JPS5867651A - カチオン性ビニルモノマ−の安定化法 - Google Patents

カチオン性ビニルモノマ−の安定化法

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JPS5867651A
JPS5867651A JP16569881A JP16569881A JPS5867651A JP S5867651 A JPS5867651 A JP S5867651A JP 16569881 A JP16569881 A JP 16569881A JP 16569881 A JP16569881 A JP 16569881A JP S5867651 A JPS5867651 A JP S5867651A
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Yoshiaki Itou
伊藤 僖章
Tomio Tanaka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カチオン性ビニルモノマーの安定化法に関す
る。
さらに詳しくは一般式 〔式中、R1はHまたはOH,; R2、R3はそれぞ
れ独立に炭素数1〜4のアルキル畢または炭素数2〜4
のヒドロキシアルキル基;−はH1炭素数1〜4のアル
キル基またはベンジル基;Aは酸素原子またはNH;B
は炭素数1〜4のアルキレン基または炭素数2〜4のヒ
ドロキシアルキレン基;X−はアニオン性対イオンであ
る。〕    ′で示されるカチオン性ビニルモノマー
(1)の重合反応性を損わずに貯蔵、運搬ないしは製造
時の変質を防止し、安全性を飛躍的に向上させる安定化
法に関する。
近年カチオン基を有する水溶性重合体は、生活廃水の清
澄化、汚泥の脱水処理の擬集剤として有効であることが
わかり、広く利用されるようになった。とりわけ一般式
(1)で示されるカチオン性ビニルモノマーは優れたラ
ジカル重合反応性を有し、かつ工業的に比較的容易に入
手しうるために多くの使用例がある。
ここで示す一般式(1)のカチオン性ビニルモノマーは
、下記の一般式(VDで示される不飽和第3級アミンを
塩酸、硫酸、酢酸等を加えて中和したり、あるいはメチ
ルクロライド、ジメチル硫酸、ジエチル硫酸、ベンジル
クロライド等を加えて4級化反応を行なわせることによ
って製造される。
H20=0 〔式中、R1はHまたはOH3; R2、R3はそれぞ
れ独立に炭素数1〜4のアルキル基または炭素数2〜4
のヒドロキシアルキル基;Aは酸素原子またはNH; 
Bは炭素数1〜4のアルキレン基または炭素数2〜4の
ヒドロキシアルキレン基である。
〕 L in t、 すから、得られたカチオン性ビニルモ
/−7−(l)は原料である不飽和第3級アミン(至)
にくらべてラジカル重合性に富み、特に水溶液中におい
て島濃度で反応させる場合は反応中あるいは運送、貯蔵
中に外温、自然光、衝撃、容器の材質などにより予期せ
ぬ増粘、ゲル化などのトラブルを招きやすい。
そこでこの様な問題点を解決するために従来がら種々の
安定化法が提案されているが、いずれも変質防止の効果
が充分でなかったり、ラジカル重合に際して極めて大き
な禁止効果を有するため、このモノマ一本来のラジカル
重合反応性を損う場谷カ多い。そこでカチオン性ビニル
モノマーの安定性を向上さぜかつ該モノマーをラジカル
重合させて重合体を製造する場合に重合禁止などの悪影
響を及ぼさない方法が求められている。
本発明者らは、この様な現状に鑑み、鋭意研究を行った
結果、 一般式(II)、(I)、(ト) (■)(Ill)       ■ 〔式中、R5,魅、R7はH,アルキル基、アリール基
である。〕 で示される亜リン酸エステル化合物、リン酸エステル化
合物または、 一般式(■ 〔式中、Rs 、R9は1■またはアルキル基である。
〕で示されるフォスフォリツクトリアマイト化合物を、
該モノマーに少量添加することにより、容易に該モノマ
ーの変質を防止し、安定化をはかることが出来ると同時
に、ラジカル重合に供した場合に重合性が全くないし殆
んど損なわない上に、得られた重合体の溶解性にも何ら
悪影響を及ぼさないことを見出゛し本発明に到達した。
本発明において一般式(1)で示されるカチオン性ビニ
ルモノマーに添加する有機リン化合物を例示すれば下記
の通りである。
1)亜リン酸エステル化合物としては、トリエチルホス
ファイト、トリn−ブチルホスファイト、トリス(2−
エチルヘキシル)ホスファイト、トリデシルホスファイ
ト、トリス(トリデシル)ホスファイト、トリステアリ
ルホスファイト、ジフェニルモノデシルホスファイト、
ジフェニルモ7ノ(トリデシル)ホスファイト、トリフ
ェニルホスファイト、トリス(ノニルフェニル)ホスフ
ァ、イト、ジラウリルハイドロゲンホスファイト、ジフ
ェニルハイドロゲンホスフデイトなど、2)リン酸エス
テル化合物としては、ブチルアシッドポスフェート、ブ
トキシエチルアシッドホスフェート、2−エチルへキシ
ルアシッドホスフェート、ジ(2−エチルヘキシル)ホ
スフェ−ドナど、 6)フォスフォリツクトリアマイト化合物としては、ヘ
キサメチル・ホスフォリックトリアマイトなどう これらは従来から提案されているンユウ酸、クエン酸、
す/イ′1段、縮合リン酸およびこれらの塩(特開昭5
4−46711号)、尿素またはチオ尿素の誘導体(特
開昭53−147023号)、グアニジンまたはその誘
導体(特開昭56゜−53638号)、に比較して格段
の優れた変質防止効果を示す上にラジカル重合に供した
場合に、重合性を全くないし殆んど損なわずに求める重
合体を得ることが出来ろ。      □ 本発明における一般式(i)に示される単量体を例示す
れば下記の通りである。
1)不飽和第6級アミンとしては、 (A)ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレート
の塩〔(メタ)アクリレートとはアクリレート、メタク
リレートを指す。以下同様。〕、たとえば〕2−ジメチ
ルアミノエチルメタ)アクリレート、2−ジエチルアミ
ノエチル(メタ)アクリレートの塩酸塩、硫酸塩、酢酸
塩等の第3級アミン塩など、 (B)ジアルキルアミノヒドロキシアルキル(メタ)ア
クリレートの塩、たとえば6−シメチルアミノー2−ヒ
ドロキシプロピル(メタ)アクリレート、3−ジエチル
アミノ−27ヒドロキシプロビル(メタ)アクリレート
の塩酸塩、硫酸塩、酢酸塩等の第3級アミン塩など、 (0)ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリルアミ
ドの塩〔(メタ)アクリルアミドとはアク1ノ、々アミ
ド、メタアクリルアミドを指す。以下同様。〕、たとえ
ば〕5−ジメチルアミノプロピルメタ)アクリルアミド
の塩酸塩、硫酸塩、酢酸塩等の第6級アミン塩など、 (D)ジアルキルアミノヒドロ斧ジアルキル(メタ)ア
クリルアミドの塩、たとえば3−ジメチルア″ミノー2
−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリルアミドの塩酸塩
、硫酸塩、酢酸塩等の第6級アミン塩など、 2)不飽和第4級アミンとしては、 (A)ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレート
の第4級アンモニウム塩、たとえば2−ジメチルアミン
エチル(メタ)アクリレート、2−ジエチルアミノエチ
ル(メタ)アクリレートのメチルクロライド、ジメチル
硫酸、ジエチル硫酸、ベンジルクロライド等により4級
化された第4級アンモニウム塩など、 (B)ジアルキルアミノヒドロキシアルキル(メタ)ア
クリレートの第4級アンモニウム塩、たとえば3−ジメ
チルアミノ−2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレ
ート、6−ジエチルアミノ−2−ヒドロキシプロピル(
メタ)アクリレートのメチルクロライド、ジメチル硫酸
、ジエチル硫酸、ベンジルクロライド等により4級化さ
れた第4級アンモニウム塩など、 (0)ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリルアミ
ドの第4級アンモニウム塩、たとえば3−ジメ゛チルア
ミノプロピル(メタ)アクリルアミドのメチルクロライ
ド、ジメチル硫酸、ジエチル硫酸、ベンジルクロライド
等により4級化された第4級アンモニウム塩°など、 (D)ジアルキルアミノヒドロキシアルキル(メタ)ア
クリルアミドの第4級アンモニウム塩、たとえば3−ジ
メチルアミノ−2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリ
ルアミドのメチルクロライド、ジメチル硫酸、ジエチル
硫酸、ベンジルクロライド等により4級化された第4級
アンモニウム塩など、これらの単量体は固体状、溶液状
、エマルジョン状、スラリー状など公知のいずれの形態
であってもよいが、水と共存する状態で本発明は最も有
効であるため、水と共存する状態が好ましい。この場合
、水の量は一般式(1)に示されるカチオン性ビニルモ
ノマーに対して重量で001〜10倍であり、好ましく
は01〜5倍、さらに好ましくは本発明において亜リン
酸エステルまたは酸性リン酸エステルである有機リン化
合物の添加量は、一般式(1)で示されるカチオン性ビ
ニルモノマーに対して通常0.001〜10重量%、好
ましくは0.01〜05重量%、とくに好ましくは0,
05〜02重量%の範囲である。
添加量が0.001重量%未満では効果が小さく、また
1、0重量%より多くなるとカチオン性ビニルモノマー
の純度に与える影響が太き(なる。
本発明において亜リン酸エステルまたはリン酸エステル
である有機リン化合物は単独でもすぐれた効果を発揮す
るが必要があればハイドロキノン七ツメチルエーテルな
ど公知の重合禁止剤と適宜併用してもすぐれた効果を発
揮する。
本発明のカチオン性ビニルモノマーの安定化法に適用し
たカチオン性ビニルモノマーは、公知の方法によって重
合体または共重合体とすることができる。
共重合体を製造する際、使用できる一般式(1)のモノ
マー以外の他のビニルモノマー、即ち、コーモノマーと
しては、アクリルアミド、α−メチルアクリルアミド、
N、N−ジメチルアクリルアミドなどの親水性の非イオ
ン性ビニル単量体およびアクリルニトリル、スチレン、
メチルメタアクリレートなどの油溶性のビニル単量体が
あげられる。
重合は公知の方法、たとえばラジカル重合開始剤、放射
線などを使用する方法で行うことができる。
これらのうちラジカル重合開始剤を用いる方法が好まし
く、ラジカル重合開始剤としては、過酸化物系触媒(過
硫酸アンモニウム、過硫酸ナトリウムなど)、レドック
ス系触媒(過硫酸アンモニウム、過硫酸ナトリウムなど
の過酸化物と第1鉄硫酸アンモニウム、重亜硫酸ソーダ
などの還元剤からなるもの)、アゾ化合物系触媒(アゾ
ビスイソブチロニトリル、2.2’−アゾビス(2−ア
ミジノプロパン)ハイドロクロライド、4,4′−アゾ
ビス−4−シアノバレリツクアシツドなど)があげられ
る。
これらのうちレドックス系触媒またはレドックス系触媒
とアゾ化合物系触媒の併用が好ましい。
重合は公知の方法、たとえば水溶液重合、水と有機溶剤
を用いた乳化重合、懸濁重合、沈澱重合などの方法によ
り行うことができる。
水溶液重合の場合、たとえば単量体を水溶液(単量体濃
度はたとえば20〜80重量%)とし、系内な不活性ガ
スで置換したのち、ラジカル重合開始剤を加え、通常0
〜95°C程度の重合温度で数時間重合することにより
行うことが出来る。
本発明のカチオン性ビニルモノマーの安定化法を適用し
たモノマーを用いて製造されたこれらの重合体は水処理
剤、凝集剤、脱水剤、紙用薬剤、繊維改質剤、接着剤な
どとして広(利用することが出来る。
本発明のカチオン性ビニルモノマーの安定化法によれば
工業的に極めて容易に一般弐〇)で示されるカチオン性
ビニルモノマーの安定化(貯蔵、輸送ないし製造工程中
の外温、自然光、衝撃などによる予期せぬ増粘またはゲ
ル化による変質防止)を行うことができ、経日的に安定
したカチオン性ビニルモノマーとすることができる。
またこのモノマーを用いて重合すると異常重合や異常な
重合時間のおくれなどもなく極めて容易に゛高重合率で
高品質の重合体を得ることができ、る。
以下、実施例によって本発明をさらに説明するが、本発
明はこれに限定されるものではない。
実施例1 約49重量%の硫酸水溶液3’88.8.9を内容11
のビーカーに入れ、冷却攪拌下に表−1に記載の安定化
剤を入れたジメチルアミンエチルメタクリレ−)611
.2gを滴下し反応を行った。反応中の中和熱を除去す
るためにビーカーを外側から冷却し、反応温度が30°
0を越えない様滴下速度を調節して反応を完結させ、8
0重量%のジメチルアミンエチルメタクリレート硫酸塩
水溶液を得た。
反応終了後、反応混合物中に十分空気を飽haさせ室温
に冷却した。試験結果は表−1に示す。
(安定性試験) 試料509を1oomlのビーカーに入れて密封し、2
5°Cと75°Cの恒温槽に入れ経時的に反応生成物で
あるジメチルアミンエテルメタクリレート硫酸塩の重合
が起り始める時間と反応生成物の着色の有無を測定した
反応生成物の重合開始点は、反応混合物にガラス棒を浸
漬して引き上げたときに糸引き現象を示す点とした。
得られた結果を表−1に示す。
表−1 (重合性試験) 次に上記単量体の70重量%濃度の水溶液について各々
750.9を−1lのジューで一ビンの中に入れ系内の
酸素を充分に窒素で置換し、10°Cに冷却した後、単
量体の水溶液に対して重合開始剤として2,2′−アゾ
ビス(2−アミジノプロパン)ハイドロクロライド25
0 ppm、硫酸第1鉄アンモニウム50 ppm及び
過硫酸アンモニウム20ppmとを添加して重合させた
その結果、誘導期間が対照例及び本発明例のいずれにつ
いても10分以内で重合がはじまり、本発明の安定止剤
添加による重合妨害は全く見られなかった。又、得られ
た重合物は真水溶解性でかつ溶液粘度も安定止剤未添加
の場合と同等のものであり、凝集剤として非常に優れた
性質のものであることが解った。
実施例2゜ 約49重量%の硫酸水溶液388.8flを内容11ビ
ーカーに入れ、冷却攪拌下にジメチルアミノエチルメタ
クリレート611.29を滴下し、得られた80重量係
のジメチルアミノエチルメタクリレート硫酸塩水溶液を
得た。反応終了後、反応混合物中に十分空気を飽和させ
、室温に冷却した。これに第2表に記載のような安定化
剤を添加し、実施例と同様な安定試験を行い安定性を調
べた。
表−2 実)例3          特開’a 58−676
51(6)有効容積11のガラス製オートクレーブにジ
メチルアミノエチルメタクリレート502.89と純水
100gを仕込む。そして内温な20°0にした後、メ
チルクロライド107.2gを4時間かけて吹込む。反
応が始まると内温が上昇するが60°0を越えないよう
に外温を調節する。メチルフロラ。
イド添加後60分間反応すると系が均一になるがなお6
0分間反応させて反応を完結する。過剰のメチルクロラ
イドは混合物に6r10()で減圧脱メチルクロライド
する。反応完結後空気を十分飽和させ室温に冷却した。
この様にして得られた8 1] g’−Q %のジメチ
ルアミンエチルメタアクリレートのメチルクロライド4
級塩の水溶液中に表−3に記載のような安定化剤を添加
し、実施例1と同様な安定化試験を行い安定性を調べた
表−3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1一般式(1) 〔式中、R1はHまたはOH3; R2、R3はそれぞ
    れ独立に炭素数1〜4のアルキル基または炭素数2〜4
    のヒドロキシアルキル基;R4はH,炭素数1〜4のア
    ルキル基、またはベンジル基;Aは酸素原子またはNH
    ; )%は炭素数1〜4のアルキレン基または炭素数2
    〜4のヒドロキ/アルキレン基;X−はアニオン性対イ
    オンである。〕で示されるカチオン性ビニルモノマーに
    亜リン酸エステルまたはリン酸エステルである有機リン
    化合物を添加することを特徴とするカチオン性ビニルモ
    、ツマ−の安定化法。 2、亜り/酸エステルまたはリン酸エステルである有機
    リン化合物の添加量がカチオン性ビニルモノマーに対し
    て0.001〜1.0重量%である特許請求の範囲第1
    項記載の安定化法。 3、亜リン酸エステルまたはリン酸エステルである有機
    り/化合物が下記の一般式(1)、([)、 (V)、
    (2)で示される亜リン酸エステル化合物、リン酸エス
    テル化合物またはフォスフォリツクトリアマイト化合物
    である特許請求の範囲第1項または第2項記載の安定化
    法。 (II)         僅) 〔式中、nb 、 IL6 、Iし、はH,アルキル基
    またはアリ−ル基;R8、R9はHまたはアルキル基で
    ある。〕4カチオン性ビニルモノマーが水と共存した状
    態のものである特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれ
    かに記載の安定化法。 5水の量がカチオン性ビニルモノマーに対して重量で0
    01〜10倍である特許請求のflLi′1.囲第4項
    記載の安定化法。
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