JPS622866A - インバ−タ装置の制御装置 - Google Patents
インバ−タ装置の制御装置Info
- Publication number
- JPS622866A JPS622866A JP60141888A JP14188885A JPS622866A JP S622866 A JPS622866 A JP S622866A JP 60141888 A JP60141888 A JP 60141888A JP 14188885 A JP14188885 A JP 14188885A JP S622866 A JPS622866 A JP S622866A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- circuit
- control
- power source
- inverter
- Prior art date
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- Pending
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- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は欠相を生じたとき、インバータを保護できる
インバータ装置の制御装置に関する。
インバータ装置の制御装置に関する。
この種の装置として従来、第５図に示す装置が知られて
いる。すなわち図においてインバータ装置は主回路と制
御装置から構成されており１は主回路である。制御装置
は制御回路とその１！源などから構成されており２は主
回路１のインバータに点弧信号を出力する制御回路であ
る。この制御回路２を動作させるための１！！ＬＩＩＡ
である制御電源３は、一般には主回路１の直流中間回路
から給電されるが、制御電源の容量が大きい場合や、交
流入力電源電圧が腐い場合には入力端交流電源から単相
入力が制御′ｗＬ源３に給電されるよう構成されている
。
いる。すなわち図においてインバータ装置は主回路と制
御装置から構成されており１は主回路である。制御装置
は制御回路とその１！源などから構成されており２は主
回路１のインバータに点弧信号を出力する制御回路であ
る。この制御回路２を動作させるための１！！ＬＩＩＡ
である制御電源３は、一般には主回路１の直流中間回路
から給電されるが、制御電源の容量が大きい場合や、交
流入力電源電圧が腐い場合には入力端交流電源から単相
入力が制御′ｗＬ源３に給電されるよう構成されている
。
ところがこのような装置は、８相交流Ｅ源において制ｍ
電源に供給する相が欠相すると、制御電源８からの出力
がなくなり、したがってインバータの制御が不能となり
、さらにインバータ用素子が破損することがあるという
不都合が生じた。
電源に供給する相が欠相すると、制御電源８からの出力
がなくなり、したがってインバータの制御が不能となり
、さらにインバータ用素子が破損することがあるという
不都合が生じた。
この発明は３相交流電源を人力とし、制御ｗ！を源の一
部又は全部を交流電源から給電されるインバータ装置に
おいて、交流電源で欠相した場合でもインバータの制御
が不能にならずまたインパータの素子を破損しないイン
バータ装置の制御装置を提供することを目的とする。
− 〔発明の要点〕 この発明は３相交流電源と制御ｍ源との間に単相変圧器
を２個直列に接続して構成された回路を接続することに
より、８相交流ＷａＳにおいて欠相が発生しても単相交
流を出力するものである。
部又は全部を交流電源から給電されるインバータ装置に
おいて、交流電源で欠相した場合でもインバータの制御
が不能にならずまたインパータの素子を破損しないイン
バータ装置の制御装置を提供することを目的とする。
− 〔発明の要点〕 この発明は３相交流電源と制御ｍ源との間に単相変圧器
を２個直列に接続して構成された回路を接続することに
より、８相交流ＷａＳにおいて欠相が発生しても単相交
流を出力するものである。
第１図はこの発明の実施例を示すもので第５図と同一符
号は同一部材を示す。４は、トランス２個を直列に接続
して構成された欠相保護回路であり、３相交流［源と制
御電源８との間に接続される。第２図は欠相保護回路の
構成を示すものであり、トランスＴＩと前記の１次側コ
イルが直列に接続され、トランスＴ１の一端が８相電源
のａ相に接続されトランスＴ！の一端がＴ相に接続され
、接続点はＳ相に接続される。トランスＴＩ 、 ＴＩ
の２次側コイルも直列に接続され、トランスＴＩの一端
とトランスＴ２の一端が制御＊ｍａに接続される。また
主回路は、直流中間回路のコンデンサーを補拳などして
、欠相が発生し単相人力となっても必要な電力を供給で
きるように構成されている。
号は同一部材を示す。４は、トランス２個を直列に接続
して構成された欠相保護回路であり、３相交流［源と制
御電源８との間に接続される。第２図は欠相保護回路の
構成を示すものであり、トランスＴＩと前記の１次側コ
イルが直列に接続され、トランスＴ１の一端が８相電源
のａ相に接続されトランスＴ！の一端がＴ相に接続され
、接続点はＳ相に接続される。トランスＴＩ 、 ＴＩ
の２次側コイルも直列に接続され、トランスＴＩの一端
とトランスＴ２の一端が制御＊ｍａに接続される。また
主回路は、直流中間回路のコンデンサーを補拳などして
、欠相が発生し単相人力となっても必要な電力を供給で
きるように構成されている。
このような構成において、交流入力ｍ源が正常な場合、
トランス’Ｊ’ｓ 、 ＴＩにＩ’Ｌ、８．’ｒ相の電
力が供給され、第８図のベクトル図に示すように２次側
出力電圧ＶｓはＲ相と８相間の２次側コイル出力電圧■
ｒ−８と、８相とＴ相間の２次側コイル出力電圧’ｉｎ
−＊とのベクトル和であり、絶体値において電圧■ｔ−
ｓに等しい。
トランス’Ｊ’ｓ 、 ＴＩにＩ’Ｌ、８．’ｒ相の電
力が供給され、第８図のベクトル図に示すように２次側
出力電圧ＶｓはＲ相と８相間の２次側コイル出力電圧■
ｒ−８と、８相とＴ相間の２次側コイル出力電圧’ｉｎ
−＊とのベクトル和であり、絶体値において電圧■ｔ−
ｓに等しい。
いまＲ相の欠相時の２次側出力電圧Ｖａは８相とで相聞
の２次側出力電圧Ｖｌ−１となり、絶体値においてはＶ
ｒ−ａに等しい。ついでＳ相の欠相時の２次側出力電圧
Ｖｓはトランス’ｌ’＋ 、 ’ｆ意それぞれの２次側
フィルの電圧和Ｖ＄ ｒとなり位相は電圧Ｖｒ−畠か
ら１２００進むが絶体値はＶｒ」に等しい。さらにＴ相
の欠相時の２次側出力電圧Ｖ−は出力電圧■ｒ−易とな
る。
の２次側出力電圧Ｖｌ−１となり、絶体値においてはＶ
ｒ−ａに等しい。ついでＳ相の欠相時の２次側出力電圧
Ｖｓはトランス’ｌ’＋ 、 ’ｆ意それぞれの２次側
フィルの電圧和Ｖ＄ ｒとなり位相は電圧Ｖｒ−畠か
ら１２００進むが絶体値はＶｒ」に等しい。さらにＴ相
の欠相時の２次側出力電圧Ｖ−は出力電圧■ｒ−易とな
る。
このように欠相が発生しても出力電圧は同じ大きさとな
る。第４図はこの発明の他の実施例を示すものであり、
欠相検出回路５が８相交流電源と制御装置２との間に接
続される。この実施例では、インバータ装置の主回路１
はその整流回路が８相交流の場合には充分な電力を出力
できるが、欠相したときは１４丁しか電力を出力できな
い構成となっているものの場合であり、欠相時にはイン
バータ装置の出力をしへ１に低減させるかまたは停止さ
せる。
る。第４図はこの発明の他の実施例を示すものであり、
欠相検出回路５が８相交流電源と制御装置２との間に接
続される。この実施例では、インバータ装置の主回路１
はその整流回路が８相交流の場合には充分な電力を出力
できるが、欠相したときは１４丁しか電力を出力できな
い構成となっているものの場合であり、欠相時にはイン
バータ装置の出力をしへ１に低減させるかまたは停止さ
せる。
このような構成において、いま欠相が発生したとき、欠
相保護回路４は一定電圧の単相交流を出力し制御電源Ｂ
は制御用電力を継続出力できる。
相保護回路４は一定電圧の単相交流を出力し制御電源Ｂ
は制御用電力を継続出力できる。
−刃欠相検出回路５において欠相が検出され、欠相の信
号を受電して制御回路２は、インバータの出力を１／、
／ｒに低下させるかまたは停止させる。
号を受電して制御回路２は、インバータの出力を１／、
／ｒに低下させるかまたは停止させる。
この発明によれば、主回路に制御信号を出力する制御回
路と、この制御回路に電源用電力を供給する制御ｘｉと
を備えたインバータ装置の制御装置に、交流′Ｒ１源と
制御′Ｒｔ源との間に、単相変圧器を２個直列に接続し
て構成した欠相保護［ｇｌ路を接続したので、入力端で
ある交流ｖ４を源において欠相の事故が生じたときに、
制御電源に交流電力が充分供給できるようになり、イン
バータの制御を継続して行うことができるとともにイン
バータ用素子の破損を防止できる。
路と、この制御回路に電源用電力を供給する制御ｘｉと
を備えたインバータ装置の制御装置に、交流′Ｒ１源と
制御′Ｒｔ源との間に、単相変圧器を２個直列に接続し
て構成した欠相保護［ｇｌ路を接続したので、入力端で
ある交流ｖ４を源において欠相の事故が生じたときに、
制御電源に交流電力が充分供給できるようになり、イン
バータの制御を継続して行うことができるとともにイン
バータ用素子の破損を防止できる。
第１図はこの発明の一実施例を示す回路図、第２図は第
１図における欠相保護回路を詳細に示す回路図、′ａ３
図はこの発明を説明するためのベクトル図、第４図はこ
の発明の他の実施例を示す回路図、第５図は従来の装置
を示す回路図である。 ｌ・・・主回路、２・・・制御回路、８・・・制御ｗＬ
源、４・・・欠相保護回路、５・・・欠相検出回路。 第１図 第２図 第４図 第５図
１図における欠相保護回路を詳細に示す回路図、′ａ３
図はこの発明を説明するためのベクトル図、第４図はこ
の発明の他の実施例を示す回路図、第５図は従来の装置
を示す回路図である。 ｌ・・・主回路、２・・・制御回路、８・・・制御ｗＬ
源、４・・・欠相保護回路、５・・・欠相検出回路。 第１図 第２図 第４図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）３相交流電源を整流平滑して可変電圧を出力する主
回路に制御信号を出力する制御回路と、この制御回路に
電源用電力を供給する制御電源とを備えたインバータ装
置の制御装置において、前記３相交流電源と前記制御電
源との間に、単相変圧器を２個直列に接続して構成した
欠相保護回路を接続したことを特徴とするインバータ装
置の制御装置。 ２）特許請求の範囲第１項記載のインバータ装置の制御
装置において、制御回路が欠相検出回路を備えたインバ
ータ装置の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60141888A JPS622866A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | インバ−タ装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60141888A JPS622866A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | インバ−タ装置の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS622866A true JPS622866A (ja) | 1987-01-08 |
Family
ID=15302495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60141888A Pending JPS622866A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | インバ−タ装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS622866A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4962137A (en) * | 1989-03-22 | 1990-10-09 | The Dow Chemical Company | Flame sprayable epoxy coating compositions |
| US5211990A (en) * | 1991-08-01 | 1993-05-18 | The Dow Chemical Company | Polyolefin flame spraying method |
| JP2017085805A (ja) * | 2015-10-29 | 2017-05-18 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機 |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP60141888A patent/JPS622866A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4962137A (en) * | 1989-03-22 | 1990-10-09 | The Dow Chemical Company | Flame sprayable epoxy coating compositions |
| US5211990A (en) * | 1991-08-01 | 1993-05-18 | The Dow Chemical Company | Polyolefin flame spraying method |
| JP2017085805A (ja) * | 2015-10-29 | 2017-05-18 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機 |
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