JP3327410B2 - 偏光板及び液晶表示装置 - Google Patents

偏光板及び液晶表示装置

Info

Publication number
JP3327410B2
JP3327410B2 JP23541592A JP23541592A JP3327410B2 JP 3327410 B2 JP3327410 B2 JP 3327410B2 JP 23541592 A JP23541592 A JP 23541592A JP 23541592 A JP23541592 A JP 23541592A JP 3327410 B2 JP3327410 B2 JP 3327410B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polarizing plate
liquid crystal
film
transparent protective
protective layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP23541592A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0659122A (ja
Inventor
裕之 吉見
尚史 三原
辰樹 長塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=16985762&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP3327410(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Nitto Denko Corp filed Critical Nitto Denko Corp
Priority to JP23541592A priority Critical patent/JP3327410B2/ja
Publication of JPH0659122A publication Critical patent/JPH0659122A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3327410B2 publication Critical patent/JP3327410B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、偏光特性に優れる偏光
板、及びそれを用いたコントラストに優れる液晶表示装
置に関する。
【0002】
【発明の背景】TFT型や階調表示のFSTN型の如き
高コントラストを実現した液晶表示装置に、そのコント
ラストを実質的に低下させることなく適用できる偏光板
が求められている。偏光度が95%程度の従来の偏光板
では(特開昭55−35325号公報、特開昭60−1
91204号公報)、コントラストの低下を招いてかか
る高コントラストを充分に活かすことができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明は、液晶
セルの高コントラストを実質的に損なうことなく適用で
きる偏光板の開発を課題とする。本発明者らは前記課題
を克服するため鋭意研究する中で、従来の偏光板におけ
る問題は、偏光フィルムと透明保護層との作業上避ける
ことができない光軸のズレと、透明保護層の微小な光学
異方性(複屈折等)に基づくことを究明した。
【0004】すなわち、水分の侵入防止等による耐久性
の向上を目的として偏光フィルムには透明保護層が設け
られ、その透明保護層は正面に基づく位相差で15〜2
0nmの微小な光学的異方性を示す程度であり、それを用
いて偏光度が95%程度の偏光板としTN型等の液晶表
示装置に適用してもコントラストの低下問題なく充分に
実用できる。しかし、偏光度が99%以上の高精度な偏
光フィルムに適用すると、かかる透明保護層の微小な光
学的異方性が誘発する偏光の乱れが液晶表示装置のコン
トラストを大幅に低下させる原因となり、その偏光の乱
れの防止ないし抑制には、透明保護層の光学的異方性を
平面方向に厚さ方向を加えた三次元レベルで高度に制御
する必要のあることを究明した。厚さ方向の光学特性
は、斜めからの視点の場合に特に影響する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、偏光フィルム
の少なくとも片側に、自平面に対する法線から30度以
内の視角範囲において8nm以下の位相差を示す厚さが2
0〜200μmの透明保護層を有してなり、可視光透過
率が35%以上で、偏光度Pが式:P=√({Tp−T
c}/{Tp+Tc})≧0.990(ただし、Tpは平行
透過率、Tcは直交透過率である。)を満足して、前記
の位相差を示す透明保護層が液晶セルの外側に、かつそ
のセル側に位置するように用いるものであることを特徴
とする偏光板、及びその偏光板の片側に少なくとも1枚
の位相差フィルムを積層してなることを特徴とする偏光
板、並びに前記の偏光板を当該位相差を示す透明保護層
を介して液晶セルの外側の少なくとも片側に配置してな
ることを特徴とする液晶表示装置を提供するものであ
る。
【0006】
【作用】前記の三次元レベルで光学特性を制御した透明
保護層とすることにより、従来の接着積層技術を用いて
も偏光フィルムの偏光特性を高度に維持し、偏光度が9
9%以上の高精度な偏光板を得ることができる。またそ
の偏光板を用いてコントラストの高さ、視野角の広さ、
表示品位に優れる液晶表示装置を得ることができる。
【0007】
【実施例】本発明の偏光板は、偏光フィルムの少なくと
も片側に、自平面に対する法線から30度以内の視角範
囲において8nm以下の位相差を示す透明保護層を有する
ものである。その例を図1〜図3に示した。1,3が透
明保護層、2が偏光フィルムである。
【0008】図1に例示の如く、透明保護層を偏光フィ
ルム2の片側のみに設ける場合、その透明保護層1は自
平面に対する法線から30度以内の視角範囲において8
nm以下の位相差を示すもので形成される。透明保護層を
偏光フィルム2の両側に設ける場合、その両側の透明保
護層は図2に例示の如く前記の位相差特性を示すもの1
とすることもできるし、図3に例示の如くその一方3を
前記位相差特性を示さないものとすることもできる。
【0009】自平面に対する法線から30度以内の視角
範囲において8nm以下の位相差を示す透明保護層におい
て、好ましい位相差は5nm以下、就中3nm以下である。
かかる位相差が8nmを超える場合、偏光フィルムの吸収
軸と透明保護層の光軸とのズレにより偏光度が著しく低
下する。なお前記の位相差は、波長550nmの光に基づ
く複屈折光のセナルモン法により求めた値による。自平
面に対する法線から30度以内の視角範囲における位相
差は、測定試料を傾斜配置して前記に準じ測定すること
ができる。
【0010】 前記の位相差特性を示す透明保護層の形
成は、例えば偏光フィルムにポリマー溶液を塗工する方
式や、キャスティング法等の光学歪が発生しにくい方式
でフィルムを形成し、それを偏光フィルムに接着する方
式などがあげられる。透明保護層の厚さは、20〜20
0μmとされる。
【0011】透明保護層の形成材としては、透明性、機
械的強度、熱安定性、水分遮蔽性などに優れるものが好
ましく用いうる。その代表例としては、ポリエステル系
樹脂、ポリエーテルサルホン系樹脂、ポリカーボネート
系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリオ
レフィン系樹脂、アクリル系樹脂、アセテート系樹脂の
如きポリマーなどがあげられる。なお位相差に特に制約
がない透明保護層(3)については、一軸や二軸等で処
理した延伸フィルムなどで形成することもできる。また
防眩処理層、反射防止層、電磁波シールド層、帯電防止
層、ハードコート層等の機能層を設けることもできる。
【0012】本発明においては、可視光透過率が35%
以上、就中35〜48%で、偏光度が0.990以上、
就中0.995以上の偏光フィルムが用いられる。偏光
度Pは、式:P=√({Tp−Tc}/{Tp+Tc})
(ただし、Tpは平行透過率:一対の偏光板の吸収軸を
平行状態で合わせた場合の光線透過率、Tcは直交透過
率:一対の偏光板の吸収軸を直交状態で合わせた場合の
光線透過率である。)に基づいて算出される。
【0013】なお前記において、透過率(T)は、JI
S Z 8701に基づいて、T=K∫S(λ)y
(λ)τ(λ)dλで定義され、ここに、K=100/
∫S(λ)y(λ)dλ、 S(λ):色の表示に用いる標準の光の分光分布、 y(λ):XYZ系における等色関数、 τ(λ):分光透過率 である。
【0014】偏光フィルムの材質については特に限定は
ない。一般には、ポリビニルアルコール系フィルム、部
分ホルマール化ポリビニルアルコール系フィルム、エチ
レン・酢酸ビニル共重合体系部分ケン化フィルムの如き
親水性高分子フィルムにヨウ素及び/又は二色性染料を
吸着させて延伸したもの、ポリビニルアルコールの脱水
処理物やポリ塩化ビニルの脱塩酸処理物の如きポリエン
配向フィルムなどからなる偏光フィルムが用いられる。
偏光フィルムの厚さは通例5〜80μmであるが、これ
に限定されない。
【0015】透明保護層の形成材としてキャスティング
フィルムなどを用いる場合には、例えば透明な接着剤な
いし粘着剤等により偏光フィルムと接着される。その接
着剤等の種類については特に限定はないが、偏光フィル
ムや透明保護層の光学特性の変化防止の点より、硬化や
乾燥の際に高温のプロセスを要しないものが好ましく、
長時間の硬化処理や乾燥時間を要しないものが望まし
い。
【0016】なお偏光板には、その偏光フィルムや透明
保護層を紫外線吸収剤、例えばサリチル酸エステル系化
合物、ベンゾフェノール系化合物、ベンゾトリアゾール
系化合物、シアノアクリレート系化合物、ニッケル錯塩
系化合物等で処理する方式などにより紫外線吸収能をも
たせることもできる。
【0017】 本発明の偏光板は、可視光透過率が35
%以上で、偏光度が0.990以上のものであり、例え
ばSTNセル、TFTセル、TNセル、FLCセル、S
Hセル等を用いた液晶表示装置に適用するものである。
その場合、自平面に対する法線から30度以内の視角範
囲において8nm以下の位相差を示す透明保護層側が視認
側の反対側となるように、従って当該透明保護層側が液
晶セル側となるように偏光板を図5〜7の例の如く液晶
セル6の外側に配置することにより、高コントラストで
視角特性に優れるものとすることができる。
【0018】なお液晶表示装置などにあっては複屈折等
を補償するため位相差フィルムが配置される場合もある
がその場合、本発明においてはその位相差フィルムを必
要に応じて予め偏光板と接着し、積層体として用いるこ
ともできる。図4に、偏光板4の片側に位相差フィルム
5を積層してなるタイプの偏光板を例示した。位相差フ
ィルムは、位相差等の光学特性を制御するため2種以上
の位相差フィルムを積層することもでき、従って1枚又
は2枚以上の位相差フィルムを積層することができる。
【0019】位相差フィルムとしては、熱可塑性ポリマ
ー等からなるフィルムを一軸や二軸(完全二軸を含
む)、さらにはそれ以上の多軸で延伸処理したもの、熱
可塑性ポリマーをプレス法で面内配向させたもの、三次
元方向の屈折率を制御したもの、液晶ポリマーを垂直な
いし水平方向に配向させたものや捩じれ配向させたもの
などの適宜なフィルムを用いることができる。
【0020】位相差フィルムを形成する液晶ポリマー以
外の一般的なポリマーとしては、例えばポリカーボネー
ト系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリエーテルサルホン
系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリオ
レフィン系樹脂、アモルファスポリオレフィン系樹脂、
アクリル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、アセテート系樹
脂、ポリアリレート系樹脂、ポリビニルアルコール系樹
脂の如きポリマーなどがあげられるが、これらに限定す
るものでない。
【0021】本発明の液晶表示装置は、上記した偏光板
を液晶セルの片側又は両側に配置したものである。かか
る液晶表示装置を図5〜図7に例示した。4が偏光板、
5が位相差フィルム、6が液晶セルである。図例より明
らかな如く、偏光板や位相差フィルムは適宜な組合せで
必要な枚数を液晶セルの片側又は両側に用いることがで
きる。また液晶セルとしても、例えば表示用と補償用を
組合せたものなど、2枚以上を用いることもできる。な
お偏光板の吸収軸と位相差フィルムの光軸は、任意な交
差角度、例えば0〜180度の範囲に設定してよい。
【0022】実施例1 トリアセチルセルロースの塩化メチレン溶液を、鏡面加
工したステンレス板の上に均一塗布し、50℃で5分間
予備乾燥させた後ステンレス板より剥離し、フィルムに
応力がかからない状態にて150℃で10分間乾燥させ
て厚さ50μmの透明な保護フィルムを得た。次に、厚
さ30μmのヨウ素・ポリビニルアルコール系偏光フィ
ルムの両側に厚さ20μmのアクリル系粘着層を介して
前記の保護フィルムをその光軸が偏光フィルムの吸収軸
に対して45度となるように接着して偏光板を得た。
【0023】実施例2 実施例1に準じて、保護フィルムの光軸が偏光フィルム
の吸収軸に対して0度となるように接着した偏光板を得
た。
【0024】比較例1 保護フィルムとして、厚さ50μmの市販のトリアセチ
ルセルロースフィルムを用いたほかは実施例1に準じて
偏光板を得た。
【0025】比較例2 保護フィルムとして、厚さ50μmの市販のポリカーボ
ネートフィルムを用いたほかは実施例1に準じて偏光板
を得た。
【0026】比較例3 保護フィルムとして、厚さ80μmの市販のトリアセチ
ルセルロースフィルムを用いたほかは実施例2に準じて
偏光板を得た。
【0027】評価試験 実施例、比較例で得た保護フィルム又は偏光板について
下記の特性を調べた。
【0028】位相差 保護フィルムに対してセナルモン法により波長550nm
の光を垂直入射させた場合の位相差を測定し、それを正
面位相差とした。一方、保護フィルムを自平面に対する
法線が光線に対し30度の角度となるよう傾斜させた状
態で前記に準じ位相差を測定した。この位相差について
は、保護フィルムをその光軸方向に対し0度又は90度
の二方向に傾斜させた場合について測定し、その大きい
値の方を30度位相差とした。
【0029】透過率、偏光度 偏光板について分光光度計により380〜700nmの領
域において10nm毎に単体透過率(Ts)、平行透過率
(Tp)、直交透過率(Tc)を求め、それより上記した
式に基づいて偏光度Pを算出した。
【0030】前記の結果を表1に示した。なお表1に
は、保護フィルムを有しない偏光フィルムそのものにつ
いての特性をブランクとして示した。
【表1】
【0031】実施例2又は比較例3で得た偏光板の一対
をその吸収軸が直交するように重ね合わせ、迎角(自平
面の法線からの角度)60度、方位角(吸収軸からの角
度)45度での分光透過率を測定して視角特性を調べ
た。その結果を図8に示した。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、透明保護層による偏光
の乱れを防止できて偏光フィルムの偏光特性を高度に維
持する高偏光度の偏光板を得ることができ、コントラス
トに優れて視角特性に優れる液晶表示装置を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】偏光板例の断面図。
【図2】他の偏光板例の断面図。
【図3】さらに他の偏光板例の断面図。
【図4】位相差フィルムを積層した偏光板例の断面図。
【図5】液晶表示装置例の断面図。
【図6】他の液晶表示装置例の断面図。
【図7】さらに他の液晶表示装置例の断面図。
【図8】視角特性を示したグラフ。
【符号の説明】
1,3:透明保護層 2:偏光フィルム 4:偏光
板 5:位相差フィルム 6:液晶セル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長塚 辰樹 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日 東電工株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−262616(JP,A) 特開 平4−31442(JP,A) 特開 平2−23304(JP,A) 特開 平2−125202(JP,A) 特開 平4−204803(JP,A) 特開 平2−247602(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏光フィルムの少なくとも片側に、自平
    面に対する法線から30度以内の視角範囲において8nm
    以下の位相差を示す厚さが20〜200μmの透明保護
    層を有してなり、可視光透過率が35%以上で、偏光度
    Pが式:P=√({Tp−Tc}/{Tp+Tc})≧0.
    990(ただし、Tpは平行透過率、Tcは直交透過率で
    ある。)を満足して、前記の位相差を示す透明保護層が
    液晶セルの外側に、かつそのセル側に位置するように用
    いるものであることを特徴とする偏光板。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の偏光板の片側に、少な
    くとも1枚の位相差フィルムを積層してなることを特徴
    とする偏光板。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の偏光板を、その
    自平面に対する法線から30度以内の視角範囲において
    8nm以下の位相差を示す透明保護層を介して液晶セルの
    外側の少なくとも片側に配置してなることを特徴とする
    液晶表示装置。
JP23541592A 1992-08-10 1992-08-10 偏光板及び液晶表示装置 Expired - Lifetime JP3327410B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23541592A JP3327410B2 (ja) 1992-08-10 1992-08-10 偏光板及び液晶表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23541592A JP3327410B2 (ja) 1992-08-10 1992-08-10 偏光板及び液晶表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0659122A JPH0659122A (ja) 1994-03-04
JP3327410B2 true JP3327410B2 (ja) 2002-09-24

Family

ID=16985762

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23541592A Expired - Lifetime JP3327410B2 (ja) 1992-08-10 1992-08-10 偏光板及び液晶表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3327410B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7623200B2 (en) 2006-08-31 2009-11-24 Seiko Epson Corporation Polarizing plate, liquid crystal device, and electronic apparatus

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002328232A (ja) * 2001-05-02 2002-11-15 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd フィルム、偏光子保護フィルムおよび偏光板
JP4675597B2 (ja) * 2003-09-01 2011-04-27 富士フイルム株式会社 光学補償フィルム、液晶表示装置および偏光板
JP4646030B2 (ja) 2005-03-31 2011-03-09 株式会社 日立ディスプレイズ 液晶表示装置
JP5147014B2 (ja) * 2008-10-08 2013-02-20 住友化学株式会社 高コントラスト偏光板および液晶表示装置
CN104749680A (zh) * 2015-03-19 2015-07-01 明基材料有限公司 偏光板

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7623200B2 (en) 2006-08-31 2009-11-24 Seiko Epson Corporation Polarizing plate, liquid crystal device, and electronic apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0659122A (ja) 1994-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2818983B2 (ja) 複屈折性フィルムの製造方法
US7023513B2 (en) Laminated quarter-wave plate or circularly polarizing plate, liquid-crystal display device using the same and method for producing the same
JP4790890B2 (ja) 位相差フィルム及びその連続製造法
JP3894537B2 (ja) 反り応力の測定方法およびそれを用いた偏光板の製造方法
TW528882B (en) Optically compensatory polarizer and liquid-crystal display device
EP3045353B1 (en) Image display mirror for a vehicle
EP0482620A2 (en) Birefringent film, process for producing the same, retardation film, elliptically polarizing plate, and liquid crystal display
KR100754574B1 (ko) 편광판
WO2017221405A1 (ja) 長尺光学フィルム積層体、長尺光学フィルム積層体のロール及びips液晶表示装置
JP2001091745A (ja) 複合位相差板、光学補償偏光板及び液晶表示装置
EP3050726B1 (en) Vehicle including mirror with image display apparatus
JPH04371903A (ja) 偏光板及び液晶表示装置
JP3408930B2 (ja) 広視野角偏光板
JP3004782B2 (ja) 偏光板及び液晶表示装置
JP3327410B2 (ja) 偏光板及び液晶表示装置
JP2001147323A (ja) 積層位相差板及び楕円偏光板並びに液晶表示装置
JPH0735923A (ja) 紫外線吸収性位相差板及び楕円偏光板並びに液晶表示装置
JP3165175B2 (ja) 偏光板及び液晶表示装置
JP2002148437A (ja) 光学補償フィルムとその製造方法、及び該フィルムを用いた偏光板、液晶表示装置
JPH0659123A (ja) 偏光板及び液晶表示装置
JPH0442202A (ja) 積層位相差板及び楕円偏光板並びに液晶パネル及びディスプレイ装置
JPH10142423A (ja) 広視野偏光板
JP3810969B2 (ja) 光学補償偏光板及び液晶表示装置の各製造方法
JPH09318816A (ja) 光学フィルム、その製造方法、積層偏光板及び液晶表示装置
JP2000056131A (ja) 位相差板、積層偏光板及び液晶表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080712

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110712

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130712

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130712

Year of fee payment: 11