JPS5867341A - メラミン合成の際に使用した触媒を再活性化することによりメラミン品質を改良する方法 - Google Patents
メラミン合成の際に使用した触媒を再活性化することによりメラミン品質を改良する方法Info
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- JPS5867341A JPS5867341A JP57165125A JP16512582A JPS5867341A JP S5867341 A JPS5867341 A JP S5867341A JP 57165125 A JP57165125 A JP 57165125A JP 16512582 A JP16512582 A JP 16512582A JP S5867341 A JPS5867341 A JP S5867341A
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- C07D251/54—Three nitrogen atoms
- C07D251/56—Preparation of melamine
- C07D251/60—Preparation of melamine from urea or from carbon dioxide and ammonia
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- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
する1瞭に使用した創(媒を11f活性化することによ
りメラミン品質を改良する方法に閂する。 触媒の存在下に300〜4.50℃の温度及びコル10
バールの圧力でギヤリアカスとしてアンモニア又はアン
モニアを含イJするカス,例えばアンモニアと二酸化炭
素を含イJするガス,例えばメラミン不含の,主として
アンモニア2容量部及び二酸化炭素1容量部から成る反
応ガスを添加しながら実施する尿素からのメラミン合成
のIH−y I,こ、 4Il1揮発性副生成物例えば
メレン,メラミンシアヌレー ト又はシアメルル酸が生
成することは公知でン1する。 触媒孔及び表面は,前記の輔4111発性生成物で次第
に包囲され,従って持続j車転中Vこ触々(IXの活1
/l:度低下が一層促進され,ひいてOま反応器を出る
ガス混合物は,メラミンを析出さぜるゾこめに反応ガス
を冷却する際にメラミンと反1+i> シてメラミンシ
アヌレート等を形成するイソシアン酸のJq量が一層増
加する。このような物質はメラミン中の不純物としてメ
ラミン−ホルムアルデヒド樹脂からラッカーを製造する
際有害物質と見″/l:される。これらは不溶性の形で
かつ細分されて存在するので(例えばメラミンシアヌレ
ート)、メラミンーボルムアルテヒド溶液から、j・W
別不可能であるか又は多大な費用をかけて、1・b別さ
れイ4Iるにすきない。 例えばカセイソーダ溶液を添加することによりアルカI
J f’l:範囲にあるpH値に調整することにより。 メラミンの純粋なホルムアルデヒド中に不溶i・1:の
有機不純物を溶解させることかできるか、メラミン−ホ
ルムアルデヒド!i
りメラミン品質を改良する方法に閂する。 触媒の存在下に300〜4.50℃の温度及びコル10
バールの圧力でギヤリアカスとしてアンモニア又はアン
モニアを含イJするカス,例えばアンモニアと二酸化炭
素を含イJするガス,例えばメラミン不含の,主として
アンモニア2容量部及び二酸化炭素1容量部から成る反
応ガスを添加しながら実施する尿素からのメラミン合成
のIH−y I,こ、 4Il1揮発性副生成物例えば
メレン,メラミンシアヌレー ト又はシアメルル酸が生
成することは公知でン1する。 触媒孔及び表面は,前記の輔4111発性生成物で次第
に包囲され,従って持続j車転中Vこ触々(IXの活1
/l:度低下が一層促進され,ひいてOま反応器を出る
ガス混合物は,メラミンを析出さぜるゾこめに反応ガス
を冷却する際にメラミンと反1+i> シてメラミンシ
アヌレート等を形成するイソシアン酸のJq量が一層増
加する。このような物質はメラミン中の不純物としてメ
ラミン−ホルムアルデヒド樹脂からラッカーを製造する
際有害物質と見″/l:される。これらは不溶性の形で
かつ細分されて存在するので(例えばメラミンシアヌレ
ート)、メラミンーボルムアルテヒド溶液から、j・W
別不可能であるか又は多大な費用をかけて、1・b別さ
れイ4Iるにすきない。 例えばカセイソーダ溶液を添加することによりアルカI
J f’l:範囲にあるpH値に調整することにより。 メラミンの純粋なホルムアルデヒド中に不溶i・1:の
有機不純物を溶解させることかできるか、メラミン−ホ
ルムアルデヒド!i
【l脂を製造する多くの方法におい
ては、アルカリ′姓範囲内で操作することはできない。 活性度を低下した(lI!I(妨;を再活1イ1ミ化す
るためには。 該触媒を公知方法で反応?jn’r度で長時間アンモニ
アで洗浄することカ・でなる(ドイツ連邦共和国特許第
1209570 ”r;明細書)。この方法によりメレ
ンをメラミンに変換することができるが、しか[2なか
らこの方法か経済的に認容されないアンモニア消費と結
イ・1いている点を無視したとしても、その他の、同様
に触媒の活性度を低下させるq2/J質を完全には除去
することができない。 ドイツ連邦共和国!1、旨1′1:第12(IQ570
弓−明細111によれば、上記欠点は1反ル1):を2
N:程で実施しかつ第コ一工程と第2に稈との間に時
]1「触々11、を交(1)1することにより回避する
ことかできる。しかしながら。 この操作法11ま比較的、・1□rくつく1、特願昭5
4 22385弓明4Jll +”tにJ:れθ:1゛
、触媒を380〜800℃の湿度で水蒸気を1・iイ]
する酸素又は酸素を含有するガスと1ガ触さ−lトかつ
f・I’ h’t L ソζ有機物質を焼却することに
」:す、 IQ+l! 、!II、lか1)不純物乃・
除去される。この方法Q丁1.場合tjt”−より白)
、ン!、性の触媒の酸素処]:lljは1反1心の≠→
〒→−11rll ?卸されA二い7品度上昇を回避す
る/こめに厳申’/i二:l1ll i;+ll ’
l’−&こ行ムニゎれね−ならず、そうしなけれC,j
l′0.5温に43いて組織変化による触媒の永久的劣
化の危険力・牛しるという大きな欠点を有する。もう]
っの欠点は、メラミン合成のために使用される反ル1)
、詔Q」場合にまり生しイMる高lI賃に耐えるように
Q」構成されてい4二いために、不純物のd(H’l却
は同に反1)1)、回内で実Jjniすることかできな
いことにある。径って、この方法を実71iuするため
には、角jl々((をJK1〕龜、藩、か1)tlQ
7目しンかっり、緊殊な炉内で処jr+ILなければな
らない。このことは大規模の設備にとって6・」法外の
費用を意味する。 従ってこの方法は実地υこおいては同様に採用不能であ
る。 従って1本発明の課題に、大規模の操業において特別の
費用を必要とぜずかつ確実に実施することができる。触
媒流動床内で尿素を熱的に変換させることによりメラミ
ンを合成する齢に使用した触媒を水蒸気を含有するガス
で処理することによって一+iT活性化するごとにより
メラミン品質を改良する方法を提供することであった。 この課題は、流動床内の触媒を水蒸気含イ]゛ガスで酸
素の不在下vc250〜450°Cの湿度で処理するこ
とにより解決できることが判明した。 aZ異的にも1本発明の触媒の処理法はメラミンの合成
陣中に実施することができる。即ち水蒸気ないしは水を
尿素供給を中断することなく反応11′i域に導入する
ことができる。この作業法では尿素ないしはその変換生
成物は加水分解されるが、触媒は11)びその初期の活
性度を取ツノ3す。もちろん。 本発明の処Jll’j法は尿素イJ(給の中断後に実施
することもできる。本発明の処理にJ:れは、触々(!
、の完全な再活″1/Iミ化が行なわれる。即ち水〕I
:いしは水蒸気供給の中断後、即座に丙び初期の成牛及
び純+iのメラミンが生成する。 本発明の方法の/こめには、流動層内に水蒸気ないしは
流動水を供給することか゛(7きる。それというのも流
動水は本発明方法で祁1、′jずべき濡IQ:250〜
450°C2有利には350〜450 ’(二で直′り
ニ気化するからである。水蒸気は触媒の流動の/こめに
利用されるガスで希釈される。実J+!lに〕1♂いて
は、ガスが0.5〜15容′i】1%の水蒸気訴イI猾
1t・をイJする程度の水ないしは水蒸気を流動ハ・′
1に供A、′)するのかイJ利であることが立証された
。この場合、水蒸気令ンイJ梓くが高ければもちろん低
いて・1有)(4[J:ll’げるよりもより迅速に再
活性化は進行する。同(,12に、前記11iii囲内
で温度か高くなる程山活性化はI:11M1’、される
。 メラミン合成で使用さλしる触/)’s”: 61:
l l’l゛を川の酸化化合物例えば珪酸ゲル、アルミ
ニウムの月゛酸ノにlcjチタン、ジルコニウム又はト
リウl\の酸化物、更にカオリン、ベントナイト、ボー
キサイド、ケイソウ」二、側布−1−9特に酸化アル
ミニウムである。 本発明の処理時間6J、その都度の触媒の保留時間、適
用?++、lX度及び水蒸気濃度に基づいて]−〜24
時間である。水は必要量を尿素のための吹込ノズルを介
して流動床に尋人するのか有利であるが、水蒸気は流動
カスに混合するのが有利である。 本発明の処理中の流動カスとしては9合成一体と同じく
、特にアンモニア及び二酸化炭素から成るガス、特に合
成り′古カス、即ちメラミン及び尿素を含−1′ft、
い、アンモニア及び二酸化炭素を容量比約21で有する
カスを使用する。 本発明の操作法は、メラミン合成の触媒を再活性化する
lこめの従来公知の方法に比較して、再活性化を合成反
1+i;、器内で、即ち触媒を出し入れせずに実施する
ことかできかつ触媒活性度が低下した除(これは既述の
ように生成物の品質で測定することができる)のみに尿
素の代りに水ないしは水蒸気をその他は回し1条件下で
反応器に導入するか又は合成中に水ないしは水蒸気を合
成反応器に尋人ずればよいという利点を有する。 次に9本発明の効果を実hii例につきiTl’細に説
明する。 実施例/ A)γ−A1.203 触媒を装入しlこ)ノ11、
動床反1ノl’; ’+、>内で。 反応温度390°Cで]−11冒昌1当りンILt、状
尿素6tを導入することによりメラミン2.11;を製
造する。触媒をアンモニア70容11;%及び二酌t]
″、炭未30容量%から成るガスで流動状態に保持する
。副生成物及び触媒破片の分離後に411られた蒸気状
メラミンを冷却した反応ガスを供給することによって固
化させ、後続のザイクロンによって分ハ[シ、引続き取
出す。 このメラミンの品質を次のようにし′C調べる。 メラミン63 gを30重量%のポルj3アルデヒド1
00〃+5!及び蒸留水9gから成る7M合物中に撹拌
しながら90〜95’Cに加熱することVζJ:り溶か
す。 この溶液の透明度、不透明反又は?M?蜀度について判
定する。溶液が混7MU又0J不L”2明である場合に
は。 流動床反応器に前記の反ル1〕、条件1・゛で1ifi
:状の尿素の代りに水を反応11Y域に噴射することに
よりメラミンの生成物品質を改良する。水の装入りには
、気化後流動ガスの5.9容111%である。20時間
後、再び水の代りに尿素を反h1)、器に導入する。/
に成するメラミンを新′kに調べる。この際、メラミン
−ホルムアルデヒド溶成は完全に透明である。この生成
物品質は少なくとも8週間維持される。 B)実施例/と同様にして製造したメラミンがNaOH
溶液を添加しなければホルムアルデヒド中に透明に溶1
1J’gしない場合、 NH3約70容量%及びCC
l2約30容t(%から成る7J1[、動ガス(/rc
はイ」加的にカス状のアンモニアを配合する。アンモニ
アの配合聞°は流動カスの7.3容tht%であり、配
合時間は48時間である。この11.を間中、液状尿素
の反1ノド器への導入は中断する。θ1ら動床反応器の
)′都度は395°Cに調整する。 48時間後、流動床反1ii2、器の反応71完度を4
1)び390°Cに調整しかつ液状尿素6 t / h
からのメラミンの製造を正常通り続行する。 こうして生成したメラミンの品質を新たに調べる。これ
は相変らずポルムγルフーヒド中VζJ、、lδ明には
溶解しない。 実施例り 実施例/のA)と同47Qにして製造し/こメラミンが
Na OH溶液を添加しなけれ0:!゛ホルムアルデヒ
ド中透明には溶解しないか、但しI NのNaOH溶t
tlをpH値8〜9になるまで添加すると良好に溶1’
7’6する場合には、また水を反1ノL1温)7g 3
g5′<: −c iノ11゛、動床反応器の反応’:
iIi域に5時間喧!14−1シかつこの水II:°を
、流動ガスの水蒸気含イ1率か]1.2容:l:%にブ
1−るように選択することにより、生成物品Jelを短
II、11間で1攻良することかできる。この除、〆1
り状尿、:Gの供給は中断する。次いでl Ml動床反
応に(:の反1)1)、器1fuf Iiを+ijび3
90°Cに調整しかつ散状尿素からのメラミン製造を続
行する。〈−ト成するメラミンをi’Ji /lに調べ
る。 これは1JaOH溶赦を添加し右:いでもホルj・アル
デヒド中に透明に溶11イする。この生成物品質は少フ
「くとも6週間R1[[持される。 実施例3 実施例2において製造したメラミンの/1成物品質は、
水蒸気を395°Cの反応温度で流動床反応器の反応i
1Y域に24時間噴射しかつこの水蒸気量を。 流動ガスの水蒸気含有率が3.8容量%になるように選
択することによっても改良することができる。 その他は実施例2と同様に操作する。改良された生成物
品質は約5週間維持される。 実施例q 実施例/のA)で製造したメラミンかポル18アルデヒ
ドと不透明な又は混濁した樹脂浴ン「交を形成し。 該溶液がpH値8〜9では透明になる場合には、生成物
品質は反応器への液状尿素6 t / hの供給を「1
1断ぜずに、 NH370容量%及び00.30容量
%から成る流動ガス中に、流動ガスの水蒸気含有率が0
.8容量%になるように噴射することにより改良するこ
とかできる。 反応111!度395’Cで水蒸気噴射時1fii 1
時間で、改良され/こメラミン品lノ1は約lo[l1
間維持される。 q−テ許出願人 パスフ ァクチェンケゼルシャフ
ト代上・11人弁J・11士 目」 代 蒸 治第
1頁の続き @発 明 者 ヴオルフガング・フォトラッカドイツ連
邦共和国6713フライン スハイム・ウーラントシュトラ ーセ8
ては、アルカリ′姓範囲内で操作することはできない。 活性度を低下した(lI!I(妨;を再活1イ1ミ化す
るためには。 該触媒を公知方法で反応?jn’r度で長時間アンモニ
アで洗浄することカ・でなる(ドイツ連邦共和国特許第
1209570 ”r;明細書)。この方法によりメレ
ンをメラミンに変換することができるが、しか[2なか
らこの方法か経済的に認容されないアンモニア消費と結
イ・1いている点を無視したとしても、その他の、同様
に触媒の活性度を低下させるq2/J質を完全には除去
することができない。 ドイツ連邦共和国!1、旨1′1:第12(IQ570
弓−明細111によれば、上記欠点は1反ル1):を2
N:程で実施しかつ第コ一工程と第2に稈との間に時
]1「触々11、を交(1)1することにより回避する
ことかできる。しかしながら。 この操作法11ま比較的、・1□rくつく1、特願昭5
4 22385弓明4Jll +”tにJ:れθ:1゛
、触媒を380〜800℃の湿度で水蒸気を1・iイ]
する酸素又は酸素を含有するガスと1ガ触さ−lトかつ
f・I’ h’t L ソζ有機物質を焼却することに
」:す、 IQ+l! 、!II、lか1)不純物乃・
除去される。この方法Q丁1.場合tjt”−より白)
、ン!、性の触媒の酸素処]:lljは1反1心の≠→
〒→−11rll ?卸されA二い7品度上昇を回避す
る/こめに厳申’/i二:l1ll i;+ll ’
l’−&こ行ムニゎれね−ならず、そうしなけれC,j
l′0.5温に43いて組織変化による触媒の永久的劣
化の危険力・牛しるという大きな欠点を有する。もう]
っの欠点は、メラミン合成のために使用される反ル1)
、詔Q」場合にまり生しイMる高lI賃に耐えるように
Q」構成されてい4二いために、不純物のd(H’l却
は同に反1)1)、回内で実Jjniすることかできな
いことにある。径って、この方法を実71iuするため
には、角jl々((をJK1〕龜、藩、か1)tlQ
7目しンかっり、緊殊な炉内で処jr+ILなければな
らない。このことは大規模の設備にとって6・」法外の
費用を意味する。 従ってこの方法は実地υこおいては同様に採用不能であ
る。 従って1本発明の課題に、大規模の操業において特別の
費用を必要とぜずかつ確実に実施することができる。触
媒流動床内で尿素を熱的に変換させることによりメラミ
ンを合成する齢に使用した触媒を水蒸気を含有するガス
で処理することによって一+iT活性化するごとにより
メラミン品質を改良する方法を提供することであった。 この課題は、流動床内の触媒を水蒸気含イ]゛ガスで酸
素の不在下vc250〜450°Cの湿度で処理するこ
とにより解決できることが判明した。 aZ異的にも1本発明の触媒の処理法はメラミンの合成
陣中に実施することができる。即ち水蒸気ないしは水を
尿素供給を中断することなく反応11′i域に導入する
ことができる。この作業法では尿素ないしはその変換生
成物は加水分解されるが、触媒は11)びその初期の活
性度を取ツノ3す。もちろん。 本発明の処Jll’j法は尿素イJ(給の中断後に実施
することもできる。本発明の処理にJ:れは、触々(!
、の完全な再活″1/Iミ化が行なわれる。即ち水〕I
:いしは水蒸気供給の中断後、即座に丙び初期の成牛及
び純+iのメラミンが生成する。 本発明の方法の/こめには、流動層内に水蒸気ないしは
流動水を供給することか゛(7きる。それというのも流
動水は本発明方法で祁1、′jずべき濡IQ:250〜
450°C2有利には350〜450 ’(二で直′り
ニ気化するからである。水蒸気は触媒の流動の/こめに
利用されるガスで希釈される。実J+!lに〕1♂いて
は、ガスが0.5〜15容′i】1%の水蒸気訴イI猾
1t・をイJする程度の水ないしは水蒸気を流動ハ・′
1に供A、′)するのかイJ利であることが立証された
。この場合、水蒸気令ンイJ梓くが高ければもちろん低
いて・1有)(4[J:ll’げるよりもより迅速に再
活性化は進行する。同(,12に、前記11iii囲内
で温度か高くなる程山活性化はI:11M1’、される
。 メラミン合成で使用さλしる触/)’s”: 61:
l l’l゛を川の酸化化合物例えば珪酸ゲル、アルミ
ニウムの月゛酸ノにlcjチタン、ジルコニウム又はト
リウl\の酸化物、更にカオリン、ベントナイト、ボー
キサイド、ケイソウ」二、側布−1−9特に酸化アル
ミニウムである。 本発明の処理時間6J、その都度の触媒の保留時間、適
用?++、lX度及び水蒸気濃度に基づいて]−〜24
時間である。水は必要量を尿素のための吹込ノズルを介
して流動床に尋人するのか有利であるが、水蒸気は流動
カスに混合するのが有利である。 本発明の処理中の流動カスとしては9合成一体と同じく
、特にアンモニア及び二酸化炭素から成るガス、特に合
成り′古カス、即ちメラミン及び尿素を含−1′ft、
い、アンモニア及び二酸化炭素を容量比約21で有する
カスを使用する。 本発明の操作法は、メラミン合成の触媒を再活性化する
lこめの従来公知の方法に比較して、再活性化を合成反
1+i;、器内で、即ち触媒を出し入れせずに実施する
ことかできかつ触媒活性度が低下した除(これは既述の
ように生成物の品質で測定することができる)のみに尿
素の代りに水ないしは水蒸気をその他は回し1条件下で
反応器に導入するか又は合成中に水ないしは水蒸気を合
成反応器に尋人ずればよいという利点を有する。 次に9本発明の効果を実hii例につきiTl’細に説
明する。 実施例/ A)γ−A1.203 触媒を装入しlこ)ノ11、
動床反1ノl’; ’+、>内で。 反応温度390°Cで]−11冒昌1当りンILt、状
尿素6tを導入することによりメラミン2.11;を製
造する。触媒をアンモニア70容11;%及び二酌t]
″、炭未30容量%から成るガスで流動状態に保持する
。副生成物及び触媒破片の分離後に411られた蒸気状
メラミンを冷却した反応ガスを供給することによって固
化させ、後続のザイクロンによって分ハ[シ、引続き取
出す。 このメラミンの品質を次のようにし′C調べる。 メラミン63 gを30重量%のポルj3アルデヒド1
00〃+5!及び蒸留水9gから成る7M合物中に撹拌
しながら90〜95’Cに加熱することVζJ:り溶か
す。 この溶液の透明度、不透明反又は?M?蜀度について判
定する。溶液が混7MU又0J不L”2明である場合に
は。 流動床反応器に前記の反ル1〕、条件1・゛で1ifi
:状の尿素の代りに水を反応11Y域に噴射することに
よりメラミンの生成物品質を改良する。水の装入りには
、気化後流動ガスの5.9容111%である。20時間
後、再び水の代りに尿素を反h1)、器に導入する。/
に成するメラミンを新′kに調べる。この際、メラミン
−ホルムアルデヒド溶成は完全に透明である。この生成
物品質は少なくとも8週間維持される。 B)実施例/と同様にして製造したメラミンがNaOH
溶液を添加しなければホルムアルデヒド中に透明に溶1
1J’gしない場合、 NH3約70容量%及びCC
l2約30容t(%から成る7J1[、動ガス(/rc
はイ」加的にカス状のアンモニアを配合する。アンモニ
アの配合聞°は流動カスの7.3容tht%であり、配
合時間は48時間である。この11.を間中、液状尿素
の反1ノド器への導入は中断する。θ1ら動床反応器の
)′都度は395°Cに調整する。 48時間後、流動床反1ii2、器の反応71完度を4
1)び390°Cに調整しかつ液状尿素6 t / h
からのメラミンの製造を正常通り続行する。 こうして生成したメラミンの品質を新たに調べる。これ
は相変らずポルムγルフーヒド中VζJ、、lδ明には
溶解しない。 実施例り 実施例/のA)と同47Qにして製造し/こメラミンが
Na OH溶液を添加しなけれ0:!゛ホルムアルデヒ
ド中透明には溶解しないか、但しI NのNaOH溶t
tlをpH値8〜9になるまで添加すると良好に溶1’
7’6する場合には、また水を反1ノL1温)7g 3
g5′<: −c iノ11゛、動床反応器の反応’:
iIi域に5時間喧!14−1シかつこの水II:°を
、流動ガスの水蒸気含イ1率か]1.2容:l:%にブ
1−るように選択することにより、生成物品Jelを短
II、11間で1攻良することかできる。この除、〆1
り状尿、:Gの供給は中断する。次いでl Ml動床反
応に(:の反1)1)、器1fuf Iiを+ijび3
90°Cに調整しかつ散状尿素からのメラミン製造を続
行する。〈−ト成するメラミンをi’Ji /lに調べ
る。 これは1JaOH溶赦を添加し右:いでもホルj・アル
デヒド中に透明に溶11イする。この生成物品質は少フ
「くとも6週間R1[[持される。 実施例3 実施例2において製造したメラミンの/1成物品質は、
水蒸気を395°Cの反応温度で流動床反応器の反応i
1Y域に24時間噴射しかつこの水蒸気量を。 流動ガスの水蒸気含有率が3.8容量%になるように選
択することによっても改良することができる。 その他は実施例2と同様に操作する。改良された生成物
品質は約5週間維持される。 実施例q 実施例/のA)で製造したメラミンかポル18アルデヒ
ドと不透明な又は混濁した樹脂浴ン「交を形成し。 該溶液がpH値8〜9では透明になる場合には、生成物
品質は反応器への液状尿素6 t / hの供給を「1
1断ぜずに、 NH370容量%及び00.30容量
%から成る流動ガス中に、流動ガスの水蒸気含有率が0
.8容量%になるように噴射することにより改良するこ
とかできる。 反応111!度395’Cで水蒸気噴射時1fii 1
時間で、改良され/こメラミン品lノ1は約lo[l1
間維持される。 q−テ許出願人 パスフ ァクチェンケゼルシャフ
ト代上・11人弁J・11士 目」 代 蒸 治第
1頁の続き @発 明 者 ヴオルフガング・フォトラッカドイツ連
邦共和国6713フライン スハイム・ウーラントシュトラ ーセ8
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)触媒流動床内で尿素を熱的に変換させることによ
りメラミンを合成する際に使用した触媒を水蒸気を含イ
I−するカスで処理することによって再活性化すること
によりメラミン品質を改良する方法において、流動床内
の触媒を水蒸気含有ガスで酸素の不在下に250〜45
0℃の温度で処理することを特徴とする。メラミン合成
の際に使用した触媒を再活性化することによりメラミン
品質を改良する方法。 (,2)処理を350〜450’Cの温度で実施する。 特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3)処理を合成中に於て実施する。特許請求の範囲第
1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19813138419 DE3138419A1 (de) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | Verfahren zur verbesserung der melaminqualitaet durch reaktivierung von bei der melaminsynthese eingesetzten katalysatoren |
DE3138419.6 | 1981-09-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5867341A true JPS5867341A (ja) | 1983-04-21 |
JPH0260372B2 JPH0260372B2 (ja) | 1990-12-17 |
Family
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JP57165125A Granted JPS5867341A (ja) | 1981-09-26 | 1982-09-24 | メラミン合成の際に使用した触媒を再活性化することによりメラミン品質を改良する方法 |
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EP (1) | EP0075819B1 (ja) |
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DE (2) | DE3138419A1 (ja) |
Cited By (1)
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DE1209570B (de) * | 1964-03-28 | 1966-01-27 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung von Melamin |
DE1208306B (de) * | 1964-03-28 | 1966-01-05 | Basf Ag | Verfahren zum Verdampfen von Harnstoff fuer die Herstellung von Melamin |
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DE3041324A1 (de) * | 1980-11-03 | 1982-06-16 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zum gleichzeitigen abbau von spurenbestandteilen in den reaktionsabgasen der melaminsynthese |
-
1981
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-
1982
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- 1982-09-18 EP EP82108647A patent/EP0075819B1/de not_active Expired
- 1982-09-20 US US06/420,484 patent/US4387224A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-09-24 JP JP57165125A patent/JPS5867341A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60209575A (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-22 | Mitsui Toatsu Chem Inc | メラミンの製造法 |
JPH0533224B2 (ja) * | 1984-04-04 | 1993-05-19 | Mitsui Toatsu Chemicals |
Also Published As
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---|---|
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JPH0260372B2 (ja) | 1990-12-17 |
US4387224A (en) | 1983-06-07 |
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