JPS586841A - 車輛への製品積込計画装置 - Google Patents
車輛への製品積込計画装置Info
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- JPS586841A JPS586841A JP10124081A JP10124081A JPS586841A JP S586841 A JPS586841 A JP S586841A JP 10124081 A JP10124081 A JP 10124081A JP 10124081 A JP10124081 A JP 10124081A JP S586841 A JPS586841 A JP S586841A
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- computer
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G67/00—Loading or unloading vehicles
- B65G67/02—Loading or unloading land vehicles
- B65G67/04—Loading land vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車輛への製品積込計画装置に関し、更に詳しく
は製品出荷に際し、製品の搬送車輛を何種類かの車種よ
り選択し、当該車輛上に出荷要求のあつな製品を効率よ
く積込むための仕様を決定する製品積込計画装置に関す
るものである。
は製品出荷に際し、製品の搬送車輛を何種類かの車種よ
り選択し、当該車輛上に出荷要求のあつな製品を効率よ
く積込むための仕様を決定する製品積込計画装置に関す
るものである。
従来、車輛等への製品の積載計画は、手計算か、単位体
積当シ積載個数による簡便な自動計算に基づいて行なわ
れていた。
積当シ積載個数による簡便な自動計算に基づいて行なわ
れていた。
しかしながら、多品種少量輸送が進行して1台の車輛上
に積込むべき品種数が多くなると、積込みパターンの組
合せ数が非常に多くなるため、手計算では限られた計画
作成時間内に積載効率の良い積込み仕様を決定できなく
なる。tた、出荷すべき製品が大きいと、単位体積当9
積載個数による自動計算では車幅方向および車高方向の
空間利用率が低下し、空間ロスが大きくなる恐れがある
ため、積載効率のよい積込仕様を決定できなh場合を生
ずる。
に積込むべき品種数が多くなると、積込みパターンの組
合せ数が非常に多くなるため、手計算では限られた計画
作成時間内に積載効率の良い積込み仕様を決定できなく
なる。tた、出荷すべき製品が大きいと、単位体積当9
積載個数による自動計算では車幅方向および車高方向の
空間利用率が低下し、空間ロスが大きくなる恐れがある
ため、積載効率のよい積込仕様を決定できなh場合を生
ずる。
本発明の目的は、出荷要求時に車輛上の限定された積載
空間に効率よく積込むための積込仕様を簡単な操作で短
時間のうちに決定できる製品積込計画装置を提供するこ
とにある。
空間に効率よく積込むための積込仕様を簡単な操作で短
時間のうちに決定できる製品積込計画装置を提供するこ
とにある。
この目的を達成するため、本発明の製品積込計固装!t
は、車種仕様、製品仕様および車輛への製品積載状況を
記憶するための記憶手段を備え、所定のプログラムに従
って入力情報を処理するコンピュータと、上記コンピュ
ータに車輌への製品積込指示情報を入力するための入力
端末装置と、上記コンピュータから出力される操作メツ
セージおよび車輛への製品積込状況を表示するための端
末装置と、上記コンピュータから出力される最終的な製
品積込仕様を書類化するための端末装置とからなり、上
記入力情報に応じた車輛への製品積込状況が上記表示端
末装置に累積的に表示されるようにしたことを特徴とす
る。
は、車種仕様、製品仕様および車輛への製品積載状況を
記憶するための記憶手段を備え、所定のプログラムに従
って入力情報を処理するコンピュータと、上記コンピュ
ータに車輌への製品積込指示情報を入力するための入力
端末装置と、上記コンピュータから出力される操作メツ
セージおよび車輛への製品積込状況を表示するための端
末装置と、上記コンピュータから出力される最終的な製
品積込仕様を書類化するための端末装置とからなり、上
記入力情報に応じた車輛への製品積込状況が上記表示端
末装置に累積的に表示されるようにしたことを特徴とす
る。
この場合、車種によって決まる製品積載可能空間を有効
に利用して各種の製品を順序よく積込むために、本発明
では車種仕様から決まる車幅上の製品積載可能空間内に
、積荷の種類、形状、数量に応じた大きさの仮想時な車
輛空間を指定で禽るようにし、製品の積込仕様を上記仮
想的な車輛空間(以下、この空間を仮想車輛と称す)に
おいて決定し、次に車輛上に残される空間内に更に別の
仮想車−の空間を指定して他の製品の積込仕様を決定す
るという手順で、次々と製品の積込仕様を決定していく
。
に利用して各種の製品を順序よく積込むために、本発明
では車種仕様から決まる車幅上の製品積載可能空間内に
、積荷の種類、形状、数量に応じた大きさの仮想時な車
輛空間を指定で禽るようにし、製品の積込仕様を上記仮
想的な車輛空間(以下、この空間を仮想車輛と称す)に
おいて決定し、次に車輛上に残される空間内に更に別の
仮想車−の空間を指定して他の製品の積込仕様を決定す
るという手順で、次々と製品の積込仕様を決定していく
。
第1図は、車輛仕様から決まる車輛上の製品積載可能空
間1と、仮想車輛2との関係を示す図であ!D、X、Y
、Zはそれぞれ車長、車幅、車高方向の各座標軸を表わ
している。仮想車輛は、原点Qのx、y、z座標と各種
方向の大きさF、G。
間1と、仮想車輛2との関係を示す図であ!D、X、Y
、Zはそれぞれ車長、車幅、車高方向の各座標軸を表わ
している。仮想車輛は、原点Qのx、y、z座標と各種
方向の大きさF、G。
Hを指定することによって、実車時空間1内の任意の位
置に任意の大きさで設定できる。
置に任意の大きさで設定できる。
第2図は仮想車輛の設定の1例を示す図であり、2人は
最初に指定され、製品の積込仕様が既に決定済みの第1
の仮想車輛、2B、2C,2Dはそれぞれ上記仮想車輛
の上方、側方、後方に残された空間で、原点をQ=、
Qct QEIに指定することによって第2.第3.@
4の仮想車輛となシ得る空0″r6.6・
;1゜以下、本発明を実施例を参照し
て詳細に説明する。
最初に指定され、製品の積込仕様が既に決定済みの第1
の仮想車輛、2B、2C,2Dはそれぞれ上記仮想車輛
の上方、側方、後方に残された空間で、原点をQ=、
Qct QEIに指定することによって第2.第3.@
4の仮想車輛となシ得る空0″r6.6・
;1゜以下、本発明を実施例を参照し
て詳細に説明する。
第3図は、本発明による製品積込計画装置の全体構成を
概略的に示すブロック図であり、10はコンピュータ、
21はデータ入力用のキーボード、22はディスプレイ
装置、23はバーζ°コピー出力装置である。
概略的に示すブロック図であり、10はコンピュータ、
21はデータ入力用のキーボード、22はディスプレイ
装置、23はバーζ°コピー出力装置である。
コンピュータ10は、記憶部11に格納されたプログラ
ムに従って動作するコントロール部19と、5つのデー
タ記憶部12〜16からなっている。記憶部12には、
例えば、第4図に示す如く、予め登録されている車種毎
の仕様データがテーブル化して記憶されている。また記
憶部13には、例えば第5図に示す如く、予め登録され
ている製品毎の梱包仕様データがテーブル化して記憶さ
れている。記憶部14.15.16には操作者がキーボ
ード21から入力する仮想車輛の指定データ、製品コー
ド、製品梱包の仮想車輛への配列仕様データがそれぞれ
記憶される。
ムに従って動作するコントロール部19と、5つのデー
タ記憶部12〜16からなっている。記憶部12には、
例えば、第4図に示す如く、予め登録されている車種毎
の仕様データがテーブル化して記憶されている。また記
憶部13には、例えば第5図に示す如く、予め登録され
ている製品毎の梱包仕様データがテーブル化して記憶さ
れている。記憶部14.15.16には操作者がキーボ
ード21から入力する仮想車輛の指定データ、製品コー
ド、製品梱包の仮想車輛への配列仕様データがそれぞれ
記憶される。
本発明装置を利用する操作者は、予め与えられた出荷伝
票から出荷量に見合った車種を判断し、この車輛に対す
る製品別の概略的な積込方針を立てておく、操作者は、
先ず積載すべき車種を指定し、次にこの車輛に対して、
第1の仮想車輛とそれに積込むべき製品コードを指定す
る。これらの指定はr−ボード2工を介して行なわれる
。コンピュータ10は、これら入力情報を記憶部14お
よび15にセットする。この場合、記憶部14には、例
えば第6図の形式で、仮想車輛原点座標(X軸、Y軸お
よび2軸)と仮想車輛の仕様(車長、車幅および車高)
を赤すデータがそれぞれセットされる。第6図の専有重
量は、尚核車輛の制限重量(第4図参照)に体積比を乗
じて求められる。また記憶部15には、入力された製品
コードに対応して記憶部13から探し出され7tlif
品梱包仕様データが、第7図の形式でセットされる。
票から出荷量に見合った車種を判断し、この車輛に対す
る製品別の概略的な積込方針を立てておく、操作者は、
先ず積載すべき車種を指定し、次にこの車輛に対して、
第1の仮想車輛とそれに積込むべき製品コードを指定す
る。これらの指定はr−ボード2工を介して行なわれる
。コンピュータ10は、これら入力情報を記憶部14お
よび15にセットする。この場合、記憶部14には、例
えば第6図の形式で、仮想車輛原点座標(X軸、Y軸お
よび2軸)と仮想車輛の仕様(車長、車幅および車高)
を赤すデータがそれぞれセットされる。第6図の専有重
量は、尚核車輛の制限重量(第4図参照)に体積比を乗
じて求められる。また記憶部15には、入力された製品
コードに対応して記憶部13から探し出され7tlif
品梱包仕様データが、第7図の形式でセットされる。
上記入力操作の後、操作者は仮想車輛に対する上記製品
の最もよいと思う配列仕様をキーボード散 より指定する。上記配列仕様は車幅方向配列後、車長方
向配列数および積段数を入力することKよって行なわれ
、これらのデータは例えば第8図の形式で記憶部16の
所定欄にセットされる。コンピュータ10は上記配列仕
様と記憶部14.15の該当する情報から、積載効率(
空間と重量の当該効率および空間と重量の累積効率)、
専有容積(専有長、専有幅および専有高)および専有重
量を計算し、@8図の如く、記憶部16の所定欄にセッ
トする。これらの計算結果と操作者の指示した積込仕様
はディスプレイ装置22に表示される。
の最もよいと思う配列仕様をキーボード散 より指定する。上記配列仕様は車幅方向配列後、車長方
向配列数および積段数を入力することKよって行なわれ
、これらのデータは例えば第8図の形式で記憶部16の
所定欄にセットされる。コンピュータ10は上記配列仕
様と記憶部14.15の該当する情報から、積載効率(
空間と重量の当該効率および空間と重量の累積効率)、
専有容積(専有長、専有幅および専有高)および専有重
量を計算し、@8図の如く、記憶部16の所定欄にセッ
トする。これらの計算結果と操作者の指示した積込仕様
はディスプレイ装置22に表示される。
操作者は、車輛上の残シ空間において、上記手順を繰り
返し、車輛積載可能空間に次々と製品を積込んでゆく、
尚、第8図における「−累積効率」は、実車輛空間に占
める積込製品の総合的な積載効率を示している。これに
対して、1g8図中の「当該効率」は個々の仮想車輛に
対する積載効率を意味している。
返し、車輛積載可能空間に次々と製品を積込んでゆく、
尚、第8図における「−累積効率」は、実車輛空間に占
める積込製品の総合的な積載効率を示している。これに
対して、1g8図中の「当該効率」は個々の仮想車輛に
対する積載効率を意味している。
第9図は上述した制御動作を行なうために記憶部11に
格納されるプログラムの概略フローチャートを示す。
格納されるプログラムの概略フローチャートを示す。
以下、この70−チャートの動作ステップ31〜45を
追って、本発明装置の具体的動作を詳細に説明する。
追って、本発明装置の具体的動作を詳細に説明する。
ステップ31:キーボード21がらの起動入力に応答し
て、第4図の車種テーブルの内容、即ち車種コードと車
種仕様の一覧表をディスプレイ装置22に表示する。
て、第4図の車種テーブルの内容、即ち車種コードと車
種仕様の一覧表をディスプレイ装置22に表示する。
ステップ32:コンビネータは、中−ボード21からの
車種コードの入力を待つ、操作者がディスプレイ装置2
2の表示内容を見て、適当な車種を選択し、キーボード
21から車種コードを入力すると次のステップに進む。
車種コードの入力を待つ、操作者がディスプレイ装置2
2の表示内容を見て、適当な車種を選択し、キーボード
21から車種コードを入力すると次のステップに進む。
ステップ33:キーボードから入力され九車種コードに
基づき、記憶部12から1mする車種の仕様データを探
し出して、例えば!10図に示す形式で指定車種の仕様
データ、当該車種の積載可能空間を示す平面図、側面図
および背面図、次の動作に進むための操作ガイダンス1
仮想車輛の仕様を入力しない”をディスプレイ装置22
に表示させる。
基づき、記憶部12から1mする車種の仕様データを探
し出して、例えば!10図に示す形式で指定車種の仕様
データ、当該車種の積載可能空間を示す平面図、側面図
および背面図、次の動作に進むための操作ガイダンス1
仮想車輛の仕様を入力しない”をディスプレイ装置22
に表示させる。
ステップ34:コンピュータは、仮想車輛データの入力
待ちとなる。操作者は、適当と思う仮想車輛を想定し、
仮想車輛番号(第10図の例では、001)を入力する
。また表示された大刀指定項目(破線部分)に答えて原
点座標(第10図の例では、Y軸、Y軸、2軸匹ずれも
0)および仕様(@10図の例では、車長5500.車
幅2350および車高2400)をキーボード2より入
力する。全ての入力が終ると次のステップに進む。
待ちとなる。操作者は、適当と思う仮想車輛を想定し、
仮想車輛番号(第10図の例では、001)を入力する
。また表示された大刀指定項目(破線部分)に答えて原
点座標(第10図の例では、Y軸、Y軸、2軸匹ずれも
0)および仕様(@10図の例では、車長5500.車
幅2350および車高2400)をキーボード2より入
力する。全ての入力が終ると次のステップに進む。
ステップ36:仮想車輛に関する入力データと、計算に
よ)求めた専有重量を記憶部12に第6図の形式で格納
する。第6図では最初のデータAが第10図の入力デー
タに対応している。また、このステップではディスプレ
イ装置22に、例えば第11図の形式で、上記仮想車輛
のデータと、実車橋上に占める上記仮想車輛の位置関係
を示す図形、および次の操作ガイダンスを表示させる。
よ)求めた専有重量を記憶部12に第6図の形式で格納
する。第6図では最初のデータAが第10図の入力デー
タに対応している。また、このステップではディスプレ
イ装置22に、例えば第11図の形式で、上記仮想車輛
のデータと、実車橋上に占める上記仮想車輛の位置関係
を示す図形、および次の操作ガイダンスを表示させる。
この例では、指定車種のaWi図に重ねて、斜線により
仮想車輛001が表示されている。
仮想車輛001が表示されている。
ステップ36:コンピュータは製品コードの入力待ちと
なる。操作者は、表示された仮想車輛に積込むべき製品
のコード(第11図の例では、PI)をキーボード21
より入力する。
なる。操作者は、表示された仮想車輛に積込むべき製品
のコード(第11図の例では、PI)をキーボード21
より入力する。
ステップ37:コンピュータは記憶部13の記憶されて
いる第5図の製品テーブルを参照し、ステップ36で入
力された製品コードに該当する記憶デーlを探し出し、
第7図のフォーマットで記憶部15にセットする。i九
、ディスプレイ装置22に、例えば第12図の形式で仮
想車輛と製品の仕様を表示し、同時に次のステップに進
むための操作ガイダンスを表示する。
いる第5図の製品テーブルを参照し、ステップ36で入
力された製品コードに該当する記憶デーlを探し出し、
第7図のフォーマットで記憶部15にセットする。i九
、ディスプレイ装置22に、例えば第12図の形式で仮
想車輛と製品の仕様を表示し、同時に次のステップに進
むための操作ガイダンスを表示する。
ステップ38:コンピュータは配列仕様の入力待ちとな
る。操作者は表示され九@12図の仮想車輛と製品の仕
様の画面を参照し、ガイダンスに示された入力項目に従
って適当と思う配列仕様を指定する。この列では車幅方
向の配列数(長手方向に0個、短手方向に4個)、車長
方向の配列数(長手方向に7個、短手方向に0個)およ
び積段数(1段)をキーボード21より入力する。
る。操作者は表示され九@12図の仮想車輛と製品の仕
様の画面を参照し、ガイダンスに示された入力項目に従
って適当と思う配列仕様を指定する。この列では車幅方
向の配列数(長手方向に0個、短手方向に4個)、車長
方向の配列数(長手方向に7個、短手方向に0個)およ
び積段数(1段)をキーボード21より入力する。
ステップ39:コンピュータは、入力された製品の配列
仕様データを、記憶部16内に用意された積載状況を示
す#I8図のテーブルの所定欄にセットする。また、記
憶部12.14および15を参照して、当該仮想車輛に
対する積載効率および尚該実車輛に対する累積した積載
効率を計算し、合わせて、当該製品の専有容積および専
有重量を計算して、記憶部16のテーブルの所定欄にセ
ットする。
仕様データを、記憶部16内に用意された積載状況を示
す#I8図のテーブルの所定欄にセットする。また、記
憶部12.14および15を参照して、当該仮想車輛に
対する積載効率および尚該実車輛に対する累積した積載
効率を計算し、合わせて、当該製品の専有容積および専
有重量を計算して、記憶部16のテーブルの所定欄にセ
ットする。
ステップ40:コンピュータは、ステップ39でセット
された情報に基づき、例えば@13図に示す形式で、仮
想車輛積載状況図をディスプレイ22に表示させる。第
13図の例では、積載状況の平面図、側面図および背面
図が同一の画面に表示される。なお、第11図の実線よ
シ下部分の情報は、次のステップに進むための操作ガイ
ダンスである。
された情報に基づき、例えば@13図に示す形式で、仮
想車輛積載状況図をディスプレイ22に表示させる。第
13図の例では、積載状況の平面図、側面図および背面
図が同一の画面に表示される。なお、第11図の実線よ
シ下部分の情報は、次のステップに進むための操作ガイ
ダンスである。
ステップ41:コンピュータは、上記積載状況に操作者
が満足するかどう力為の情報の入力待ちとなる。操作者
は表示画面を見て、積載状況に満足するかどうかの回答
情報(第13図の例ではOK)を入力する。コンピュー
タはこの入力情報を判定し、OKならば、ステップ43
に進み、そうでなければ、次の判定ステップ42に進む
。
が満足するかどう力為の情報の入力待ちとなる。操作者
は表示画面を見て、積載状況に満足するかどうかの回答
情報(第13図の例ではOK)を入力する。コンピュー
タはこの入力情報を判定し、OKならば、ステップ43
に進み、そうでなければ、次の判定ステップ42に進む
。
ステップ42:コンピュータは、ディスプレイ装置に操
作者が選択しうる戻シ先のステップを表示させ、ヤーボ
ード21からの戻シ先情報の入力待ちとなる。操作者が
、仮想車輛の仕様変更から修正作業したいか、製品の変
更から修正作業したいか、または配列方法の変更のみ修
正作業したいか判断し、修正の戻シ先の情報を入力する
と、コンピュータは、それぞれの入力に応じてステップ
34.36.38のいずれかに戻シ、所定の画面表示を
行なって必要な操作入力を待つ。
作者が選択しうる戻シ先のステップを表示させ、ヤーボ
ード21からの戻シ先情報の入力待ちとなる。操作者が
、仮想車輛の仕様変更から修正作業したいか、製品の変
更から修正作業したいか、または配列方法の変更のみ修
正作業したいか判断し、修正の戻シ先の情報を入力する
と、コンピュータは、それぞれの入力に応じてステップ
34.36.38のいずれかに戻シ、所定の画面表示を
行なって必要な操作入力を待つ。
ステップ43:コンピュータは、記憶部16に記憶され
たテーブル情報を全て使い、例えば第14図の如く、実
車種積載状況合成図と次の操作ガイダンス文字をディス
プレイ装置22に出力する。この例では累積した積載効
率と、専有容積および専有重量が表示され、且つ、仮想
車輛と積―製品の入力履歴が判るよう罠なっている。ま
た、rmtm<u、−t−at−trcim**<sa
t、**幹1.1゜況図を合成した総合積載状況の平面
図、側面図(仮想車輛積載状況図と区別するためにトラ
ック・ボディを象徴的に表示)および背面図が同一の画
面に表示されている L第14図は第3番目の仮想車輛
に対して製品を積載した時点での合成図を示している。
たテーブル情報を全て使い、例えば第14図の如く、実
車種積載状況合成図と次の操作ガイダンス文字をディス
プレイ装置22に出力する。この例では累積した積載効
率と、専有容積および専有重量が表示され、且つ、仮想
車輛と積―製品の入力履歴が判るよう罠なっている。ま
た、rmtm<u、−t−at−trcim**<sa
t、**幹1.1゜況図を合成した総合積載状況の平面
図、側面図(仮想車輛積載状況図と区別するためにトラ
ック・ボディを象徴的に表示)および背面図が同一の画
面に表示されている L第14図は第3番目の仮想車輛
に対して製品を積載した時点での合成図を示している。
ステップ44:コンピュータは積載完了かどうかの情報
の入力待ちとなる。操作者は、これ以上積載を続けるか
、ここまでの状態で完了するか決定し、回答の情報(第
14図の例では、OK)を入力する。この入力情報に基
づき、コンビエータは、積載完了OKの場合、ステップ
45に進み、そうでなければステップ34に戻る。
の入力待ちとなる。操作者は、これ以上積載を続けるか
、ここまでの状態で完了するか決定し、回答の情報(第
14図の例では、OK)を入力する。この入力情報に基
づき、コンビエータは、積載完了OKの場合、ステップ
45に進み、そうでなければステップ34に戻る。
ステップ45:コンピュータは端末装置23に指令し、
実車種積載状況合成図など必要な画面のハードコピーを
出力させ、一連の制御動作を終了する。このハード・コ
ピーは、積載計画となシ、かつ出荷作業者への積載指示
となる。
実車種積載状況合成図など必要な画面のハードコピーを
出力させ、一連の制御動作を終了する。このハード・コ
ピーは、積載計画となシ、かつ出荷作業者への積載指示
となる。
以上述べた実施例において、ディスプレイ装置23とし
てカラー・グラフィック・ディスプレイを用いると、逐
一積載する製品ごとに色分けし、操作者に分シ易い表示
を行なうことができる。陶、できるだけ積載効率を向上
させるため、操作者の任意の要求に基づいて、記憶手段
に記憶された内容を表示装置22に出力させたシ、仮想
車輛にできるだけ多くの製品を積込むための配列方法を
自動的に計算するプログラム・ルーチンを付加してもよ
い。
てカラー・グラフィック・ディスプレイを用いると、逐
一積載する製品ごとに色分けし、操作者に分シ易い表示
を行なうことができる。陶、できるだけ積載効率を向上
させるため、操作者の任意の要求に基づいて、記憶手段
に記憶された内容を表示装置22に出力させたシ、仮想
車輛にできるだけ多くの製品を積込むための配列方法を
自動的に計算するプログラム・ルーチンを付加してもよ
い。
以上述べた如く、本発明によれば、任意の製品出荷要求
に対して簡単な操作によシ、短時間で積載計画を立てる
ことができ、その積載計画によって、搬送車輛の積載効
率を著るしく向上させることができる0本発明の装置は
、出荷要求の変更が頻繁に起きる場合、および製品の大
きさ・重量が広範囲にばらついている場合に特に有効で
ある。
に対して簡単な操作によシ、短時間で積載計画を立てる
ことができ、その積載計画によって、搬送車輛の積載効
率を著るしく向上させることができる0本発明の装置は
、出荷要求の変更が頻繁に起きる場合、および製品の大
きさ・重量が広範囲にばらついている場合に特に有効で
ある。
第1図と第2図はそれぞれ本発明装置における実車輛空
間と仮想車輛空間との関係を説明するための図、第3図
は本発明装置の全体構成を示すブロック図、第4図〜第
8図はそれぞれ上記装置において記憶部に格納される各
種のデータの格納形式の1例を示す図、第9図は上記装
置における制御フローチャートを示す図、第10図〜第
14図はディスプレイ装置に表示される一連の画面の一
実施例を示す図である。 第3図において、10はフンピユータ、11〜16は記
憶部、19はコントロール部、21は中−ボード、22
はディスプレイ装置、23は積込計画書を出力するため
の端末装置を示す。 代理人 弁理士 薄田利幸 第 lI21 θ ¥5 2 C ’4−0
間と仮想車輛空間との関係を説明するための図、第3図
は本発明装置の全体構成を示すブロック図、第4図〜第
8図はそれぞれ上記装置において記憶部に格納される各
種のデータの格納形式の1例を示す図、第9図は上記装
置における制御フローチャートを示す図、第10図〜第
14図はディスプレイ装置に表示される一連の画面の一
実施例を示す図である。 第3図において、10はフンピユータ、11〜16は記
憶部、19はコントロール部、21は中−ボード、22
はディスプレイ装置、23は積込計画書を出力するため
の端末装置を示す。 代理人 弁理士 薄田利幸 第 lI21 θ ¥5 2 C ’4−0
Claims (1)
- 1、車種仕様、製品仕様および車輛への製品積載状況を
記憶するための記憶手段を備え、所定のプログラムに従
って入力情報を処理するコンピュータと、上記コンピュ
ータに車輛への製品積込指示情報を入力するための入力
端末装置と、上記コンピュータから出力される操作メツ
セージおよび車輛への製品積込状況を表示するための端
末装置と、上記コンピュータから出力される壷終的な製
品積込仕様を畜類化するための端末装置とからなシ、上
記入力情報に応じた車輛への授品積込状況が上記表示端
末装置に累積的に図形表示されるようにしたことを特徴
とする積込計画装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10124081A JPS586841A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 車輛への製品積込計画装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10124081A JPS586841A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 車輛への製品積込計画装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS586841A true JPS586841A (ja) | 1983-01-14 |
Family
ID=14295371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10124081A Pending JPS586841A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 車輛への製品積込計画装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS586841A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60101607A (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-05 | Hitachi Ltd | 積付計画方法および装置 |
JP2011162273A (ja) * | 2010-02-04 | 2011-08-25 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 配車決定装置及び方法 |
GB2489804A (en) * | 2011-04-09 | 2012-10-10 | Gm Global Tech Operations Inc | Method for determining and providing information regarding the loading of an object |
WO2015090739A1 (de) * | 2013-12-18 | 2015-06-25 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren und system zum beladen eines kraftfahrzeugs |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP10124081A patent/JPS586841A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60101607A (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-05 | Hitachi Ltd | 積付計画方法および装置 |
JP2011162273A (ja) * | 2010-02-04 | 2011-08-25 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 配車決定装置及び方法 |
GB2489804A (en) * | 2011-04-09 | 2012-10-10 | Gm Global Tech Operations Inc | Method for determining and providing information regarding the loading of an object |
US8626378B2 (en) | 2011-04-09 | 2014-01-07 | GM Global Technology Operations LLC | Method and description for determining and providing information for the transport of an object |
WO2015090739A1 (de) * | 2013-12-18 | 2015-06-25 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren und system zum beladen eines kraftfahrzeugs |
US10287116B2 (en) | 2013-12-18 | 2019-05-14 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Method and system for loading a motor vehicle |
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