JPS5869608A - エンドレスベルト上の物体検知装置 - Google Patents

エンドレスベルト上の物体検知装置

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JPS5869608A
JPS5869608A JP16768781A JP16768781A JPS5869608A JP S5869608 A JPS5869608 A JP S5869608A JP 16768781 A JP16768781 A JP 16768781A JP 16768781 A JP16768781 A JP 16768781A JP S5869608 A JPS5869608 A JP S5869608A
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JP
Japan
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switch
hole
endless belt
row
holes
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Pending
Application number
JP16768781A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokuzo Kaneda
金田 徳蔵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G43/00Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting
    • B65G43/08Control devices operated by article or material being fed, conveyed or discharged

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  • Control Of Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明(任、搬送ベルト上に物体が存在するか否かを検
知するだめの装置、よシ具体的には、高速の+6送ベル
ト上におけるコピーベーパの存否を検知する装置に関す
る。
搬送ベルト上のコピーベーパの存否を検知する+段とし
て、従来より、 (I)、第1図に示すように、発光朱子1と受光素72
を設け、搬送ベルト3と検知物体(ペーノよ)4の色調
の差による反射光の強度差からベー/<の存否を検知す
る反射光方式。及び、 (!1)、i2図に示すように、搬送ベルトを3aと3
bに分離してスリット5を設け、このスリット5からマ
イクロスイッチ6のアクチェータ7を突出させ、このア
クチェータ7の動きによってペーパの存否を検知するマ
イクロスイッチ方式。
等が提案されている。
しかし、上記(1)の反射光方式は、搬送ベルト部から
の反射光を受光素子によって検知1〜ているため、 1、搬送ベルトとペーパが同一色調の場合に検知不能と
なる。特に、感光体と転写肩(の分離検知に使用する場
合、感光体上の残留トナーも転写紙の時と同じように受
光素子に反射光が入射しにくく誤検知しやすい。
2 外乱光(フレア)の影響を受けやすい。
3 感度を高めるために検知ギャップの精度を旨けやす
い。
等の欠点がある。
壕だ、上記(11)のマイクロスイッチ方式は、1 搬
送ベルトが2本に分離しているため、高速度→・ぜ遂時
に、ベルトが接近してアクチェータを破損することがあ
る。
2 薩械的検知方式であるため、高速度1般送時に、ペ
ーパ破損、アクチェータ破損等を生じやすい。
3 検知速度が遅い。
等の欠点がめった。
なお、上Me (I+)のマイクロスイッチ方式の場合
、マイクロスイッチをフォトスイッチに変えることも考
えられるが、その場合、ベルトが2本に分離しているた
め、ベルトの寄り止め用にスペーサを入れる必J〃があ
り、そのため、感光体に近接させる必要がある導体ベル
トがスペーサの外径&該感光体から顯1rLil 烙せ
る必要がでてし丑う。捷だ、その溝部分のll’tA部
分による副作用も犬さく、例えば、溝部分からの転写紙
を吸引させる力が弱くなってしまい、不分離を招く。特
に、ジアゾ複写機のプリンターベルトに使用した場合、
溝部分とベルト部分への水銀灯による輻射熱及び伝導熱
の熱伝達速度の強弱により感光紙のジアゾカップラーの
分ア」イスピードに違いが生じ、コピー上に青筋、白筋
と々って発生する。また、コスト上、組立上も不利であ
る等の欠点がある。
上述のごとき実情に丸みて、本出願人は、先に、1府送
方向に等間隔の孔を有する搬送ベルトと、前記孔を通過
する元を発生ずる発光菓子と、前記孔を通過した光を検
知する受光素子とを有し、前記搬送ベルトが駆動中に前
記受光素子に発生する矩形波信号のオフ1M号が所定時
間以上経過したことにより前記搬送ベルト上に物体が存
在することを判定し、前記矩形被信号のオフ信号が所定
時間以下の場合に前Hb 搬送ベルト上(【物体が存在
しないことを判定するようにしたエンレスベルト上の物
体検知装置について提案した(実開昭55−13204
2号公報参照)0 ′g3図乃至第5図は、」二足本出願人が先に提案した
物体検知装置の概略を説明するだめの図で、8g3図は
、搬送ベルトの斜視図、第4図は、第3図のA部の詳細
図で、図示のように、搬送ベルト10には搬送方向に等
間隔に多数のスリット(孔)11が、間隔ピッチT、ス
リット幅a1非スリット111i、ibで設けられてい
る。なお、上記スリン) 1lfiaは搬送ベルト10
の強度を考慮して、また、間隔ピッチTは搬送速度と検
知精度を考慮して決定される。
第5図は、第3図に示したスリン) 11を検知する検
出手段の一例を示す図で、図示のように、搬送ベルト1
0のスリット11↑’:IS k挾んで発光菓子12と
受光素子13が設けられており、搬送ベルト〕0が移i
Ji、lされる時、受光素子13に矩形波出力信号が得
られるようになっている。このスリット11部を通過す
る光は、搬送ベルト10上にコピーペーパ等の物体17
Iがある時はその物体に遮き゛られ、受光素子13の出
カイぎ号はなくなる。従って、搬送ベルト10が駆動し
ている時に、受光素子13に発生する矩形波信号のオフ
時間が所定時間以上経過した場合には、該搬送ベルト上
に物体が存在するものと判定し、前記矩形波信号のオフ
時間が所定時間以下の場合には5.該搬送ベルト上に物
体が存在しないものと判定することができるが、この判
定を行うためには、タイマー用IC及びスレッシュホー
ルド電圧設定回路を組み立てる必要があり、そのため、
回路の筒信頼性が要求され、しかも、コストが高くなる
等の欠点があった。
本発明は、上述のごとき従来技術の諸欠点を解決するた
めになされたもので、特に、簡単な構成によってエンド
レスベルトの物体を検知できるようにL、かつ、エンド
レスベルトを分割することなく、低コスト、高信頼性、
要少スペースでもってエンドレスベルト上の物体を検知
できるようにしたものである。
第6図乃至第8図は、それぞれ本発明の詳細な説明する
ための構成図で、図中、20はエンドレスベルト、21
は該エンドレスベルト20を張架するためのローラ、2
2は前記エンドレスベルト上を搬送される被検知物体、
SW、は第1のスイッチ、SW2ト20によって形成さ
れる搬送経路である。エンドレスベルト20には、第6
図及び第7図に示した実施例において(は、孔A、A・
・から成る1列の孔列Aが、!f、だ、第8図に示した
実施例においては、孔B、B ・・から成る孔列Bと孔
CXC・ から成る孔列Cの2列の孔列が設けられてい
る。第6IXIに示した実〃(u例において、第1のス
イッチSW1によって搬送経路;30上の孔A1を検知
した時に、第2のスイッチSW2が孔A、より」二流側
にある孔Am(図示例においてはm二4)を検知するよ
うに配置されており、例えば、孔のピッチPを同一とす
れば、第1のスイッチSW、と第2のスイッチSW2の
間隔は(m−1,)P+α(図示例においては3P十α
)となっている。なお、第1のスイッチSW、は該第1
のスイッチSW+が孔A1  を検知する時に該孔A1
 の端部を検知するものと考えられ、αはその時、第2
のスイッチSW2が確実に孔A の直下にあるようにさ
せるための移動量である。第7図に示した実施例は、第
1のスイッチ8W1が搬送経路上にない場合の実施例で
、この場合、第1のスイッチSW、は搬送経路上の物体
を検知しない。また、第8図に示した実施例は、第1列
のピッチPが同一となっている。
上記第6図及第8図に示した実施例は、いずれも、第9
図に示すような判定回路40を具備し、基準となる第1
のスイッチSW1からの出力信号aと、物体検知側の第
2のスイッチSW2からの出力信号すを該判定回路40
に導き、該判定回路40において、第1のスイッチSW
□から検出信号aが発せられた時に、第2のスイッチS
W2から検出信号が有るか否かを検出し、その時、第2
のスイッチSW2から検出信号が発せられていない場合
に、エンドレスベルト上に物体が女いものと判定するよ
うにしている。
第10図乃至第121E を叶、それぞれ本発明の他の
実施例を示す構成図で、第10図は、エンドレスベルト
20が金属人面で反射率が高いfs付等に用いて好適な
実施例を示す図で、図示のように、エンドレスベルト2
0の表面に黒体のマーク列りを設け、該マーク列Dk反
射型の第1のスイッチSW、に検知するようにしたもの
、第11図は、エンドレスベルト20が金属表面で高電
気伝導度をもつ場合に用いて好適な実施例を示す図で、
図示のように、エンドレスベルト20の表面に絶縁体の
マーク列Eを設け、該マーク列Eを集電ブラシより成る
第1のスイッチSW1によって検知するようにしたもの
、壕だ、第12図は、エンドレスベルト20が非磁性体
である場合に使用して好適な実施例を示す図で、図示の
ように、エンドレスベルト20に磁性体のマーク列Pi
組み込んでおき、該マーク列Fを近接スイッチより成る
第1のスイッチSW1によって検知するようにしたもの
である。
以上の説明から明らかなように、本発明によると、非常
に簡単な構成1てよってエンドレスベルト上の物体を検
知することができ、しかも、エンドレスベルトラ分割す
ることなく、かつ、低コスト、f#i 信M 性、要少
スペースでもってエンドレスベルト上の物体を′検知す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、及び第3図乃至第5図は、それぞれ従
来技術の例を説明するための図、第6図乃至第8図は、
それぞれ本発明の詳細な説明するだめの構成図、第9図
は、本発明の実施に使用する電気回路の一例を示す図、
第10図乃至第12図は、それぞれ本発明の他の実施例
を説明するための構成図である。 20  エンドレスベルト、21  ローラ、22・被
検知物体、30・搬送経路、40・判定回路、SW、・
・第1のスイッチ、SW2・・第2のスイッチ、A、B
、C・孔、D、E・ F ・マーク。 第6図 第  7 図 第8図 第9図 第10図 2 第11 図 2 第12  図 2

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも2つ以上のローラに張架され、張架さ
    れた状態において前記ローラ軸方向をも含めて物体が搬
    送されるべき領域としての搬送経路を形成し、かつ、該
    搬送経路上の搬送方向に2つ以上の孔を有する孔列が設
    けられているエンドレスベルトと、前記孔列の任意の孔
    がある所定の位置にきたことを検知する第1のスイッチ
    と、該第1のスイッチの立上り又は立下シに同期して該
    第1のスイッチによって検知される孔より搬送経路上の
    上流側のどれか1つの孔を検知する第2のスイッチとを
    有し、前記第1のスイッチと第2のスイッチの出力信号
    により前記エンドレスベルト上に物体が有るか否かを判
    定するようにしたことを特徴とするエンドレスベルト上
    の物体検知装置。
  2. (2)少なくとも2つ以上のローラに張架され、張架さ
    れた状態において前記ローラの軸方向をも含めて物体が
    搬送されるべき領域としての搬送経路を形成し、かつ、
    該搬送経路上の搬送方向に少なくとも1つ以上の孔を有
    する孔列と、該孔列とは別に少なくとも1つ以上の孔又
    はマークからなるマーク列とを有するエンドレスベルト
    と、前記マーク列の孔又はマークが所定の位置にきたこ
    とを検知する第1のスイッチと、該第1のスイッチの立
    上り又は立下りに同期して前記搬送M hrfr上にあ
    る前記孔列のどれか1つの孔を検知する第2のスイッチ
    とを有し、前記第1のスイッチと第2のスイッチの出力
    信号により前記エンドレスベルト上に物体が有るか否か
    を判定するようにしたことを特徴とするエンドレスベル
    ト上の物体検知装置。
JP16768781A 1981-10-20 1981-10-20 エンドレスベルト上の物体検知装置 Pending JPS5869608A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0460955U (ja) * 1990-10-03 1992-05-26
WO2017067600A1 (en) * 2015-10-22 2017-04-27 Hewlett-Packard Indigo B.V. Sensing an article in a conveyor

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