JPS5869363A - 太陽熱集熱装置 - Google Patents

太陽熱集熱装置

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Publication number
JPS5869363A
JPS5869363A JP56169851A JP16985181A JPS5869363A JP S5869363 A JPS5869363 A JP S5869363A JP 56169851 A JP56169851 A JP 56169851A JP 16985181 A JP16985181 A JP 16985181A JP S5869363 A JPS5869363 A JP S5869363A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot water
heat collector
water
temperature
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP56169851A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Hirata
平田 勝己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP56169851A priority Critical patent/JPS5869363A/ja
Publication of JPS5869363A publication Critical patent/JPS5869363A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24DDOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
    • F24D17/00Domestic hot-water supply systems
    • F24D17/0015Domestic hot-water supply systems using solar energy
    • F24D17/0021Domestic hot-water supply systems using solar energy with accumulation of the heated water

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、集熱器と貯湯槽を備えた太陽熱集熱装置に関
するものである。
従来の太陽熱集熱装置は第2図に示すように構成されて
いた。
すなわち、21は太陽熱により内部の水を加熱する集熱
器で、この集熱器210入口側は貯湯槽22の下部側壁
に配管23により接続され、かつ集熱器21の出口側は
貯湯槽22の上部側壁に配管24により接続されている
。26は前記配管23の途中に設けた循環用ポンプで、
この循環用ポンプ26は貯湯槽22内の水を配管23.
集熱器21の入口側、集熱器21.集熱器21の出口側
、配管24゜貯湯槽22という順に強制的に循環させ、
かつ集熱器21で加熱された温水を貯湯槽22の上部よ
り順次貯えるものである。26は水道管で、この水道管
26には止水栓27と水道圧減圧弁28を設け、さらに
その先端を分岐して、一方は貯湯槽22の下部側壁に接
続し、かつ他方は水道蛇口29に接続している。30は
給湯管で、この給湯管30の一端部は貯湯槽22の上面
部に接続され、かつ他端部には給湯栓31を設けている
。そしてこの構成において、給湯を行なう場合は、まず
止水栓27を開放することにより、貯湯槽22を含む各
配管を満水状態に保ち、その状態で循環用ポンプ25を
運転させると、貯湯槽22内の水は配管23゜3  ・ 集熱器21の入口側、集熱器21.集熱器21の出口側
、配管24.貯湯槽22という順に循環し、そして集熱
器21で加熱された温水が貯湯槽22の上部より順次貯
えられる。そして給湯栓31を開くと、貯湯槽22内の
温水は水道管26からの給水圧により押し上げられ、か
つ給湯管30を経て給湯栓31より給湯がなされるもの
である。しかしながら、この構成においては、貯湯槽2
2内の水を強制循環させるために、循環用ポンプ25を
必要とするため、構成的にも複雑になるとともに、コス
トアップにもつながっていた。
本発明は上記従来の問題点を解消するためになされたも
ので、以下、本発明の一実施例について第1図にもとづ
いて説明する。−1は入口側が水道管2に配管3を介し
て直接接続された集熱器で、この集熱器1は太陽熱によ
シ内部の水を加熱するものである。4は上部に前記集熱
器1の′出口側を配管6を介して接続した貯湯槽で、と
の貯湯槽4は下部に給湯取出口6を設けている。7は貯
湯槽4内の温水を給湯取出口6よシ給湯蛇口8に送シ1
8開昭58−693 G 3’(2)込む給湯加圧ポン
プである。また前記水道管2と集熱器10入口側とを結
ぶ配管3には、水道管2側よシ止水栓9.水道圧減圧弁
10.電磁弁11゜流量制御弁12をそれぞれ設けてい
る。13は貯湯槽4の上部に接続された配管で、この配
管13は貯湯槽4内全部に温水が溜まった後の余分な温
水を浴槽14内に供給する働きをなすものである016
は浴槽14内に設置された液面検出スイッチで、この液
面検出スイッチ16は浴槽14内の温水が所定水位に達
すると電磁弁11を閉じる働きをなす。16は前記集熱
器1の出口温度を検出する感温素子で、この感温素子1
6は集熱器1の出口温度が一定となるように、流量制御
弁12を調整するものである。17は制御盤で、この制
御盤17にはメーク18と、湯温設定ボリウム19を設
けている。20は貯湯槽4の側壁に縦方向に複数個設け
た感温素子で、この感温素子20は前記メータ18と連
動しておシ、メータ18により貯湯槽4内の湯温と湯量
が表示される。また前記湯温設定ボリウム19は集熱器
1の出口温度を検出する感温素子16および流量制御弁
12と連動しており、前記湯温設定ボリウム19を任意
の値に設定することにより、感温素子16は集熱器1の
出口温度を検知し、かつ湯温設定ボリウム19で設定さ
れた湯温と対比して流量制御弁12を制御し、集熱器1
へ送り込まれる流量を調節するようにしている。
上記構成において動作を説明する。まず止水栓9を開い
て水道管2より水道圧で集熱器1に水を送り込む。そし
てこの送り込まれた水は集熱器1により加熱されて温水
となり、集熱器1め出口より配管5を介して貯湯槽4内
に供給される。この供給された温水は貯湯槽4の下部よ
シ順次貯えられ、そして貯湯槽4が温水で溝外になると
、集熱器1によシ加熱された温水は貯湯槽4内に入った
後、配管13を介して浴槽14内1に貯えられる。
この浴槽14内の温水が所定水位に達すると、液面検出
スイッチ16が働いて電磁弁11を閉じる。
なお、この電磁弁11を止水栓で構成した場合には、液
面検出スイッチ16によシプザー等を鳴らし、かつ手動
にて止水栓9を閉じる。これにより集熱器1への給水を
停止する。
また貯湯槽4に貯えられる温水温度は、制御盤17に設
けた湯温調節ポリウム19を回すことによシ任意に設定
できるもので、例えば集熱器1の出口温度が設定温度よ
シ高い場合は、感温素子16が流量制御弁12を開くよ
うに制御して流量を多くし、また集熱器1の出口温度が
設定温度より低い場合は、感温素子16が流量制御弁1
2を絞るように制御して流量を少なくし、設定温度に調
節する。
給湯を行なう場合は、給湯蛇口°8を開放し、かつ給湯
加圧ポンプ7を運転することにより、貯湯槽4内に貯え
られた温水は給湯取出口6より給湯蛇口8へ送シ込まれ
て給湯がなされる。
以上のように本発明によれば、太陽熱により内部の水を
加熱する集熱器の入口側を水道管に直接配管接続して、
水道圧により水を集熱器に送り込むようにしているため
、従来のような集熱ポンプは不要となり、したがってコ
スト的にも安価に得られ、また貯湯槽は上部に前記集熱
器の出口側を配管接続し、かつ下部に給湯取出口を設け
て、集熱器で加熱された温水を貯湯槽の下部よシ順次貯
えるようにしているため、必要湯量のみを高温で集熱す
ることが可能となシ、しかも前記水道管と集熱器の入口
側とを結ぶ配管に流量制御弁を設け、この流量制御弁を
、集熱器の出口温度を検出する感温素子で制御して湯温
設定ボリウムで設定された湯温に調節するようにしてい
るため、使用者は湯温設定ボリウムを回すだけでお好み
の湯温を簡単に得ることができる等種々のすぐれた竹長
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を・示す太陽熱集熱装置のシ
ステム構成図、第2図は従来の太陽熱集熱装置のシステ
ム構成図である。 1・・・・・・集熱器、2・・・・・・水道管、3・・
・・・・配管、4・・・・・・貯湯槽、6・・・・・・
給湯取出口、7・・・・・・・・給湯加圧ポンプ、8・
・・・・・給湯蛇口、122・・・・・流量制御弁、1
6・・・・・・感温素子、19・・・・・・・・湯温設
定ボリウム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名  
  N 第 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入口側が水道管に直接配管接続され、かつ太陽熱により
    内部の水を加熱する集熱器と、上部に前記集熱器の出口
    側を配管接続し、かつ下部に給湯取出口を設けた貯湯槽
    と、この貯湯槽内の温水を給湯取出口より給湯蛇口に送
    シ込む給湯加圧ポンプとを有し、前記水道管と集熱器の
    入口側とを結ぶ配管に流量制御弁を設け、この流量制御
    弁を集熱器の出口温度を検出する感温素子で制御して湯
    温設定ボリウムで設定された湯温に調節するようにした
    太陽熱集熱装置。
JP56169851A 1981-10-22 1981-10-22 太陽熱集熱装置 Pending JPS5869363A (ja)

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JP56169851A JPS5869363A (ja) 1981-10-22 1981-10-22 太陽熱集熱装置

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JP56169851A JPS5869363A (ja) 1981-10-22 1981-10-22 太陽熱集熱装置

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ID=15894106

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JP56169851A Pending JPS5869363A (ja) 1981-10-22 1981-10-22 太陽熱集熱装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003106654A (ja) * 2001-09-27 2003-04-09 Noritz Corp 太陽熱利用温水装置
WO2011012608A1 (de) * 2009-07-29 2011-02-03 Wagner & Co. Solartechnik Gmbh Solaranlage zur warmwasseraufbereitung
JP2012159207A (ja) * 2011-01-28 2012-08-23 Meijo Univ 湯はり装置、室温上昇抑制装置、及びこれら複合システム
CN106168412A (zh) * 2015-05-20 2016-11-30 豪威株式会社 温水供给装置和温水供给方法

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CN106168412B (zh) * 2015-05-20 2020-11-03 豪威株式会社 温水供给装置和温水供给方法

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