JPS5867462A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPS5867462A
JPS5867462A JP16661981A JP16661981A JPS5867462A JP S5867462 A JPS5867462 A JP S5867462A JP 16661981 A JP16661981 A JP 16661981A JP 16661981 A JP16661981 A JP 16661981A JP S5867462 A JPS5867462 A JP S5867462A
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JP
Japan
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ink
holder
tank
recording
support plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP16661981A
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English (en)
Inventor
Shigeo Togano
戸叶 滋雄
Yoji Matsufuji
松藤 洋治
Hiroo Hitotsubashi
一橋 浩夫
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS5867462A publication Critical patent/JPS5867462A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
    • B41J2/145Arrangement thereof

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、インクジェット記録装置、とりわけ、一般に
、フルラインマルチアレイタイブト呼ぶインクジェット
システムを臭えた記録装置に関する。
現在知られる各種記録方式の中でも、記鍮時に騒音の発
生がほとんどな込ノンインパクト記録方式であって、且
つ、鳥速記録が可能であり、しかも、普通紙に%別の定
着処理を必要とせずKle鎌の行なえる新開インクジェ
ット記録方式は、各種プリンターやワードプロセッサー
複写機等の印字装置を実現する上で、極めて有用な方式
である。
そして、このインクジェット記録方式は、記録液(以下
の説明では、インクと呼称する。)の小液滴(drop
let )を檀々の作用J[lIで飛翔させ、それを紙
等の被記録材に付着させて記録を行うものである。この
様なインクジェット記録方式に用いるインク滴発生装置
、つまり、インクジェット装置は、主として、インク滴
を形成する為のインクジェットヘッド部とこれに供給す
るインクの供給系から成っている。
ところで、上記インクジェットヘッドの811の形叢と
して、1〜1011楊変のインク吐出口を有する、一般
に、シングルタイプ或いは、センマルチタイプと呼ばれ
るものがある。これ等は、ヘッドの構造が比較的簡略で
あり、故障したり破損したときにも、その交換作業が容
易でしか4、軽費が然椙高くならない。
しかし、用紙の一性分°を略同時に印字する目的で用い
られる、一般に、フルラインマルチアレイタイプと呼ば
れる別の形態のヘッドを用いる場合には、ヘッドの一部
やそれに係るインク供給系等が故障したり破損する確率
が増大するKも拘らず、これ等の保守管理や交換作業は
容易ではない、しかも、インクジェットシステム全体を
一括して交換するのは経費面からの制約もある。
本発明は、これらの問題点を解決した安定で且つ、信頼
性の高いフルラインマルチアレイタイプのインクジェッ
トシステムを具え丸記録装置を提供するものである。
[に、本発明では、部品交換作業が容易で、しかも、装
置全体の保守f壇が簡便であるフルラインマルチアレイ
タイプのインクジェットシステムを具えた記録装置を提
供することも目的とする。
以下、川面を用いた実施例に基づき本発明の詳細な説明
する。
41図は、本活明のインクジェット記録装置の外観斜視
図である。この第1図に於て、101ハ、紀骨ヘッドユ
ニットであや、この記録ヘッドユニット101は、ライ
ン状に配列した複数のオリフィス102を有するインク
ジェットヘッド部103、駆動制御部104、及び配線
部105から構成されており、ヘッド部103、駆動制
御部11に!され配線部105に記骨信号を入力すると
とくよりヘッドユニット101が個別に印字動作可能に
なる様に設定されている。106は前記へッドユニツ)
 101の支持板であり、この表裏両面には前記ヘッド
ユニット101を図示の如く複数個、並設して所定の印
字用紙の巾(・・・つまシ、−打鈴)Kオリフィス10
2が新開、フルライン配列する様にしである。そして、
各ヘッド工ニツ) 101は支持板106に付設された
ヘッド位置決め板107でその左右方向の固定位置が調
整され、又、ヘッド押え板108でその上下方向の固定
位置がyAliされ支持板106 K対して着脱自在に
配設しである。
1G9は不図示の信号出力部からの出力信号をケーブル
110.及びコネクター111 を介して各ヘッド工ニ
ツ) 101の配線部105 K伝達するたメツマトリ
ックスフレ中シブルプリント板であや、これは、押圧治
具112により、各ヘッドユニッ) 101 K個別の
配線部105に圧接され各配d@105と導通している
。この様にプリント板109と各配線部105とは互に
優合されておらず、着脱が自由に行、える嫌に成ってい
る。
113は、リード端子取付板で、ヘッド工ニツ) 10
1を駆動するための不図示の信号出力部からの別の信号
線114 、及び各ヘッドユニット101のヘッド部1
103K[*、接続されて−る不図示の信号線がネジ止
め等によって着脱自在に接続されている。
115及び115′は、共にインクタンク116から各
ヘッド部103 ICインクを供給するためのインク供
給管である。インク供給管115. 115’は、各ヘ
ット部103に2本ずつ接続されており、インク吐出時
は2本の供給管115. 115’を通じてヘット部l
O3#lcインクが供給されるが、インクタン/ 11
6内に付設されている不図示のバルブ機構により、一方
を加圧給送用とし、他方をインク回収用としてインクタ
ンク116とヘッド部103との閲にインクを加圧循環
することも出来る様になっている。
インクタンク116には前記パルプ機構を作動するため
の加圧ポンプを内蔵し走シリンダーブロック117、及
び通気孔を有するエアフィルタ−ブロック11Bが付設
されておや、このエアフィルターブロック118に#i
運搬時等にインクの飛散を防止するための着脱自在のキ
ャップ119が装着されている。
又、インクタンク116には不図示のインク補充口が設
けてあ抄、それを通じてインクタンク1」゛ 116内のインクレベルが略場一定に保たれる様に補充
用タンク120からインクの補給が為される。この補充
用タンク120Fi、インクタンク116側に設けた固
定爪121 、 121’でインクタンク116に着脱
自在に係止されており、必要に応じて新田のタンクを交
換することが可能罠なっている。
インクタンク116は、不図示のインクタンク基台上に
固定されており、固定金具122. 122’によって
支持板106にも固定されている。
123は、インク供給管115. 115’の固定用鐸
ヲ備工たヘッドユニット1010カバーであり、このカ
バー123はへッドユ二ット101がインク等により汚
染されたり攻扱時の衡撃等で破損するのを防止するため
のものである。
124、 124’は夫々、位置決めビンで、これ等が
不図示の紙搬送系に付設されているビンホルダーに嵌合
して各ヘッド@ 103のオリフィス102と記録紙と
の所定の距離及び位置関係が設定される罎になっている
。父、位置決めビン124と124 t;jそれぞれの
ブラケット125. 125’により支持板106に固
設されている。
126は支持板106を載置したま\、図示インクジェ
ット記録装置を不図示の411a)本体に装着す右ため
の基板であり、この基板126には前記支持板106を
基板126上で移動させる丸めの駆動機構及びオリフィ
ス102のキャッピング機構等が付設されている。
又、支持板106はその前方部を支持板ガイド127、
 127で支持され、且つ、後方部を支持板106 K
付設されたヒンジ台128. 128’を介してヒンジ
ホルダー129. 129’によって支持されている。
このヒンジホルダー129 、 129’は、それぞれ
ガイド軸カラー130. 130’を介して2本のガイ
ド軸131 、131’ K慴動可#!!になっている
。十へ して、ガイド軸131 Fi基板126上のガイド軸プ
2ケット132(ガイド軸131 IIIは不図示)に
よって支持されている。
ここで、ガイド軸カラー130. 130を夫々のガイ
ド軸131. 131’に沿って前進又は後退させるこ
とによって支持板106もガイド127 、 127上
を摺動して図中の矢印方向に移動し、第3図によ妙優述
する様にヘッドの前is面を記録位置、キャッピング位
置、メンテナンス位蓋等所定の位置に設定することがで
きる。
133は、オリフィス102のキャッピングとクリーニ
ングを為すためのヘッドであり、そのオリフィスと対向
するIIIIfKはオリフィスに向けて空気や洗#液を
噴出するための噴出孔及び逆に吸引する丸めの吸入孔(
匹ずれも不図示)を有している。噴出孔および吸入孔は
、夫々、不図示の個所で加圧側チューブ134. 13
4と吸引側チューブ135 、 135’ K 11続
し、継手136及び137にも連通しており、加圧@継
手136けリエプリケーメ−(不図示)を介して、又、
吸弓Ill゛継手137 riミツイルター不図示)を
介して夫々、図示していないポンプの加圧側、・へ引t
iAKFN続されている。
尚、キャップを兼ねるクリーナーヘッド1331iJ記
支持板106の移動に対応して記録時姿勢、中ヤツビン
グ時姿勢、メンテナンス時姿勢をとることができ、る様
に設定しである。
又、@1図及び第2図を以て詳細構成が説明されるとお
り、支持板106はこれに接続したヒンジ台128及び
128′に付設されているヒンジビン138及び138
′を支軸にして支持板106のオリフィス102側面が
円弧を描く様に回転することが可能である。そして、@
2図の側面図で示す如く、支持板106を藺述の様に回
転させ九後、基板126に固設され九ステーアング/I
/140にその一端が軸着されているステー141を支
持板106に接合したステーアングル139にネジ14
2を以て圧着させることにより、支持板106を基板1
26の面に対して所望の角度を持九せて(例えば、gg
2図の2点鎖線で襦か九位置く)一定することができる
仁の様和する仁とKよって、支持[106の両面、とり
わけ、図示の裏rM(IIII図では基板126と対向
する面)K配設しである記録へッドユニツ)101i1
に係る保守管理作業や部品交換作業が手間なく実行でき
るものである。
%il!に固定用ネジ142をステーアングル139か
ら抜き去ることにより、支持基板106を基板を基板1
26上に固定するためのチューブガイドであり、144
はケーブル110 、信号l11114の保s’r−x
でsる・これKよって、g1図図示のインクジェット記
録装置が不図示の機一本体に装着されるときに、ケーブ
ル110や信号41114に不意に外圧が加わって損傷
したり切断されることが防止できる。
ζこで、第3図(a)、 (b)、 (c)を用いてク
リーナーヘッド133と記録ヘッドユニット(不図示)
をatItシた支持板106との連動動作に就いて説明
する。第3図(a)、 (b)、 (c)K於て支持板
106に付設され九ヒンジ台128Fiそのヒンジビン
13gがヒンジホルダー129のピン受は隣に軸支され
ることにより、ヒンジホルダー1z91pc9に止され
ている。とンジホルダー129にはガイド軸カラー13
0が恢挿され九後、バネ302を介してリング301 
Kより係止されている。このとき、カッ−130はホル
ダー129内で回転自在である。ガイド軸カラー130
は、ガイド軸131 Kll動可能に外恢されており、
このガイド軸131はそのブラケット132に固定し、
更にブラケット132は基板126に固定されている。
ガイド軸131 Kは、3つのリング状溝3o4゜30
5、 306が設けてあり、3つのリング状婢304 
、305 、306は軸方向011307によって連絡
している。ガイド軸力2−130にはプイドビン303
カ付設されチオ)、これが前記#l 304.305 
306 、 307の所定の溝に恢大して移動すること
ができ、ガイド軸カラー130をガイド軸131の何れ
かのリング状溝の位置に固定することができる様になっ
ている。即ち、ガイドビン303 を軸方向の縛307
中でスライドさせることによ妙カラー130を所定の位
置に移動させガイドビン303を溝304 、305 
、306の何れかに嵌入させることによ妙カラー130
をガイド軸13103つの溝位置の何れか、つま9.3
04か305か306に固定することができる。
先ず、第3図(1)の線機では、ガイドビン303が図
中の右端のリング状# 304 K嵌入してカラー13
0をガイド軸131上の(クリーナーヘッド133から
最も離れ九)位置に@定しである。このとき、ヒンジホ
ルダー129がバネ302を介して図面左方に押される
と共に、ヒンジホルダー129に係止されているヒンジ
台128及びこれに接続した支持板106がヒンジホル
ダー129 K従動して図面左方に移動する。
この状棟では、支持板106の先端はクリーナーヘッド
133(・−・これケ掛はビン214と215とに張架
しであるコイルバネ216によって引き寄せられ支持台
213に突当り、212を支軸にしてはy直立している
)から暖間している。従って、支持板106を基板12
6から取り外したり、又、第2図に示した嫌にヒンジビ
ン138を支軸として回転させ支持板106を基板12
6面に対して角度を持友せてクリーナーヘッド133か
ら離れた位置K111定することが可能である力為ら、
インクジェットヘッド部103やクリーナーヘッド13
3の保守作業を行うことが容易である。
第3図(b)はガイドビン303をガイド軸131上の
右から2番目のリング状#1I305KI1人させたと
きの@111を示している。このとき、第3図(a)の
場合とはy同様の動作で支持板106が図面左方に移動
する。そして、支持板106は第一3図(1)の態様に
較べてリング状+111304と305の間隔分だけ余
計に図面左方に移動して、支持板106の先端に位置す
るヘッド位置決め板107がりIJ−ナーヘッド133
に当接する様になる。この状態では、第1図に示した各
ヘッド部103のオリフィス102111面がクリーナ
ーヘッド133に当接して非記録時に於けるオリフィス
102(第1図々示)の目粘り防止やオリフィス面のキ
ャッピングによる保護やその洗浄を為すことができる。
第3図(C)はガイドビン303を9g3のり/グ状溝
306 K嵌入させた状態を示したものである。
ガイドビン303をg2のリング拭清305かも軸方向
の溝307を通じて第3のリング状306に移動させる
際、クリーナ−ヘッド133端部のプラテン) 211
は支持板106の下部に付設されたーーラ一台308 
K軸支されたローラー309 Kよって図面左方に押倒
される。この様和してガイドビン303を第3のリング
状#’ 306に嵌入させると@3図(C)の状態で固
定され、第1図の位置決めヒy 124 、 124’
を紙搬送系のビンホルダー(不図示)に嵌合させると、
オリフィス102が紙面から所定の距離に設定されるの
で、インクジェットヘッド部103の記録動作かり能に
なる。
ここで、@3図(C) K示したiK1図示記鍮装鷺の
特にインクジェットヘッド部103を記鎌動作位電に設
定する機構Kfeいて第4図を以て更第4図に於て記録
紙405は、支持体401に添設されたプラテン404
0表面に沿って図面の下から上へ(或は上から下へ)搬
送される。一方、支持体401の記録装置送路の画側端
には、ホルダ一台402を介してビンホルダー403が
付設されており、このビンホルダー403はホルダ一台
402に嵌通していて、且つ、回転自在である。
そして、ビンホルダー403をホルダ一台4020貫通
孔の中で11転させるととくよりビンホルダー403の
基準向407を図面の左右方向に移動させ、ホルダーの
基準面407を嘴望の位置に設定することができる。他
方、支持板106のプラテン餉両端部には、41図にも
示したとおり、プラテン) 125. 125’を介し
て支持板106 K固定されている位置決めビン124
 、 124’が付設されている。ここで、ガイドビン
303を第3の固定用$ 306 K嵌入さ門ると、支
持板106と共にビン124も図1左方(押し出され、
位置決めビン124の先4部124Fがビンホルダー4
03の受は孔4038 K11合する。このとき、不図
示のインクジェットヘッド部のオリフィス側面と記録紙
405面との位を関係が規定されることになる。
又、このとき各ヘッド部のオリフィス側面がプラテン4
04に当らない様にビンホルダー403の基準面407
をプラテン4040表面より若干、突出しておく必要が
ある。
尚、この様にしても、位置決めビン124の先端部12
4Fがビンホルダー403の受は孔403Hに嵌合しな
い場合には、基板1260機器本体(不図示)への取や
付は位置を調整し、位置決めビンの先端部124Fがビ
ンホルダーの受は孔403HK確実に嵌合する様に修正
する。
位置決めビンの先端部124Fがビンホルダーの受は孔
403Hに嵌合している状−では、位置決めビン124
0基準面406とビンホルダー403の基準面407が
バネ302の作用で互に圧着されて合致している。そこ
で、ビンホルダー403をホルダ一台の貫通孔中で回転
させビンホルダー403の基準面407をv!J面の左
右方向に移動させることにより、グラ774040表面
と不図示のインクジェットヘッド部のオリフィス側面と
の間隔を像調整することができる。
又、上述し友とお秒、予め、オリフィス@耐とプラテン
404との位[111係を規定しておけば、支持板10
6を例えば、第3図(1)や[有])の位置く移動させ
た後でも、位置決めビン124がビンホルダー403に
嵌合する迄、支持板106を図面左方に押し出してゆく
ことKより、不図示のオリフィス側向とプラテン404
を所定の記録動作位置関係にリセットすることができる
ところで、先に、42図で示した様に基板106をヒン
シヒン13gを支軸にして回転させるとタンク基台を介
して基板106 K固定されているインクタンク116
(第1図々示)も−緒に回転する。第5図(a)、(b
)/fiインクタンク116の回転前後の状態を断面図
で示したものである。
第5図(a) K於て、インクタンク116#iタンク
基台501上に固定されており、このタンク基台501
は固定金具122′を介して支持板106と合体してい
る。
されている。インクタンク116と補充用タンク120
はインクタンク116のインク補充口502と補光用タ
ンク120に付設されているインク注入S具503で接
続されており、この接続部けOす/グ504で密閉され
ている。
補充用タンク120がインクタンク116上に設置され
ていない状態では、バネ505により補充用タンク12
0の開口部506が弁507で閉じられる。補充用タン
ク120をインクタンク116上に設置するとインクタ
ンク116の底部に当接した弁軸508が回向上方に押
し上げられる為、補充用タンク120の開口部506が
開放され、インクタンク116と補充用タンク120内
が連通する。
こうして、インクタンク116と補光用タンク120内
が連通ずると補充用タンク120内のインクがインクタ
ンク116内の空気と置換しながら、インクタンク11
6内Kg下する。そして、インクタンク116内のイン
クレベルがH,に達するとインク注入器具5030丁部
開口509がインクで塞カレ、補充タンク120内のイ
ンクが空気と置換しなくなるのでインクの落下は停止す
る。
インクタンク116内のインクが消費されインクレベル
がHo(レベル)より低ドすると内び補充用タンク12
0からインクが落下しインクタンク116のインクレベ
ルけHeK(l帰する。
前記したとおり、インクタンク116と補光用タンク1
20との接続部はOす/グ504によって密閉されてい
るのでインクの消費に伴なってインクタンク116内が
減圧状態になるが、それを防止するために、インクタン
ク116にFi、通気口510が設けられている。この
通気口510上には通気ロブロック118が設置されて
おり、通気ロブロック118 K:はフィルター511
がフィルター押え512により着脱自在に挿着しである
。尚、通気ロブロックの大気への開放端513には、渚
脱自在ノキャップ119を冠着することができるが、イ
ンクジェットヘッド部にインクを供給するとき(は、こ
のキャップ119を取り外しておく。
@5図(b)は支持板106がヒンジピ/138を支軸
として90度一回転九位置でのインクタンク116近傍
の断面図である。この様に支持板106flFA転して
もインクタンク116と補充用タンク120との接続部
は0リング504によって密閉さンクタンク116に固
定されているので、補充用タンク120がインクタンク
116から脱落することもない。
第5図(a)に示されている様に、インクタンク116
内のインクレベルがH,に;hるとき、第5図(b)K
示したインクタンク116の直立状態では、タンク11
6内のインクレベルはH,になる。
このとき、フィルター511および通気ロブロック11
8の大気への開放端513がHl (レベル)より上位
Kfiす、インク注入器具503の開口部509が)(
I(レベル)より下位になる様にインクタンク116等
Fi設計されている。
従って、フィルター511がインクでsrてその通気性
を失なうこと中、開放4513からインクが溢れ出るこ
とが防止されている。
また、インク注入器A 503の開口部509がH8(
レベル)より下位にあるので、第5図0)の状態で補充
用タンク120からインクタンク116にはインクが移
行せず、インクタンク116等を第5図(41)の状態
に復帰させたとき、インフタ/り116内のインクレベ
ルが搗(レベル)より上昇することはない。第5図Φ)
の状態で、補充用タンク120内のインクレベルがイン
ク注入器具503の開口部509より下位にある場合に
は、インクタンク116内から補充用タンク120にイ
ンクが逆流して、一時的にインクタンク116内のイン
クは減少するが、再び、第5図(a)の状態に戻すと、
インクタンク116内のインクレペkf−lH1(レベ
ル)K復帰する。
以上に説明した様に、本発明の記録装置では、新開、フ
ルラインマルチアレイ型式のインクジエツト装置を具え
ているにも拘らず、装置の保守管理が容易である。父、
本発明の記録装置は各々独立して@成され九記録ヘッド
ユニットやインク供給系を共通の支持体K11合、配置
して組立であるので、装置の一部に損傷等による部品交
換の必要が生じたときにも、その作業を効率的に行うこ
とができる。
しかも、前記保守管理や部品交換作業の際にも、インク
漏れ等による装置周辺の汚染を発生することがない。等
々の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明記録装置の外、iii!斜視図、第2図
は本発明の一実施例を説明する記録装置の儒面図、第3
図(a)、伽)、 (C)は#!1図々示装置の動作説
明図、第4図、815図(a)、 (b)Fi夫々、本
発明の他の実施例の説明図である。 図に於て、101は記録へッドユニツ)、102はイン
ク吐出オリフィス、103Fiインクジエツトヘツド部
、104は駆動側#部、105は配線部、106は支持
板、107はヘッド位置決め板、108はヘッド押え板
、109#iプリント板、110#iケーブル、  1
11はコネクター、112は押圧治に、113はリード
l烏子城付板、114は信号線、115゜115はイン
ク供給管、116. 120はインクタンク、118は
エアフィルターブロック、121,121’は固定爪、
122. 122は固定金具、123はカバー、124
 、 124 J/i位置決めビン、125. 125
’。 132 、211 、211’はブラケット、126は
基板、127.127’は支持板ガイド、128 、1
28’はヒンジ台、129,129’はヒンジホルダー
、130,130’はガイド軸カラー、131 、 1
31’けガイド軸、133はクリーナーヘッド、134
 、134 、135 、135  はチニープ、13
6. 137は継手、138. 138’はヒンジビン
、139 、 140はステーアングル、141はステ
ー、142はネジ、143はチューブガイド、144は
保撞ケース、212は軸、213 は支持台、214、
 215は掛はビン、216 、302 、505はバ
ネ、301はリング、303はガイドビン、304 、
305 。 306、 307は纒、308はローラ一台、309は
ローラー、401は支持体、402 ij ホ# i一
台、403はビンホルダー、404けプラテン、405
は記録紙、406.407は基準面、501はタンク基
台、502Fiインク補充口、503tiインク注入器
美、504はOリング、506. 509は開口部、5
07 ij弁、508は弁軸、510 if通気口、5
11 #iミツイルター512けフィルター押え、51
3け開放端である。 特許出願人  キャノン株式会社 ?」」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. インクジェット装置のインク吐出口側端mK突起を設け
    、この突起を被記録体の搬送系の一部に設けた受口に当
    接させることにより前記イ/り吐出口が所定の間隔を保
    って前記被記録体に対向する様に成した記録装置。
JP16661981A 1981-10-19 1981-10-19 記録装置 Pending JPS5867462A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16661981A JPS5867462A (ja) 1981-10-19 1981-10-19 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16661981A JPS5867462A (ja) 1981-10-19 1981-10-19 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5867462A true JPS5867462A (ja) 1983-04-22

Family

ID=15834653

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16661981A Pending JPS5867462A (ja) 1981-10-19 1981-10-19 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5867462A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4561606A (en) * 1982-10-21 1985-12-31 Nippon Soken, Inc. Seat belt retractor of automobile

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4561606A (en) * 1982-10-21 1985-12-31 Nippon Soken, Inc. Seat belt retractor of automobile

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