JPS5848858U - 車両のフ−ドロツク装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るフードロック装置を備えた車両の
一部概略側面図、第２図は同フードロック装置を構成す
るロック機構の斜視図、第３図は同ロック機構の拡大正
面図、第４図は同側面図、第５図はロック機構の変形例
を示す斜視図である。 符号の説明、１１・・・・・・フード、ｌｌａ・・・・
・・係止部、１３・・・・・・フェンダ、１４・・・・
・・掛止具、１５・・・・・・ラジェータサポート、２
０．２ＯＡ・・・ロック機構、２１・・・第１フツク、
２２・・・第２フツク、２３・・・テンションスプリン
グ、２４・・・スパイラルスプリング、２５・・・レリ
ーズレバ−１２６・・・ブラケット、２８・・・連結レ
バー、−３０・・・操作機構。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エンジンルームの開口部の後縁部に上下方向へ回動可能
   に取付けられて前記エンジンルームの開口部を覆蓋する
   フードを、前記エンジンルームを構成する側板部材の外
   側と前記フードの外側とに設けた掛止具により前記側板
   部材に弾撥的に固定して、前記フードと前記エンジンル
   ームの開口縁部間に相対変位を可能にした車両において
   、前記フードの前側下端部に内側へ屈曲する係止部を設
   け、一方前記エンジンルームを構成する前板部材の前記
   係止部に対応する部位には前記係止部に課金可能な第１
   フツクとこれより若干長い第２フツクとを回動可能に取
   付ける・とともに、この第２フツクをスパイラルスプリ
   ングを介して起立させてその先端フック部を前記係止部
   の上方に臨ませ、かつ前記両フックにテンションスプリ
   ングをその作用方向が反転可能に係止してこのテンショ
   ンスプリングを介して前記第１フツクを起立させてその
   先端フック部を前記係止部の上方に臨ませ、さらに前記
   前板部材め前記係止部に対応する部位に、車室内にて操
   作可能なレリーズレバ−を回動可能に取付けてその先端
   部を前記第１フツクの下端部に臨ませ、前記レリーズレ
   バ−の回動動作により前記第１フツクを回動させて回動
   死点を越えて傾−倒させるようにしたことを特徴とする
   フードロック装置。