JPS5872436A - ゴムとスチ−ルコ−ドとの加硫接着方法 - Google Patents
ゴムとスチ−ルコ−ドとの加硫接着方法Info
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- JPS5872436A JPS5872436A JP56171561A JP17156181A JPS5872436A JP S5872436 A JPS5872436 A JP S5872436A JP 56171561 A JP56171561 A JP 56171561A JP 17156181 A JP17156181 A JP 17156181A JP S5872436 A JPS5872436 A JP S5872436A
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- compound
- steel cord
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J5/00—Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
- C08J5/04—Reinforcing macromolecular compounds with loose or coherent fibrous material
- C08J5/10—Reinforcing macromolecular compounds with loose or coherent fibrous material characterised by the additives used in the polymer mixture
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2321/00—Characterised by the use of unspecified rubbers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ゴムとスチールコードとの加硫接着方法に関
するものである。ゴムをスチールコードにより補強すS
@品としCは、タイヤ、ベルトなどの製品がある。これ
らの製呂會ζおいCは、ゴムとスチールコードとの接着
は非常・こ重要で接着性が不充分な場合製品の寿命が著
しく低下しCしまり。
するものである。ゴムをスチールコードにより補強すS
@品としCは、タイヤ、ベルトなどの製品がある。これ
らの製呂會ζおいCは、ゴムとスチールコードとの接着
は非常・こ重要で接着性が不充分な場合製品の寿命が著
しく低下しCしまり。
そこで、ゴムとスチールコードとを接着させるため・こ
旧来からゴム側・\は有機酸コバルト系化合物を配合す
る方法、ならびにホルンリン発生体と受容体とを配合す
るHR法の2通りの方法が知られCいる。マタスチール
コードは、より接着力を向上させるために、黄銅により
メッキされCいる。しかしながら、これらいづれの方法
もいまだ充分満足しうるものでなく、接着力をさらに向
上させる事は安全性の面より社会的に大きな要求となっ
Cいも。
旧来からゴム側・\は有機酸コバルト系化合物を配合す
る方法、ならびにホルンリン発生体と受容体とを配合す
るHR法の2通りの方法が知られCいる。マタスチール
コードは、より接着力を向上させるために、黄銅により
メッキされCいる。しかしながら、これらいづれの方法
もいまだ充分満足しうるものでなく、接着力をさらに向
上させる事は安全性の面より社会的に大きな要求となっ
Cいも。
そこで本発明者今は、ゴムとスチールコードとの接着力
を、さらに向上させるべく鋭意検討した結果、ある特定
の共縮合樹脂、加熱時はメチジ・ンを供与しりも化合物
、および有機酸コバルトとを併用することにより、著し
くゴムとスチールコードとの接着力が向上する事を見出
し、本発明を完成するに至っな。
を、さらに向上させるべく鋭意検討した結果、ある特定
の共縮合樹脂、加熱時はメチジ・ンを供与しりも化合物
、および有機酸コバルトとを併用することにより、著し
くゴムとスチールコードとの接着力が向上する事を見出
し、本発明を完成するに至っな。
すなわち本発明は、ゴムとスチールコードを加硫接着す
る方法においC (I)一般式(a) ζ (ここでR1、R1は水素原子、炭素数l〜12のアル
キル基、炭素数6〜12のアリール基を意味する。) で示される一価のフェノール類の1種または2種以上を
アルカリ触媒存在下書ζホルムアルデヒドまたはアセト
アルデヒドと反応させC得られるレゾール型縮合物と、
一般式(b)0■ (ココテX バーOtI、−NH2,−0−C−11,
。
る方法においC (I)一般式(a) ζ (ここでR1、R1は水素原子、炭素数l〜12のアル
キル基、炭素数6〜12のアリール基を意味する。) で示される一価のフェノール類の1種または2種以上を
アルカリ触媒存在下書ζホルムアルデヒドまたはアセト
アルデヒドと反応させC得られるレゾール型縮合物と、
一般式(b)0■ (ココテX バーOtI、−NH2,−0−C−11,
。
−〇fL4 の各置換基を表わし、またit、 、f
L4は炭素数1〜4のアルキル基を意味する。)の1種
または2種以上とを、前記一般式(a)の化合物と一般
式(b)の化合物とのモル比が75/26〜26 /7
6となる範囲で反応せしめることにより得られる共縮合
簡脂および(I加熱時、メチレンを供与しうる化合物お
よび■有機酸コバルト とを含有しCなる加硫性混合物を使用することを特徴と
するゴムとスチールコードとの加硫接着方法である。
L4は炭素数1〜4のアルキル基を意味する。)の1種
または2種以上とを、前記一般式(a)の化合物と一般
式(b)の化合物とのモル比が75/26〜26 /7
6となる範囲で反応せしめることにより得られる共縮合
簡脂および(I加熱時、メチレンを供与しうる化合物お
よび■有機酸コバルト とを含有しCなる加硫性混合物を使用することを特徴と
するゴムとスチールコードとの加硫接着方法である。
本発明歯こ使用される共縮合118&の原料となる一般
式(&)の1価のフェノール類の化合物としCは、フェ
ノール、O−クレゾール、m−クレゾール、p−クレゾ
ール、2.8−キシレノール、2.5−キシレノール、
8.4−キシレノール0.8.5−キシレノール、p−
←◆ブチルフェノール、p−t−fケチルフェノール、
p−n−ノニルフェノール、p−フェニルフェノール、
p−ベンジルフェノール、p−イソプロピルフェノール
、8−メチル−5−イソプロピルフェノール、p−(α
−メチルベンジル)フェノールおよび8−メチル−6−
t−ブチルフェノールなどが例示され、アルデヒド類と
しCはホルムアルデヒドおよびアセトアルデヒドである
が、この中ことはもちろんパラホルムなども包含される
。
式(&)の1価のフェノール類の化合物としCは、フェ
ノール、O−クレゾール、m−クレゾール、p−クレゾ
ール、2.8−キシレノール、2.5−キシレノール、
8.4−キシレノール0.8.5−キシレノール、p−
←◆ブチルフェノール、p−t−fケチルフェノール、
p−n−ノニルフェノール、p−フェニルフェノール、
p−ベンジルフェノール、p−イソプロピルフェノール
、8−メチル−5−イソプロピルフェノール、p−(α
−メチルベンジル)フェノールおよび8−メチル−6−
t−ブチルフェノールなどが例示され、アルデヒド類と
しCはホルムアルデヒドおよびアセトアルデヒドである
が、この中ことはもちろんパラホルムなども包含される
。
12一般式(b)の化合物としCはレゾルシン、m−ア
ミノフェノールをはじめレゾルシンモノブチレト、レゾ
ルシンモノプロピオネート、レゾルシンモノブチレート
、レゾルシンモノメチルエーテル、レゾルシンモノメチ
ルエーテル、レゾルシンモノプロビルエーテル、レゾル
シンモノブチルエーテルなどが包含される。
ミノフェノールをはじめレゾルシンモノブチレト、レゾ
ルシンモノプロピオネート、レゾルシンモノブチレート
、レゾルシンモノメチルエーテル、レゾルシンモノメチ
ルエーテル、レゾルシンモノプロビルエーテル、レゾル
シンモノブチルエーテルなどが包含される。
なお本発明に使用される共縮合−脂は、一般式(11)
化合物と一般式(b)化合物との割合においC一般式(
a)化合物が25モル%より少ない場合には接着力は一
応満足されるものの、−般式(b)化合物が未反応状態
で残存する傾向があっC蒸散性、ブルーム性等にに点を
生じ、tた一般式(a)化合物が76モル%より多い場
合には吸湿等による固化璃象は殆んどみもれないものの
、接着力が低下する傾向が゛あるなどのことから、一般
式(a)化合物と一般式(b)化合物のモル比は26
/76〜76/26が備ばれる。
化合物と一般式(b)化合物との割合においC一般式(
a)化合物が25モル%より少ない場合には接着力は一
応満足されるものの、−般式(b)化合物が未反応状態
で残存する傾向があっC蒸散性、ブルーム性等にに点を
生じ、tた一般式(a)化合物が76モル%より多い場
合には吸湿等による固化璃象は殆んどみもれないものの
、接着力が低下する傾向が゛あるなどのことから、一般
式(a)化合物と一般式(b)化合物のモル比は26
/76〜76/26が備ばれる。
本発明においC第0成分である加熱時メチレンを供与し
うる化合物・Ctt下メチレン供与体と略称する)とし
Cはへキサメチレンチトチチンjl素などが例示される
。
うる化合物・Ctt下メチレン供与体と略称する)とし
Cはへキサメチレンチトチチンjl素などが例示される
。
また面の有機酸コバルトとしCは、tフテン酸コバルト
、カプリル酸コバルト、ラウリン酸コバルト、トリデシ
ル酸コバルト、パルミチン酸コバルト、ステアリン酸コ
バルト、オレイン酸コバルト、アラニン酸コバルト、ロ
リン酸コバルトなどが例示される。
、カプリル酸コバルト、ラウリン酸コバルト、トリデシ
ル酸コバルト、パルミチン酸コバルト、ステアリン酸コ
バルト、オレイン酸コバルト、アラニン酸コバルト、ロ
リン酸コバルトなどが例示される。
本発明に使用される第(I)成分としCの共縮合樹脂は
1通常ゴム100重量部に対し、0.5〜lO重量部(
以下PHRという)好ましくは1〜5PHR添加配合さ
れ、また第([D成分としCのメチレン供与体は、通線
0.5〜10PilB、好ましくは、1〜6PfiR添
加配合され添加量様舎ζ第(至)成分としCの有機酸コ
バルトはl−10PHR,好ましくは、1〜bPHR添
加配合される。
1通常ゴム100重量部に対し、0.5〜lO重量部(
以下PHRという)好ましくは1〜5PHR添加配合さ
れ、また第([D成分としCのメチレン供与体は、通線
0.5〜10PilB、好ましくは、1〜6PfiR添
加配合され添加量様舎ζ第(至)成分としCの有機酸コ
バルトはl−10PHR,好ましくは、1〜bPHR添
加配合される。
各化合物とも、Q、 5 P HRμ下では効果が不充
分で、また16PHR[上添加しCも、効果は変化せず
かつ加硫速度への影響があるので好ましくない。
分で、また16PHR[上添加しCも、効果は変化せず
かつ加硫速度への影響があるので好ましくない。
tた適用されるゴムとしCは、天然ゴム、スチレン、ブ
タジェン共重合ゴム、ぽリイソプレンゴム、ポリブタジ
ヱンゴム、イソプレン−イソブチレン共重合ゴム、アク
リロニトリル、ブタジェン共重合ゴム、ポリクロロプレ
ンゴムなどが包含される。スチールコードは、通°帛黄
銅メッキされCいるが・、用途により亜鉛メッキされC
いCもよい。また本発明におい〔は、共縮合lI?脂、
メチレン供与体、および有機酸コバルトの他に、カーボ
ンブラック、プロセスオイル、ステアリン酸、イオク加
硫促進剤、老化防止剤など通帛のゴム用配合剤が配合さ
nる。
タジェン共重合ゴム、ぽリイソプレンゴム、ポリブタジ
ヱンゴム、イソプレン−イソブチレン共重合ゴム、アク
リロニトリル、ブタジェン共重合ゴム、ポリクロロプレ
ンゴムなどが包含される。スチールコードは、通°帛黄
銅メッキされCいるが・、用途により亜鉛メッキされC
いCもよい。また本発明におい〔は、共縮合lI?脂、
メチレン供与体、および有機酸コバルトの他に、カーボ
ンブラック、プロセスオイル、ステアリン酸、イオク加
硫促進剤、老化防止剤など通帛のゴム用配合剤が配合さ
nる。
欠番こ本発明を実施例をもつC詳述するが、本発明は実
施例記載の方法のみに限定さrするものでない。
施例記載の方法のみに限定さrするものでない。
参考例1
還流冷却器伎び温度計のついた4つ目フラスコにp−ク
レゾール824F(8,19モル)、トルエン824t
、パラホルム(線間88%)188f(8,9v−ル)
およびl□ N −NaOH水溶液15s+lを仕込み
、還流a賓下で2時間反応させp−クレゾール初期縮合
物のトルエン溶液801fを得た。その後、還流冷却器
を分液Ws#r−とりかt(”fiF!60℃譬こ調製
後、レゾルシン220f(2,0モル)および蓚酸11
fを添加し、完全會と溶解後昇温し、共沸し〔くる水と
トルエン(@媒)を分液器に導きなからp−クレゾール
初期縮合物とレゾルシンとの反応液を4時間費やし成就
せしめる。なお分液器に導かれた水とトルエンは分液さ
れ、トルエンはフラスコ内\還流し、水は反応系外・こ
とりのぞ(。
レゾール824F(8,19モル)、トルエン824t
、パラホルム(線間88%)188f(8,9v−ル)
およびl□ N −NaOH水溶液15s+lを仕込み
、還流a賓下で2時間反応させp−クレゾール初期縮合
物のトルエン溶液801fを得た。その後、還流冷却器
を分液Ws#r−とりかt(”fiF!60℃譬こ調製
後、レゾルシン220f(2,0モル)および蓚酸11
fを添加し、完全會と溶解後昇温し、共沸し〔くる水と
トルエン(@媒)を分液器に導きなからp−クレゾール
初期縮合物とレゾルシンとの反応液を4時間費やし成就
せしめる。なお分液器に導かれた水とトルエンは分液さ
れ、トルエンはフラスコ内\還流し、水は反応系外・こ
とりのぞ(。
反応が完結したあと、トルエンの留去を行い最終的には
減圧80MHfa下の圧力、温賓150℃で4時間濃縮
し、軟化点104℃のレゾルシン、p−クレゾール共縮
合−詣(A)を得た。
減圧80MHfa下の圧力、温賓150℃で4時間濃縮
し、軟化点104℃のレゾルシン、p−クレゾール共縮
合−詣(A)を得た。
参考例2
参考例1と基本的には同様の方法で、各成分を第1表に
示されるよう−こかえ、本発明−と使用される共縮合m
脂(B)〜(功を製造した。
示されるよう−こかえ、本発明−と使用される共縮合m
脂(B)〜(功を製造した。
第 1 表
実施例1
バンバリーミキサ−により、下記組成・こ従がいゴムを
他の配合剤とともに混練した後、ロールを用い適当な厚
さ−こシーテイングした。
他の配合剤とともに混練した後、ロールを用い適当な厚
さ−こシーテイングした。
天然ゴム 100.0fI&!
ブラツク 45・0ステアリン酸
8.0寵I)成分(共縮合
1!111! ) 2第([D成分(メ
チレン供与体) l第■成分(有機酸コバルト
) 2水和シリカ l
O*1加硫促進剤、住友化学商欅 *2老化防止剤、住友化学商標 インディア、ラバー、ワールド誌114巻8月号第21
1〜219頁(1946年)で示されるいわゆる「Hチ
スト」・こより、以上のゴム組成物と黄銅メツキスチー
ルコード(7X4X0.0G?’)との接着性を調べた
。
ブラツク 45・0ステアリン酸
8.0寵I)成分(共縮合
1!111! ) 2第([D成分(メ
チレン供与体) l第■成分(有機酸コバルト
) 2水和シリカ l
O*1加硫促進剤、住友化学商欅 *2老化防止剤、住友化学商標 インディア、ラバー、ワールド誌114巻8月号第21
1〜219頁(1946年)で示されるいわゆる「Hチ
スト」・こより、以上のゴム組成物と黄銅メツキスチー
ルコード(7X4X0.0G?’)との接着性を調べた
。
なお接着試噴用試料の加硫時間は145℃で80分とし
、接着力は試料9′rのヅ均値で示した。結果を第2表
曾と示す。
、接着力は試料9′rのヅ均値で示した。結果を第2表
曾と示す。
第 2 鰻
(* 2 ) Bonding ムgent N−3
(ユ=oイヤル社商標) (* 8 ) C3ohedur & (バイエル
社商Wi)(*4) ここで用いた有機酸コバルトのコ
バルト含量はいずれも10重量%である。
(ユ=oイヤル社商標) (* 8 ) C3ohedur & (バイエル
社商Wi)(*4) ここで用いた有機酸コバルトのコ
バルト含量はいずれも10重量%である。
実施例2
実施例1と同様−こしC得た下記組成からなるゴム組成
物を用い、ム8TM−D−2229法に準拠し、7 X
4 X O,OO7’真ちゅうメ1ツキスチールコー
ドとゴムとの接着性についC調べた。
物を用い、ム8TM−D−2229法に準拠し、7 X
4 X O,OO7’真ちゅうメ1ツキスチールコー
ドとゴムとの接着性についC調べた。
結果を第8表に示す。
なお加硫時間は、150℃で1時間とし、接着力は試料
12?の試噛値のシ均値とした。
12?の試噛値のシ均値とした。
ゴム組成物
部
*l 加硫促進剤(住友化学商標)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ゴムとスチールコードを加硫接着する方法・とおいC (I)一般式(&) H (ここでR1* R1は水素原子、炭素数l〜12のア
ルキル基、炭素数6〜12のアリール基を意味する。) で示される一価のフェノール類の1種または2種以上を
アルカリ触媒存在下にホルムアルデヒドまたはアセトア
ルデヒドと反応させC得られるレゾール型縮合物と、一
般式(b)0■ ■ (にでXは−(胆、−NH,、−0−C−B、 、 −
0R4(7)各置換基を表わし、またR1 e R4
は炭素数1〜4のアルキル基を意味する。) のtm*eは2種α上とを、前記一般式(&)の化合物
と一般式(b)の化合物とめモル比が76726〜26
/? 6となる範囲で反応せしめるとと借ζより得ら
れる共縮合w脂および([r1加熱時、メチレンを供等
しうる化合物および[有]有機酸コバルト とを含有しCなる加硫性混合物を使用することを特徴と
するゴムとスチールコードとの加硫接着方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56171561A JPS5872436A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | ゴムとスチ−ルコ−ドとの加硫接着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56171561A JPS5872436A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | ゴムとスチ−ルコ−ドとの加硫接着方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5872436A true JPS5872436A (ja) | 1983-04-30 |
Family
ID=15925413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56171561A Pending JPS5872436A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | ゴムとスチ−ルコ−ドとの加硫接着方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5872436A (ja) |
-
1981
- 1981-10-26 JP JP56171561A patent/JPS5872436A/ja active Pending
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