JPS5872581A - ベンゾキノリジン化合物 - Google Patents

ベンゾキノリジン化合物

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JPS5872581A
JPS5872581A JP57177467A JP17746782A JPS5872581A JP S5872581 A JPS5872581 A JP S5872581A JP 57177467 A JP57177467 A JP 57177467A JP 17746782 A JP17746782 A JP 17746782A JP S5872581 A JPS5872581 A JP S5872581A
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hexahydro
benzo
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JP57177467A
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ジヨン・レヒイ−プ・ア−チボ−ルド
テランス・ジエ−ムス・ウオ−ド
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John Wyeth and Brother Ltd
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John Wyeth and Brother Ltd
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    • C07D471/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D471/04Ortho-condensed systems
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    • C07D455/04Heterocyclic compounds containing quinolizine ring systems, e.g. emetine alkaloids, protoberberine; Alkylenedioxy derivatives of dibenzo [a, g] quinolizines, e.g. berberine containing quinolizine ring systems directly condensed with at least one six-membered carbocyclic ring, e.g. protoberberine; Alkylenedioxy derivatives of dibenzo [a, g] quinolizines, e.g. berberine containing a quinolizine ring system condensed with only one six-membered carbocyclic ring, e.g. julolidine
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はベンゾキノリジン化合物、そ(7)製法オよび
それを含有する製剤に関する。
英国特許明細書第1518884号には、−・般式。
NR”R4 〔式中、R′およびR2は同一または異なる賜のであっ
て、各々水素、低級アルキル、低級アルコキシまたはハ
ロゲンを意味する。R4け一8otR’(R’ ハ低級
7#キ#t タtjニア !J−/L/) 、−CON
H2または一〇XNHR6(Xは酸素または硫黄、R6
けアリールもしくけアリ−1vco−)を意味する〕で
示され、温血動物に投薬して一般的に血圧降下作用を示
すベンゾキノリジン類および医薬上許容されるそれらの
酸付加塩が開示されている。
本発明者らによる英国出願第8125468号の明細書
(1982年8月17日付公開の第2088029号公
開公報を参照)には、一般式、R85o2R7 〔式中、R7は低級アルキルまたは1flllilまた
はそれ以上の低級アルキル、低級アルコキシまたはハロ
ゲンで適宜に置換されるフェニルまたはナフチy基、R
8はメチルまたはエチルを意味する〕テ示すし、温血動
物においてシナプス前α−アドレナリン受容体拮抗活性
を有するベンゾキノリジン類および医薬上許容されるそ
れらの酸付加塩を開示している。
本発明者らは、前記明細書のいずれにも開示されていな
VsN−メf−l−N−(1,8,4,6,7,l1b
a−へキサヒドロ−2H−ベンゾ〔a〕キノリジン−2
β−イlv)イソブタンスルホンアミドおよびその医薬
上許容される酸付加塩が、極めて効果的なα−アドレナ
リン受容体拮抗活性および高いシナゲス前選択性を有す
ることを見い出した。それゆえ本発明は、N−メチル−
N−(1,8,4,6,7゜11bα−27i−イ/L
/ )イソブタンスルホンアミドまたはその医薬上許容
される酸付加塩を提供するものである。
本発明化合物のシナプス前α−アドレナリン受容体拮抗
活性(またはα、−拮抗活性)は、Drew。
Eur、J、 Pharma、、  第42巻、128
〜180頁(1977年)の改良した方法を用いてラッ
トのフィールド刺激輸精管標本組織について検討する。
性的に成熟したラットから摘出した輸精管を87Cのク
レブス溶液(Krebs 5olution )  を
満たした組織浴6sZ中に懸垂し、5%COtの酸素で
気泡を送る。プラチナ環状電極をフィールド刺激のため
に組織の上下に置く。刺激パラメーターは超電圧にてQ
、 l Hz  l msパルス巾とする。筆線感応を
0.5荷重で等張に゛て記録した。α−アドレナリン受
容体作働薬としてはクロニジン塩酸塩を使用し、累積濃
度反応曲線を0.125〜4wl1/w11のクロニジ
ンによる重縮抑制について作製する。クロニジンを洗い
流すと中綿は直ちに回復する、ついで拮抗剤をクレプス
溶液に加える。拮抗剤投与90分後、クロニジンの濃度
反応曲線を繰り返し測定する。拮抗剤の投与前および投
与後について50%の重縮抑制をきたすクロニジンの濃
度を測定し、クロニジンの用量比を測定、する。拮抗剤
の濃度は様々なものが用いられる。
以上の結果をアランロクシャーナら[Arunlo−k
shanaおよび5child、 Br、J、 Pha
rmac。
Chemother、、第14巻、48〜58頁(19
59年)]に記載の方法によりプロットし、PAz値お
よび傾きを計算する。本発明の化合物は8,4す効果的
なシナプス前α−アドレナリン受容体拮抗剤(α、−拮
抗剤)活性を有し、そのPA2値は英国特許出願第81
25468号の明細書に開示した化合物(異性体n−ブ
タンスルホンアミドを含む)のどの値よりも大きい。
本発明の化合物はシナプス後α−アドレナリン受容体よ
りもシナプス前α−アドレナリン受容体にはるかに拮抗
する。シナプス後拮抗剤(またけα1拮抗剤)活性は、
多くの様々な方法により測定することができる。たとえ
ばある方法は、ラットの単離した肛門尾骨筋について活
性を標価するものである。この方法は、G11lesp
ie、 Br、J。
Pharmac、、第45巻、404〜416頁(19
72年)の方法に基づいたものである。この方法では雄
うツ)(250〜86011−’)を断頭し、採血した
。2つの肛門尾骨筋を、上部尾骨を椎が出ている骨盤腔
の中央部で除去する。このようにして得た筋肉をアズコ
ルビン酸lOモルを含むクレブス溶液を満たした5g/
の組織浴中に懸濁させて薬剤の酸化を防止する。該組織
浴に95%O1+5%CO,混合気体を通気し、87C
に保つ。
縦走筋の収縮を等張変換器を使って記録する。ついで累
積濃度−反応曲線を、いずれもシナプス後α−アドレナ
リン受容体である、フェニレフリンまたはメトキサミン
に対して測定する。使用されるフェニレフリンまたはメ
トキサミンの濃度範囲は0.02〜0.8μm/−であ
る。ついで該作動薬を浴槽から洗い流し、10 モル濃
度の治験薬を浴槽溶液中に加える。30分間治験薬と平
衡に保った後、さらに治験薬の用量反応曲線を得る。つ
いで治験薬の10 モルおよびlOモル溶液を用いて、
洗浄、平衡および作動薬投与の操作を繰り返ス。フェニ
レフリンまたはメトキサミ/の拮抗剤としての治験薬の
PA2 値は、前記アランロクシャーナらの゛文献(A
runlakshanaおよびSch目d 、 Br、
J、Pharmac、Chemother、、第14巻
、48〜58頁(1959年)〕に記載の方法を用いて
作動薬用量−反応曲線から得られる。
本発明の化合物のシナプス後拮抗剤活性としてのPA、
値は、6.49であることがわかった(95%信頼範囲
では6,87〜6.68)。このことはシナプス前選択
性(シナプス前拮抗活性PA2/シナプス後拮抗活性P
A、  )が93であり、英国特許第8125468号
に記載のn−ブタンスルホンアミ“ドのシナプス前選択
活性19と著しく異なっていることを意味する。
本発明の化合物は高いシナプス選択性を有する好適なシ
ナプス前α−アドレナリン受容体拮抗剤であり、例えば
糖尿病の治療および血小板凝集の抑制において抗抑制剤
としてα2−アドレナリン受容体選択的拮抗剤が望まし
い場合に有用である。
本発明の化合物はまた5−ヒドロキシトリプタミン(5
−Hl)拮抗剤活性を有することがわかった。例えばラ
ットの摘出回腸試験では5−H1拮抗剤活性のPA、値
は7.25であった。
本発明の化合物はイソブタンスルホン酸の反応性誘導体
を2β−メチルアミノ−1,8,4,6,7,11bα
−へキサヒドロ−2H−ベンゾ〔a〕キノリジンと反応
させることにより製造することができ、所望なら遊離の
塩基を医薬上許賽される酸付加塩に変換してもよい。該
スルホン酸誘導体は、例えば酸ハライドまたは酸無水物
であってよい。好ましくは、例えば塩化イソブタンスル
ホニA/のようなハライドがよい。該反応は塩基性条件
下、例えばトリエチルアミンのような第8級アミンの存
在下で行なうのが好ましい。
別法としては本発明化合物゛はN−メチ)v −N −
(1,8,4,6,7,llbα−ヘキサヒドロ−2H
−ベンゾ〔a〕キノリジン−2β−イル)−2−メチル
−2−プロパン−1−スルホンアミドまたはその酸付加
塩を接触水素添加を行なうことにより製造され、所望な
ら遊離の塩基をその医薬上許容される酸付加塩に変換し
てもよい。出発物質のスルホンアミドは2β−メチルア
ミノ−1,8,4,6,7,1lb−へキサヒドロ−2
H−ベンゾ[a]キノリジンを2−メチv−2−プロペ
ンー1−スルホン酸の誘導体、例えば塩化スルホニルと
縮合させることにより製造される。
以上の方法において、本発明化合物が酸付加塩として得
られたなら、その遊離塩基は酸付加塩の該溶液を塩基性
にすることにより得ることができる。反対に反応生成物
が遊離塩基であれば、酸付加塩、ことに医薬上許容され
る酸付加塩は該遊離塩基を適宜の有機溶媒に溶解し、そ
の溶液を酸と反応させて、塩基性化合物から酸付加塩を
製造する慣用方法に従って得ることができる。酸付加塩
の例としては、硫酸、塩酸、臭化水素酸、リン酸、酒石
酸、77μ酸、マレイン酸1.クエン酸、酢酸、ギ酸、
メタンスルホン酸およびp’−)7Mエンスルホン酸の
ような無機および有機酸から形成されるものが挙げられ
る。
2β−メチルアミノ−1,8,4,6,7,1l b 
 −へキサヒドロ−2H−ベンゾ〔a〕キノリジン出発
物質は英国特許明細書簡1,518,824号に記載の
方法により対応する2−オキソ化合物から製造すること
ができる。一方の2−メチルアミノ出発物質は対応する
2−アミノ化合物から、例えば該アミノ化合物をアルキ
ルハロホルメートまたはギ酸と反応させ、その結果得ら
れる2−NHCO,アルキルまたはギ酸と反応させ、得
られる2 −NHCO2アルキルまたは2−NHCHO
中間体を水素化リチウムアルミニウムのような水素添加
分解試薬で還元して得ることができる。
本発明はさらにN−メチル〜N−(1,8,4,6,7
゜11ba−へキサヒドロ−2H−ベンゾ〔−〕〕キノ
リジンー2β−イA/インプタンスμホンアミドまたは
その医薬上許容される酸付加塩および医薬Iβ1 上許春される担体からなる医薬組成物を提供するもので
ある。公知の適宜の担体はいずれも医薬組成物を製造す
るのに用いることができる。このような組成物において
は、担体は一般的に固体、液4、またはそれらの混合物
のいずれであってもよい。
固形製剤には、散剤、顆粒剤、錠剤、カプセル剤(例え
ば硬 カプセル剤および軟カプセル剤)、坐剤および膣
剤がある。固状担体は、例えば香味剤、潤滑剤、可溶化
剤、懸濁化剤、充填剤、滑沢剤、圧縮補助剤または錠剤
崩壊剤として作用する1種またはそれ以上の物質であっ
てよく、また被覆剤であってもよい。散剤において担体
は微細固体粉末であり、活性成分の微細粉末と混合物を
なす。錠剤では活性成分を必要な結合剤と適当な割合で
混合し、所望の形状および大きさに打錠する。
散剤および錠剤は好ましくは99%まで、例えば0.0
8〜99%、より好ましくは1〜80%の活性成分食合
む。適当な固体担体としては、リン酸カρシウム、ステ
アリン酸マグネシウム、タルク、白糖、乳糖、デキスト
リン、澱粉、ゼラチン、セA10−ス、メチルセルロー
ス、ナトリウムカルボキシメチルセルロース、ポリビニ
ルピロリドン、低融点ワックスおよびイオン交換樹脂が
挙げられる。
「組成物」なる語は、活性成分が担体として被覆剤を有
し、該活性成分(他の担体が付随、または非付随)が前
記担体により囲まれてこれを伴ないカプセル剤となった
形態も含む。またカシェ−4含まれる。
液状組成物には例えば滅菌溶液、懸濁液、乳剤、シロッ
プ剤およびエリキシμ剤が含まれる。該活性成分は例え
ば滅菌水、滅菌有機溶媒またはそれらの混合液などのよ
うな医薬上許容される滅菌液状担体または医薬上許容さ
れる油や脂肪中に溶解または懸濁することができる。該
液状担体は溶解補助剤、乳化剤、緩衝剤、保存剤、甘味
剤、香味剤、懸濁化剤、濃稠化剤、色素、粘度調整剤、
安定剤または浸透圧調整剤のようなその他の好ましい医
薬添加剤を含むことができる。経口および非経口投与に
好適な液状担体の例としては滅菌水(特に前記添加剤、
例えばセルロース誘導体、より好ましくはナトリウムカ
ルボキシメチルセルローx s液ヲ含むもの)、アルコ
ール類(−価アルコールおよび多価アμコ〜ル、例えば
グリセロールおよびグリコ−ρを含む)、それらの誘導
体および油状物(例えば、粉砕したココナツツ油および
落下牛油)が挙げられる。非経口投与に適する担体はオ
レイン酸エチルおよびミリスチンゾロングロビルのよう
な油状エステルであってもよい。滅菌液状担体は滅菌液
状組成物の形で非経口投与に利用される。
滅菌水溶液または懸濁液から成る液状医薬組成物は、例
えば筋肉内、腹腔内または皮下注射に利用することがで
きる。滅菌溶液はまた静脈内注射されてもよい。該化合
物が経口的に活性である場合、液状または固状のいずれ
の組成物の形でも、経口的に投与することができる。
好ましくけ該医薬組成物は、例えば錠剤またはカプセル
剤のような投与単位形態を成すものがよい。このような
剤形では該組成物は適当な量の活性成分を含む投与単位
に細別される。すなわち、投与単位形態は組成物を包装
したもの、例えば包装粉末、バイアμ、アンプル、あら
かじめ充填されているシリンジまたけサシエ剤であって
よい。
該投与単位形態は、例えばそれ自身カプセルまたは錠剤
であってよく、または、これら−ずれかを適当数包装し
てもよい。組成物の一単位投与量当りの活性成分量は、
個々の必要性や活性成分の活性によって、0.5〜また
はそれ以下から7509またはそれ以上までの範囲で変
更、調節される。
本発明はまた、該化合物が投与単位形態を成している場
合、担体示ないものを含んでいる。
以下の実施例により本発明をさらに詳しく説明する。
実施例I N−メチ# −N −(1,8,4,6,7,1lba
−へキサヒドロ−2H−ベンゾ〔a〕キノリジン−2β
−イ/L/)−イソブタンスルホンアミド:(a)イノ
ブタンスルホン酸ナトリウムを市販の2−メチル−2−
プロペン−1−スルホン酸ナトリウムを水素添加するこ
とにより製造し、ついでp o c z3で塩化スルホ
ニルに変換する。
(b)2β−メチルアミノ−1,It、4,6,7. 
llbα−へキサヒドロ−2H−ベンゾ〔a〕キノリジ
ン2.167(0,01モ/L/)およびトリエチルア
ミン1.2F(0,012モル)のジクロロメタン25
tM  氷N 攪拌溶液を塩化イソブタンスルホニル1
.57P(0,01モル)のジクロロメタン溶液25倒
 でゆるやかに処理する。該澄明溶液を室温で6時間保
ち、水(50m”で2回)、ついで食塩水で洗浄し、乾
燥(Mg 804 ) L、蒸発涙去して褐色のシロッ
プ状物質8.22Pを得る。シリカゲルクロ1トグラフ
イにかけて10%エタノール−酢酸メチμで溶出して黄
色の油状物2.75?を得、これを温エタン−ILy 
5 cm” に溶解し、エタノール性塩酸で酸性とし、
酢酸メチlb 20 cm”で希釈して6却する。約8
0分後、結晶を枦取し、10%エタノ−iL//酢酸エ
チルで洗浄し、80°/ 100mHグにて乾燥して純
粋な榛記化合物2.40SLを無色の結晶として得る。
融点210〜212t;(分解)特許出願人 ジョン・
ワイス・アンド・ブラザー・リミテッド 代地人弁理士青山葆 ほか2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) N−メチfiy −N −(1,8,4,6,
    7,1lba−ヘキサヒドロ−2H−ベンゾC−)キノ
    リジン−2β−イA/)イソブタンスルホンアミドまた
    はその医薬上許容される酸付加塩。 (2)イソブタンスルホン酸の反応誘導体を2β−メチ
    ルアミノ−1,8,4,6,7,11,、ha−へキサ
    ヒドロ−2H−ベンゾ〔a〕キノリジンと反応させ、所
    望により遊離塩基を医薬上許容される酸付加塩に変換す
    ることを特徴とするN−メチA/−N−(1゜8.4,
    6,7.111)a−へキサヒドロ−2H−べ/ゾ〔a
    〕キノリジン−2β−イル)イソブタンスルホンアミド
    またはその酸付加塩の製法。 (8)N−メチiv−N−(1,8,4,−6,7,1
    lba−ヘキfヒ)”o−2H−ベンゾ(a)キノリジ
    ン−2β−イル)−2−メチル−2−プロペン−1−ス
    ルホンアミドまたはその酸付加塩を接触水素添加し所望
    により遊離塩基を医薬上許容される酸付加塩に変換する
    ことを特徴とするN−メチy−N−(1,8,4,6,
    7,llbm−ヘキサヒドロ−2H−ベンゾ[、)キノ
    リジン−2β−イル)イソブタンスルホンアミドまたは
    その酸付加塩の製法。 (4)N−メチル−N −(1,3,4,6,7,1l
    ha−へキサヒドロ−2H−ベンゾ〔a〕キノリジン−
    2β−イA/)イソブタンスルホンアミドまたはその医
    薬上許容される酸付加塩および医薬上許容される担体か
    らなるα2−アドレナリン受容体拮抗医薬組成物。 (5)活性成分としてN−メチル−N −(1,8,4
    ,6゜7.1lha−ヘキサヒトo−2H−ベンゾ[a
    lキノリジン−2β−イル)イソブタンスルホ/アミド
    またはその医薬上許容される酸付加塩を含むシナプス前
    α−アドレナリン受容体拮抗剤。
JP57177467A 1981-10-07 1982-10-07 ベンゾキノリジン化合物 Pending JPS5872581A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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GB8130350 1981-10-07
GB8130350 1981-10-07

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JP (1) JPS5872581A (ja)
KR (1) KR880002004B1 (ja)
AT (1) ATE15371T1 (ja)
AU (1) AU554777B2 (ja)
CA (1) CA1173038A (ja)
DE (1) DE3266047D1 (ja)
DK (1) DK159443C (ja)
GR (1) GR78037B (ja)
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