JPS5870987A - ハニカムサンドイツチ構造板の製造方法 - Google Patents

ハニカムサンドイツチ構造板の製造方法

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Publication number
JPS5870987A
JPS5870987A JP16910281A JP16910281A JPS5870987A JP S5870987 A JPS5870987 A JP S5870987A JP 16910281 A JP16910281 A JP 16910281A JP 16910281 A JP16910281 A JP 16910281A JP S5870987 A JPS5870987 A JP S5870987A
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JP
Japan
Prior art keywords
sandwich structure
honeycomb
plate
structure plate
core material
Prior art date
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Pending
Application number
JP16910281A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Akiyama
実 秋山
Kazumasa Ikeda
池田 和政
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP16910281A priority Critical patent/JPS5870987A/ja
Publication of JPS5870987A publication Critical patent/JPS5870987A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K1/00Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
    • B23K1/0008Soldering, e.g. brazing, or unsoldering specially adapted for particular articles or work
    • B23K1/0014Brazing of honeycomb sandwich structures

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はノ・二カムサンドイッチ構造板の製造方法KW
Aし、さらに詳しくは、アルミニウム、又はアルミニウ
ム合金よりなるハニカムサンドイッチ構造’4[0製造
方法に関する。
一般に、ハニカム構造、特に、アルミニウム板などを接
着したナンドイツチ構造とじ九ものは剛性が大きく、主
としてパネル構造として建築用、車輌用、航空機用材料
として広く使用されている。
しかして、ハニカムサンドイッチ構造板においては、ハ
ニカムコアと側板の接着を強固にすることが重要であシ
、一般に用いられている樹脂接着剤の場合には、その温
度管理など工作環境の改善処理を行なっても接着強度に
バラツキがあって構造部材として信頼性は不満足なもの
であった。
本発明は上記した従来技術の問題点を解決し九ものであ
って、建築用、車輌用、航空機用材料としてのハニカム
サンドイッチ構造板として充分な接着強度を発揮するこ
とができるハニカムサンドイッチ構造板の製造方法を提
供するものである。
本発明に係るハニカムサンドイッチ構造板の製造方法の
特徴とするところは、・・ニカムコア材と側板を接着し
てハニカムサンドイッチ構造板の製遣方法において、リ
プ付加熱溶材層を被覆した側板をハニカムコア材とサン
ドイッチ状に積層し、このすンドイツチ状に積層した構
造体を密紺して排気し、次いで、加熱す為仁とKlる。
そして、ハニカムコア材と側板はアルミニウム、又は、
アルミニりム合金であ抄、リブ付加熱溶材層はハニカム
コア材、側板より低融点のアルミニウム合金とすゐので
ある。
本罹ll14に係るハニカムサンドイッチ構造板の製造
方法(以下本発f14に係る方法ということがある。)
について図wK示す例によ抄詳細に説明する。
第111.第2閣において、ハニカムサンドイッチ構造
I[1は、側板2と加熱溶材層5とクラツド板として成
形し、この加熱溶材層5にはロール成形などKよ抄リプ
4を形成し、ハニカムコア材5との間に空隙すを設ける
ようにして通気と加熱溶融な良好にする構造を有してい
るものである。そして、このハニカムサンドイッチ構造
板Hの周囲は、気豐押え金具6で気筒に保ち、一端の気
密押え金具6に吸気管塵9を介して吸気管10を設は充
分に吸気して内部を真空状態に保ちながら、次いで、所
望の温度に加熱されている加熱炉に吸気されているハニ
カムサンドイッチ構造板1を一方から搬入し、リプ4付
加熱溶材層3を溶融させてハニカムコア材5と側板2を
接触状lIK″し+11、加熱炉よシ引出してリプ4付
加熱溶材層3を冷却凝固させて溶着構成されたハニカム
サンドイッチ構造板1が得られる。そして、リプ4付加
熱溶材層3の溶着強度を高くシ、かつ、ハニカムサンド
イッチ構造板1の熱歪を抑える丸めに支持ロール11、
加熱ロール12により軽く圧力を付与するとより効果的
である。
このように、第1図、第2図において、吸気管10から
、気筒なハニカムサンドイッチ構造板1の内部(内層)
を吸気することによ勢すブ4付加熱*W層3の酸化を防
止して溶着を良好とすることができ、i九、このリプ4
付加熱溶材層5が樹脂性接着材の場合は蒸発した溶剤を
吸引して樹脂性接着材の凝固硬化を促進するのである。
★た、吸気して真空にするのはハニカムす/ドイツチ構
造板1の内部(内層)だけであり、その他の処理は全べ
て大気中であり、従来のように真空炉を設ける必要もな
く、例えば、支持ロール11、加圧ロール12を設ける
とすると真空炉が大きな設備となるが、本発明に係る方
法では加熱炉内に設けるだけでよい。
さらに、ハニカムサンドインチ構造板1は、側板2、リ
プ4付加熱溶材層5はクラツド板としてロール成形する
のが最も効果的であり、この場合、リブ4付加熱溶材層
3は、アルミニウム、アルミニウム合金よりなるへニオ
ムコア5、及び、側板2よ〉低融点、即ち、相轟低い温
度で溶解するアル1−ラム合金、例えば、硅素を含有す
るアルミニウム合金とする必要がう妙、このようなリプ
4付加熱溶材層5を硅素含有アルミニウ五合金などの共
晶圧接に適した材料とし、適度の加圧によって酸化アル
1=ウムを接着部分から除去して溶融圧着されるので優
れた溶着効果を示す。また、加熱炉で溶着して冷却凝固
する際には、側板2は熱処理合金として加熱冷却温度と
溶着温度とを適当に選択制御することによって、側板2
は効果的な熱処理硬化強度を有するものと々る。
第3図、第4図は通常使用されているロールコア、六角
形コアに代えてキーストンプレート状コア5′をハニカ
ムコアとして使用した場合を示し、第511において、
ハニカムサンドイッチ構造板1はリプ4付加熱溶材層6
を被覆した側板2の間にキーストンプレート状コア5′
を挾んだ構造の4のでめり、また、第4図におけるハニ
カムサンドイッチ構造板1は、リプ4付加熱溶材層5を
キーストンプレート状コア5′の山形のトップC1ボト
ムC’に相当すb部分に1その幅と略同じ幅のリボン状
のリブ4付加熱溶材層3′を設けた構造會示してあり、
吸気を充分に行なうことができるとともK、リプ4付加
熱溶材層3′の溶融を良好とし、かつ、この溶材の使用
量を節約することができる。
第5図は側板2とハニカムコア5と間K IJボン状の
加熱溶材層5′の端部を重ね合せて一種のリプを形成し
て、隙間b′を設けた構造のハニカムサンドイッチ構造
板1であり、これでも上記したものと同様の作用及び/
又は効果を奏する。
第6図は、第1図、第2図に示した気密押え金具6を省
略し、代りにコ字状の型材6′をハニカムサンドイッチ
構造板1の側板2の外側に溶接Wして気密を構成したも
ので、勿論適宜の手段で吸気するのは当然のことである
この他、ハニカムサンドイッチ構造板の使用目的に応じ
ては内圧を保つ必要がおる場合には、吸気後に窒素ガス
、不活性ガス等を封入し、内部(内層)の空気と入れか
えてリブ付加熱溶材層の酸化防止をはかに加熱溶着させ
るようにしてもよい。
以上lI!明し友ように、本発明に係るハニカムサンド
イッチ構造板の製造方法は上記の構成を有しているもの
であるから、強度上のバラツキもなく、信頼性の高い強
度を有するハニカムサンドイッチ構造板を製造すること
ができ、構造部材として好適なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るハニカムサンドイッチ構造板の製
造方法を説明するための概略斜視図、第2図は第1図の
A−A断面の1部拡大図、第5図。 第4図、第5図は質形例を示す概略図、第6図は気密化
するための変形を示す概略図である。 1〜ハニカムサンドイツチ構造板、2〜側板、3.5′
〜リプ付加熱溶材Ill、4〜リブ、5,5′〜ハニカ
ムコア、6,6′〜気密押え、7〜押え金、8〜耐熱パ
ツキン、9〜吸気管座、10〜吸気管、11〜支持ロー
ル、12〜加圧ロール、W〜溶接。 特許出願人  株式会社神戸製鋼所 第1図 第2図 4 手続補正書(自発) 特許庁長官 島田春樹殿 1、事件の表示 昭和56年 特 許 願第169102号2、鞄明の名
称 ・・二カ五サンドイッチ構造板の製造方法3、 補正を
する者 事件との関係 特許出願人 正 名(名称)(11?)  株式会社神戸製鋼所代表
者 高 橋 孝 吉 4、代理人 8、補正の内容 0)願書の[轡詐法@SS@九だし書の規定による特許
出願」會#Ill論する。 四願書の「1特許請求の範−に記載され&俺−の数鵞」
を削除する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (り)・ニカムコア材と側板を接着して・・二カムサン
    ドイッチ構造l110III造方法において、リフ付加
    熱溶材層を被覆し九儒板をノ・ニカムコア材とサンドイ
    ッチ状に積層し、このサンドイッチ状に積層した構造を
    密画して排気し、次いで、加熱することを特徴とするノ
    ・二カムサンドイッチ構造板の製造方法。 (2)ハニカムコア材と側板がアルミニウム又はアルオ
    ニウム合金であり、リプ付加熱溶材層は・・ニカムコア
    材、及び、側板よシ低融点のアルオニウム合金であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のノ1ニカム
    サ/ドイツチ構造板の製造方法〇
JP16910281A 1981-10-22 1981-10-22 ハニカムサンドイツチ構造板の製造方法 Pending JPS5870987A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6293065A (ja) * 1985-10-18 1987-04-28 ザ・バブコツク・アンド・ウイルコツクス・カンパニ− 繊維補強金属複合体を作製する方法
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CN103692093A (zh) * 2013-12-19 2014-04-02 华中科技大学 一种用于金属夹芯夹层板的激光焊接夹具

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