JPS5869431A - 地絡リレ−用制御電源装置 - Google Patents

地絡リレ−用制御電源装置

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JPS5869431A
JPS5869431A JP56165945A JP16594581A JPS5869431A JP S5869431 A JPS5869431 A JP S5869431A JP 56165945 A JP56165945 A JP 56165945A JP 16594581 A JP16594581 A JP 16594581A JP S5869431 A JPS5869431 A JP S5869431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ground fault
fault relay
voltage
transformer
control power
Prior art date
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Pending
Application number
JP56165945A
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English (en)
Inventor
高田 洋司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、直接接地系の母線を保護する地絡リレー用
の制御電源装置に関する。
従来、この種の装置として第1図に示すものがあった。
図において、1は中性点を直接接地した電源用の変圧器
、2は変圧器1の2次側回路の遮断器、3−1〜6−3
は母線、4は母線3−1〜6−3の電圧を制御′用の電
圧に変圧する変圧器、5は遮断器、6は零相の変流器、
7は変圧器4から制御用の電源電圧が印加され変流器乙
の出力から地絡を検出する地絡リレー、8−1.8−5
はは変流器6及び遮断器5を介して母線6−1〜6−3
に接続されたフィーダである。
次に動作について説明する。ここで、フィーダ8−1に
地絡が発生したとすると、地絡リレー7が応動するか、
又は遮断器5が遮断動作をする。
しかし、フィーダ8−1が地絡したことによって地絡リ
レー7に供給される制御用の電圧が低下すると、地絡リ
レー7は上記のような応動が不可能となることが生ずる
。このようなことは、変圧器4が接続されている相が地
絡相となった場合に生ずる。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、地絡リレーに安定した電源電圧
を供給することができる地絡りレー用の制御電源装置を
提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第2
図において、9は母線3−11〜3−3に3巻線で接続
され、その電圧を制御用の電圧に変圧する変圧器、10
は変圧器9の電圧を地絡リレー7用の電圧に変換する変
換器で、第3図に示すような構成をもつ。
is3図において、11は3相絶縁型の変圧器で、1次
側が変圧器9に接続されている。12は整流回路で、ダ
イオードからなり、変圧器11の2次電圧を整流して地
絡リレー7に供給する。
動作を説、明する。変圧器11は変圧器9を介して母線
3−1〜6−3より電圧が印加され、その2次側の各相
電圧は整流回路12により整流されて制御用の電源電圧
として地絡リレー7に印加される。地絡リレー7に印加
される電源電圧の最大値は、変圧器11に印加される3
相電圧のうちの1相のものが低下していても正常な他の
2相電圧により所定値となるわ即ち、1相の地絡事故が
発生してその相の電圧が低下しても他の2相電圧が正常
であれば、地絡リレー7に所定の制御電圧を供給するこ
とが可能となる。
第4図はこの発明の他の実施例を示す回路図で、第3図
における整流回路12がダイオードをブリッジ接続した
各相別の整流回路16−1〜16−3からなるものであ
り、第3図に示す実施例と同様の効果を奏する。
圧を用いて地絡りレー用の電圧を得る変換器を備えたの
で、地絡リレーに安定した電源電圧を供給することがで
き、地絡検出の信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の制御電源装置の接続図、第2図はこの発
明の一実施例による制御電源装置の接続図、第3図は第
2図に示す変換器の構成を示す回路図、第4図はこの発
明の他の実施例による変換器の回路図である。 6−1〜6−6・・・母線、4,9・・・変圧器、6・
・・変流器、7・・・地絡リレー、10・・・変換器。 なお、図中の同一符号は同一部分を示す。 代理人 葛野信−(ほか1名) g1図 −i   3   a 1゜ 第  4  図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示    特願昭56〜165945号′
°′”°8″″  7.9.−1M 1lill ’I
t−ti3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 明細書第2頁第3行から第4行に「地絡リレー7が応動
するか、又は遮断器5が遮断動作をする。」とあるのを
「地絡リレー7が応動し、遮断器5が遮断動作をする。 」と補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 3相の母線の電圧を変圧する変圧器と、上記変圧器の2
    次側の各相出力を整流して合成し地絡リレーに電暉電圧
    として印加する整流回路とを備えた地絡リレー用制御電
    源装置。
JP56165945A 1981-10-16 1981-10-16 地絡リレ−用制御電源装置 Pending JPS5869431A (ja)

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JP56165945A JPS5869431A (ja) 1981-10-16 1981-10-16 地絡リレ−用制御電源装置

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JPS5869431A true JPS5869431A (ja) 1983-04-25

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