JPS5871395A - アルマイト加工用治具 - Google Patents
アルマイト加工用治具Info
- Publication number
- JPS5871395A JPS5871395A JP16910181A JP16910181A JPS5871395A JP S5871395 A JPS5871395 A JP S5871395A JP 16910181 A JP16910181 A JP 16910181A JP 16910181 A JP16910181 A JP 16910181A JP S5871395 A JPS5871395 A JP S5871395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alumite
- working
- jig
- supporters
- composite material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D17/00—Constructional parts, or assemblies thereof, of cells for electrolytic coating
- C25D17/06—Suspending or supporting devices for articles to be coated
- C25D17/08—Supporting racks, i.e. not for suspending
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアルマイト加工用治具に関し、さらに許しくは
、−万は弾性材料、他方は耐蝕性複合材料よりなる2つ
の支持具で被アルマイト材料を支持するアルマイト加工
用治具に関する。
、−万は弾性材料、他方は耐蝕性複合材料よりなる2つ
の支持具で被アルマイト材料を支持するアルマイト加工
用治具に関する。
従来よりアルマイト加工用、治具の材料としては、チタ
ニウム、或いは、チタニウム合金が主として使用されて
きている。例えば、WL1図に示すように、耐蝕性保持
具1に支持具25.2を弾力性を有するようにU字形を
しており、これt点溶接3により取付は次ものがある、 しかして、この保持具において社、アルミイト処理に際
しての耐蝕性社極めて優れているものの。
ニウム、或いは、チタニウム合金が主として使用されて
きている。例えば、WL1図に示すように、耐蝕性保持
具1に支持具25.2を弾力性を有するようにU字形を
しており、これt点溶接3により取付は次ものがある、 しかして、この保持具において社、アルミイト処理に際
しての耐蝕性社極めて優れているものの。
アルマイト加工に非常に長時間を登していた。そして、
アルマイト加工は、大きな材料よりは、むしろ、小さい
材料、断簡、小物といわれている瓶の蓋等大量にアルマ
イト加工し、かつ、短時間によ〕厚いアルマイト加工が
できる保持具が要望されていたのである。
アルマイト加工は、大きな材料よりは、むしろ、小さい
材料、断簡、小物といわれている瓶の蓋等大量にアルマ
イト加工し、かつ、短時間によ〕厚いアルマイト加工が
できる保持具が要望されていたのである。
本発明は、上記したような従来のアルマイト加工用治具
の種々の問題点を解決したものであって。
の種々の問題点を解決したものであって。
大量に、かつ、短時間にアルマイト加工できるようなア
ルマイト加工用治具を提供することにある。
ルマイト加工用治具を提供することにある。
本発明に係るアルマイト加工用治具の特徴とするところ
は、耐蝕性保持具に、弾力性を有する支持具、及び、導
電性材料に耐蝕性材料を被覆した複合材料よりなる支持
具の2つの支持具を取付けたものである。
は、耐蝕性保持具に、弾力性を有する支持具、及び、導
電性材料に耐蝕性材料を被覆した複合材料よりなる支持
具の2つの支持具を取付けたものである。
先づ、本発明に係るアルマイト加工用治具に使用す、ゐ
材料について説明する。
材料について説明する。
耐蝕性保持具は、以下説明する支持具を取付け、この支
持具に被アルマイト加工物を支持して保持するものであ
り、アルマイト加工溶液に侵蝕されない材料であればよ
く、例えば、Ti、Zr、V、Nb。
持具に被アルマイト加工物を支持して保持するものであ
り、アルマイト加工溶液に侵蝕されない材料であればよ
く、例えば、Ti、Zr、V、Nb。
Ta等の金属、或は、T i * Z r 、V *
N b 、T a等の合金を使用することができる。
N b 、T a等の合金を使用することができる。
弾力性を有する材料としては、アルマイト加工溶液に侵
蝕されない材料であればよく、上記し几耐蝕性保持臭と
同じ材料を使用でき、その他、不銹銅、又は、合成樹脂
を使用することもできる。
蝕されない材料であればよく、上記し几耐蝕性保持臭と
同じ材料を使用でき、その他、不銹銅、又は、合成樹脂
を使用することもできる。
そして、この弾力性材料の弾発力を利用して、以下説明
する複合材料と共に被アルマイト加工物を支持するので
ある、 導電性材料に耐蝕性材料を被覆した複合材料について説
明すると、導電性材料として、Cue Cu合金、ht
、ht金合金好ましく、また、耐蝕性材料は、T I
、Z r * V 、Nb 、T a等の金属、または
、コレらの合金が好適である。
する複合材料と共に被アルマイト加工物を支持するので
ある、 導電性材料に耐蝕性材料を被覆した複合材料について説
明すると、導電性材料として、Cue Cu合金、ht
、ht金合金好ましく、また、耐蝕性材料は、T I
、Z r * V 、Nb 、T a等の金属、または
、コレらの合金が好適である。
そして、複合材′4+を作るには、例えば、棒、板等の
形状のAj又はCUに、Tit被覆し、スェージングマ
シンにより求心方向KEEii力を付与し、約6000
〜80(J℃に加熱して焼鈍して作るが、こもできる。
形状のAj又はCUに、Tit被覆し、スェージングマ
シンにより求心方向KEEii力を付与し、約6000
〜80(J℃に加熱して焼鈍して作るが、こもできる。
このような、2つの支持具、即ち、一つは、弾力性を有
する材料を、複合材料とを保持具に適宜の手段により取
付けるのである、 第2図、及び、第3図により説明すると、耐蝕性保持具
11に、弾力性材料12と、複合材料16とを取付け、
被アルマイト加工物14を弾力性材料12と複合材料1
6とに引掛けると、弾力性材料12の反撥力によシ被ア
ルマイト加工物14は強力に支持される。この第2図の
2つの支持具12.13は共に先端がとがった形状であ
るが、他の形状にしてもよいのである、 第2図における複合材料16は2又であり、第3図の複
合材料16は棒状である。この他弾性材料と複合材料と
の形状はどのようでもよく、要は、被アルマイト加工物
が充分に支持されるよう表彰状であればよいのである。
する材料を、複合材料とを保持具に適宜の手段により取
付けるのである、 第2図、及び、第3図により説明すると、耐蝕性保持具
11に、弾力性材料12と、複合材料16とを取付け、
被アルマイト加工物14を弾力性材料12と複合材料1
6とに引掛けると、弾力性材料12の反撥力によシ被ア
ルマイト加工物14は強力に支持される。この第2図の
2つの支持具12.13は共に先端がとがった形状であ
るが、他の形状にしてもよいのである、 第2図における複合材料16は2又であり、第3図の複
合材料16は棒状である。この他弾性材料と複合材料と
の形状はどのようでもよく、要は、被アルマイト加工物
が充分に支持されるよう表彰状であればよいのである。
このような構成を有する本発明に係るアルマイト加工用
治具によれば、従来のものに比して同じ厚さの皮膜を形
成させるOK短かい時間で行なうことができる。即ち、
本発明に係るアルマイト加工治具によれば、同じ時間で
も従来のこの程治具に比して約2倍の厚い皮膜を生成さ
せることかできるものである。
治具によれば、従来のものに比して同じ厚さの皮膜を形
成させるOK短かい時間で行なうことができる。即ち、
本発明に係るアルマイト加工治具によれば、同じ時間で
も従来のこの程治具に比して約2倍の厚い皮膜を生成さ
せることかできるものである。
本発明に係るアルマイト加工治具の実MfIIを説明す
る、 実施例 本発明に保るアルマイト加工用治具A(AL−Tlら 複合材料)とAt(99,5チ)の治具を用いて、対ハ 極をpbとして次の条件によシミ解を行なった。
る、 実施例 本発明に保るアルマイト加工用治具A(AL−Tlら 複合材料)とAt(99,5チ)の治具を用いて、対ハ 極をpbとして次の条件によシミ解を行なった。
電解条件 (試料 18 3又5cm)硫酸浴 1
5% (直流) 電流密度 IA/dm” この結果を第4図に示す、即ち、同じ電解時間での膜厚
は、各電解時間で約2倍である、i几、使用電力は本発
明に係るアルマイト加工用治具は、At治具の60.7
%で極めて使用電力も少ないのである。
5% (直流) 電流密度 IA/dm” この結果を第4図に示す、即ち、同じ電解時間での膜厚
は、各電解時間で約2倍である、i几、使用電力は本発
明に係るアルマイト加工用治具は、At治具の60.7
%で極めて使用電力も少ないのである。
以上説明したように、本発明に係るアルマイト加工用治
具に′よれば、優れたアルマイト加工ができるものであ
る。
具に′よれば、優れたアルマイト加工ができるものであ
る。
$R1図は従来のアルマイト加工治具の斜視図、第2図
(a)・伽)・は本発明に係るアルマイト加工治具の概
略正面図と概略斜視図、纂6図は同じく他の例を示す概
略正面図、第4図は膜厚と電解時間との関係を示すグラ
フである。 1〜耐蝕性保持具、2〜支持具、6〜点溶接、11〜耐
蝕性保持具、12〜弾性材料、16〜複合材料、14〜
被アルマイト加工物、 特許出願人 高安清輝 代理人 弁理士 丸 木 良 久
(a)・伽)・は本発明に係るアルマイト加工治具の概
略正面図と概略斜視図、纂6図は同じく他の例を示す概
略正面図、第4図は膜厚と電解時間との関係を示すグラ
フである。 1〜耐蝕性保持具、2〜支持具、6〜点溶接、11〜耐
蝕性保持具、12〜弾性材料、16〜複合材料、14〜
被アルマイト加工物、 特許出願人 高安清輝 代理人 弁理士 丸 木 良 久
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 耐蝕性保持具に、弾力性を有する支持具、及び。 導電性材料に耐蝕性材料を被覆した被合材料よシなる支
持具の2つの支持具を取付は危ことを特徴とするアルマ
イト加工用治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16910181A JPS5871395A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | アルマイト加工用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16910181A JPS5871395A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | アルマイト加工用治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871395A true JPS5871395A (ja) | 1983-04-28 |
Family
ID=15880322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16910181A Pending JPS5871395A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | アルマイト加工用治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5871395A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62253800A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-11-05 | シエ−リング・アクチエンゲゼルシヤフト | 電気めつきすべき導電板を着脱可能に固定する縦長の架台 |
-
1981
- 1981-10-22 JP JP16910181A patent/JPS5871395A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62253800A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-11-05 | シエ−リング・アクチエンゲゼルシヤフト | 電気めつきすべき導電板を着脱可能に固定する縦長の架台 |
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