JPS5867534A - 自動車用室内灯の制御回路 - Google Patents

自動車用室内灯の制御回路

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JPS5867534A
JPS5867534A JP56163515A JP16351581A JPS5867534A JP S5867534 A JPS5867534 A JP S5867534A JP 56163515 A JP56163515 A JP 56163515A JP 16351581 A JP16351581 A JP 16351581A JP S5867534 A JPS5867534 A JP S5867534A
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JP
Japan
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circuit
lamp
turned
output
switch
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JP56163515A
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English (en)
Inventor
Kiichiro Shimura
志村 喜一郎
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Ichikoh Industries Ltd
Original Assignee
Ichikoh Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5867534A publication Critical patent/JPS5867534A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q3/00Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
    • B60Q3/80Circuits; Control arrangements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ドアスイッチとブツシュスイッチにより、ラ
ンプの消し忘れ防止動作や残照動作を初めとして種々の
動作モードでランプを点消灯させ得る自動車用室内灯の
制御回路に関するものでおる〇 従来の自動車用室内灯の制御回路は、室内灯の灯具内K
 ”0N−Door−OFF’の切換スイッチを設け、
1ON2にすれば常に点灯、@Door”にすればドア
の開で点灯、閉で消灯、−0FF”にすれば常に消灯す
るようにランプが手動制御されるだけのもので、通常は
“Door″にしておくというものであった〇このため
、切換スイッチをON″にして手動点灯させた場合には
、再び手動操作によって“Door”または“OFF 
”にしなければ消灯せず、従って、ランプを消し忘れる
恐れが多分にあった。また、制御スイッチ部としては、
ドアスイッチと前記手動操作の機械的な切換スイッチだ
けで構成されているので、うyグの点消灯の動作モード
が、前述したように常に点灯、常に消灯、ドア開閉によ
る点消灯の3種だけであシ、単純な制御を行えるに過ぎ
ないという欠点があった。
さらに、前述従来回路では、その切換スイッチを”Do
or’にした場合、ドアを閉めると同時にランプが完全
に消灯してしまうため、夜間、運転者が車外圧出た直後
、車内を見たい場合、例えば忘れものがないか、サイド
ブレーキが掛は忘れてないか等を見たい場合、再びドア
を開けなければならず、面倒であった。
そこで従来、・ドアを閉じた後に成る一定時間、例えば
数秒間、ランプを点灯させておき、その後に消灯させる
、いわゆるタイムラグ消灯を行う制御回路が考えられた
が、従来のこの種の回路では、ランプの明るさが、手動
点灯時やドアを開いた時とタイムラグ動作中とで同じで
おるため、ランプが例えば手動点灯や半ドア等によって
点灯しているのか、タイムラグ動作で点灯しているのか
即座に判別することができず、バッテリの不用意な放電
を防止するためKは、運転者が車外でタイムラグ消灯を
確認しなければならないという欠点があう九〇 本発明は、上記のような欠点を除去するためになされた
もので、ランプの消し忘れが完全に防止でき、また、タ
イムラグ動作が残照動作によシ即座に確認できて?ンプ
の消し忘れ防止動作の確認がよシ効果的に行われると共
に、これらランプの消し忘れ防止動作や残照動作を初め
として種々の動作キードでランプを点消灯させることρ
5でき、さらに、半導体回路化が容易に可能で小型軽量
化が可能の自動車用室内灯の制御回路を提供すること金
目的とする。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に係る自動車用室内灯の制御回路の一爽
施例の概略を示すブロック図で、図中AおよびBは各々
一端が接地され、他端が抵抗Rを介して○電源に接続さ
れたブツシュスイッチおよびドアスイッチである。この
場合、ブツシュスイッチAは抑圧時にON、抑圧解除に
より自動的にIし、tた、ドアスイッチBはドア(図示
せず)を開けてON、閉めてOFFするものである。C
,Dは入力端がブツシュスイッチA、ドアスイッチBの
他端に接続された微分回路、EはドアスイッチBの他端
および微分回路Fの入力端間に接続され九インバータ、
Gは微分回路C,Dの出力端が第1、第2入力端に接続
されたOR回路、Hは出力端がAND回路回路用1入力
端に接続されたインバータである。この場合、AND回
路回路筒2入力端は微分回路Fの出力端に接続されてい
る。
Jは第1入力端が微分回路Cの出力端に接続されたAN
D回路、Kは第1入力端が微分回路DK後接続れたAN
D回路、Lは第11第2入力端が椰回路J、にの出力端
に接続されたOR回路であるOMはT型7リツプ70ツ
ブで、T入力端がOR回路りの出力端に、R入力端(リ
セット端子)が微分回路Nの出力端に各々接続されると
共に、蚕出力端がインバータHの入力端およびAND回
路にの第2入力端に各々接続されている。
0は入力端がAND回路回路用力端に接続され、出力端
がシュミット回路PおよびアナログバッファQの各入力
端に接続された積分回路で、OR回路Gの出力信号によ
ってリセットされる。この場合、シュミット回路Pの出
力、端はMO回回路の第2入力端に接続され、また、ア
ナログバッファQの出力端は、第1入力端がT型フリッ
グ70ツブMのQ出力端に接続された信号合成回路Sの
第2入力端に接続されるO Rは三角波発振器、では第1入力端が三角波発振器Rの
出力端に、第2入力端が信号合成回路Sの出力端に各々
接続されたコンパレータで、その出力端線バッファUを
介して出力端子Vに接続されている。Wは出力端子Vに
接続されたランプである0 以上、本発明回路の概略は第1図に示すようになるが、
その詳細は第2図に基づき、以下に述べるO 第2図は本発明回路の具体例を示す図で、図中1および
2は第1図中のAおよびBに示したと同様のブツシュス
イッチおよびドアスイッチである。
このうち、ブツシュスイッチ1の非接地端は、プルアツ
ブ抵抗3を介して■電源線tに接続されると共に1イン
バータ入カ保護抵抗4および一端が接地されたサージ吸
収コンデンサ5の他端を介してインバータ60入力端に
接続される。このインバータ6の出力端は、AND回路
11の第1入力端に直結されると共に、抵抗7とコンデ
ンサ8からなる遅れ回路、インバータ入力保護抵抗9お
よび信号反転、波形整形用のインバータ1oを順次介し
てAND回路11の第2入力端に接続される。
また、前記ドアスイッチ2の非接地端は、プルアップ抵
抗12を介して■電源線tに接続されると共に、インバ
ータ入力保護抵抗13および一端が接地されたサージ吸
収コンデンサ14の他端を介してインバータ15の入力
端に接続される。このインバータ15の出力端は、AN
D回路回路第1人力端に直結されると共に、抵抗16と
コンデンサ17からなる遅れ回路、インバータ入力保護
抵抗18および入力信号の反転、波形整形用のインバー
タ19を順次介してAND回路回路第2人力端に接続さ
れる。さらに、ドアスイッチ2の非接地端は、インバー
タ入力保護抵抗21.一端が接地されたサージ吸収コン
デンサnおよびインバータおを順次介してインバーター
の入力端に接続される。このインバータあの出力端は、
駒回路器の第1入力端に直結されると共に、抵抗為とコ
ンデンサ3からなる遅れ回路、インバータ入力保護抵抗
nおよび入力信号の反転、波形整形用のインバータ28
を順次介して麗回路四の第2入力端に接続される。
前記瓜回路11の出力端は、OR回路(9)およびAN
D回路31の各第1入力端に各々接続される。また、鼾
の回路加の出力端はOR回路(9)の第2入力端および
尻回路32の第1入力端に各々接続される。さらに、A
ND回路31 、32の出力端は、OR回回路の第1、
第2入力端に接続され、OR回路33の出力端はT型フ
リップフロップ34のT入力端に接続される。
このT型フリップフロップ34は、R入力端(リセット
端子)がOR回路あの出力端に接続され、Q出力端が凧
回路羽の第2人力端およびインバータ菫の入力端に各々
接続され、また、インバータ%およびAND回路回路各
出力端はAND回路回路筒11第2入力端に接続される
。この椰回路gの出力端は、インバータ聞および入力抵
抗Uを介して、■入力端がバイアス抵抗間を介して■電
源線tK接続された電流差動型OP Amp IC59
の○入力端に接続される。この場合、IC59は、その
○入力端および出力端間に利得調整用抵抗圀が接続され
ると共に出力端が入力抵抗器を介して積分回路Oの主構
成をなす電流差動型OP Amp IC(以下、積分回
路用ICという)69の■入力端子に接続される。
前記OR回路(9)の出力端は、インバータ困および入
力抵抗シを介してリセット用トランジスタ錦のベースに
接続される。この場合、トランジスタ邸は、エミッタが
■電源線tに、コレクタが電流制御抵抗6を介して積分
回路用IC69のθ入力端に接続される。この積分回路
用IC69のO入力端は、抵抗−を介して積分回路0に
インシャライズトリセットを掛けるためのトランジスタ
63のコレクタにも接続されると共に、積分コンデンサ
聞とで主積分時定数を決定するための積分抵抗67を介
してezギ2ジ ■電源線tKも接続される。なお、前記積分抵抗68は
、積分回路用IC69のO入力端および出力端間に接続
されている。また、前記トランジスタ鑓は、ペースが抵
抗61を介して■電源線tに接続されると共にコンデン
サ62を介して接地され、エミッタが■電源ratに直
結されている。
さらに1前記績分回路用IC69の出力端(積分回路゛
出力端)は、シュミット回路Pの入力抵抗70゜シエi
ット回路用電流差動型OP Amp IC(以下、シエ
ξット回路用ICという)72のO入力端およびシュミ
ット抵抗73を順次介してIC72の出力端に接続され
る。この場合、IC72は、O入力端がこのO入力端に
バイアス電流を供給するための抵抗71を介して■電源
線tに接続され、出方端が抵抗羽とコンデンサ39から
なる遅れ時間作成用回路を介して信号反転、整形用のイ
ンバータ鉛の入力端に接続される。このインバータ4o
の出方端はAND回路31の第2入力端に直結されると
共に、インバータ入力保護抵抗41を介してインバータ
ーの入方端に接続される。このインバータ社の出力11
1illは1.にND回路47の第1入力111IIC
直結されると共に、抵抗荀とコンデンサ嘱からなる遅れ
回路、インバータ人力保繰抵抗荀および信号反転、波形
整形用のインバータ46を順次弁して凡回路47の第2
入力端に接続される。このAND回路47の出力端は、
第1入力端がOR回路部の入力保護抵抗62を介してト
ランジスタ団のコレクタに接続されたOR回路あの第2
入力端に接続される。この場合、トランジスタ団#′i
T型ブリップフロップあにイニシャライズトリセットを
掛けるためのもので、そのエミッタFi0+電源線tに
直結されると共に抵抗栃およびコンデンサ49を介して
接地され、ベースは抵抗槌およびコンデンサ49の接続
点に直結され、コレクタは前述したように抵抗52を介
してOR回路あの入力端に接続されると共に抵抗51を
介して接地される。
さらに、前記積分回路用IC69の出力端は、抵抗74
t−介し、バイアス抵抗75ヲ介して■電源@1に接続
されたバッファアンプ用電流差動型OP Amp IC
(以下、バッファアンプ用ICという)78の■入力端
に接続される。この場合、パン7アアンプ用IC78は
、e入力端がバイアス抵抗?6を介して■電源1stv
c*続され、また、θλ入力端よび出力端間には利得調
整用抵抗nが接続される。
匍は単安定7リツプ70ツブ用電流差動型CPAmp 
IC(以下、単安定7リツプ70ツブ用ICという)8
2のバイアス抵抗で、■電源線tおよび単安定フリップ
70ツブ用IC82のO入力端間に接続される。
この単安定7リツグ70ツグ用IC82のθλ入力端よ
び出力端間には積分コンデンサ81が接続される。
85はシュミット回路用電流差動型OPAmpIC(以
下シュミット回路用ICという)で、■入力端がバイア
ス抵抗791に介して■電源線tに接続され、出力端が
抵抗0を介して単安定クリップ70ツブ用IC紹の■入
力端に接続され、さらに、e入力端が抵抗86ヲ介して
単安定スリップフロッグ用IC82の出力端に接続され
、また、■入力端および出力端間にはシュミット抵抗間
が接続される。すなわち、これらは三角波発振器Rを構
成するもので、シュミット回路用IC85の出力端から
は単安定作動信号が抵抗83全通して単安定7リツグフ
ロツプ用IC82の■入力端に供給され、また、単安定
スリップフロップ用IC82の出力端からは積分信号が
抵抗間全通してシュミット回路用IC85のO入力端に
供給され、三角波が得られる。
この三角波が得られる単安定7リツグ70ツグ用IC8
2の出力端(三角波発振器Rの出方4)は、抵抗89を
介してコンパレータ用電流差動型OP Amp IC(
以下、コンパレータ用ICという) 91のθ入力端に
接続される。このコンパレータ用IC91の■入力端は
、この■入力端に、T型7リツグ70ッグ別のQ出力電
圧とバッファアンプ用IC78の出力電圧が各々逆流防
止用ダイオード87.88を通して合成され、抵抗90
を通して印加されるように、−喝が逆流防止用ダイオー
ド87を介してT型7リツプ70ツブあのQ出力端に接
続されると共に逆流防止用夕“イオード88を介してパ
ン7アアンプ用IC78の出力端に接続された抵抗匍の
他端が接続される。
マタ、コンパレータ用IC91の出力g#AFi抵抗9
3ヲ介して波形整形電流差動型OP Amp IC(以
下、波形整形用ICという)95の■入力端に接続され
る。この場合、波形整形用IC95は、O入力端がバイ
アス抵抗92を介して■電源線tK、接続され、出力端
が逆流防止用ダイオード%および出力抵抗97 t−介
して電力増幅用トランジスタ105のベースにffi!
すれ、また、■入力端および出力端間にはシュミット抵
抗94が接続される。
前記トランジスタ105は、コレクタカ抵抗104およ
び一端が接地されたサージ保護用コンデンサ102の他
gst−介して、アノードが■電源子Bに接続された逆
流防止用ダイオード103のカソードに接続され、エミ
ッタがランプ駆動用トランジスタ106のベースに接続
される。この場合、トランジスタ106は、コレクタが
ランプ107を介してダイオード103のカソードに接
続され、エミッタが接地される。
99は安定化電源回路で、入力端が保護コンデンサZo
oを介して接地されると共に保護抵抗101 ’(i−
介してダイオード103のカソードに接続され、出力端
が安定化コンデンサ98ヲ介して接地されると共に■電
源線tに接続される。なお、図示しないが各IC59、
69、72、78、82、85、91、95は■電源線
tより電源供給されるものである。
なお、第2図において、第1図と同一符号は同一または
相当部分を示す。
次に上述本発明回路の動作について説明する。
まず、電源投入すると、ダイオード103全通して抵抗
104、ランプ107の各一端に■電源が加えられると
共に、■電源線tに安定化電源回路99により安定化さ
れた■電源が加えられる。
いま、この状態からブツシュスイッチ1t−ONすると
、抵抗4とコンデンサ5により入力保護されたインバー
タ6の出力信号はノ駕イレペルとなる。
次にこの信号は抵抗7とコンデンサ8からなる遅れ回路
により立ち上がりの遅れた信号とされ、従って、この信
号を増幅するインノ(−夕10の出力信号はやや遅れて
)−イレベルからローレベルに変化する。このため、イ
ンバータ6とインノ(−夕10のANDをとるAND回
路11の出力信号はインノ(−夕6の出力信号の立ち下
がりで立ち上がる微分波形信号となる。そしてこの微分
波形信号はOR回路30およびAND回路31 K印加
されるが、ドアスイッチ2がOFF状態を保っているた
め、インバータ150入力信号はハイレベルを保ち、A
ND回路回路用力信号ハローレベルに保たれている。従
って、OR回回路の出力端にはAND回路11からの微
分波形信号が取り出され、この微分波形信号はインバー
タ&で反転された後、積分回路Oのリセット用トランジ
スタ聞のベースに印加される。
ここで、積分回路0の初期状態について述べると、この
時、AND回路回路用力信号がローレベルであるためイ
ンバータ邸の出力信号はハイレベルとなり、抵抗間〜聞
およびIC59からなるインバータの出力はローレベル
になっている。そこで、積分回路OのIC69のe入力
端はハイレベルに固定され、出力信号はローレベルにな
っている。従って、積分回路Oのリセット用トランジス
タ65はリセット信号(インバータ53′□・からの反
転微分波形信号)によってON状態となるが%IC69
のO入力端は前述したように初期状態でもハイレベルに
あるため、IC69の出力信号レベルは変化しない。
また、前記AND回路11の出力信号は駒回路31の第
1入力端に印加されるが、第2入力端には、積分回路O
の出力信号がシュミット回路Pで方形波に整形された後
、インバー414oによって反転された信号が入力され
るため、積分回路Oが作動しない限、aAND回路31
の第2入力端はハイレベルに保たれる。従って、ハノ回
路31の出力端からはAND回路11の出力信号がその
まま出力され、OR回路おの第1入力端に入力される。
OR回路33の第2入力端にはAND回路回路比力信号
が入力されるが、に■回路20の出力信号がローレベル
にあるため、OR回回路の出力端にはAND回路31の
出力信号が出力され% TIf7リツプフロツプ詞のT
入力端に入力される。これによりT型フリップ70ツブ
腕が作動され、Q出力端をローレベルからハイレベルに
、また、4出力端をハイレベルからローレベルに各々反
転させる。従って、このQ出力端からのQ出力信号が直
接入力されるAND回路32はゲートを閉じ、ζ出力信
号がインバータおで反転されて入力されるにの回路37
はゲートを開ける。ま、た、Q出力端からのQ出力信号
は、ダイオード87f:通り、抵抗匍で電流変換された
後、コンパレータ用IC91のO入力端に入力される。
一方、コンパレータ用IC91のθλ入力端は三角波発
振器Rからの出力信号が抵抗〜で電流変換された後、入
力される。従って、コンパレータ用IC91の出力信号
はT型りリップフロップ詞のQ出力信号によってハイレ
ベルに反転され、抵抗92〜94および波形整形用IC
95からなるシュミット回路でハイレベルに波形整形さ
れてトランジスタ105のベースに加えられ、トランジ
スタ105t”ONする。従って、抵抗104、トラン
ジスタ105のコレクターエミッタ間を通してトランジ
スタ106にベース電流が流れ、トランジスタ106が
ON してラング107が100%の明るさで点灯(こ
れを100%点灯という)する。
このようIcランプ10?が点灯した後、再びブツシュ
スイッチlをONすると、前述と同様の動作によ!IA
ND回路11の出力端からは微分波形信号が出力され、
T型フリップフロップあのT入力端に正トリ左信号が印
加される。従って、T型フリップ70ツフ腕のQ出力端
がそれまでのハイレベルカラローレベルに、また、Q出
力端がそれまでのローレベルカラハイレベルに各々反転
し、コンパレータ用IC91の■入力端がローレベルと
なってその出力端もローレベルとなる。このため、トラ
ンジスタ105のペース電流が0となシ、トランジスタ
105がOFF 、従ってトランジスタ106もOFF
となってランプ107は消灯する(第3図(”)参照)
次に図示状態からドアスイッチ2がON (図示しない
ドアが開)した時には、微分回路りの出力端(AND回
路加の出力端)には前述微分回路C(AND回路11)
の場合と同様の微分波形信号が出力され、これがOR回
回路の第2入力端とAND回路回路比1入力端に各々入
力される。ここで、OR回路(資)の出力信号は前述ブ
ツシュスイッチ100N時と同様にランプ107の点灯
に関与しない。一方、にΦ回路32の第2入力端には、
T型フリップ70ツブあの4出力信号が印加されるが、
この時、4出力信号はハイレベルとなっているために、
AND回路回路比力端にはAND回路加の出力信号が出
力され、前述ブツシュスイッチlのON動作時と同様に
OR回路おを通ってT型りリップフロップ別のT入力端
子に印加される。従って、T型7リツプフロツプ詞のQ
出力端子はローレベルから7、イレベルに、り出力端は
ハイレベルからローレベルに各々反転する。とのTmフ
リップフロップ腕のハイレベルに反転したQ出力信号が
IC91、95を駆動し、前述・ブツシュスイッチ10
0N時と同様にランプ107を100%点灯させる。
この状態からドアスイッチ2がOFF (ドアが閉)に
なると、インバータnで反転された信号が微分回路下に
入力され、その微分回路Fの出力信号、すなわち駒回路
四の出力信号はAND回路回路第2人力端に入力される
。AND回路回路組1入力端には、T型7リツプ70ツ
ブ詞のローレベルの4出力信号がインバータ蕊によって
反転されて入力、されているので、1゜にND回回路の
出力端にはAND回路加の出力信号が出力される。この
出力信号はインバーター団により反転され、さらに、抵
抗間〜詔およびIC59からなる回路で反転増幅されて
積分回路OのIC69の■入力端子に入力され、積分回
路0vf−)リガする。これによシ積分回路0のコンデ
ンサ錦は瞬間的に放電し、IC69の出力信号はハイレ
ベルになるが、入力信号がトリガ信号であるため、コン
デンサ艶は抵抗67t−介してすぐに充電を開始する。
これによりIC69のθλ入力端電位は徐々に上昇し、
一方、その出力電圧は抵抗a、コンデンサ鎚による時定
数に従って徐々に降下するが、この出力電圧がある間、
シュミット回路PのIC72の出力信号はハイレベルを
保つ。この出力信号は抵抗間、コンデンサ39により遅
らされた後、インバータ荀で反転され、 AND回路3
1の第2人力mt−ローレベルに保つ。また、インバー
タωで反転された信号は微分回路Nにも入力され、微分
されて、その出力m(AND回路47の出力端)より。
入力信号の立ち下が9で正トリガ信号を出力する。
このトリガ信号は、抵抗48,51,52、コンデンサ
49およびトランジスタ(資)からなるT型フリッグフ
ロツプあのイニシャライズトリセット回路の出力信号と
共にOR回路あに入力され、T型フリッグフロツプあを
リセットするもので、これによりT型7リツプフロング
詞のQ出力端はハイレベルからo −v ヘk K: 
、 Q 出力端nローレベルカラハイレベルに各々反転
される。また、IC69の出力信号はアナログバッファ
Qで徐々にインピーダンス変換された後、ダイオード羽
を通り、抵抗匍で電流変換されてコンパレータ用IC9
1の■入力端に入力され、ま九、このIC91のθ入力
端には三角波発撮器Rの出力電圧が抵抗89で電流変換
されて入力される。IC91はこれら両入力電流の差分
を増幅するもので、その出力端からは、IC78の出力
電圧レベルが高いときは幅が広く、低くなるに従がって
幅が狭くなって行き、最終的に消滅するようなパルス波
形が取り出される。このパルス波形は抵抗92〜94お
よびIC95からなるシュミント回路(バッファU)で
波形整形され、トランジスタ105のペースに印加され
る。これによりトランジスタ105 、106がONt
、て2ンプ107が点灯するが、その明るさは、単位時
間当たりの電流量で決定されるため、  IC78の出
力電圧波形と同様に徐々に減少して行き、最終的に消灯
する(第3図缶)参照。なお、このような経過で消灯す
る動作を残照動作という)。
次に図示状態からドアスイッチ2がONL、ソの後すぐ
にOFFシ、残照動作を行っている途中で再びドアスイ
ッチ2がONL、その後、0FFL、た場合について述
べる。すなわち、回路が前述残照動作途中にあるときド
アスイッチ2がONすると、AND回路回路用力端よシ
正トリガ信号を出力する。このトリガ信号FiOR回路
(資)を通シ、インバータ紹で負トリガ信号となってト
ランジスタ65kONfる。
これにより、■電源線tから抵抗66を通してコンデン
サ鑓に急速に電流が流れ、コンデンサ鎚が充電さし、I
C69の出力端は瞬間的にローレベルとなってダイオー
ド88に一流れる電流がOとなる。しかし、 AND回
路回路用力信号は、T型フリッグフロツプUのQ出力端
がハイレベルにある念めAND回路32およびOR回路
33f:順次通ってT型フリップ70ツブ別のT入力端
に人力されるもので、これによりT型フリップフロップ
Uは反転動作し、Q出力端ヲハイレペルにして、通常、
ドアを開けたとき (ドアスイッチ2ON)の状態の動
作モードに戻り、2ング107を100%点灯させる。
その後、ドアを閉めれば前述残照動作を行う (M3図
(c)参照)。
次に図示状態からドアスイッチ2がONL、その後OF
F’L、、残照動作途中でブツシュスイッチ1をON 
t、た場合について述べる。すなわち、回路が前述残照
動作途中にあるときブツシュスイッチ1がONすると、
AND回路11の出力信号がAND回路31ONl入力
端に入力されるが、積分回路Oが作動中であるなめシュ
ミット回路用IC72の出力信号はノ1イレペルに保た
れており、これがインバー440で反転されてAND回
路31の第2入力端に入力されているので、にND回路
31の出力端から出力信号は出力されない。また、AN
D回路11よシOR回路加の第1入力端に入力された信
号はインバータ団で反転されてトランジスタ聞のベース
に入力され、トランジスタ錦をONL、、積分回路用I
C69の出力信号をローレベルにしてコンパレータ用I
C91の■入力端をO−V ヘルにする。従って、コン
パレータ用IC91の出力端もローレベルになり、トラ
・ンジスタ105゜106をOFF’ して2ング10
7 k消灯する(第3図(ω参照)。
次に図示状態からドアスイッチ2がONL、そのON状
態中にブツシュスイッチ1fONL、、そのvk1ドア
スイッチ2がOFF I、た場合について述べる。
すなわち、ドアスイッチ2のONにより回路が前述ラン
プ107の100%点灯動作中にあるときブツシュスイ
ッチlをONすると、AND回路11よりトリガ信号が
出力される。このトリガ信号は、積分回路Oが作動して
いないためにAND回路31およびOR回路33 k 
Ill 次通−pてT型りリップ70ツブあのT入力端
あに入力されるもので、これにより、ドアスイッチ2の
ONによってそれまで/SイレベルにあったT型フリッ
グフロッグ潤のQ出力端全ローレベルに反転させ、前述
と同様の動作を経てランプ107を消灯させる。このラ
ンプ107消灯状態でドアを閉め、ドアスイッチ2がO
FFされた場合には、このとき、T型りリップフロッグ
調のQ出力信号はハイレベルであり、これがインバータ
羽で反転された後1、んND回回路の第1入力端に人力
されるため、ドアスイッチ2をOFF したときにAN
D回路回路出力端より出力されるトリガ信号は、静の回
路胛でしゃ断されてしまうので前述残照動作は行われず
、2ング107 #i消灯状態のまま何ら変化しない(
第3図(e)参照)。
次に図示状態からドアスイッチ2がONL、そのON状
態中くブツシュスイッチ1が成る時間をおいて2回ON
シ、その後、ドアスイッチ2がOFF した場合につい
て述べる。すなわち、ドアスイッチ2がONL、そのO
N状態中にプッシュスイッチェがONすると、前述と同
様の動作によりラング107が消灯するが、再びブツシ
ュスイッチ1がONすると、駒回路11の出力信号によ
り第3図(a)に示した場合と同様にランプ107が1
oo1点灯する。その後、ドアスイッチ2がOFFする
と、第3図(b)に示した場合と同様に残照動作を行う
(第3図(f)参照)。
次に図示状態からブツシュスイッチ1をON (、、そ
の後、ドアスイッチ2がON[、、さらにその後、ドア
スイッチ2がOFFした場合について述べる。
すなわち、グツシュスイッチ1をONすると、#!3図
(a)に示した場合と同様にランプ107が100%点
灯する。この状態でドアスイッチ2がONすると、その
ONと同時にAND回路回路らはトリガ信号が出力され
る。しかし、このときT型フリップフロッグ腕のQ出力
端がローレベルにあるため、AND回路回路トリガ信号
はAND回路回路上ってしゃ断され、T型フリップフロ
ップ別のT入力端には達しない。
また、OR回路(資)からの出力信号は、トランジスタ
6をONさせるが、このとき積分回路Oが作動していな
いために2ング107は100%点灯を続ける。その後
、この状態からドアスイッチ2がOFFすると、第3図
(b)に示した場合と同様に残照動作を行う(第3図ω
参照)。
以上述べたように本発明は、グツシュスイッチ′ft0
NすることによってそのON時点でラングを消灯させる
手段と、ドアスイッチがOFFするまでラングが100
%点灯状態にある場合は、そのドアスイッチのOFFに
よってラングを残照動作させる手段とを備えているので
、ランプの消し忘れが完全に防止でき、また、タイム2
グ動作が残照動作をもって行われるので、ドアを閉じた
後のランプの点灯がタイムラグ動作によるものか否かが
残照動作によシ即座に確認できてランプの消し忘れ防止
動作の確認がより効果的に行われる。また、前記両手段
に加えて、ランプの残照動作時にブツシュスイッチをO
N (、た場合を除き、ランプが100優点灯していな
い場合(消灯時および残照動作時)であって、ブツシュ
スイッチおよびドアスイッチのうちのいずれか一方のス
イッチをONすることによってランプを100%点灯さ
せる手段をも備えているので、前記ラングの消し忘れ防
止動作や残照動作を初めとして種々の動作モード(少な
くとも@3図(a)〜(g)に示す動作モード)でラン
プを点消灯させることができる。さらに、本発明回路は
、その−具体例を示す第2図から分かるように、各種優
先回路を含む演算回路で主構成をなすため、半導体回路
化が容易に可能で・小型軽量化が可能である。特に、カ
スタムIC化を行えば、回路基板が小型となるため、ラ
ンプと同一ハウジング内に実装可能となり、コンパクト
で多機能の自動車用室内灯が実現できる等の効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動車用室内灯の制御回路の一実
施例の概略を示すブロック図、第2図は本発明回路の具
体例を示す図、第3図(a)〜(匂は各々第2図に示し
た本発明回路の動作説明図である。 A、1・・・プッシュスイッf、B、2・・・ドアスイ
ッチ、C,D、F、N・・・微分回路、E、H,23゜
36−・・インバータ、G 、 L 、 30 、33
・OR回路、■。 J 、 K 、 31 、32 、37・・・AND回
路、M、34・・・T型フリップ70ツブ、0・・・積
分回路、P・・・シュミット回路、Q・・・アナログバ
ッファ、R・・・三角波発振器、S・・・(N号合g回
路、T・・・コンパレータ、U・・・バッファ、W、1
07・・・2ング。 特許出願人 市光工業株式会社 代理人 弁理士 秋  本 正  実

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ドアの開、閉によシON 、 OFFするドアスイッチ
    と、このドアスイッチのON 、 OFFとは無関係に
    任意にONさせ得るブツシュスイッチと、これらのスイ
    ッチの操作によってlOOチ点灯、残照動作および消灯
    の各状態に制御される2ンプと、このランプの残照動作
    時に前記ブツシュスイッチをONした場合を除き、2ン
    プが1OOL11点灯していない場合であって、前記ブ
    ツシュスイッチおよびドアスイッチのうちのいずれか一
    方のスイッチをONすることによって前記ラングをZo
    o %点灯させる第1の手段と、前記ランプが消灯状態
    にない場合に、前記ブツシュスイッチをONすることに
    よってそのON時点で前記ランプを消灯はせる第2の手
    段と、前記ドアスイッチがOFFするまで前記ランプが
    100一点灯状態にある場合は、そのドアスイッチのげ
    によって前記ランプを残照動作させる第3の手段とを具
    備することを特徴とする自動車用室内灯の制御回路。
JP56163515A 1981-10-15 1981-10-15 自動車用室内灯の制御回路 Pending JPS5867534A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5583382A (en) * 1993-03-26 1996-12-10 Bayerische Motoren Werke Ag Switching system for the interior illumination of motor vehicles

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5653937A (en) * 1979-10-09 1981-05-13 Ichikoh Ind Ltd Room lamp for motor-vehicle

Patent Citations (1)

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