JPS5871799A - スピ−カ−コ−ンの製作方法 - Google Patents
スピ−カ−コ−ンの製作方法Info
- Publication number
- JPS5871799A JPS5871799A JP17089981A JP17089981A JPS5871799A JP S5871799 A JPS5871799 A JP S5871799A JP 17089981 A JP17089981 A JP 17089981A JP 17089981 A JP17089981 A JP 17089981A JP S5871799 A JPS5871799 A JP S5871799A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- die
- pressure
- adhered
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R7/00—Diaphragms for electromechanical transducers; Cones
- H04R7/02—Diaphragms for electromechanical transducers; Cones characterised by the construction
- H04R7/12—Non-planar diaphragms or cones
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明はスピーカーコーンの製作方法に係り、コーン部
とエツジ部とな接着する方法に関する。
とエツジ部とな接着する方法に関する。
（２）従来技術及びその問題点
従来スピーカーコーンの製作に際し、コーン部とエツジ
部との接着は接着剤を用いて接着されたものであるが、
接着後の熱プレス時に接着剤から発生したガスが気泡と
なって接着部に介在し、これがそのまま残ると接着不良
の原因となった。
部との接着は接着剤を用いて接着されたものであるが、
接着後の熱プレス時に接着剤から発生したガスが気泡と
なって接着部に介在し、これがそのまま残ると接着不良
の原因となった。
（３）発明の目的
本廃明は上述の問題に鑑み、コーン部とエツジ部の夫々
の被接着面を接着剤を介して重ね合わせた後熱プレスす
るに際し、前記エツジ部側より、圧着面に多数の微細な
凹凸面な有する熱プレス粗金Ｗｌｔ用いて加熱圧着し、
発生したガスを金瀝の凹凸面より逃がすことｋより接着
面に気泡が残存しないようにし、且つ接着面積を広くし
て接着効果な高めようとするものである。
の被接着面を接着剤を介して重ね合わせた後熱プレスす
るに際し、前記エツジ部側より、圧着面に多数の微細な
凹凸面な有する熱プレス粗金Ｗｌｔ用いて加熱圧着し、
発生したガスを金瀝の凹凸面より逃がすことｋより接着
面に気泡が残存しないようにし、且つ接着面積を広くし
て接着効果な高めようとするものである。
（４） 発明の構成
本発明はコーン部とエツジ部の夫々の被接着面ｔ−接着
剤を介して重ね合わせた後、圧着面に多数の微細な凹凸
ｒｆｒｉｔｔｔ有する熱プレス用金蓋で、前記エツジ部
側より加熱押圧して接着す−るものである。
剤を介して重ね合わせた後、圧着面に多数の微細な凹凸
ｒｆｒｉｔｔｔ有する熱プレス用金蓋で、前記エツジ部
側より加熱押圧して接着す−るものである。
（５）発明の笑施例
次に本発明の一実施例を説明する。
離合Ｗ（１）上に支持したコーン部（２）の被接着面と
なる外周縁部（２，Ｅ）の上面に、接着剤（３）な塗布
し、この接着剤（３）上に布、紙、ポリウレタン等の合
成樹脂よりなるエツジ部（４）の被接着面となる内周縁
部（４，）＆重ね合わせ、次にこの上面に熱プレス用雄
金型（５）を圧着し、２００Ｃ±２０ｔｌｌ”、２ゆ／
ｄ〜５ Ｊ ／ａｉで熱プレスすると、コーン部（２）
とエツジ部（４）は接着部（８）で接着される。端金Ｗ
（５）の圧着面（６）Ｋは、ローレット溝、なし地、網
目模様等の微細な凹凸面（７）が形成されている。この
ため熱プレスによって発生したガスは、雄金型（５）の
凹凸面（７）のすき間より外部へ放散され、接着部（８
１に残存することがない。又雄金型（５）の凹凸面（）
）ｋより、エツジ部（４）の接着部（８）は多数の凹凸
状部（９）で接着され接着面積が拡大される。
なる外周縁部（２，Ｅ）の上面に、接着剤（３）な塗布
し、この接着剤（３）上に布、紙、ポリウレタン等の合
成樹脂よりなるエツジ部（４）の被接着面となる内周縁
部（４，）＆重ね合わせ、次にこの上面に熱プレス用雄
金型（５）を圧着し、２００Ｃ±２０ｔｌｌ”、２ゆ／
ｄ〜５ Ｊ ／ａｉで熱プレスすると、コーン部（２）
とエツジ部（４）は接着部（８）で接着される。端金Ｗ
（５）の圧着面（６）Ｋは、ローレット溝、なし地、網
目模様等の微細な凹凸面（７）が形成されている。この
ため熱プレスによって発生したガスは、雄金型（５）の
凹凸面（７）のすき間より外部へ放散され、接着部（８
１に残存することがない。又雄金型（５）の凹凸面（）
）ｋより、エツジ部（４）の接着部（８）は多数の凹凸
状部（９）で接着され接着面積が拡大される。
（６）発明の効果
本発明によれば、コーン部とエツジ部の夫々の被接着面
を接着剤を介して重ね合わせた後、圧着面に多数の微細
な凹凸面な有する熱プレス用金蓋で、前記エツジ部側よ
り加熱押圧して接着することＫより、接着剤によって接
着部に発生したガスは、金型の凹凸面より外部へ放散さ
れるから、接着部に気泡が介在して接着効果を低下させ
ることがない。又接着部は金蓋の凹凸面によって多数の
凹凸状に接着されるから、接着面積が拡大され接着効果
を上げることが出来る。更に金型の凹凸面の形状な任意
の模様状に表現することにより装飾効果な高めることが
出来る。
を接着剤を介して重ね合わせた後、圧着面に多数の微細
な凹凸面な有する熱プレス用金蓋で、前記エツジ部側よ
り加熱押圧して接着することＫより、接着剤によって接
着部に発生したガスは、金型の凹凸面より外部へ放散さ
れるから、接着部に気泡が介在して接着効果を低下させ
ることがない。又接着部は金蓋の凹凸面によって多数の
凹凸状に接着されるから、接着面積が拡大され接着効果
を上げることが出来る。更に金型の凹凸面の形状な任意
の模様状に表現することにより装飾効果な高めることが
出来る。
才１図は本発明の方法によって得られたスピーカーコー
ンの縦断側面図、才２図は同上製作工程の一部を示す拡
大縦、断側面図、才３図は５Ｆ−１図のム矢指部の拡大
図である。 （２）・・コーン部、（３）・・接着剤、（４）・・エ
ツジ部、（５）・・金蓋、（６）嗜・圧着面、（７）・
・凹凸面。
ンの縦断側面図、才２図は同上製作工程の一部を示す拡
大縦、断側面図、才３図は５Ｆ−１図のム矢指部の拡大
図である。 （２）・・コーン部、（３）・・接着剤、（４）・・エ
ツジ部、（５）・・金蓋、（６）嗜・圧着面、（７）・
・凹凸面。
Claims (1)
- （１） コーン部とエツジ部の夫々の被接着面を接着
剤を介して重ね合わせた後、圧着面に多数の黴細な凹凸
面を有する熱ブレス用金型で、前記エツジ部側より加熱
押圧して接着することを％徴とするスピーカーコーンの
製作方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17089981A JPS5871799A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | スピ−カ−コ−ンの製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17089981A JPS5871799A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | スピ−カ−コ−ンの製作方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5871799A true JPS5871799A (ja) | 1983-04-28 |
Family
ID=15913383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17089981A Pending JPS5871799A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | スピ−カ−コ−ンの製作方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5871799A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2797342A1 (en) * | 2013-04-25 | 2014-10-29 | Em-tech. Co., Ltd. | Bonding structure of diaphragm for microspeaker |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5518120A (en) * | 1978-07-26 | 1980-02-08 | Hitachi Ltd | Heater circuit of picture tube |
| JPS5555231U (ja) * | 1978-10-09 | 1980-04-14 |
-
1981
- 1981-10-26 JP JP17089981A patent/JPS5871799A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5518120A (en) * | 1978-07-26 | 1980-02-08 | Hitachi Ltd | Heater circuit of picture tube |
| JPS5555231U (ja) * | 1978-10-09 | 1980-04-14 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2797342A1 (en) * | 2013-04-25 | 2014-10-29 | Em-tech. Co., Ltd. | Bonding structure of diaphragm for microspeaker |
| US9027700B2 (en) | 2013-04-25 | 2015-05-12 | Em-Tech. Co., Ltd. | Bonding structure of diaphragm for microspeaker |
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