JPS5871452A - 磁気探傷機のセツチング装置 - Google Patents

磁気探傷機のセツチング装置

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Publication number
JPS5871452A
JPS5871452A JP16971481A JP16971481A JPS5871452A JP S5871452 A JPS5871452 A JP S5871452A JP 16971481 A JP16971481 A JP 16971481A JP 16971481 A JP16971481 A JP 16971481A JP S5871452 A JPS5871452 A JP S5871452A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse motor
shoe
magnetic poles
drum
socket wrench
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16971481A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigenori Kamimura
上村 繁憲
Kin Baba
馬場 釣
Takayoshi Kawano
川野 孝良
Seiichi Asano
精一 浅野
Kazuyoshi Kuwata
桑田 一義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP16971481A priority Critical patent/JPS5871452A/ja
Publication of JPS5871452A publication Critical patent/JPS5871452A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/72Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
    • G01N27/82Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws
    • G01N27/90Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws using eddy currents
    • G01N27/9073Recording measured data
    • G01N27/9086Calibrating of recording device

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、磁気探傷域に関し、臀に被検材を探傷用シ晶
−およO−磁化用磁極の間に挿通させる形式の磁気探傷
機にわいて、前記被検材の外径サイズを変更する隙に前
記シェーおよび磁極なその被検材外径に応じた適切位置
に設定するためのセッチング装置に関する。
棒状剛材、例えは銅管の内外面を非破m検査する方法の
一つに、鋼Wな磁化し、欠陥部からの漏洩磁束を探傷用
シェーで検出して欠陥位置、大きさ等な推定する磁気探
傷法がある。この方法な利用した磁気探傷装置は、通常
被検材の外周面に近接して一対の探傷用シ為−および一
対の被検材磁化用の磁極(以下ボールと称する)が配置
され、この間に被検材な挿入し移動させる構造な有する
ので、a横材である鋼管の外径が変わると、シェー間隔
およびボール間隔のサイズ替え(セッテング)を行う必
要がある。従来はこのサイズ替えを手動で行りていたの
で、1回のサイズ替えに数時間な要することがあり、稼
動率を上げるための大きな障害となりていた。
従来のこの稙の磁気探傷装置を第1図ないし第3図によ
って祝−する。第1図は被検材の鋼管1y′)I111
IIa方向からみた正面図であり、回転ドラム7がノー
リ6 jiよひVベルト5馨介してACモータ4により
回転するようになりており、回転ドラム7の中心な貝通
して鋼管1が移動する。回転ドラム7の内/1jlI抽
に、鋼管1な挾むようにして、互いに対向した一対の探
傷用シ為−2および一対のボール3が該ドラムV)千径
方回に移動可能に装着される。9は探傷8.、☆の基台
、8はカバーである。第2図の側面図に示す如く、カバ
ー8の0IIl都には鋼管搬送ラインの局さ位置でシェ
ー用ツケットレンチ挿入孔10jcfよびボール用ソケ
ットレンチ挿入孔11が穿けられている。第3図は、第
1図のA部に対応する御坊でボール3の移’kh@I4
ン拡大して示した鋼管搬送方ILUに垂直な断面図であ
る。目盛160ついたガイド15にカイトプレー)14
カs rm !11!1 aJ能に保持され、このガイ
ドル−トの端部に第3図では図示しないボール3か連結
される。
回転ドラム7の胸部に頭部付−贅ボルト】2か半径方向
に挿入され%練ボルトのねじ鄭がガイドプレート14に
固層したナツト13に蝶会されている。図示のように調
整ボルト12の鎮静先端には四角軸12aか形成され、
また該頭部の下面は回転ドラム7の外周部に当接してい
る。従りて、カバー8の挿入孔11からソケットレンチ
27を挿入して調整ボルト12の四角軸32&に係合さ
せ、調整ボルト12を回すことにより、ボルト12とナ
ツト13のねじ作用でカイトプレート先端の前記ボール
が半径方向に移動する。シ為−2についてもほぼ同じ機
構でシェー用ソケットレンチ挿入孔10からソケットレ
ンチを挿入してシェー用の調整ボルトを(ロ)転させる
と、シェー12は半径方向に移動する。この場合、各調
整ボルトとこれに対応するカバー8の孔】0.1】の位
置を合わせる必要がある。
鋼管1の外径変更に伴5シS−2およびボール3の位置
調整作業は、従来以下の手順で行われていた。まず、A
Cモータ4の’i4源を切り回転ドラムチ0回転を止め
る。しかし、これではシェーあるいはボール用のソケッ
トレンチ挿入孔10.11とこれに対応する調整ボルト
の位置がぴったり合わないので、手動でドラム7を回転
させながら1況で合わせる。1り1えは、ポール用のソ
ケットレンチ挿入孔11と?・・1・1□〉ボルト12
とな合わゼてこの孔11からソケットレンチ27ン挿入
して調整ボルト12に献め込み、調整ボルト12を廻ら
してガイドプレート14馨移動させ、目盛16馨視なが
ら次のに4I4yの外径に通合するように調整する。
次に回転ドラム7ン手動で90度回転させ、シ島−2の
aLij整ン行い、以下90度ずつ回転させながら全部
で4回向体の、JIM整作業を行う、。目盛16を目視
で合わせるので外径設定精度は悪くなる。それ故、−通
り1バ整が終わっても、第4図に示す如く芯金17な鋼
管1とボール3の間に挾み、ギャップな童A整する必要
がでてくる。このように従来の装置ではすべて手動で調
整作業を行うので長時間を要し、また作業者の疲労が大
きく、設定精度もさほどよくない等の問題がありた。
本発明の目的は、上述の問題を解決し1、短時間で精度
よ(シェーSよびボール位置を調整することのできる磁
−A探傷機のセッチング装置な撫供することにある。
本発明の賛旨は、シ纂−およびボールを担持した回転ド
ラムの停止位置を自動的に決め、次の鋼管の外径値から
シエーおよびボールの調整ねじの移動量な算出し、その
値をパルスモータに伝え、てシ為−オよびボールな目標
位置に停止させるようKしたことである。
以下、本発明を実施例について説明する。なお、本実施
例は、本発明に係る装置な探傷機の基台9上に配置した
例について述べたものである。
回転ドラムフな回転させるACモータは、本発明の実施
例では低速回転を可能とするようKDCモータに換える
。第1図“で説明した如く%D・Cモータの回転なVベ
ルト5によりVプーリ6と一体になった回転ドラ^7に
伝達する構成は従来と同様である。第5図は本発明にお
けるドラム位置固定装置な示した因である。、同図に示
す如く、グーリ6の裏*に切欠き部24′ftもつ保持
具23が90度ずつ隔てて4個取り付けられ、また各々
の保持具23の近lIK検出体22が埴り付けられる。
これらの・保持′具23は、回転ドラム7に設けられた
シューjoよびボール用の5A蟹ポル)] 2(第3図
参照)と対応する位11、即ち、ドラム7の正面からみ
て上下、左右の同じ位置に設けられる。またプーリ6の
垂直中心線上の下方位置にシリンダ装置26が設けられ
、該シリンダ装置のピストン棒に先端の尖ったストッパ
25が取り付けられている。保持J423の1つが前記
ストッパと係合した状態におい゛(、その保持具23に
隣接した検出体22の近傍に検出スイッチ21が配置さ
れている。この場合、検出スイッチ21は前記保持具の
係合状態で前記検出体22よりもプーリ回転方向の後進
匈に位置し、従って、検出体22が検出スイッチ21に
わずかに通り過ぎた後に保持具23の切欠き部24とス
トッパ25が係合するようになっている。
第6図は本発明にわけるボール・シ島−位置設定装置な
一部分裁−iして示した備面函である。なお、この図は
ポール位置を設定する部分である。
カバー8のボール用ソケットレンチ挿入孔11に対応し
てその側方Vc架台31か設置され、この架台上にねじ
送り(2)構32を介して、v4!Ifボルト回転用ノ
ハルスモータ28が載置されている。パルスモータ28
の出力軸にはソケットレンチ27が取り付けられている
。ねじ送り機構32は、ソケットレンチ前後進用のパル
スモータ30とこのパルスモータ30に城り付けられた
送りねじ29と該送りねじと噛み合いかつパルスモータ
28に固着されたナツト33とから構成、され、送りね
じ29の回転によりて調整ボルト回転用パルスモータ2
8が架台上を摺動し、これKよりてソケットレンチ27
が挿入孔11に出入するようになっている。シュー用の
挿入孔10に対しても同様の装置が設けられる。調整ボ
ルト120回転によるボールあるいはシューの送り機構
は、第3図で説明した従来のものと同じである。
次に、上記実施例におけるセッチング装置によりてボー
ルあるいはシューの位置設定を行う動作を説明する。第
7図は装m駆Mjb部の動作順序を系統的に示した図で
あり、第8図は装置脇一部の各々の動作の流れを対比さ
せて示したフローチャートである。まず、サイズ替えの
指令によりl)Cモータ4を低速回転に切換え、Vプー
リ6か低速で回転しなから検出体22が検出スイッチ2
1上な通過したとき、モータ4の沙止と同時にシリンダ
ー装置26の上昇信号が発信される。モータ4が停止し
てもVプーリ6は惰性でしばらく回転し。
ストッパ25が上昇してきたとき保持具23が丁度最下
点に達し、ストッパ25が切欠き部24に恢まり込み、
回転ドラム7は所定の位置にびりたり停止する。
次いでパルスモータ30が回転してスクリエー29によ
りソケットレンチ27はAil進し、調整ポルト12の
暗に取まり込み、パルスモータ30が停止すると、パル
スモータ28の回転により、ソケットレンチ27に回転
させて#iIl整ボルト12を前進または後退させ、ボ
ール3を所定の位置まで移動させる。泣d決めが完了す
るとパルスモータ30ン回転させてラケットレンチ2フ
tt元の位置まで後退させる。その後シリンダー装置2
6が下降しストッパ25か保持具23より外れると、モ
ータ4のスイッチが入りて丹び低速でVプーリ6は(ロ
)転を開始する。シ、−2の位m設足も上述とはぼ同様
になされる。以上の工程な4回繰り返してシ&−2およ
びボール3の外径調整は完了する。
なお、第7図および#@8図に示す如く、各動作が完了
した時点で次の動作への%信号が発信される。
図示していないか、鋼管1り外径を変更した時点で、シ
ュー2gよびボール3の移muは、次回−管1の外径な
プルグラムコンビエータにインプットすることにより、
前回鋼管との差を求め、その信号をパルスモータ28に
伝えて決定される。
本発明により、従来の調整時間に比べて約140に短縮
され、外径をインプットすれは後はすべて自動化される
ので、作業者の疲労は皆無となり、また虜!I楕度も大
中に向上する。なお、本実施例では本発明に係る装置な
探傷(2)の基台9上に配置した例を示したか、本発明
は、このような辿様に限定され丸ものではなく、基台外
に配置するなど徳々の′11!休がとられてよい。また
、ドラム位till定−構、ボール・シ為−位置設定機
−も、図示寅軸側のものに限菫されない。
40図面のli54L lk説明 第1図は従来の磁気探WJ債の概略的な正面図、第2図
は第1図の側面図、第3図は第1白のA部を拡大して詳
細に示した断面図、第4図は従来装置によってボール位
置な微調整する状態を示した図、第5図は本発明に係る
ドラム位置固定装置を示した図、第6図は本発明に係る
ボール・シェー位置設定装置の一部裁一備面図、第7図
は本発明における装置駆動部の動作順序な系統的に示し
た図、第8図は装置駆動部の動作フローを示した図であ
る。
1・・・鋼″Wt(棒状被検材)、 2・・・探傷用シェー、  3・・・磁化用ボール。
4・・・モータ、     6・・・プーリ、7・・・
回転ドラム、   8・−・カバー、10・・・シェー
用ソケットレンチ挿入孔。
11・・・ボール用ソケットレンチ挿入孔、12・−調
姫ボルト、 21・・・検出スイッチ、22・・・検出体、23・・
・保持具、    25・・・ストッパ、27・・・ソ
ケットレンチ、 28.30−・パルスモータ。
代理人  弁理士 染 川 利 吉 第4図 第5図 第6目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 探偏用シェーわよび磁化用fia極馨担持した回転ドラ
    ムに被検材磁化用させながらその相対回転中に内外面の
    欠陥vm出する磁気探傷機に8いて。 前記被検材の外径値から前記シ纂−および前記磁化の最
    適位i−を算出し出力する位置信号出力装置と、前記回
    転ドラムな所定回転位置に固定するドラム位置固定装置
    と、前記位置信号出力装置からの出力信号を入力し前記
    回転ドラムの固定位置で前記シー−およびia記磁極を
    夫々ドラム半径方1喝の所賛位置に位M決めするシ瓢−
    ・磁極位置設定装置とン有すること馨特倣とする磁気探
    傷機のセッチング装置。
JP16971481A 1981-10-23 1981-10-23 磁気探傷機のセツチング装置 Pending JPS5871452A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16971481A JPS5871452A (ja) 1981-10-23 1981-10-23 磁気探傷機のセツチング装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP16971481A JPS5871452A (ja) 1981-10-23 1981-10-23 磁気探傷機のセツチング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5871452A true JPS5871452A (ja) 1983-04-28

Family

ID=15891498

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16971481A Pending JPS5871452A (ja) 1981-10-23 1981-10-23 磁気探傷機のセツチング装置

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JP (1) JPS5871452A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06324020A (ja) * 1993-04-30 1994-11-25 Inst Dr F Foerster Pruefgeraet Gmbh 測定試験器の回転式試験ヘッドに設けられたプローブの直径調節方法とその装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06324020A (ja) * 1993-04-30 1994-11-25 Inst Dr F Foerster Pruefgeraet Gmbh 測定試験器の回転式試験ヘッドに設けられたプローブの直径調節方法とその装置

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