JPS5872604A - タ−ボ機械のブレ−ド取付構造 - Google Patents
タ−ボ機械のブレ−ド取付構造Info
- Publication number
- JPS5872604A JPS5872604A JP17002381A JP17002381A JPS5872604A JP S5872604 A JPS5872604 A JP S5872604A JP 17002381 A JP17002381 A JP 17002381A JP 17002381 A JP17002381 A JP 17002381A JP S5872604 A JPS5872604 A JP S5872604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- groove
- blade root
- rotor
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/30—Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers
- F01D5/3007—Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers of axial insertion type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ブレード根元部を、回転子に設けた溝に嵌め
込むことによυ、ブレードを回転子に取付固定する構造
に係り、特に軸流圧縮機あるいはタービンに好適なグレ
ード取付構造に関する。
込むことによυ、ブレードを回転子に取付固定する構造
に係り、特に軸流圧縮機あるいはタービンに好適なグレ
ード取付構造に関する。
従来のターボ機械のブレード取付部を第１図により説明
すると、１は回転子、２はブＶ−ド°で矢印方向に回転
する。３はブレード根元部であり、この部分は一般Ｋ１
１１ＦｒｄｊｌＦがダブテール形状をしており、これを
回転子外周のブレード固定用＃４に挿入して径方向（遠
心力方向）に拘束する。５はブレード根元部３ｔ−軸方
向に拘束するための駒であり、１１面はブレード根元部
３と同一形状をしている。この駒５は、固定用＃４の両
端下部に設けたかしめ６によって軸方向に抜は出さない
ように固定されている。第２図はこのブレード取付部の
詳Ｉｇｆｌｆｆｒ面図であり、第１図と同一符号のもの
は同一部分を示す。この図かられかるように、ブレード
根元と溝との間には多少のガタがＴｏ＃）、回転中はブ
レード振動部は、遠心力で溝肩部７に押し付けられ、ブ
レード根元下縁９と、溝底（ｉｉｆｌＯの間にスキまａ
が存在していた。従ってこの取付構造では、ブレードの
先端を加工する際、先述のガタの分だけが誤差となり精
度よいブレード先端とケー７／グ内壁の間隙の寸法管理
ができず、流本性能上大きな欠点となってい友。又、こ
の構造では回転子の回転−停止毎にブレードの遠心万全
てが繰り返しブレード固定用溝肩部７に加わり、従って
溝コーナｓ８＜は大きな繰ｐ返し応力が加わり疲労強度
上問題となっており、現在要求の高いターボ機械の高速
化に際し大きな障害ともなっていた。
すると、１は回転子、２はブＶ−ド°で矢印方向に回転
する。３はブレード根元部であり、この部分は一般Ｋ１
１１ＦｒｄｊｌＦがダブテール形状をしており、これを
回転子外周のブレード固定用＃４に挿入して径方向（遠
心力方向）に拘束する。５はブレード根元部３ｔ−軸方
向に拘束するための駒であり、１１面はブレード根元部
３と同一形状をしている。この駒５は、固定用＃４の両
端下部に設けたかしめ６によって軸方向に抜は出さない
ように固定されている。第２図はこのブレード取付部の
詳Ｉｇｆｌｆｆｒ面図であり、第１図と同一符号のもの
は同一部分を示す。この図かられかるように、ブレード
根元と溝との間には多少のガタがＴｏ＃）、回転中はブ
レード振動部は、遠心力で溝肩部７に押し付けられ、ブ
レード根元下縁９と、溝底（ｉｉｆｌＯの間にスキまａ
が存在していた。従ってこの取付構造では、ブレードの
先端を加工する際、先述のガタの分だけが誤差となり精
度よいブレード先端とケー７／グ内壁の間隙の寸法管理
ができず、流本性能上大きな欠点となってい友。又、こ
の構造では回転子の回転−停止毎にブレードの遠心万全
てが繰り返しブレード固定用溝肩部７に加わり、従って
溝コーナｓ８＜は大きな繰ｐ返し応力が加わり疲労強度
上問題となっており、現在要求の高いターボ機械の高速
化に際し大きな障害ともなっていた。
本発明の目的は、上述の欠点であるブレード取付部のガ
タをなくシ、ブレード先端加工を容易にし、かつ、回転
、停止に伴う溝コーナ鄭の応力変動分を減少させ、疲労
強度の高いプレード取付構造を提供することにある。
タをなくシ、ブレード先端加工を容易にし、かつ、回転
、停止に伴う溝コーナ鄭の応力変動分を減少させ、疲労
強度の高いプレード取付構造を提供することにある。
本発明の４倣とするところは、ダブナール根元−ｊｔは
ブレード−走用溝底部の剛性を下げ、かつ、ブレード根
元部の径方向寸法を、隣のその寸法より大きめにするこ
とにより、挿入時ブレード根元と溝底１ｇＫ容易に初期
面圧を生ぜしめられるようにしたものである。
ブレード−走用溝底部の剛性を下げ、かつ、ブレード根
元部の径方向寸法を、隣のその寸法より大きめにするこ
とにより、挿入時ブレード根元と溝底１ｇＫ容易に初期
面圧を生ぜしめられるようにしたものである。
以下１本発明のブレード取付部の一実施例を第３図によ
り説明する。図はブレード項付部のｗＲ面図を示すもの
で５第１図、第２図と同一符号のものは同一部分を示す
。１１はブレード根元下部に設けた円孔であり、どの下
に突起１２を設けることにより、圧入しろを与えた根元
部３を容易に溝４内に圧入することができる。
り説明する。図はブレード項付部のｗＲ面図を示すもの
で５第１図、第２図と同一符号のものは同一部分を示す
。１１はブレード根元下部に設けた円孔であり、どの下
に突起１２を設けることにより、圧入しろを与えた根元
部３を容易に溝４内に圧入することができる。
第４図は、的述の円孔１１の代りに、横長の楕円状孔１
１′としたものであり１円孔１１ｉＣ比べ“。
１′としたものであり１円孔１１ｉＣ比べ“。
充分ダブテール根元部の径方向剛性が下げられ。
楕円の長軸、短軸の長さの調節によって任意の剛性が得
られる効果がある。
られる効果がある。
第５図は、ブレード根元部３の加工が容易なように、突
起１２′を＃１４の奥面側に設は九ものである。
起１２′を＃１４の奥面側に設は九ものである。
第６図は、前述の孔１１．１．１’の代ｐＫ％てレード
根元下部溝１３によってブレード機元部径方向剛性を下
げたもので、これでも同様な効果が得られる。
根元下部溝１３によってブレード機元部径方向剛性を下
げたもので、これでも同様な効果が得られる。
第７図は、１述の突起１２．１２’の代りに。
スペーサ１５を圧入したものでＴｏ！り、突起よりも圧
入しるの調節坤、交換性等圧優ｎている。
入しるの調節坤、交換性等圧優ｎている。
上述の実施例においては円孔１１をブレード根元下１１
ｓＫ設けているが、第８図に示すように円孔１１をブレ
ード固定用溝底部に設け、ブレード固定用溝底部上縁部
に突起１２を設けても良い。第９図は円孔１１を横長の
楕円状孔１１’としたもので１．第１０図は第８図に示
すようにプレート°固定用溝底部に円孔１１を設け、、
突起１２′をブレード根元下部に設けたものである。第
１１図は孔１１．１１’の代りに、ブレード固定用蒋底
部酵１３を設けたもので、第１２図は突起１２．１２’
の代りに、スペーサ１５を圧入し九ものである。
ｓＫ設けているが、第８図に示すように円孔１１をブレ
ード固定用溝底部に設け、ブレード固定用溝底部上縁部
に突起１２を設けても良い。第９図は円孔１１を横長の
楕円状孔１１’としたもので１．第１０図は第８図に示
すようにプレート°固定用溝底部に円孔１１を設け、、
突起１２′をブレード根元下部に設けたものである。第
１１図は孔１１．１１’の代りに、ブレード固定用蒋底
部酵１３を設けたもので、第１２図は突起１２．１２’
の代りに、スペーサ１５を圧入し九ものである。
上述の実施例につき、回転、停止に対する疲労強度向上
を第１３−によシ従来のものと対比して説明する。第１
３図において５点線は圧入しろのない従来のブレード根
元取付構造の挙動を示すもので、実線は圧入しろを与え
た本発明のブレード根元取付構造の挙動を示すものであ
る。
を第１３−によシ従来のものと対比して説明する。第１
３図において５点線は圧入しろのない従来のブレード根
元取付構造の挙動を示すもので、実線は圧入しろを与え
た本発明のブレード根元取付構造の挙動を示すものであ
る。
第１３図は回転子の回転速度ω２と溝コーナ部に作用す
る引張応力σの関係を示す図で、この図にみるよ・うに
使用回転中の溝コーナ部応力は圧入しろを与え九本発明
のものは圧入・しろを与えない従来のものよりも常に大
きくなる（プレード根元部丁縁と溝底の離れる臨界回転
速度００ｇ以後では同一）が１回転、停止の繰り返しサ
イクルによる引張応力変動分Δσは従来のものがΔσ１
であるのく対し１本＠明のものはΔσ、と小さくなる。
る引張応力σの関係を示す図で、この図にみるよ・うに
使用回転中の溝コーナ部応力は圧入しろを与え九本発明
のものは圧入・しろを与えない従来のものよりも常に大
きくなる（プレード根元部丁縁と溝底の離れる臨界回転
速度００ｇ以後では同一）が１回転、停止の繰り返しサ
イクルによる引張応力変動分Δσは従来のものがΔσ１
であるのく対し１本＠明のものはΔσ、と小さくなる。
一般に金属材料Ｑ繰り返し応力、に対する疲労寿命は、
平均応力よりも応力変動分に支配され、従って本発明の
ように、応力変動分を低下させれば。
平均応力よりも応力変動分に支配され、従って本発明の
ように、応力変動分を低下させれば。
疲労強度上大いに効果があることがわかる。
以上述べたように本発明によれば、プレード機元部の径
方向剛性を下げ、かつ圧入しろを与えることにより容易
にブレード機元部を痺に出入、固定でき、ブレード取付
後のブレード先端魔王の精度９作業性を同上することが
できる。
方向剛性を下げ、かつ圧入しろを与えることにより容易
にブレード機元部を痺に出入、固定でき、ブレード取付
後のブレード先端魔王の精度９作業性を同上することが
できる。
第１図は従来のターボ機械のブレード取付構造の部分斜
視図、第２図は第１図のブレード取付構造の＃？面図、
第３図は本発明のターボ機械のプレ−ド取付構造の一実
ｓＡ例の断面図、第８図〜第１２図は本発明のブレード
取付構造の他の実施例のｉｌ’ｒ面図、第１３図は本発
明の効果を示す線図で。 回転子の１転速度と溝コーナ部の応力変動を示すもので
ある。 １・・・回転子、２・・・ブレード、３・・・プＶ−ド
機元ｉ。 ４・・・ブレード固定用溝、５・・・駒、６・・・かし
め、７・・・溝肩部％ ８・・・溝コーナ部、９・・・
ブレード根元ド縁、１０・・・溝底面、１１・・・孔、
１２・・・ブレード根元上縁部突起、１３・・・ブレー
ド根元下部溝、１４′°°ａ縛、１５・・・スペーサ。 代理人 弁理士 薄田利幸 ｆ１１ 園 χ ２ 口 （目 ％４− 困 ￥１５ ロ η ４ 目 隼 ７ 目 ｌ 第 ｑ 口 、２ｔｔ 闇 ＩＯ口 ／１ ′ｆＪ１１１２１ 議 １２ 目 Ｙ７ ／３ 目 区１転−Ｘ！Ｌ屋 （ｔＡ）す
視図、第２図は第１図のブレード取付構造の＃？面図、
第３図は本発明のターボ機械のプレ−ド取付構造の一実
ｓＡ例の断面図、第８図〜第１２図は本発明のブレード
取付構造の他の実施例のｉｌ’ｒ面図、第１３図は本発
明の効果を示す線図で。 回転子の１転速度と溝コーナ部の応力変動を示すもので
ある。 １・・・回転子、２・・・ブレード、３・・・プＶ−ド
機元ｉ。 ４・・・ブレード固定用溝、５・・・駒、６・・・かし
め、７・・・溝肩部％ ８・・・溝コーナ部、９・・・
ブレード根元ド縁、１０・・・溝底面、１１・・・孔、
１２・・・ブレード根元上縁部突起、１３・・・ブレー
ド根元下部溝、１４′°°ａ縛、１５・・・スペーサ。 代理人 弁理士 薄田利幸 ｆ１１ 園 χ ２ 口 （目 ％４− 困 ￥１５ ロ η ４ 目 隼 ７ 目 ｌ 第 ｑ 口 、２ｔｔ 闇 ＩＯ口 ／１ ′ｆＪ１１１２１ 議 １２ 目 Ｙ７ ／３ 目 区１転−Ｘ！Ｌ屋 （ｔＡ）す
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 ブレード根元部の断面をダブテール形状とし、こ
のブレード根元部を回転子に設けたブレード固定用溝内
に嵌め込むことによシブレードを回転子に取付固定する
ターボ機械のブレード取付構造において、そのブレード
根元部下Ｓｔたはブレード固定用Ｓ＊下部に、その長手
方向に孔あるいは溝を設は次ことを特徴とするターボ機
械のブレード取付構造。 λ ブレード根元下縁部に突起を設けた仁とを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載のターボ機械のブレード取
付構造。 λ 回転子のブレード固定用溝底に突起を設けたことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載のターボ機械のブ
レード取付構造。 ４、 ブレード根元下縁部に長手方向の溝を設け、この
溝にキー状のスペーサを圧入し九ことを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載のターボ機械のブレード取付構造
。 ＆ ブレード固定用溝底に長手方向の縛を設け、この溝
にキー状のスペーサを圧入したことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載のターボ機械のブレード取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17002381A JPS5872604A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | タ−ボ機械のブレ−ド取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17002381A JPS5872604A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | タ−ボ機械のブレ−ド取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5872604A true JPS5872604A (ja) | 1983-04-30 |
Family
ID=15897162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17002381A Pending JPS5872604A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | タ−ボ機械のブレ−ド取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5872604A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2659688A1 (fr) * | 1990-03-19 | 1991-09-20 | Gen Electric | Aube pour moteur a turbine a gaz. |
| EP1048821A3 (en) * | 1999-04-30 | 2002-11-20 | General Electric Company | Stress relieved blade root |
| FR2886012A1 (fr) * | 2005-05-23 | 2006-11-24 | Snecma Moteurs Sa | Procede de calibrage en masse de pieces destinees a etre montees en peripherie d'un rotor |
| EP1867839A1 (de) * | 2006-06-14 | 2007-12-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Turbinenrad für eine Strömungsmaschine und Verfahren zur Montage eines Turbinenrads für eine Strömungsmaschine |
| WO2017033226A1 (ja) * | 2015-08-21 | 2017-03-02 | 三菱重工コンプレッサ株式会社 | 蒸気タービン |
| WO2018077589A1 (en) * | 2016-10-26 | 2018-05-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Turbine rotor arrangement and method for manufacturing a turbine rotor blade |
| EP3456924A1 (en) * | 2017-09-19 | 2019-03-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Turbine blade assembly and blade slot for turbo-machines |
| EP3680451A1 (fr) * | 2019-01-11 | 2020-07-15 | Safran Aircraft Engines | Rotor, turbine équipée d'un tel rotor et turbomachine équipée d'une telle turbine |
-
1981
- 1981-10-26 JP JP17002381A patent/JPS5872604A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2659688A1 (fr) * | 1990-03-19 | 1991-09-20 | Gen Electric | Aube pour moteur a turbine a gaz. |
| JPH04224202A (ja) * | 1990-03-19 | 1992-08-13 | General Electric Co <Ge> | ガスタービンエンジン・ブレード |
| EP1048821A3 (en) * | 1999-04-30 | 2002-11-20 | General Electric Company | Stress relieved blade root |
| US7553125B2 (en) | 2005-05-23 | 2009-06-30 | Snecma | Method of calibrating the mass of components intended to be mounted at the periphery of a rotor |
| EP1726938A1 (fr) * | 2005-05-23 | 2006-11-29 | Snecma | Procédé de calibrage en masse de pièces destinées à être montées en periphérie d'un rotor |
| FR2886012A1 (fr) * | 2005-05-23 | 2006-11-24 | Snecma Moteurs Sa | Procede de calibrage en masse de pieces destinees a etre montees en peripherie d'un rotor |
| EP1867839A1 (de) * | 2006-06-14 | 2007-12-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Turbinenrad für eine Strömungsmaschine und Verfahren zur Montage eines Turbinenrads für eine Strömungsmaschine |
| WO2017033226A1 (ja) * | 2015-08-21 | 2017-03-02 | 三菱重工コンプレッサ株式会社 | 蒸気タービン |
| WO2018077589A1 (en) * | 2016-10-26 | 2018-05-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Turbine rotor arrangement and method for manufacturing a turbine rotor blade |
| EP3456924A1 (en) * | 2017-09-19 | 2019-03-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Turbine blade assembly and blade slot for turbo-machines |
| EP3680451A1 (fr) * | 2019-01-11 | 2020-07-15 | Safran Aircraft Engines | Rotor, turbine équipée d'un tel rotor et turbomachine équipée d'une telle turbine |
| FR3091722A1 (fr) * | 2019-01-11 | 2020-07-17 | Safran Aircraft Engines | Rotor, turbine équipée d’un tel rotor et turbomachine équipée d’une telle turbine |
| US11261745B2 (en) | 2019-01-11 | 2022-03-01 | Safran Aircraft Engines | Rotor, turbine equipped with such a rotor and turbomachine equipped with such a turbine |
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