JPS62242522A - アプリケ−タ−用チツプ及び刷毛の製造法 - Google Patents
アプリケ−タ−用チツプ及び刷毛の製造法Info
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- JPS62242522A JPS62242522A JP61085718A JP8571886A JPS62242522A JP S62242522 A JPS62242522 A JP S62242522A JP 61085718 A JP61085718 A JP 61085718A JP 8571886 A JP8571886 A JP 8571886A JP S62242522 A JPS62242522 A JP S62242522A
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- latex
- applicator
- film
- piece
- adhered
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- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はアイシャドー等の婦人顔面化粧用として用いら
れるアプリケーター用チップ及び刷毛の製造法に関する
ものである。
れるアプリケーター用チップ及び刷毛の製造法に関する
ものである。
（従来技術）
従来のアプリケーター用チップの製造は、ウレタンシー
トを二枚合わせに圧着してからチップを打抜いていて、
アプリケーターの軸差込用の穴は二枚の合わせ面を利用
して形成され、その穴にアプリケーターの軸を差し込ん
で接着されている。
トを二枚合わせに圧着してからチップを打抜いていて、
アプリケーターの軸差込用の穴は二枚の合わせ面を利用
して形成され、その穴にアプリケーターの軸を差し込ん
で接着されている。
（発明が解決しようとする問題点）
以上のようなアプリケーターによると、軸を差し込んだ
チップ部分が使用頻度に応じて傷つき易（、ついには裂
けて使用できなくなるという欠点がある。又、ウレタン
は圧着できるが、肌触りが良くない。
チップ部分が使用頻度に応じて傷つき易（、ついには裂
けて使用できなくなるという欠点がある。又、ウレタン
は圧着できるが、肌触りが良くない。
（問題点を解決するための手段）
したがって本発明の技術的課題は、容易に破損しないラ
テックスでできたアプリケーター用チップ及び刷毛をう
ろことを目的とするもので、この技術的課題を解決する
本発明の技術的手段は、ラテックスシートの片側表面に
ラテックス液をコーティングしてこれを乾かし、よって
形成されたラテックスゴムの皮膜を内側にして他のラテ
ックスシートを二重に重ね合わせ、次いでこの二重に重
ね合わせたラテックスシートから外形が歪形状のものを
打抜いてその側面にラテックス糊を塗り、次いで上下か
ら周辺を摘むようにして貼り合わせて形成されたことを
特徴とするアプリケーター用チップ及び刷毛の製造法で
ある。
テックスでできたアプリケーター用チップ及び刷毛をう
ろことを目的とするもので、この技術的課題を解決する
本発明の技術的手段は、ラテックスシートの片側表面に
ラテックス液をコーティングしてこれを乾かし、よって
形成されたラテックスゴムの皮膜を内側にして他のラテ
ックスシートを二重に重ね合わせ、次いでこの二重に重
ね合わせたラテックスシートから外形が歪形状のものを
打抜いてその側面にラテックス糊を塗り、次いで上下か
ら周辺を摘むようにして貼り合わせて形成されたことを
特徴とするアプリケーター用チップ及び刷毛の製造法で
ある。
（発明の効果）
この技術的手段によれば、アプリケーターの軸差込用の
大部分はラテックスゴムの皮膜が形成されており、これ
が１つの保護膜となってアプリケーターの軸で穴が傷つ
くことがないという特徴があり、又ラテックスゴムの皮
膜でラテックスシートは半接着されるので打抜き時ずれ
を生じないし、軸差込穴の形成が容易である。
大部分はラテックスゴムの皮膜が形成されており、これ
が１つの保護膜となってアプリケーターの軸で穴が傷つ
くことがないという特徴があり、又ラテックスゴムの皮
膜でラテックスシートは半接着されるので打抜き時ずれ
を生じないし、軸差込穴の形成が容易である。
刷毛の場合は感触のよい刷毛をうろことができる。
（実施例）
以下、図面に示す実施例について説明する。
第１図に示すように２〜３鰭厚のラテックスシート（１
）の片面にラテックス液をコーティングしてこれを乾か
すことにより皮膜（２）が形成され、次に皮膜（２）を
内側にして他のラテックスシート（３）と二重に重ね合
わせる。
）の片面にラテックス液をコーティングしてこれを乾か
すことにより皮膜（２）が形成され、次に皮膜（２）を
内側にして他のラテックスシート（３）と二重に重ね合
わせる。
この場合、皮膜で両シートが半接着される。
次に、第２図に示すように外形が歪形状のもの（４）を
打抜く。
打抜く。
打抜いたものを第３図に示すように、その側面にラテッ
クス糊（５）を塗り、次いで上下から周辺を摘むように
して貼り合わせると第４図の如く外面が膨らんだものか
えられる。
クス糊（５）を塗り、次いで上下から周辺を摘むように
して貼り合わせると第４図の如く外面が膨らんだものか
えられる。
以上のようにしてできたものを第５図の如く半分に切断
し、その切断された面（６）の前記皮膜（２）による半
接着部分を剥離してアプリケーターの軸差込用の穴（７
）を形成する。
し、その切断された面（６）の前記皮膜（２）による半
接着部分を剥離してアプリケーターの軸差込用の穴（７
）を形成する。
以上のようにしてできたチップは、その穴（７）にアプ
リケーター（８）の軸先（８ａ）をさし込んで接着する
。
リケーター（８）の軸先（８ａ）をさし込んで接着する
。
第６図はアプリケーターの完成品であって、軸の両側に
それぞれ異なるチップ（９） （１０）を装着してい
る。
それぞれ異なるチップ（９） （１０）を装着してい
る。
以上のような製造工程中、ラテックスゴムの皮膜（２）
を形成するのはラテックスシート同志を半接着させるた
めで、これによって打抜時ラテ・ノクスシート同志が互
いにずれないし、又前述したように補強効果を奏するの
で徒らにチップが剥がれたり傷ついたりすることがない
。
を形成するのはラテックスシート同志を半接着させるた
めで、これによって打抜時ラテ・ノクスシート同志が互
いにずれないし、又前述したように補強効果を奏するの
で徒らにチップが剥がれたり傷ついたりすることがない
。
又、打抜きの型は歪形でなく、半楕円形に打抜いてもよ
いもので半楕円形に打抜けば切断操作は必要でなくなる
。ただし、ラテックス糊（５）は輪差穴形成面に塗る必
要がない。
いもので半楕円形に打抜けば切断操作は必要でなくなる
。ただし、ラテックス糊（５）は輪差穴形成面に塗る必
要がない。
更に又、打抜き時できるだけ屑がでないように打抜く。
それには、半楕円の場合第７図のように交互に配列され
た型の打抜き型（１４）で打抜くとよい。
た型の打抜き型（１４）で打抜くとよい。
本発明は以上のようなアプリケーターチップの他、刷毛
にも用いられるもので第８図は刷毛の場合を示す。
にも用いられるもので第８図は刷毛の場合を示す。
（１２）は刷毛で、（１３）は柄である。
第１．２．３．４図は本発明製造工程を示す第５図は半
分に切断されたチップの斜面図第６図はアプリケーター
の斜面図 第７図は他の打抜き方法のための打抜き型説明図 第８図は刷毛の場合を示す斜面図である。 （１）（３） ・・ラテックスシート（２）・・・・
皮膜 （４）・・・・打抜き （５）・・・・ラテックス糊 （６）・・・・切断面 （７）・・・・軸差込穴 （８）・・・・アプリケーター 第７凶 第２図
分に切断されたチップの斜面図第６図はアプリケーター
の斜面図 第７図は他の打抜き方法のための打抜き型説明図 第８図は刷毛の場合を示す斜面図である。 （１）（３） ・・ラテックスシート（２）・・・・
皮膜 （４）・・・・打抜き （５）・・・・ラテックス糊 （６）・・・・切断面 （７）・・・・軸差込穴 （８）・・・・アプリケーター 第７凶 第２図
Claims (1)
- ラテックスシートの片側表面にラテックス液をコーティ
ングしてこれを乾かし、よって形成されたラテックスゴ
ムの皮膜を内側にして他のラテックスシートを二重に重
ね合わせ、次いでこの二重に重ね合わせたラテックスシ
ートから外形が豆形状のものを打抜いてその側面にラテ
ックス糊を塗り、次いで上下から周辺を摘むようにして
貼り合わせて形成されたことを特徴とするアプリケータ
ー用チップ及び刷毛の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61085718A JPS62242522A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | アプリケ−タ−用チツプ及び刷毛の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61085718A JPS62242522A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | アプリケ−タ−用チツプ及び刷毛の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62242522A true JPS62242522A (ja) | 1987-10-23 |
Family
ID=13866615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61085718A Pending JPS62242522A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | アプリケ−タ−用チツプ及び刷毛の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62242522A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5212906A (en) * | 1988-02-10 | 1993-05-25 | Noboru Okuno | Liquid culture apparatus |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP61085718A patent/JPS62242522A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5212906A (en) * | 1988-02-10 | 1993-05-25 | Noboru Okuno | Liquid culture apparatus |
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