JPS5869415A - 受変電設備の選択操作装置 - Google Patents
受変電設備の選択操作装置Info
- Publication number
- JPS5869415A JPS5869415A JP16709081A JP16709081A JPS5869415A JP S5869415 A JPS5869415 A JP S5869415A JP 16709081 A JP16709081 A JP 16709081A JP 16709081 A JP16709081 A JP 16709081A JP S5869415 A JPS5869415 A JP S5869415A
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- Japan
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- equipment
- selection
- push
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数の機器の選択操作装置に係り、特に受変
電設備のような複数の系統に分岐する設備の監視制御装
置等に使用するに好適な選択操作装置に関する。
電設備のような複数の系統に分岐する設備の監視制御装
置等に使用するに好適な選択操作装置に関する。
従来の選択操作技術では被操作機器に対応した選択スイ
ッチを系統模擬パネル上に配置しているため次のような
欠点がある。
ッチを系統模擬パネル上に配置しているため次のような
欠点がある。
(1) 全系統を1平面上の模擬パネルに表わす必要
がメジ、系統が複雑かつ大規模になるにつれてパネル寸
法が大きくなる。
がメジ、系統が複雑かつ大規模になるにつれてパネル寸
法が大きくなる。
(2) 設備毎に系統が異なるため、系統模擬パネル
のパターンは二様でなく設計、−製作工数が大きくなる
。
のパターンは二様でなく設計、−製作工数が大きくなる
。
(3) 設備変更、増設に対応すること示難しい。
本発明の目的は、操作フレーム上にマトリックス状に配
置した押釦式接点と、被操作機器部分を窓穴にした系統
表示板を組合せることによシ、装置寸法を一定にして複
数系統の選択操作し得名操作装置を提供するにある。
置した押釦式接点と、被操作機器部分を窓穴にした系統
表示板を組合せることによシ、装置寸法を一定にして複
数系統の選択操作し得名操作装置を提供するにある。
本発明は、列車指定席予約発売機に用いられているペー
ジブック方式を応用した系統表示板により、受電設備の
多種多数の系統選択を容易にし、系統の機器選択操作機
能をコンパzトに実装可能ならしめる。
ジブック方式を応用した系統表示板により、受電設備の
多種多数の系統選択を容易にし、系統の機器選択操作機
能をコンパzトに実装可能ならしめる。
以下、本発明の一実施例の構成及び動作を説明する。第
1図は操作フレームを表し、フレーム1は、マトリック
ス状にmn個の操作選択用押釦式接点21.〜2□とフ
レーム1上に置かれた系統表示板5を判別するに個の押
釦式接点31〜3kを有する。さらに第2図に示すよう
に、操作選択用押釦式接点21.〜2□と対に表示器4
□1〜4□がある。この表示器4は、フレーム1上に置
かれた系統表示板にて示す機器の状態を点灯又は無灯で
示す。
1図は操作フレームを表し、フレーム1は、マトリック
ス状にmn個の操作選択用押釦式接点21.〜2□とフ
レーム1上に置かれた系統表示板5を判別するに個の押
釦式接点31〜3kを有する。さらに第2図に示すよう
に、操作選択用押釦式接点21.〜2□と対に表示器4
□1〜4□がある。この表示器4は、フレーム1上に置
かれた系統表示板にて示す機器の状態を点灯又は無灯で
示す。
第3図に示すように系統表示板5は、受変電設備の第一
次、第二変電所、その他負荷配電など分割した系統数だ
けある。
次、第二変電所、その他負荷配電など分割した系統数だ
けある。
大切操作したいしゃ断器あるいは新路器がある系統表示
板5Iを51から51の表示板内から抽出し、操作フレ
ーム1上に設置すると、その表示板5Iの系統の主機に
関わる選択用押釦式接点211〜2□と表示器4がその
表示板5直に設けられた窓穴を通して、押下有効となり
、窓穴の無い部分の接点は隠れて系統操作に無関係にな
る。また各系統表示板51〜51は、系統を区別するた
め用押釦式接点31〜3にの内、窓穴部分を除いてこの
接点を押下し系統を示すコードを生成する。
板5Iを51から51の表示板内から抽出し、操作フレ
ーム1上に設置すると、その表示板5Iの系統の主機に
関わる選択用押釦式接点211〜2□と表示器4がその
表示板5直に設けられた窓穴を通して、押下有効となり
、窓穴の無い部分の接点は隠れて系統操作に無関係にな
る。また各系統表示板51〜51は、系統を区別するた
め用押釦式接点31〜3にの内、窓穴部分を除いてこの
接点を押下し系統を示すコードを生成する。
第4図は、この選択操作装置の動作を説明するための回
路ブロック図である。
路ブロック図である。
操作フレーム1に5.〜5Jのいずれかの系統表示板を
設置することにより、まず第1に系統区分接点3.〜3
゜の押下パターンコード停止が入力回路82を介してマ
イクロプロセッサ6に送られる。
設置することにより、まず第1に系統区分接点3.〜3
゜の押下パターンコード停止が入力回路82を介してマ
イクロプロセッサ6に送られる。
系統とコードの対応は予じめメモリ7内に格納さ ・
れているので、マイクロプロセッサ6はこれを参照する
ことによシ、どの系統の操作に関わるか判−別できる。
れているので、マイクロプロセッサ6はこれを参照する
ことによシ、どの系統の操作に関わるか判−別できる。
系統判別したマイクロプロセッサ6と1その系統の機器
状態を図には示していないが入力回路を介して監視し、
その結果を出力回路91を介して系統機器に対応した表
示板の窓穴を通して見える表示器(411〜4ゆ、]を
点灯または消灯する。操作員は、その表示状態を観るこ
とによ多系統機器状態を知ることができる。
状態を図には示していないが入力回路を介して監視し、
その結果を出力回路91を介して系統機器に対応した表
示板の窓穴を通して見える表示器(411〜4ゆ、]を
点灯または消灯する。操作員は、その表示状態を観るこ
とによ多系統機器状態を知ることができる。
きらに表示板の窓穴を通して押下操作できる選択用押釦
接点(21,〜2゜)を押下すると、その信号は入力回
路81を介してマイクロプロセッサ6に送られる。マイ
クロプロセッサ6は、やは9予じめメモリ7に格納され
ている系統別の機器と選択用押釦式接点との対応度を参
照し、どの系統のどの機器を操作するかを判断する。こ
の後、本図には示してないが、機器入切マスタースイッ
チの操作信号を入力回路を介してマイクロプロセッサ6
は検知して、出力回路9□を介して被制御対象の機器1
0にマスタースイッチの指示する「入」あるいは「切」
の信号を送出する。
接点(21,〜2゜)を押下すると、その信号は入力回
路81を介してマイクロプロセッサ6に送られる。マイ
クロプロセッサ6は、やは9予じめメモリ7に格納され
ている系統別の機器と選択用押釦式接点との対応度を参
照し、どの系統のどの機器を操作するかを判断する。こ
の後、本図には示してないが、機器入切マスタースイッ
チの操作信号を入力回路を介してマイクロプロセッサ6
は検知して、出力回路9□を介して被制御対象の機器1
0にマスタースイッチの指示する「入」あるいは「切」
の信号を送出する。
機器10の動作結果を入力回路83を介してマイクロプ
ロセッサ6は監視し、その状態を出力回路9□ を介し
て表示器(4□、〜4..−に反映する。
ロセッサ6は監視し、その状態を出力回路9□ を介し
て表示器(4□、〜4..−に反映する。
これらの一連のシーケンス動作はメモリ7に予め格納さ
れているプログラムにより実行される。
れているプログラムにより実行される。
本発明によれば、下記の効果がある。
(1)複数の系統が一つの操作フレーム上に配置した選
択用押釦式接点を共用するので、装置が非常にコンパク
ト化できる。
択用押釦式接点を共用するので、装置が非常にコンパク
ト化できる。
(2) 選択用押釦式接点、表示器、および系統判別
用押釦式接点を有する操作フレームは受変電設備の系統
によらず標準化でき、系統の違いは系統表示板及びマイ
クロプロセッサのプログラムで対応できるので設計、製
作の工数が小さくなる。
用押釦式接点を有する操作フレームは受変電設備の系統
によらず標準化でき、系統の違いは系統表示板及びマイ
クロプロセッサのプログラムで対応できるので設計、製
作の工数が小さくなる。
(3) 設備の変更及び増設は、系統表示板およびプ
ログラムの変更あるいは追加で容易に対応できる。
ログラムの変更あるいは追加で容易に対応できる。
第1図は、操作フレームの構成図、第2図は第1図の選
択用押釦式接点と表示器の対状態を示す図、第3図は系
統表示板とこの系統表示板を操作フレーム上に設置した
状態を示す図、第4図は選択操作装置の回路ブロック図
である。 ■・・・操作フレーム、2,2□1〜21.lIl・・
・選択用押釦式接点、3,31〜3k・・・系統表示板
判別用押釦式接点、4,4.、〜4□・・・機器状態表
示器、5゜5t〜5J・・・系統表示板、6・・・マイ
クロプロセツサ、7・・・メモリ、80,8□、83・
・・入力回路、葛1112
択用押釦式接点と表示器の対状態を示す図、第3図は系
統表示板とこの系統表示板を操作フレーム上に設置した
状態を示す図、第4図は選択操作装置の回路ブロック図
である。 ■・・・操作フレーム、2,2□1〜21.lIl・・
・選択用押釦式接点、3,31〜3k・・・系統表示板
判別用押釦式接点、4,4.、〜4□・・・機器状態表
示器、5゜5t〜5J・・・系統表示板、6・・・マイ
クロプロセツサ、7・・・メモリ、80,8□、83・
・・入力回路、葛1112
Claims (1)
- ■、受変電設備のしゃ断器、断路器などの主機入切操作
およびその状態監視を行う装置において、−次、二次変
電所などその系統を光示する複数の系統表示板と、フレ
ーム上にマトリックス状に配置した主機選択用押釦式接
点と、これと対になって主機状態を表わす表示器と、前
記系統表示板を区別するための押釦式接点を有する操作
フレーム゛と、系統表示板を操作フレーム上に重ね置い
た時この系統表示板に設けられた窓によシ、系統の操作
主機に関わる接点のみが操作有効になるようにしたこと
を特徴とする受変電設備の選択操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16709081A JPS5869415A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 受変電設備の選択操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16709081A JPS5869415A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 受変電設備の選択操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5869415A true JPS5869415A (ja) | 1983-04-25 |
Family
ID=15843228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16709081A Pending JPS5869415A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 受変電設備の選択操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5869415A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016021214A (ja) * | 2014-07-14 | 2016-02-04 | 三菱電機株式会社 | パネル |
US10773441B2 (en) | 2014-09-03 | 2020-09-15 | Windmöller & Hölscher Kg | Overturning device for overturning molten material and purging method |
-
1981
- 1981-10-21 JP JP16709081A patent/JPS5869415A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016021214A (ja) * | 2014-07-14 | 2016-02-04 | 三菱電機株式会社 | パネル |
US10773441B2 (en) | 2014-09-03 | 2020-09-15 | Windmöller & Hölscher Kg | Overturning device for overturning molten material and purging method |
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