JPH04236208A - 両性高分子電解質の製造方法 - Google Patents

両性高分子電解質の製造方法

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JPH04236208A
JPH04236208A JP496891A JP496891A JPH04236208A JP H04236208 A JPH04236208 A JP H04236208A JP 496891 A JP496891 A JP 496891A JP 496891 A JP496891 A JP 496891A JP H04236208 A JPH04236208 A JP H04236208A
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JP
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monomer
silica
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geothermal water
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JP496891A
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Inventor
Hideyuki Nishibayashi
秀幸 西林
Yusuke Shioda
塩田 祐介
Fumio Watanabe
文雄 渡辺
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Nippon Shokubai Co Ltd
Original Assignee
Nippon Shokubai Co Ltd
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Publication date
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、両性高分子電解質の製
造方法に関し、特に、該両性高分子電解質を含んだ地熱
水系のシリカスケールに対する抑制効果に優れた剤に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、エネルギー危機を契機として長期
的に安定した資源である地熱水の多目的な利用が進めら
れている。
【0003】しかし、この地熱水にはナトリウム、カリ
ウム、カルシウム、マグネシウム、鉄等の塩化物、硫酸
塩、炭酸塩、リン酸塩やシリカなど多くの無機物質、特
にシリカが多量に溶解している。地熱水を利用する場合
、その利用過程において、必ず地熱水温度の低下が生じ
、高温の地熱水に溶存していた前記無機物質、特にシリ
カが多量に析出し、輸送配管、熱交換器、還元井等にス
ケールとなって付着し、大きな問題となっている。
【0004】この様なシリカ系スケールの配管等への付
着を抑制する方法として、■地熱水に酸を添加しpHを
低下させる方法、■地熱水にアルミニウム、鉄、カルシ
ウム等の多価金属化合物を添加し、シリカ系不溶成分を
凝集沈澱させる方法、■地熱水を一旦滞留槽に導入し、
シリカ系不溶成分が十分に凝集沈澱するまで滞留させる
方法、■地熱水を界面活性剤、水溶性ポリマー、無機お
よびリン酸塩、キレート剤等の薬剤を添加して、無機物
質特にシリカの析出を抑制する方法、が知られている。
【0005】しかし、■の方法では、pHの低下による
配管等の腐食の問題があった。■および■の方法では、
凝集沈澱工程のエネルギー損失が大きく不経済であった
。■の方法では特別な装置を必要とせず、前記の様な問
題はなく最も好ましい方法である。
【0006】しかし、従来提案されているカチオン系界
面活性剤(特開昭58−74196)、カチオン系重合
体(特公昭62−48559)、非イオン性重合体(特
開昭61−293598)、メチルホスホン酸化合物(
特開昭57−156094)等ではシリカの重合速度を
制御するものは、ポリケイ酸の凝集作用が大きく、凝集
作用の小さなものはシリカの重合速度の抑制が不十分で
あり、いずれもスケール抑制効果としては満足すべきも
のではなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする問題】本発明は上記問題点を
解決するものである。したがって、本発明の目的は地熱
水系への少量の添加でシリカ系スケールを効率よく抑制
し、地熱水の有効利用を可能にする剤を提供することに
ある。
【0008】
【問題点を解決するための手段】本発明は、一般式(I
)で表される少なくとも一種のアニオン性単量体
【00
09】
【数1】
【0010】(ただし、式中R1 はHまたはメチル基
、MはH、NH4 、アルカリ金属またはアルカリ土類
金属である。)および、一般式(II)で表される少な
くとも一種のカチオン性単量体
【0011】
【数2】
【0012】(ただし、式中R2 はHまたはメチル基
、R3 、R4 、R5 はそれぞれ独立にH、アルキ
ル基またはアラルキル基、YはOまたはNH、Aは炭素
数1〜4のアルキレン基、炭素数2〜4のヒドロキシア
ルキレン基、X ̄ は対アニオンである。)を必須とし
て含んでなり、かつその割合が、モル比で(I)/(I
I)=40/60〜90/10であり、非イオン性単量
体(III) を全単量体中50モル%未満含んでなる
単量体混合物を、pH4.0以下の水性溶媒中にて共重
合することを特徴とする両性高分子電解質の製造方法お
よび該両性高分子電解質を含んでなるシリカスケール抑
制剤に関するものである。
【0013】一般式(I)の単量体としては、(メタ)
アクリル酸、(メタ)アクリル酸ナトリウム、(メタ)
アクリル酸カリウム、アクリル酸アンモニウム等が挙げ
られる。
【0014】一般式(II)中のAにおけるアルキレン
基として具体例を挙げれば、−CH2−、−CH2CH
2−、−CH2CH2 CH2−、−CH2CH(CH
3)−など、ヒドロキシアルキレン基としては−CH2
CH(OH)CH2−などであり、また、R3、R4 
およびR5 におけるアルキル基としてはメチル、エチ
ル、n−プロピル基など、アラルキル基としてはベンジ
ル基などである。また、X ̄ で表される対アニオンと
しては、C1 ̄、Br ̄、I ̄ 、CH3SO4 ̄ 、
HSO4 ̄ などを挙げることができる。また、単量体
として具体例を挙げれば、ジメチルアミノエチル(メタ
)アクリレート、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリ
レート、ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリレート
、2−ヒドロキシジメチルアミノプロピル(メタ)アク
リレート、アミノエチルアクリレート、ジメチルアミノ
エチル(メタ)アクリルアミド、ジメチルアミノプロピ
ル(メタ)アクリルアミドのメチルクロライド、メチル
ブロマイド、エチルクロライド、エチルブロマイド、ベ
ンジルクロライド、ベンジルブロマイド、ジメチル硫酸
、ジエチル硫酸などによる四級化物あるいは、塩酸、硫
酸、硝酸などの塩がある。
【0015】本発明においては、上記単量体混合物を水
性媒体中pH4.0以下、好ましくは、3.5以下で重
合することが特に重要であり、pHの下限値は特に限定
されるものではないが、装置の腐食、重合体の長期保存
安定性等の面から1.5以上程度が好ましい。重合時の
pHが4.0を越える場合には、重合反応が均一に進行
しがたく、ポリマーの析出、反応系の粘度の急激な増大
等が起こり、製造が困難であるばかりでなく、また得ら
れた重合体の組成も不均一となり易く性能も劣るものと
なってしまう。重合時のpH調整は必要に応じて、硫酸
、塩酸、硝酸などの酸を用いて実施することができる。
【0016】本発明の抑制剤として有効な両性高分子電
解質は一般式(I)および(II)の単量体の割合が、
モル比で(I)/(II)=40/60〜90/10で
あり、一般式(I)の単量体がこの範囲よりも少なすぎ
るとポリケイ酸の凝集作用が強く、逆に多すぎるとシリ
カの重合速度の抑制が不十分で、いずれの場合もスケー
ル抑制効果は満足できるものとはならない。なお、本発
明は一般式(I)、(II)の単量体を主成分とするも
のではあるが、これ以外に、本発明の効果を損なわない
範囲、好ましくは全単量体中50モル%未満の範囲で非
イオン性単量体(III)が含まれてもよい。このよう
な単量体(III)  としては、(メタ)アクリルア
ミド、ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、アクリ
ロニトリルなどが挙げられる。
【0017】本発明のシリカスケールの抑制剤として有
効な両性高分子電解質の分子量としては、広い範囲のも
のが採用できるが、1,000〜800,000、好ま
しくは2,000〜500,000のものが望ましく、
分子量調整のため、メタノール、イソプロパノール、エ
タノールアミン、イソプロパノールアミン、次亜燐酸塩
等の連鎖移動剤を用いることもできる。
【0018】本発明のの製造は公知の方法によって行う
ことができる。この際、単量体は5〜80重量%の水溶
液あるいは生成ポリマーの溶解性を損なわない範囲で水
溶性の有機溶剤を混合溶媒として重合することが好まし
い。
【0019】重合は、紫外線の照射あるいはラジカル開
始剤の存在下行えばよく、例えば過硫酸カリウム、過硫
酸アンモニウム等の過酸化物、あるいはこれらの過酸化
物と亜硫酸ナトリウム、重亜硫酸ナトリウム、L−アス
コルビン酸等の還元剤とからなるレドックス系開始剤、
または、アゾビスイソブチロニトリル、2,2′−アゾ
ビス(2−アミジノプロパン)2塩酸塩、4,4′−ア
ゾビス(シアノペンタノイックアシッド)等のアゾ化合
物を用いることができる。
【0020】重合温度としては、開始剤の種類により異
なるが10〜120℃程度が好ましい。また、重合時間
は単量体の濃度や重合温度により変わるが、おおよそ3
0分〜12時間程度とすればよい。
【0021】本発明の抑制剤の使用量は、特に限定され
るものではなく、添加する水系中のシリカ含有量によっ
て異なるが、通常対象となる水系に対して0.1〜50
00ppm 程度添加するのが好ましい。
【0022】
【発明の効果】本発明の製造方法により得られる抑制剤
は、少量の添加で高いシリカ系スケールの抑制効果を発
現し、地熱水の有効利用を可能にする。
【0023】
【実施例】以下、本発明を実施例および比較例を挙げて
説明するが、もちろん本発明はこれだけに限定されるも
のではない。
【0024】
【実施例1〜6、比較例1〜5】容量1リットルのフラ
スコに、塩酸あるいは水酸化ナトリウムでpH調整をし
た表1に示すモノマー水溶液600gおよび連鎖移動剤
を仕込んだ。フラスコ内部を窒素で充分置換した後開始
剤を添加し所定温度に昇温し、6時間重合を行った。重
合時の溶液pHが4.0を越える比較例1の場合ポリマ
ーが析出し、比較例2、3の場合にも系は非常に増粘し
かつ白濁した。なお、得られたこれらポリマー水溶液中
の残存モノマーを、液体クロマトグラフィーで分析した
結果、いずれの場合も、モノマーの転化率は99%以上
であった。
【0025】
【表1】
【0026】
【実施例7〜12、比較例6〜10】本発明による剤の
スケール防止性能を評価するため、合成地熱水を次のよ
うに調整した。
【0027】メタケイ酸ナトリウム9水和物3.31g
(SiO2 として0.7g)、塩化ナトリウム3.6
3gをイオン交換水500gに溶解し、塩酸水溶液でp
H7.0に調整した。ついで、これに塩化カルシウム0
.11gを溶解させた後イオン交換水で全量を1000
gとした。
【0028】この、合成地熱水をオートクレーブに仕込
み、160℃で1時間処理した後90℃に急冷し、直ち
にポリエチレン容器に200gを採取し、さらに表1に
示す各ポリマーを40mg(固形分換算)添加した。こ
の容器を60℃の恒温槽中に5時間保持した後、溶解シ
リカおよび粒径1μm以上のポリケイ酸の濃度を測定し
た。結果を表2に示す。
【0029】
【比較例11】実施例7において抑制剤を添加しない以
外は同様の方法で処理を行った。結果を表2に示す
【0
030】
【表2】
【0031】表2から明らかなように本発明によるポリ
マーは、シリカの重合を抑制するばかりでなくポリケイ
酸の成長をも抑制することが明らかである。
【0032】
【実施例13】第1図の装置を用い、実施例7で用いた
合成地熱水を5ml/minの速度で160℃の加熱槽
を経て流し、一方実施例1で製造したポリマーの0.2
5%水溶液を0.2ml/minの速度で加熱槽出口の
管に流し、100時間後、30℃に冷却されたテスト用
の管(内径12mm、材質SUS316)に付着したシ
リカスケールの量を測定した。結果を表3に示す。
【0033】
【比較例12】実施例13において、ポリマー水溶液を
流さなかった以外は同様の方法で処理を行った。結果を
表3に示す。
【0034】
【比較例13】比較例5で製造したポリマーを使用した
以外は、実施例13と同様の方法で処理を行ったところ
、5時間後にテスト用の管直前の導入管部分が閉塞した
ため、この段階で付着スケール量を測定した。結果を表
3に示す。
【0035】
【表3】
【0036】表3の結果より、本発明のポリマーは、ス
ケール抑制効果に優れることが明らかである。
【図面の簡単な説明】
図1は、本発明のスケール抑制効果を評価する装置の概
略図である。 1  ……  合成地熱水 2  ……  ポリマー水溶液 3,4  ……  送液ポンプ 5  ……  加熱槽 6  ……  冷却槽 7  ……  テスト用管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一般式(I)で表される少なくとも一
    種のアニオン性単量体 【数1】 (ただし、式中R1 はHまたはメチル基、MはH、N
    H4 、アルカリ金属またはアルカリ土類金属である。 )および、一般式(II)で表される少なくとも一種の
    カチオン性単量体 【数2】 (ただし、式中R2 はHまたはメチル基、R3 、R
    4 、R5 はそれぞれ独立にH、アルキル基またはア
    ラルキル基、YはOまたはNH、Aは炭素数1〜4のア
    ルキレン基、炭素数2〜4のヒドロキシアルキレン基、
    X ̄ は対アニオンである。)を必須として含んでなり
    、かつその割合が、モル比で(I)/(II)=40/
    60〜90/10であり、非イオン性単量体(III)
     を全単量体中50モル%未満含んでなる単量体混合物
    を、pH4.0以下の水性溶媒中にて共重合することを
    特徴とする両性高分子電解質の製造方法。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の方法により得られる両
    性高分子電解質を含んでなるシリカスケール抑制剤。
JP496891A 1991-01-21 1991-01-21 両性高分子電解質の製造方法 Pending JPH04236208A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5413731A (en) * 1992-03-10 1995-05-09 Rohm & Haas Company Aminoacryloyl-containing terpolymers
EP0560519A3 (en) * 1992-03-10 1996-12-04 Rohm & Haas Use of water-soluble polymers in cleaning compositions, and water-soluble polymers for such use
WO1997036831A1 (en) * 1995-12-28 1997-10-09 The B.F. Goodrich Company A method for inhibiting the deposition of silica and silicate compounds in water systems
JP2002201221A (ja) * 2000-10-30 2002-07-19 Nippon Shokubai Co Ltd (メタ)アクリル酸(塩)系重合体およびその製造方法

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