JPH028115B2 - - Google Patents

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JPH028115B2
JPH028115B2 JP11200782A JP11200782A JPH028115B2 JP H028115 B2 JPH028115 B2 JP H028115B2 JP 11200782 A JP11200782 A JP 11200782A JP 11200782 A JP11200782 A JP 11200782A JP H028115 B2 JPH028115 B2 JP H028115B2
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JP
Japan
Prior art keywords
door
opening
pulley
roller
rotatably supported
Prior art date
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Application number
JP11200782A
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English (en)
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JPS594779A (ja
Inventor
Osamu Shibuki
Yoichi Umemura
Shigeru Sakagami
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Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyota Auto Body Co Ltd filed Critical Toyota Auto Body Co Ltd
Priority to JP57112007A priority Critical patent/JPS594779A/ja
Priority to US06/472,862 priority patent/US4462185A/en
Priority to DE19833308751 priority patent/DE3308751A1/de
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Publication of JPH028115B2 publication Critical patent/JPH028115B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、壁の開口を閉塞すべき扉を壁面に沿
つて滑動自在にするとともに、前記開口の閉塞時
には扉の一側面が壁の一側面とほぼ同一面に収納
されるスライドドアを単一の原動機によつて開閉
の作動を行う開閉装置、特に車輛用スライドドア
に好適なスライドドア開閉装置において、扉のロ
ツク装置を、扉の開放初期の動きを利用して解除
しようとするものである。
自動車特にバン型自動車に多く用いられるスラ
イドドアは、扉の閉塞時には扉の外板は自動車ボ
デー外板とほぼ同一面に収納され、扉の開放時に
は、扉はボデー外板の外側方に振り出され、その
後ボデー外板に沿つて外側を滑動せしめられる。
このような扉の移動を行わせるため、自動車ボデ
ーの開口の頂部および底部に第1および第2のガ
イドレールを、開口の上下方向中央部に該当する
位置の扉がその外方を滑動するボデー外板に第3
のガイドレールをそれぞれ取付けるとともに、前
記ガイドレールの扉の滑動方向一方端は円弧状に
自動車ボデーの内側に向けて湾曲せしめ、扉の滑
動方向他方端に取付けた案内装置を前記第3のガ
イドレールに滑動自在とし、扉の滑動方向一方端
に取付けた案内装置を前記第1および第2のガイ
ドレールに滑動自在とすることにより、また必要
に応じて前記案内装置の扉への取付けを回動自在
のものとすることにより、自動車ボデーの開口の
閉塞時には扉の外板をボデー外板とほぼ同一面内
に収納せしめ、扉の開放時には、初期に扉の外板
をボデー外板の外方に浮き上るように振り出さ
せ、その後ボデー外板面に沿つて滑動せしめるよ
うにしている。
このような方式のスライドドアを原動機例えば
電動機によつて自動開閉を行わせようとすると、
上記の扉をボデー外板の外側方に振り出させる運
動とボデー外板面に沿う滑動とを同時または別個
に行わせる必要がある。これをそれぞれ別の原動
機で駆動せしめるとすれば、原動機は少くとも2
個必要になるとともに、外方への振り出し運動と
ボデー外板面に沿う滑動のタイミング調整が必要
となる。
本発明者らは、単一の原動機で扉の振り出し運
動とボデー外側面に沿う滑動とを合成して行わせ
るようにするため、扉にガイド部材を固設し、固
定部分には第1の回動アームの基部をほぼ水平面
内に回動自在に支承せしめ、前記第1の回動アー
ムの自由端部にはほぼ水平面内に回動自在に第2
の回動アームを第1の支軸により支承させ、さら
に前記第2の回動アームの自由端部に第2の支軸
により第3の回動アームをほぼ水平面内に回動自
在に支承させ、前記第3の回動アームの自由端部
に駆動輪とローラとをそれぞれ回動自在に支承せ
しめて該駆動輪とローラとにより前記ガイド部材
を把持するように連係させ、前記第1の回動アー
ムの基部に同軸的に回動自在に支承した駆動ロー
ラと前記第1の支軸に回動自在に支承した中間プ
ーリとを回転的に連結し、さらに前記駆動輪と一
体的に回転するように形成された受動プーリと前
記中間プーリとを回転的に連結せしめたスライド
ドア開閉装置を開発し、昭和57年3月12日に出願
した特願昭57−39699号(特開昭58−156668号公
報)に記載した。
上記スライドドア開閉装置は回動アームを2個
備えるために、扉が開口中に壁の外壁面とほぼ同
一面となるように収納された閉塞位置から開放せ
しめる扉の移動初期においては、扉を壁に沿つて
滑動させる方向には抵抗があるために、前記ガイ
ド部材の扉を開放する方向の前端部付近に位置す
る前記駆動輪およびローラが、一旦扉を開放する
方向とは反対方向に移動しつつ扉を壁の外側方へ
振り出す動作を発生する。
本発明は上記扉の開放操作の初期における駆動
輪およびローラがガイド部材に関し扉を開放する
移動方向とは反対方向に動く動作を生ずることを
利用して、この動作により、扉に配設されたロツ
ク装置のロツク解除装置を作動させることを目的
とするものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、バン型
自動車のスライドドアは、通常第1図および第2
図に示すように、自動車のボデー1の側面に設け
た乗降または荷物積みおろし用の開口2を閉塞す
べきドア3を、開口2を閉塞する位置においては
その外板面はボデー1の外板面と同一面をなす位
置に収容され、開口2を開放する際にはボデー1
の外板面の外側に振り出された後、ボデー1の外
板面と平行に自動車の後方に滑動される。このた
め自動車ボデー1には、前記開口2の頂部および
底部の縁に沿つてそれぞれ第1のガイドレール4
および第2のガイドレール5(第4図)を設ける
とともに、前記開口2の上下方向中央部に該当す
る位置に、前記開口2より自動車の進行方向後方
のボデー1の外板面に第3のガイドレール6を設
けるとともに(以下「前方」または「後方」と
は、自動車の前進方向に関する前方または後方を
あらわす)、これら各レール4,5,6の前方端
をボデー1の内側に向けて湾曲せしめた形状とす
る。そして前記各ガイドレール4,5,6にそれ
ぞれ係合する1個または複数個のローラ7,7を
支承せしめた案内装置8,9,10を、扉3の前
方端頂部位置A、底部位置Bならびに後方端の上
下方向中央部位置Cの内側面に設け、扉3を前記
案内装置8,9,10によりガイドレール4,
5,6に沿つて滑動せしめる構成となつている。
前記第1、第2のガイドレール4,5の前記開口
2に対応する位置はほぼ対称の位置であり、その
湾曲形状もほぼ同一である。また扉3の重量は第
2のガイドレール5および第3のガイドレール6
によつてボデー1に支承されるのを通例とする。
本発明のスライドドア開閉装置は、前記のよう
に少くとも1個のガイドレールに沿つて摺動自在
とされているスライドドア装置において、ドア3
の内側面にドア3の滑動方向と平行に板状の係合
縁を形成したガイド部材を固設し、ボデー1の開
口2の後方端下方位置Dに、ボデーの取付床に第
1の回動アームの基部を前記取付床に平行するほ
ぼ水平面内に回動自在に支承せしめるとともに該
基部に駆動プーリを回動自在に支承せしめ、前記
第1の回動アームの自由端部には第2の回動アー
ムを前記取付床に平行するほぼ水平面内に回動自
在に第1の支軸により支承せしめるとともに該支
軸に中間プーリを回動自在に支承せしめ、前記第
2の回動アームの自由端部には第2の支軸により
第3の回動アームを前記取付床に平行するほぼ水
平面内に回動自在に支承せしめるとともに該支軸
に駆動輪と一体に回転する受動プーリを回転自在
に支承せしめ、前記第3の回動アームの自由端部
には前記駆動輪と並列せしめてローラを回転自在
に支承せしめるとともに前記駆動輪とローラの両
外周面間に前記ガイド部材の係合縁を係合挾持せ
しめ、原動機の出力軸を前記駆動プーリに回転的
に連結するとともに前記駆動プーリと中間プーリ
および該中間プーリと前記受動プーリとをそれぞ
れ回転的に連結せしめ、かつ前記第1および第2
の回動アームのなす角が予め定めた角度以上とな
ることを阻止するストツパを設け、前記ガイド部
材には、扉を開放する方向の前端部付近に前記開
放方向の前後方向に揺動可能の回動部材を枢支せ
しめ、該回動部材の一端部を前記ローラの通路に
突出せしめて該端部の自由端にローラに当接する
当接片を形成し、前記回動部材の他端部を適宜の
手段を介して前記扉に設けたドアロツク装置のロ
ツク解除装置に連係せしめ、前記ローラが前記ガ
イド部材に関し扉を開放する方向と反対方向の相
対運動をするとき前記回動部材が回動せしめられ
て前記ロツク解除装置を作動せしめるようにした
ものである。
第3図は本発明の一実施例の上面図、第4図は
第3図―線に沿う断面図を示すものであつ
て、ボデー1の開口2に面している取付床11上
には、上部を開放した筐状の固定部材12が取付
部13により固定され、該固定部材12のほぼ中
心部に形成された筒状の支柱に基軸14が植立固
定されている。該基軸14には第1の回動アーム
15の一端の基部16が軸受により支軸14を中
心として取付床11に平行な面内に回動自在に支
承され、該回動アーム15の自由端部には第1の
支軸17が植立固定されている。該支軸17には
第2の回動アーム18の二叉状基部19が軸受に
より前記取付床11に平行な面内において回動自
在に支承されるとともに、該支軸17には中間プ
ーリ20がベアリングを介して回動自在に支承さ
れている。前記第2の回動アーム18の自由端部
には第2の支軸21が植立固定されており、該支
軸21には第3の回動アーム22の基部が取付床
11に平行な面内で回動自在に支承されるととも
に、該支軸21を中心として受動プーリ23がベ
アリングを介して回動自在に支承され、かつ該受
動プーリ23の軸方向一端部にはゴム、合成ゴム
等の摩擦係数の大なる材料よりなる駆動輪24が
外周に同心的に嵌められて一体的に回転すべく設
けられている。前記第3の回動アーム22の自由
端部には、前記支軸21と平行に植立された短軸
25にローラ26が回転自在に、かつその外周が
前記駆動輪25の外周面と僅かの間隙を隔てて対
向するように支承されている。
前記回動アーム15の基部16は円筒状に形成
され、該基部16には環状を呈する駆動プーリ3
0がベアリング31を介して前記中間プーリ20
と同一平面内に回転自在に支承されており、該駆
動プーリ30と前記中間プーリ20とに第1のベ
ルト32が掛け渡されて両者を回転的に連結して
いる。また前記中間プーリ20の軸方向上部の周
面と前記受動プーリ23との間に第2のベルト3
3が掛け渡されて受動プーリ23を中間プーリ2
0に回転的に連結している。
前記固定部材12の端部には底部に形成した開
口部に補助部材34を介して直流電動機35が固
定され、その出力軸36を前記基軸14に平行に
固定部材12内に突出せしめている。電動機35
の出力軸36には出力歯車37が固着され、一方
前記駆動プーリ30には該プーリと同心的に大径
の入力歯車38が一体的に固定され、前記出力歯
車37と入力歯車38とを直接噛合せしめるか、
または中間歯車39,40を介して出力歯車37
と入力歯車38とを回転的に連結し、電動機35
の出力軸36と前記駆動プーリ30との間を減速
装置を介して回転的に連結している。第3図に示
す第1の回動アーム15の実線位置は2点鎖線で
示すドア3の閉塞位置から反時計方向に回動され
た最も大きく回転された位置であつて、これ以上
の反時計回動を阻止するために、前記第1の回動
アーム15の下面に補強リブを兼ねた突起41が
形成され、一方固定部材12の一側面の所定位置
にはストツパ42が突設され(第4図参照)、回
動アーム15の第3図実線位置からの反時計方向
回動を阻止せしめている。また第2の回動アーム
18の基部19の二叉部に支軸17に平行に固設
したストツパ43は、第2の回動アーム18の支
軸17,21を結ぶ線が第1の回動アーム15の
基軸14と支軸17を結ぶ線に対し予め定めた角
度以上に回動しようとする際、第1の回動アーム
15に当接して所定角以上の回動を阻止する。
ドア3には第3図および第4図により明らかな
ようにガイド部材50がボデー1の前後方向に沿
つて固設される。ガイド部材50は細長い板状材
をその長手方向に垂直な断面においてドア3の内
板51に添設され緊締具により固定される取付縁
53と、該取付縁53より曲げ起される支持縁5
4と、該支持縁54よりほぼ直角に折曲されて下
方に向けて垂下する係合縁55とが形成された長
手方向に直線状のものである。該ガイド部材50
は取付縁53によつてドア3の内板51に固着さ
れ、該内板51とは支持縁54の幅だけ離れて垂
下する係合縁55を前記駆動輪24とローラ26
との間に挿入される。前記駆動輪24の外周面と
ローラ26の外周面との間隙は係合縁55の板厚
に等しいかあるいはこれより小なる寸法とし、係
合縁55と駆動輪24との摩擦接触を保障し、ま
た支持縁54はドア3の内板51と係合縁55と
の間にローラ26が移動することを保障する寸法
とする。またガイド部材50の係合縁55の長さ
方向両端部には、第5図に示すように板材を折曲
したストツパ56を固着し、ローラ26が前記係
合縁55との係合から外れないようにする。
なお図中符号44は第1の回動アーム15を覆
うカバー、45は第2の回動アームを覆うカバ
ー、46は電動機35の設置部分を覆うカバーを
示す。
上記実施例の作動を第6図により説明する。第
6図は上記実施例の駆動プーリ30、中間プーリ
20、駆動輪24およびローラ26をそれぞれの
直径に比例した円であらわし、基軸14、支軸1
7,21および短軸25を前記円の中心を示す小
径の円であらわし、さらに回動アーム15,1
8,22を前記円の中心を結ぶ直線であらわした
模式図である。また理解を容易にするため、第1
の回動アーム15の突起41と該突起41に当接
するストッパ42および第2の回動アーム18に
固設したストツ43は、第3図、第4図に示す位
置とは無関係に記載し、その作用を示している。
ドア3が開口2を閉じてボデー外板1と同一平
面をなすように収納されているときは、該ドア3
に固設されたガイド部材50は実線図示の位置に
あつて駆動輪24およびローラ26は係合縁55
を挾持している。電動機35に一方向の直流電流
を印加するときは、原動機35の出力軸36は減
速装置を介して駆動プーリ30を矢印方向に回転
駆動し、この駆動プーリ30を回転駆動するトル
クはベルト32を介して中間プーリ20へ、また
さらにベルト33を介して受動プーリ24に伝達
される。
ドア3の閉塞位置においては、案内装置8,
9,10のローラ7がそれぞれ係合しているガイ
ドレール4,5,6の部分は第2図に示すように
湾曲が大であるから、駆動輪24が矢印方向に回
転してガイド部材50をその長さ方向に移動させ
ようとしても、その移動方向には抵抗が大であ
り、従つて駆動輪24の回転はガイド部材50の
係合縁55との摩擦係合により抵抗を受ける。こ
の抵抗はベルト33,32を介してプーリ30に
伝達され、プーリ30に伝えられている電動機3
5のトルクをベルト32を介して第1の回動アー
ム15の反時計方向の回動駆動に分配させる。こ
の結果中間プーリ20の中心はb点に、駆動輪2
4の中心はB点に移動せしめられ、同時に第2の
回動アーム18に固設したストツパ43は第1の
回動アーム15に当接するから、第1および第2
の回動アーム15,18のなす角は角ObBより
大にならない。このストツパ43の回動アーム1
5への当接によりガイド部材50には駆動輪24
の摩擦に伴う係合縁55の長さ方向への推進力の
ほかに駆動プーリ30の中心Oを中心とする反時
計方向の外方へ振り出す力が加わり、その合成力
により前記案内装置8,9,10のローラ7はガ
イドレール4,5,6の湾曲部分に沿つて滑動
し、ドア3をボデー外板1の外方に振り出す。ガ
イドレール4,5,6の湾曲部分による抵抗があ
る間は第1の回動アーム15の反時計方向の回動
は継続されてドア3は回動アーム15による振り
出し力と駆動輪24による合成力でガイドレール
4,5,6に沿つて進行し、駆動輪24の中心が
点Cに達すると案内装置8,9,10のローラ7
はガイドレール4,5,6の湾曲部分から脱出す
るので、茲後は電動機35の駆動トルクは専ら駆
動輪24の回転駆動に費消され、2点鎖線で示す
ガイド部材50はローラ26がストツパ56に当
接するに至るまでドア3をボデー外板1に沿う方
向へ進行せしめる。点Cに示す位置でローラ26
がストツパ56に当接すると、駆動輪24の回転
駆動に再び抵抗が生ずるので、第1の回動アーム
15は再び反時計方向に回動せしめられ、該回動
アーム15に形成した突起41がストツパ42に
当接するまで回動せしめられ、このとき駆動輪2
4は点Dに達し、ドア50は第6図の右端に2点
鎖線で示す位置まで開放せしめられる。このとき
回動アーム15,18は点O,d,Dを結ぶ位置
に変化している。上記突起41のストツパ42に
当接する位置付近でリミツトスイツチを作動せし
める等任意の手段で電動機35に供給している電
流を断つことにより電動機35を停止せしめ、ド
ア3の開放作業を停止せしめる。
次に開放されているドア3を閉じるには、電動
機35にドア開放時と逆方向の直流電流を印加
し、駆動プーリ30を図示の矢印と反対方向に回
転駆動せしめる。ドア開放時に点Dに中心を有す
る駆動輪24はドア3の推進方向にほとんど抵抗
を受けないから、点D位置でガイド部材50の係
合縁55を摩擦駆動して、ドア3を閉じる方向に
ガイドレールに沿つて滑動させる。係合縁55の
他端に設けられたストツパ56がローラ26に当
接するまでドア3が滑動せしめられた位置で、ロ
ーラ26のストツパ56との当接により駆動輪2
4の回転駆動に抵抗が生じ、電動機35の駆動ト
ルクは第1の回動アーム15を第6図中で時計方
向に回動せしめ、ドア3を閉じる方向に推進せし
め、駆動輪24の中心が点Cに達した後はドア3
にボデー外板1の開口2に向けて引き込むように
作用し、駆動輪24の中心が点Cにあるときの中
間プーリ20の中心点Cは回動アーム15の時計
方向の回動により点bを経て点aに復帰するが、
駆動輪24の中心は点Cから直接点Aに復帰し、
ドア3を開口2内に収納し、その外表面をボデー
外板1と同一表面とする。この位置でリミツトス
イツチ等を作用せしめて電動機35への通電を停
止せしめ、施錠を行うことによりドア3の閉塞作
業が達成される。
第6図の記載ならびに上記説明からわかるよう
にドア3の閉塞状態からの開放初期には駆動輪2
4が点Aの位置から点Bの位置にドア3を開放さ
せる方向とは逆方向に動く動作を生ずる。そこで
第4図、第6図に示しかつ第7図および第8図に
拡大して示したように、前記ガイド部材50の支
持縁54に板状の支持部材60を添設固定して該
支持部材60の主要部をドア3の内板51に形成
した開口57よりドア3の内腔部に突設せしめ、
該内腔部においてその端部をほぼ垂直に下方に折
り曲げて垂下縁62を形成する。前記支持部材6
0の下面には板状部材により形成された回動部材
64が軸71により回動自在に枢支され、該回動
部材64の一端は支軸25に平行に垂下するよう
に折曲され、その先端は支持部材60に水平に曲
げ起されてその先端縁に短軸25の通路に突出す
る斜縁部65′を有する当接片65が形成され、
他端は前記支持部材60の垂下縁61に形成した
開口63を通つて垂下縁61の外方に突出せしめ
られる係合部66を形成する。
前記支持部材60の垂下縁61の下端部には板
状部材よりなる作動杆67の下端部が軸72によ
つて回動自在に枢支され、該作動杆67の上端部
は支持部材60の上方に延在し、その自由端部に
U字状に折曲した止着部68を形成してフレキシ
ブルケーブルのインナワイヤ73の一端部を止着
している。前記回動部材64には支持部材60か
ら切り起された舌片62との間にスプリング80
が介設されており、該回動部材64の係合部66
は前記スプリング80の弾力で前記作動杆67の
一側縁に軽く圧接されている。
フレキシブルケーブルのアウタレース74の一
端は前記支持部材60の上面に固着した固定部材
75に固着され、前記フレキシブルケーブルイン
ナワイヤ73の他端は連結金具76を介してドア
3の内面にとりつけられたドアロツク装置77の
ロツク解除レバー78の自由端に連結され、また
フレキシブルケーブルのアウタレース74の他端
はドア3またはドアロツク装置77に設けられた
固定部材79に固着される。
上記ドアロツク装置77は、ドア3が開口2を
完全に閉じたとき、ドア3を自動車ボデーに係止
して不時の開放を防止するためのロツク装置であ
つて、通常自動車ボデーの柱に固定部材が設けら
れ、ドア3側に回動可能の係止片と該係止片を回
動不能に係止するロツク機構と該ロツク機構によ
る係止片の係止を解除する前記ロツク解除レバー
78とが設けられている。該ロツク解除レバー7
8にはロツク機構に設けたスプリングまたは該レ
バー78に単独に弾設したスプリングの弾力が作
用しており、ロツク解除レバー78を前記スプリ
ングの弾力に抗して牽引または回動せしめたとき
ロツク機構による係止片の係止を解除する。本発
明はこのような通常のドアロツク装置にそのまま
適用できる。
第6図および第7図において、ドア3が完全に
開口2を閉塞している状態からドア3を開放する
には、先ずドア3をボデーに係止しているドアロ
ツク装置の係止片を止め金から外すロツク解除を
行つてドア3を滑動可能にすることが必要であ
る。本発明の前記スライドドア開閉装置において
は、電動機35に扉開放方向の電流を印加した開
放作動の初期においては先ず回動アーム15が回
動して、ガイド部材50の一方の端部に相当する
点Aの位置に位置している駆動輪24の中心を、
その位置から点Bに示す位置まで移動せしめる間
はドア3は移動させられず、その後においてボデ
ー外板1の外側方に振り出されるから、駆動輪2
4の中心が点AからBに移動する間にドアロツク
装置のロツク解除を行うものである。
即ちドア3の開放作動の初期において回動アー
ム15の回動が開始され、駆動輪24の中心が点
Aから点Bに移動するのに伴い、ローラ26はそ
の短軸25とともにガイド部材50のガイド縁5
5に沿つて同一方向に同一距離だけ移動する。前
記回動部材64の一端部に形成した当接片65は
前記ローラ26の移動距離の範囲内において該ロ
ーラ26の移動通路内に突出せしめられており、
短軸25に衝合せしめられて回動部材64を軸7
1の周りに第7図中矢印で示すように反時計方向
に回動せしめる。この回動により回動部材64の
他端部の係合部66は作動杆67の一側縁に衝合
して該作動杆67を軸72の周りに第8図中矢印
で示すように時計方向に二点鎖線で示した位置
(第7図、第8図)まで回動させ、その自由端に
形成した止着部68に止着したフレキシブルケー
ブルのインナワイヤ73を牽引し、ロツク装置7
7のロツク解除レバー78を牽引してロツク装置
77のドアロツク作用を解除する。
回動アーム15がさらに回動するとドア3をボ
デー外板1の外方に振り出しはじめ、この振り出
しに伴つて案内装置8,9,10のローラ7がガ
イドレール4,5,6の湾曲部分から脱出する
と、駆動輪24に加わつている抵抗が激減されて
駆動輪24の回転はガイド部材50を駆動してド
ア3を開放する。この駆動輪24の回転によつて
駆動輪24はガイド部材50のガイド縁55の他
端部まで相対的に移動する。駆動輪24が点Bに
その中心を位置せしめているとき短軸25は当接
片65の斜縁部65′に衝合して回動部材64を
最大角度回動せしめている。駆動輪24がガイド
縁55に沿つて移動すると、短軸25は当接片6
5の斜縁部65′から離れ、回動部材64はスプ
リング80の弾力で原位置に復帰する。これによ
り、ドアロツク装置77のロツク解除レバー78
を牽引していた力は失われるので、ロツク解除レ
バー78は該レバー78に作用せしめられている
スプリングの弾力で原位置に復帰し、この復帰作
用はフレキシブルケーブルのインナワイヤ73を
介して作動杆67を原位置に復帰させる。
前記回動部材64の当接片65は、駆動輪24
の中心が点Bに到達する前に短軸25に当接し、
点Bに到達したときは斜縁部65′で短軸25に
衝合する。かくて駆動輪24の中心が点Bに位置
したときは回動部材64は最大角度に回動されて
ドアロツク装置77を完全にアンロツクしてお
り、回動アーム15の回動によつてドア3を外方
に振り出す間もアンロツク状態を維持する。ドア
3が外方に振り出され、駆動輪24の回転駆動の
抵抗が減つて回転を開始する時期になつて、短軸
25は当接片65の斜縁部65′から離れる。
ドア3の閉塞時に駆動輪24の中心が点Cで示
す位置から点Aで示す位置に移動する間に、回動
部材64は短軸25に衝合して第7図中矢印で示
す方向と反対の時計方向に回動せしめられること
があるが、この際の回動部材64の時計方向の回
動は、スプリング80の弾力に抗して回動片67
から離れる方向の回動であるから、自由に回動す
るとともに、短軸25が通過するとスプリング8
0の弾力で再び回動片67に当接する位置に復帰
する。
本発明は前記実施例に示すスライドドア開閉装
置のみならず、同様の作動をするスライドドア開
閉装置にも適用できる。即ち第9図に示すスライ
ドドア開閉装置は、図面から明らかなように電動
機135を第1の回動アーム115の基部116
に搭載固定するとともに、該電動機135の出力
軸136を遊星歯車型の減速装置を介して駆動プ
ーリ30を電動機135に回転的に連結した点が
前記第3図ないし第5図に示す前記実施例と異
る。従つて前記実施例と同一部分には同一符号を
付して示し、その説明は省略する。
取付床11上に取付部113により固定された
固定部材112には円筒形の基筒部114が形成
され、該基筒部114に第1の回動アーム115
の基部116がその下端を軸受により回動自在に
支承されている。前記回動アーム115の基部1
16は中空円筒状に形成され、その頂部に支持部
材127が固定されて該支持部材127に電動機
135が支承され、その出力軸136を回動アー
ム115の基部116の中心軸上に位置せしめる
ように取付けられている。また前記駆動プーリ3
0は前記支持部材127に前記基部116の中心
軸を中心として形成された筒壁128にベアリン
グ31を介して回転自在に支承されている。
前記駆動プーリ30にはこれと同心的にリング
ギヤ138が固着され、前記電動機135の出力
軸136にはこれと同心的にサンギヤ137が固
着され、前記サンギヤ137に噛合する歯車13
9および前記リングギヤ138に噛合する歯車1
40を一体に形成したプラネタリピニオンが前記
基筒部114に植立したピン129に回動自在に
支承され、遊星歯車型の減速装置を構成してい
る。また前記第1の回動アーム115をドア3の
最大開放位置においてそれ以上の回動を阻止する
ためのストツパ142は固定部材112の取付部
113に固定され、該ストツパ142に当接する
突起141は前記第1の回動アーム115の基部
116の下端部外周部に突設されている。
上記開閉装置においては、電動機135に一方
向の直流電流を印加したときは、その出力軸13
6の回転は、サンギヤ137、歯車139,14
0よりなるプラネタリピニオン、リングギヤ13
8を順次回転駆動し、歯車139,140はピン
129の周りに自転するのみであるから、リング
ギヤ138を減速せしめて回転駆動し、該ギヤ1
38と一体の駆動プーリ30を回転せしめる。駆
動プーリ30の回転はベルト32、中間プーリ2
0、ベルト33、受動プーリ23を介して駆動輪
24に伝達され、ドア3に固設したガイド部材5
0の係合縁55との摩擦係合によりドア3を推進
せしめることは前記実施例と同一である。
上記装置の作動に際し、ドア3閉塞状態からの
開放初期においてガイドレール4,5,6の湾曲
により駆動輪24の回転に抵抗が生ずると、リン
グギヤ138の回転に抵抗を生ずるから、電動機
135の駆動トルクはその反力で支持部材127
を介して回動アーム115を回動せしめ、ドア3
にボデー外方への振り出しまたは内方への引き込
みの回転力を付与する。この結果上記装置におい
ても第6図に基いて説明したと同一のドア3の開
放および閉鎖の作動およびロツク解除の作動を行
わせることができる。
上記装置のスライドドア開閉の効果は特願昭57
−39699号の明細書に記載のとおりであつて、こ
こでは作用を説明するに止め、効果の説明は省略
する。
上記装置においてもガイド部材50の支持縁5
4に支持部材60が添設固定され、前記支持部材
60に回動部材64および作動杆67が回動自在
に軸71,72により枢着される。これら回動部
材64、作動杆67の構造は前記実施例と同一で
あり、作動杆67とドアロツク装置77のロツク
解除レバー78との連係も前記実施例と同一であ
る。
以上詳細に説明したように、本発明は、開口を
形成した壁と、前記開口を閉塞すべき扉と、扉の
開放方向に沿わせて前記壁に沿つて取付けた少く
とも1個のガイドレールと、前記扉に取付けられ
るとともに前記ガイドレールに摺動自在とされた
案内装置とを包含し、扉が前記開口を閉塞すると
き扉の一側面が壁の一側面とほぼ同一面となるよ
うに収納され、扉を開放するとき前記案内装置に
より壁の側面に沿つてほぼ平行に滑動案内される
ようにしたスライドドアにおいて、前記扉の他側
面に該扉の滑動方向と平行に板状の係合縁を形成
したガイド部材を固設し、前記扉に対して固定関
係にある部分に第1の回動アームの基部をほぼ水
平面内に回動自在に支承せしめるとともに該回動
アームの基部に同軸的に駆動プーリを回動自在に
支承せしめ、前記第1の回動アームの自由端部に
はほぼ水平面内に回動自在に第2の回動アームを
第1の支軸により支承せしめるとともに該支軸に
中間プーリを回動自在に支承せしめ、前記第2の
回動アームの自由端部には第3の回動アームを第
2の支軸によりほぼ水平面内に回動自在に支承せ
しめるとともに該支軸に駆動輪と一体に回転する
受動プーリを回転自在に支承せしめ、前記第3の
回動アームの自由端部には前記駆動輪と並列せし
めてローラを回転自在に支承せしめるとともに前
記駆動輪とローラの両外周面間に前記扉に固設し
たガイド部材の係合縁を係合挾持せしめ、前記駆
動プーリを原動機に回転的に連結するとともに前
記駆動プーリと中間プーリとの間および該中間プ
ーリと受動プーリとの間をそれぞれ回転的に連結
せしめ、かつ前記第1の回動アームと第2の回動
アームとのなす角が予め定めた角度以上となるこ
とを阻止するストツパを設けてスライドドア開閉
装置を構成するときは、原動機の駆動トルクは駆
動輪を回転せしめて、駆動輪と扉に設けたガイド
部材との摩擦的相対回転により扉を壁に平行に推
進せしめるトルクと、ガイドレールの湾曲等によ
り前記駆動輪に抵抗が生じた際に第1の回動アー
ムを回動せしめて扉を壁に垂直な方向に振り出し
または引き込むトルクとに分割せしめ、単一の原
動機によりガイドレールの湾曲に応じた合成力を
扉に付与する特徴を有する。さらに、前記駆動輪
を前記第1の回動アームの自由端に軸着した第2
の回動アームの自由端に配設した特異な構成によ
り、扉を壁の開口中に収納した開口閉塞位置より
扉の開放作動を行わせる際に、開放作動の初期
に、第1の回動アームと第2の回動アームとがス
トツパに当接する予め定めた角度になるまで相対
回動する間扉の移動が行われないことを利用し
て、前記ガイド部材の扉を開放する方向の前端部
付近に前記開放方向の前後方向に揺動可能の回動
部材を枢支せしめ、該回動部材の一端部を前記ロ
ーラの通路に突出せしめて該端部の自由端にロー
ラに衝合する当接片を形成し、前記回動部材の他
端部を扉に設けたドアロツク装置のロツク解除装
置に適宜手段により連係せしめたから、前記扉開
放作動の初期における第1の回動アームと第2の
回動アームとの相対回動に基く駆動輪のガイド部
材に対する相対運動によつて前記回動部材を回動
させ、ドアロツク装置のロツク解除装置を作動せ
しめてドアロツク装置をアンロツクした状態で扉
の振り出しを行わせることができ、ドアロツク装
置のアンロツクをタイミングよく発動させること
ができる大なる特長を有するものである。
前記回動部材の他端には油圧、空気圧等の流体
圧の信号を発生せしめる弁装置を連係せしめ、ド
アロツク装置のロツク解除レバーに前記流体圧信
号によつて作動する流体サーボモータを連結せし
めてもよく、また前記回動部材の他端の回動によ
つてスイツチを開閉せしめ、ドアロツク装置のロ
ツク解除レバーに連結したソレノイドを電源に連
結する回路を開閉せしめてもよい。
また、前記回動部材の回動をフレキシブルケー
ブルによりドアロツク装置のロツク解除装置に伝
達し、ロツク解除レバーを作動せしめるときは、
単一の原動機によつてドアロツクの解除と扉の開
放運動とを連続的に行うことができる。
さらに一例として前記回動部材の他端部を前記
回動部材の回動中心軸に垂直な軸の周りに回動自
在とした作動杆の一側縁に当接せしめるととも
に、該作動杆をフレキシブルケーブルにより前記
扉に設けたドアロツク装置のロツク解除レバーと
連結せしめるときは、簡単なリンク機構でロツク
解除レバーのストロークを大きくとることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するに適するスライドド
アを有する自動車の側面図、第2図はそのガイド
レールと扉の滑動状態を説明する概要図、第3図
は本発明の一実施例の上面図、第4図は第3図
―線に沿う断面図、第5図はその一部の拡大斜
面図、第6図は前記実施例の作動を説明する模式
図、第7図は本発明の要部の上面図、第8図はそ
の側面図、第9図は本発明のスライドドア開閉装
置の変形例の断面図をそれぞれ示すものである。 なお図中、1はボデー、2は開口、3はドア、
4,5,6はガイドレール、8,9,10は案内
装置、15,115は第1の回動アーム、16,
116はその基部、18は第2の回動アーム、1
9はその基部、22は第3の回動アーム、30は
駆動プーリ、20は中間プーリ、23は受動プー
リ、24は駆動輪、26はローラ、32,33は
ベルト、35,135は電動機、36,136は
その出力軸、50はガイド部材、55は係合縁、
64は回動部材、65はその当接片、67は作動
杆、73はフレキシブルケーブルのインナワイ
ヤ、77はロツク装置、78はロツク解除レバー
をそれぞれ示すものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 開口を形成した壁と、前記開口を閉塞すべき
    扉と、扉の開放方向に沿わせて前記壁に沿つて取
    付けた少くとも1個のガイドレールと、前記扉に
    取付けられるとともに前記ガイドレールに摺動自
    在とされた案内装置とを包含し、扉が前記開口を
    閉塞するとき扉の一側面が壁の一側面とほぼ同一
    面となるように収納され、扉を開放するとき前記
    案内装置により壁の側面に沿つてほぼ平行に滑動
    案内されるスライドドアにおいて、 前記扉の他側面に、該扉の滑動方向と平行に板
    状の係合縁を形成したガイド部材を固設し、 前記扉に対して固定関係にある部分に第1の回
    動アームの基部をほぼ水平面内に回動自在に支承
    せしめるとともに、該回動アームの基部に同軸的
    に駆動プーリを回動自在に支承せしめ、 前記第1の回動アームの自由端部にはほぼ水平
    面内に回動自在に第2の回動アームを第1の支軸
    により支承せしめるとともに、該支軸に中間プー
    リを回動自在に支承せしめ、 前記第2の回動アームの自由端部には第2の支
    軸により第3の回動アームをほぼ水平面内に回動
    自在に支承せしめるとともに、該支軸に駆動論と
    一体に回転する受動プーリを回転自在に支承せし
    め、 前記第3の回動アームの自由端部には前記駆動
    輪と並列せしめてローラを回転自在に支承せしめ
    るとともに、前記駆動論とローラの両外周面間に
    前記扉に固設したガイド部材の係合縁を係合挾持
    せしめ、 前記駆動プーリを原動機に回転的に連結すると
    ともに、前記駆動プーリと中間プーリとの間およ
    び該中間プーリと受動プーリとの間をそれぞれ回
    転的に連結せしめ、 前記第1の回動アームと第2の回動アームとの
    なす角が予め定めた角度以上となることを阻止す
    るストツプを設け、 前記ガイド部材には扉を開放する方向の前端部
    付近に前記開放方向の前後方向に揺動可能の回動
    部材を枢支せしめ、該回動部材の一端部を前記ロ
    ーラの通路に突出せしめて該端部の自由端にロー
    ラに当接する当接片を形成し、前記回動部材の他
    端部を扉に設けたドアロツク装置のロツク解除装
    置に適宜手段により連係せしめ、前記ローラが前
    記ガイド部材に関し扉を開放する方向と反対方向
    に相対運動をするとき、前記回動部材が回動せし
    められてその他端部に連結した連結手段を介して
    ドアロツク装置のロツク解除装置を作動せしめる
    ことを特徴とするスライドドア開閉装置。 2 自由端に前記ローラに当接する当接片を形成
    した回動部材の他端部を前記回動部材の回動中心
    軸に垂直な軸の周りに回動自在とした作動杆の一
    側面に当接せしめるとともに該作動杆をフレキシ
    ブルケーブルを介して前記ドアロツク装置のロツ
    ク解除装置に連係せしめ、前記ローラが前記ガイ
    ド部材に関し扉を開放する方向と反対方向の相対
    運動をするとき、前記回動部材が回動せしめられ
    てその端部に当接している作動杆を前記軸周りに
    回動させ、該作動杆の回動により前記ロツク解除
    装置を作動せしめるようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載のスライドドア開閉
    装置。
JP57112007A 1982-03-12 1982-06-29 スライドドア開閉装置 Granted JPS594779A (ja)

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JP57112007A JPS594779A (ja) 1982-06-29 1982-06-29 スライドドア開閉装置
US06/472,862 US4462185A (en) 1982-03-12 1983-03-08 Door operating device for a slide door unit
DE19833308751 DE3308751A1 (de) 1982-03-12 1983-03-11 Tuerbetaetigungsvorrichtung fuer eine schiebetuer

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