JPS5869076A - サ−マルヘツド - Google Patents
サ−マルヘツドInfo
- Publication number
- JPS5869076A JPS5869076A JP56169304A JP16930481A JPS5869076A JP S5869076 A JPS5869076 A JP S5869076A JP 56169304 A JP56169304 A JP 56169304A JP 16930481 A JP16930481 A JP 16930481A JP S5869076 A JPS5869076 A JP S5869076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal head
- film
- conductor pattern
- work
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N97/00—Electric solid-state thin-film or thick-film devices, not otherwise provided for
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、保護膜によって表面を平坦にしたサーマルヘ
ッドに関する。
ッドに関する。
従来のサーマルヘッドの一般的なパターンを示す第1図
のムーA’、B−B’部の断面を第2@l。
のムーA’、B−B’部の断面を第2@l。
第5図に示すように、導体パターンのない部分は凹状で
あった。該凹状部には、感熱記録紙のインクカスや、感
熱記録紙上をサーマルヘッドが摺動することによって生
ずる紙のけずれカス6がIlすることか多いという欠点
を有していた。これらのカスは印字濃度のバラツキを生
じさせ、印字品質を低下させるという欠点も有していた
。さらに、発熱素子部5と感熱記録紙が、印字後、カス
によってはりつき、離れる際にバチバチと音がするステ
ィッキングが起こり、著しい時には、保11J11[6
及び7がはがれるという欠点含有していた。該スティッ
キングは、サーマルヘッドの摺動あるいは紙送りの駆動
源に余分の負荷を与える原因ともなっている。
あった。該凹状部には、感熱記録紙のインクカスや、感
熱記録紙上をサーマルヘッドが摺動することによって生
ずる紙のけずれカス6がIlすることか多いという欠点
を有していた。これらのカスは印字濃度のバラツキを生
じさせ、印字品質を低下させるという欠点も有していた
。さらに、発熱素子部5と感熱記録紙が、印字後、カス
によってはりつき、離れる際にバチバチと音がするステ
ィッキングが起こり、著しい時には、保11J11[6
及び7がはがれるという欠点含有していた。該スティッ
キングは、サーマルヘッドの摺動あるいは紙送りの駆動
源に余分の負荷を与える原因ともなっている。
本発明は、かかる欠点を除去したものであり、その目的
は、サーマルヘッド表面の平坦化によってカスが次まる
場所をなくシ、カスによる印字濃度から引き起される印
字品質の低下及びスティッキング等による発熱素子耐久
寿命の低下を防止することにある。
は、サーマルヘッド表面の平坦化によってカスが次まる
場所をなくシ、カスによる印字濃度から引き起される印
字品質の低下及びスティッキング等による発熱素子耐久
寿命の低下を防止することにある。
以下、1!施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第4図は、本発明の第1の実施例を示す第1図のムーA
′間の断面である。耐酸化1[6を導体)くターンの間
に該導体パターンの厚みと同程度形成する。さらに、耐
摩耗膜7をサーマルヘッド表面全体に形成して、サーマ
ルヘッド表面を平坦にする。
′間の断面である。耐酸化1[6を導体)くターンの間
に該導体パターンの厚みと同程度形成する。さらに、耐
摩耗膜7をサーマルヘッド表面全体に形成して、サーマ
ルヘッド表面を平坦にする。
第5図は、本発明の第2の実施例を示す第4図と同様の
断面図である。第2の実施例では、第1の実施例に加え
て、耐酸化膜6を導体パターン上にも形成したものであ
る。
断面図である。第2の実施例では、第1の実施例に加え
て、耐酸化膜6を導体パターン上にも形成したものであ
る。
以上の実施例のように、保@膜を形成することにより、
サーマルヘッド表面の凹凸をなくすことができ、インク
カスや紙カスのたまる場所がなくなり、従来の欠点を全
て除去するものである。また、他の分野に於いても、実
施することができる工業上有益な発明であり、請求の範
囲を限定するものではない。
サーマルヘッド表面の凹凸をなくすことができ、インク
カスや紙カスのたまる場所がなくなり、従来の欠点を全
て除去するものである。また、他の分野に於いても、実
施することができる工業上有益な発明であり、請求の範
囲を限定するものではない。
第1図は、一般的なサーマルヘッドの平面図。
第2図は、第1図に示すムーA′間の断面図。第3図は
、第1図に示すB−111’間の断面図、第4図は、本
発明の第1の実施例を示す第1図A−A’間に相当する
部分の断面図。第5図は、本発明の第2の実権例を示す
第1図A−A′間に相当する部分の断面図。 1・・・・・・発熱素子個々に電流を流す導体2・・・
・・・共通導体 5・・・・・・発熱素子部 4・・・・・・発熱抵抗体 5・・・・・・基 板 6・・・・・・耐酸化膜 7・・・・・・耐摩耗膜 8・・・・・・インクカス及び紙カス 以上 出願人 信州精器株式会社 株式会社 諏訪精工舎 第1図 第3図 A −一一一一 第4図 第5図
、第1図に示すB−111’間の断面図、第4図は、本
発明の第1の実施例を示す第1図A−A’間に相当する
部分の断面図。第5図は、本発明の第2の実権例を示す
第1図A−A′間に相当する部分の断面図。 1・・・・・・発熱素子個々に電流を流す導体2・・・
・・・共通導体 5・・・・・・発熱素子部 4・・・・・・発熱抵抗体 5・・・・・・基 板 6・・・・・・耐酸化膜 7・・・・・・耐摩耗膜 8・・・・・・インクカス及び紙カス 以上 出願人 信州精器株式会社 株式会社 諏訪精工舎 第1図 第3図 A −一一一一 第4図 第5図
Claims (1)
- サーマルヘッドに於いて、発熱素子の部分を含む導体パ
ターン間の凹部な保護膜によって充填し平坦にした後、
さらに保護Mt−サーマルヘッドの表面全体に形成し、
表面に凹凸がないことを特徴とするサーマルヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56169304A JPS5869076A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | サ−マルヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56169304A JPS5869076A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | サ−マルヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5869076A true JPS5869076A (ja) | 1983-04-25 |
Family
ID=15884040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56169304A Pending JPS5869076A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | サ−マルヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5869076A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63297069A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-05 | Rohm Co Ltd | 熱印字ヘッドの製造方法 |
-
1981
- 1981-10-22 JP JP56169304A patent/JPS5869076A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63297069A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-05 | Rohm Co Ltd | 熱印字ヘッドの製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0395978B1 (en) | Thick film type thermal head | |
US7443409B2 (en) | Thermal printhead | |
US7876343B2 (en) | Thermal print head and method for manufacturing same | |
CN108656757B (zh) | 热敏打印头 | |
JPS5869076A (ja) | サ−マルヘツド | |
KR960703732A (ko) | 서멀 프린트 헤드 | |
US8009185B2 (en) | Thermal head with protective layer | |
JPH0246390B2 (ja) | ||
US7843475B2 (en) | Thermal print head and method for manufacturing the same | |
JPH058141Y2 (ja) | ||
JP3199009U (ja) | サーマルヘッド | |
JPH11115287A (ja) | インクリボン | |
JPS62208958A (ja) | サ−マルプリンタ | |
JPH0611547B2 (ja) | 厚膜型感熱記録ヘツド | |
JP2546120Y2 (ja) | サーマルヘッド | |
EP0764539B1 (en) | End-contact type thermal head and manufacturing method therefor | |
JPS60248366A (ja) | サ−マルヘツド | |
JPH0546918Y2 (ja) | ||
JPH0632928B2 (ja) | サ−マルヘツド | |
JPH07205462A (ja) | 感熱記録ヘッド | |
JPH0667630B2 (ja) | サ−マルヘツド | |
JPH05162353A (ja) | 薄膜サーマルヘッドの製造方法 | |
JP2003165240A (ja) | サーマルヘッド | |
JPS58163679A (ja) | サ−マルヘツド | |
JPS62255163A (ja) | Icを搭載した印字ヘツド |