JPS5873850U - 車両のフ−ドロツク装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るフードロック装置を備えた車両の
一部概略側面図、第２図は同フードロック装置を構成す
るロ□ツク機構の拡大斜視図、第３−　図は同ロック機
構を構成するフックとレリーズレバ−の関係を示す拡大
斜視図、第４図は同ロック機構の作動を説明する拡大概
略側面図である。 符号の説明、１１・・・フード、ｌｌａ・・・係止部、
１３・・・フェンダ、１４・・・掛止具、１５・・・ラ
ジェータサポート、２０・・・ロック機構、２１・・・
フック、２２・・・テンションスプリング、２３・・・
レリーズレバ−１２５・・・係合枠体、３０・・・操作
機構、３１・・・ケーブル、３２・・・操作レバー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エンジンルームの開口部の後縁部に上下方向へ回動可能
   に取付けられて前記エンジンルームの開口部を覆蓋する
   フードを、前記エンジンルームを構成する側板部材の外
   側と前記フードの外側とに設けた掛止具により前記側板
   部材に弾撥的に固定して、前記フードと前記エンジンル
   ームの開口縁部間に相対変位を可能にした車両において
   、前記フードの前側下端部に後方へ突出する係止部との
   係止部よりさらに後方へ突出する係合枠体を設け、一方
   前記エンジンルームを構成する前板部材の前記係止部に
   対応する部位には、前記係止部に保合可能なフックを上
   下方向へ回動可能に取付けるとともにこのフックと前記
   前板部材間にテンションスプリン々゛をその作用力が反
   転可能に係止し、このテンションスプリングの作用力に
   て前記フックを起立させてその先端フック部を前記係止
   部の上方に臨ませ、かつ前記前板部材の前記係止部に対
   応する部数に、車室内にて操作可能なレリーズレバ−を
   回動可能に取付けてその先端部を前記フックの下端部に
   臨ませ、前記レリーズレバ−の回動動作により前記フッ
   クを回動させて回動死点を越えて傾倒させとともに、前
   記フックの先端部を前記係合枠体の後方枠部の上方に位
   置させるようにしたことを特徴とするフードロック装置
   。