JPS5871982A - 低速電子線励起螢光表示管 - Google Patents
低速電子線励起螢光表示管Info
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- JPS5871982A JPS5871982A JP17118081A JP17118081A JPS5871982A JP S5871982 A JPS5871982 A JP S5871982A JP 17118081 A JP17118081 A JP 17118081A JP 17118081 A JP17118081 A JP 17118081A JP S5871982 A JPS5871982 A JP S5871982A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
電子線励起螢光表示管に関する。更に詳しくは本発明は
亜鉛付活酸化亜鉛螢光体( ZnO:Zn )と青色顔
料粒子とを混合l〜てなる発光組成物、ある(・はZn
O:Zn 螢光体、青色顔料粒子および導電性物質を
ilL 、、A¥ I−、てなう発光組成物を螢光膜と
する低速電子線励起螢光表示管に関する。
亜鉛付活酸化亜鉛螢光体( ZnO:Zn )と青色顔
料粒子とを混合l〜てなる発光組成物、ある(・はZn
O:Zn 螢光体、青色顔料粒子および導電性物質を
ilL 、、A¥ I−、てなう発光組成物を螢光膜と
する低速電子線励起螢光表示管に関する。
周知のように低速電子線励起螢光表示管(以後「螢光表
示管」と略称する)は片面に螢光膜を有する陽極プレー
トと、上記螢光膜に対向した陰極とを、その内部が真空
である容器内に封入した基本的構造を有し、陰極から放
射される低速電子線によって陽極プレート上の螢光膜を
励起して発光せしめるものである。第1図および第2図
は螢光表示管の典型例の概略構成図であり、第1図は二
極管、第2図は二極管を示すものである。第1図および
第2図に示されるようにアルミニウム板等からなる陽極
プレート11の片面に螢光膜12が設けられている。陽
極プ1/−1・11はセラミック基板l3によって支持
さ4′1ている。陽極プレー1− 1 1の片面に設け
られた前記螢光膜l2に対向して陰極1・1が設げられ
、この陰極14から放射される低速?Ij:ー1’線に
よって螢光膜12が励起されて発光寸ろ。第2図の三極
管にお℃・ては陰極14と螢光膜12との間隙に陰極1
4より放射される低速電子線を制御するための格子電極
15が設けられてい乙1.なお、第1図および第2図に
示された螢光表示管においては1不の陰極1l1が使用
されているが、螢光膜12が広面積て・5(リ:.:,
1j5合等には陰極を2本以上設けてもよく、その本
数に行に制限はない。片面に螢)Y、膜12を有する陽
極プレート11、vラミソク基板13および陰極14(
第1図)、あるいは片面に螢光膜l2を有する陽極プレ
ート11、セラミック基板j3、陰4:il4および格
子電橙15(第2図)はガラス等の透明な容器16中に
」」入されており、その内部17は10−5〜10−9
TorrO高真空に保たれている。
示管」と略称する)は片面に螢光膜を有する陽極プレー
トと、上記螢光膜に対向した陰極とを、その内部が真空
である容器内に封入した基本的構造を有し、陰極から放
射される低速電子線によって陽極プレート上の螢光膜を
励起して発光せしめるものである。第1図および第2図
は螢光表示管の典型例の概略構成図であり、第1図は二
極管、第2図は二極管を示すものである。第1図および
第2図に示されるようにアルミニウム板等からなる陽極
プレート11の片面に螢光膜12が設けられている。陽
極プ1/−1・11はセラミック基板l3によって支持
さ4′1ている。陽極プレー1− 1 1の片面に設け
られた前記螢光膜l2に対向して陰極1・1が設げられ
、この陰極14から放射される低速?Ij:ー1’線に
よって螢光膜12が励起されて発光寸ろ。第2図の三極
管にお℃・ては陰極14と螢光膜12との間隙に陰極1
4より放射される低速電子線を制御するための格子電極
15が設けられてい乙1.なお、第1図および第2図に
示された螢光表示管においては1不の陰極1l1が使用
されているが、螢光膜12が広面積て・5(リ:.:,
1j5合等には陰極を2本以上設けてもよく、その本
数に行に制限はない。片面に螢)Y、膜12を有する陽
極プレート11、vラミソク基板13および陰極14(
第1図)、あるいは片面に螢光膜l2を有する陽極プレ
ート11、セラミック基板j3、陰4:il4および格
子電橙15(第2図)はガラス等の透明な容器16中に
」」入されており、その内部17は10−5〜10−9
TorrO高真空に保たれている。
従来、加速電圧がIKVJOJ.、T、特に100V以
下の(・わゆる低速電子線による励起下で高輝度の青色
発光を示す組成物としては、例えば酸化インジウム(■
n203)と銀付活硫化亜鉛螢光体( ZnS:Ag
) とを特定量混合してなる発光組成物(特公昭5
2−23911号)、酸化亜鉛( ZnO )とZnS
:Ag 螢光”体とを特定量混合してなる発光組成物(
特公昭53−25719号)等、加速電圧が数量以上の
高速電子線による励起下で高輝度の青色発光を示す特定
の螢光体にJn203、ZnO 、酸化錫( SnO2
) 等の導電性金属酸化物および硫化カドミウム(C
dS )硫化銅( Cu2S ) 等の導電性金属硫
化物から選ばれる少なくとも1種の導電性物質を特定量
混合してなる発光組成物が知られており、これらの発光
組成物を螢光膜とする青色発光螢光表示管は各種訓測器
の表示素子として実用されつつある。
下の(・わゆる低速電子線による励起下で高輝度の青色
発光を示す組成物としては、例えば酸化インジウム(■
n203)と銀付活硫化亜鉛螢光体( ZnS:Ag
) とを特定量混合してなる発光組成物(特公昭5
2−23911号)、酸化亜鉛( ZnO )とZnS
:Ag 螢光”体とを特定量混合してなる発光組成物(
特公昭53−25719号)等、加速電圧が数量以上の
高速電子線による励起下で高輝度の青色発光を示す特定
の螢光体にJn203、ZnO 、酸化錫( SnO2
) 等の導電性金属酸化物および硫化カドミウム(C
dS )硫化銅( Cu2S ) 等の導電性金属硫
化物から選ばれる少なくとも1種の導電性物質を特定量
混合してなる発光組成物が知られており、これらの発光
組成物を螢光膜とする青色発光螢光表示管は各種訓測器
の表示素子として実用されつつある。
ところで、最近螢光表示管の用途拡大に伴って種々の色
の発光表示が可能な多色螢光表示管の開発が盛んに進め
られている。上記従来の青色発光組成物は緑色発光螢光
表示管用螢光体として広く実用され−(いるZllo:
Zll 螢光体に比べて低速電子線励起下での発光輝
度および発光効率がかなり低(、従って従来の青色発光
組成物をZnO:Z1+ 螢)44体と共に多色螢光
表示管の螢光膜と(〜て川(・た場合、青色発光表示部
と緑色発光衣15部の明るさをそろえるためにはそれぞ
れの駆動電圧を大幅に変える必要があり、回路設削十ダ
障をぎたず。
の発光表示が可能な多色螢光表示管の開発が盛んに進め
られている。上記従来の青色発光組成物は緑色発光螢光
表示管用螢光体として広く実用され−(いるZllo:
Zll 螢光体に比べて低速電子線励起下での発光輝
度および発光効率がかなり低(、従って従来の青色発光
組成物をZnO:Z1+ 螢)44体と共に多色螢光
表示管の螢光膜と(〜て川(・た場合、青色発光表示部
と緑色発光衣15部の明るさをそろえるためにはそれぞ
れの駆動電圧を大幅に変える必要があり、回路設削十ダ
障をぎたず。
このような点から、低速電子線励起下において従来の青
色発光組成物よりも高輝度の青色発光を示す発光材料が
強く要望さ11ている。
色発光組成物よりも高輝度の青色発光を示す発光材料が
強く要望さ11ている。
本発明者等は上述のような・え2望に応えるべ〈従来の
青色発光螢光表示管より高輝度のH色発光を示す螢光表
示管を14〕ろことを目的として、その螢光膜と17て
用いiニー)itろ青色発光組成物について種々研究を
行/I″つだ。、その結果、緑色発光螢光体として知ら
れているZnO:Zn 螢光体に青色顔料粒子を特定
量混合することによって得られる発光組成物、あろ(・
はZnO: Zn 螢光体に青色顔料粒子、および導
電性金属酸化物および導電性金属硫化物から選ばれる少
なくとも1種の導電性物質を特定量混合することによっ
て得られる発光組成物は低速電子線励起下で青色乃至青
緑色の発光を示し、この発光組成物を螢光表示管の螢光
膜として用いれば従来の青色発光組成物を螢光膜として
用いた螢光表示管よりも高輝度の青色乃至青緑色発光を
示す螢光表示管が得られることを見出した。
青色発光螢光表示管より高輝度のH色発光を示す螢光表
示管を14〕ろことを目的として、その螢光膜と17て
用いiニー)itろ青色発光組成物について種々研究を
行/I″つだ。、その結果、緑色発光螢光体として知ら
れているZnO:Zn 螢光体に青色顔料粒子を特定
量混合することによって得られる発光組成物、あろ(・
はZnO: Zn 螢光体に青色顔料粒子、および導
電性金属酸化物および導電性金属硫化物から選ばれる少
なくとも1種の導電性物質を特定量混合することによっ
て得られる発光組成物は低速電子線励起下で青色乃至青
緑色の発光を示し、この発光組成物を螢光表示管の螢光
膜として用いれば従来の青色発光組成物を螢光膜として
用いた螢光表示管よりも高輝度の青色乃至青緑色発光を
示す螢光表示管が得られることを見出した。
本発明の第1の螢光表示管は片面に螢光膜を有する陽極
プレートと、上記螢光膜に対向する陰極とを、内部が真
空である容器内に封入した構造を有する螢光表示管にお
いて、上記螢光膜がZnO:Zn 螢光体と青色顔料
粒子とを混合してなり、−下記青色顔料粒子の量が上記
ZnO:Zn 螢光体と該青色顔料粒子の合計量の8
0重f′%以下である発光組成物からなることを特徴と
する。
プレートと、上記螢光膜に対向する陰極とを、内部が真
空である容器内に封入した構造を有する螢光表示管にお
いて、上記螢光膜がZnO:Zn 螢光体と青色顔料
粒子とを混合してなり、−下記青色顔料粒子の量が上記
ZnO:Zn 螢光体と該青色顔料粒子の合計量の8
0重f′%以下である発光組成物からなることを特徴と
する。
本発明の第2の螢光表示管は片面に螢光膜を有する陽極
プレートと、上記螢光膜に対向する陰極とを、内部が真
空である容器内に封入した構造を有する螢光表示管に〕
[6いて、上記螢光膜がZnO:Z、n螢光体、青色顔
オ」粒子、および導電性金属酸化物および5、り電性金
属硫化物から選ばれる少なくとも1種の導?li性物質
を下記1)および11)の損比で混合してなる発光組成
物からなることを特徴とする。
プレートと、上記螢光膜に対向する陰極とを、内部が真
空である容器内に封入した構造を有する螢光表示管に〕
[6いて、上記螢光膜がZnO:Z、n螢光体、青色顔
オ」粒子、および導電性金属酸化物および5、り電性金
属硫化物から選ばれる少なくとも1種の導?li性物質
を下記1)および11)の損比で混合してなる発光組成
物からなることを特徴とする。
1)上記青色顔料粒子の量が1−記7.nO:Zn螢光
体と該青色顔料粒子の合バー1量の80重量%以下、お
よび ii ) 上記導電性物質ノ量カ+iil; 7.+
10ニア、11螢光体、上記青色顔料粒子および該導電
性物質の合計量の1乃至30 i’、l’j F′A−
%0以下本発明の詳細な説明する。
体と該青色顔料粒子の合バー1量の80重量%以下、お
よび ii ) 上記導電性物質ノ量カ+iil; 7.+
10ニア、11螢光体、上記青色顔料粒子および該導電
性物質の合計量の1乃至30 i’、l’j F′A−
%0以下本発明の詳細な説明する。
本発明の螢光表示管の螢光膜に用いられる発光組成物の
一方の構成成分でA’147.nO:Zn螢光体は酸化
亜鉛(ZnO)を還元性雰囲気中で焼成するか、あるい
はZnOに硫化亜鉛(ZnS)等の亜鉛化合物を微量添
加して空気中で焼成する等の従来知られている製造方法
によって得られたものである。
一方の構成成分でA’147.nO:Zn螢光体は酸化
亜鉛(ZnO)を還元性雰囲気中で焼成するか、あるい
はZnOに硫化亜鉛(ZnS)等の亜鉛化合物を微量添
加して空気中で焼成する等の従来知られている製造方法
によって得られたものである。
一方、本発明の螢光表示管の螢光膜として用(・られる
発光組成物のもう一方の構成成分である青色顔料粒子と
しては、群青、紺青、コバルトブルー、セルリアンブル
ー等の無機顔料あるいはフタロシアニンブルー、キーコ
ックブルーレーキ等の有機顔相等一般に市販されている
青色の体色を有する顔料粒子が用いられるが、得られる
発光組成物の熱による輝度低下や発光色の変化を防止す
るために、特に無機顔料を用いるのが好ましい。また用
いられる顔料粒子の平均粒子径は3μ以下であるのが好
ましく、特にO,I /を乃至1μであるのがより好ま
しい。
発光組成物のもう一方の構成成分である青色顔料粒子と
しては、群青、紺青、コバルトブルー、セルリアンブル
ー等の無機顔料あるいはフタロシアニンブルー、キーコ
ックブルーレーキ等の有機顔相等一般に市販されている
青色の体色を有する顔料粒子が用いられるが、得られる
発光組成物の熱による輝度低下や発光色の変化を防止す
るために、特に無機顔料を用いるのが好ましい。また用
いられる顔料粒子の平均粒子径は3μ以下であるのが好
ましく、特にO,I /を乃至1μであるのがより好ま
しい。
本発明の螢光表示管の螢光膜として用いられる発光組成
物は上述のZnO:Z’n螢光体と青色顔料粒子とを混
合することによって得ることができる。両者の混合はボ
ールミル、ミキサーミル等を用いて機械的に行なっても
良いし、ある(・は特別な方法によってZnO: Zn
螢光体の粒子表面に青色顔料粒子を付着させることによ
って行なっても良い。ZnO:Zn螢光体粒子表面に青
色顔料粒子を付着させる方法としては、例えばラテック
スを接着剤として使用する方法(特公昭53−3183
1号)、ゼラチンとアラビアゴムの混合物を接着剤とし
て使用する方法(特公昭54−3677号)、静電塗布
法による製造方法(特公昭54−44275号)、懸濁
重合法による製造方法(特公昭53−47032号)等
従来から知られている顔料伺螢光体の製造方法が採用さ
れる。
物は上述のZnO:Z’n螢光体と青色顔料粒子とを混
合することによって得ることができる。両者の混合はボ
ールミル、ミキサーミル等を用いて機械的に行なっても
良いし、ある(・は特別な方法によってZnO: Zn
螢光体の粒子表面に青色顔料粒子を付着させることによ
って行なっても良い。ZnO:Zn螢光体粒子表面に青
色顔料粒子を付着させる方法としては、例えばラテック
スを接着剤として使用する方法(特公昭53−3183
1号)、ゼラチンとアラビアゴムの混合物を接着剤とし
て使用する方法(特公昭54−3677号)、静電塗布
法による製造方法(特公昭54−44275号)、懸濁
重合法による製造方法(特公昭53−47032号)等
従来から知られている顔料伺螢光体の製造方法が採用さ
れる。
以下に説明するように、本発明の螢光表示管の螢光膜に
用いられるZnO: Zn螢光体と青色顔料粒子とを混
合してなる発光組成物は、用いられる青色顔料粒子の種
類、ZnO: Zn螢光体と青色顔料粒子との混合比お
よびZnO: Zn螢光体と青色顔料粒子との混合方法
に依存してその発光色および発光輝度が変化する。従っ
て、青色顔料粒子の種類、7.r+0 : 7.n +
、”l光体と青色顔料粒子との混合比および7.nOχ
I]螢光体と青色顔料粒子との混合方法を適宜潤沢1〜
て発光組成物を調製し、これを螢光膜、1・(〜て用い
ることによって、従来の青色発光トロ・尤表示管よりも
高輝度の青色乃全青緑色発)1(、を小ず螢光表示管を
得ることができろ。しかl、 7:Cがも、いかなる青
色顔料粒子−を用いl、−用台でも、発光組成物中の青
色顔ネ゛1粒子の一1l−j’、 74・:/、nO:
Znイt・光体と青色顔料粒子の合沼量の80亜昂%よ
りも多い場合には発光組成物は従来の青色発光組成物よ
りも発光輝度が低(なる。このような卓から、本発明の
螢光表示管に用いられイ)発光組成物における青色顔オ
・1粒子の11−:は、ZnO:Zn螢光体と青色顔料
粒子の合111用の80重量%以下に定められる。
用いられるZnO: Zn螢光体と青色顔料粒子とを混
合してなる発光組成物は、用いられる青色顔料粒子の種
類、ZnO: Zn螢光体と青色顔料粒子との混合比お
よびZnO: Zn螢光体と青色顔料粒子との混合方法
に依存してその発光色および発光輝度が変化する。従っ
て、青色顔料粒子の種類、7.r+0 : 7.n +
、”l光体と青色顔料粒子との混合比および7.nOχ
I]螢光体と青色顔料粒子との混合方法を適宜潤沢1〜
て発光組成物を調製し、これを螢光膜、1・(〜て用い
ることによって、従来の青色発光トロ・尤表示管よりも
高輝度の青色乃全青緑色発)1(、を小ず螢光表示管を
得ることができろ。しかl、 7:Cがも、いかなる青
色顔料粒子−を用いl、−用台でも、発光組成物中の青
色顔ネ゛1粒子の一1l−j’、 74・:/、nO:
Znイt・光体と青色顔料粒子の合沼量の80亜昂%よ
りも多い場合には発光組成物は従来の青色発光組成物よ
りも発光輝度が低(なる。このような卓から、本発明の
螢光表示管に用いられイ)発光組成物における青色顔オ
・1粒子の11−:は、ZnO:Zn螢光体と青色顔料
粒子の合111用の80重量%以下に定められる。
また、−上記ZnO:Zn螢光体と青色N目・1粒子を
混合してなる発光組成物に、さらに+11203、Zn
O,5n02等の導電性金属酸化物、iaよびC(−1
8、CLI2S等の導電性金属硫化物から選ばれる少な
くとも1種の導電性物質を特定IH混合することによっ
て得られる発光組成物は、上記1.n。
混合してなる発光組成物に、さらに+11203、Zn
O,5n02等の導電性金属酸化物、iaよびC(−1
8、CLI2S等の導電性金属硫化物から選ばれる少な
くとも1種の導電性物質を特定IH混合することによっ
て得られる発光組成物は、上記1.n。
二Zn螢光体と青色顔料粒子を混合1〜てなる発光組成
物よりも高輝度の発光な)」<シ、fトた耐熱性が高く
熱による劣化が少ない1.従−)て、このZnO: Z
n螢光体、青色顔料粒=r1世よび導電性物質を混合し
てなる発光組成物を螢光膜として用いた螢光表示管は」
−記7.nO:;/、n螢光体と青色顔料粒子とを混合
してなる発)Y;組成物を螢光膜として用いた螢光表軍
管よりも発光輝度が高く、また螢光膜の耐熱性が高い1
、上記ZnO:Zn螢光体、青色顔料粒子−および導電
性物質を混合してなる発光組成物は、Z1]0:Zn螢
光体、青色顔料粒子および導電性物質をボールミル、ミ
キサーミル等を用いて機械的に混合することによって調
製されてもよいし、あるいは先に説明したような方法に
よって予め調製されたZnO;Zn螢光体粒子表面に青
色顔料粒子が付着した発光組成物に導電性物質を添加し
、両者を機械的に混合同イ)ことによって調製されても
よい。この発光組成物における導電性物質の量は7.n
O: 7.n螢光体、青色顔料粒子および導電性物質の
合泪4i゛の1乃至30重量%の範囲に定められろう導
電性物質の量が上記範囲外である場合には、発光輝度向
上効果は得られ13「い。
物よりも高輝度の発光な)」<シ、fトた耐熱性が高く
熱による劣化が少ない1.従−)て、このZnO: Z
n螢光体、青色顔料粒=r1世よび導電性物質を混合し
てなる発光組成物を螢光膜として用いた螢光表示管は」
−記7.nO:;/、n螢光体と青色顔料粒子とを混合
してなる発)Y;組成物を螢光膜として用いた螢光表軍
管よりも発光輝度が高く、また螢光膜の耐熱性が高い1
、上記ZnO:Zn螢光体、青色顔料粒子−および導電
性物質を混合してなる発光組成物は、Z1]0:Zn螢
光体、青色顔料粒子および導電性物質をボールミル、ミ
キサーミル等を用いて機械的に混合することによって調
製されてもよいし、あるいは先に説明したような方法に
よって予め調製されたZnO;Zn螢光体粒子表面に青
色顔料粒子が付着した発光組成物に導電性物質を添加し
、両者を機械的に混合同イ)ことによって調製されても
よい。この発光組成物における導電性物質の量は7.n
O: 7.n螢光体、青色顔料粒子および導電性物質の
合泪4i゛の1乃至30重量%の範囲に定められろう導
電性物質の量が上記範囲外である場合には、発光輝度向
上効果は得られ13「い。
本発明の螢光表示管は」ン、下に述べる方法によって作
製される。まず1−述の発光組成物を沈降塗布法、スク
リーン印刷/、!ミ等に、Lつて通常セラミック基板に
よって支えられている陽極プレート上に塗布し、陽極プ
レート上に螢光膜を形成する。次に線状ヒーターを13
ao、5rO1CaO等の酸化物で被覆して/、「る陰
極を陽極プレート」二の螢光膜に対向させて約1 tn
rn〜51nm程度の間隔を置いて配置し、この一対の
電極をガラス等の透明な容器中に設置した後容器内の排
気を行なう。容器内が少なくとも1O−5Torr以上
の真空度になった後、制°気を止めて封止を行なう。封
止後、ゲッターを飛ばして容器内の真空度を高める。こ
のようにして本発明の螢光表示管を得ることができる。
製される。まず1−述の発光組成物を沈降塗布法、スク
リーン印刷/、!ミ等に、Lつて通常セラミック基板に
よって支えられている陽極プレート上に塗布し、陽極プ
レート上に螢光膜を形成する。次に線状ヒーターを13
ao、5rO1CaO等の酸化物で被覆して/、「る陰
極を陽極プレート」二の螢光膜に対向させて約1 tn
rn〜51nm程度の間隔を置いて配置し、この一対の
電極をガラス等の透明な容器中に設置した後容器内の排
気を行なう。容器内が少なくとも1O−5Torr以上
の真空度になった後、制°気を止めて封止を行なう。封
止後、ゲッターを飛ばして容器内の真空度を高める。こ
のようにして本発明の螢光表示管を得ることができる。
なお、陽極プレート上の螢光膜は平板状であり、陰極は
線状であるので、陰極より放射される低速電子線を拡散
させるために陰極と螢光膜との中間に第2図のように拡
散電極として網目状の格子電極を設置するのが望ましい
3陽極プレー1・を必要とされる文字、図形の形に分割
しておき、それぞれの分割電極に必要とされる電圧を選
択的に印加することができるようにしておけば、任意の
文字、図形を表示することができる。
線状であるので、陰極より放射される低速電子線を拡散
させるために陰極と螢光膜との中間に第2図のように拡
散電極として網目状の格子電極を設置するのが望ましい
3陽極プレー1・を必要とされる文字、図形の形に分割
しておき、それぞれの分割電極に必要とされる電圧を選
択的に印加することができるようにしておけば、任意の
文字、図形を表示することができる。
第3図は本発明の螢光表示管の発光色度点をCI 12
表色系色度座標上にプロノトシたものである。第3図に
おいて、点a、bおよびCはZnO:Zn螢光体の粒子
表面にコバルトブルー顔料粒子を付着さぜた発光組成物
を螢光膜として用いた螢光表示管の発光色度点であり、
それぞれ発光組成物のコバルトブルー顔料粒子含有量(
、Z、nO°7.n螢光体とコバルトブルー顔料粒子の
合計量に対するコバルI・ブルー顔料粒子の割合)が7
重量%、1:3中量%および23重量%の場合である。
表色系色度座標上にプロノトシたものである。第3図に
おいて、点a、bおよびCはZnO:Zn螢光体の粒子
表面にコバルトブルー顔料粒子を付着さぜた発光組成物
を螢光膜として用いた螢光表示管の発光色度点であり、
それぞれ発光組成物のコバルトブルー顔料粒子含有量(
、Z、nO°7.n螢光体とコバルトブルー顔料粒子の
合計量に対するコバルI・ブルー顔料粒子の割合)が7
重量%、1:3中量%および23重量%の場合である。
lうた点(1、eおよびfはZnO:Zn螢光体と群青
顔オ゛1粒子とを機械的に混合した発光組成物を螢光膜
として用いた螢光表示管の発光色度点でル)す、それぞ
れ発光組成物の群青顔料粒子含(′i11:が7重ff
1%、13重量%および23重tit%の場合である。
顔オ゛1粒子とを機械的に混合した発光組成物を螢光膜
として用いた螢光表示管の発光色度点でル)す、それぞ
れ発光組成物の群青顔料粒子含(′i11:が7重ff
1%、13重量%および23重tit%の場合である。
さらに点g、hおよびIはZn(1ニア、n螢光体の粒
子表面に群青顔料粒子を付着さ1!:た発光組成物を螢
光膜として用いた螢光膜〕J<管の発光色度点であり、
それぞれ発光組成物の群青顔料粒子含有量が7重量%、
I :3 ili: ’fl:%t、iよび23重量%
の場合である。なお点1(は比較のために2’、nO:
Zn螢光体を螢光膜として用いた螢光表示管の発光色度
点を示すものである、。
子表面に群青顔料粒子を付着さ1!:た発光組成物を螢
光膜として用いた螢光膜〕J<管の発光色度点であり、
それぞれ発光組成物の群青顔料粒子含有量が7重量%、
I :3 ili: ’fl:%t、iよび23重量%
の場合である。なお点1(は比較のために2’、nO:
Zn螢光体を螢光膜として用いた螢光表示管の発光色度
点を示すものである、。
また、第4図は本発明の螢光表示管の発光スペクトルを
例示するものでル)る1、第4図において曲線a、bお
よびCは使用されている15− 発光組成物がそれぞれコバルトブルー顔料粒子含有量が
23重量%のZnO: Zn螢光体粒子表面にコバルト
ブルー顔料粒子を付着させた発光組成物(その発光色度
点は第3図点Cで表わされる)、群青顔オ」粒子含有量
が7重量%のZn0Z11螢光体粒子表面に群青顔料粒
子を付着させた発光組成物(その発光色度点は第3図点
gで表わされる)および群青顔料粒子含有量が23重量
%のZnO:Zn螢光体粒子表面に群青顔料粒子を刺着
させた発光組成物(その発光色度点は第3図点1で表わ
される)である螢光表示管の発光スペクトルである。各
発光スペクトルの発光強度(縦軸)はピーク波長におけ
る発光強度を100とする相対値で表わされている。
例示するものでル)る1、第4図において曲線a、bお
よびCは使用されている15− 発光組成物がそれぞれコバルトブルー顔料粒子含有量が
23重量%のZnO: Zn螢光体粒子表面にコバルト
ブルー顔料粒子を付着させた発光組成物(その発光色度
点は第3図点Cで表わされる)、群青顔オ」粒子含有量
が7重量%のZn0Z11螢光体粒子表面に群青顔料粒
子を付着させた発光組成物(その発光色度点は第3図点
gで表わされる)および群青顔料粒子含有量が23重量
%のZnO:Zn螢光体粒子表面に群青顔料粒子を刺着
させた発光組成物(その発光色度点は第3図点1で表わ
される)である螢光表示管の発光スペクトルである。各
発光スペクトルの発光強度(縦軸)はピーク波長におけ
る発光強度を100とする相対値で表わされている。
第3図および第4図から明らかなように、本発明の螢光
表示管は螢光膜に使用される発光組成物の青色顔料粒子
含有量が増加すると発光色が緑色から青緑色へ、そして
緑青色から青色へと次第に変化する。また第3図の16
一 点d、eおよびrと点g、l+ft;よびiとの比較か
ら明らかなように、同じ青色顔才1を同じ量使用した場
合であっても、7.nO: 7.n ’J光体と青色顔
料粒子とを機械的に混合して調製した発光組成物よりも
lno:Zn螢)V′、体粒子表面に青色顔料粒子を刺
着さぜ−c il?J li1!! 1−だ発光組成物
を螢光膜として用いイ、方かよりう〜ノ波長の青色乃至
青緑色発光を示す螢光光小管がイrt r、れる。
表示管は螢光膜に使用される発光組成物の青色顔料粒子
含有量が増加すると発光色が緑色から青緑色へ、そして
緑青色から青色へと次第に変化する。また第3図の16
一 点d、eおよびrと点g、l+ft;よびiとの比較か
ら明らかなように、同じ青色顔才1を同じ量使用した場
合であっても、7.nO: 7.n ’J光体と青色顔
料粒子とを機械的に混合して調製した発光組成物よりも
lno:Zn螢)V′、体粒子表面に青色顔料粒子を刺
着さぜ−c il?J li1!! 1−だ発光組成物
を螢光膜として用いイ、方かよりう〜ノ波長の青色乃至
青緑色発光を示す螢光光小管がイrt r、れる。
さらに、第3図の点、I、b ;l、;よび(゛とg、
1]および1どの比較かr)明らかなように、螢光表示
管の螢光膜とl−て用(イ)4する発光組成物の青色顔
料粒子含有l■1−が同一であ−)ても、使用される青
色顔ネ・1粒子の神頻に1:勺で発光色の異なる螢光表
示管が得らJ1イ)。
1]および1どの比較かr)明らかなように、螢光表示
管の螢光膜とl−て用(イ)4する発光組成物の青色顔
料粒子含有l■1−が同一であ−)ても、使用される青
色顔ネ・1粒子の神頻に1:勺で発光色の異なる螢光表
示管が得らJ1イ)。
第5図は本発明の螢光光小管の発光輝度と、螢光表示管
の螢光膜に使用されている発光組成物の青色顔料粒子含
有量どの関係を例示するグラフである。第5図において
、曲線a、1)およびCは螢光膜がそれぞtl 7.n
O:Zn螢光体に群青顔料粒子を機械的に混合l〜た発
光組成物、ZnO:Zn螢光体粒子表面に群青顔料粒子
を付着させた発光組成物およびZnO:Zn螢光体粒子
表面にコバルトブルー顔刺粒子を旧着させた発光組成物
からなる螢光表示管についての−に記関係である。なお
第5図の発光輝度を表わす縦軸は青色発光組成物として
従来から知られているZnS :Ag螢光体とTn20
3との等景況合物を螢光膜として用いた青色発光螢光表
示管の発光輝度を1とする相対値で表わされている。
の螢光膜に使用されている発光組成物の青色顔料粒子含
有量どの関係を例示するグラフである。第5図において
、曲線a、1)およびCは螢光膜がそれぞtl 7.n
O:Zn螢光体に群青顔料粒子を機械的に混合l〜た発
光組成物、ZnO:Zn螢光体粒子表面に群青顔料粒子
を付着させた発光組成物およびZnO:Zn螢光体粒子
表面にコバルトブルー顔刺粒子を旧着させた発光組成物
からなる螢光表示管についての−に記関係である。なお
第5図の発光輝度を表わす縦軸は青色発光組成物として
従来から知られているZnS :Ag螢光体とTn20
3との等景況合物を螢光膜として用いた青色発光螢光表
示管の発光輝度を1とする相対値で表わされている。
第5図から明らかなように、本発明の螢光表示管はその
螢光j摸に用いられている発光組成物の青色顔料粒子含
有量が増加するに従って発光輝度が次第に低下するが、
同し量の青色顔料粒子を使用しても用いられる顔料粒子
の種類によって発光輝度は異なり、また同じ青色顔料粒
子を同じ量1吏用した場合であってもZnO:Zn螢光
体粒子表面に青色顔料粒子を旧著させて調製した発光組
成物よりもZnO:Zn螢光体と青色顔料粒子とを機械
的に混合して調製した発光組成物を螢光膜として用いる
方が高輝度の螢光表示管が1(トられろ。
螢光j摸に用いられている発光組成物の青色顔料粒子含
有量が増加するに従って発光輝度が次第に低下するが、
同し量の青色顔料粒子を使用しても用いられる顔料粒子
の種類によって発光輝度は異なり、また同じ青色顔料粒
子を同じ量1吏用した場合であってもZnO:Zn螢光
体粒子表面に青色顔料粒子を旧著させて調製した発光組
成物よりもZnO:Zn螢光体と青色顔料粒子とを機械
的に混合して調製した発光組成物を螢光膜として用いる
方が高輝度の螢光表示管が1(トられろ。
以上述べたように、本発明は従来の青色発光螢光表示管
よりも高輝度発光を小才青緑色乃至青色発光螢光表示管
を1)、゛供−・するものである。従って本発明の螢光
表示管は従来広く実用されているZnO″/、n@光体
を螢光膜とする緑色発光螢光表示管と共に多色表示螢光
表示管として使用した場合、従来σ)青色発光<tb
を表示管を使用した場合よりも緑色表示部との間の1駆
動電圧の差を小さくするこ1t′7ができ、多色螢光表
示管の駆動を容易に寸イ1〕ことができる。このように
本発明の二に業的利用価植は大きなものである。
よりも高輝度発光を小才青緑色乃至青色発光螢光表示管
を1)、゛供−・するものである。従って本発明の螢光
表示管は従来広く実用されているZnO″/、n@光体
を螢光膜とする緑色発光螢光表示管と共に多色表示螢光
表示管として使用した場合、従来σ)青色発光<tb
を表示管を使用した場合よりも緑色表示部との間の1駆
動電圧の差を小さくするこ1t′7ができ、多色螢光表
示管の駆動を容易に寸イ1〕ことができる。このように
本発明の二に業的利用価植は大きなものである。
次に実施例によって本発明を説19]才る。
実施例J
平均粒子径オJ: ソ8 tr (7) 7.nO:/
、n 41)’(2体100重量部と平均粒子径がおよ
そ0.71r &)群青ノ傾オ」粒子(第−化成工業製
4f−] り 00 ) l :(071i’、 +j
3部とを水を用いてペースト状にし、その後攪1′1゛
機で充分に混合した。イ4すられたベーン、1・状61
゜合物を乾燥させ、篩にかけて群青粒子含有量が23重
量%の発光組成物を得た。
、n 41)’(2体100重量部と平均粒子径がおよ
そ0.71r &)群青ノ傾オ」粒子(第−化成工業製
4f−] り 00 ) l :(071i’、 +j
3部とを水を用いてペースト状にし、その後攪1′1゛
機で充分に混合した。イ4すられたベーン、1・状61
゜合物を乾燥させ、篩にかけて群青粒子含有量が23重
量%の発光組成物を得た。
次に上述のようにして得た発光組成物20gをジアセト
ンアルコール10.9中にニトロセルロース0.1.9
を溶解1〜でなる結合剤溶液と共にボールミルで充分に
混練し、得られたペースト状の上記発光組成物を200
メツシユのブイロン製スクリーンを用いてセラミック基
板によって支持された陽極ブレート上に塗布し乾燥させ
た。その後乾燥塗膜を450℃の温度で30分間熱処理
して上記ニトロセルロースを分解除去した。このように
して陽極プレート−4−に螢光膜を形成した。
ンアルコール10.9中にニトロセルロース0.1.9
を溶解1〜でなる結合剤溶液と共にボールミルで充分に
混練し、得られたペースト状の上記発光組成物を200
メツシユのブイロン製スクリーンを用いてセラミック基
板によって支持された陽極ブレート上に塗布し乾燥させ
た。その後乾燥塗膜を450℃の温度で30分間熱処理
して上記ニトロセルロースを分解除去した。このように
して陽極プレート−4−に螢光膜を形成した。
次にタングステン線状ヒーターを酸化物で被覆してなる
陰極を陽極プレー1・上の螢光膜に対向させておよそ5
闘の間隔を置いて配置し、この一対の電極を硬質yiシ
ラス器中に設置し、設置後容器内の排気を行なった。容
器内の真空度が10 ”Torr程度になった時排気を
止めて封止を行ない、次いでケラターを飛ばして容器内
の真空度を更に高めた。このように1〜で第1図に示さ
れる構造のl、(’、)光表示管を製造した。
陰極を陽極プレー1・上の螢光膜に対向させておよそ5
闘の間隔を置いて配置し、この一対の電極を硬質yiシ
ラス器中に設置し、設置後容器内の排気を行なった。容
器内の真空度が10 ”Torr程度になった時排気を
止めて封止を行ない、次いでケラターを飛ばして容器内
の真空度を更に高めた。このように1〜で第1図に示さ
れる構造のl、(’、)光表示管を製造した。
子連のようにして得た螢光膜11<管は第:3図の点f
で示されるようにCI l:表色系色度座標−にの発光
色度点が(X −(1,18,Y =0.:(l)であ
る緑青色発光を示し、−]−記発光組成物の代わりにZ
nS:Agl光体と11120:lとを等f i混合し
てなる発光組成物を用いろこと旦夕1は上記と同様にし
て製造した螢光表示管の約/1.6倍の発光輝度を示し
た。
で示されるようにCI l:表色系色度座標−にの発光
色度点が(X −(1,18,Y =0.:(l)であ
る緑青色発光を示し、−]−記発光組成物の代わりにZ
nS:Agl光体と11120:lとを等f i混合し
てなる発光組成物を用いろこと旦夕1は上記と同様にし
て製造した螢光表示管の約/1.6倍の発光輝度を示し
た。
実施例2
平均粒子径がおよそ6 /Iの7.nO″/、1]螢尤
体100重量部と、平均粒子径がおよそ05μのセルリ
アンブルー顔料粒子(アーリヒ化成下業製$1067)
50重量部とを用いて、実施例1と同様にしてセルリア
ンブルー粒子含有量が33重量%の発光組成物をイ(f
た、。
体100重量部と、平均粒子径がおよそ05μのセルリ
アンブルー顔料粒子(アーリヒ化成下業製$1067)
50重量部とを用いて、実施例1と同様にしてセルリア
ンブルー粒子含有量が33重量%の発光組成物をイ(f
た、。
次に得られた発光組成物を用いて実施例1と同様にして
第1図に示されるl’fli費の螢光表水管を製造した
。
第1図に示されるl’fli費の螢光表水管を製造した
。
得られた螢光表示管はCI E表色系色度座標上の発光
色度点が(x = 0.19. Y = 0.36 )
である緑青色発光を示し、上記発光組成物の代わりにZ
nS:Ag螢光体とIn2O3とを等量混合してなる発
光組成物を用いること以外は−Jl記と同様にして製造
した螢光表示管の約10倍の発光輝度を示した。
色度点が(x = 0.19. Y = 0.36 )
である緑青色発光を示し、上記発光組成物の代わりにZ
nS:Ag螢光体とIn2O3とを等量混合してなる発
光組成物を用いること以外は−Jl記と同様にして製造
した螢光表示管の約10倍の発光輝度を示した。
実施例3
ゼラチン06重量部を40℃の温水中に溶解し、03%
ゼラチン水溶液を調製した。この水溶液に平均粒子径が
およそ3μのZnO:Zn螢光体100重量部を添加し
、充分に攪拌して螢光体分散液を得た。これとは別にア
ラビアゴム0.4重量部を水に溶解して0.3%のアラ
ビアゴム水溶液を調製し、この水溶液に平均粒子径がお
よそ05μのコバルトブルー顔料粒子(アサヒ化成工業
製#llO])7.5重量部を添加し、充分に攪拌して
青色顔料分散液を得た。次いで上記螢光体分散液と青色
顔料分散液とを攪拌しながら混合し、混合液のP H値
を4に調整し、混合液を10℃以下に冷却した。その後
混合液をJF) ]1〕L、 i;6から該混合液にホ
ルマリン1重量部を徐々に簡ド1〜だ。
ゼラチン水溶液を調製した。この水溶液に平均粒子径が
およそ3μのZnO:Zn螢光体100重量部を添加し
、充分に攪拌して螢光体分散液を得た。これとは別にア
ラビアゴム0.4重量部を水に溶解して0.3%のアラ
ビアゴム水溶液を調製し、この水溶液に平均粒子径がお
よそ05μのコバルトブルー顔料粒子(アサヒ化成工業
製#llO])7.5重量部を添加し、充分に攪拌して
青色顔料分散液を得た。次いで上記螢光体分散液と青色
顔料分散液とを攪拌しながら混合し、混合液のP H値
を4に調整し、混合液を10℃以下に冷却した。その後
混合液をJF) ]1〕L、 i;6から該混合液にホ
ルマリン1重量部を徐々に簡ド1〜だ。
ホルマリンを添加した混合液を放置しまた後」−澄液を
取除き、沈澱物を水洗i−た後乾燥させた。このように
してZnOニア、n螢光体と、この螢光体の粒子表面に
ゼラチンとアラビアゴムの混合物によって旧著したコバ
ルトブルー粒子とからなり、コバルトブルー粒子含有1
[4が7重量%の発光組成物をaだ。
取除き、沈澱物を水洗i−た後乾燥させた。このように
してZnOニア、n螢光体と、この螢光体の粒子表面に
ゼラチンとアラビアゴムの混合物によって旧著したコバ
ルトブルー粒子とからなり、コバルトブルー粒子含有1
[4が7重量%の発光組成物をaだ。
次に−1−述のようにしてイ(また発光組成物100m
gを001%の水ガラスを含む蒸留水I00md中に分
散させ、得られた分散液を用いて沈降塗布法によってセ
ラミック基板により支持された陽極プレー1−上に」−
発光″N、組成物を塗布1〜、乾燥させた。このように
I〜て陽極ブレート上に螢光膜を形成した。以後実施例
1と同様にして第1図に示される構造の螢光表示管を製
造した。
gを001%の水ガラスを含む蒸留水I00md中に分
散させ、得られた分散液を用いて沈降塗布法によってセ
ラミック基板により支持された陽極プレー1−上に」−
発光″N、組成物を塗布1〜、乾燥させた。このように
I〜て陽極ブレート上に螢光膜を形成した。以後実施例
1と同様にして第1図に示される構造の螢光表示管を製
造した。
23−
の発光色度点が(x=0.19.y=0.35)である
青緑色発光を示し、上記発光組成物の代わりにZnS:
Ag螢光体とIn 203とを等量混合してなる発光組
成物を用いること以外は上記と同様にして製造した螢光
表示管の約13倍の発光輝度を示した。
青緑色発光を示し、上記発光組成物の代わりにZnS:
Ag螢光体とIn 203とを等量混合してなる発光組
成物を用いること以外は上記と同様にして製造した螢光
表示管の約13倍の発光輝度を示した。
実施例4
セラチン06重量部を温水中に溶解させて得た12%ゼ
ラチン水溶液に平均粒子径がおよそ2μのZnO: Z
nn螢光体10垂せた0,得られた螢光体分散液に平均
粒子径がおよそ07μの群青顔料粒子(第−化成工業製
#]900)1 5重量部を添加し、十分に攪拌し,て
混合した。これに100重量部のメチルアルコールを徐
々に滴下し、静置した後、上澄液を取除き、沈澱物を水
洗し、乾燥させた後粉砕した。このようにしてZnO:
Zn螢光体と、この螢光体の粒子表面にセラチンによっ
て付−24= 着した群青粒子とからなり、群青粒子含有量が13重量
%の発光組成物を(!) ノー、、次に実施例;3と同
様にして+ノホのようにして得た発光組成物を螢光膜と
する第1図に示される構造の螢光表示管を製造1−2だ
。
ラチン水溶液に平均粒子径がおよそ2μのZnO: Z
nn螢光体10垂せた0,得られた螢光体分散液に平均
粒子径がおよそ07μの群青顔料粒子(第−化成工業製
#]900)1 5重量部を添加し、十分に攪拌し,て
混合した。これに100重量部のメチルアルコールを徐
々に滴下し、静置した後、上澄液を取除き、沈澱物を水
洗し、乾燥させた後粉砕した。このようにしてZnO:
Zn螢光体と、この螢光体の粒子表面にセラチンによっ
て付−24= 着した群青粒子とからなり、群青粒子含有量が13重量
%の発光組成物を(!) ノー、、次に実施例;3と同
様にして+ノホのようにして得た発光組成物を螢光膜と
する第1図に示される構造の螢光表示管を製造1−2だ
。
得られた螢光表示管は第3図の点11で/Fされるよう
にC T ト:表色系色度j^卜う1゛の発)14色度
点 1が( x = o15, y−0.2
1 )で、(5)る青色発光を示し、」二記発光組成物
の代わり(It−、 ’/.n S : A g螢光体
とl11203とを等4?i混合して/,[る発光組成
物を用いること以外はI−記と同様に1,て製造した螢
光表示管の約.12倍の発光輝度を示した。
にC T ト:表色系色度j^卜う1゛の発)14色度
点 1が( x = o15, y−0.2
1 )で、(5)る青色発光を示し、」二記発光組成物
の代わり(It−、 ’/.n S : A g螢光体
とl11203とを等4?i混合して/,[る発光組成
物を用いること以外はI−記と同様に1,て製造した螢
光表示管の約.12倍の発光輝度を示した。
実施例5
平均粒子径がおよそ4 trの7.n□χn ’+ 0
0取量部、平均粒子径がおよぞ0. 7 ttの群青
顔オー1粒子(第−化成工業製J#.Iり(10) :
( 0重hト部、および固形分に換算して05重h:部
のスチレンーブタジエンゴトラテックスな水I f)
(1 、rri量部中に投入し、充分に攪拌l〜て均一
な分散液を得た。この分散液に硝酸アルミニウムを加え
てP Hをおよそ65に調節した後、デカンテーション
により上澄液を取除き、沈澱物を水洗し、乾燥させた後
粉砕した。このようにしてZnO:Zn螢光体と、この
螢光体の粒子表面にスチレン−ブタジェンゴムラテック
スによって付着した群青粒子とからなり、群青粒子含有
量が23重量%の発光組成物を得た。
0取量部、平均粒子径がおよぞ0. 7 ttの群青
顔オー1粒子(第−化成工業製J#.Iり(10) :
( 0重hト部、および固形分に換算して05重h:部
のスチレンーブタジエンゴトラテックスな水I f)
(1 、rri量部中に投入し、充分に攪拌l〜て均一
な分散液を得た。この分散液に硝酸アルミニウムを加え
てP Hをおよそ65に調節した後、デカンテーション
により上澄液を取除き、沈澱物を水洗し、乾燥させた後
粉砕した。このようにしてZnO:Zn螢光体と、この
螢光体の粒子表面にスチレン−ブタジェンゴムラテック
スによって付着した群青粒子とからなり、群青粒子含有
量が23重量%の発光組成物を得た。
次に実施例1と同様にして一ト述のようにして得た発光
組成物を螢光膜とする第1図に示される構造の螢光表示
管を製造した。
組成物を螢光膜とする第1図に示される構造の螢光表示
管を製造した。
得られた螢光表示管は第3図の点lで示されるようにC
IE表色系色度座標の発光色度点が(x=o、14.
y=0.17 )である青色発光を示し、上記発光組成
物の代わりにZnS二Ag螢光体とInz03とを等景
況合してなる発光組成物を用いること以外は上記と同様
にして製造した螢光表示管の約2倍の発光輝度を示した
。
IE表色系色度座標の発光色度点が(x=o、14.
y=0.17 )である青色発光を示し、上記発光組成
物の代わりにZnS二Ag螢光体とInz03とを等景
況合してなる発光組成物を用いること以外は上記と同様
にして製造した螢光表示管の約2倍の発光輝度を示した
。
実施例6
実施例5の発光組成物t) □ i’li、: +1+
部にさらに平均粒子径がおよそ4 thのh]20:+
l (’1重量部を加えてボールミルを用いて充分に
混合した。
部にさらに平均粒子径がおよそ4 thのh]20:+
l (’1重量部を加えてボールミルを用いて充分に
混合した。
次に実施例1と同様にして上述のようにして得たZnO
:Zn螢光体、群青粒子、r・;よびrn203からな
る発光組成物を螢光膜とする第1図に示される構造の螢
光表示管を製造した。
:Zn螢光体、群青粒子、r・;よびrn203からな
る発光組成物を螢光膜とする第1図に示される構造の螢
光表示管を製造した。
得られた螢光表示管は実施例5の螢光表示管と同様の青
色発光を示し、手記発光組成物の代わりにZnS:Ag
螢光体とf20:+とを等1什混合してなる発光組成物
を用いて)こと以外は上記と同様にして製造した螢光光
小管の約4倍の発光輝度を示した。
色発光を示し、手記発光組成物の代わりにZnS:Ag
螢光体とf20:+とを等1什混合してなる発光組成物
を用いて)こと以外は上記と同様にして製造した螢光光
小管の約4倍の発光輝度を示した。
第1図および第2図は螢光表示管の典型例の概略図であ
り、第1図はT、極管、第21ツ1は三極管である。 第3図は本発明の螢光表示YF ’Jx;よび7.nO
:Zn螢光体からなる螢光膜を有1イ)螢光表示管の発
光色度点をc i r>表色系色度1・1〆:椋トにプ
ロソトシたものである。 第4図は本発明の螢光表示管の発光スペクトルである。 第5図は本発明の螢光表示管の螢光膜に用いられる発光
組成物の青色顔料粒子含有量と螢光表示管の発光輝度と
の関係を示すグラフ1 である。 11・・・陽極プレー1− 12・・・螢光膜13・
・・セラミック基板 14・・・陽陰15・・・格子電
極 16・・・容 器17・・・高真空に保たれ
た表示管内部第1図 第2図
り、第1図はT、極管、第21ツ1は三極管である。 第3図は本発明の螢光表示YF ’Jx;よび7.nO
:Zn螢光体からなる螢光膜を有1イ)螢光表示管の発
光色度点をc i r>表色系色度1・1〆:椋トにプ
ロソトシたものである。 第4図は本発明の螢光表示管の発光スペクトルである。 第5図は本発明の螢光表示管の螢光膜に用いられる発光
組成物の青色顔料粒子含有量と螢光表示管の発光輝度と
の関係を示すグラフ1 である。 11・・・陽極プレー1− 12・・・螢光膜13・
・・セラミック基板 14・・・陽陰15・・・格子電
極 16・・・容 器17・・・高真空に保たれ
た表示管内部第1図 第2図
Claims (5)
- (1)片面に螢光膜を有する陽極プレートと、上記螢光
膜に対向する陰極とを、内部が真空である容器内に封入
した構造を有する低速電子線励起螢光表示管において、
上記螢光膜が亜鉛付活酸化亜鉛螢光体(ZnO:Zn)
と青色顔料粒子とを混合してなり、上記青色顔料粒子の
量が上記亜鉛付活酸化亜鉛螢光体と該青色顔料粒子の合
計量の80重重量板下である発光組成物からなることを
特徴とする低速電子線励起螢光表示管。 - (2)上記発光組成物が−F記亜鉛付活酸化亜鉛螢光体
と上記青色顔料粒子とを機械的に混合してなる発光組成
物であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
低速電子線励起螢光表示管。 - (3) L:紀元光組成物が上記亜鉛付活酸化亜鉛螢
光体と上記青色顔料粒子とを、該亜鉛付活酸化亜鉛螢光
体の粒子表面に該青色顔料粒子を付着させることによっ
て混合してなる発光組成物であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の低速電子線励起螢光表示管。 - (4)片面に螢光膜を有する陽極プレートと、−に配替
光膜に対向する陰極とを、内部が真空である容器内に封
入した構造を有する低速電子線励起螢光表示管にお(・
て、上記螢光膜が亜鉛付活酸化亜鉛螢光体(ZnO:Z
n)、青色顔料粒子、および導電性金属酸化物および導
電性金属硫化物から選ばれる少なくとも1種の導電性物
質をF記l)およびil)の量比で混合してなる発光組
成物からなることを特徴とする低速電子線励起螢光表示
管; i)−上記青色顔料粒子の量が上記亜鉛付活酸化亜鉛螢
光体と該青色顔料粒子の 合計量の80重量係以下、および li)上記導電性物質の量が−1−m1冒1(鉛イτ]
活酸化亜鉛螢光体、上記青色781目・1粒子および該
導電性物質の011目1tの1乃至30重量%。 - (5)上記発光組成物が−に記亜鉛刊話酸化亜鉛螢光体
、−上記青色顔料粒子およびL訓導電性物質な機械的に
混合してなイ)発光組成物であることを特徴とする特許
請求の範囲第4項記載の低速電子線励起螢光表示管。 (61−に紀元光組成物が、上記亜鉛イ・1活酸化亜鉛
螢光体と上記青色顔料粒子とな該亜鉛伺活酸化亜鉛螢光
体の粒子表面に、該青色顔料粒子を付着させることによ
って?II+、介し、さらにその混合物に上記導電性物
!′[を機械的に混合してなる発光組成物であイ〕こと
を特徴とする特許請求の範囲第4 ff1記載の低速電
子線励起螢光表示管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17118081A JPS5871982A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 低速電子線励起螢光表示管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17118081A JPS5871982A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 低速電子線励起螢光表示管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871982A true JPS5871982A (ja) | 1983-04-28 |
JPH0145508B2 JPH0145508B2 (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=15918480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17118081A Granted JPS5871982A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 低速電子線励起螢光表示管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5871982A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60264027A (ja) * | 1984-06-12 | 1985-12-27 | Ise Electronics Corp | 螢光表示管 |
CN1037188C (zh) * | 1992-07-31 | 1998-01-28 | 化成光学仪器株式会社 | 附加有颜料的蓝光荧光剂 |
CN1038340C (zh) * | 1992-09-07 | 1998-05-13 | 化成欧普东尼克斯株式会社 | 带颜料的蓝色发光荧光物质及其用途 |
CN1062580C (zh) * | 1996-06-28 | 2001-02-28 | 化成光学仪器株式会社 | 彩色阴极射线管 |
-
1981
- 1981-10-26 JP JP17118081A patent/JPS5871982A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60264027A (ja) * | 1984-06-12 | 1985-12-27 | Ise Electronics Corp | 螢光表示管 |
CN1037188C (zh) * | 1992-07-31 | 1998-01-28 | 化成光学仪器株式会社 | 附加有颜料的蓝光荧光剂 |
CN1038340C (zh) * | 1992-09-07 | 1998-05-13 | 化成欧普东尼克斯株式会社 | 带颜料的蓝色发光荧光物质及其用途 |
CN1062580C (zh) * | 1996-06-28 | 2001-02-28 | 化成光学仪器株式会社 | 彩色阴极射线管 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0145508B2 (ja) | 1989-10-03 |
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