのに使用されている。
ところで、このように用いられるインクジェット印刷用
水性イン中には、次のような緒特性が要求される。
(1)黴細なノズルから噴射され、均一なインキ滴を得
るために必要な特性。
0) イン中の粘度が7〜10c、p、(Jo”Cにお
いて)であること。
−) インキの表面張力がJ0dya@/a1以上であ
ること。
(う インキが均質で不整粒子を含まないこと。
す)被印字体表面上で要求される特性。
0)被印字体表面上へのインクジェット印刷時に被表面
との付着性に優れ、噴射されたインク滴が該表面上に付
着せずに飛び散ることのない程度の特性を有すること。
(ロ)インクジェット印鯵1中および印mJ後、文字、
図形および絵等の印字物に用いたインキが被印字体表面
にすばやく付着吸収され、かつ乾燥して文字、図形およ
び絵がくずれないこと。
これらの緒特性を満すために、特にインクジェット印刷
装置のノズル部の1紬りt防止するために、さらにイン
キの経時による染料の凝集、沈降防止の丸めに、従来よ
り多くの親水性肩慣浴剤が公知である。
これまでに公知になったアルキレ/グリコール系溶剤は
一般に^粘度、低蒸気圧であるため、アルキレングリコ
ール系溶剤を含有するインクシェツト印刷用水性インキ
は噴射を中断した際、ノズル部における乾燥固化をある
程度抑制することはできるが、長時間噴射を行ったのち
に1週間程度噴射を中断してから再噴射を行うといった
苛酷な使用条件下では、ノズル内に染料あるいは染料と
インキ添加物とによる固形物が析出してノズルの目Mり
をひきおこし、イン中の円滑な噴射を阻害スル、この場
合、アルキレングリコール系溶剤の含有量を増せば、ノ
ズル付近に残留したインキの乾燥固化はある程度改豐さ
れるが、本質的な改善とはならず、一方においてインキ
の粘度は増大するためにノズル中をインキが充分な連直
で流れることがで龜ず、七の結米印字乱れが生じやすく
なる。
さらにすでに公知になっているアルキレングリコールア
ルキルエーテル系濤剤は通常は表面張力が低いため、被
印字体表EIIK付着したインキ調は滲み易く、特に、
紙1にえは布より成る被印字体においてはそれの表面か
ら裏面にまで浸透しえり、あるいは!II−においてそ
れO横方向ににじみ出し、最賊の画像が看しく不鮮明に
なる欠点を有する。
さらにt九、水溶性染料に対する濤解力が低く、充分な
色Il&直のイン中が得られず、かつそのインキの粘度
を上昇させる欠点を有している。
その他の公知の親水性有機溶剤も前述のインクジェット
印刷用水性インキに要求される緒特性を必ずしも満足す
るものではなかった。
本発明の第一の目的は、インクジェット印刷用水性イン
キを提供することである。
本発明の第二の目的は、インクジェット印刷装置のノズ
ルの目づまりt起すことのない改良されたインクジェッ
ト印刷用水性カラーインキを提供することでめる。
本発明の第三の目的は、仮印字体上において光分な彩度
と色*[1+−有し、経時放置されても彩度、色一度と
も炭化のないイエロー、マゼンタ、シアンおよびブラッ
クのインクジェット印刷用水性カラーイン中を提供する
ことでおる、 本尭明OIs四の目的は、被印字体上において充分な彩
度と色amを有し、イエロー、マゼンタ、シアンおよび
ブラックのインクジェット印刷用水性カラーインキを提
供することである。
本発明のこれらの目的は、水浴性染料、下記−般式(1
)で表わされる化合物及び水を含有する水性インキによ
り達成された。
式中、几、は低級アルキル基(R素数l−参)を表わし
、R,、&、および&4は、同一であっても異ってもよ
く、各々水素原子または低級アルキル基(炭素数I−弘
)を表わし、Rg%凡、およびR4の少なくとも1つは
低級アル中ル着であり、nは1%2を九はJt表わす。
本発明においては、上記一般式(I J で表わされる
化合物のうち、凡□がメチル基ま九はエチル基であり、
几、がメチル基であり、B、がメチルJ!iまたはエチ
ル基であり、84が水素原子でありそしてiが2である
化合物は特に有用である。
以下に本発明におiて用いられる一般式(,1,)で表
わされる化合物の具体例を示す。しかし本発明に用いら
れる化合物はこれのみに限定される4Oではない。
化合物(1)      0C)i3 0H−C−OH2−Ct(、−0)1 CH3 化合物(2)      ocH8 CH,−C−Cf(、−Ct12−t)HCH2CH3 化合物(3)OCH2CH3 Ck4.−C−CH2−C4−12−OHCH3 化合物(4)    OCH3 本発明に用いられる化合物は、zh、Org。
IChim、、  / f7J 、200デ〜コ0 /
 0 (Cham。
ムbstr、、rO,−77J73 (/F74Nの記
載、Tetrihearon Lett、、/ 971
 (参B、is参7〜JjjO(Chem、Abstr
、。
141、参λ7117(/974)の記載等に従って合
成することができる。またいくつかの化合物は市販され
ている。
本発明におけろ一般式(1)で表わされる化合物は水と
任意の割合で混合しうるが、本発明における添加量とし
ては、使用する水溶性染料の種−により異るがイン中組
成物の全重量に対して7〜10重量部であり、好適には
7〜30重量部であり、さらに好適には3〜2j重蓋部
である。
本発明における一般式(11で表わされる化合物は粘性
が低く、かつ表面張力の変化も小さいため保湿剤および
溶解化剤としての添加量を変化させてもインクジ謬ット
用インキとして要する粘度を1−yzc、p、<λo 
0c)に1呆持することができ、さらにコ0dyne/
am以上の表th+張力を保持できる。このため均−粒
佳のインキ滴を高速で形成するために適した液体有機溶
剤で治る。
本発明における一般式(j)で表わされる化合物は保湿
剤および溶解1゛じ剤として看しい効果を示しているが
、前記したアルキレングリコール類、他のフルキレ/グ
リコールのアルキルエーテル類、ホルムアミド、ジメチ
ルホルムアミド、N−ヒドロキシアルキルホルムアミド
類2よびN−ヒドロキシアルキル−2−ピロリドン@を
6加してもそれらの効果の減少を水爆ない。さらに溶解
化剤として公知のN−メチル−λ−ピロリドン、N−ビ
ニル−λ′−ヒロリドン、置換ピロリドン、スルホラン
l、β′−ジヒドロキシ硫化物、N、N/−ジメチルー
コーイミダゾリジノ’、N a N ’−ジメトキシメ
チルー2−イミダゾリジノ/を添加して4効米の減少を
示さない。
従来機またはバクテリアに起因する目づt9の防止のた
めに米国特許第1701.001号に開示されているジ
オ中シン(J、コーラメチル−6一アセトキシージオキ
シンー/、J)、特開昭jO−tzoot号に開示され
ているソデイウ五オマジン(コーピリジンチオールーI
−オキシドナトリウム塩)、特開昭13−131707
号に開示されているt−キノリツールクエン酸塩、特公
昭j参−14J参J号及び同j1−/420参号に開示
されているデヒドロ酢酸ナトリウム及びI。
コーベンズイソチアずりノー3−オ/ア電ン塩及びコー
(−−チアゾリル)−ベンツイミダゾールなどを用いる
ことが知られている。
本発明において、像ま九はバクテリアによる目づtりを
防止する必豊かある場合には、前記した公知の化合物類
を添加することかで自る。そのイン中への添加量は防像
効*を保ちインクジェット特性を失わない範囲で添加す
ることができる。
本発明に用いる水浴性染料としては、直接染料、塩基性
染料、反応性染料、および酸性染料が適当である。これ
らの染料のインキ組成物中へのム加量は複印字体表員に
インクジェットされた像の色彩強[Kより決定される。
像の色彩強度はインキと被印字体との相互作用で決まっ
てくるものであり、これら染料のインキへの添〃口量は
被印字体との関係で決められる。このため、イエロー、
マゼンタ、シアンおよびブラックイノキー製にはそれぞ
れの色のインキにおいてl橿またはコ撞以上の水射性染
料を全インキMihi、#IJ重量のθ、コ〜it重量
部が望ましく、さらに好適には0.2〜7重量部が望ま
しい。
本発明で使用できる直接染料、塩基性染料、反応性染料
および酸性□染料の例としては、例えば特開@参t−f
り11≠号、同jコータ4101号、同jJ−1444
JOV号、同j≠−1り111号、同1!−jjjWi
号、同!!−4!j/11号、特公@j参−λ)7≦!
号などに開示の染料の他にF記の染料を挙げることが出
来る。
(1)  直接染料 C,I、1)irect  Yellow   J7(
C,I、/Jりjo)C,1,Direct Yell
ow  コt(C61,/9111)C,1,Dire
ct  Yellow  xJ  (C0I、8oJo
)C0I、Direct  Yellow  3りC,
1,Direct Yellow  1gC,1,Di
rect Yellow  74C6l、DgreGt
 ’(allOWIODC,1,DirectRed 
   4in   s   //    71(C11
,21110)〃    〃   〃     7デ(
C,I、コブ06j)s   tt   tt    
10(C01,Jj’1IO)#    #    #
     #J(C,1,コ?JJj)〃〃〃    
  タタ 〃    〃    〃    JλO〃     〃
    〃     Jコ参C,I、DrrvctVt
olet    #t(C,I  、、、zj41#)
)tt     s      tt    4AI(
C,1,コブtij)C,1J)irect Viol
et  xi (C,I、コアfOj)〃〃〃    
 タO 〃〃〃     タ弘 C0I、Direct Blue     / (C0
1,2ulfi10)〃     〃     〃  
     ltt    tt    tt     
7/ (C1I 、344/4CO)s    // 
   u     74(C01,λ4A参7/)# 
   //     //     71(C01,J
参コ00>s     n      o      
70tt    //    //     14 (
C、I 、 7参110)//     //    
 I/      ’10tt    //    n
    104(C0I。!/JOO)s     /
/     tt     101(C0I、1)3−
〇)〃   〃   〃   lコJ(C0I、247
01)//         //    /4J(C
11,33140)〃 s     s      //     /41C,
(、Direct Black   /り(C0I、J
jλ11)#    #    //     Jl(
C01,10λJj)s    #    tt   
  yl(c、x、tso参〇)tt    s   
  tt     74I(C01,3≠/Iθ)C,
1,Dir@ct  1ilack    71(C1
夏、Ht70)#      #      //  
   //JAl      #      tt  
   //7〔証〕 酸性染料 C,I、Ac1d  Yellow  /7(C,I、
/rり417〃   〃    〃   If s   #    //   21(C01,/III
り〃   〃     〃    Jり(C0I、#り
00)#    s     //    Jf(C0
1,コ1/Jj)〃〃〃#り #     #       //     If//
     II      //     4 /# 
    #       v     7JC61,ム
ckd Red    /(C11,/1010)# 
   ギ    〃        夢s   s  
 tt     I(C61,/参too)//   
#   //    JJ(C6I、/70Aj)s 
  #   //    77(C,I、/70$j)
〃〃〃    参2<c、x、tyoyo)pt   
  s      //        j’1C,I
、Ac1d  lea    t。
N     //     tt       I /
〃    〃     〃       lλ//  
   tt     //       I j// 
    //     tt      107tt 
   //    o     //j(C0I、27
λoo)N    //    //     / /
りs     tt      //       /
j///    //    tt     /JJ(
C,I、/7り91)//    u    n   
  /31(C,1,λ参110)//    tt 
   tt     / j≠(C,I、λ参100)
#    //    n     irt<c、r、
1rrto)〃   〃   〃    2≠2(C,
r、1ttj≠)〃〃〃       コj参 s     //     tt      2414
C,I、Ac1d %/1olet   7s    
  //       II       /J〃〃〃
      コ乙 〃 ・ //     tt    J$(C,Ij/
7#7゜titoo) C,I、Ac5d  Violet   $7pt  
   s       t/      7jC01,
ムcid  Blue    Jり(C,1,コaut
oss     s     tt     /J4s
     s      tt     /7/// 
    #      II      173// 
    tt     tt     / I JCo
l、Ac1d  Black    /(C0■、コa
uto)〃〃〃     λ−(C,I、コ4J70)
〃〃〃    ム’(C,I、λ7070’j#   
 s     s    #I(C11,41001)
tt    s     //    jJ(C,I、
/77//)s    #      u     I
ts     //      //     40s
     #      tt     101n  
   //      //    10?S    
S     S   //り//    II    
 //    /’Jltt     //     
  /l     /11〔臘〕 反ゐ性染料 C0l Jleactive Blue   7〃  
    〃       〃    l弘//    
  //       //    /1tt    
  //       tt    /1〃〃〃   
 λl 〃〃〃    コj C,l 、Reactive ’(eムtowz〃〃〃
      コ 〃      〃      〃     Js   
    tt       n    /j〃    
  〃       〃    lぴiy      
 tt        n     /j〃     
 N        //     17C,I 、R
eacttve  kLed      λ〃〃〃6 If       If       //     
ll〃〃〃     λ3 〃     〃     〃    6乙C,I 、R
eacttve  Violet   、2C,1,l
LemctiveViol*t  参〃     〃 
     〃   t〃〃〃デ 〔塩基性染料〕 C,I、Ba@ic  Y@ll0W   ii// 
   #      tt      / 4’〃〃〃
     コl #     #      s      JJC,1
,Ba5ic   l@d      /〃〃、〃  
  コ 〃〃〃t 〃   ダ     //      /J#    
s      #      /JC,1j3asic
 Violet   J〃〃〃7 本実@O方法に用いられる水性インキには酸素吸収剤も
添加することかで龜る。
酸素吸収剤としては%S噛jJ−7参#04号、Hjs
−4tuiJ号に記載されている亜硫酸ナトリウム、亜
硫酸水素ナトリウム等の亜硫鎖埴、岡j4−24A参7
2号に記載されているD−グルコース、L−アスコルビ
ン酸等が使用できる。
さらに表面張力1m11剤としてカチオン性界面活性剤
(例・えばアルキルピリジウム憾#塩等)、アニオン性
界面活性剤(例えばアルキル硫酸エステルナ) !l−
、?五等)、非イオン性界面活性剤(例えばポリオキシ
エチレンアルキルエーテル等)あるいは両イオン性界面
活性剤が使用できる。
本発明のインキを用いることの出来るインクジェットプ
リンターとしては特に制限はなく米国特許第1,221
,030号に記載されている如き電荷制御方式のもの、
及び米国特許第3,7弘7゜120号に記載されている
如き圧力、vルス方式の4のなどいづれにも用いること
が出来る。
又一本発明のインキ倉用いて、インクジェットプリント
tするのに用いられる被印字体としては、紙、布、フィ
ルムベースが挙げられるが、紙としては特に制限はなく
、一般にインクジェットプリントに用いられている紙を
用いることが出来るが、特に好ましく用いられるのは、
戯の上に粘土l−など1に塗布して成る云わゆるコート
紙である。コート紙に関しては、例えば特開昭!!−/
参#17コ号及び同!!−7参4714号明細書の記載
を参考にすることが出来る。
以下に実施例を挙げて本発明をさらに説明する。
なお実施例中「部」とあるのは重量部を示す。
実施偽1.(本発明のイエローイン中(1))C,I、
ムcid  Yallowz7     j 、0@(
、grio playムneJQ / I 011 (CIBA−GEIGY製)) 化合物 (1)           20.0部(ツ
ルフィツト(クラレイン・ プレンケミカル$11111)) 水                      77
 、j部以上の混合物を参〇:th:I@Cに加温しな
がら1時間攪拌したのち、平均孔径0.tfimb直径
17m114のミクロフィルターFMタイプ(富士写真
フィルム■製)を用いて加圧−過(Jkl/3  )し
、目的とするイン中を得た。
同様にしてF記配合物を朗いて本発明のインキおよび比
較用インキを侍た。
実施例2−(本発明のイエローインキ(2))C,1,
Ac1d ”Yel凰OW弘タ    3.1部(Ka
yanol  Yellow NPG  日本化桑■製) 化合物 (1)           20.0部トリ
エタノールアミン       J、0部水     
                73.1部実施例&
  (本発明のマゼンタインキ(1))C,I、Ac1
d  1ced J j        J 、Os(
8部minoム l、eveling13rillia
nt  kLeds JB住友化学玉条−表) 化合物 (2)            J o 、 
o Hジエチレングリコール       i、o部ト
リエタノールアミン       コ・3部水    
                  7≠ 、5部実
施例4.(本発明のマゼンタインキ(2))C,I、A
c1d 1ead (λ     J、j部(Diac
l  Al 1zartnaRubinolFJGJ 
001g。
三菱化成工業−製) 化合物 (1)           コz、o部チオ
ジグリコール         1.0部トリエタノ−
ルアイン       J、OfH水        
              44c 、1部実施例S
(本発明のシアンイン中) C,I、Direct Blue I 4    J 
、 0部(lionol  B1ueG8東洋 イン中製造■製) 化合物 (1)           J j 、 0
部チオジグリコール         1.0部トリエ
タノ−ルアにン       J、0部水      
               4#、0部実施例6 
(本発明のブラックイ/I?)C,I、1)srect
 k31ackif     J 、1g(Kayar
us Black G eo(Ic、日本北条*義> 化合物 (3)            / 4.0部
チオジグリコール        io、o部トリエタ
ノールアミン       z、os水       
              ts 、z部比較例1.
  (比較用イン中(1))C,I、Ac1d Yel
low / 7    J 、o部ジエチレングリコー
ル七ノブ チルエーテル        コo、o部水     
                 77.0部比較例
2.(比較用インキ(2)) C,I、Ac1d 14ed 12      J 、
jgジエチレングリコールモノエ チルエーテル         コz、o部チオジグリ
コール         1.0部トリエタノールアミ
ン       J 、0部水           
          を参、j部比較例λ (比較用イ
ンキ(3)) C,I、1)irect glue I 4    j
 、 D部ジエチレングリコール七ノブ チルエーテル         21.0部チオジグリ
コール         r、o部トリエタノールアミ
ン       1.0部水            
          4#、0部得られ九インキの粘度
、表面張力を測定し、第1表に示す結果を得た。“ さらに平均孔@0.1μm1直極藝7#1jllのミク
ロフィルターFMタイプによる加圧濾過(J#/3 )
アストをインキ調整直後及qインキを冷蔵庫B Ic)
に7ケ月放存後に実施し、目詰りなく一過できるか否か
チェックした。を九、インクジェットプリンターのノズ
ル先端での乾き臭合を見るため、各インキをインクジェ
ットプリンター「ジェットポイント」(シャープ■製)
に適用し、Ii[sでJo日間放置後プリンターを操作
してノズルが目詰りするか否かチェックした。得られた
結果を第1表にまとめた。
艶に、本発明のインキ及び比較用インキを用い下記の処
方でりくつた記#紙−l及び−MKゼインジェット印刷
した時の記録j+偉についてその時性t−調べた。得ら
れた結果を第2表にまとめた。
記録紙−1の作成 LBKP <広葉樹さらしクラフトバルブ)100部を
P水[08F参JOccに叩解し、pkり1部、ケン化
ロジン1部、硫酸バンド2部を添加して坪量/ 001
 / jjl  の原紙を長南抄紙機で抄紙した。抄紙
時にサイズプレスで酸化でんぷんt−固型分でコt/m
  塗布した。
合成ゼオライト70部、合成ケイ績アルミニウム30部
、ヘキサメタリン酸ンーダo、Jsz カゼイン10s
、スチレ/−ブタジェン共龜台物ラテうクス70部、メ
ラミン樹脂/部及びポリエチレングリコール2部よりな
る固型分30%の這布液を調液した。
前述の原紙に、ctL布敵を固型分で片面ioy/#1
3になるようにエアーナイフコーターで塗布、乾燥し、
次に、スーパーカレンダーを通して記録紙を作成した。
記録紙−…の作成 坪量1009/m”、コブサイズ度2ZI/m”の原紙
の片面に塙着性ポリマー(ジシアンジアミド縮合物(三
洋化成■襞サンフィックス70))七!重量−、ゼラチ
ンjtLill−及び合成アルミニウムシリケートjl
illiをき有する水浴液を乾燥固瀝分でt、zy/I
ll  になるようにエアーナイフコーターで倣布し、
カレンダー掛けをして、d己録祇を作成した。
第1表から明らかな如く、本発明のイン:?は一整直後
も、冷蔵庫にlケガ保存後も目詰りを起すことなく、経
時によってインキ変化がないことを示しており、またイ
ンクジェットプリンター中室温でコO日間放置後も目詰
り音生ずることなく印字することが田来た。更に、第2
表から明らかな如く、本発明のインキは画像光学aFt
Lが高く、且つ記録紙上でのにじ今がなく、鮮明な記録
1傷を与えた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 水溶性染料、下記一般式(1)で表わされる化合物およ
    び水を含有するインクジェット印刷用水性イン中。 式中、B、は低級アルキル基(炭素数l〜−)を表わし
    、R,、R,およびR,は、同一であっても異ってもよ
    く、各々水嵩鳳子壕九は低級アルキル基(炭素数l−参
    )を表わし、R,、R,およびR4の少なくともlりは
    低級アA/s?ル基であり、―はノ、Jt友はJを表わ
    す。
JP17189381A 1981-10-27 1981-10-27 インクジエツト印刷用水性インキ Pending JPS5874760A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3537725A1 (de) * 1984-10-23 1986-04-24 Ricoh Co., Ltd., Tokio/Tokyo Waessrige strahldrucktinte
DE3642571A1 (de) * 1985-12-13 1987-06-19 Canon Kk Strahldrucktinte und strahldruckverfahren unter verwendung dieser tinte
JP2001214099A (ja) * 1999-11-29 2001-08-07 Xerox Corp マロンアルデヒドビス(ジメチルアセタール)を含むインク組成物

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DE3537725A1 (de) * 1984-10-23 1986-04-24 Ricoh Co., Ltd., Tokio/Tokyo Waessrige strahldrucktinte
DE3642571A1 (de) * 1985-12-13 1987-06-19 Canon Kk Strahldrucktinte und strahldruckverfahren unter verwendung dieser tinte
JP2001214099A (ja) * 1999-11-29 2001-08-07 Xerox Corp マロンアルデヒドビス(ジメチルアセタール)を含むインク組成物

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