JPS5832672A - 水性インキ組成物 - Google Patents

水性インキ組成物

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JPS5832672A
JPS5832672A JP13061681A JP13061681A JPS5832672A JP S5832672 A JPS5832672 A JP S5832672A JP 13061681 A JP13061681 A JP 13061681A JP 13061681 A JP13061681 A JP 13061681A JP S5832672 A JPS5832672 A JP S5832672A
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JP
Japan
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ink
water
dye
present
group
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Application number
JP13061681A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Sugiyama
杉山 正敏
Akira Ogawa
明 小川
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5832672A publication Critical patent/JPS5832672A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は印刷用、筆記具用、記録計用、スタンプ用とし
て好適な水性インキ組成物、更に詳細に蝶ノズル部の目
詰シを起すことがなく、かつ鮮明でにじむことのない配
録物を与える改良された水性インキ組成物に関する。
以下に、インクジェット印刷用インキを例にして本願1
m@を詳11Km明する。
インクジェット印刷法としては、インキを黴細なノズル
(・通常数ンクロンかも数百ンクロン)からインキ滴と
して噴射し、各インキ滴・は電気信号によp所定の静電
気が付与され、高圧偏向電極により静電偏向され、所定
のドツトマトリックスに従って、文字や図形等を被印字
体表面に形成する方式、インキを前記同様黴I11にノ
ズルから高圧電極で静電気的にイン1滴として引き出し
、加速し、偏向電極によシインキ滴を静電暮向し、所定
のドツトマトリックスに従って、文字やm形を被印字体
表面に形成−する方式、ならびに電気信号に応答してイ
ンキ筒管噴射させ、所定のドツトマトリックスに従って
文字、図形および絵を被印字体*iirに形成する方式
が代表的なものtして知られている、 すなわち、インクジェット印刷は、基本的にはインキが
微細なノズルからインキ滴として飛び出し、帯電したイ
ンキ滴が静電気的に制御されるか、あるいは、黴細なノ
ズルからインキ滴が電気信号に応答して吐出し、文字中
図形を被印字体表面に形成するという手順から成ってい
る。
このようなインクジェット印刷用の水性インキは水をベ
ースとし、親水性有機溶剤、着色用染料およびその他必
l!に応じ各種添加剤を加え九組成よ)成っており、各
種物体、たとえばプラスチック、金属、紙、布等の表面
に文字、図形および絵を印刷するのKw!用されている
ところで、このように用いられるインクジェット印−用
水性インキVCは、次のような緒特性が要求される。
(1)  黴細なノズルから噴射され、均一なインキ滴
を得るために必要な特性。
C) インキの粘度が/〜/QC0p、(20”Cにお
いて)であること。
(ロ)インキの表面張力が20dyrse/α以上であ
ること。
(ハ)インキが均質で不整粒子を含まないこと。
(2)被印字体表面上で要求される特性。
(イ)被印字体へのインキの浸透性がよく、更にインキ
の乾燥性がよく、インクジ漏ット印−後すばやく浸透又
は乾燥し、文字、図形および鎗がくずれないこと。
(ロ)インクジェット印刷された文字、図形および絵に
水が付着しても流れない程のインキに耐水性があること
(ハ)インクジェット印刷時、インキの被印刷面との付
着性がよいこと。
(3)被印字体表面に着色像を得るために必要なインキ
の特性。
(4インキ中に含有される染料は少なくとも最終の着色
像に要求される色であること。
(ロ)インキ中に含有される染料は減色法の場合可能な
限シイエロー、マゼンタおよびシアンの分光特性を有し
、望ましいスイクトル範囲で吸収し、できるだけ副吸収
がないものであること。
(=1  インクジェット印刷して得られる着色像が十
分に鮮明でにじむことがないこと。
に)インキ中に含有される染料は、被印字体表面で高い
彩度と濃度を示賦さらにインキとして保存されている時
および、被印字体表面に印字され付着し念のちも色相に
変化なく、高い耐光性を有して色変りしないものである
こと。
(ホ)インキ中に含有される染料は高い色彩度のインキ
を・形成するために水への高い溶解度を有するものであ
ること。
(ハ)インキ中に含有される染料は、極端にインキの粘
度を増大させないこと。
(ト)インキ中に含有される染料は、インキとして保存
ま九は放置店れている間結晶(1;、t7tは固化して
ノイルの目づまりを起させないような結晶性O低いもの
であること。
これらの緒特性を満すために、特にインクジェット印s
g*tのノズル部の目詰夛を防止するたに、更にインキ
の経時による染料の凝集、沈降の防止の念めに、従来よ
り多くの親水性有機溶剤が公知である。
これまでに公知になつ九アルキレングリコ゛−ル系溶剤
は一般に高粘度、低蒸気圧であるため、アルキレングリ
コール系溶剤を含有するインクジェット印刷用゛水性イ
ンキは噴射を中断した際、ノズル部における乾燥固化を
あるIi&抑制することはできるが、長時間噴射を行つ
九のちに/週関糧度噴射を中断してから再噴射を行うと
いった苛酷な使用条件下では、ノズル内に染料ある埴は
染料とインキ添加物とによる固形物が析出してノズルの
目詰シ會ひきおこし、インキの円滑な噴射を阻害すへこ
の場合、アルキレングリ″□コール系溶剤の含有量を増
せば、ノズル付近に残留したインキの乾燥固化はある程
度改善されるが、本質的な改善とはならず、一方におい
てイン葦の粘°度は増大するためにノズル中をインキが
充分な速度で流れることができず、その結果印字乱れが
生じやすくなる。
アルキレングリコールのアルキルエーテル系溶剤は一般
に表面張力が低いため、被印字体表面に付着したインキ
滴は滲み易く、紙、布等の被印字体では表面から裏面ま
で浸透したシ、表面でにじんで得られる最終の像が不鮮
明になる。さらrC1喪、水溶性染料に対する溶解力が
低く、充分な発色が得られず、インキの粘度を上昇させ
る欠点がある。
その他の公知の親水性有機溶剤も前述のインクジェット
印刷用水性インキに要求される緒特性を必らずしも満足
する4のではなかった。
本発明の第一〇@的は、印刷用、鍜記用具、記鐙計用、
スタンプ用としての水性インキを提供することである。
本発明の第二の目的は、ノズルの目づまりを起すことの
ない改良された水性カラーインキを提供することである
本発明の第三〇@的は、インキの経時による染料の凝集
又は沈降のない経時安定性に優れた水性インキを提供す
ることである。
本発明の第四の目的は、被印字体へのインキの浸透性に
優れ、更に乾燥性に優れ、にじみのない記碌性を4える
水性インキを提供することである。
本発明の第、五の目的は、被印字体上において充分な彩
度と色濃度を有し、経時放置さルても彩度、色濃度とも
変化のないイエロー、マゼンタ、シアンおよびゾ2ツク
のインクジェット印刷用水性カラーインキを提供するこ
とである。
本発明のこれらの目的は、水溶性染料、下記一般式(I
)で表わされる化合物及び水を含有する水性インキによ
シ達成された。
一般式(I) 式中、RIFiアルキル基を表わす; 8 及び凡、は、同一でも異ってもよく、各々水素原子
、アルキル基、ヒドロキシアルキル基又は−x−o÷C
H,CH,0+rlH基(但しXFiアル中レンし、n
は7以上の整数を表わす)を表わし、R2及びR30う
ち少なくとも一つはヒドロキシアルキル基又は−X−D
−+CH、CH,0−)flH基を表わす。
一般式(I)において、R□で示されるアルキル基はコ
aSS度迄の炭素原子を含むものが適当であり、これは
分岐していてもよい。R3またはR3で示されるアルキ
ル基またはヒドロキシアルキル基は1偏重度迄の炭素原
子を含むものが適当であり、これは分岐していてもよい
。Xで示されるアルキレン基は1個1度迄の炭素原子を
含むものが適当であり、これは分岐していてもよい。
一般式(I)において、R1としては炭素数l〜io備
、4!Kl〜j個のアルキル基が好ましい。
R8又はR3としては水素原子、貴素数l−!個のアル
キル基、貴素数コ〜4個のヒドロキシアルキル基又は−
X−(J+CH,CH,O+oH(ここでxlは炭素数
2〜4個のアルキレン基、nは7〜2Qの整数t−表わ
す)が好ましい0%に好ましいR2又はR3は水素原子
、炭素数/、!個のアルキル基(例えばメチル基、エチ
ル基、プロピル基など)、炭素数2〜参個のヒドロキシ
アルキル基(例えばコーヒドロキシエチル基、3−ヒド
ロキシプロピル基、l−メチルーコーヒドロキシエチル
基、コ−(/、j−ジヒドロキシーコーメチル)プロピ
ル& /−エチルーコーヒドロキシエチル基なト)又は
−X−0+CH2CH,O÷nH(ここでxI)炭素数
λ〜ダ個のアルキレン基、nは/〜10の整数)である
次に本発明において用いられる一般式(1)で示される
化合物の具体例を示す。しかし本発明に使用する化合物
はこれのみに限定されるものではない。
CH3 凰 CH,0H CH8 n飄亭〜t n鮨3〜j t+ nll sa 4L〜4 CH。
n唖4〜を 本柘明で使用する一般式(I)で示される化合物の4r
−について以下に示す。例示化合物(1)〜(11)F
i4!#紹J0−/事デ4コー号、西独特許公$1l(
OL8)コ、20/、!71号、同コ。
JJ/、200号などに記載されているごとく、アルキ
ルスルホニルクロリド〆モノアルカノールアミンまたは
ジアルカノールアミレ類との反応によつそ合成できる。
例示化合物(12)〜(1@)Fs例示化合物(1)〜
(11)Kアルカリ(例えばナイドを付加することによ
って合成できる。
一般式(T)の化合物は水と任意の□割合で混合しうる
化合物であり、本発明に用い□る染料の水への溶解性を
高め、被印字体上での彩度および色濃度を高める著しい
効果を有し、か”ら保湿効果が箸′ しいためノズルで
のインキの乾きの防止がましい本発llI4における一
般式(I)で表わされる化合物は水と任意の割合で混合
しつるが、本発明における添加量としては、使用する水
溶性染料の種類によシ異るがインキ組成物の全重量に対
して。、1〜10重量部であ)、好適には/ −J 0
重量部であり、さらに好適K1−41〜コ!重量部であ
る。
本発明における一般式CI)で表わされゐ化合物は粘性
が低く、かつ表面張力の変化も小さいため保温剤および
溶解化剤としての添加量を変化させてもインクジェット
用インキとして要する粘度をl〜jc、p、(コo @
 C)K保持することができ、さらにuOdyne/y
n以上の表面張力を保持で1!ゐ。このため均一粒径の
インキ滴を高速で形成するために適した液体有機溶剤で
ある。
本発明における一般式CI)で表わされる化合物は保温
剤および溶解化剤として著しい効果を示すが、前記し九
分知の親水性有機溶剤であるアルキレングリコール類、
アルキレングリコールのアルキルエーテル類、/、J−
ジアルキルーーーイtダシリジノン類、カルボンff7
マイド114体、ラクトン類、ジオキシエチレン硫黄化
合物、アルコールアミン類、N−ホルミルラクタム誘導
体、コーピロリドン類、スルホラン、−価又は二価アル
コールと併用してもこれらの効果の減少を示さない。
本発明において長期間連続的に安定噴射できるようにす
るため、すなわち、ノズルの目づteの原因の1つとし
て染料シよびその他の化合物の乾きによる固化防止のた
め保湿剤として一般式(1)で表わされる化合物が添加
されるが、ノズルの目づtシの4う一つの原因としては
黴の発生と、それによる凝集物の発生が考えられ、防黴
剤も添加される。黴1+はバクテリアはインクジェット
印11装置におけるインキ流路、保存タンク、ノズル等
あらゆる部分に生存しており、栄警源、温度、湿度等の
増殖に適し九条件が揃えば、Iltたけバクテリアは箸
しく増殖し、コロニーの発生、染料をはじめとする組成
物をとり込んだ凝集物を生じせしめ、目づまりの原因を
作る。
従来機またはバクテリアに起因する目づまりの防止のた
めに米ff114I許第J70j04AJ号に開示され
ているジオキシン(コ、コージl f ルー & −ア
セトキシ−ジオキシン−/、j)、!開昭j0−vzo
ot4ijに開示されているソデイウムオマジン(コー
Vリジンチオールー/−オキシドナトリウム塩)、特開
昭!J−/J!707号に開示されているt−キノリツ
ールクエン酸塩、特公昭!ダ一/ぶ213号及び同jダ
ー71ハリ号に開示されているデヒドロ酢酸ナトリウム
及びl。
コーペンズインチアゾリンー3−オンアミン塩及びコー
(l−チアゾリル)−ベンツイミダゾールなどを用いる
ことが知られている 本発明において、黴またはバクテリアによる目づまシを
防止する必要がある場合rcは、前記した全知の化合物
類を添加することができる。そのインキへの添加量は防
黴効果を保ちインクジェット特性を失わない範囲で添加
することができる。
本発明に用いる水溶性染料としては、直接染料、塩基性
染料、反応性染料、および酸性染料が適幽である。これ
らの染料のインキ組成物中への添加量は被印*体表11
にインクジェットされた蜜の色彩強度により艇定される
。*の色彩強度はインキと被印字体との相互作用で決ま
ってくるものであシ、これら染料のインキへの添加量は
被印字体との関係で決められる。このため、イエロー、
マゼンタ、シアンおよびブラックインキ調製vchそれ
ぞれの色のインキにおいてl稙を九は2種以上の水溶性
染料を全インキ組成物重量の0.2〜71重量部が望ま
しく、さらに好適vclaO,v!〜7重量部が望まし
い。
本発明で使用できる直接染料、塩基性染料、反応性染料
および酸性染料の例としては例えば特開昭≠y−zり!
33号、同jコーrtios号、同!−−/ダ4307
号、同jμmtり111号、同1j−13!り1号、同
13−リJ/!3号、特公昭!≠−コ/7tj号などに
開示の染料の他に下記の染料を挙げることが出来る。
(Il  直接染料 C,1,Direct  Yellow コア(C01
,/JWIO)C,1,Direct Yellow 
21(C0工、/1111)C,1,Direct  
Yellow  JJ(C,1,2デ02Q)C,1,
Direct  Yellow  jデe、1.Dir
ect Yellow !tC,1,Dlrect Y
ellow tbC,I、Direct Yellow
/60C,1,Direct  Red  41t  
  #     #   71  (C,1,,2jJ
JO)#      y        z     
7デ   (C0I、2デ04j)t    I   
  #   10  (C01,!!710)y   
   #        #     tJ    (
C*I*λデλコI)l    l     I   
タタ I    I     I  ココ0 I          I  ココダ #   l       事7(C,I、に神/の# 
    t           #l(C,1,2P
/コj)1       #         #  
      j/(C,1,コ7り0力l    l 
    l     ヂ0C,1,Direct  R
ed    51z     z    Blue  
  /(C,1,コaa10)#     ’#”# 
      1#     #     #7 / (
C* I a J←/4IO)y    z     
t    74 (C0I、H’釘/)#    # 
       71 (C,I’、、’J帽wo)# 
    #      #     10#    #
     #    It (C61,711/10)
#     #      t     fO#   
  #     t    106 (C,1,j/J
OO)1    #     #   /Dr (C6
1,j/320)#     1      #   
 /λJ(C01,コロ701)#    #    
 #    /AJ (C01,jJj!0)g   
   #       #    /47z     
z    Black   /り(C,1,#コ11)
a      g        y      Jt
 (C,I、J□JJj)#     I     #
    7/(C,I、λzo4io)y    z 
    z 、    74C(C01,71/f0)
#     #      #     71 (C0
1,Jj170)#      #       # 
   //コC,1,Direct  Black  
//7(If)  酸性染料 C,1,AcidYellow   /7(C0LIt
f4J)l  l        lり 、  l    #    コj(c、1.tttsz
>l   I     l     コブ(C,1,/
IP00)y −t     #    Jt (C,
I、J#/Jj)1’l      l      参
2#   #     #    jり l  I    l    tl II   #     #     7コC,1,Ac
1d Red     / (C,1,/fOrの# 
          r(C,I、z亭り00)#  
   JJ(C,1,/704j)z     77(
C,1,/774’j)14/−1(C,1,/707
0) y        j7 1        /#(C,I、コ7コ0の1   
  //デ t       /J/ C,1,ムc id    Red      /JJ
 (C,1,/7Fりj)、     #      
  #       /J弘(C,1,コぴ110)、
、    II!弘(C,1,叱t100)z   #
    #    /It (C1工、/It10)#
   #    #    J4’? (C,1,/r
/3り、、      #      2“ 、    、     I     Jj4C,1,A
c1d Violet   //(C,1,/70j□
)#   #    #     J4!(C,Ij/
7#7゜4tioo) 、    、     、      71C,1,ム
cld   Blue     コブ(C01,201
11,0)、   、     I     /J41
   #     I     /7/z    z 
    z     /7!#    #     #
     /IJC,1,Ac1d  Black  
 /(C,1,λ0夢70)l    I      
I       コ参(C0I、コ4170)I  I
   l    コj(C,1,コア070)l  l
   I    ダt (C,1,Azoor)C,1
,Ac1d  Black  jλ(C11,/17/
/)#    #      #      !r# 
   #      #      40#    #
      #     107”      III
り z    z      I     //り1   
 #      t     /J/#    t  
    z     /!j〔厘〕 反応性染料 C,I 、ReacNye  Blue      7
#     #      l     /411  
  #    I    /! #      I      #     /11  
   l     l    コl’      # 
     l     21#  Reactive 
Yellow   /I      y      #
      Jl      #      #   
   J’      #      I     I
II     l参 C,1,ReactiveYellov   /!1 
   1      #     /7p  Reac
tive Red    コ1    1     1
      、G’     ”      I   
  III     l   ’   1     コ
JI    l     l    ぶ1z Reac
tive Violtコ 1    1      #      4A1   
1    #    1 1    1     1      y(W)  塩
基性染料 C@I、Ba5ic Yellow //l   I 
  I   l参 l   I   I   コ/ #    t    t    Jコ #  Ba51c  Re4    /l   l  
      λ lllり I      I     /+2 C,I、Ba5ic   Red    /j#   
Ba5ic  Violet   Jl      1
       1       7#      I 
       #      /4Ct   Ba5i
c   Blue    J本発明の方法に用いられる
水性インキには酸素吸収剤4溢加することができる。酸
素吸収剤としてF1%開18!λ−ハリ04号、同!J
−4/$l−号に記載されている亜硫酸ナトリウム、亜
硫酸水素ナトリウム等の憂硫酸塩、同14−コ4Ip7
J号に記載されているD−グルコース、L−アスコルビ
ン酸等が便用できる。
さらに表面張力調整剤と−してカチオン性界面活性剤(
例えばアルキルピリジウム硫酸塩等)、アニオン性界面
活性剤(伺えばフルキル硫酸エステルナトリウム等)、
非イオン性界面活性剤(例えばポリオキシエチレンアル
キルエーテル等)あるい社内イオン性界面活性剤が使用
できる。
本発明のインキを用いることの出来るインクジェットプ
リンターとしては特に制限はなく米国特許第1,29!
、010号に記載されている如き電荷側御方式のもの、
及び米国特許第J 、 74c7 。
120号に記載されている如き圧力Aルス方式の−のな
どいづれにも用いることが出来る。
又、本発明のインキを用いて、インクジ7エツトプリン
)t−するのに用いられる被印字体としては、紙、布、
フィルムベースが挙げられるが、紙としては%K111
1限はなく、一般にインクジェットプリントに用いられ
ている紙を用いることが出来るが、特に好ましく用いら
れるのは、紙の上に粘土層などを塗布して成る云わゆる
コート紙である。コート紙に関しては、例えば特開昭!
j−744$77−号及び1iiljj−/4!471
4号明細書の記*1−参考にすることが出来る。
以下に実施例を挙げて本発BAケさらに説明する。
なお実施例中「部」とあるのは重isを示す。
実施fllL(本発明のイエローインキ−1)C,1,
Ac1d Yellow /7    2 、j都(E
rlo  Flmvine  JG /10%CI B
A−GE I GY製) 化合物+1)            J z 、 o
都水                   7コ、j
部以上の配合物1参o−zo@Cに加熱しながら1時間
攪拌し穴のち、平均孔径o、rμm1直径参7−の之り
μフィルターFMタイプ(富士与真フィルム■製)管用
いて加圧F遍(347個8 )し、目的とするインキを
得た。
同様にして下記配合物を用いて本発明のインキ及び比較
用インキを得た。
実施例1(本発明のイエローインキーコ)C,1,Ac
1dYellovv弘タ      J  、1部(K
ayanol  Yellow NFG日本化薬@製) 化合物(2)            コo 、 OW
Pトリエタノールアミン       2.5部水  
                 7参、O部実施f
lIl亀(本発明のマゼンタインキ−I)C,I、Ac
1d redJj      J 、 0部(8部ml
nol Leye目ng Br目1iintRed  
8JB  住友化学工業■製)化合物錦)      
     λr、o@トリエタノールアミン     
 3.0s水                   
70.0部実施例4(本発明の!ゼンタインキーコ)C
,1,Ac1d  redIコ      コ、om(
Diacid A11zarine  Rub、1no
lpJO200%三菱化成工業■all)化合物(13
/ j 、 0部 チオジグリコール       10.0部ジエチレン
グリコールモノエチルエーテル   0  、 1部ト
リエタノールアミン       !、0@水    
              tt、r部実施例&(本
発明のシアンインキ−/)C,1,Direct Bl
ue 14   2 、1部(Lionol  Blu
e  GS 東洋インキ負造■纏)化合物(13コz、
o部 ジエチレングリコール七ノ ブチルエーテル         111λ部トリエタ
ノールアミン       3.7@水       
            ぶt  、o部実1a例&(
本発明のブラックインキ−7)C,I、Dir@ct 
 Black/?    J’、OWJ*(Kayar
us Black G conc日本化薬■製) 化合物O5/ A 、 0部 チオジグリコール       io、o部ジエチレン
グリコール七ノ エチルエーテル        コ、j部トリエタノー
ルアミン       3.0郁水         
         4!、j部比較例L(比較用インキ
−1) C,I、Ac1d Yellow/7    J 、 
j部N、N−ニジ−(β−ヒドロキシ エチル)−7オルムア建ド  22.0部(特開昭4c
タープγぶ20号に開示の化合物)水        
          ?J、j*比較fat(比較用イ
ンキーコ) C,I、Ac1d red 11    2.0部N−
ヒドロキシエチル−λ− ピロリドン          22.0部(411開
1;Bzi−xiコア号に開示の化合物)トリエタノー
ルアミン      J、Os水          
         70.0部比較例&(比較用インキ
−J) C,1,Direct blue tぶ  1.1部チ
オジグリコールエチレンオキサ イド付加物         コz、o部(%屍昭!/
−!/2り号に開示の化合物)ジエチレングリコールモ
ノブチル エーテル           /、2部トリエタノー
ルアミン      J 、 0@水        
           61・、O郁得られたインキの
粘度、表面張力1111足し、謝1表に示す結果を得友
・ さらに平均孔径0.1μmS[径−7−のミクロフィル
ターFMタイプによる加圧濾過(Jk’4/33 )テ
ストをインキ調整II後及びインキを冷絨庫(ダ@C)
にlケ月放存後に実施し、目詰りなく一過できるか否か
チェックした。また、インクジェットプリンターのノズ
ル先端での乾き具合を見るため、各インキ會インクジェ
ットプリンター「ジェットポイント□」(シャープ$1
11)に適用し、i1温でλO日開放置後プリンターを
操作してノズルが目詰りするか否かチェックした。得ら
れた結果!第1 !IKIとめた。
更に、゛本発明のインキ及び比較用インキを用い下記の
処方でつくった記録紙−■及び−■にインクジェット印
刷した時の記録画像についてその特性を調べた。得られ
た結果1−第2表にまとめた。
記録紙−■の作成 LBKP (広葉樹さらしクラフトバルブ)100部會
−水縦C8FμJOσに卯鵡し、タルク1部、ケン化ロ
ジン1部、硫酸バンド2部t−添加して坪量1009/
m  の原紙!長網抄紙機で抄紙した。抄紙時にサイズ
プレスで酸化でんぷん′grIi!il雪分でJf/泗
 塗布した。
合成ゼオライト70@、合成ケイ酸アル建ニウ五JO部
、ヘキサメタリン酸ソーダ0,7部、カゼインio部、
スチレンーヅタジエン共1合物うテックス/D部、メラ
ミン樹脂/部及びポリエチレシグリコールコ部よ夕なる
固型分JO囁の塗布液を調液した。
前述の1紙に、塗布液を固型分で片面/1)り7m2に
なるように、エアーナイフコーターで塗布、乾燥し、次
に、スー/擢−カレンダーを通して記録紙を作成した。
配録紙−■の作成 fp量10097m  、:=rブサイズ度21t/M
l”の原紙の片面に環基性ポリマー(ジシアンジアミド
縮合物(三洋化成■製サンフィックス70))を!重量
嘔、ゼラチ重量型量鳴及び合成アルjニウムシリケート
!重t4sを含有する水溶gを乾燥固型分で’:z、t
t/m”になるようにエアーナイフコーターで塗布し、
カレンダー掛は會して、記録紙を作成し次。
@l!!から明らかな如く、本発明のインキは調整直後
屯、冷蔵庫にl夕月保存後を目i!ipを起すことなく
、経時によってイン中に変化がないことを示しておシ、
またインクジェットプリンター中室温で、20日間放置
後も目詰シ會生ずることなく印字することが出来次。更
に、第1表から明らかな如く、本発明のインキFirb
儂光学濃雇が高く、且つ記録紙上でのにじみがなく、鮮
明な記録−曹を与えた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 水溶性染料、下記一般式(I)で表わされる化合物及び
    水を含有する水性インキ組成物。 一般式(I) 式中、R1はアルキル基を表わす; R2及びR3は、同一でも異つてもよく、各々水嵩原子
    、アルキル基、ヒドロキシアルキル基又は−X−O−(
    CH2CH2O)−nH基(但し、Xはアルキレン基、
    nは1以上の整数を表わす)を表わし、R2及びR3う
    ち少なくとも一つはヒドロキシ アルキル基又は−X−O−(CH2CH2O)−nH基
    を表わす。
JP13061681A 1981-08-20 1981-08-20 水性インキ組成物 Pending JPS5832672A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6248210U (ja) * 1985-09-13 1987-03-25
CN104151926A (zh) * 2014-07-05 2014-11-19 合肥瑞雪化工科技有限公司 一种中性水笔油墨

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JPS6248210U (ja) * 1985-09-13 1987-03-25
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