JPS5873427A - スライドドア開閉装置 - Google Patents

スライドドア開閉装置

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JPS5873427A
JPS5873427A JP56172342A JP17234281A JPS5873427A JP S5873427 A JPS5873427 A JP S5873427A JP 56172342 A JP56172342 A JP 56172342A JP 17234281 A JP17234281 A JP 17234281A JP S5873427 A JPS5873427 A JP S5873427A
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door
opening
arm
pulley
shaft
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JP56172342A
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Osamu Shibuki
渋木 修
Shigeru Sakagami
坂上 成
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Toyota Auto Body Co Ltd
Toyota Shiyatai KK
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Toyota Auto Body Co Ltd
Toyota Shiyatai KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/04Doors arranged at the vehicle sides
    • B60J5/06Doors arranged at the vehicle sides slidable; foldable

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ・不発明は、壁の開口を閉基すべき扉を壁面に沿って滑
動自在にするとともに、#IJit己開口の閉開口には
扉の一山り而がをの−it!11面とt’=ぼ同一面に
収納さ扛るスライドドアにおいて、上記扉の滑動および
収納を早−の原動機により、−・バ切せしめる自力リレ
」閉装置に係るもので、丑に卓匂用スライドドアの開閉
装置に適切なものである。
スライドドアの開開方式は大別してコIす1が争けらn
る。ての第1の開田方式に、家雀や鉄道車幅に用いらt
しるもののように、壁や車体の外1萌1f[Iに治って
双股した軌追に沿って早純な一方向を7鯛をさせる方式
である。そのM’r 2の方式は自動車、符にパン型自
動軍に用いらnるもので、屏の鐸J!2峙には扉の外板
は自シ辺車ボデー外板とほぼ同−而に収納さ扛、と[の
開放時には、扉にボテ−外板の外側方に振り出さn、そ
の俊ポデー外板に沿って外側を滑動ぜしめら扛る方式の
ものである。
6il ii己g42の方式のスライドドアにおいては
、自動車ボデーの1m1口の頂部あ・よび底部に第1お
よび第2のガイドレールを、I、F1口の上下方向中央
部に該当する位11・1の罪がその外方′6:滑動する
ボテ−外板に第6のガイドレールをそnぞ扛取付けると
ともに、前記ガイドレールの扉の滑動方向−万I−はH
弧状に自動車ポデーの内側に向けて内面せしめ、扉の′
r#動力向他方端に取付けた案内装置を前6己第5のガ
イドレールに滑り自在とし、扉の滑動方「1」−万端に
取付けた某内装置町を肋記薬1および傷2のガイドレー
ルに消動自在とすることにより、また必要に応じて前記
案内輌直の扉への取付は全回動自在のものとすることに
より、自S車ボテ−の開口の閉基時には扉の外板をボデ
ー外板とほぼ1riJ−面Piに収納せしめ、扉の開放
時には、籾勘にb「の外板をボデー外板の外方に浮き上
るように伝り出させ、その後ボデー外板面に沿って滑動
せし足)るようにしている。
このような第2の方式のスライドドアf 原m rg例
えば電動機によって自動開閉を行わせようとすると、上
記の!6ヲボデー外板の外側方にへり出させる連動とポ
デー外叔面に沿う滑動とを同時または別個に行わせる必
要がある。こ扛をそrtゼれ〃りの涼励慎で側脚せしめ
るとすれば、原動機は少くとも2個必要となるとと(に
、外方への振出速S・)とボデー外板面に沿う滑動との
タイミング調整が必袂となる。
本発明はガイドレールの形状、系内装置のガイドレール
Krf−1う扉の案内方式の如何に拘らず、壁に関して
16j定関係にある取付床に設けた単一の原動機により
上記扉の滑動と、滑動方向にほぼ垢直な許の振り出しと
を別個にまたは脅威して行わせるようにした開閉装置を
提供することを目的とする。
図面は不発明の一実施例を示すもので、パン型自−υ車
のスライドドアは、3fi1常第1図および第2図に示
すように、自動車のボデー1の側面に設けた乗降捷たは
荷物積みおろし用の開口2を閉塞すべきドア5を、開口
2を閉塞する位置においてはその外板面はボデー1の外
板面と同一面をなす位itに収容さn、開口2を開放す
る除にはボデー1の外板面の外側に振シ出さ扛た後、ボ
デー1の外板面と平行に自動車の後方に滑動さnる。こ
のため自動車ポデー1には、前記開口2の頂部および底
部の縁に沿ってそ扛ぞn第1のガイドレール4および第
2のガイドレール5(第5図)を設けるとともに、前記
開口2の上下方向中央部に該当する位置に、前記−口2
より自動車の進行方向後方のボデー1の外板面に第3の
ガイドレール6を設けるとともに(以下「前方」または
「後方」とは。
自動車の前進方向に関する仙方または後方をあられす)
、これら各レール4,5.6の前方端全ボデー1の内側
に向けて湾曲せしめた形状とする。
そして前記各ガイドレール4,5.6にそnぞれ保合す
る1個または複数個のローラ7.7を支承せしめた案内
装置8,9.10を、罪3の前方端頂部位置A、底部位
置Bならびに彼方端の上下方向中央部位置Cの内側面に
設け、扉3を前記案同装置8,9.10によりガイドレ
ール4,5.6に沿って滑動せしめる構成となっている
。前記第1、第2のガイドレール4.5の前記開口2に
対応する位置はほぼ対称の位置であり、その湾曲形状も
ほぼ同一である。またJ!30重量は第2のガイドレー
ル5および落3のガイ・トレール6によってボデー1に
支承されるのを通例とする。
本発明のスライドドア自動開閉装置は、前記のように少
くとも1個のガイドレールによってfII勤自在にさ扛
ているスライドドア装置において、ボデー1の開口2の
佼方端下方位匝Dic、ボデー1の取付床に取付けた固
定部材にアームの新都を回動自在に設け、該アームの自
由端部に回転自任に設けた駆動*4を前6己アームの回
動中心に(ロ)転自在に設けた主プーリよりベルトを介
して駆動すべくし、かつ前記王プーリを同定部材または
取付床に配設した原動慎の出力軸と回転的に連結し、前
記、駆動輪を前記扉に固設したガイド部材の保曾縁と績
促的に係合すべくしたことにより、原動憎の駆動トルク
を、その出力軸より主プーリ、ベルトを介して駆動輪を
回転させ肺をボデー外側面に沿う方向に滑wJせしめる
トルクと、該トルクの反力として前記アームを固定部材
に関しその回動中心上中心として回動させ#l!をボデ
ー外板に垂直方向に振り出すトルクとに分配せしめよう
とするものである。
第5図は本尖明の一実施例のgc郡上面図、第4図は第
3図■−■線に沿う断面図、第5図はそのトルク伝達機
構の概要を示す上面図、86図は第5図■−■線に沿う
断面図、第7図は扉の閉基時の状態を示す断面図である
本実施例はこれらの図から明らかなように、ボデー1の
開口2に面している取付床11上には、上部を開放した
鐘状に形成さ扛た固定部材12が取付部13”、13に
より固定さn、該固定部材12のはは中心部に形成さn
た筒状の支柱14には支軸15が植立固定されている。
該支軸15には回動アーム16の一端基部17がベアリ
ング18により支軸15を中心として回動自在に支承さ
扛、該回動アーム16の自由端部には短軸19が植立さ
れており、腕杆20の一端部がベアリング21を介して
前記短軸190周りに回動自在に支承さnるとともに、
駆動輪22を同心的にかつ一体的に設けた受動プーリ2
5がベアリング24を介して前記短@19を中心として
1!l!1転自在に支承さ扛ている。前記小動輪22は
ゴム、合成ゴム等の弾性のある材質により環状に形成ざ
n、その外周面は円筒状の#鈴係数の大なる駆動面25
に構成さ扛、前記受動プーリ25の縮径部26に密に嵌
合せしめられて一体的に取付けられている。
811紀腕什20の他端部には短軸27が短軸19と平
行に植立さn、該短軸27には前記駆動輪22の回転面
内にボールベアリングの形状をしたロー228が回転自
在に、かつ該ロー228の外周囲が前Me紀励輛22の
駆動面25と佼述する庚>tの間隔を保つように設けら
nている。
前記回動アーム16の基部17は円(財)状に形成さn
、該基部17に塊状を呈する王プーリ60がベアリング
51を介して、かつ両軸受動プーリ25と同一面内に回
転自在に支承さt、前記受動プーリ23の/6i面と主
プーリ30の周面とにベルト52が掛は渡さn1両者を
回転的に連結している。則記駆動輔22の駆動面25は
受動プーリ23に修トは疲さ扛たベルト62の挑よりも
犬なる径とする。
前記固定部材12の端部には底部に開口55が  。
形成され、補助部材34に正電さ扛た冗@依55の出力
軸66を前i己開口36より前記支軸15に平行に突出
せしめ、補助部材54を固定部材12に固定せしめであ
る。電動機65は補助部材54に止着するに代え、取付
床11に直接固定せしめ、出力軸36を固定部材12の
開口53に突設せしめてもよい。
前記電動機65の出力軸66には出力歯車67が固増さ
扛、一方前記主プーリ50には該プーリ30と同心的に
大径の入力歯車3Bが一体的に固定され、前記出力歯車
37と入力M車38と全直接噛合せしめるか、あるいは
第6図に明らかなように同心的かつ一体的に形成した中
間酬車69゜40の一方の歯車39を出力歯車67に、
他方の歯車40を入力歯車38にそnぞれ1扮せしめる
ことにより、電動機35の出力軸56と主ブー930と
を回転的に連結せしめる。前記中間両車69゜40は固
定部材12に支軸15に平行せしめて植立した支承軸4
1にベアリングを介して回転自在に支承されており、狐
車59の直径は出カー車57の直径より大きく、歯車4
0の直径は入力歯車68の直径より小とし、出力歯車3
7の回転速度を減速せしめて主プーリ50に伝達する。
前記アーム16の下面には補強リプを兼ねた突起42が
形成され、一方固定部材12の一側面の所定位置にはス
トッパ43が突設さn1回動アーム16の一方向回転に
際して突起42がストッパ43に当接すべくさ扛ている
。またアーム16の上面にはカバー44が支軸15およ
び短軸19の頂部により止着さして設けられ、固定部材
12には前記カバー44に橿われる以外の部分を覆うカ
バー45が設けられる。
罪3には第3図、第4図に明らかなようにガイド部材5
0がボデー1の前後方向に沿って固設される。ガイド部
材50は細長い板状材をその長手方向に直角な断面にお
いて、加3の内板51に添設され緊締具52により同定
される取付縁56と、該取付縁53よりほぼ直角に曲げ
起される支持縁54と、該支持縁54よりほぼ直角に折
曲さnて下方に垂下する係合縁55とからなる長手方向
に直線状のものであって、前配保合縁55を駆動輪22
の駆動面25とローラ28の周面との間に挿入さ扛る。
前記駆動輪22の駆動面25とローラ28の周面との間
隔はガイド部材50の前記係合縁55の板厚に等しい寸
法とし、前記駆動輪22か弾性のある材質で製作さnて
いる場合は保合縁55の板厚よりやや少い間隔を保たせ
るものとする。またガイド部材50の支持縁54の幅は
、前記係合縁55とn3の内板51との間にローラ28
が移動することのできる十分な間隙を形成ゼしのる寸法
とする。
上記のように構成さnた本発明の実施例においては、電
動機35に直流電流を供給して出力軸36を回転せしめ
るときは、出力歯車37、中間−単59.40および入
力歯車58を回転せしめて、出力軸360回転速度より
減速した回転速度で王プーリ30を回転駆動する。主プ
ーリ30を回転、駆動する電動機55の駆動トルクはベ
ルト52を介して受動プーリ26および該プーリ23と
一体的に設けられた駆動輪22に伝達される。駆動輪2
2の回転はその駆動面25と四−228の外周面との間
に挾持さnているガイド部材50の保合縁55を駆動面
25の周面速度で駆動向25の接線方向に押し出し、扉
6をガイドレール4,5゜6に沿ってfI#動せしめる
ガイドレール4,5.6が直−状であって扉6の滑動に
抵抗を受けないときは、′嵯動機35の駆動トルクはす
べて扉3のボデー外板に沿う方向への滑動に費消さ扛る
が、ガイドレール4,5.6の湾曲部に案内装置j7t
、8,9.10が保合するとAt6のボデー外板に沿う
方向の滑動に対し抵抗を生じ、この抵抗は駆動輪22の
回転1駆励に対する抵抗となる。この抵抗は剖□記#を
動陵65の駆動トルクを回動アーム16の同−回転方間
への回動に分配させ、アーム16を支軸15を中心とし
て回動させる。回動アーム16の回転は駆動輪22とロ
ーラ28との間Vc挟持さnたガイド部材50の保合縁
55を介して扉6にボデー外板に垂直方向の移励運度を
与えることとなり、膵3は駆動輪22の回動によるボデ
ー外板に平行な速度分力と、アーム16の回動によるボ
デー外板に垂直な速度分力とによってr#を動せしめら
れる。さらに某内装置da 、q、、、、、1oがガイ
ドレール4,5.6の端部に達して案内装置のボデー外
板に平行方向の移動か停止せしめられると、電動@35
の駆動トルクは専らアーム16の回動にのみ消費さ扛、
扉5はその外表面がボデー外板と同一表面となるまで開
口2内に引きこまn、との位置でリミットスイッチ等を
作用せしめて電wJ機35への通電を停止せしめ、扉6
を開口2を完全に閉塞した状態で施錠せしめる。この状
態を第7図に示している。
この状態から#5を開放するには、施錠を外し、電動機
35に前記と逆方向に回転する′電流を供給し、出力軸
66を逆方向に回転せしめる。扉6の開放初期において
は扉3は開口2にボデー外板の表面と同一面まで引きこ
まれているから、J115はボデー外板に沿う方向には
滑動できず、駆動輪22は回転できない。従って電動機
55の駆動トルクは駆動輪22とともにアーム16と一
体的な関係にある入力歯車58の回転駆動、即ち回動ア
ーム16の扉3をボデー外板に垂直方向に振り出す回動
運動に専ら費消され、#5がガイドレール4゜5.6に
沿ってボデー外板の外側に振り出さnるまでは駆動輪2
20回転駆動に消費される駆動トルクは栢めて僅かであ
る。扉5がボデー外板の外側に振り出されると駆動輪2
2の受ける抵抗は急激に減少し、電動機35の駆動トル
クは駆動輪22の回転と回動アーム16の回動とに配分
され、扉3を両者の合成力でガイドレール4,5.6に
沿って滑動せしめる。
回動アーム16の長さ方向がボテ−外板に垂直となる位
置のやや手前側において、アーム16はその突起42が
固定部材12に形成したストッパ45に当接し、回動ア
ーム16の回動は停止せしめられる。その後は電@愼5
5の駆動トルクは専ら扉5のボデー外板に沿う方向の滑
動に消費さ扛、扉3が開口2を完全に開放した位置にお
いてリミットスイッチ等の作動で電流の供給が停止され
、屏3は停止し、第4図に示さ扛た状態となる。
そして電動機55、出力歯車37、中間歯車69゜40
はボデー1側に設けらn、アーム16とともに回動する
ものは入力歯車68、王プーリ50、ベルト52、受動
プーリ25、駆動輪22、ローラ28、腕杆20のみで
あるから、同動アーム16とともに回動する部分は・著
るしく動量でりって、電動機65の駆動トルクを帥6の
滑動にM効にオリ用するものである。
以上説明した実施例において電動機65の出力軸66と
主プーリ30との回転的連結を減速両軍装置により示し
たが、歯車列による回暫的連結に代えてプーリおよびベ
ルトによる回転的連結を用いることもできる。また原動
機としては電動機が最も利用しやすいが、鉄道車帖や工
場施設において圧力気体または液圧をオリ用できる4J
曾は、流体モータを用いることができる。
上記の説明においてはパン型自閾車のスライドドアに施
した実施例のみについて説明したが、獣道車輛等車輛一
般の扉の開閉に用い得ることは勿論であり、建築物その
他の構築物において出入口、窓等の壁の開口部における
罪、戸などのスライド開閉装置にも適用でき、こ牡らの
開口部の取慴、気密性の保持にも利用することができる
。特に液蜜、気密保持用の扉番ておいては肺がb:Ja
を閉基する直前または1.、Ij基状態からし1」口を
開放する初ルJにおいては屏の移動に対する抵抗は他の
ときより極めて大であるから、前記原動機と主プーリと
の間の回転的連結に減速比の大なる連結手段を用いると
低出力のJjJ!a &によっても尚トルクを得ること
ができ、憾めて有効である。
以上詳細に絖門したように本発明は、開口を形成した壁
と、%d記開口を閉基すべき扉と、扉の開放方向に沿わ
せて前記壁に沿って取付けた少くとも11固のカイトレ
ールと、前記扉に城付けらするとともに前記ガイドレー
ルに摺面自在とされた臂丼内装匝とを包含し、扉が前記
開口を1オj基するとき扉の−f111面が俵の一91
I面とほぼ同一面に収納さn。
肺を開放するときは前記案内装置によp憎の前晶己側聞
に沿ってほぼ平行に信動業円さnるスライドドアにおい
て、前記壁に対し固定関係にある取付床に上面に支軸を
柩支せしめた固定部材を固定して践支軸に回動アームの
基部を回動自在に文ボさせ、前記アームの自由端部には
前記支軸に平行する短軸を設け、周面に駆動面を形成し
た駆動輪を同心的かつ一体的に形成した受動プーリを…
NC短軸に回転自任に支承せしめるとともに、80 m
己アームの基部には該アームの回動中心軸と同心的に主
プーリを回転自在に支承せしめ、該生プーリの周面と前
記受動プーリの絢面とにベルトを掛け7反して回転的に
連結せしめ、かつ前記秘齢輌の11P1勤囲と該駆動輪
と並列せしめて回転自在としたローラの外周面との商に
、扉の滑動方向に平行に1設したガイド部材の系金縁を
係合迭持せしめ5F4Tlse王プーリを前記固定部材
または取付床に配設した原動機の出力軸に回転的に連結
したから、原動機の駆動トルクは主プーリを回転駆動し
てベルトおよび駆動軸を回転せしめ、該駆動−とガイド
部材の係合縁とのSS序糸合により扉金王として壁にr
ctう方向に滑動せしめる駆動トルクと、ノ厖励橘の回
仏、駆動に抵抗を生じたとき回動アームを回動せしりて
ガイド部材の係曾社ケ駆動輪の一鯛囲とローラの外周面
とによる扶苺により壁にほぼ由は方間に移動せしめる駆
動トルクに分配せしめるもので、めつて、単一原動機の
単一方間回転によシ屏に壁に沿う方向と伽にほぼ垂直方
向の駆動力を別個におよび/または合成して付与するこ
とができ、ガイドレールの湾曲に応じた方向に肺を滑動
せしめることができる。
そして本発明においては回動アームに支承せしめるもの
は王プーリ、受動プーリ、これらプーリに掛は渡さ扛る
ベルト、駆動輪およびローラの惨めて簡単な回転伝達機
構ならびに削gr=主プーリに連結さnる回転伝達機構
の入力要素のみであって、原動機は固定部材または取付
床に取りつけられるから、回動アーム側の@菫を看るし
く暁減することができ、このため原動情の駆動トルクを
憶めて有効に罪の滑#lK利用できる優れた効果を萎す
る。
′1fc原mt=はアームとともに回動しないからスラ
イドドアの(・4閉のための侵構の取付床上面において
専有する空間を減少させることができる。
そして本発明においては、扉の使用目的や扉の麺゛婿に
応じ原動域の出力軸と主プーリとのli+の回転的な連
結の伝達比(減速比)を選択することにより、扉の滑動
速度および駆動トルクを任意に設定することができるほ
か、従来知ら扛ている手動式スライドドアをそのままの
設計を利用して原動機により駆動せしめることができる
極めてM用な発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明を実見するに通するスライ
ドドアを備えたパン型自動車の側面図2よびガイドレー
ルと扉の滑動状況を示す概要図、第3図ないし第7図は
本発明の一実施例を示すもので、第5図はその要部上面
図、第4図は第3凶IV−If’線に沿う断面図、第5
図はそのトルク伝達機構の概要を示す上面図、第6図は
第5図Vl−11線に沿う断面図、第7図は扉の開基時
を示すfl、lr囲図である。 なお図中 1はボデー 2は開口 3は扉 4.5.6はガイドレール 8.9.10は案内装置 11は取付床 12は固定部材 15は支軸 16はアーム 19は短軸 22は、駆動軸 25はその駆動面 28はローラ 25は受動プーリ 30は主プーリ 32はベルト 35は原動域 66はその出力1山 37は出力両車 38は入力歯車 をそ扛ぞれ示すものである。 特許出願人 トヨタ車体株式会社 第  4  図 第  5  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)開口を形成した壁と、前記開口を閉基すべき扉と
    、扉の開放方向に沿わせて前記壁に沿って取付けた少く
    とも1個のガイドレールと、前記J11に取付けられる
    とともに前記ガイドレールに摺動目在とさ扛た兼内装置
    とを包含し、扉が8iI記開口金閉基するとき罪の一側
    面が壁の一側向とほぼ1cil−面に収納さ扛、罪を開
    放するとき前記歪内装置により壁の前記側面に沿ってほ
    ぼ平行に滑動案円されるスライドドアにおいて、 前記庫の他側面に、該層の滑動方向と平行にガイド部材
    を同役し、 前記壁に対し固定関係にある取付床に、上面に支軸を植
    立せしめた固定地材を固定して該支軸にアームの基部を
    回動自在に支承せしめ、前記アームの自由端部には、前
    記支軸にほぼ平行に短軸を般社るとともに該短軸に周面
    に駆動面を形成した駆tJh輪を同心的にかつ一体的に
    形5!〕シした受動プーリをその回転中心軸全中心とし
    て回転自在に支承せしめるとともに、前記祷動輪の趣へ
    内面と鈑駆動−とWp列せしめて回転目在に設けたロー
    ラの外周面との同に前記畑に1;S1設したガイド部材
    の係台縁會係−8−挾持せしめ、 hII記アームの1部には眩アームの回動中心軸と同心
    的に王プーリを回転自在に支承せしめるとともに、該王
    プーリの周面とilJ紀受励プーリの周面とにベルトを
    衝は渡して回転的に連結せしめ、前記b1足姉劇または
    取付床に原動機を置屋的に配設して咳原励壁の出力軸と
    前記玉プーリとを回転日ソに連通、古せしめたことを物
    象とするスライドドア開閉鋲龍。 (2)削配原U俵の出力軸を前記支軸と平行するように
    前ら己原ルU機を固定台μ材に自己設するとともに11
    」記出力軸に小径の間車を固有し、該峰車を前記王プー
    リに同心的にかつ一体的に形成した大径の11車と噛合
    せしめることにより、原動伝の出力軸と王ズーリとを回
    転的に連結せしめたことを特徴とする特許請求の詭f 
    iJ 1項にh閉域のスライドドア開閉装置。 (8)前1己原動4境の出力軸を前記支軸と平行するよ
    うにii7 c!ピ原動個を固定1祁材に配設するとと
    もに前記出力軸に小径の薗軍を固層し、鈑薗軍をoil
    記支軸支軸行に固定部材に伝文せしυた第2の支!II
    IIlVC回転目在に支承せしめた中間1卓に噛曾ゼし
    め、該中間H車を前記生プーリと同心的にかつ一坏的に
    収けた大径の囚単にV曾せしめて匝速幽単装置区をプレ
    成し、かつ該夙運函車訣直を介して191J記原鯛)或
    の出力軸とn1j=a王ノーリとを回転的に連結したこ
    とをff!j似とするl給吐祠求の範囲第1項に記載の
    スライドドア開閉装置。 L、4J m s己ローラは、前ハ己短軸に一端をI回
    動目在Vこ支承さrLfc腕什の腕杆をご回動目在に設
    けら扛ていることを特徴とする特許6肯ボの車巳囲第1
    項に6己躯のスライドドア開閉装置。
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