JPS5871927A - 熱可塑性エスラトマ−状ポリエ−テルエステルイミド及びその製造法 - Google Patents

熱可塑性エスラトマ−状ポリエ−テルエステルイミド及びその製造法

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JPS5871927A
JPS5871927A JP57168690A JP16869082A JPS5871927A JP S5871927 A JPS5871927 A JP S5871927A JP 57168690 A JP57168690 A JP 57168690A JP 16869082 A JP16869082 A JP 16869082A JP S5871927 A JPS5871927 A JP S5871927A
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JP
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glycol
molecular weight
ester imide
oxide
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JP57168690A
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English (en)
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ジエ−ムズ・リチヤ−ド・ウルフ・ジユニア
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EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G73/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule, not provided for in groups C08G12/00 - C08G71/00
    • C08G73/06Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain of the macromolecule
    • C08G73/10Polyimides; Polyester-imides; Polyamide-imides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
    • C08G73/16Polyester-imides

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 たとえば米国的゛許第3.766.146号に開示し2
ているもののような、熱用中性コポリエーテルエステル
エラス17−は、一般に良好ガ物理的性%と優れた加工
性によって知られている。残念力ことに、これらのコポ
リエーテルエステルid二m4すり偏性で劣っており、
そわがいくつかの用途におけるその適応性’i (A−
下させる。その上、コ、l? IJエーテルエステルの
硬度が比←5的低い重縁は強靭性が不十分であり、たと
牙、げ、その引張強、さ及び引裂強さは望捷しい値より
も但−いことが多い。
イミドー二酔セグメントと、+?リエーテルセグメン)
を含有するコポリエーテルエステルエラストマーの独!
P7の二耶類が見出された。これらの重合(本は、伺い
Gp#においてすら向上した劃すり偏性と<a)れた応
力−ひすみ性を有する械五[イ四性エラストマーである
本発明の熱射甲性ポ”リエーテルエステルイミドエラス
トマーは、式 によって表わされる多数の長年エステルイミド申。
位及び式 ( によって表わされる柑vエステルイミド晒位から成って
おり、これらのt中においてGi約400〜4000の
分子4什ff不’−J’る7作り(アルキレンオキシド
)グリコールからの末端水酸基の除去跡に残留する2価
の牌で声、す;Dけ約300夫、31,1.の分子量を
有するソオールからの氷が〔基の除去後IC%留する2
価の基で力)り目一つQは250未満の分子骨を為する
肪′肋族pニーアミノ酔からのアミノ基とカルボキシル
基の除去後に残留する2 (ijiiのnであり;但し
ここで該長41−エステルイミド単位の1単位について
2〜10の該短鎖エステルイミド即位が存在することを
要する。
本発明の重合体は、規定したモル比の2稗の締6一 返し構造単位から成っている。一般式 11 によって表わされる単位を“長鎖エステルイミド単位″
′と呼び月つ式 () %式% によって表わされるものを“短鎖ニスデルイミド単イ☆
″′と貯−ボ。
長鎖及びφ、i部エ部子ステルイミド単位何れも1モル
の無水トリメリlを脂肪族第1アミノ酸と反応させるこ
とによって収得することができるイミドー二酸基を含有
している。以下に史に詳糾に説明するように、イミ[°
−二酸及びそのエステル形成等価物は、重合前に別個の
工程において調製してもよい!/、あるいけ重合中にそ
れ2 pJN製することもできる。
本Q B+1の重合体中のQ基f根供するために用いる
ことができるアミノ酸は約25C)未満の分子量を有す
る朋lIh族0計印族を含む)第一アミノ酸である。た
−とえはフェニルアラニンまたは4−(β−アミノエチ
ル)安胸香酸のような」旨肪族炭素に結合しだアミノ基
を有する芳香環含有アミノ酸も捷た含才れるものとする
。代表的なFflハ詐(及び月旨J紫族)第一アミノ酸
はグリシン、アラニン、β−アラニン、フェニルアラニ
ン、6−アミノヘキサン酸、1 t−アミノウンデカン
酸、乃び4−アミノシクロヘキザン酔である。これらの
アミノ酸の中、入手が容易でありηつすぐれた物JFJ
!的性佃を有する重合体を与えるという理由で、グリシ
ンとβ−アラニンが好適である。
一〇−基を与えるために甲いることができる低分子肴ソ
オールは250未満、奸寸しくけ約150+満の分子量
を4イする脂q−1−、jA:ソオールである。たB−
ばエステルのようなジオールのエステル1杉成等価物も
丑た含壕れるものとするが、世し分子量についての’l
111限はジオールに191するものであって、そのエ
ステル形成寺佃j物に[σ1しての本のではないという
こと全了πrノコする必捗が71−1石。((i−分子
量ジオールの中に含せれるものけ■卜肋族(肪炸を簾)
ソヒドロキシイト合物である。だとえば、エチレン、1
゜2−Mヒt 、 3− fロピレン、イソゾチレン、
テトラメチレン、ペンタメチレン、2,2ξオキシジエ
タノール、2,2−ツメチルトリメチレン、ヘギザメチ
レン及びデカメチレン、グリコール、1、a−)=!:
び1,4−−/ヒドロキシシクロヘキサン並r>にシク
ロヘキャンソメタノールのよう庁、 9− 2〜15炭紫原子を有するソオール7’l倣了鏑である
2〜8炭1原子を廟するuNtl”族ジオールは34に
好適である。エチレングリコール、1,2−プロピレン
グリコール及び1,4−ブタンジオールけ、入手が糾易
でキ、るという理由で、本発明の重合体中の−1)−基
を与えるためにMlに好適である。
、−G−基の1.)ノηのために用いるポリエーテルグ
リコールυ」400〜4000の数平均分子量を有して
いる。代表的な畏蛸グリコールけ、ポリ(エチレンオキ
シド)グリコール、ポリ(1,2−及び1.3−プロピ
レンオキシド)クリコール、ボ′す(テトラメチレンオ
キシド)グリコール、エチレンオキシドと1,2−プロ
ピレンオキシドのランダム捷たはブロック:J1゛重合
体及r)−テトラヒドロフランと小間°のたとえばエチ
レンオキシド、プロピレンオキシドまた1丁メチルテト
ラヒドロフランのような加工のモノマーとのランダムt
+けプロ= l 〇− ツク共重合体である。ホルムアルデヒドを、たとえば1
,4−ブタンノオール及び1,5−ベンタンジオールの
よう庁ソオールと反応させることによって%1.λ製L
7たポリーホルマールグリコールモ4たイー1川で々)
る。lFr−適なアj?リエーテルダリコールに1良好
なJilHrσ■を崩す71′rA合14を巧えるとい
う理由によって、600〜2200の数平均分子量を廟
するポリ(テトラメチレンオキシド)グリコール及び6
00〜2800の数平均分子量を不−し且つ゛屯停で5
〜35幅のエチレンオキシドを含有するエチレンオキシ
ドギャツプしたポリ(プロピレンオキシド)グリコール
である。
不発、lj、11の・1合体の44造において出いる各
千ツマ−の≠Id−,、最終重合f4が1長炉エステル
イミド単1((当りにA、′:12〜IOの知鎖エステ
ルイミド単位を含不するように〕πけなければなら々い
。1−隣相エステルイミド単位当りに約2未満の短釧エ
ステルイミド牢位を含有する重合体は一般に、比←〉的
低い応力−ひすみ特性 低軟化点及び低い耐溶剤性を示
す。短俸エステルイミド単13″fの割合が2〜10の
貧1i〜E111の1昌−1で#i譬大するにつね、で
、モソユシス、引張強さ、引勢強さ、面l射剤性及び軟
化点の増大−I)稲6′められるが、一方、伸び1d:
低下I−る。面1すり偏性は全範囲にわたって烏乃至(
、!;−′cある。長鎧エステルイミド単位に対す沼屏
j%エステルイミド単位の比が約10を超えるときけ、
重合f4のエラストマー的な性質が低下する。
本を叫の重合体(佳f炉縮合方法によって容易に装造す
るととができる。一般に、その+側1r1、チタネート
lQ1吋1の存在において、イミドー二酸またけそのエ
ステルを、ポリ(アルキレンオキシド)グリコールと借
分子−°ソオールの41、合物と、後者をモル的1C過
呻に存在させて、反応させることを句1営する。夛4ノ
Jにlう応け、はぼ゛常圧において調度を約240〜3
00℃まで上げ、その間に揮発件′$!!l質を留去し
ながら、行表われる。かくして生Iルする比較的低分子
廿のプレポリマーは、好オしくIrj’、 670 P
 a未’1lrl、(1!に好ましくけ250Pa未渋
の減Tモにおいて240〜300°Cで反1.ムを続p
゛ヤすることによって、高分子量重合体に軟イヒさ御所
ることかできる。
一般的手lji自は、イミドー二酎捷たi4そのエステ
ルを、#鴇権合の開始前に別個の段階で予備的に形成せ
しめるか、あるいはイミドー二醒またけそのエステルを
、@働縮合の通行の間に生成−(J−シめることが司能
であるという理由で、変−することができる。
イミドー二酸の合成は、アミノ酸1モル当り1モルの無
水トリメリドSを、たとえば氷酢酸のような適当な〕り
・剤中で還流させることによつで反応させることにより
、達成することがで六る。二唆 l 3− は反応物を冷却し月つ瀘過することによって回収する。
イミドー二酸の製造は、従来から公知の合成方法の例で
ある」二記の手帖に限定しようとするものではない。
本屏、明の重合体ケ、今1融縮合の進行中に生成せしめ
る方法によって製造する場合に11X411+:水トリ
メリド酸と゛アミノ酸を、予め形成せしめたソイミドー
二酵捷だげそのエステルの代りに、イ[1jの成分と4
1−に什込む。次いで、実質的に前記と同様に1゜て〆
用1縮合を行なわぜる。理倫的には、1モルの無水トリ
メリド酸が1モルのアミノ酸と反応するのであるが、低
分子年ソオールとポリ(アルキレンオキシド)グリコー
ルの存在でイミドー二藺゛を調製する場合にd1叱軒的
少旨の無水トリメリド酸が存在する水酸基と反応し、結
局f−終重合体中の分岐剤として働ら〈。限界内におい
て、最終重合体中の分岐の程度は無水トリメリド酸のア
ミノ 14− 醋゛に対するモル比を変えることによってqx躍iする
ことができろ。ノ関判のアミノ酸r丁分岐ハう−を低下
させ、一方、1晶yl−Iの酬佃[水1勿(・寸分11
成をJa、Jiすさせる。
1モルの無水トリメリ) ii’li’に対して085
〜115モルのアミノ酸という比率が不用な重合体を与
える。−′〉無水4471 /アミノ酸モル比の変化に
よって分岐なfμm節−しる/’−17’+・、たと乏
r[k鳥香酸のような単官能性のI応物を少傾加えゐこ
としく二よって分岐を袖償す乙ととができる。
分1ドについていえば、本発明のb1付体は、予め形成
−田しめたイミドー二醇から製造する場合には、委′府
的に分岐を不していカい。分岐を望む場合にd゛、予め
形成せしめたイミドー二酪□と共に、たとメ−げ無水)
・1jメリト酸のような、分岐剤を屑入する心性がある
のみである。分岐剤の早は一般に、イミドー二酔甘たr
lそのエステル1モル尚りに015モル未静1で+・る
。無水トリメリ) piip以外の有用な分岐剤はトリ
メリド酸トリメチル、グリセリン、トリメナロールプロ
パン、トリメシンH:pp 7bびそのエステルがと全
包含する。
)容141i1縮合を遂行する間に触痙を使用すること
が普i…である。種々の晒奴を旬i用することができる
はれども、単独でまたけ酢耐′マグネシウムあるいけ酢
酸カルシウムと組み合わせて使用する、たとえばチタン
酸テトラブチルのような、冶秒チタネートが好適である
。Ml痩け、全反応物に力づいて型部で約0005〜2
0パーセントの旨で存在させるべきである。
重合体の11+′1造の何れの段階に対17ても、パッ
チ及び連続方法の両方を用いることができる。イ[(−
分子量重合Pのそ、t11′J、±、の重合は、固体重
合体λ′”1子を真空中でまたは不活性ガス流中で加軌
して遊師した低分子惜ジオール?除くことによって、固
相で行なうこともでムる。この方法Id止合体のか・吐
息よりも低いml」用いなければなム)々いから、蝶劣
仕を減少させる。
不発ト11]のφ合体の仰・7−げ老什I′IH11−
剤のイC在で行なうことがてきる。老化防止、*llけ
、実験室の規1臭において11fi’、 −ii% ’
uは必竹としかいけれども、工業的な規模において(d
’ %そのイ史、甲が好捷しい。
イミドー二酔才たはそのニスデルjP、 hν当価1勿
及びポリ(アルキレンオキシド)グリコールを初市1の
反応(U合Vj中に存在Jしていへものと同じモル14
二で本弁明の重合体中にiQ人する。′」際に祷入する
(IN−分子量ジオールの量は、イミドー二酸のモル数
とポリエーテルグリコールのモル数の1h1の差に相当
する。惧分子゛計ノオールの混合物Iを使用する場合に
は、711人する各ジオールのν!11合は主として存
在ゼしν、るジオールの部、それらの沸、壱乃び相71
反応性の曲わでk)る。
本発明の重合体1多くの望まL2い件・〃fを有17て
17− いるけれども、場合によっては熱またけ紫外、v14に
対(2てqHbl< !+’りを安定化することが望ま
しいことである。これIr′f、4ゲ定剤看・混入する
ことによって容易に行々うと、と方できる。イー当が安
定をi i、−j’、フェノール及r):イーの7rも
導体、了ミントtびその訪;HA<C1*1基とアミン
幕を含有する化合ii?η、76r+聞1合体状のフェ
ノールエステルナt1から成る。
安定剤と17で有用なイヤ町的なフェノール詰汽体(叶
# 、 /V′−ヘキサメチレンビス(3,5−ジ−t
−ブザルー4−ヒト和キシヒドロシンナムアミド)、4
.4′−ビス(2,6−ソーt−ブチルフェノール)、
1,3.5−)リスチル−2,4,6−)リス〔3,5
−ノーt−ブチル−4−ヒドロキシペンツル〕ベンゼン
乃どド4,4′−ブチリデンービス(6−6−ブチル−
m−クレゾール)を包含刊−る。
−$ Kll的なアミン安定剤け4,4′−ビス(α、
α−ジメチルベンヅル)ジフェニルアミン、N、N’−
18− ビス(ヘ−1’−ナフチル)−p−フェニレンジアミン
、N、N′−ビス(1−メチルヘプチル)−p−フェニ
レンジアミン及ヒフェニルーペーターナフチルアミンま
′#はイのアルデヒドとの反応生成物を包含する。ヒン
ダードフェノール捷たけアミン安定剤とチオジブローオ
ンq”、メルカプチド及びホスファイトエステルとのf
nf’5 物は髄に有用である。ψに紫外光にft し
て安定とするためには、たとえば詩侠したベンゾフェノ
ン贅たはベンゾトリアゾールのようガ各姉の紫外吸収剤
を配合することによって達成することができる。たとえ
ばビス(+、2,2,6.6−被ンタメチルー4−24
リヅニル)n−ブチル(3,5−ジ−t−ブチル−4−
ヒドロキシベンジル)マロネートのようなヒンダードア
ミン光安定剤もまた有用である。
これらの重合体の性質は、たとえばp−ポンプラック、
シリカケ9ル、アルミナ、り1/−ルび才13断したガ
ラス締約の配合によって変性するととができる。一般に
、これらの添加剤1士、神々の伸びにお(ハ)るゼ料の
モジュラ、Xを晴天さぜる幼牛を有している。本発明の
6ψ質と軟質の重合体をブレンドすることによって、配
一定鹸囲の体1・度値を有する幌合物を取得することが
でべろ。
本発明の7ぎりエーテルエステルイミドは向上した耐す
り偏性分有している。七の上、これらの重合体は、低伸
度においてすら沖越しだ応力−ひずみ特性を崩しており
、その点が従来の%IIn:抑1件エラストマーとは異
なる点である。かくして本ろト明の重合体は従来の熱可
塑性エラストマーヅバ湾足させていた多くの最終用途に
おいて不゛用でを)る。その上に、高い耐ずり偏性によ
って、水弁11!lのポリエーテルエステルイミドけ、
こすれ、切断片rト削れに対する抵抗性が重要な、たと
えばケーブル、ベルト及びホヌIy Hのような用途に
おいて、毛にイj用である。
ポリエーテルエステルイミドの加工は、典!Vす的か成
形及び押出し方法によってE−,1能である。材料を射
出、nEa・4、トランスファ及び吹込み成形して御々
の111′J品とすることカニ′1′″きる。それ全押
出してフィルム、チューブかび−「面が帆に複雑なその
他のf4能とすることができる。ホース、ワイヤ及びケ
ーブルネ技郡のためにそれをクロスヘッド押…しするこ
とができるっ[11かく粉砕し丸形能1’(おいては、
そfL、f回転成形及1y粉才被稙方法に使用すること
ができる。
実施例 共重合体のIIJ1宥粘度けm−クレゾール中で1f/
lの素度で30℃において測定L7た。圧縮成形した板
について以下の試験方法を用いた二85朋/秒における
100及び30091+伸びに21− おける応カニASTM  D412 8、5 ymvi 7秒における切断明の引張強さ A
 S i’M1〕412 85翻/抄にνける切断時の伸び A、STA・l41
2 切断後300秒における永久(+ずみ A、 S T 
M412 クラツシューパーグねじりモソユラス ASTA/7)
1043 21闘/秒におけるトローザー引裂強さ ASTM  
7)1938 ショーア硬度 ASTM  D2240応カーrトずノ
t、特性の測定(d−1厚さ約0.64 龍の飯から打
抜いた幅6.41M、長さ32闘の中央の狭い部分と幅
16Mの垂れ末端ケ有する陵さ89朋の非標準ダンベル
状試験片を用いて行々っだ。トローザー引裂l′I自・
さの測定は中心上に長さの方向に 22− 38闘の切目を入れた38X76X0.64m翼の試料
について行なった。そのflt+の試験は厚さ約1.9
闘の板から得たy、7=片について行なった。
耐すり色性け、万鉗竿形のホルダー中の10号“X−ア
クト″′ナイフの刃のわん曲部分の紳い縁を圧縮成形し
た1、9朋の板の表面にダ1して押(,1け月つ刃の観
利な晴々・表面に対して強く押付けながら重合体表面を
1−切って刃を急速に引くことによって評価した。刃の
長軸♀引きの方向に対【7て垂直に保ち、かくして切断
作用というよP)けむしろ削り作用を与えた。刃は板の
表面に対1〜で垂直に保った。すり悼d刃の径路に沿う
粗い接触表面の形成によって確認される。滑らか々表面
経略ばすり傷がk・いことを示す。
実施例1 Fi00m/のガラス樹肥フラスコに、フラスコの底に
一敏する形状を]・する、フラスコの底に近く1Y−′
いたステンレス鋼のかい型博拌磯を取り付けた。
下記の材料を省nt、フラスコに仕込んだ。
モル) グリシン          9.387(0,125
モル) 炉水トリメリド醒         24.Of ((
1,125モル) エチレングリコール       15.59(0,2
5モル) ジヒドロシンナムアミド)      0.3fフラス
コに、冷却したトラップと直空系への出口f 4N’、
えたヘッドを付した。フラスコに対して減圧と臂単の光
珈を交互に4回繰返した。フラスコの自発′吻に触hI
IIと17で1,4−ブタンジオール中のチタン酸テト
ラブチルの5チ(W 1曽溶液08mp’に加えた。フ
ラスコを約180°Cの油浴中に浸漬した。反応混合物
を榎拌しながら、油浴を約1時間かけて約250’Cに
加熱した。次いでフラスコ−213Pα未浦の圧力まで
吸引1.た。約250℃において13Pα未満の圧力で
約1時間椿拌したのち、下記の性質を廟する重合体36
2を回収した。
固有粘度               311100
チ伸びにおける応力、 AI P a    7.13
00%伸びにおける応力、M’Pa   10.7切断
時引張強さ、^グPa        187切断時伸
び、チ           560切断時永久ひすみ
9%       162シヨーアD(14i )f3
8 クラツシューパーグT、。。。。、 ’C−231すり
偏性試験は、この重合体が60傅・(Mlり)−25= テトラメチレンテレフタレート/4011?す(テトラ
メチレンエーテル、分子J100O)テレフタレートの
組成を有する従来のコポリエーテルエステルエラストマ
ーよりもすり傷を生じ%’いことを示−す。試験試料は
232℃で圧縮成形17た17から調製した。
実施例2 実施例1に記した樹脂フラスコ装置に下記の材料を仕込
んだニ ル) グリシン         1t、3r(o、1sモル
) 無水トリメリド酸      28.8 f (0,1
5モル) 1.2−−fロバンジオール 23. Oy (n3モ
ル)26一 N、N′−へギサメチレンビス 実j崩例1の触沙と手nvrを用いだ。下記の性質金有
する重合体632を得だ。
固有粘度、dllt          1.6310
0係伸(Cにおldる応力、A4Pa   4.830
0慴伸rドにふ・ける応力、MPa   7.1切断時
引張強妊、M’P a       30.0切断時伸
rド、係         635切@時永久ひずみ 
        36シヨーアL)硬ハダ      
    44クラツシフー−パークT、。。。9、”C
−1耐すシ悼性         すり傷なし試篩試料
は232℃で圧縮成形した板から調製した。
実施例3 実施例1 jlこ記1.7だ(h抹1フラスコ装置i?
?に下記材t〕トを仕込んだニ ル) グリシン         1x、3!/(nlsモル
) 無7トトリメリト酔      28.8 V (0,
15モル) 2.2ξオキシソエタノール31.5y(o3モル)4
−ヒドロキシヒドロシンナ ムアミド          0.3f、 実施例1の
庁I先と手順を用いた一6下記の性質を有する652の
重合体を18だ。
固有粘度、dllt          2.0210
0チ伸びにおける応力、MP a  35300弼伸び
における応力、MPa   4.8切断時引張作さ、ル
iPa       1B、3切IM時伸r、’、係6
45 切断時永久ひ−「み、係       50トローザー
弓1裂強さ、21%、+++/f/lン、Ic、 7’
y / ・m              59シヨー
アD It甲厩         38クシソシューパ
ーダT、。。。。、”C−16血ヒ1り愉19−すり鵠
なし 試1゛′6試料は232℃で圧縮成J杉1.た板から呻
製した。
実施例4 実施例1にV己した樹llシ・フラスコ装イ紬゛に下記
材料を什込んた: 成る数十v−I分子計1175のポ 29 − リエーテルグリコールプロツ カル社)           353r(o、o3モ
ル)グリシン          11.3 y (0
,15モル)無水トリメリド酸       288g
(015モル)1.2−プロパンツオール   23.
Or (0,’3モル)ナムアミド)        
 03グ反応混合物を減圧下に1時間ではなく約3時1
…攪拌1−1だ11かは実施例1の触カリと手11+″
(を用いた。
下記の性仙を不する61.55’の重合体を伯だ:固有
粘鵬、dllt          0.94100係
伸びにおける応力、MPa  1,3300clJ伸び
における応力、A4’ P a   2.3切断時引張
強さ、A4Pa       12.8切断時伸び、係
         850切断時水久ひずみ、係   
    2230− l・ローザ−引裂強さ、%      41シヨーアl
)げ度            27クラツシユーパー
グ”lolllllh℃  −13耐すり偏性    
      すり傷なし試験試料け232°Cで圧縮成
形した板から調製した。
実施例5 実施例1に記した樹脂フラスコ装置に下記の材料を什込
ん7だニ ーチル)グリコール   3o、of(o、o3モル)
β−アラニン      13.4F(0,15モル)
無水トリメリド酸    2s、5r(o、1sモル)
エチレングリコール   19. (1F (0,3モ
ル)−4−ヒドロキシヒドロシン ナムアミド)             037反応反
応物を減圧下に約1時間ではなく約2時間rφ拌したほ
かは実施例1の触幌と手順を用いた。。
下記の性質ケ矛、する552の重合体を得た:固有粘1
秒、dtJ/y          1.63100係
伸びにおける応力、MPa   3.6300噛伸びに
おける応力、Af P a   4.8切断時引張強さ
、M’Pa       17.6切断時伸び、係  
       750切断時永久ひずみ、チ     
  89ショーアD一度          38クラ
ツシユーバーグT 10000、℃−23耐すり偏性 
          すり鵜がし試験試料は232°C
で圧縮成形した枡から調製した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1式 (式中でGは約400〜4000の数平均分子量ヲ有す
    るポリ(アルキレンオキシド)グリコールからの末端水
    酸基の除去後に残留する2価の基であり、且つQは25
    0未満の分子量を有する脂肋旋飴−アミノ酸からのアミ
    ノ基とカルH?キシル基の除去後に警笛する2価の基で
    ある) によって表わされる多数の長釦エステルイミド単位及び
    式 (式中でDは約300未満の分子量を有するジオールか
    らの水酸基の除去徒に残留する2価の基であり目つQけ
    上記の意味を有する) によって表わされる短釧エステルイミド却位から成り;
    但し該長鎧エステルイミド牟位の1単荀当りに約2〜1
    0の藤短金1′iエステルイミド単位が存在することを
    φ件とする、熱射朔性エラストマー状ポリエーテルエス
    テルイミド。 22価の基Qけグリシンま′#はβ−アラニンから@楕
    −する、判許請求の9道囲第1角記罹・のボリエーテル
    エステルイミド。 32価の基りけエチレングリコール、1,2−プロピレ
    ングリコールオたけ1.4−プタンソオールからげ轡す
    る、fP許荀求の範囲第11だは2工自記賎の、1!リ
    エーテルエステルイミド。 42価の基Gは600〜2200の分子骨を有するポリ
    (テトラメチレンオキシド)グリコール捷たは600〜
    2800の分子量を有し且つ重創で5〜35矛のエチレ
    ンオキシドを1有するエチレンオキシド−キャップし7
    ’rJす(7’ロビレンオキシド)グリコールから誘導
    する、特許請求の範囲第1まだけ2〕Y1記幅tのポリ
    エーデルユヌテ71イ ミ ド。 5.2価の基Qはグリシンから誘導し、2価の基D j
    dエチレングリコールから誘導し且つ2価の基Gは60
    0〜2200の数平均分子量を有するぼり(テトラメチ
    レンオキシド)グリコールから誘導する、特許請求の範
    囲叱1項記制のポリエーテルエステルイミド。 6、 無水トリメリド酸、脂肋族第−アミノρ゛、ポリ
    (アルキレンオキシド)グリコール乃び七ル的に逼剰の
    仙分子忙ジオールの混合物を溶削1縮合さぜ、該無水ト
    リメリド酸と該アミノ酩゛は10:0.85乃至1.(
    1: 1.15のモル比で存在せしめることを特徴とす
    る特に!1−潤求の範囲記1捷たは5項記載のポリエー
    テルエステルイミドの製造方法。
JP57168690A 1981-10-02 1982-09-29 熱可塑性エスラトマ−状ポリエ−テルエステルイミド及びその製造法 Pending JPS5871927A (ja)

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