JPS5873869A - 自動分析方法および装置 - Google Patents
自動分析方法および装置Info
- Publication number
- JPS5873869A JPS5873869A JP16080782A JP16080782A JPS5873869A JP S5873869 A JPS5873869 A JP S5873869A JP 16080782 A JP16080782 A JP 16080782A JP 16080782 A JP16080782 A JP 16080782A JP S5873869 A JPS5873869 A JP S5873869A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- analysis
- reagent
- reagent holder
- items
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動分析装置に関するものである。
従来、採取したilh清や尿等の試料と、この試料中に
含まれる所望の成分を分析するに必要な試薬とを反応容
器にそれぞれ分注して被検液を作成し、この被検液を比
色測定して試料中に含まれる所望の成分を定量分析する
自動分析ii置は種々公知である。しかし、従来の自動
分析装置において、一般には分析項目のセット時に、オ
ペレータは使用する試薬をセットする操作と、この操作
とは別に分析条件、すなわち試料分注量、試薬分注量、
測光波長、濃度換算係数等の分析項目に応じた種々の条
件をセットするか、あるいはあらかじめ入力されている
分析項目に応じた−1−記分析条件を吋び出す操作とを
必要としていた。このため、操作が頻繁であると共に、
誤操作を招く飼れがあった。
含まれる所望の成分を分析するに必要な試薬とを反応容
器にそれぞれ分注して被検液を作成し、この被検液を比
色測定して試料中に含まれる所望の成分を定量分析する
自動分析ii置は種々公知である。しかし、従来の自動
分析装置において、一般には分析項目のセット時に、オ
ペレータは使用する試薬をセットする操作と、この操作
とは別に分析条件、すなわち試料分注量、試薬分注量、
測光波長、濃度換算係数等の分析項目に応じた種々の条
件をセットするか、あるいはあらかじめ入力されている
分析項目に応じた−1−記分析条件を吋び出す操作とを
必要としていた。このため、操作が頻繁であると共に、
誤操作を招く飼れがあった。
一方、自動分析iiHによる分析可能項目は一般には3
0項目以上ある。これに対し1つの試料について分析し
たい項目数は平均6〜8項目程度である。このため、一
般的な自動分析装置においては、6〜12チヤンネルす
なわち調時に6〜12項目の分析ができるように構成さ
れている。このような自動分析装置において、更に多く
の項目の分析を行なう場合には、一度に分析できる項目
数をセットして分析を行なった後、残りの分析項目をセ
ットして再び分析することにkるため、試薬のセットお
よび各分析項目に対する分析条件のセットが更にIII
となり、誤操作を招き易くなる。
0項目以上ある。これに対し1つの試料について分析し
たい項目数は平均6〜8項目程度である。このため、一
般的な自動分析装置においては、6〜12チヤンネルす
なわち調時に6〜12項目の分析ができるように構成さ
れている。このような自動分析装置において、更に多く
の項目の分析を行なう場合には、一度に分析できる項目
数をセットして分析を行なった後、残りの分析項目をセ
ットして再び分析することにkるため、試薬のセットお
よび各分析項目に対する分析条件のセットが更にIII
となり、誤操作を招き易くなる。
本発明の目的は、上述した欠点を除去し、所定の複数の
分析項目を簡単な操作で確実にセットできるよう適切に
構成した自動分析装置を提供せんとするにある。
分析項目を簡単な操作で確実にセットできるよう適切に
構成した自動分析装置を提供せんとするにある。
本発明の自動分析@m+は、所定の複数の分析項目に必
要な試薬を収容する複数個の試薬容器を保持する試薬ホ
ルダーを@脱自在に装着し得る試薬ホルダー装着部と、
この試薬ホルダー装着部に装着された試薬ホルダーを識
別する検出器と、分析可能な全ての項目に対する試料分
注器、試薬分注量、測光波長、濃度換韓係数等の分析条
件を予じめ記憶した記憶装置と、前記検出器からの識別
信号に基いて前記記憶装置から識別された試薬ホルダー
に対応する所定の複数の分析項目に対する分析条件を読
み出して分析操作を制御する制御装置とを具え、所要の
試薬ホルダーを装着することにより、所望の複数の分析
項目の定量分析を自動的に行ない得るよう構成したこと
を特徴とするものである。
要な試薬を収容する複数個の試薬容器を保持する試薬ホ
ルダーを@脱自在に装着し得る試薬ホルダー装着部と、
この試薬ホルダー装着部に装着された試薬ホルダーを識
別する検出器と、分析可能な全ての項目に対する試料分
注器、試薬分注量、測光波長、濃度換韓係数等の分析条
件を予じめ記憶した記憶装置と、前記検出器からの識別
信号に基いて前記記憶装置から識別された試薬ホルダー
に対応する所定の複数の分析項目に対する分析条件を読
み出して分析操作を制御する制御装置とを具え、所要の
試薬ホルダーを装着することにより、所望の複数の分析
項目の定量分析を自動的に行ない得るよう構成したこと
を特徴とするものである。
以下図面を参照して本発明を、Jllに説明する。
第1図は本発明自動分析装置の一例の構成を縮図的に示
す外観斜視図である。装置本体1の上面には、採取した
種々の試料を収容する複数個の試料容器を所定の搬送通
路にそって順次間欠的に搬送するサンプラー2を設ける
。このサンプラー2により順次搬送される試料は、所定
の分注位置において図示しない試料分注器により、一定
周期で間欠的に回動する桝応ディスク3に四−円周上に
保持された複数個メ、反応容器に所定量順次に分注され
る。試料の分注を受けた反応ディスク3土の各反応容器
には、所定の位置において試薬分注器を構成するプロー
ブ4から分析項目に応じた所定の試薬が所定量順次分注
され、被検液が形成される。
す外観斜視図である。装置本体1の上面には、採取した
種々の試料を収容する複数個の試料容器を所定の搬送通
路にそって順次間欠的に搬送するサンプラー2を設ける
。このサンプラー2により順次搬送される試料は、所定
の分注位置において図示しない試料分注器により、一定
周期で間欠的に回動する桝応ディスク3に四−円周上に
保持された複数個メ、反応容器に所定量順次に分注され
る。試料の分注を受けた反応ディスク3土の各反応容器
には、所定の位置において試薬分注器を構成するプロー
ブ4から分析項目に応じた所定の試薬が所定量順次分注
され、被検液が形成される。
本発明では1回の分析操作により所定の複数項目の分析
を同時に行なう。このため、所定の複数項目の分析に必
要な試薬を収容する複数個の試薬容器を試薬ホルダー5
に保持し、これを装置本体1に設けた試薬ホルダー装着
部に着脱自在に装着する。
を同時に行なう。このため、所定の複数項目の分析に必
要な試薬を収容する複数個の試薬容器を試薬ホルダー5
に保持し、これを装置本体1に設けた試薬ホルダー装着
部に着脱自在に装着する。
試薬の分注により作成された反応容器中の被検液は、所
定の測光位置に搬送され、分析項目に応じた所定の波長
の光を透過するフィルターを経て反応容器を通して、あ
るいはフ・0−セルに吸引されて比色測定され、その測
定値と分析項目に応じた濃度換篩係数とによって定量分
析される。なお、装置本体1の上面には、被検液の反応
温度をほぼ一定に保つため、開閉自在に16を設ける。
定の測光位置に搬送され、分析項目に応じた所定の波長
の光を透過するフィルターを経て反応容器を通して、あ
るいはフ・0−セルに吸引されて比色測定され、その測
定値と分析項目に応じた濃度換篩係数とによって定量分
析される。なお、装置本体1の上面には、被検液の反応
温度をほぼ一定に保つため、開閉自在に16を設ける。
第2図は第1図に示す自動分析@置の試薬ホルダー装着
部およびこの装着部にセットされる試薬ホルダーの一例
の構成を示す断面図であり、第3図は試薬ホルダーの外
観斜視図を示す。試薬ホルダー5はターンテーブル7を
具え、このターンテーブルに所定の複数項目の分析に必
要な試薬を収容する複数個の試薬容器8を損J−円周上
に所定の順序で配列して保持する。またターンテーブル
7にはベアリング9を介して保持部材1oを設けると共
に、その中心部には後述する駆動軸が挿入するための穴
11を穿設し、この穴の部分にはビン12を突出して設
ける。更にターンテーブルアには、該ターンテーブルに
保持された試薬によって分析できる項目を識別するため
の識別穴13を形成する。
部およびこの装着部にセットされる試薬ホルダーの一例
の構成を示す断面図であり、第3図は試薬ホルダーの外
観斜視図を示す。試薬ホルダー5はターンテーブル7を
具え、このターンテーブルに所定の複数項目の分析に必
要な試薬を収容する複数個の試薬容器8を損J−円周上
に所定の順序で配列して保持する。またターンテーブル
7にはベアリング9を介して保持部材1oを設けると共
に、その中心部には後述する駆動軸が挿入するための穴
11を穿設し、この穴の部分にはビン12を突出して設
ける。更にターンテーブルアには、該ターンテーブルに
保持された試薬によって分析できる項目を識別するため
の識別穴13を形成する。
一方、試薬ホルダー5をセットする試薬ホルダー装着部
には、基板14に固着してモータ15を設け、このモー
タの出力軸には試薬ホルダー5に穿設した穴11に挿入
するスリツクを形成した駆動軸16を同段する。また、
基板14には試薬ホルダー5の保持部材1oと嵌合する
ガイド部材17を設けると共に、試薬ホルダー5に形成
した識別穴13を読み取るための7オトカプラより成る
検出器18を段番ノる。
には、基板14に固着してモータ15を設け、このモー
タの出力軸には試薬ホルダー5に穿設した穴11に挿入
するスリツクを形成した駆動軸16を同段する。また、
基板14には試薬ホルダー5の保持部材1oと嵌合する
ガイド部材17を設けると共に、試薬ホルダー5に形成
した識別穴13を読み取るための7オトカプラより成る
検出器18を段番ノる。
試薬ホルダー5は、装着部のガイド部材17に保持部材
10を嵌合させると共に、穴11に突出して設けたビン
12を駆動軸16のスリワリに係合させることによりセ
ットすることができ、モータ15を駆動してターンテー
ブル7を所定蛤回動させることにより、所望の試薬を収
容する試薬容器8を試薬分注器を構成するプ0−14(
第1図参照)による所定の分注位置に移動させることが
できる。
10を嵌合させると共に、穴11に突出して設けたビン
12を駆動軸16のスリワリに係合させることによりセ
ットすることができ、モータ15を駆動してターンテー
ブル7を所定蛤回動させることにより、所望の試薬を収
容する試薬容器8を試薬分注器を構成するプ0−14(
第1図参照)による所定の分注位置に移動させることが
できる。
検出器18は、本例では3個′のフォトカプラで構成し
、そのうらの1個を試薬容器8を割り出す原点信号を発
するのに用い、この原点信号に基0て所定の順序で配列
された所望の試薬容器を所定の分注位置に移動させるよ
うにし、残りの2個のフォトカプラによって試薬ホルダ
ー5を識別する。
、そのうらの1個を試薬容器8を割り出す原点信号を発
するのに用い、この原点信号に基0て所定の順序で配列
された所望の試薬容器を所定の分注位置に移動させるよ
うにし、残りの2個のフォトカプラによって試薬ホルダ
ー5を識別する。
□、
したがって、この場合には第3図および第4図A。
BおよびCに示すように、−薬ホルダー5に形成する3
個の識別穴13のう砥゛、原点信号取り出し用の穴を省
く2個の穴の組み合わせにより、4種類の試薬ホルダー
を識別することができる。
個の識別穴13のう砥゛、原点信号取り出し用の穴を省
く2個の穴の組み合わせにより、4種類の試薬ホルダー
を識別することができる。
第5図は第1図に承り一自動分析装置の制御回路の一例
の構成を示すブロック線図である。検出器18はセット
された試薬ホルダー5を識別し、イの識別信号をインタ
ーフェース19を経て制m装置120に供給する。一方
、記憶装置121には、自動分析装置によって分析でき
る全ての分析項目(一般には30項目以上)の各分析項
目に対する試料分注量、試薬分注量、測光波長、濃度換
算係数等の分析条件をあらかじめ公知の手段により入力
して記憶させておく。制御装置20は検出器18からの
識別信号に基いて、識別された試薬ホルダー5にセット
された試薬によって分析できる所定の複数の分析項目(
一般には6〜12項目)の各分析条件を記憶装置21か
ら読み出し、その分析条件に基いて、試料分注器、試薬
分注器、試薬ホルダー5の回動、光学フィルターの選択
等の各部の動作をイドターフエース22および各ドライ
バ23を経てtjll□mすると共に、所定の濃度換算
係数を選択して所要の分析データを出力する。
の構成を示すブロック線図である。検出器18はセット
された試薬ホルダー5を識別し、イの識別信号をインタ
ーフェース19を経て制m装置120に供給する。一方
、記憶装置121には、自動分析装置によって分析でき
る全ての分析項目(一般には30項目以上)の各分析項
目に対する試料分注量、試薬分注量、測光波長、濃度換
算係数等の分析条件をあらかじめ公知の手段により入力
して記憶させておく。制御装置20は検出器18からの
識別信号に基いて、識別された試薬ホルダー5にセット
された試薬によって分析できる所定の複数の分析項目(
一般には6〜12項目)の各分析条件を記憶装置21か
ら読み出し、その分析条件に基いて、試料分注器、試薬
分注器、試薬ホルダー5の回動、光学フィルターの選択
等の各部の動作をイドターフエース22および各ドライ
バ23を経てtjll□mすると共に、所定の濃度換算
係数を選択して所要の分析データを出力する。
上述したように本発明の自動分析装置によれば所望の複
数の分析項目に必要な所定の試薬を収容する試薬容器を
保持する試薬ホルダーを試薬ホルダー装着部にセットす
る簡単な操作により、所望の複数の分析項目を確実にセ
ットすることができる。したがって、本発明によれば、
肝機能、腎機能等を調べるに必要な複数の分析項目に応
じて試薬ホルダーを用意することができる。
数の分析項目に必要な所定の試薬を収容する試薬容器を
保持する試薬ホルダーを試薬ホルダー装着部にセットす
る簡単な操作により、所望の複数の分析項目を確実にセ
ットすることができる。したがって、本発明によれば、
肝機能、腎機能等を調べるに必要な複数の分析項目に応
じて試薬ホルダーを用意することができる。
第1図は本発明自動分析装置の一例の構成を縮図的に示
す外観斜視図、 第2図は第1図に示す自動分析@置の試薬ホルダー装着
部およびこの装着部にセットされる試薬ホルダーの一例
の構成を示す断面図、 第3図は第2図に示す試薬ホルダーの外観斜視図、 第4図A、BおよびCは本発明自動分析装置における試
薬ホルダーの3つの識別例をそれぞれ示す線図、 第5図は同じく制御回路の一例の構成を示す縮図である
。 1・・・@@本体 2・・・リンブラー3・・・
反応ディスク 4・・・プローブ5・・・試薬ホルダ
ー 6・・・益 1・・・ターンテーブル 8・・・試薬容器9・・・ベ
アリング 10・・・保持部材11・・・穴
12・・・ピン13・・・識別穴 1
4・・・基板15・・・モータ 16・・・駆
動軸11・・・ガイド部材 18・・・検出器19
・・・インターフェース 20・・・制御装置[21・・・記憶装■22・・・イ
ンターフェース 23・・・ドライバ 特許出願人 オリンパス光学工業株式会ン1第2図 第a13J 第4図 (A) (B) (C) 手続補正書 昭和57年9 月1711 1、事件の表示 2発明の名称 自動分析方法および装置 &補正をする者 事件との関係 特許出願人 (08?)’ オリンパス光学工業株式会社&補正に
より増加する発明の数 1 7、補正の内容(別紙の通り) 1、明細書の特許請求の範囲を下記の通りに訂正する。 [2、特許請求の範囲 ユ、 所定の複数の分析項目に必要な試薬を収容する複
数個の試薬容器を保持する試薬ホルダーを着脱自在に装
着し得る試薬ホルダー装着部と、この試薬ホルダー装W
部に装着された試薬ホルダーを識別する検出器と、分析
可能な全ての項目に対する試料分注量、試薬分注−1測
光波長、濃度換算係数等の分析条件を予じめ記憶した記
憶装置と、前記検出器からの識別信号に基いC前記記憶
装置から識別された試薬ホルダーに対応する所定の複数
の分析項目に対する分析条件を読み出して分析操作を制
御づる制御装置とを貝え、所要の試薬ホルダーを装着す
ることにより、所望の複数の分析項目の定量分析を自動
的に行ない得るよう構成したことを特徴とする自動分析
@置。」 2、明細−の発明の名称を下記の通りに訂正する。 「自動分析方法および装置」 3、同第2頁第2行の1−自動分析f!ilJを[自動
分析方法および装置」に訂正する。 4、同第3頁第11行を[きる自動分析方法を提供せん
」に訂正する。 5、同第3頁第12行〜第13行間に下記を加入する。 [本発明の自動分析方法は、セットされた試薬を用い°
る所望の分析項目を検出器により自動的″に識別し、こ
の識別した情報に基いて、予じめ記憶装置に記憶した複
数の分析項目の各々に対する分析条件から当該試薬を用
いる分析項目の分析条件を自動的に選択して、前記セッ
トされた試薬を用いる分析操作を自動的に制御すること
を特徴とづるものである。 −[述した本発明の自動分析方法を実施するにあたって
は、例えば試薬容器を保持する試薬ホルダーを着脱自在
に設け、この試薬ホルダーに保持される試薬容器内の試
薬を用いる分析項目を表わす識別マークを該試薬ホルダ
ーにつけてこの識別マークを検出するように1ればよい
。 本発明の他の目的は上述した自動分析7j仏にJ3いて
、複数の分析項目に対する分析条件の選択を簡単な構成
により行ない得るようにした自動分析装置を提供しよう
とづるらのである。」6、同第4頁第9行を[第1図は
本発明の自動分析方法を実施する装置の一例の構成を線
It、:訂正する。 7、同第9頁第9行を[第1図は本発明の自動分析方法
を実施するHltの一例の構成を線」に訂正する。 8、同第9頁第16(j〜第19行の[第4図・・・・
・制御回路の]を[第4図A、BおよびCは第3図に示
す試薬ホルダーの他の3つの識別例をそれぞれ示す線図
、第5図は第1図に示1自動分析装置の制御回路の]に
訂正する。
す外観斜視図、 第2図は第1図に示す自動分析@置の試薬ホルダー装着
部およびこの装着部にセットされる試薬ホルダーの一例
の構成を示す断面図、 第3図は第2図に示す試薬ホルダーの外観斜視図、 第4図A、BおよびCは本発明自動分析装置における試
薬ホルダーの3つの識別例をそれぞれ示す線図、 第5図は同じく制御回路の一例の構成を示す縮図である
。 1・・・@@本体 2・・・リンブラー3・・・
反応ディスク 4・・・プローブ5・・・試薬ホルダ
ー 6・・・益 1・・・ターンテーブル 8・・・試薬容器9・・・ベ
アリング 10・・・保持部材11・・・穴
12・・・ピン13・・・識別穴 1
4・・・基板15・・・モータ 16・・・駆
動軸11・・・ガイド部材 18・・・検出器19
・・・インターフェース 20・・・制御装置[21・・・記憶装■22・・・イ
ンターフェース 23・・・ドライバ 特許出願人 オリンパス光学工業株式会ン1第2図 第a13J 第4図 (A) (B) (C) 手続補正書 昭和57年9 月1711 1、事件の表示 2発明の名称 自動分析方法および装置 &補正をする者 事件との関係 特許出願人 (08?)’ オリンパス光学工業株式会社&補正に
より増加する発明の数 1 7、補正の内容(別紙の通り) 1、明細書の特許請求の範囲を下記の通りに訂正する。 [2、特許請求の範囲 ユ、 所定の複数の分析項目に必要な試薬を収容する複
数個の試薬容器を保持する試薬ホルダーを着脱自在に装
着し得る試薬ホルダー装着部と、この試薬ホルダー装W
部に装着された試薬ホルダーを識別する検出器と、分析
可能な全ての項目に対する試料分注量、試薬分注−1測
光波長、濃度換算係数等の分析条件を予じめ記憶した記
憶装置と、前記検出器からの識別信号に基いC前記記憶
装置から識別された試薬ホルダーに対応する所定の複数
の分析項目に対する分析条件を読み出して分析操作を制
御づる制御装置とを貝え、所要の試薬ホルダーを装着す
ることにより、所望の複数の分析項目の定量分析を自動
的に行ない得るよう構成したことを特徴とする自動分析
@置。」 2、明細−の発明の名称を下記の通りに訂正する。 「自動分析方法および装置」 3、同第2頁第2行の1−自動分析f!ilJを[自動
分析方法および装置」に訂正する。 4、同第3頁第11行を[きる自動分析方法を提供せん
」に訂正する。 5、同第3頁第12行〜第13行間に下記を加入する。 [本発明の自動分析方法は、セットされた試薬を用い°
る所望の分析項目を検出器により自動的″に識別し、こ
の識別した情報に基いて、予じめ記憶装置に記憶した複
数の分析項目の各々に対する分析条件から当該試薬を用
いる分析項目の分析条件を自動的に選択して、前記セッ
トされた試薬を用いる分析操作を自動的に制御すること
を特徴とづるものである。 −[述した本発明の自動分析方法を実施するにあたって
は、例えば試薬容器を保持する試薬ホルダーを着脱自在
に設け、この試薬ホルダーに保持される試薬容器内の試
薬を用いる分析項目を表わす識別マークを該試薬ホルダ
ーにつけてこの識別マークを検出するように1ればよい
。 本発明の他の目的は上述した自動分析7j仏にJ3いて
、複数の分析項目に対する分析条件の選択を簡単な構成
により行ない得るようにした自動分析装置を提供しよう
とづるらのである。」6、同第4頁第9行を[第1図は
本発明の自動分析方法を実施する装置の一例の構成を線
It、:訂正する。 7、同第9頁第9行を[第1図は本発明の自動分析方法
を実施するHltの一例の構成を線」に訂正する。 8、同第9頁第16(j〜第19行の[第4図・・・・
・制御回路の]を[第4図A、BおよびCは第3図に示
す試薬ホルダーの他の3つの識別例をそれぞれ示す線図
、第5図は第1図に示1自動分析装置の制御回路の]に
訂正する。
Claims (1)
- 1、 所定の1数の分析項目に必要な試薬を収容する複
数個の試薬容器を保持する試薬ホルダーを着脱自在に装
着し得る試薬ホルダー装着部と、この試薬ホルダー装着
部に装着された試薬ホルダーを識別する検出器と、分析
可能な全ての項目に対する試料分注量、試薬分注量、測
光波長、濃度換算係・数等の分析条件を予じめ記憶した
記憶装置と、前記検出器からの識別信号に基いて前記記
憶装置から識別された試薬ホルダーに対、応する所定の
複数の分析項目に対する分析条件を読み出して分析操作
を制御する制御1lIAIとを具え、所要の試薬ボルダ
−を装着することにより、所望の複数の分析項[1の定
−分析を自動的に行ない得るよう構成したことを特徴と
する自動分析装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16080782A JPS5873869A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 自動分析方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16080782A JPS5873869A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 自動分析方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5873869A true JPS5873869A (ja) | 1983-05-04 |
JPS6218870B2 JPS6218870B2 (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=15722854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16080782A Granted JPS5873869A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 自動分析方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5873869A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59226865A (ja) * | 1983-06-07 | 1984-12-20 | Tokuyama Soda Co Ltd | 試薬判別分注方法及びその装置 |
JPS604864A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-11 | Tokuyama Soda Co Ltd | 自動分析装置における液体自動補給方法及びその装置 |
JPS61233348A (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-17 | Hitachi Ltd | 核磁気共鳴装置の磁場ロツク回路 |
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JPS6218870B2 (ja) | 1987-04-24 |
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