JPS5873452A - 車輛用表示装置 - Google Patents
車輛用表示装置Info
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- JPS5873452A JPS5873452A JP17192981A JP17192981A JPS5873452A JP S5873452 A JPS5873452 A JP S5873452A JP 17192981 A JP17192981 A JP 17192981A JP 17192981 A JP17192981 A JP 17192981A JP S5873452 A JPS5873452 A JP S5873452A
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- Japan
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- display
- circuit
- check
- power supply
- voltage
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C5/00—Registering or indicating the working of vehicles
- G07C5/08—Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
- G07C5/0816—Indicating performance data, e.g. occurrence of a malfunction
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
条件下に搭載され、各種表示機器を制御するマイクロコ
ンピュータの電圧変動による不定動作に起因した誤表示
を禁止し、電圧復帰による再稼動後の表示セグメ/トチ
ェック動作を規制する表示装置に関するものである。
ンピュータの電圧変動による不定動作に起因した誤表示
を禁止し、電圧復帰による再稼動後の表示セグメ/トチ
ェック動作を規制する表示装置に関するものである。
一般にマイクロコンピュータによる制御装置におい,で
は、最初に電源を投入したときに自動リセツトされ、所
期プログラムにそって稼動するように構成されており、
通常は第1図に示すように、変動し得る電源1がら投入
スイツチ2を通して定ポ圧回路8を接続し、これにより
マイクロコンピュータ4への駆動電圧を供給するように
しており、同時【tこ上記定゛屯圧回路3の出力・足は
抵抗5およびコンデンサ6からなる時限1回路を西して
マイクロコンピュータ4のリセット端子R8Tが接続さ
れ、電源投入時の自動リセット回路を構成している。
は、最初に電源を投入したときに自動リセツトされ、所
期プログラムにそって稼動するように構成されており、
通常は第1図に示すように、変動し得る電源1がら投入
スイツチ2を通して定ポ圧回路8を接続し、これにより
マイクロコンピュータ4への駆動電圧を供給するように
しており、同時【tこ上記定゛屯圧回路3の出力・足は
抵抗5およびコンデンサ6からなる時限1回路を西して
マイクロコンピュータ4のリセット端子R8Tが接続さ
れ、電源投入時の自動リセット回路を構成している。
上記回路では、スイッチ2を閉成することによって定電
圧回路8が作動し、第2図に示すように瞬時にして定電
圧Vo が出力され、マイクロコンピュータ4を稼動状
態にするとともに、抵抗5、コンデンサ6からなる時限
回路により、リセット端子電圧VRを一定時間Low状
態に維持し、これによってマイクロコンピュータ4をリ
セットするようにしている。従って、こうしたリセット
動作後にはマイクロコンピュータ4の所期プログラムに
そったプロセスで表示器7を駆動し、入力端子4a等か
らの測定事象に関連する電気信号を取り込んで表示器7
にてデジタル、あるいはバーグラフとして表示するべく
稼動する。
圧回路8が作動し、第2図に示すように瞬時にして定電
圧Vo が出力され、マイクロコンピュータ4を稼動状
態にするとともに、抵抗5、コンデンサ6からなる時限
回路により、リセット端子電圧VRを一定時間Low状
態に維持し、これによってマイクロコンピュータ4をリ
セットするようにしている。従って、こうしたリセット
動作後にはマイクロコンピュータ4の所期プログラムに
そったプロセスで表示器7を駆動し、入力端子4a等か
らの測定事象に関連する電気信号を取り込んで表示器7
にてデジタル、あるいはバーグラフとして表示するべく
稼動する。
また、上記表示器7の表示要素は、液晶あるいは発光ダ
イオード等を表示形態に応じて整列した表示セグメント
の光学的変化として表示するべく構成するのが一般的で
あり、こうした表示要素や通電路の電気的破断による表
示不能状態を回避するため、一つには電源投入による体
動開始時からの一定時間表示器7の表示要素を強制表示
せしめて上記電気的破断等の故障をチェックする装置が
提案されている。
イオード等を表示形態に応じて整列した表示セグメント
の光学的変化として表示するべく構成するのが一般的で
あり、こうした表示要素や通電路の電気的破断による表
示不能状態を回避するため、一つには電源投入による体
動開始時からの一定時間表示器7の表示要素を強制表示
せしめて上記電気的破断等の故障をチェックする装置が
提案されている。
ところで、−上述したチェック機能付表示装置において
、電源投入による表示要素のチェック動作後電源lの電
圧■Eが第2図に示すように何らかの原因によって大幅
に降下し、定電圧回路8の出力電圧vo がマイクロコ
ンピュータ4を正常稼動し得る下限電圧Vo以下に降下
した場合、マイクロコンピュータ4は不定状態に陥り、
表示器7に表示される値が測定事象とは無関係に変化し
、観測者に誤ったデータを提供することになる。さらに
、電源電比VE正常復帰後には、時定数回路によるリセ
ット動作がなされ、マイクロコンピュータ4を正常稼動
に復帰せしめるが、−この場合の所期プログラムにそっ
たプロセスは、上述した表示要素のチェック動作から開
始されるため、正常復kfi後の所定時間表示器7には
測定事象に関連する+mは表示されず、電源投入時に実
行された表示要素の強制表示が無意味に繰り返さf1測
定事象の把握に遅れを生ずることになる。
、電源投入による表示要素のチェック動作後電源lの電
圧■Eが第2図に示すように何らかの原因によって大幅
に降下し、定電圧回路8の出力電圧vo がマイクロコ
ンピュータ4を正常稼動し得る下限電圧Vo以下に降下
した場合、マイクロコンピュータ4は不定状態に陥り、
表示器7に表示される値が測定事象とは無関係に変化し
、観測者に誤ったデータを提供することになる。さらに
、電源電比VE正常復帰後には、時定数回路によるリセ
ット動作がなされ、マイクロコンピュータ4を正常稼動
に復帰せしめるが、−この場合の所期プログラムにそっ
たプロセスは、上述した表示要素のチェック動作から開
始されるため、正常復kfi後の所定時間表示器7には
測定事象に関連する+mは表示されず、電源投入時に実
行された表示要素の強制表示が無意味に繰り返さf1測
定事象の把握に遅れを生ずることになる。
以上の動作は、特にマイクロコンピュータ4を車幅に搭
載して各種表示機器を制御するような場合゛、頻繁に発
止し、走行開始に支障を来すことになる。すなわち、車
輌用セルモータを始動したときの急速放電により車載ノ
くツテリーの駐止が大幅に降下することがあり、上記ノ
くツテリーが劣化しているようなときや、他の電子機器
を多数作動させているようなときには、上記定電圧回路
3の出力としてマイクロコンピュータ4を正常稼動し得
る下限電圧■′o を得られないレベルにまで降下する
惧れがある。従って、マイクロコンピュータ手はエンジ
ンの始動に際して不定状態等の異常動作に陥り、たとえ
ば燃料残量や冷却水温等の測定事象の正常な演算表示が
不能となる。さらに、セルモータ停止による電源電圧の
正常復帰後、マイクロコンピュータ4の再稼動によるセ
グメントチェック動作が一定時間実行されるため、この
間上記測定事象の演算表示が可能にもかかわらず、表示
要素の不要な強制表示が繰り返されて走行開始に必要な
情報の提供が遅れるという問題を有してい乙。
載して各種表示機器を制御するような場合゛、頻繁に発
止し、走行開始に支障を来すことになる。すなわち、車
輌用セルモータを始動したときの急速放電により車載ノ
くツテリーの駐止が大幅に降下することがあり、上記ノ
くツテリーが劣化しているようなときや、他の電子機器
を多数作動させているようなときには、上記定電圧回路
3の出力としてマイクロコンピュータ4を正常稼動し得
る下限電圧■′o を得られないレベルにまで降下する
惧れがある。従って、マイクロコンピュータ手はエンジ
ンの始動に際して不定状態等の異常動作に陥り、たとえ
ば燃料残量や冷却水温等の測定事象の正常な演算表示が
不能となる。さらに、セルモータ停止による電源電圧の
正常復帰後、マイクロコンピュータ4の再稼動によるセ
グメントチェック動作が一定時間実行されるため、この
間上記測定事象の演算表示が可能にもかかわらず、表示
要素の不要な強制表示が繰り返されて走行開始に必要な
情報の提供が遅れるという問題を有してい乙。
本発明は、’!4!:源電圧が大電圧変動し、マイクロ
コンピュータに駆動電圧を供給する定電圧回路が正常な
出力電圧を維持し得ないレベルにまで降下した際には表
7F器の表示動作を無効として不定状態による誤表示を
禁止するとともに、電圧の正常復帰による再稼動後、エ
ンジン始動を検知した時点から表示要素のチェック動作
を解除し、測定事象に関連する11σをただちに表示す
るようにしだ車輛用、表示装置を提供せんとするもので
ある。
コンピュータに駆動電圧を供給する定電圧回路が正常な
出力電圧を維持し得ないレベルにまで降下した際には表
7F器の表示動作を無効として不定状態による誤表示を
禁止するとともに、電圧の正常復帰による再稼動後、エ
ンジン始動を検知した時点から表示要素のチェック動作
を解除し、測定事象に関連する11σをただちに表示す
るようにしだ車輛用、表示装置を提供せんとするもので
ある。
以下、添附図面に基づいて本発明の実施例を詳述する。
第8図は、本発明装置の基本構、成を示すブロック図で
あり、中載バッテリ10からキースイッチ11を介して
処理回路12が接続され、測定信号人力ポート12a、
12/l・・・ からの入力データに応じて表示器1
8にデジタルあるいはバーグラフ用の表示信号を転送す
る。表示器18への駆動電圧は表示禁止回路14により
印加制御され、この表示禁止回路14の電圧供給動作は
電源電圧検出回路15の判定信号により電源電圧の出力
レベルに応じて制御される。上記電源電圧検出回路15
の判定出力は処理回路12のリセットおよびP+稼動用
として印加されるべく接続されるが、第11従来例のよ
うに図示しない定電圧回路の出力段に時限回路を設ける
構成としてもよい。また、上記処理回路においては、測
定事象の各々に接続される入力ポートのうち、エンジン
の回転数に比例した反復信号を出力するエンジン回転セ
ンサ16に接続された入力ボート12(Zからの入力デ
ータに対しては、600?−pm等の所定回転数に達し
たことを判定して、稼動初期におけるセグメントチェッ
クプロセスを解除し、測定表示プロセスを実行するべく
プログラム構成しており、エンジン始動による走行可能
状態でただちに測定事象の変化が表示器13にて表示さ
れるべく実行される。こうしたセグメントチェックプロ
セスの解除動作は、ダイナモからのアナログ出力のレベ
ル判定によっても可能であり、微分回路を通したダイナ
モ起動信号を入力して、それ以降測定表示プロセスを実
行するべくプログラム構成することで容易に達成し得る
。
あり、中載バッテリ10からキースイッチ11を介して
処理回路12が接続され、測定信号人力ポート12a、
12/l・・・ からの入力データに応じて表示器1
8にデジタルあるいはバーグラフ用の表示信号を転送す
る。表示器18への駆動電圧は表示禁止回路14により
印加制御され、この表示禁止回路14の電圧供給動作は
電源電圧検出回路15の判定信号により電源電圧の出力
レベルに応じて制御される。上記電源電圧検出回路15
の判定出力は処理回路12のリセットおよびP+稼動用
として印加されるべく接続されるが、第11従来例のよ
うに図示しない定電圧回路の出力段に時限回路を設ける
構成としてもよい。また、上記処理回路においては、測
定事象の各々に接続される入力ポートのうち、エンジン
の回転数に比例した反復信号を出力するエンジン回転セ
ンサ16に接続された入力ボート12(Zからの入力デ
ータに対しては、600?−pm等の所定回転数に達し
たことを判定して、稼動初期におけるセグメントチェッ
クプロセスを解除し、測定表示プロセスを実行するべく
プログラム構成しており、エンジン始動による走行可能
状態でただちに測定事象の変化が表示器13にて表示さ
れるべく実行される。こうしたセグメントチェックプロ
セスの解除動作は、ダイナモからのアナログ出力のレベ
ル判定によっても可能であり、微分回路を通したダイナ
モ起動信号を入力して、それ以降測定表示プロセスを実
行するべくプログラム構成することで容易に達成し得る
。
以上の基本構成において、キースイッチ11を閉成して
電源投入することにより、電源電圧検出回路15から正
常電圧維持の判定信号が出力され、処理回路12をリセ
ットするとともに表示禁止回路14を閉路して表示器1
8に駆動電圧を印加する。従って、処理回路12は測定
事象の変化に相応する電気信号を取り込むとともに所期
プログラムにそってセグメントチェック信号を一定時間
表示器18に転送し、表示要素を一定時間強制表示して
その後燃料残量等の測定事象を表示する。
電源投入することにより、電源電圧検出回路15から正
常電圧維持の判定信号が出力され、処理回路12をリセ
ットするとともに表示禁止回路14を閉路して表示器1
8に駆動電圧を印加する。従って、処理回路12は測定
事象の変化に相応する電気信号を取り込むとともに所期
プログラムにそってセグメントチェック信号を一定時間
表示器18に転送し、表示要素を一定時間強制表示して
その後燃料残量等の測定事象を表示する。
次にエンジン始動のため図示しないセルモータを起動す
ると、車載バッテリー10が急速に放電し、これにより
電源電圧が処理回路12を正常稼動し得る所定レベル以
下まで降下する。処理回路12は入力データを演算処理
するだめの下限電圧が得られず、不足林悪に陥って表示
器1Bに入力データとは無関係の表示信号を出力するが
、このとき電源電圧検出回路15により電圧降下が検出
され、表示禁止回路14に判定信号を出力し、表示器1
3への駆動電圧供給を阻止するべく作動する。従って表
示器18はブランク表示となり、観測者に誤表示を与え
ることがなく、測定値の誤読を確実に防止し得る。
ると、車載バッテリー10が急速に放電し、これにより
電源電圧が処理回路12を正常稼動し得る所定レベル以
下まで降下する。処理回路12は入力データを演算処理
するだめの下限電圧が得られず、不足林悪に陥って表示
器1Bに入力データとは無関係の表示信号を出力するが
、このとき電源電圧検出回路15により電圧降下が検出
され、表示禁止回路14に判定信号を出力し、表示器1
3への駆動電圧供給を阻止するべく作動する。従って表
示器18はブランク表示となり、観測者に誤表示を与え
ることがなく、測定値の誤読を確実に防止し得る。
またセルモータの起動によりエンジンが始動するとエン
ジン回転センサ16から回転数に比例した反復パルスが
出力され、処理回路12の入カポ−) 12αに印加さ
れる。セルモータ停止後、電源電圧が正常レベルに復帰
すると、電源電圧検出回路15から判定信号が出力され
、処理回路12をリセットするとともに表示禁止回路1
4を解除して表示器18に駆動電圧を印加する。これに
より、処理回路12は所期プログラムにそって再稼動し
、電源投入時と同様表示器18のセグメントチェックを
開始するが、エンジン回転数が上昇して所定回転数以上
になると、エンジン回転センサ16からの出力パルス量
によりエンジン始動を検知し、セグメントチェック動作
を解除するとともに測定表示プロセスを実行するべく作
動する。従って、エンジン始動による走行可能時には表
示器18に測定事象の変化が表示され、上記セグメント
チェックの不要な繰り返し時間を待つことなくただちに
発進操作に移ることができ、緊急時における運行の遅れ
もなく極めて迅速に行動することができる。特に、表示
器1Bに車輛各所の異常警告表示部が装備される場合に
は、発進に支障を来すような異常が発生しているにもか
かわらず、セグメントチェック・による警告表示の遅れ
で上記異常発生に気付かないまま急速発進する倶れがあ
り、本発明はこうした惨めて危険な発進操作による重大
事故の誘発を防止するうえでも秀れた効果を有するもの
である。 −第4図は、第
3図に示しだ本発明装置の基本構成に基づく具体的な回
路例を示すもので、車載バッテリlOからキースイッチ
11を通して定電圧回路17が接続され、後段回路に駆
動電圧を供給する。定電圧回路17の出力にはマイクロ
コンビユータ18とこれを自動リセットする時限回路1
9が接続され、測定事象に関連する入力データに基いて
演算処理するだめの制御部を構成する。
ジン回転センサ16から回転数に比例した反復パルスが
出力され、処理回路12の入カポ−) 12αに印加さ
れる。セルモータ停止後、電源電圧が正常レベルに復帰
すると、電源電圧検出回路15から判定信号が出力され
、処理回路12をリセットするとともに表示禁止回路1
4を解除して表示器18に駆動電圧を印加する。これに
より、処理回路12は所期プログラムにそって再稼動し
、電源投入時と同様表示器18のセグメントチェックを
開始するが、エンジン回転数が上昇して所定回転数以上
になると、エンジン回転センサ16からの出力パルス量
によりエンジン始動を検知し、セグメントチェック動作
を解除するとともに測定表示プロセスを実行するべく作
動する。従って、エンジン始動による走行可能時には表
示器18に測定事象の変化が表示され、上記セグメント
チェックの不要な繰り返し時間を待つことなくただちに
発進操作に移ることができ、緊急時における運行の遅れ
もなく極めて迅速に行動することができる。特に、表示
器1Bに車輛各所の異常警告表示部が装備される場合に
は、発進に支障を来すような異常が発生しているにもか
かわらず、セグメントチェック・による警告表示の遅れ
で上記異常発生に気付かないまま急速発進する倶れがあ
り、本発明はこうした惨めて危険な発進操作による重大
事故の誘発を防止するうえでも秀れた効果を有するもの
である。 −第4図は、第
3図に示しだ本発明装置の基本構成に基づく具体的な回
路例を示すもので、車載バッテリlOからキースイッチ
11を通して定電圧回路17が接続され、後段回路に駆
動電圧を供給する。定電圧回路17の出力にはマイクロ
コンビユータ18とこれを自動リセットする時限回路1
9が接続され、測定事象に関連する入力データに基いて
演算処理するだめの制御部を構成する。
上記時定数回路19はリセット端子電圧遅婢用の抵抗2
0とコンデンサ21および放電用ダイオード22とから
構成され、第2図に示した遅延動作で電源投入時の自動
リセットを実行する。マイクロコンピュータ18には、
走行゛2速度、エンジン回転数等の測定事象に関連する
電気信号を取り入れる入力ボート18α、18b・・・
が設けられ、入カポ−) 18αにはエンジン回転セン
サ28が接続される。上記センサ28はエンジン点火系
統の−■GN端子から波形整形回路を通してベース接続
されるトランジスタ24と、バイアス抵抗25.26お
よび定電圧回路17の出力に接続する抵抗27とから構
成され、エンジンの回転数に比例してオンオフするトラ
ンジス・り24のコレクタ出力をマイクロコンピュータ
18に供給する。マイクロコンピュータ18で演算処理
された測定事象に関連する表示データはドライバ28を
介して表示器z9に転送され、ドライバ28の駆動電圧
は電源電圧検出回路80により制御部されるトランジス
タ81のオンオフによって供給される。上記電源電圧検
出回路80は、コンパレータ82と定電圧出力を肩足比
で分圧する抵抗83.84およびコンパレータ82を所
定重圧以下で反転動作せしめるため一入力端子に基準電
圧を設定する抵抗35、ツェナーダイオート86から構
成される。上記表示器29には液晶素子を用い、各測定
事象に関連する表示要素を電極形状にて任意に形成する
。具体的には第5図に示すように表示パネル37に走行
速度に関連するデジタル表示部88、エンジン回転数に
関連するバー表示部39、燃料残余、冷却水温に関連す
るバー表示部手0,41を電極形状し、各セグメン[・
の光学的変化で測定値を表示するべく構成する。
0とコンデンサ21および放電用ダイオード22とから
構成され、第2図に示した遅延動作で電源投入時の自動
リセットを実行する。マイクロコンピュータ18には、
走行゛2速度、エンジン回転数等の測定事象に関連する
電気信号を取り入れる入力ボート18α、18b・・・
が設けられ、入カポ−) 18αにはエンジン回転セン
サ28が接続される。上記センサ28はエンジン点火系
統の−■GN端子から波形整形回路を通してベース接続
されるトランジスタ24と、バイアス抵抗25.26お
よび定電圧回路17の出力に接続する抵抗27とから構
成され、エンジンの回転数に比例してオンオフするトラ
ンジス・り24のコレクタ出力をマイクロコンピュータ
18に供給する。マイクロコンピュータ18で演算処理
された測定事象に関連する表示データはドライバ28を
介して表示器z9に転送され、ドライバ28の駆動電圧
は電源電圧検出回路80により制御部されるトランジス
タ81のオンオフによって供給される。上記電源電圧検
出回路80は、コンパレータ82と定電圧出力を肩足比
で分圧する抵抗83.84およびコンパレータ82を所
定重圧以下で反転動作せしめるため一入力端子に基準電
圧を設定する抵抗35、ツェナーダイオート86から構
成される。上記表示器29には液晶素子を用い、各測定
事象に関連する表示要素を電極形状にて任意に形成する
。具体的には第5図に示すように表示パネル37に走行
速度に関連するデジタル表示部88、エンジン回転数に
関連するバー表示部39、燃料残余、冷却水温に関連す
るバー表示部手0,41を電極形状し、各セグメン[・
の光学的変化で測定値を表示するべく構成する。
μ上のp敗における表示動作は第8図基本回路と同様で
あり、キースイッチ11を閉成した電源投入時には時限
回路19の遅延動作でマイクロコンピュータ18がリセ
ットされ、Iツ丁期プログラムにそって稼動を開始する
。このとき電源電圧検出回路80におけるコンパレータ
82の出力は抵抗83.84の分圧レベルとツェナーダ
イオード36の基準電圧とによりLowレベルとなって
おり、トランジスタ8■を導通してドライバ28に駆動
電圧を供給する。従って、表示器29は表示可能状態と
なり、マイクロコンピュータ18のプログラムにそつだ
セグメントチェックプロセスが実行され、一定時間表示
パネル87における各表示要素88.89.40.41
のすべてのセグメントを付勢し、電極の破断による
表示不能状態をチェックする。その後測定表示プロセス
に移行し、燃料残量等の測定事象に関連した入力データ
を演算処理して表示器29に測定値を表示する。
あり、キースイッチ11を閉成した電源投入時には時限
回路19の遅延動作でマイクロコンピュータ18がリセ
ットされ、Iツ丁期プログラムにそって稼動を開始する
。このとき電源電圧検出回路80におけるコンパレータ
82の出力は抵抗83.84の分圧レベルとツェナーダ
イオード36の基準電圧とによりLowレベルとなって
おり、トランジスタ8■を導通してドライバ28に駆動
電圧を供給する。従って、表示器29は表示可能状態と
なり、マイクロコンピュータ18のプログラムにそつだ
セグメントチェックプロセスが実行され、一定時間表示
パネル87における各表示要素88.89.40.41
のすべてのセグメントを付勢し、電極の破断による
表示不能状態をチェックする。その後測定表示プロセス
に移行し、燃料残量等の測定事象に関連した入力データ
を演算処理して表示器29に測定値を表示する。
次に、図示しないスタータスイッチを閉成してセルモー
タを起動すると、車載バッテリ10の急速放電により電
源電圧が大幅に降下し、定電圧回路17の出力電圧はマ
イクロコンピュータ■8を正常稼動し得る下限電圧以下
にまで降下する。このとき、電源電圧検出回路30にお
いては、抵抗83.84の分圧レベルが市圧降丁に比し
0して低下するため、ツェナーダイオード:36の基準
電圧との関係でコンパレータ32が反転動作し、l−ラ
ンジスタ31を遮断する。従って、ドライバ28への駆
動電圧が遮断され、表示器29はブランク表示となり、
電圧降下時にはマイクロコンピュータ18の誤動作に起
因する不定表示がなされることはない。エンジンが始動
し、セルモータを停止すると、電源電圧が正常レベルに
復帰するため、電源投入時と同様のり七ソト動作がなさ
れ、マイクロコンピュータ18は所期プログラムにそっ
て再稼動し、セグメントチェックプロセスによる表示要
素の強制表示を実行する。エンジン回転数が所定値以上
になると、エンジン回転センサ23からの人力データに
より、エンジン完爆が判定され、セグメントチェックプ
ロセスがJa続している場合にはこれを解除し、測定表
示プロセスに移行するべく作動する。従って表示器2・
9の液晶表示パネル87には測定事象に関連する人力デ
ータを演算処理し7た測定値が表示され、各セグメント
の表示レヘルによって各測定事象の変化が判読される。
タを起動すると、車載バッテリ10の急速放電により電
源電圧が大幅に降下し、定電圧回路17の出力電圧はマ
イクロコンピュータ■8を正常稼動し得る下限電圧以下
にまで降下する。このとき、電源電圧検出回路30にお
いては、抵抗83.84の分圧レベルが市圧降丁に比し
0して低下するため、ツェナーダイオード:36の基準
電圧との関係でコンパレータ32が反転動作し、l−ラ
ンジスタ31を遮断する。従って、ドライバ28への駆
動電圧が遮断され、表示器29はブランク表示となり、
電圧降下時にはマイクロコンピュータ18の誤動作に起
因する不定表示がなされることはない。エンジンが始動
し、セルモータを停止すると、電源電圧が正常レベルに
復帰するため、電源投入時と同様のり七ソト動作がなさ
れ、マイクロコンピュータ18は所期プログラムにそっ
て再稼動し、セグメントチェックプロセスによる表示要
素の強制表示を実行する。エンジン回転数が所定値以上
になると、エンジン回転センサ23からの人力データに
より、エンジン完爆が判定され、セグメントチェックプ
ロセスがJa続している場合にはこれを解除し、測定表
示プロセスに移行するべく作動する。従って表示器2・
9の液晶表示パネル87には測定事象に関連する人力デ
ータを演算処理し7た測定値が表示され、各セグメント
の表示レヘルによって各測定事象の変化が判読される。
以上のように、本発明は車輛に搭載され、電圧降下時に
おける自動リセット機構を有するマイクロコンピュータ
により制御されるセグメントチェック機能付表示装置で
あって、電圧降下による誤動作時には表示禁止回路を働
かせて表示器における誤表示を禁止し、さらに電圧復帰
による再稼動時、エンジン始動を検知して自己チェック
動作を解除するとともに測定表示をただちIC実行する
べく構成したことにより、不定動作に起因した測冗事象
とは無関係の値を、観測者に正規の測定値として提供す
ることがなく、従って誤読による誤った始動操作を防止
し得、確実な始動を遂行するうえで効果的な表示形態を
与えることができ、さらにエンジン始動による走行可能
状態で所定時間の無駄なセグメントチェック動作を待つ
ことなくただちに正規の測定値を把握し得るため、発進
の遅滞もなく極めて迅速に行動す゛ることかでき、セグ
メントチェック継続中すなわち測定事象の走行可能状態
を把握しないままでの危険な急速発進を防止して走行上
の安全性を向上させることができる。
おける自動リセット機構を有するマイクロコンピュータ
により制御されるセグメントチェック機能付表示装置で
あって、電圧降下による誤動作時には表示禁止回路を働
かせて表示器における誤表示を禁止し、さらに電圧復帰
による再稼動時、エンジン始動を検知して自己チェック
動作を解除するとともに測定表示をただちIC実行する
べく構成したことにより、不定動作に起因した測冗事象
とは無関係の値を、観測者に正規の測定値として提供す
ることがなく、従って誤読による誤った始動操作を防止
し得、確実な始動を遂行するうえで効果的な表示形態を
与えることができ、さらにエンジン始動による走行可能
状態で所定時間の無駄なセグメントチェック動作を待つ
ことなくただちに正規の測定値を把握し得るため、発進
の遅滞もなく極めて迅速に行動す゛ることかでき、セグ
メントチェック継続中すなわち測定事象の走行可能状態
を把握しないままでの危険な急速発進を防止して走行上
の安全性を向上させることができる。
なお、第4図実施例では、マイクロコンピュータ18の
自動リセット用時限回路19を定電圧回路17の出力に
接続しているが、電源電圧検出回路30のコンパレータ
32出力を、インバータを介して時限回路19に接続す
れば、コンデンサ21の充放電を確実に行なわせること
ができ、マイクロコンピュータ18のより安定したリセ
ット動作が可能となる。
自動リセット用時限回路19を定電圧回路17の出力に
接続しているが、電源電圧検出回路30のコンパレータ
32出力を、インバータを介して時限回路19に接続す
れば、コンデンサ21の充放電を確実に行なわせること
ができ、マイクロコンピュータ18のより安定したリセ
ット動作が可能となる。
また上述した実施例は、セルモータ起動(でより車載バ
ッテリが急速放電して処理回路を正常稼動し得る下限電
圧以下にまで電圧降下した場合の表示禁止動作と、−稼
動初期におけるセグメントチェックの規制動作を併有し
たものであるが、セルモータ起動時必ずしも上記下限電
圧以下に1で降下するものではなく、正常稼動状態のま
まエンジンが始動した際には電源投入時からのセグメン
トチェック動作を規制しただちに正規の測冗表示に切す
替るべくプログラム構成することにより、本発明の第1
の目的、すなわちキースイッチ投入から瞬時に始動操作
を行なう緊急発進時において、セグメントチェックの時
間を待つことなくた蛇ちに測定事象の表示を行なうとい
った優先表示を達成し得るものである。
ッテリが急速放電して処理回路を正常稼動し得る下限電
圧以下にまで電圧降下した場合の表示禁止動作と、−稼
動初期におけるセグメントチェックの規制動作を併有し
たものであるが、セルモータ起動時必ずしも上記下限電
圧以下に1で降下するものではなく、正常稼動状態のま
まエンジンが始動した際には電源投入時からのセグメン
トチェック動作を規制しただちに正規の測冗表示に切す
替るべくプログラム構成することにより、本発明の第1
の目的、すなわちキースイッチ投入から瞬時に始動操作
を行なう緊急発進時において、セグメントチェックの時
間を待つことなくた蛇ちに測定事象の表示を行なうとい
った優先表示を達成し得るものである。
第1図は、自動リセット機能を有するマイクロコンピュ
ータ制御による表示装置の従来例を示す回路構成図、第
2図は、電源電圧変動時におけるリセット動作を説明す
るだめの電圧波形図、第:う図は本発明に係るセグメン
トチェック機能付表示装置の基本構成を示すブロック図
、第4図は第8図基本構成に基づいた本発明装置の一実
施例を示す回路構成図、第5図は本発明装置に係る表示
器の一実施例を示す正面図である。 10・・・車載バッテリ、■1:・・キースイッチ、1
2・・・処理回路、18.29・・・表示器、14・・
・表示禁止回路、15.80・・・電源電圧検出回路、
16、Z8・・・エンジン回転センサ、17・・・定電
圧回路、18・・・マイクロコンピュータ、19・・・
時限回路。 第 1 図 第 2 図 第 3 図 第 4 図 第5図
ータ制御による表示装置の従来例を示す回路構成図、第
2図は、電源電圧変動時におけるリセット動作を説明す
るだめの電圧波形図、第:う図は本発明に係るセグメン
トチェック機能付表示装置の基本構成を示すブロック図
、第4図は第8図基本構成に基づいた本発明装置の一実
施例を示す回路構成図、第5図は本発明装置に係る表示
器の一実施例を示す正面図である。 10・・・車載バッテリ、■1:・・キースイッチ、1
2・・・処理回路、18.29・・・表示器、14・・
・表示禁止回路、15.80・・・電源電圧検出回路、
16、Z8・・・エンジン回転センサ、17・・・定電
圧回路、18・・・マイクロコンピュータ、19・・・
時限回路。 第 1 図 第 2 図 第 3 図 第 4 図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11車輌用測定事象の物理的変化を電気信号に変換し
、この測定信号を処理回路にて演算処理して複数表示セ
グメントからなる表示器に上記測定事象の変化を表示す
るとともに、電源投入時からの所定時間上記表示セグメ
ントを強制表示して表示機能を自己チェックするように
した装置であって、エンジンの回転を検知する回転セン
サを設け、このセンサからのエンジン始動信号を受けた
時点で上記表示セグメントの自己チェック動作を解除す
るとともに各測定事象に関連する入力データを演算処理
した測定値を切り換え表示するよう構成したことを特徴
とする車輌用表示装置。 (2) 工/ジン始動操作に起因した急速放電により
電源電圧が上記処理回路を正常稼動し得る所定レベル以
下に大幅降下したことを検出する電源電圧検出回路と、
この検出回路からの電圧降下検出信号により制御され、
表示器の表示動作を無効にする表示禁止回路とを備えた
ことを特徴とする特ff ijl’i求の範囲第1項記
載のψ輛用表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17192981A JPS5873452A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 車輛用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17192981A JPS5873452A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 車輛用表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5873452A true JPS5873452A (ja) | 1983-05-02 |
Family
ID=15932448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17192981A Pending JPS5873452A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 車輛用表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5873452A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6082691U (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-07 | 日本電気株式会社 | 表示パネル駆動装置 |
JP2014019300A (ja) * | 2012-07-18 | 2014-02-03 | Yazaki Corp | 表示装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5147710A (ja) * | 1974-10-23 | 1976-04-23 | Toyota Motor Co Ltd | Sharyoyokeikokuhyojisochi |
JPS5418812A (en) * | 1976-07-22 | 1979-02-13 | Bettonica Luigi | Pressing apparatus for making eapthenware |
-
1981
- 1981-10-26 JP JP17192981A patent/JPS5873452A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5147710A (ja) * | 1974-10-23 | 1976-04-23 | Toyota Motor Co Ltd | Sharyoyokeikokuhyojisochi |
JPS5418812A (en) * | 1976-07-22 | 1979-02-13 | Bettonica Luigi | Pressing apparatus for making eapthenware |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6082691U (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-07 | 日本電気株式会社 | 表示パネル駆動装置 |
JP2014019300A (ja) * | 2012-07-18 | 2014-02-03 | Yazaki Corp | 表示装置 |
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