JPS5866652A - ウオツチケ−ス等のヘアライン仕上用研削装置 - Google Patents

ウオツチケ−ス等のヘアライン仕上用研削装置

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Publication number
JPS5866652A
JPS5866652A JP16602481A JP16602481A JPS5866652A JP S5866652 A JPS5866652 A JP S5866652A JP 16602481 A JP16602481 A JP 16602481A JP 16602481 A JP16602481 A JP 16602481A JP S5866652 A JPS5866652 A JP S5866652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
workpiece
slide
cam
plate cam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16602481A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadaki Yamaguchi
山口 忠喜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HAYASHI SEIKI SEIZO KK
Original Assignee
HAYASHI SEIKI SEIZO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by HAYASHI SEIKI SEIZO KK filed Critical HAYASHI SEIKI SEIZO KK
Priority to JP16602481A priority Critical patent/JPS5866652A/ja
Publication of JPS5866652A publication Critical patent/JPS5866652A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B17/00Special adaptations of machines or devices for grinding controlled by patterns, drawings, magnetic tapes or the like; Accessories therefor
    • B24B17/02Special adaptations of machines or devices for grinding controlled by patterns, drawings, magnetic tapes or the like; Accessories therefor involving mechanical transmission means only
    • B24B17/028Special adaptations of machines or devices for grinding controlled by patterns, drawings, magnetic tapes or the like; Accessories therefor involving mechanical transmission means only using an abrasive belt

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 品についてヘアライン仕上げをする際に用いる研削装置
に関するものである。
ウォッチケースの裏蓋にヘアライン仕上研削加工をする
場合を例にとると、従来は第1図に示すように、ワーク
ヘッド1は切込スライド2と揺動スライド3とを二段に
配したスライド上に固定されており、加工後の加工面の
チェックは−々ワークを取り外して行なわなければなら
なかった。そして、再びワークを取り付けることになる
が、その際に正確に元の位置に戻すことが難しいだけで
なく、そのような工程をふむためにチェック時間が長(
なり、作業能率を低下させるという欠点があった。また
、多くの装置においてはワークヘッドを双頭にしている
が、−万から多方へのバルブ切換時における衝撃のため
に品質が安定しないという欠点もあった本発明はこれら
従来装置における欠点を除去するためになされたもので
あり、その目的とするところは、研削中のチェックを短
時間で行なうことができ、寸だ、荒加工の工程中ワーク
を回転させることにより研削時間を短縮化でき、以て作
業能率の大幅アンプが図れ、更に、被削物の品質の向上
と安定性が得られるウォッチケース等のヘアライン仕上
用研削装置を提供するにある。
本発明は、基柱に対しワークヘッドを直角に傾倒可能に
定着し、テーブル上にシリンダーを介して板カムを固定
するとともに、該カムに対するカムフォロアーを備えた
切込スライドを前後動可能に設置してなるウォッチケー
ス等のヘアライン仕上用研削装置であって、図面(第2
図及び第3図)はその実施例を示すものである。そこに
おいて10はテーブルであり、その上にシリンダーエ1
を介して板カム】2を固定する。板カム12は、例えば
第3図1(平面図を示しである。)のように漸次幅狭と
なる形状とし、通例、幅狭部側に二つの突起13.14
を設ける。突起13は荒加工から二次加工に移る区切り
となり(冷却してヤケを防止する意味がある)、また、
突起14は二次加工から仕上加工へ移行する区切りとな
る(同上)。15はテーブル10」−に前後動自在に設
置した切込スライドで、板カム12に倣い係接するカム
フォロアー16を有する。17げ切込スライド15に取
付けたウェイトで、常時切込スライド15を板カム12
と反対側に引張り、以てカムフォロアー16が正確に板
カム12に倣うようにする。18は切込スライド15上
にローラーガイド19を介して封装した揺動スライドで
、スピードコントロールモータ(図示せず)によって左
右に往復動可能になす。肋は揺動スライド18上に固定
した基柱で、それにワークヘッド21を直角に傾倒可能
に枢着する。乙はワークであり、田はワークηを回転さ
せるためのワーク回転用モータである。23aは板カム
12の移動によりオンするマイクロスイッチで、荒加工
終了後ワーク回転用モータおを停止させる。冴は研摩材
(エンドレスベルト)、6、部、27は研摩材冴を掛は
回丁プーリである。また、公は研摩材Uの研摩部裏側に
当てが5ガラス板(超硬プレート)であり、西はガラス
板列を拘持するガイドである。
本発明の作用を図面に依拠して説明するに、先ずワーク
ヘッド21を直立させた状態(第2図における笑線部)
においてワークnのチャッキングを行ない、次いでワー
クヘッド21を(イ)度前方に傾倒させる。その際ワー
ク22は研摩材別から離れた位置にある。次処ワーク回
転用モータるを作動させてワークηを回転させ、切込ス
ライド15を前進させてワークnを研摩材z1(矢印方
向に移動している)に当接させる。また、揺動スライド
18を駆動して研摩材に対し左右に往復動させる。か(
して荒加工が行なわれるが、これはワークnを平担にす
ることを目的としており、研摩材冴の移動とワークnの
回転とが相俟って能率よ(研削加工が行なわれる。また
、一方向のみの研削は好ましくないので、ワークnの回
転が意味を持って(る。そして、揺動スライド18によ
る揺動によってワークρの研摩材冴に当たる部分を刻々
変化させ、研摩材U全体を均一に使用する。以上の荒加
工の際、切込スライド15はウェイト17によって引張
られ、それと一体となっているカムフォロアー16が板
カム12に密着した状態になっている。そして板カム1
2が移動するに伴い、カムフォロアー16は板カム12
0幅広部から幅狭部へとその当接位置な変えてい(。そ
して突起13に達する前に、板カム12の移動によりマ
イクロスイッチ23aか働いてワーク回転用モータ乙を
停止させる。やがて突起13に達するとカムフォロアー
16は後方に逆戻りすることになり、ワークnは研摩材
冴から一旦引き離される。その時が、荒加工からより精
密な二次加工へ移行する区切りとなり、ρ)つ、冷却し
てヤケな防止する。次いで、カム7オロアー16が突起
14に達するごとにより再びワークnが研摩材冴から離
れ、上記同様ヤケ防止のための冷却が行なわれる。なお
、揺動スライド18は研削中柱復動じ続ける。また、研
削中は適宜常法により研削液を注ぐ。一旦研削が終了し
て仕上面をチェックするには、ワークρをチャックした
筐まワークヘッド21を厘文させてから行なえばよい。
そして、もし仕上りが不完全であれば再び傾倒させて必
要な研削を行なえばよい本発明は上述した通りであるか
ら、研削中の仕上面のチェックをワークをチャックした
tt行なうことができ、再び研削をする場合に罹災に同
じ位置に戻すことができ、また、ワークを回転させるこ
とにより荒加工の研削時間を短縮でき、以て作業能率の
大幅アンプが図れるとともに、被削物の品質の向上と安
定性が得られる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のこり種研削装置の構成を示す側面図、第
2図は本発明の実施例の側面図、第3図は本発明におい
て使用する板カムの形状例を示す図である。 符号の説明 11・・・シリンダー、12・・・板カム、I5・・・
切込スライド、16・・・カムフォロアー、】7・・・
ウェイト、18・・・揺動スライド、加・・・基柱、2
1・・・ワークヘッド特許出願人  林精器製造株式会

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基柱に対しワークヘッドを直角に傾倒可能に定着
    し、テーブル上にシリンダーを介して板カムを固定する
    とともに、該カムに対するカムフォロアーを備えた切込
    スライドを前後動可能に設置してなるウォッチケース等
    のヘアライン仕上用研削装置。
  2. (2)荒加工の際にワークを回転させ、板カムの移動に
    伴なってオンするマイクロスイッチを以て荒加工終了後
    ワークの回転を停止させるようにした特許請求の範囲第
    1項記載のウォッチケース等のヘアライン仕上用研削装
    m。
  3. (3)切込スライド九ウェイトを取付け、該ウェイトを
    以て常時カムフォロアを板カムに密着させることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載のウォッチ
    ケース等のヘアライン仕上用研削装置。
  4. (4)スピードコントロールモータにより駆動され、基
    柱な左右に往復揺動させる揺動スライドな基柱と切込ス
    ライドとの間に配在させたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項、第2項又は第3項記載のウォッチケース等
    のヘアライン仕上用研削装置。
  5. (5)板カムの所定位置に突起を設け、カムフォロアー
    が該突起に倣うことによりワークが一時的に研摩材から
    引離されるよう圧したことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項、第2項、第3項又は第4項記載のウォッチケー
    ス等のヘアライン仕上用研削装置。
JP16602481A 1981-10-17 1981-10-17 ウオツチケ−ス等のヘアライン仕上用研削装置 Pending JPS5866652A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16602481A JPS5866652A (ja) 1981-10-17 1981-10-17 ウオツチケ−ス等のヘアライン仕上用研削装置

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JP16602481A JPS5866652A (ja) 1981-10-17 1981-10-17 ウオツチケ−ス等のヘアライン仕上用研削装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5866652A true JPS5866652A (ja) 1983-04-20

Family

ID=15823513

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16602481A Pending JPS5866652A (ja) 1981-10-17 1981-10-17 ウオツチケ−ス等のヘアライン仕上用研削装置

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JP (1) JPS5866652A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112223038A (zh) * 2020-09-07 2021-01-15 浙江新唐实业有限公司 具备实时张力监测的可控质量双工位砂带机及其控制方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112223038A (zh) * 2020-09-07 2021-01-15 浙江新唐实业有限公司 具备实时张力监测的可控质量双工位砂带机及其控制方法

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