JPS5868481A - 高炭素鋼材の狭開先溶接方法 - Google Patents
高炭素鋼材の狭開先溶接方法Info
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- JPS5868481A JPS5868481A JP16673981A JP16673981A JPS5868481A JP S5868481 A JPS5868481 A JP S5868481A JP 16673981 A JP16673981 A JP 16673981A JP 16673981 A JP16673981 A JP 16673981A JP S5868481 A JPS5868481 A JP S5868481A
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- welding
- groove
- metal
- weld metal
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/23—Arc welding or cutting taking account of the properties of the materials to be welded
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高炭素鋼材の狭開先溶接方法に関し、特に5高
い強廣が要求される高炭素鋼材を溶接するに際し狭開先
部内の溶接金属における凝固割れを防止し信頼性の高い
溶接継手を提供することができる高炭素鋼材の狭開先溶
接方法に関する。
い強廣が要求される高炭素鋼材を溶接するに際し狭開先
部内の溶接金属における凝固割れを防止し信頼性の高い
溶接継手を提供することができる高炭素鋼材の狭開先溶
接方法に関する。
狭開先溶接方法は、溶接開先断面積が従来の一能率溶接
方法として注目されている。しかし、狭開先溶接方法で
は、特に高炭素鋼材を溶接する場合、ビード形状はなし
の実型になりやすいため溶接金属に凝固割れが発生しや
すいという欠点がある。極厚鋼板などの厚鋼板では母材
強度を得るためその炭素含有量が0.30重量−を越え
るものが多く、このような母材を狭開先溶接する場合に
はソノ初層パスにおいて凝固割れの発生を防止すること
が困難である。この凝固割れの発生は母材の炭素含有量
、溶接電流、及び溶接部のビード形状係数等の溶接条件
によってその発生度合が異なる。
方法として注目されている。しかし、狭開先溶接方法で
は、特に高炭素鋼材を溶接する場合、ビード形状はなし
の実型になりやすいため溶接金属に凝固割れが発生しや
すいという欠点がある。極厚鋼板などの厚鋼板では母材
強度を得るためその炭素含有量が0.30重量−を越え
るものが多く、このような母材を狭開先溶接する場合に
はソノ初層パスにおいて凝固割れの発生を防止すること
が困難である。この凝固割れの発生は母材の炭素含有量
、溶接電流、及び溶接部のビード形状係数等の溶接条件
によってその発生度合が異なる。
第1図及び第2図は溶接金属の凝固割れ発生傾向に及ぼ
す前記炭素含有量、溶接電流及びビード形状係数の関係
を示す図である。
す前記炭素含有量、溶接電流及びビード形状係数の関係
を示す図である。
第1図は狭開先溶接を行なう場合のビード形状係数fの
求め方を例示する図である。第1図において、厚さtの
厚鋼板を母材金属とし、その最小間隙がII(例えば1
2 y )でかつ開先角度θ(例えば3度)の開先部が
設けられ、この開先部に深さPでかつ輻Wの溶接ビード
が形成されている。
求め方を例示する図である。第1図において、厚さtの
厚鋼板を母材金属とし、その最小間隙がII(例えば1
2 y )でかつ開先角度θ(例えば3度)の開先部が
設けられ、この開先部に深さPでかつ輻Wの溶接ビード
が形成されている。
この場合、前記ビード形状係数fはビード櫟さPとビー
ド幅Wとの比すなわちP/Wで表わされる。
ド幅Wとの比すなわちP/Wで表わされる。
第2図は横軸にビード形状係数fをとり縦軸に溶接電流
A(アンペア)をとり、鋼材の炭素含有量に対する溶接
金属の凝固割れ発生傾向を示すグラフである。第2図中
、曲線ムは炭素含有量0.10重量−の鋼材に対する凝
固割れ発生の臨界曲線を示す図であり、炭素含有量が0
.10重量−の場合には該曲線Aより右上の領域では凝
固割れが発生し、咳曲IIAより左下の領域では凝固割
れが発生しない領域を示している。
A(アンペア)をとり、鋼材の炭素含有量に対する溶接
金属の凝固割れ発生傾向を示すグラフである。第2図中
、曲線ムは炭素含有量0.10重量−の鋼材に対する凝
固割れ発生の臨界曲線を示す図であり、炭素含有量が0
.10重量−の場合には該曲線Aより右上の領域では凝
固割れが発生し、咳曲IIAより左下の領域では凝固割
れが発生しない領域を示している。
第2図中の曲線Bは炭素含有量0.15重量%の鋼材に
対する同様の臨界曲線を示し、炭素含有量が0.15重
量−の場合には該曲線Bより右上の領域では凝固割れが
発生し、該曲線Bより左下の領域では凝固割れが発生し
ないことを示している。
対する同様の臨界曲線を示し、炭素含有量が0.15重
量−の場合には該曲線Bより右上の領域では凝固割れが
発生し、該曲線Bより左下の領域では凝固割れが発生し
ないことを示している。
第2図中の曲線Cは炭素含有量が0.25重量%の鋼材
に対する同様の臨界曲線を示す図であり、炭素含有量が
0.25重量%の場合には該曲@Cより右上の領域では
凝固割れが発生し、該曲線Cより左下の領域では凝固割
れが発生しないことを示している。
に対する同様の臨界曲線を示す図であり、炭素含有量が
0.25重量%の場合には該曲@Cより右上の領域では
凝固割れが発生し、該曲線Cより左下の領域では凝固割
れが発生しないことを示している。
以上第1図及び第2図の説明から明らかな如(、炭素含
有量が増加し0.20重景−以上になると、かなり厳格
な溶接条件を設定しない限り溶接金属に凝固割れが発生
することがわかる。また、凝固割れ防止の観点からは、
溶接条件として、溶接電rILVi−低電流に設定する
とともにビード形状係数をできるだけ小さくする必要が
ある。しかし、炭素含有量が0.30重量%を越えるよ
うな高炭素鋼材では前述のような溶接条件の選択のみで
は凝固割れを防止できない場合がある。
有量が増加し0.20重景−以上になると、かなり厳格
な溶接条件を設定しない限り溶接金属に凝固割れが発生
することがわかる。また、凝固割れ防止の観点からは、
溶接条件として、溶接電rILVi−低電流に設定する
とともにビード形状係数をできるだけ小さくする必要が
ある。しかし、炭素含有量が0.30重量%を越えるよ
うな高炭素鋼材では前述のような溶接条件の選択のみで
は凝固割れを防止できない場合がある。
この凝固割れは、溶接金属の最終凝固時のS(硫黄)な
どの不純物の偏析に基づ(ものであり、溶接金属OC(
炭素)量が多いほどSの偏析も多(凝固割れを生じやす
い、tた、高炭素鋼材の狭開先溶接においてその初層溶
接ビードで凝固割れが発生しやすいのは、母材から溶接
金属への炭素のピックアップが生じることが最大の原因
である。
どの不純物の偏析に基づ(ものであり、溶接金属OC(
炭素)量が多いほどSの偏析も多(凝固割れを生じやす
い、tた、高炭素鋼材の狭開先溶接においてその初層溶
接ビードで凝固割れが発生しやすいのは、母材から溶接
金属への炭素のピックアップが生じることが最大の原因
である。
さらに、初層ビード部には切欠1!(ルート部など)が
存在するため、この切欠きからプローホールやき裂が発
生することもある。
存在するため、この切欠きからプローホールやき裂が発
生することもある。
第3図〜第5図は従来の厚鋼板の狭開先?!!接方法に
おける狭開先溶接部の開先形状を例示する図である。
おける狭開先溶接部の開先形状を例示する図である。
第3図の例では、母材(鋼材)1の片側端縁に突起部2
を形成し、両方の母材の突起をそれぞれ突合せて開先部
3を形成している。開先部3は開先角度θと開先半径R
等で特定される形状t−有し、開先角度0としては1度
〜4度の角度が選定され開先半径Rとしては4m〜7誼
の値が選定されていた〇 第4図は従来の開先形状の他の例を示す図であり、この
場合は母材の板厚tの中間部に突起部2が形成され、該
突起部2を介して相方の母材1が突合され、突起11!
S2.2の上下両側にそれぞれ開先11s3.3が形成
されている。各開先部3は開先角度0(1度〜4度)及
び開先半径R(4m〜7醇)からなる開先形状を有して
いる。
を形成し、両方の母材の突起をそれぞれ突合せて開先部
3を形成している。開先部3は開先角度θと開先半径R
等で特定される形状t−有し、開先角度0としては1度
〜4度の角度が選定され開先半径Rとしては4m〜7誼
の値が選定されていた〇 第4図は従来の開先形状の他の例を示す図であり、この
場合は母材の板厚tの中間部に突起部2が形成され、該
突起部2を介して相方の母材1が突合され、突起11!
S2.2の上下両側にそれぞれ開先11s3.3が形成
されている。各開先部3は開先角度0(1度〜4度)及
び開先半径R(4m〜7醇)からなる開先形状を有して
いる。
算5図は従来の開先形状の更に他の例を示す図であり、
この場合は厚さtの厚鋼板からなる母材端面に山形状の
突起部2.2を形成し、これらの突起を突き合わせるこ
とによりその上下KV字形の開先部3.3を形成してい
る。第5図の例では一ヒ側の開先部3は開先深さが大き
くその開先角度aが30度〜40度に選定され、下側の
開先部3はその開先深さが比較的小さく従ってその開先
角度βが約70度に設定されている。
この場合は厚さtの厚鋼板からなる母材端面に山形状の
突起部2.2を形成し、これらの突起を突き合わせるこ
とによりその上下KV字形の開先部3.3を形成してい
る。第5図の例では一ヒ側の開先部3は開先深さが大き
くその開先角度aが30度〜40度に選定され、下側の
開先部3はその開先深さが比較的小さく従ってその開先
角度βが約70度に設定されている。
以上第3図〜第5図に示したような従来の狭開先溶接部
を使用して高炭素鋼材を溶接すると、初層溶接ビードに
おいて母材(高炭素鋼材)10希釈が40〜60%にも
達し、各鋼材1から溶接金属に多量の炭素が浸透し、こ
のため溶接部に凝固割れが発生するという欠点がある。
を使用して高炭素鋼材を溶接すると、初層溶接ビードに
おいて母材(高炭素鋼材)10希釈が40〜60%にも
達し、各鋼材1から溶接金属に多量の炭素が浸透し、こ
のため溶接部に凝固割れが発生するという欠点がある。
特に、鋼材1のC及びSの含有量が多くかつ開先幅が狭
くなしの実型のビード形状になるほど凝固割れが発生し
やすい。この凝固割れは初層から数パスまでの間の初層
溶接金属部の近傍で発生しやすい。
くなしの実型のビード形状になるほど凝固割れが発生し
やすい。この凝固割れは初層から数パスまでの間の初層
溶接金属部の近傍で発生しやすい。
本発明の目的は、以上第1図〜第5図について説明した
ような従来の高炭素鋼材の狭開先溶接方法の欠点を解消
し、溶接金属部の凝固割れを防止することができ、もっ
て信頼性に優れた溶接を行なうことができる高炭素鋼材
の狭開先溶接方法を提供することである。
ような従来の高炭素鋼材の狭開先溶接方法の欠点を解消
し、溶接金属部の凝固割れを防止することができ、もっ
て信頼性に優れた溶接を行なうことができる高炭素鋼材
の狭開先溶接方法を提供することである。
本発明の特徴は開先部内に予め凹曲面を有する低炭素鋼
のスペーサ部材を設け、しかる後に溶接金属を積層して
行くことである。
のスペーサ部材を設け、しかる後に溶接金属を積層して
行くことである。
すなわち、本発明によれば、間借材間の初層溶接予定位
置に炭素含有量が0.10重量−以下の低炭素鋼のスペ
ーサ部材を介在させ、該スペーサ部材上に溶接金属を積
層することを特徴とする高炭素鋼材の狭開先溶接方法が
提供される。
置に炭素含有量が0.10重量−以下の低炭素鋼のスペ
ーサ部材を介在させ、該スペーサ部材上に溶接金属を積
層することを特徴とする高炭素鋼材の狭開先溶接方法が
提供される。
この場合、前記スペーサ部材はバタリング溶接金属ある
いはインサート鋼板で形成することができる。
いはインサート鋼板で形成することができる。
以下第6図〜第9図を参照して本発明の詳細な説明する
。
。
第6図は本発明の一実施例を示す図であり、こノ実施例
においては、炭素含有量が例えば0.20重量−以上の
高炭素鋼材(厚さt)から成る阿世材1.1の間に開先
角度Oが1度〜4度の狭開先部3を設け、該開先部3の
最狭位置(図示の例では板厚方向の下端縁近傍)に低炭
素鋼のバタリング溶接金属4が形成されている。このバ
タリング溶接金属4の上側面は開先半径Rが4m〜7群
の範囲になるよう凹曲面にされている。この凹曲面Rの
加工は機械加工またはグラインダーによって仕上げする
ことができる。またバタリング溶接金属4としては炭素
含有量が0.10重量−以下の低炭素鋼が使用され、該
バタリング溶接は被覆アーク溶接、炭酸ガスメタルアー
ク溶接、サルマージアーク溶接あるいはMIG溶接等に
よって行なうことができるが、現場施行においては炭酸
ガスメタルアーク溶接による半自動溶接方法が最も適し
ている。こうして母材金属1.1の間にバタリング溶接
金属4によるスペーサ部材を設けた後、その凹曲面R上
に溶接金属を積層して溶接継手を形成する。
においては、炭素含有量が例えば0.20重量−以上の
高炭素鋼材(厚さt)から成る阿世材1.1の間に開先
角度Oが1度〜4度の狭開先部3を設け、該開先部3の
最狭位置(図示の例では板厚方向の下端縁近傍)に低炭
素鋼のバタリング溶接金属4が形成されている。このバ
タリング溶接金属4の上側面は開先半径Rが4m〜7群
の範囲になるよう凹曲面にされている。この凹曲面Rの
加工は機械加工またはグラインダーによって仕上げする
ことができる。またバタリング溶接金属4としては炭素
含有量が0.10重量−以下の低炭素鋼が使用され、該
バタリング溶接は被覆アーク溶接、炭酸ガスメタルアー
ク溶接、サルマージアーク溶接あるいはMIG溶接等に
よって行なうことができるが、現場施行においては炭酸
ガスメタルアーク溶接による半自動溶接方法が最も適し
ている。こうして母材金属1.1の間にバタリング溶接
金属4によるスペーサ部材を設けた後、その凹曲面R上
に溶接金属を積層して溶接継手を形成する。
以上第6図において説明した実施例によれば、高炭素鋼
の母材1.1の間に低炭素鋼のバタリング溶接金属4を
設けた後開先部3内に溶接金属を積層するようにしたの
で、阿世材1.1がら溶接金属部への炭素の浸透が抑止
され、このため溶接金属部の凝固割れを防止することが
できる。1九、スペーサ部材を構成するバタリング溶接
金属4に凹曲面を形成したので、開先溶接時のスラグ巻
き込みを防止するとともに、初層溶接部の溶は込み不良
に基づ(ブローホール等の欠陥を防止することができ、
良好なビード形状を得ることができる。
の母材1.1の間に低炭素鋼のバタリング溶接金属4を
設けた後開先部3内に溶接金属を積層するようにしたの
で、阿世材1.1がら溶接金属部への炭素の浸透が抑止
され、このため溶接金属部の凝固割れを防止することが
できる。1九、スペーサ部材を構成するバタリング溶接
金属4に凹曲面を形成したので、開先溶接時のスラグ巻
き込みを防止するとともに、初層溶接部の溶は込み不良
に基づ(ブローホール等の欠陥を防止することができ、
良好なビード形状を得ることができる。
第7図は本発明の第2の実施例を示す図であり、この場
合は、両厚鋼板1.1の間の開先部の最狭位置に低炭素
鋼のインサート鋼板5が介在されている。このインサー
ト鋼板5の上面には曲率半径が4〜7Hの凹曲面Rが形
成されている。開先部3の開先負度θは第6図の場合と
同様1度〜4度の範囲に選定される。この場合も、阿世
材1.1の炭素含有量は例えば0.20重量%以上の高
炭素鋼板であり、インサート鋼板5は炭素含有量α10
10重量下の低炭素鋼である。開先部にインサート鋼板
5を設けた後、その凹曲面R上に溶接金属を積層して溶
接継手を完成させる。
合は、両厚鋼板1.1の間の開先部の最狭位置に低炭素
鋼のインサート鋼板5が介在されている。このインサー
ト鋼板5の上面には曲率半径が4〜7Hの凹曲面Rが形
成されている。開先部3の開先負度θは第6図の場合と
同様1度〜4度の範囲に選定される。この場合も、阿世
材1.1の炭素含有量は例えば0.20重量%以上の高
炭素鋼板であり、インサート鋼板5は炭素含有量α10
10重量下の低炭素鋼である。開先部にインサート鋼板
5を設けた後、その凹曲面R上に溶接金属を積層して溶
接継手を完成させる。
この第7図に示す実施例によれば、第6図の実施例の場
合と同様、母材1.1から溶接金属への炭素の浸透を抑
止することができ、もって溶接金属の凝固割れを防止す
ることができる。同時に、インサート鋼板5に凹曲面R
を設けたので角部の溶は込み不良に基づくブローホール
やクラック郷の欠陥の発生を防止することができる。さ
らに、館7図の実施例においてはインサート鋼板5を使
用するので、特に縦シーム溶接に適用した場合開先部3
のフィツトアップを行なうにも便利であり容易に正確な
フィツトアップを行なうことができる。
合と同様、母材1.1から溶接金属への炭素の浸透を抑
止することができ、もって溶接金属の凝固割れを防止す
ることができる。同時に、インサート鋼板5に凹曲面R
を設けたので角部の溶は込み不良に基づくブローホール
やクラック郷の欠陥の発生を防止することができる。さ
らに、館7図の実施例においてはインサート鋼板5を使
用するので、特に縦シーム溶接に適用した場合開先部3
のフィツトアップを行なうにも便利であり容易に正確な
フィツトアップを行なうことができる。
第8図は本発明の第3の実施例を示す図であり、この場
合は、高炭素鋼材からなる両像材1.1の間の開先部3
0最狭位置に溶接棒6が介在されている。図示の例では
、母材1.1の片面Kt炭嵩鋼の裏当金7を仮付けで止
めておき、この裏当金7によって前記インサート溶接棒
6を保持して表溶接を行ない、表溶接完了稜この裏当金
7はガウジング岬により除去される。インサート溶接棒
6としては核半径4〜7簡のものを1本使用するがある
いは3.2〜5wのものt−2本用いることができる。
合は、高炭素鋼材からなる両像材1.1の間の開先部3
0最狭位置に溶接棒6が介在されている。図示の例では
、母材1.1の片面Kt炭嵩鋼の裏当金7を仮付けで止
めておき、この裏当金7によって前記インサート溶接棒
6を保持して表溶接を行ない、表溶接完了稜この裏当金
7はガウジング岬により除去される。インサート溶接棒
6としては核半径4〜7簡のものを1本使用するがある
いは3.2〜5wのものt−2本用いることができる。
ま九、インサート溶接棒6としては水素割れを防止する
ため低水素系の溶接棒を用いる必要がある。
ため低水素系の溶接棒を用いる必要がある。
以上第8図について説明した実施例によっても、第6図
および第7図の実施例の場合と同様、狭開先部3に予め
低炭素鋼(炭素含有量0.10重量−以下)のスペーサ
部材6を介在させた後溶接金属を積層していくので、高
炭素鋼材からなる両像材1.1の希釈すなわち各母材か
ら溶接金属への炭素の浸透を抑止することができ、もっ
て溶接金属部の凝固割れを防止することができる。
および第7図の実施例の場合と同様、狭開先部3に予め
低炭素鋼(炭素含有量0.10重量−以下)のスペーサ
部材6を介在させた後溶接金属を積層していくので、高
炭素鋼材からなる両像材1.1の希釈すなわち各母材か
ら溶接金属への炭素の浸透を抑止することができ、もっ
て溶接金属部の凝固割れを防止することができる。
第9図は本発明の第4実施例を示す図であり、この場合
は、高炭素鋼材からなる両像材1.1の板厚方向中央部
に開先部3の最狭部を設け、この最狭部にバタリング溶
接量141念はインサート鋼板5によるスペーサ部材が
形成されている。このスペーサ部材4または5は前述の
各実施例の場合と同様炭素含有量が0.101i1i%
以下の低炭素鋼で形成される。該インサート部材の上下
両面には自立半径Rが4〜7mの凹曲面が形成されそれ
ぞれ上下2ケ所の開先部3.3の開先半径を形成してい
る。ま念、上下両開先部3.3の開先角度は前述の実施
例の場合と同様1度〜4度の範囲に選定される。こ゛う
して、バタリング溶接金属4またはインサート鋼板5に
よってスペーサ部材を形成した後、その上下両側に溶接
金属が積層され両像材1.1間の溶接継手が完成される
。
は、高炭素鋼材からなる両像材1.1の板厚方向中央部
に開先部3の最狭部を設け、この最狭部にバタリング溶
接量141念はインサート鋼板5によるスペーサ部材が
形成されている。このスペーサ部材4または5は前述の
各実施例の場合と同様炭素含有量が0.101i1i%
以下の低炭素鋼で形成される。該インサート部材の上下
両面には自立半径Rが4〜7mの凹曲面が形成されそれ
ぞれ上下2ケ所の開先部3.3の開先半径を形成してい
る。ま念、上下両開先部3.3の開先角度は前述の実施
例の場合と同様1度〜4度の範囲に選定される。こ゛う
して、バタリング溶接金属4またはインサート鋼板5に
よってスペーサ部材を形成した後、その上下両側に溶接
金属が積層され両像材1.1間の溶接継手が完成される
。
この第9図に示した実施例によっても、前述の第6図お
よび第7図について説明した実施例の場合と同様の効果
を達成することができ、各母材1.1かもの炭素の浸透
を防止することにより溶接金属部の凝固割れを防止する
ことができる。
よび第7図について説明した実施例の場合と同様の効果
を達成することができ、各母材1.1かもの炭素の浸透
を防止することにより溶接金属部の凝固割れを防止する
ことができる。
以上第6図〜第9図について説明し九本発明の実施例に
よれば、溶接金属部の凝固割れを防止することができる
とともに、初層溶接金属部近傍のしん性を向上させるこ
ともでき、従来の溶接方法における溶接金属の低じん性
を改善することができる。
よれば、溶接金属部の凝固割れを防止することができる
とともに、初層溶接金属部近傍のしん性を向上させるこ
ともでき、従来の溶接方法における溶接金属の低じん性
を改善することができる。
第1表は従来の狭開先溶接方法および本発明による狭開
先溶接方法を高炭素厚鋼板のSmに実際に適用した場合
の各種の具体的試験例を示す表である。
先溶接方法を高炭素厚鋼板のSmに実際に適用した場合
の各種の具体的試験例を示す表である。
第1表の各種試験1〜10においては、高炭素厚鋼板の
母材金属として板厚100 WO1iF50を使用した
。この8F50祉重量−で0.27%C50,32%8
1.1.23%Mn、 0.015 % Fおよび0.
006%St−含有している。
母材金属として板厚100 WO1iF50を使用した
。この8F50祉重量−で0.27%C50,32%8
1.1.23%Mn、 0.015 % Fおよび0.
006%St−含有している。
また、第1表の各種試験1〜10では狭開先サブマージ
アーク溶接を行ない、その溶接材料のワイヤおよびフラ
ックスは次のような仕様のものであった。ワイヤの直径
は4 Ilmであり、組成中に重量−で0.0696C
,0,25%S!、1.50%M冨、0.015SP、
0.010%8お、tび0.48 % M。
アーク溶接を行ない、その溶接材料のワイヤおよびフラ
ックスは次のような仕様のものであった。ワイヤの直径
は4 Ilmであり、組成中に重量−で0.0696C
,0,25%S!、1.50%M冨、0.015SP、
0.010%8お、tび0.48 % M。
を含有していた。フラックスは高塩基焼成型フラックス
MgOIIao 810を系のものであった。
MgOIIao 810を系のものであった。
さらに、初層溶接条件は600A、30V。
25(11I/分であった。
なお、第1光中の試験4(本発明の第6図に示す実施例
)および試験7(本発明の第9図の実施例)におけるバ
クリング溶接金属の材料は、直径が5冨翼で、組成中に
重量−で0.06 S C,0,45−8,1,25%
Mn、 0.018%Pおよび−o、oos−8を含有
するものであった。
)および試験7(本発明の第9図の実施例)におけるバ
クリング溶接金属の材料は、直径が5冨翼で、組成中に
重量−で0.06 S C,0,45−8,1,25%
Mn、 0.018%Pおよび−o、oos−8を含有
するものであった。
また、第1表中の試験5(本発明の第7図の実施例)お
よび試験8(本発明の第9図の実施例)におけるインサ
ート鋼板としては板厚25襲の8Lム33が使用され、
その組成中には重量−で0.08%C,0,2581,
1,45%Mn、0.015SPおよびo、oos%S
が含有されていた。
よび試験8(本発明の第9図の実施例)におけるインサ
ート鋼板としては板厚25襲の8Lム33が使用され、
その組成中には重量−で0.08%C,0,2581,
1,45%Mn、0.015SPおよびo、oos%S
が含有されていた。
さらに、第1表中の試験9および試験10ti、本願の
第7図および第9図に示す開先形状を使用したものであ
るが、インサート鋼板としては本発明の範囲外の鋼材5
M50が使用された。このインサート鋼板6M50は、
その板厚が25訂であり、その組成中に重量−で0.1
5%C,0,28チSt。
第7図および第9図に示す開先形状を使用したものであ
るが、インサート鋼板としては本発明の範囲外の鋼材5
M50が使用された。このインサート鋼板6M50は、
その板厚が25訂であり、その組成中に重量−で0.1
5%C,0,28チSt。
1.385bMn、 0.025%Pおよびo、oos
%Sを含有していた。
%Sを含有していた。
なお、第1!!!中の試験1.2および3Fi従来の狭
開先溶接方法によるものであり、それぞれ本願中の第3
図、94図および第5図の開先形状を使用したものであ
るが、これらの試験では初層溶接条件とし【他の試験と
同じ600A、30V%25(至)7分を使用すると溶
接金属部に割れが発生したので、これらの試験に限り4
50A、25V、15−7分の溶接条件を採用した。
開先溶接方法によるものであり、それぞれ本願中の第3
図、94図および第5図の開先形状を使用したものであ
るが、これらの試験では初層溶接条件とし【他の試験と
同じ600A、30V%25(至)7分を使用すると溶
接金属部に割れが発生したので、これらの試験に限り4
50A、25V、15−7分の溶接条件を採用した。
また、第1表中の衝撃ff1t;!ハーフサイズシャル
ピー衝撃試験による値である。
ピー衝撃試験による値である。
第1表
以上説明し次試験条件および第1表の試験結果から、本
発明の実施例によれば凝固割れの発生が認められず、か
つそれらの衝撃値から従来技術に比べ溶接部のしん性も
改善されることが判明した。
発明の実施例によれば凝固割れの発生が認められず、か
つそれらの衝撃値から従来技術に比べ溶接部のしん性も
改善されることが判明した。
すなわち、本発明の各実施例によれば、開先部の初層溶
接予定部に0.10重量−以下の低炭素鋼を挿入した後
溶接を行なうことにより、母材が高炭素厚鋼板(例えば
炭素が0.20重量%以上のもの)の場合でも母材から
溶接金属への炭素のピックアップ(拡散浸透)が少な(
なり、また挿入金属(インサート部材)に凹曲面を形成
することにより割れを生じにくいビーと形状を得ること
ができ、もって、凝固割れがなくかつじん性に優れ友高
炭素厚鋼板の狭開先溶接継手を得ることができる。
接予定部に0.10重量−以下の低炭素鋼を挿入した後
溶接を行なうことにより、母材が高炭素厚鋼板(例えば
炭素が0.20重量%以上のもの)の場合でも母材から
溶接金属への炭素のピックアップ(拡散浸透)が少な(
なり、また挿入金属(インサート部材)に凹曲面を形成
することにより割れを生じにくいビーと形状を得ること
ができ、もって、凝固割れがなくかつじん性に優れ友高
炭素厚鋼板の狭開先溶接継手を得ることができる。
本発明の実施例によれば、高炭素の鋳鋼(例えば五〇T
M ム148)や鍛鋼(例えばJIS規格で8F45.
8F50..5F5B、5F60.545Cなど)など
でも高性能な狭開先溶接を行なうことができる。
M ム148)や鍛鋼(例えばJIS規格で8F45.
8F50..5F5B、5F60.545Cなど)など
でも高性能な狭開先溶接を行なうことができる。
特に、大重量あるいは複雑な形状の鋳鋼であっても、こ
れを分割で鋳造した後、溶接でビルドアップすることに
より、低コストで高品質の鋳鋼製品を得ることができる
。
れを分割で鋳造した後、溶接でビルドアップすることに
より、低コストで高品質の鋳鋼製品を得ることができる
。
以上の説明から明らかなどと(、不発明によれば、溶接
金属部の凝固割れがなくかつ溶接部のしん性が高い高炭
素鋼材の狭開先溶接方法が得られる。
金属部の凝固割れがなくかつ溶接部のしん性が高い高炭
素鋼材の狭開先溶接方法が得られる。
第1図は開先溶接部のビード形状係数を示す説明図、第
2図は溶接金属の凝固割れ発生傾向におよげすビード形
状係数、溶接電流および母材の炭素含有量の特性を例示
するグラフ、第3図は従来の狭開先形状の一例を示す断
面図、第4図は従来の狭開先形状の他の例を示す断面図
、第5図は従来の狭開先形状のさらに他の例を示す断面
図、第6図は本発明の第1実施例の開先形状を示す断面
図、第7図は本発明の第2笑施例の開先形状を示す断面
図、第8図は本発明の第3実施例の開先形状を示す断面
図、第9図は本発明の第4実施例の開先形状を示す断面
図である。 1・・・高炭素鋼材(母材)、2・・・突起部、3・・
・開先部、4・・・バタリング溶接金属(スペーサ部材
)、5・・・インサート鋼板(スペーサ部材)、6・・
・インサート溶接棒(スペーサ部材)、θ・・・開先角
度、R・・・開先半径(凹曲面)。 代理人 鵜 沼 辰 之 (ほか2名) 第1図 笛2@ ピ゛−ド味丑叡 (f=ニジ)
2図は溶接金属の凝固割れ発生傾向におよげすビード形
状係数、溶接電流および母材の炭素含有量の特性を例示
するグラフ、第3図は従来の狭開先形状の一例を示す断
面図、第4図は従来の狭開先形状の他の例を示す断面図
、第5図は従来の狭開先形状のさらに他の例を示す断面
図、第6図は本発明の第1実施例の開先形状を示す断面
図、第7図は本発明の第2笑施例の開先形状を示す断面
図、第8図は本発明の第3実施例の開先形状を示す断面
図、第9図は本発明の第4実施例の開先形状を示す断面
図である。 1・・・高炭素鋼材(母材)、2・・・突起部、3・・
・開先部、4・・・バタリング溶接金属(スペーサ部材
)、5・・・インサート鋼板(スペーサ部材)、6・・
・インサート溶接棒(スペーサ部材)、θ・・・開先角
度、R・・・開先半径(凹曲面)。 代理人 鵜 沼 辰 之 (ほか2名) 第1図 笛2@ ピ゛−ド味丑叡 (f=ニジ)
Claims (4)
- (1) 阿世材間の初層溶接予定位置に炭素含有量が
0.10重量−以下の低炭素鋼のスペーサ部材を介在さ
せ、該スペーサ部材上に溶接金属を積層することを特徴
とする高炭素鋼材の狭開先溶接方法。 - (2)前記スペーサ部材をバタリング溶接金属壕喪はイ
ンサート鋼板で形成し、該スペーサ部材に所定の開先半
径を有する凹曲面を形成することを特徴とする特許請求
の範囲第α)項記載の高炭素鋼材の狭開先溶接方法。 - (3)前記凹曲面の曲率半径が4w〜7醇であることを
特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の高炭素鋼材
の狭開先溶接方法。 - (4)開先角度が1度〜4度であることを特徴とする特
許請求の範囲第ω項〜第@)項のいずれかに記載の高炭
素鋼材の狭開先溶接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16673981A JPS5868481A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 高炭素鋼材の狭開先溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16673981A JPS5868481A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 高炭素鋼材の狭開先溶接方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5868481A true JPS5868481A (ja) | 1983-04-23 |
Family
ID=15836848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16673981A Pending JPS5868481A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 高炭素鋼材の狭開先溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5868481A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6068176A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-18 | Kobe Steel Ltd | 厚板Cr―Mo―V系耐熱鋼の突合わせ溶接方法 |
JPH0342182A (ja) * | 1989-07-05 | 1991-02-22 | Shikoku Tekko Kk | 鋼材のガスメタルアーク溶接方法 |
JP2017029986A (ja) * | 2015-07-28 | 2017-02-09 | 株式会社神戸製鋼所 | 消耗電極式ガスシールドアーク溶接方法 |
-
1981
- 1981-10-19 JP JP16673981A patent/JPS5868481A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6068176A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-18 | Kobe Steel Ltd | 厚板Cr―Mo―V系耐熱鋼の突合わせ溶接方法 |
JPH0242027B2 (ja) * | 1983-09-26 | 1990-09-20 | ||
JPH0342182A (ja) * | 1989-07-05 | 1991-02-22 | Shikoku Tekko Kk | 鋼材のガスメタルアーク溶接方法 |
JP2017029986A (ja) * | 2015-07-28 | 2017-02-09 | 株式会社神戸製鋼所 | 消耗電極式ガスシールドアーク溶接方法 |
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