JPS5869202A - ハロゲン化エラストマ−の製造方法 - Google Patents

ハロゲン化エラストマ−の製造方法

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JPS5869202A
JPS5869202A JP57172463A JP17246382A JPS5869202A JP S5869202 A JPS5869202 A JP S5869202A JP 57172463 A JP57172463 A JP 57172463A JP 17246382 A JP17246382 A JP 17246382A JP S5869202 A JPS5869202 A JP S5869202A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1、ハロゲンEこよるゴムの改質方法、具体的
lこは、ハロゲン比された、エチレン性不飽和ゴムの製
造方法に関する。より具体的fこは、本発明は、ハロゲ
ン比エラストマー、例えばブチル(多量成分であるイソ
オレフィンと少量成分であるマルチオレフィンとの共重
合体)、EPDM(エチレン、プロピレン、非共役ジエ
ンのターポリマー)、88R(スチレンープタジェンゴ
・ム)、BR(ポリブタジェンゴム)、ポリイソプレン
ゴム、などハロゲン化物の遅a製造方法に関する。
各種ポリマー、より正確にはエチレン性不飽和エラスト
マーのハロゲン化法は、数多くの文献に述べられている
。桝えば、ブチルゴムのハロゲン化を述べた諸文献があ
る。しかし、それらには何れも大きな諸制限条項が存在
する。初期の参考文献である米国特許g2,944,5
78号は、塩素化ブチルゴムの製造は1.ブチルゴムを
過当な非反応性faIII&、例えばヘキサンlことρ
)シ、塩素又は塩素化剤を導入してバッチ式で行なうこ
とかできる、と述べている。温度、塩素化剤及びゴムの
allf、 B応待間を適当に調節すること5こより、
所望レベルの塩素を含有する塩素化ゴムか製造される。
しかし、バッチ式はそれ自体非効率的であり、ゴムを溶
媒に溶、0)さねばならないので溶媒回収及び環境保全
に大きな費用が7)h73)る。
米f5q#許纂3,099,644号6ζは、ブチルゴ
ムの連続的塩素化又は臭素化の改良法が開示されている
◎しかし、この方法においても依然としてブチルゴムの
溶液の調製及び使用が必要であり、その為1上述の制約
に加え、処場可面なゴムの#度が制限され、ハロゲン化
ゴムを溶液η)ら沈aさせ、ついで劣化させないよう憂
こ制御した方法で乾燥するための、大きな装置と工程が
必Jsになる。各種エチレン−プロピレン−非共役ジエ
ンエラストマー(gPDM)のハロゲン化も開示されて
いる。
これらの方肉は、ハロゲン化ブチルゴム6ζ対するもの
と類似している。真えば、米国特ff蘂4,051,0
83号は、N−ハロスクシンイミドを使用するjflP
DMの溶液臭素化及び塩素化法、韮びkCg PD M
の上手なハロゲン化法を記載している。後者では、ハロ
ゲン化剤とに、PDMを、冷却したラバーミル上で混合
させてハロゲン化剤をEPDMcpに分散δせ、この混
合物を油圧プレス中で加熱してハロゲン化を行なう。
米国特許第3,896,095号には、EPDMのハロ
ゲン化に関する水性バッチ方法が発表されている。この
方法では、ポリマースラリーに過剰の塩素又は臭素を加
えてハロゲン化を行ない、#述のm畝ハロゲン化法の場
合の溶媒回収系杭の費用を防いでいる。
ポリマー、伺えばポリブタジェン、ブタジエンーイソプ
レシ共重合体、天然又は合成ポリイソプレνなどの塩化
臭素化法かAlfil嗜#si 1,483,063号
及びII 1,483,064号に発表されている。こ
の記述によれば、反応は0〜15℃の低温で好ましくは
不活性#媒中で行なわれ、ハロゲン化物は高一度、伺え
ば少なくとも55]1[jl*のハロゲンを含有する。
これらの参考文献をa絖すると、本発明以前−こ行なわ
れたエラストマーのハロゲン化に関する1虐を知ること
ができる。過去のこれらのバッチ式及び連続式#l漱方
法に関する諸制約は、本発明の改良法により克服される
〇 ハロゲン化ブチルゴムなどのハロゲン化ゴムを押出機−
反応機中で連続的に製造する可能性が、例えば米国特許
第4,185,057号中に@表された。
しかし、この文献は、一般的記述を行なっているにすぎ
ず、従って上記方法の望ましさは認めるものの実施の具
体1Rを述べていない。この文献によれば、丁度充分量
の塩素を押出機に送り込6ブヂルゴムと反応させるが、
反応後に塩素は余らない。
更に、この文献によれば、別のガス例えは窒素を導入し
て製品ゴム中にガスの充積孔が作られる。
これか、8II記発明の正目的である。
―記特許中には、力)かるブチルのハロゲン比法を笑順
に行ない侮る実識例も条件も示されていない。本F!A
#書に示す発明は、この特異なハロゲン化法を実施し得
るに充分な方法を提供し、ρ)つη)η)る方法をブチ
ルゴムのハロゲン化に適用するものである。
ジクロラミン−T及びカレンダーを用いてブチルゴムを
塩素化することか、ブルガリアの研究者等(Kh、 ’
l’enchev等、ケミカル・アブストラクツ507
56u)により報告された。この方法は、カレンダー操
作がブチルゴム、各種促進剤、各種子備加誠防止剤、並
びに可変量のカーボンブラック及びジクロラミン−TC
v混合物に対し行なわれるので、塩素化ブチルそのもの
の製造を意図したものでは/1′η)つた〇 この方法に発表されたものと異なるMIsic薬を用い
てブチルゴム以外の諸ポリマーを混d機又は押出機中で
ハロゲン化する方法か、米国時fF43.364,18
7号6C記述されている。カルボンは基をMするポリマ
ーか、特定のハロゲン1ヒ剤を用いてアシルハロゲン化
物誘導体にかえられる。この特許によれば、混婦段階は
、押出機、バンバリー・ミキサー、練りロール機、又は
前述の練りを行ない得る如何なる装置中においても行な
い得る。
英国特許第1,257,016号は、ポリマーをへ一ブ
ロモスクシンイミドなどのハロゲン化剤を便って機械的
剪断下に処理し不飽和を生じさせる方法を発表している
。このtp#許によれば、ハロゲン化が中間段階で起っ
て脱ハロゲン化水素が生じ得るρ)、有用なハロゲン化
物の製造や分離は目的でもないし、行戸才〕れもしない
。この方法では、ハロゲン化剤及びα−オレフィン・ポ
リマーの外に、酸化マグネシウム、酸化亜鉛又は炭酸カ
ルシウムなどの金属酸化物又は炭r:11塩を帰去量だ
け使用しなければならない。この時tl’F!こは、別
法として、ハロゲン化剤をポリマー浴液と予備ブレンド
し、ついで#I媒を除去する方法が記載されている。か
かる操作#Cおいては、反応はあ“つても殆んど起らな
いと、述べられている。
米1file許第3,862,265号には、押出機中
でのポリマーの改質が巾広く配@されている。この特許
はポリオレフィンの改質に関しており、その改質は熱、
剪断、一定圧力を用い、ポリオレフィン中に劣化を起さ
せてポリオレフィンを遊#ll基li!始剤及び/又は
1橿又は2橿以上のモノマーと結合させるものである。
種々モノマーにょるポリオレフィンの改質、特に新規な
グラフト・ポリマーを生成するための改質に関し、巾広
(記載されており、有用である。
ブチルゴムはハロゲン化剤の存在下剪断及び高温に対し
特に敏感であるので、押出機/反応債を用いてハロゲン
比ブチル製品を作ることは令息困Jllな目標であった
。それは本発明がこの明#1INFで発表される迄、未
達成の目標であった。#液中でのブチルゴムのハロゲン
化反応が[エンサイクロペディア・オブ・ケミカル・テ
クノロジー(gmyclopedja of Chem
ical Technology  ) Jカーク−オ
ス? −(Kirk−Olhmer )著、第三版(1
979)、aI8巻、第476ff頁に記述されている
。留意すべきこトドして、オレフィン本位当り1ハロゲ
ン原子以上で行なわれるハロゲン化反応は、鎖の切断に
より複雑化することである。実際、ブチルゴムのハロゲ
ン化を意図する場合、このような切断又は劣化は常につ
きまとう問題である。この問題は熱及び剪断条件下で更
に大きくなる〇付随的問題として脱ハロゲン化水素反応
か起るので、安定剤を普通a猷ハロゲン比ブチルに添加
し、工程中にこの反応が起るのを防止する。別の諸副反
応、例えばインブチレン残櫃のハロゲン化をさけること
も必要である。III述の反応の両者共、m記ポリマー
か厳しいハロゲン化反応に敏感であることを更に示すも
のであり、この敏感さの故にこ、令息は押出機/反応機
中でブチルをそのまま一定条件下でハロゲン値ヒするこ
とは達成不可症の目儂であった。
従来の諸法、即ち。、#液中でブチルゴムを/10ゲン
比する諸法は大きな不利鉦を招く。即ち、 111mm
の取扱い、積装、再循環6ζ必gIな装置への大きな投
資額、(2I浴媒の移動、蒸発、椙襄、丹儂壌に必!!
を席エネルギー賛s  +33大気中への大量の炭化水
素の排出、143大量の溶液の取燐い基ζ必IILな装
置のためのかなりのスペース、など。
本発明によれば、オレフィン性不N相ゴムとハロゲン化
剤とを押出機−反応機中で反応してハロゲン化ゴムを連
続的憂こ製造する方法であって、―記押出磯−反応機が
一連の供給部(A)、反応部(B)及び中和部(C)、
これらの部分(A)乃全(C)を貫通するスクリュー装
置、前記供給部につづ(416stlすれ制限鉄−、ハ
ロゲン化剤を一紀反応部ω)に供給する注入#f、11
1&!反応部(B)中のゴムを高&6ζ混合する混合装
置、前記反応部CB>と前記中和tN(C)の+−1t
lに配置δれた蟲2us流れ制限装置、並びにlII記
第2の流れ制限装置の下流端lζ又はそ、の近辺に配置
され、7J)つ生Ifc物の混合物に中相剤を供給する
注入装r1tを含む方法において、(:)  前記供給
部中のゴムを凝集体とするに十分な温度及び圧力を条件
下に置き、 (ii)  得られた凝集体を、ハロゲン化剤Q)逆流
を防止する前記mlの訛れ制限装置を越えて前記反応s
gt’*xt、、、 (−ゴム体で充填された前記反応部の部分でハロゲン化
剤を注入し、そして反応体を高度に混合することにより
ゴムを′ハロゲン1ヒし、・V)  4られた生1ft
、glJ毘曾智を、中和剤の逆流を防止する#IJ記感
2の制限装置を越えて搬送し、(v)前記42の制限−
一の下流端Eζ又はその付近で中和剤を注入し、 (ve  m記中相部基こおいて、前記混合物を中和剤
で中和し、そして Q−ン得られたハロゲン比コ゛ム庄成備を曲記押重機−
反応機771ら搬送することを含む方法が提供される。
このような連続法により、#液中でハロゲン化を行なう
必要性並びに大量の溶媒を取扱うことに73)らむ諸問
題を解消することができる。本方法刀)ら得られるハロ
ゲン化ゴムはすべて、広範囲のゴム用途、列えばタイヤ
、インナーチューブ、機械製品、ホース、電気製品、な
どに用いられ、非硫黄硬化系、例えば酸化亜鉛とステア
リン酸の混合物、並び5こ襟−準虞黄及び傭★供与体含
有硬化系を用いて〃0硫することができる。
本発明に用いるエチレン注不飽和エラストマーの中ic
は、産業界で利用されている幾つかのゴム、例えば、ブ
チルゴム、1!、PDMゴム、スチレ、ン・ブタジェン
ゴム(8iHL)、ポリイソプチレンコ゛ム(天然ゴム
を含む)、ポリブタジェンゴム及びホリ(ブタジェン−
イソプレン)共重合体ゴムかある◎ 本発明に用いるブチルゴム共ム合体は何れも、主成分と
してイソオレフィンを、好ましくは70重量多以上、少
量成分としてマルチオレフィンを好ましくは301童−
以下含有する。この−゛般!イブの共重合体、籍に04
〜C7のインオレフィン例えばインブチレンを約85′
〜99.5%1好ましくは95〜99.5チ、約C4〜
C,,l/)フルチオレフ4ンを約15〜0.5−1好
ましくは約5〜0.5fiJllt含有する共1合体は
諸%奸及び文献では普通「ブチルゴム」と呼ばれている
(例えば、ジー・ニス・ライ7 ) ヒ−(G、 8.
 Whjtby ) 著、ジョン・ワイリー拳アンド・
サンズ(John Wiley and8ons)社発
行1954年版の教科書「合成ゴム(5yntheti
c Rubber ) Jの608〜609jar、「
エンサイクロペディア・オプ・ケミカル・テクノロジー
」萬三版、第8巻、1979年発行、の47G〜484
N、など。〕。本明細書及びtf##1FiW求の範囲
で用いる「ブチルゴム」は、約04〜C1のイソオレフ
ィン約80〜99重量−と約C4〜C1,ノ共役マルチ
オレフイン約20〜1%を含有する共重合体を包含する
ものとす・る。ブチル型ゴムの製造は、諸文献に詳細に
記述されている。一般に、ブチルゴムは、C4〜C,イ
ソオレフィン好ましくはインブチレンと04〜C1゜好
ましくは04〜C6兵役ジオレフイン、例えばイソプレ
ン、ブタジェン、ジメチルブタジェン、或いはピペリレ
ンとの反応生成物より成る。インブチレンとイソプレン
の反応生成智が好ましい。ブチルゴムの製造は、米国特
許[2,356,128号に記述されている。
従来の高分子晟ブチルゴムは普通、数平均分子量として
約25,000〜約500,000.好ましくは約80
.000〜約300,000%特に約100,000〜
約250.000i有レウイス沃素価約0.5〜5G、
好ましくは1〜20を有している。最近では低分子量の
ものも種々製造されており、それらの数平均分子量は5
,000〜25,000であり、モル−で表わした不飽
和度は2〜1Gである。
本@細書及び特許請求の範囲で云うl[PDMJは、f
iPDMJζ対するA8TMの定義を有するものとして
用いており、主鎖にエチレンとプロピレンを、l111
wI4−こ残余不@相を有するジエン鎖を有するターポ
リマーを意味する。これらのターポリマーの製造方法は
米国籍ff感3,280,082号、英国41#’f纂
1,030,989号及び仏画特許第1,386,60
0号に説明されている。
好ましいに、PDMポリマーは;エチレンを約45〜約
80重量%、ジエン単量体を約1〜約10][量饅含有
する◎残りがプロピレンである口好ましくは、EPDM
ポリマーは、エチレンを45〜70重量優、最も好まし
くは50〜60重量−1例えば56重量−、ジエン単量
体を約2〜約9重量饅、より好ましくは約2〜約6重量
%、最も好ましくは2−6〜4重量優含有する。このジ
エン単量体は非共役ジエンである。ターポリマー(gP
DM)j(用いうる非共役ジエン単量体の力として、ヘ
キサジエン、ジシクロペンタジェン、エチリデンφノル
ボルネン、メチレン・ノルボルネン デン・ノルボルネン及びメチルテトラヒドロインデンか
ある。ジエン単量体としてエチリデシノルポルネンを含
有するmPDMめ代表的なものとし゛てビスタo ン(
 Vistalon ) 4 6 0 8 (米国エク
ソン・ケミカル・カンパニー社4Jlりがある。これは
、126、7υ(26G’F)で約62ムーニー粘戚、
エチL/ン含盪約56jiit%をHj6MPDMでf
o6。
本発明で云うポリイソプレンゴムは、天然ゴムでも或い
は関連業界でよ(知られている諸法で製造される合成ポ
リイソプレンでもよく、普通その分子量6j約500〜
約500,000,好ましくは約1500〜約200,
000である。
本発明で云うポリブタンジエンゴム及びポリ(ブタジェ
ン−イソプレン〕共重合体ゴムはそれらの幾何異性体を
包含し、いずれも関連業界でよく知られている諸法で製
造される。一般に、これら重合体及゛ひ共重合体の分子
量は約500〜約soo,ooo,好マシくは約150
0〜約2 0 0,0 0 0である口普通ポリブタジ
ェンゴムの100℃におけるムーニー粘度は約25〜約
65、好ましくは約35〜約55、蛾も好ましくは約4
0〜約50である〇本発明で云うスチレン・ブタジェン
ゴムはポリ(ブタジェン−スチレン)としても知れてお
り、普通8BRと略称されている。このゴムは、関連業
界でよく知られているエマルジョン法(高温及び低@)
並びに溶液法により作られるゴムを包含する。結合スチ
レン量は、約3〜約50重量%、好ましくは約10〜約
45重jlt優、最も好ましくは約12〜約30重量優
例えば23.51童チである。一般lこ、これらのポリ
マーの100℃におけるニー。ニー粘度は、約20−1
30以上、好ましくは約35〜約80、最も好ましくは
約40〜約70fllえば52である。
これら共重合体中のゲタジエンは、三つの幾何異性体の
すべて、即ちシス−1,4、トランス−1゜4及び1.
2又はビニルとして存在し、共重合体はランダム、ブロ
ック或いはグラフト共重合の何れでもよい。
上記で云うすべてのエラストマー又1オゴム、並びにそ
れらの製造法は、「エンサイクロペディア・オプ・ケミ
力、ル・テクノロジーJ(1979年鵡3版、m8巻、
ブチルl)、 470ff%MPDMp。
492ff1ポリブタジエンpl+ 546ff、ポリ
イソプレン9.582ff、ポリ(ブタジェン−スチレ
ン)g)−608ff ) に概説されている。
上述の方法lζより1@液中で製造したハロゲン化ブチ
ルゴムの中の一部は市販品として、例えば塩素化ブチル
ゴム及び臭素化ブチルゴムとして存在する。ハロゲン化
ブチルゴムの製造に用いる方法の一つは、1〜60重量
%のブチルゴムを含有する実質的に不活性/、cc、〜
C1の炭化水素浴−媒、伺えばペンタン、ヘキサン、或
いはへブタンのm液(ブチルゴム・セメント)中でその
ブチルゴムをハロゲン化する方法、即ちこのブチルゴム
セメントを最高約25分間ハロゲンと接触させる方法で
ある。これによりハロゲン化ゴム及びハロゲン化水素が
生成し、そのハロゲン比ポリマーは、その中lこ始め力
)ら存在する二車結合当りlハロゲン原子又はそれより
やや多いハロゲン原子を含む。一般6ζハロゲン化ブチ
ルゴムは、04〜C,イソオレフィン、例えばインブチ
レン85〜99.5点、tSと、に4〜’14マルチオ
レフィン、例えばインブチレン15〜(L5重量−とよ
り成る共重合体であってハロゲンを少なくとも約0.5
重量饅含有するものを含む。
−えば、ブチルに臭素が付加した場合には、臭素は臭素
1ヒプチル中で約1.0〜約3.0重量饅、好ましくは
約1.5〜約2.5重量%存在することができる@ハロ
ゲン化ブチルゴムの慣習的製造法は、本1[1中で参考
文献として言及している米国特許13.099,644
最中lこ記述されている◎臭素及び塩素の双方を含有す
るハロゲン化ブチルゴム即ち臭素fヒ*素化ブチルゴム
のlII液襄造法か、本明細書中で参考文献としてあげ
ている米国%ff纏4,254,240号中に記4され
ているOL!IJ述したブチルゴムの分子量切断の可能
性は、この文献(14dl11g21PJ至#!32行
)で開示されているように塩素化来境をハロゲン化剤と
して用いる場合lこも存在する0゛ 本明細舊で開示しρ)つ請求している方法の真ずいは、
押出機/反応機に集中している。この押出II/反応反
応場下の5つの操作帯域でハロゲン化ゴムの製造を行な
うものとして理解することができる。
(4) 供給部 ここでは、ゴムが都合の良い形層で押出機/反応機に導
入される。そして、ガえは、ゴムはほぼ室温で導入され
、約6075至150 ’Oで取り出される。
その形悪は、例えば、ゴムベールを粉砕化しrsB子や
、ゴム製造工場の最終工楊乃)ら得られる小a/、cど
であり、それらは転線したものでも、少量の水分を、例
えば約O〜x5J[Jt鋒、好ましくは約O〜511に
チ、最も好ましくは約0−1xt%含んだものでも或い
は他の溶媒又は稀釈剤を含んだものでもよい。溶媒又は
稀釈剤6Cついては、以下で詳述する。
供給部の目的は、供給ゴム8#に集注の乃)たまりに変
え、ついでそのゴムaを、供給部の次−こ位置し、これ
lこつづく反応部と、この供給部とを仕切るm蔽手段の
先に送るn)ポンプ送りすることtCある0この操作は
、所望の結果に応じた低剪断条件及び温度で行ない、ゴ
ム塊を送るに充分な圧力、普通最高的42.2iゲージ
aE(6QOpsig)、好ましくは最高的2 &1h
X1ゲージ圧(400psig)最も好ましくは最高的
14.1%ゲージ圧(200psig、 )で行なう必
要がある。ゴムの過熱を6けるため−こより低い圧力が
好ましい。このため、ガえば、比較的深いねじ山の付い
た押出機スクリューを用い、供給部9長さ、即ち供給部
のスクリュー長さを所7製造速度に応じてできるだけ短
ρ1くすると曳い。
供給部と、それ着こつづく反応Sを分離し、諸反応原料
の逆薦を防ぐ目的で、遮蔽手段を使用する。
しρ)シ、遮へい手段は、ゴムの過度の過Il&を起す
4ijζは制限的ではない。この遮蔽手段は、例えば、
正逆ねじスクリュ一部虐め型スクリュー一部、浅いネジ
スクリュ一部、ねり用層もスクリュ一部、これらの組合
せ、或いはAiL業界で知られている他の手段であるこ
とができる。ねじ山なしスクリューを用いる場合は、そ
の直径はその先行するスクリュー根本直径より、例えば
5〜251大きくすることができるが、スクリューのね
じ山のi[径より大きくすることはできない。j!藪手
段の長さは、約0.5〜約8スクリユー直径、好ましく
は約1〜約5スクリユー直径、より好ましくは約1.5
〜約4スクリユー直径、蝋も好ましくは約2〜約3スク
リユー直径とする必要がある。逆羽付スクリューを用い
る場合は、1枚羽又は多枝羽根、好ましくは多枚羽とす
ることかできる。
留意すべきこととして、用いる遮蔽手段か各部間の単な
る分離境界以上のもの、例えば、単なるねじ山なしスク
リュー以上のものである場合は、そのjlIIllf手
段は、反応部そのものの一部と考えることができる。例
えば、逆1枚羽又は多電ねじ山付正逆ねじスクリューを
用いる時は、その−例である。か7))る場合は、押出
慎/反応慎の上記部1位にある遮蔽手段は、反応部の一
部とするD)反応部に含ませることかできる◎ 供給部lζは、ゴムの外醗こ稀釈剤を任意に添加しても
良い。稀釈剤の機能は、ゴムの粘Itを適度な、レベル
に下げ、ついで良好な混合を行なわせ、過熱、分子糞の
ψ断の心配−望ましくない副反応の発生なし−こ塩素化
を行なうことにある。稀釈剤はまた、ゴム温度を下げる
mI!を有する。稀釈剤は、揮発性の飽和炭化水素、塩
素化炭化水素或いは塩素化炭素(chlorocarb
on  )、例えば、ペンタン、ヘキサン、塩化メチレ
ン、クロロホルム或いは四塩化炭素であり得る。又、下
流の系ρ)ら容易#C除去できる非炭化水素系のもので
あっても嵐いか、それは反応部に3いてゴムの見掛は粘
度を一時的に下げ得るものであるを襞する◎非炭化水素
系稀釈剤の好適な湾、としては、水、雪素友びアルゴン
などの不活性ガス、並びにニー化炭素及びg!気などの
cITa注ガス炉ガス。
炭化水素油性などの稀釈剤は、ゴム中iこ残っても良い
。好適な炭比水X油としては、飽和B「肪放油並びにパ
ラフィン系、ナフテン系、芳香族系などのゴム用プロセ
ス・オイルかある。これらの油を用いる場合は、生成ハ
ロゲン化ゴムは、回収、乾燥後に油を含有し、「油展ゴ
ム」と普通呼ばれる◎油展ゴムは関連業界でよ(知られ
ており、他の諸法で製造される各種の油展IAPDM、
8B几、ポリブタジェンか市販′δれている・これらの
油展ゴムは、例えばゴムに多量の充填剤、例えばカーボ
ンブラック又は鉱物系充填剤を加えて、特有の高粘度な
どのために加工が困離であるかも知れぬ高分子量のゴム
に諸性質を与えることが望まれる場合疹こは、持碁CM
用である。
稀釈剤の全量は、原料中に存在する力)も知れない分を
含めて、ゴムに対し約50J[童−より多(ではならず
、好ましくは約15g1l*より少なく、最も好ましく
は約5〜約lOム童−である。
(B)  反応部 反応部とは一般に、ハロゲン化剤をゴムと反応δせて、
望ましくない細反応を最小に抑えながら、ハロゲン比反
応を完全に行なう部分と云うことができる。反応部中の
スクリューの形状は、混合効率並びに4本法の綜合的目
的の達成にとって重要であり0その形状は、ゴムの流υ
を乱すようなものt例えば、正逆ねじ山、多重正逆ねじ
山、ピン部、一連の交互に配列された非常lζ短かい、
正及び逆のスクリュ一部分並びに、関連業界で知られた
他の混合手段を用いるものであることを会する口ゴムの
粘度は一部には任意の稀釈剤の使用、ゴムの分子量の選
択、並びに居応部暑こ入るゴムの温度により調節される
が、ゴム粘度は−また、混合効率に大きく影響する◎温
度の選択は、反応に影響し、反応部におけるS留時間と
共に最HM&の性質にも影響する。最嵐の一61flI
Iを得、連続した生i1を行なうために、反応部の構成
材料の選択は特に重要である。それはまた、最終ゴム中
の潜在的混入物の種類と量に影響し、それら混入物はゴ
ムの長期貯蔵安定性及び化学的策定性に影響する。この
こζは、本明細書中で後程詳述する。
本流は好ましくは、ゴム中に始めに存在するオレフィン
性不飽和二重結合当り約1原子のハロゲンをゴムに付加
することを要する0過度のハロゲン化並びにハロゲン比
の不足をさけるように調節することが必要である。その
為に、例えば、ゴム供給過度に対するハロゲン供給速度
、反応部の設計(長δ、スクリューの%長及び形状、注
入手段、温度、など)並びEこ回転数をコントロールす
ることiこより、反応時間を決め、所望の反応対虜合−
反応の相対速1f(flえばオレフィン性不飽和−真え
ばブチル中のイソプレシ部分対イソブチレン部分−のハ
ロゲン化)ヲコントロールする。尚s迅速かつ完全な中
和を行なう為の中、gl−の設計も、ハロゲン化の程度
をコントロールする上でJt要である。
ハロゲン化剤はガス状、液状、固体状の何れでも曳く、
その添加は、そのまま或いは、上述した通り適当な不活
性液体で稀釈して行なっても嵐い。
適当なハロゲン化剤としては、塩素、塩化スルフリル、
ベータロロスクシンイミド、1.3−ジクロ 2゜ロー
5.5−ジメチル−ヒダントイン・ヨードベンゼンジク
ロライド、−塩化沃素、臭素、塩化臭素、次亜臭素酸ナ
トリウム、臭化硫黄並びにN−70モスクシンイミドか
ある。ガス状塩素、臭素又は塩化臭素を用いる場合に、
稀釈剤を使用したいのであれば、ガス状稀釈剤、例えば
¥ii木、アルゴン、空気、炭酸ガス、などを用いるこ
とかできる。
少なくとも押出機ハロゲン化時に遭遇する成る橿の条件
下では、例えばゴムとハロゲン化剤の混合が期待する楊
効単的でない場合は、N−クロロスクシノイミドの使用
により、遊l1111基反応が好ましいイオン性反応に
優先して起り得る。
ハロゲン化剤をゴムと殆んど瞬間的に混合させるために
は、ハロゲン化剤の注入点をゴムで充満させる必要があ
る。しかし、スクリューと反応室の壁の形状を余りに制
限的にして、過度の圧力を与えたりゴムに過度の剪断加
熱を与えてはtらない◎注入点における適切な圧力は、
約ll〜ゲージ圧(15psig)〜約28.1y1ゲ
ージ圧(400paig )、好ましくは約7.03y
1ゲージ圧(100paig)〜約21.1fiゲージ
圧(30G−psig )、最も好ましくは約10.5
鶏ゲージ圧(150paig)。
〜約14.1%ゲージ圧(200paig″fである。
ゴムとハロゲン化剤の反応を迅速かつ完全に行なう為6
ζ、反応部に+ii&のゴム混合を行なわせる手段をと
りつけることも必要である口これを行ζうには例えば、
押出機スクリューの反応部分に逆ねじ山をつけたり、ピ
ンを用いたり、スクリューを高速回転、即ち約100〜
約60 Orpm、好ましくは約150〜約45Orp
m%最も好ましくは約200〜約40Orpmで作動さ
せたり、#述のタイプのS薮手段を反応部の次に設けて
反応部をそれにつづく中和部η)ら分−したりする。
全体として、反応部において過度の11Itを防ぎかつ
高度の混合を維持するには、ゴム粘度、反応室及びスク
リュの設計、スクリューの回転数、並びに作動圧力を適
当にコントロールするのが望ましい。望ましくは、一度
は約170”Oより、好ましくは約140υより、最も
好ましくは約1200より低くする。
(C)  中和部 ここでは、副生物であるHCj及び/又はHBr)中和
し、ハロゲン化ゴムの脱ハロゲン化水素を防止し、装置
の腐食を抑制する。中和を行ない。
残存未反応ハロゲン化剤を不活性化する試薬として適当
なものは、アルカリ金属又はアルカリ土類金属の水酸化
物、炭aI&塩又は重責#1塩などの水注趙塩基、例え
ばナトリウム、カルシウム及びカリ化ナトリウムa液が
好ましい。
中和部の設計は、中和剤かハロゲン化反応の後、できる
だけ早(反応部からの反−生成物に接触し、ゴムの脱ハ
ロゲン化水素を防ぎ得るよう擾こ行なわれる0その為に
、反応部と中和部の間に遮蔽手段を設けるが、その遮蔽
手段は、防止的遮蔽手段として機能するので、できるだ
け短73mいものとする。
この遮蔽手段に代りうる##装置の性質及び形状は、供
給部及び反応部の間lこ設ける迩藪手段lζ関し詳細に
上述した通りである。尚、中相剤の注入口は#f3遮蔽
手段の末J!(できるだけ近く設けである。
通常の望ましくない11J質を含まないハロゲン比ゴム
′R終生I!を書を得るために、中相ハロゲ、ンfヒコ
一ムは洗浄する。時に好ましい実S雇様においては、斯
る洗浄は、中相#1B(C) !c直接引続いておつり
)つ押出機スクリュー装[tjこよって貫通されている
洗浄m(J))1ζおける押出機−15L厄愼内で行な
う0従つで、洗#部では水の流れは、中和済みゴムの訛
れと向訛及び/又は同方向流に1筋又は幾筋D)の水を
流し、水以°外の、液状町溶注の、ゴムに未反応の#物
質をゴムD)ら除去する。水は成る種度ゴム中に残って
いても嵐い。又、ゴム粒子が連続水相−ζ分散していて
も良い。
洗浄部は、水を導入してハロゲン化ゴムの反応生成物を
洗浄する外lζ、ゴム安定剤を自由に加えることができ
る・そのために、安定剤を洗浄水流6ζ添加しても良い
し、最終出口部にその目的の為に特別シこ注入口を設け
ても良い。
好ましくは、押出機−友応+aは最終出口部(n)を含
み、この出口部においては、ハロゲン化ゴム生成物の1
度は、ゴムの安定化に貢献するものとして1130℃以
下、より好ましくは120℃以下、最も好ましくは10
0’0以下でそこρ)ら#送、されるように−差されて
いる。また、出口ff1jζおいては、安定剤8況浄部
で加えない場合はここで始めて安定剤を加えることかで
きる。或いは、洗浄Sにつづき、追加の安定剤をここで
添加することができる〇 本流で用いる安定剤の適当なものとしては、BfiT、
ステアリシはカルシウム、ステアリン酸ナトリウム、真
えばローパー(i(aper )等の米国特許44,1
30,519号中に記述の多成分系安定剤並びに他の劣
化、酸化及び/又は脱ハロゲン化水素防止剤のスラリー
又はm液がある。
上述した。神重機/反応機の特色に加えて、本発明方法
は以下の諸装置tを含有することができる〇〇1過手段
−関遅業界で知られたもので、押出機中にゴムを残しな
がらゴムJから低粘度S巣智を分膿するための手段。
Qスクリュ一手段−上述したような適当な形状を有する
もの。
Q横断部一体9部〜(g)部を通るもので、−記各部で
a明した作業を適切に行なうもの(−軸及び二輪スクリ
ューを含む)。
○有砿稀釈剤の再循JJl系統−有機稀釈剤は供給−に
添加しても嵐いし、ハロゲン化剤と混合しても良いし、
これら両者の併用を行なっても良いOO押出したハロゲ
ン化ゴム9逆混合手IR(任意)−転祿、包装した最終
ゴムが均−製品であることを確保するため基こ、逆混合
を行なう。
本性では膚在腐貢性の薬品を使用するので、装置の構成
材料はX要な考慮事項である0縞貢で生成する副生物が
ゴム中にとり込まれる場合lこは、装置の長期寿命に対
する関心に加え、製品の安定性も考慮する必要がある。
更に、ハロゲン化反応中に金属と腐食−生物か存在する
場合着4、ハロゲン化反応が影参をうけることがある。
供給部、反応部、中和部の構成材料を適切に選び、装置
とハロゲン化ゴム 最少にする。このような諸反応か少しでも起ると、望ま
しくない副反厄即ちゴム中の鎖成分例えばブチル中のイ
ンブチレン部分との反応が起り得る。
有用な材料としては、ハステロイなる一般名で知られる
晰合金、フルオロカーボンなどの不活性ポリマーを塗装
した各−鋼1%橿セラミック1などがある。不適である
と判明している材料としては、シリ−X30Qステンレ
ス−、モネル・メタル、並びに炭素鋼かある。
押出機/反応機中でハロゲン化ゴム8製造した後、その
湿祠品を従来型のゴム処IEi!114ζ送り、乾燥及
び包装を行なう。この装置には、ゴムミル、各種の脱水
・乾慮押重機、荷m機、などが含まれるO 本発明のハロゲン化ゴムは、標準のゴム加工装置、例え
ば、密閉゛式ミキサー、ミル、押出機、カレンダー、な
どの中で、これら装置に普通適用する昇温下lζ処理す
ることかできる。slI記ゴムは、従来のゴム配合方法
に付することができ、′44充填剤及び増量剤、例えば
、各種カーボンブラック、各種粘土、各種シリカ、各横
置酸塩、各種油、谷を 橿傭脂、%樵ワックス、などを−記ゴムに添加すること
かできる。
本発明のハロゲン化ゴムは、η)、0)るハロゲン化ゴ
ム#【用いうる従来の技法の何・れICよっても硬化又
はIJrU硫することができる。例えばハロゲン化ブチ
ルゴムは、硫黄、硫黄含有各種硬化剤(例えば、スルフ
エン酸アミドの各種誘導体、ベンゾチアジルジスルフィ
ド、テトラメチルチオウラムシスルフィド、アルキルフ
ェノールジスルフィド、など)、−化亜鉛又は各種促進
剤との混合書、並び番ここれらの各4混合物を用いて硬
化することができる。
便化は普通、約140’0〜約250’O1好ましくは
150υ〜約200υで行なわれ、普通1−150分を
要する。
本発明は以下の実施例にまり更に理解される。
実施例1 スクリュー直径2cm(0,8インチ〕の二軸式スクリ
ュー押出機を、任意の柳釈剤鑞は省いて上述の構造に組
立てた。押出機中では安定剤をゴムに添加し7.cη)
つた。稀釈剤としての結和膚肪展油を、供給ブチル6ζ
ゴム100部当り15部礒加した。
供給ブチルは18モル鋒のイソプレンを含膚していた0
ハロゲン化剤は、四塩化、R素中に塩゛化スルフリルが
50饅入ったものであった。水酸化ナトリウム水III
液及び水をそれぞれ中和剤及び洗#液として加え、廃果
物は洗浄部より除去した。供給部と反応部の間の遮蔽装
置は直径が1.5部m(0,61インチ)であり、同じ
大きさの遮蔽装置を反応部と中和部よの間にも置いた・
更#C−1後者の迩i1を装置の長さは3.03(1,
2インチ)であった。ハロゲン化剤の注入口の圧力は、
約3.2〜ゲージ圧C4C45psi〜約7.0$ゲー
ジ圧(XOO9aill)であった◎反応部内でゴムを
高速度で反転させるために、スクリュー速Kを約30 
Orpmとすると共に反応部内で正逆ねじスクリューを
複数個併用した。押出物として得たハロゲン化物は、稀
釈拙を除去するためのアセトン沈濾法、約0.5重量%
のステアリン酸カルシウムによる安定化、約125υの
ロール上での蒸気ストリッピング及びamに付した〇 ハロゲン化物中に所1@素化ブチル#I造が存在してい
ることを、tl)約1635cn  における赤外吸収
スペクトル(エキソメチレン不a相の存在を示す〕の*
盛、並びlこ121 d化亜鉛とステアリン酸の混合′
4M(塩素化ブチルを硬化するが塩素化していないブチ
ルの硬化は行なわない〕で加−した場合の硬化の発生に
より、01!認し7L 6−塩素化ブチルioo’gに
GPFカーボンブラック50部、酸化亜鉛5部、ステア
リン酸1部を配合し、モンサンド流、−計中で1500
で60分硬化した所、最小値5.759−2(5ボンド
−インチ)を越えるトルクの上昇がm祭6れたOこの値
は、m液流で製造した市販の塩素化ブチルを同様に配合
、硬化した場合にみられ636.817−(31(32
ボンド−インチ)のトルり上昇、韮ひ基こ塩素化シない
ブチルゴムのトルク上昇0 # −cm (0ポンド−
インチ〕と比IIRされるO 実施例2 簑膳fil!こ述べた方法で、ニ一式スクリュー押出機
を組立てた。ハロゲン化剤は、四塩化炭素lこ塩IAを
5−溶、DSしたものであった。
所望の塩素化ブチル構造の存在はやはり、(1)163
?sca+  における赤外吸収、並びに、(2J実施
例1に述べたように、酸化亜鉛及びステアリン酸の混合
豐を用いて配合、硬化した場合の硬化の発生により、4
1iまた。ハロゲン化剤としてCj87cct 4  
を廟いて製造した塩素化ブチルに対し、4.69−(I
K(4ポンド−インチ)のトルクの上昇が見られた〇 実施113 (1)  混練−反応機を用い、押出m/反応機の反応
部及び中和部の作業をパッチ式に類似化した@使用した
混練−反応部は1、シー・ダブリュー嗜プラベンダー(
C,W、 Brabender ) Q)作製のも(/
Jで、容量は608Cであった。このハステロイC合金
製の反応IIに、ブチルゴム(Mマ=557,000.
不飽和度;2.2モルチ)351を充填したaゴム温度
及び塩素化中の@度を、反応機ジャケットを冷却水で冷
却しながら<、f30rpmで混練することにより80
0に上げた。i素ガスを圧力0.35〜ゲージaE(5
pssig)、流速0.42511/分で5分間混線機
に注入した。塩素化の次に、反応部に1素ガスを圧力0
.35%ゲージ圧(spsig)、流速1.25jl/
分で30秒間注入し、反応機中の反応ガスを除去した。
残存するかも知れない塩素と一生書のHCIを中和する
ため、水酸化ナトリウムの5−水溶液flLを反応機中
に流速40117分で5分閲處した。
湿調生底物を混練−反応部η)らとり出し、熟知の手段
を用いて安定な乾譲ゴムに改質した0即ちとり出したゴ
ムをヘキサンにとη)シ、水洗し、ステアリン酸カルシ
ウムの5%を使って安定化し、蒸気ストリッピングを行
ない、ゴムミル上で125υで7分間乾課した。
製品ゴムは、塩素含意が1.3291A4vか411,
000であり、従来の塩素化ブチルゴムに特徴的な、1
635GII”におけるエクソメチlzン(exo−m
ethylene  )の赤外スペクトル吸収を示した
0実施例1に述べた通りに配合し硬化させた場合(硬化
は160℃で30分間行なった)、トルクの上昇は25
.39−m(22ボンド−インチ)であった。
(bl  実施例3(a)と同様の実IIKを行なった
0ただし、塩素化剤は、塩素io容Ji−と窒素90容
量−とから成るガス状混合物であった。この混合書を圧
力0.35y1ゲージ圧(5psjg )、流速0.4
25y/分(塩素)でlO分関混線慎−反応慎6C注入
した。
この実績ρ)ら得られ7S:製品ゴムは、塩素を0.7
4饅含有し、従来の塩素比ブチルゴムに特徴的な、16
35ca  における赤外@収を示した。夾應ガ3(8
口こ遥べた通り配合、硬化を行なった所t トルクの上
昇はl 3.8#−[(12,0ポンド−インチ)であ
った。
手続補正書 昭和57911月2211 特許庁長官  殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第172463月 2、発明の名称 ハロゲン化エラストマーの製造方法 3、補正をする者 事件との関係  出願人 名 称  エクソン・リサーチ・アンド・エンジニアリ
ング・カンパニー 4、代理人 住 所  東京都千代田区永田町1丁目11蚕28月願
書面中特許出願人の代a石の欄、明細書のタイプ浄l(
内容に変更なし)、及び代理権を証明づる書面。
7、補正の内容 別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、゛オレフィン性不砲相ゴムとハロゲンジムトヲ押出
    機−反応機中で反応してハロゲン比ゴムを連続的HSj
    g造する方法であって、前記押出機−反応機か一゛連の
    供給部(8)、反応部(籾及び中相部(Q、これらの部
    分(AI75至(08X通するスクリュー装置、maa
    供#部ICっづく爲1の流れ制限装置、ハロゲン化剤を
    前記反応部(aに供給する注入装置、前記反応ta (
    H+中のゴムを高度に混合する混合装・置s’nua6
    反応部(麹とhJ記中相部1cIの間に配置された邑2
    の流れ制限装置、韮ひに前記第2の流れ制限装置の下流
    端に又はその近辺に配t1tされ、ρ)つ生成物の混合
    物lこ中和剤を供給する注入装置tを含む方法において
    、 (1)  前記供給部中のゴムを凝集体とするに十分な
    温度及び圧力条件下lこ置き、 (11)得られた凝集体を、ハロゲン化剤の逆流を。 防止する前記alの流れ制限装置を越えて前記反応部ま
    で搬送し、 “(iiD  コム体で光*された前記反応部の部分で
    ハロゲン化剤を注入し、そして反応体を一度番こ混合す
    るととlcシリゴムをハロゲン比し、(IVI  得ら
    れた生成物混合物を、中々0剤の逆流を防止する前記第
    2の制限装置を越えて搬送し、fVl  前e第2の′
    rfJU限装置の下流端に又はその付近で中和剤を注入
    し1 (V−前記中オロ剤において、前記混合物を中和剤で中
    和し、そして (viD  得られたハロゲン1ヒコム生成物を前記押
    出機−反応機力)ら搬送することを含む方法。 2、特許請求の範囲g1項jc記載の方法において、前
    d己オレフィン性不飽和ゴムかブチルゴム、E(多量成
    分であるイソオレフィンと少量g分であるマルチオレフ
    ィンとの共重合体)、EtPDM(エチレン、プロピレ
    ン、非共役ジエンのターポリマー)、88R(スチレン
    −ブタジェンゴム〕、BB(ポリブタジェンゴム)、ポ
    リイソプレンゴム、などハロゲン化物の連aS造方法に
    関する。 各種ポリマー、より正確にはエチレン性不飽和エラスト
    マーのハロゲン化法は、数多くの文献身こ述ヘラれてい
    る。両えば、ブチルゴムのハロゲン化を述べた諸文献が
    ある。しかし、それらには何れも大きな諸制限条項か存
    在する・初期の参考文献である米国特許ai12,94
    4,578号は、塩素化ブチルゴムの製造は1.ブチル
    ゴムを適当な非反応性S*、例えばヘキサンlことρ1
    シ、塩素又は塩素化剤を導入してバッチ式で行なうこと
    ができる、と述べている。温度、塩素化剤及びゴムの績
    直、b応待間を適当#ciJIA節することにより、所
    望レベルの塩素を含有する塩素化ゴムが製造される口し
    かし、バッチ式はそれ自体非効率的であり、ゴムを溶媒
    にSη)さねばならないのでmtI&回収及び環境保全
    に大きな費用かっ)、0)る〇 米国籍許纂3,099,644号には、ブチルゴムの連
    続的塩素化又は臭素化の改良法か開示されている。しか
    し、この方f&4こおいても依然としてブチルゴムの溶
    液のgA、s及び使用が必要であり、その為、上述の制
    約−こ加え、処理可能なゴムのa度が制限され、ハロゲ
    ン化ゴムをm漱η)ら沈#させ、ついで劣化させないよ
    うに制御した方法で乾燥するための、大きな装置と工程
    が必要になる0谷橿エチレン−プロピレン−非共役ジエ
    ンエラストマー(HPDM)のハロゲン化も開示されて
    いる口これらの方丙は、ハロゲン化ブチルゴムに対する
    ものと類似している。内えば、米国特W’Fg 4,0
    51,083号は、N−ハロスクシンイミドを使用する
    EPDMのjl[AX化及び@素化法、並びにkAPD
    Mの上手なハロゲン化法を記−している。後者では、ハ
    ロゲン化剤とnPDMを、冷却したラバーミル上で混合
    させてハロゲン化剤をBPDM#Pに分散させ、この混
    合物を油圧プレス中で加熱してハロゲン化を行なう。 米国特許@3,896,095号には、EPDMのハロ
    ゲン化に関する水性バッチ方法が発表されている。この
    方法では、ポリマースラリーに過剰の塩素又は臭素を加
    えてハロゲン化を行ない、前述の#蔽ハロゲン化法の場
    合の溶媒回収系統の費用を防いでいる◎ ポリマー、例えばポリブタジェン、ブタジエンーイソプ
    レシ共重合体、天然又は合成ポリイソプレνなどの塩化
    臭素比法かi&国籍許感1.483,063号及びal
     l、483,064号に発表されている。この記述に
    よれば、反応は0〜15℃の低温で好ましくは不活性+
    11媒中で行なわれ、ハロゲン化物は高績度、伺えば少
    なくとも55重量%のハロゲンを含有する。 これらの参考文献を精読すると、本発明以助に行なわれ
    たエラストマーのハロゲン(’CK IIする1虐を知
    ることかできる。過去のこれらのバッチ式及び連続式溶
    液方法に関する諸制約は、本発明の改良法により克ff
    lされる。 ハロゲン化プナルゴムなどのハロゲン化ゴムを押出機−
    反応機中で連続的に製造する可能性が、例えば米国籍許
    纂4,185,057号中に発表された。 しかし、この文献は、一般的記述を行なっているにすぎ
    ず、従って上記方法の望ましさは認めるものの実施の具
    体策を述べていない。この文献ICよれば、丁度充分量
    の塩素を押出機に送り込6ブチルゴムと反応させるが、
    反厄後番こ塩素は余らない。 更に、この文献によれば、別のガス例えは窒素を導入し
    て製品ゴム中基こガスの光項孔か作られる。 これか、薊記尭明の主目的である0 鋺記特許中には、力)かるブチルのハロゲノ比法を実際
    に行ない侮る*a例も条件も示されていな前記遮蔽手段
    が前記反応部を含むことを特徴とする方法。 19、  特lfF請求の範囲第1項PJ至第18項の
    “いずれ乃)に記載の方法において、高度のゴム混合を
    行なう手段か正逆、ねじスクリュ一部、多重正逆ねじス
    クリュ一部、ピン部及び一連の非常iこ短かい交互に配
    置された逆及び正スクリュ一部より選ばれるこ・と8特
    慎とする方法。 2、特許請求の範囲第1項乃至第16項のいずれかに記
    載の方法において、曲記反応部と前記中和部を区別する
    ItiI記遮蔽手段か、正逆ねじスクリュー、埋合せ型
    スクリュー、浅いねじスクリュー、ねじ山なしスクリュ
    ーより選ばれることを特徴とする方法。 21、  %肝請求の範囲第5項に記載の方法に8いて
    、前記反応部の温度が約170°Cより低いこ亡を特徴
    とする方法。 22、特fF請求の範囲416JjlPJ至第21項の
    いずれかに記載の方法において、前記a蔽手段がねじ山
    なしスクリューであり―そのスクリューの直径は、上流
    のスクリュ一部の根本直径より5〜25チ大きいが、該
    スクリュ一部のね゛じ山直径よりは大きくないことを#
    慮とする方法02、特許請求の範囲第7項/77至第2
    2項のいずれかに、記載の方法において、前記稀釈剤が
    炭化水素油であるこご8−籍慎とする方法O 冴、特許請求の範囲第1項乃至m23項のいずれかに記
    載の方、法番こおいて、前C押・重機スクリュ一手段か
    ニースクリューであることを特徴とする方法。 2、特許請求の範囲第1項PJ至第23項のいずれ乃)
    に記載の方法において、前記押出機スクリュ一手段か一
    軸スクリュにであることを搬像とする方法0 2、特許請求の範囲m10項乃至第25項のいず°  
    れ乃)に記載の方法において、nu記ハロゲン化ジム塩
    素、臭素又は塩化臭素であることを特徴とする方法。 2、特許請求の範囲第IJA(’1全第42項のいずれ
    7J)に記載の方法において、中和生成物混合物を洗浄
    する工程を含む方法〇 あ、特IyF請求のa囲第27項をζ記載Uλ方法にお
    いて、押出機の出ロア))らハロゲン化ゴム生成物を搬
    送する前に#記仇浄を前記中和部(C)にっづく押出機
    洗浄部CD)で行なう方法0 29、%許請求の範囲41項乃至第28項のいずれ7)
    >に記載の方法Ccおいて、前記押出機−反厄機が最終
    出口部を含み、該出、9部においては、ハロゲン化ゴム
    生成−の温度を、該出口部小ら130℃の温度で搬送す
    るようH:iJ@@されている方法。 30、%r!f請求の範囲(ifi1項す全第29項の
    いずれかに記載の方法において、前記洗浄部に水を添加
    して前記ハロゲン化ゴムから非ポリマー結合物質を除去
    することを特徴とする方法。 31・ 特許請求ビ)範囲s1項7!7至第30項のい
    ずれ71)lC記載の方法(こおいて、前記洗浄部又は
    前dピ出ロ部に劣化、酸化、又は脱ハロゲン比水素安定
    剤が添加されることを特徴とする方法032、特許請求
    の範囲第30項に記載の方法においテ、前記押出機/反
    応機が更に前記ハロゲン化ゴムから、前記非ポリマー結
    合物質8−除去するための濾過手段8Mしていることを
    特徴とする方法。
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