JPS5868704A - 偏光板 - Google Patents
偏光板Info
- Publication number
- JPS5868704A JPS5868704A JP56169080A JP16908081A JPS5868704A JP S5868704 A JPS5868704 A JP S5868704A JP 56169080 A JP56169080 A JP 56169080A JP 16908081 A JP16908081 A JP 16908081A JP S5868704 A JPS5868704 A JP S5868704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- films
- film
- polarizing film
- oriented
- adhered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/30—Polarising elements
- G02B5/3025—Polarisers, i.e. arrangements capable of producing a definite output polarisation state from an unpolarised input state
- G02B5/3033—Polarisers, i.e. arrangements capable of producing a definite output polarisation state from an unpolarised input state in the form of a thin sheet or foil, e.g. Polaroid
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐久性と熱安定性に優れる偏光板に関するもの
である。
である。
近年、卓−ヒ電子計算機、電子時計、計器類などに液晶
表示装置が用いられ、これに伴ない偏光板の備装も増大
している。
表示装置が用いられ、これに伴ない偏光板の備装も増大
している。
殊に計器類においては、肯酷な条件下で使用される自ｙ
ｉＪＪ’ＱＬ等にも、その使用が検討されているが、こ
れらに用いられる偏光板には、今１でにも斗して、高耐
久性及び熟女５Ｎ性のものが装求されているＯ （扁光板は、一般に偏光フィルムの表面にトリアセテー
ト、ポリアクリル泣（Ｈ旨などの透明なプラスチックか
ら、ケる表面保護′音を設けてなるものが汎用されてい
る。
ｉＪＪ’ＱＬ等にも、その使用が検討されているが、こ
れらに用いられる偏光板には、今１でにも斗して、高耐
久性及び熟女５Ｎ性のものが装求されているＯ （扁光板は、一般に偏光フィルムの表面にトリアセテー
ト、ポリアクリル泣（Ｈ旨などの透明なプラスチックか
ら、ケる表面保護′音を設けてなるものが汎用されてい
る。
１、かして、これらの偏光板は、東上市子計′ＩＩ機な
どの使用条件が比較的ゆるやかな場合は冶んど問題はな
く便用できるが、計器）・シなどの肯酷な条件下で便用
される場合には、その耐久性及び、熱安定性に問題があ
り、その改善が要望されているっ近時、かかる耐久性及
び熱安定性を解決する一つの手段として、偏光フィルム
の両σ＋ｉに一方向のみに？！（伸したポリエステルフ
ィルムなどの向・１熱性に１艷れるフィルムを、その吸
収軸方向と延伸方向とをほぼ平行にして貼り合せてなる
偏光板が提′ｉト濱れている。
どの使用条件が比較的ゆるやかな場合は冶んど問題はな
く便用できるが、計器）・シなどの肯酷な条件下で便用
される場合には、その耐久性及び、熱安定性に問題があ
り、その改善が要望されているっ近時、かかる耐久性及
び熱安定性を解決する一つの手段として、偏光フィルム
の両σ＋ｉに一方向のみに？！（伸したポリエステルフ
ィルムなどの向・１熱性に１艷れるフィルムを、その吸
収軸方向と延伸方向とをほぼ平行にして貼り合せてなる
偏光板が提′ｉト濱れている。
かかる偏光板は、耐久性は従采のものに比し、てかなり
数音さｎるが、）・ｒルムは延伸方間と］ｒ１父する方
「＋１」には加熱Ｖこより収縮する性汀合！有うるグこ
めに、未だ熱安定性（寸法女冗性）に欠けると（八う問
題は光分に１「ｆ（決さ第１ていないものであった。
数音さｎるが、）・ｒルムは延伸方間と］ｒ１父する方
「＋１」には加熱Ｖこより収縮する性汀合！有うるグこ
めに、未だ熱安定性（寸法女冗性）に欠けると（八う問
題は光分に１「ｆ（決さ第１ていないものであった。
さらに吸収軸（配向軸）方向とく鵡仰方向どをイ竹にし
て貼り合せでなるために、吸収軸方向（父は延伸方向）
に簡単に裂けたり、亀裂が入ったりすることが多く、製
、５１４歩箱すな著しく低下でぜるという欠点を不する
ものであった。
て貼り合せでなるために、吸収軸方向（父は延伸方向）
に簡単に裂けたり、亀裂が入ったりすることが多く、製
、５１４歩箱すな著しく低下でぜるという欠点を不する
ものであった。
本発明はかかる表面保護層として一方向のみに絃伸りま
たポリエステルフィルｌ−ヲ用いてなるイ１請光板にお
いて、艮好な熱安定性ど機械的強度を不する偏光板を提
供するもので、μｍ１凶面を用いて実ｆｌ＋」舎４体的
ににイ、明する。
たポリエステルフィルｌ−ヲ用いてなるイ１請光板にお
いて、艮好な熱安定性ど機械的強度を不する偏光板を提
供するもので、μｍ１凶面を用いて実ｆｌ＋」舎４体的
ににイ、明する。
図１１０において、１は偏光フィルム、２ｕＫフイルム
１の１１Ｑ １ｆｉ１に）ｌＬ′′を的に透明な接堝剤
層（図示省略）を用いて貼り合せた一方向のみに延伸し
てなるホリエステルフイルムでアル。
１の１１Ｑ １ｆｉ１に）ｌＬ′′を的に透明な接堝剤
層（図示省略）を用いて貼り合せた一方向のみに延伸し
てなるホリエステルフイルムでアル。
しかして１ ｒａフィルム２は、偏光フィルム１の１吸
収軸（矢印イ）に対して、その延伸方向（矢印口）がは
ｔ’、ｃ ｉαメするように貼り合されていることが一
すに要である。
収軸（矢印イ）に対して、その延伸方向（矢印口）がは
ｔ’、ｃ ｉαメするように貼り合されていることが一
すに要である。
なお［はは１１交４なるＪ−Ｈ詣は、吸収剛力向と舛仰
力回とが、１亘藺又は５度以内のスレ範囲で貼り合さｔ
ｌていることを意味する。
力回とが、１亘藺又は５度以内のスレ範囲で貼り合さｔ
ｌていることを意味する。
前記ｉ光フィルムとしては、ポリビニルアルコール系フ
ィルム、部分ポルマール化ポリビニルアルコール系フィ
ルム、エチレン−酢ｎ：＞ビニル共重合体系ケン化フィ
ルムの如５Ｚａｉ性高分−ｊ７系フィルムに沃素及び／
又は二芭性劾料を吸泪配向せ゛しめた沃素及び／Ｖは二
色性染料系偏光フィルム、ポリビニルアルコール系フィ
ルムヲ脱水処理シてポリエンを配向せしめたポリエン系
偏光フィルム、ポリ増化ビニルフィルムを脱塩酸処理し
てポリエンを配向せしめたポリエン系偏光フィルムなど
が挙げられ、これらは通常１０〜８０μｍ のｊ９み召
：Ｍするものが１史用される。
ィルム、部分ポルマール化ポリビニルアルコール系フィ
ルム、エチレン−酢ｎ：＞ビニル共重合体系ケン化フィ
ルムの如５Ｚａｉ性高分−ｊ７系フィルムに沃素及び／
又は二芭性劾料を吸泪配向せ゛しめた沃素及び／Ｖは二
色性染料系偏光フィルム、ポリビニルアルコール系フィ
ルムヲ脱水処理シてポリエンを配向せしめたポリエン系
偏光フィルム、ポリ増化ビニルフィルムを脱塩酸処理し
てポリエンを配向せしめたポリエン系偏光フィルムなど
が挙げられ、これらは通常１０〜８０μｍ のｊ９み召
：Ｍするものが１史用される。
また一方向のみにく瓜伸してなるポリエステルフィルム
として（１１、ポリエチレンプレフタレート、ポリエチ
レンイソフタレート、ポリブチレンテレフタレートなど
のポリ毛ステルからなるフィルムを、縦軸又ｒｔ横・袖
方向のみに少：よくとも５％、好しく＋−１：５０〜８
００チ 延伸し、１００’Ｃで６０分間〜２３０℃で５
分間ヒートセット１１Ｃなる、厚さ約１０〜５００μｍ
のものがφげられる。
として（１１、ポリエチレンプレフタレート、ポリエチ
レンイソフタレート、ポリブチレンテレフタレートなど
のポリ毛ステルからなるフィルムを、縦軸又ｒｔ横・袖
方向のみに少：よくとも５％、好しく＋−１：５０〜８
００チ 延伸し、１００’Ｃで６０分間〜２３０℃で５
分間ヒートセット１１Ｃなる、厚さ約１０〜５００μｍ
のものがφげられる。
本発明の偏光板は以上のように、偏光フィルムの吸収軸
方向と、表簡保、４層どしての一方向のみに延伸したポ
リエステルフィルムの延伸方向とをほぼ１へ交せしめて
貼り合せたから、熱がかかったときの各々のフィルムの
収縮が相互に抑制烙れると共に、各々のフィルムの方向
性を相殺し合うので寸法産定性に優れ、さらに熱安定１
４１Ｅ及び機械的強り所に優れるという特徴を有する。
方向と、表簡保、４層どしての一方向のみに延伸したポ
リエステルフィルムの延伸方向とをほぼ１へ交せしめて
貼り合せたから、熱がかかったときの各々のフィルムの
収縮が相互に抑制烙れると共に、各々のフィルムの方向
性を相殺し合うので寸法産定性に優れ、さらに熱安定１
４１Ｅ及び機械的強り所に優れるという特徴を有する。
・ン１ ｔｎｉ ｌｒｌ：本発明の実例を示す部分斜視
図である。 １・・・・偏光フィルム、２・・−・一方向の〕＋（、
′ｃ 延伸してなるポリエステルフィルム 丑計出願人 Ｉ３東覗気工業株式会社 代表首土方三部
図である。 １・・・・偏光フィルム、２・・−・一方向の〕＋（、
′ｃ 延伸してなるポリエステルフィルム 丑計出願人 Ｉ３東覗気工業株式会社 代表首土方三部
Claims (1)
- 偏光フィルムの両Ｃｍに一方向のみに延伸して彦るポリ
エステルフィルムをその伸方向と前記偏光フィルムの吸
収軸方向とをほば１亙交させて貼り合せてなることを特
徴とする１ｌｉｊ１元板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56169080A JPS5868704A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 偏光板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56169080A JPS5868704A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 偏光板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5868704A true JPS5868704A (ja) | 1983-04-23 |
Family
ID=15879948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56169080A Pending JPS5868704A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 偏光板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5868704A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5937528A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-01 | Hitachi Ltd | 液晶表示素子 |
| JPS5937529A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-01 | Hitachi Ltd | 液晶表示素子 |
| JPS6054122U (ja) * | 1983-09-21 | 1985-04-16 | 日東電工株式会社 | 液晶表示セル |
| JPS6056024U (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-19 | 日東電工株式会社 | 液晶表示セル |
| JPS6056023U (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-19 | 日東電工株式会社 | 液晶表示セル |
| JPS6059221U (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-24 | 日東電工株式会社 | 液晶表示セル |
| JPS60172026A (ja) * | 1984-02-16 | 1985-09-05 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 電極パタ−ンの位置ずれ防止方法 |
| US4824882A (en) * | 1984-10-05 | 1989-04-25 | Mitsui Toatsu Chemicals, Incorporated | Polarizing film |
| US5286418A (en) * | 1984-10-05 | 1994-02-15 | Mitsui Toatsu Chemicals, Incorporated | Polarizing film |
| US6442399B1 (en) | 1995-08-07 | 2002-08-27 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Mobile communication apparatus |
| JP2010200202A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Sony Corp | アンテナ |
| JP2014219429A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-11-20 | 富士フイルム株式会社 | 光学フィルム、偏光板及び液晶表示装置 |
-
1981
- 1981-10-21 JP JP56169080A patent/JPS5868704A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5937528A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-01 | Hitachi Ltd | 液晶表示素子 |
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| US5059356A (en) * | 1984-10-05 | 1991-10-22 | Mitsui Toatsu Chemicals, Incorporated | Polarizing film |
| US5286418A (en) * | 1984-10-05 | 1994-02-15 | Mitsui Toatsu Chemicals, Incorporated | Polarizing film |
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| JP2010200202A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Sony Corp | アンテナ |
| US8358252B2 (en) | 2009-02-27 | 2013-01-22 | Sony Corporation | Antenna |
| JP2014219429A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-11-20 | 富士フイルム株式会社 | 光学フィルム、偏光板及び液晶表示装置 |
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