JPS5873524A - 包装物の封止方法およびその装置 - Google Patents

包装物の封止方法およびその装置

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JPS5873524A
JPS5873524A JP57174082A JP17408282A JPS5873524A JP S5873524 A JPS5873524 A JP S5873524A JP 57174082 A JP57174082 A JP 57174082A JP 17408282 A JP17408282 A JP 17408282A JP S5873524 A JPS5873524 A JP S5873524A
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JP
Japan
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container
opening
heat
radiant heat
pack
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JP57174082A
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English (en)
Inventor
ジヤン・カミロ・ジヤネリ
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WR Grace and Co
Original Assignee
WR Grace and Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B51/00Devices for, or methods of, sealing or securing package folds or closures; Devices for gathering or twisting wrappers, or necks of bags
    • B65B51/10Applying or generating heat or pressure or combinations thereof

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、包装の封止のための方法および装置に関し、
特に輻射熱の付与によ抄プラスチックの可撓性に富んだ
包装用容器内における1つ以上の物品を含む封止用パッ
クに関する。
可撓性に富んだ包装容器の封止のために輻射熱を使用す
ることは米国特許第5,53Q、716号(発明者8.
 Zslniek)Kよ艶公知で$19、骸特許におい
ては、対をなす緊締バー間の間隙に沿って輻射熱を付与
して6対の緊締バーにおけるプラスチック材料の加熱な
らびに融解を生じる間2組の緊締バーがプラスチック材
料製の重合パネルを保持している。2つの同時に封止さ
れる完成した包装の各々は容器の全幅にわたって延在す
る平担なシールを有し、例えば、パネルがプラスチック
のバッグ即ち嚢袋の対向位置の壁面である場合はこのシ
ールは一方の縁部から他方の縁部に延在している。同様
な構成は米国特許第s、 ’a 7 y、 194号(
L、 Corraln)において開示されている。
本発明の目的は、(製品(単数または複数)の高さが高
い場合に特に適当であり、かつ前記米国特許第5,53
0,716号および同第4477.194号の教示内容
を用いて構成される平担なシー゛ルが不適当である場合
に適当であるような、)閉鎖と同時にしわ寄せられる頚
部を有する包装容器を使用するパックの場合の輻射熱封
止装置の提供にある。
従って、本発明は、可撓性を有する容器内に少なくとも
1つの製品を包装する方法を提供するものであや、その
構成は、容器内に各製品を装入し、容器の開口を封止す
るため容器の開口に圧力および熱を与える方法において
、容器の開口に対して圧力を与える前に輻射熱で加熱す
る装置によ抄熱が容器開口に対して与えられること、お
よび容器開口に対する圧力の付与は、容器の材料が熱で
軟化され喪後のしわ寄せ装置のしわ寄せ作用からな抄、
これKよって容器開口が恒久的な状態でしわ寄せ装置に
よって与えられたしわ寄せ形態を生じて維持するようK
することを特徴とする。
本発明の別の態様は可撓性に富んだ容器内に少なくとも
1つの製品を包装するための装置であって恒久的な方法
で容器を閉鎖する九めかかる可撓性容器の開口に対し熱
および圧力を提供するための装置を含む装置の提供にあ
り、熱を付与する装置はこのような容器の開口部を軟化
させるため輻射熱を発散する輻射熱装置であること、圧
力を付与する装置は輻射熱加熱装置に対して容器開口が
接近する比較的開いえ形態と容器開口かしわ寄せ操作に
より閉鎖される完全にしわ寄せされた形態との間で容器
の開口部をしわ寄せするためのしわ寄せ装置を含むこと
、このような容器の後の工程における熱による軟化を生
じb丸め輻射熱加熱装置の作動後にしわ寄せ装置の作用
を確実にするためプログラミング装置が設けられている
ことを特徴としている。
前述の方法および装置は、輻射熱を使用してしわ寄せさ
れたパックの封止管可能にするが、真空室内における最
終の抜気工程の関可撓性に富んだ包装容器に対して熱を
与えることが可能なある特に有効な装置においてこのこ
とを可能に子る亀のである。このように、本装置は輻射
熱発散装置としわ寄せ装置とを囲む真空室を含むことが
望ましく、また本方法は真空室内において輻射熱による
加熱操作およびしわ寄せ操作を実施する工程を含むこと
が望ましい。
容器の既に熱で軟化状態にされた部分に対して圧力が与
えられるため、商標、内容物の表示、包装日付、または
包装ステーション識別の如きを圧力付与操作の間容器に
対して印刷することができる。
本発明の更に別の特質は、少なくとも1つの製品を密閉
する可撓性に富んだ包装容器からな抄かつこの包装容器
が気密状態で閉鎖されたしわ寄せを行なつ九開口部を有
するパックの提供にあ抄、前記のしわ寄せを行なった容
器の開口部は、クリップまたは封止結束部の如き外部の
封止をしわ寄せし九顆部に適用することなくしわ寄せさ
れた壁面の熱封止を行なう丸め、容器壁面の溶融によっ
て熱封止されることを特徴とするものである。
本発明を更に容易に理解することができるよ5に、図面
に関して単に例示的に以下の説明を行なう。
第1図においては、真空室1は、製品5とバッグ4を囲
む室のカバー21と室の基部2b(第3図および第4図
)により画成されている。このバッグの開口部4aにお
いては、バッグの材料がそれぞれ上下の輻射熱を発射す
る赤外線ランプ5aと5bの間、および上下の抑圧作用
バー61と6bの間に位置している。2つのランプ5m
、5bの中間軸により画成されかつ抑圧作用バー61.
6bの中間軸によ抄画成される垂直面間には、切込み7
を介して上方に突起するしゎ寄せ作用アーム8m、8b
からなるしわ寄せ機構がある。
第5図から判るように、しわ寄せ作用アーム8m、8b
は各々一端部において枢支され、他端部においてはしわ
寄せ操作を開始する内側に曲っ九フィンガ部8a″、8
b′を有する。
第1図および第3図に示される装置の作用については、
製品および包装容器の1つの特定の実施例に関して充分
に説明することができる。
製品5が、空圧作用によりバッグを膨張させて鶏肉を装
入するようにバッグの頚部を開口状態に保持するバッグ
装填装置によってバッグ4に前のステーションにおいて
装填される。このようなバッグ装填装置については、米
国特許第4sszot。
号および同第4587.843号において開示されてい
る。前記装填装置において鶏肉5をバッグ4内に駆動す
る作用は、バッグ4を装填域から引離すように運動させ
、これを第1図に示され九真空室1内に対して前方K(
閉鎖側を前方にして)駆動するよう使用することができ
る。
鶏肉が第1図に示される位置に達する(即ち、赤外線ラ
ンプ5m、5bの中間軸により画成された垂直面を丁度
通過する)時、これ以上の運動は停止され、次いで室は
室のカバー21が室の基部2bに対して下降することに
より閉鎖される。この室の閉鎖操作の終妙における形態
は第3図に示されるが、ここにおいては上部の抑圧作用
バー61は依然として下方の抑圧作用バー6bから離れ
良状態に持上げられてお秒、それに屯拘わらず、室のカ
バー21は完全に閉鎖されて室の基部2bに対して封止
され、バッグの開口部4&の頚部の小孔9を経て鶏肉5
とバッグ4間の空気を除去するため室の内部空間1にお
いて真空状態を生じることができる。
バッグは、個々の所要の性状に対して選択されえいくり
かの異なる包装膜材料からなるラミネートから形成され
る。例えば、この各層の1つは、封止後のパック内への
酸素の侵入を阻止する丸め特に良好なIll*を遮断す
る特性を有するように選択され(とのような阻止材料と
して適当な1つはポリ塩化ビニールである)、少なくと
も1つの別の層はその熱封止特性を有するようK(1つ
のこのよ5な熱封止可能な層としては、3乃至4μの波
長における輻射熱の照射によりて特に有効に加熱される
エチレンビニールアセテートの共重合体がある)選択さ
れている。このよ5に、真空が依然としてしわ寄せされ
たバッグの頚部の開口部小孔9を介して気体を吸出しク
クある抜気工程の終りに近づくにつれて、上下の輻射熱
ランプ5aと5bの双方によってバッグの開口部を熱で
軟化するように輻射熱の付加が開始される。輻射熱によ
る加熱工程の終抄と合致するように慎重に選択された抜
気工程の終F)において、上部の抑圧作用バー6の降下
およびこれと同時のしわ寄せアームの内側への枢動運動
(即ち、左側のしわ寄せアーム8aの時計方向の枢動運
動および右側のしわ寄せ作用アーム8bの反時計方向の
枢動運動)によってしわ寄せ作用が行なわれ、駆動装置
により駆動されるカムは上下の抑圧作用バー61Lと6
bを一緒に閉鎖することが望ましい。このため、2つの
抑圧作用パー6aと6bがこれらが最終的な閉鎖状態を
生じるように垂直方向の圧力をしわ寄せされ九バッグの
開口部9′に与える第4図の形11に閉鎖されると実質
的に同時に、2つのしわ寄せ作用アーム81と8bをし
て完全にしわ寄せされた状態(第4図)K到達させるの
である。しかし、必要に応じてしわ寄せならびに押圧作
用が連続的に生じ得る。
輻射加熱工程持続時間は2乃至6秒であることが望まし
い。
以上述べた状態は、バッグの開口部に%に整然とし九外
観を有する恒久的に封止された形態を提供するためしわ
寄せおよび押圧された開口部となるようにバッグの開口
部4aの充分な加熱を行なうものである。しかし、製品
3の形態が更に見映えのする仕上げを必要とする場合は
、適当な手段によ抄それ以後の熱の付与によや(例えば
、パラ熱により加熱する仁とkよる)抜気操作の前また
は抜気操作中に収縮による化粧処理を行なうように、バ
ッグの可撓性に富むプラスチック材料が、輻射線の照射
によ抄架橋結合させられた後引張られて二軸配向を生じ
た少なくとも1つの層を含ませるととKよって収縮工程
の実施が可能となる。
熱論、バッグの開口部小孔9を介する充分な抜気が室の
カバー21の室の基部2bへの閉鎖の後であるが第4図
に示される最終的なしわ寄せされ押圧され喪形態が得ら
れる充分前に生じ得るように、2つの抑圧作用界−61
および6bが実質的に一緒に閉鎖される前に室のカバー
21が室の基部2bK対して閉鎖することを確保するた
め、前記室のカバー2&をその基部2bに対して閉鎖す
る光めの手段、および上部の抑圧作用パー6mを降下さ
せかつ下部の抑圧作用パー6bを上昇させるための手段
10.11が別個であるが共通のプログラミング装置に
よって操作されることが理解されよう。
しわ寄せおよび押圧操作が完了し喪後、または抑圧作用
の最終工程において、余分のバッグの頚部の材料はトリ
ミングナイフ(図示せず)の作用によって除去すること
ができる。
以上に述ぺた収縮操作を含み、あるいはこれを含まない
結果として得られるパックは特に好ましい外観を提供し
、従来の閉鎖用クリップまたはテープを必要とせずかつ
熱て軟化したしわ寄せされ・喪頚部材料に対して印刷を
施すことによって強化することができるしわ寄せシール
を有する本のである。第5図に示すように、封止された
開口部20は、包装日付、または包装ステーションの識
別、ま九は包装操作の商標も表示することができる印刷
部21を有し、あるいは他のどんな情報、例えば、製品
の内容を表示する情報でも印刷することができる。この
シールはt九包装物を展示用パーに吊り下げることを可
能にするため穿孔された開口22も有する。
この包装操作は、室のカバー2aが持上げられる時、垂
直方向に抑圧作用パー6JLと6bを分離させて、各々
の枢着軸心13の同日に枢動させるととKよ抄しわ寄せ
作用アーム8aと8bを開口させることによって完了さ
れる。しゎ寄せ兼抑圧機構の仁のような開口操作は、室
の開口と同時K。
あるいは室の開口の゛直前に(即ち、室の閉鎖およびバ
ッグのしわ寄せ操作の間忙使用された順序とは反対の順
序で)生じることができる。
最@に、封止され九パック12(第2図)は真空室1か
ら取外され、次の鶏肉3を内蔵するバッグ4が抜気およ
び封止操作のために同じ室内に装填される。
本発明の方法および装置は真空室を使用することは必須
ではないが、バッグの開口が抜気されつつある間部射熱
の加熱工程が実施可能であるという本方法および本装置
の411K重要な商業的な利点が達成できることが問題
である。
同様に、Lわ寄せおよび押圧操作の2つの工程を用いる
ことも必須ではない。また、しわ寄せ操作のみが、開口
部を閉鎖するため充分な圧力を予め加熱され九バッグ材
料に対して提供することができるが、この場合抑圧作用
バー6aと6bは不必要である。
しわ寄せ機構は枢動アームの形態であることは必要ない
0例えば、2つの操作工程をしわ寄せスタッドの閉鎖操
作によ抄分離させて抑圧作用/(−61と6bの2段の
工程によ抄しわ寄せ操作が実施することかで色るように
、下部の抑圧作用/(−6bの作用線に沿って内側に動
く直立するしわ寄2つの抑圧作用パー61と6bの最初
の部分的な閉鎖動作はバッグ開口部を相互に緩い切込み
形態に集束する。次に、抑圧作用バー6&と6bが実質
的に静止状態である間、しわ寄せスタッド(図示せず)
は相互に向って(即ち、下部の抑圧作用パー6&の中心
部に向けて内側K)運動して、バッグの開口部41の切
込み状の形態を束ねられた頚部形態に閉鎖する。最後に
、上下の抑圧作用バー6mと6bはその閉鎖動作を完了
して熱封止を行なう。このしわ寄せ操作の関(または、
少なくとも抑圧作用バー6の最初の部分的な閉鎖動作の
間)、最終的な抜気操作工程が実施され、赤外線2ンプ
5aと5bにより熱が依然として与えられる。
第3図の内側に運動するしわ寄せ作用アーム8aと8b
と別の実施態様のしわ寄せスタッドに対して輻射熱を与
えるという問題がないように1しわ寄せ操作の最終工程
において停止する比較的短くかつ強い熱パルスを生じる
ように赤外線ランプ5aと5bがパルスを生じることが
望ましい。比較的低温のしわ寄せ装置を加熱されたバッ
グ開口部と接触させるととKより、バッグ材料のしわ寄
せ装置に対する膠着状態は最低限度に維持することがで
きる。
完成したシールは、長期にわたる(数か月の)貯蔵期間
中バッグの抜気された内部に対するシールからの空気の
侵入を生じることなく大気圧に対して長期に露呈するこ
とに耐え得る。効果においては、このシールの酸素遮断
特性は包装容器c本例においてはバッグ4)の酸素遮断
層の特性よ抄劣ることはない。
図面には示さないが、開口部4mにおけるバッグ材料が
高温の赤外線ランプ5m、5bと触れてバッグの焼損お
よび破裂を生じるおそれがないことを保証するある遮蔽
機構をランプのseaに使用することができる。明らか
なように、室のカバー21が室の基部2bに対して閉鎖
された時赤外線ランプ5aと5bは実質的に一定の空隙
を保有し、このためバッグ材料がランプと接触する時間
はしわ寄せ操作の初期の段階と殆ど同じである。
必l!に応じて、バッグの開口領域による輻射熱の捕集
作用を強化するため、輻射線を吸収する材料をバッグ開
口領域に予め印刷したバッグ材料を選択する工程を含め
ることもできる。
第5図に示される封止されたバッグ開口部2゜はリプを
設けた抑圧作用パー61と6bを用いるととkよ抄形成
されたリプ部23を有する。しかし、他のどんな表面形
状(例えば、平担なシールま九は十字型に交差するリプ
付きシール)でも代りに形成することができるのである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による本装置を内蔵する真空室内におけ
る製品およびプラスチック・バッグを示す第3図の線1
−Iに関する水平断面図、第2図は頚部のしわ寄せ操作
の後のバッグを示す第4図の線ト1に関する第1図と類
似の図、第5図はしわ寄せおよび圧力付与操作に先立ち
バッグの頚部を受取るよう開口し九しわ寄せ装置を示す
第1図における室の正面図、第4図は第2図の形態にお
ける前記室を示す第3図と類似の図、および第5図は第
1図乃至第4図の装置によ抄封止され九典型的なバッグ
の頚部を示す図である。 1・・・真空室、5・・・製品、4・・・バッグ、5@
、5b・・・赤外線ランプ、6 m、6 b・・・抑圧
作用パー、7・・・切込み、8 m、8 b・・・しわ
寄せ作用アーム、9・・・開口部小孔、10・・・抑圧
作用パー下降装置、11・・・抑圧作用パー上昇装置、
12・・・パック、20・・・開口部、21・・・印刷
部、22・・・開口。 特許出願人 ダブリュー・アール・ブレイス・アンド・
カンパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、可撓性を有する容器内に少なくとも1つの製品を各
    々装填して該容器の開口部に圧力および熱を与えて容器
    開口部を封止する工程からなる製品の包装方法において
    、前記容器の開口部に対して圧力を付与する前に輻射熱
    の加熱装置5m、5bによ抄容器開口部に熱を与えるこ
    と、及び容器開口部に対する圧力の付与は、容器の材料
    が熱により軟化された後のしわ寄せ装置8m、8bのし
    わ寄せ作用からなり、これによって容器開口部が恒久的
    にしわ寄せ装置8m、8bKより与えられたしわ寄せ形
    態を生じてこれを保持することを特徴とする方法。 2 前記の圧力の付与工程は更に、加熱されたバッグの
    開口部のしわ寄せ工程が完了した時の抑圧装置6m、6
    bの抑圧作用を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 五 前記抑圧装置6の作用の間しわ寄せされ九容器の開
    口部に対して印刷を行なう工程を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載の方法。 毛 前記容器4の内部が真空状態に置かれる間前記加熱
    およびしわ寄せ工程が真空室内において実施されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれ
    かに記載の方法。 i 前記真空室1および可撓性に富む容器4の内部の抜
    気の最終工程において加熱装置5により熱の付与が生じ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の方法。 & 与えられる輻射熱が5乃至4μの波長を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれ
    かに記載の方法。 l 前記包装容器がポリ塩化ビニールおよびエチレンビ
    ニールアセテートの共重合体のラミネートから形成され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項の
    いずれかに記載の方法。 a 前記輻射熱加熱装置5m、5bの付勢は短い期間で
    あり、該輻射熱加熱装置は前記しわ寄せ工程の完了前に
    消勢されることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第7項のりずれかに記載の方法。 ρ 可撓性に富む容器を恒久的に閉鎖するためかかる可
    撓性に富む容器の開口に対して熱および圧力を与えるた
    めの手段を有する前記容器内に少なくとも1つの製品を
    包装する装置において、熱を付与する手段が前記容器の
    開口領域を軟化させるため輻射熱を発射する輻射熱加熱
    手段51.5bであ抄、圧力を付与する手段は、前記容
    器開口部が前記輻射熱加熱手段と接近する比較的開いた
    形完全にしわ寄せされた形態との間で容器の開口部のし
    わ寄せ操作を行なうためのしわ寄せ機構8m。 8bでTo抄、前記容器の実質的な熱による軟化状態を
    生じる前記輻射熱加熱手段5m、5bの作用稜の前記し
    わ寄せ機構8m、8bの作用を確保するためのプログラ
    ミング手段を設けることを特徴とする装置。 1a 前記容器の開口部に対して圧力を付与する前記手
    段は更に、しわ寄せ操作の後熱で軟化した容器開口部4
    aを押圧する光めの押圧手段6a、6bを含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第9項記載の装置 11、輻射熱加熱手段5a、5bと前記しわ寄せ手段8
    1.8bとを囲む真空室2m、2bを設けることを特徴
    とする特許請求の範囲第9又は10項記載の装置。 12−少なくとも1つの製品を密閉し機密状11に閉鎖
    されたしわ寄せされた開口領域を有する可撓性に富む包
    装容器からなるパックにおいて、前記のしわ寄せされた
    容器開口部はその壁面の溶融により熱封止されて、クリ
    ップまたは封止タイの如き外部の封止具をしわ寄せされ
    た頚部に対して適用することなくしわ寄せされた壁面の
    熱封止を行なうことを特徴とするパック。 法前記の熱による溶融操作は、容器12の開口領域を予
    め加熱し次いでシールを形成するため予め加熱された前
    記開口領域の部分20を押圧することKよや実施される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第12項記載のパック
    。 抹抑圧されしわ寄せされた前記開口部の外側に印刷21
    することを特徴とする特許請求の範囲第12項または第
    15項に記載のパック。 1&展示のだめの前記パックの吊や下げを容易にするた
    め熱封止された前記開口領域に開口22を形成すること
    を特徴とする特許請求の範囲第12項乃至第14項のい
    ずれかに記載のパック。
JP57174082A 1981-10-06 1982-10-05 包装物の封止方法およびその装置 Pending JPS5873524A (ja)

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IT24350/81A IT1139497B (it) 1981-10-06 1981-10-06 Procedimento ed apparecchiatura per la sigillatura di pacchi e/o confezioni
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DE (1) DE3236519A1 (ja)
DK (1) DK442482A (ja)
FR (1) FR2513967B1 (ja)
GB (1) GB2110592B (ja)
IT (1) IT1139497B (ja)
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