JPH06198555A - フォーク素材刃擦り研磨装置 - Google Patents
フォーク素材刃擦り研磨装置Info
- Publication number
- JPH06198555A JPH06198555A JP36113292A JP36113292A JPH06198555A JP H06198555 A JPH06198555 A JP H06198555A JP 36113292 A JP36113292 A JP 36113292A JP 36113292 A JP36113292 A JP 36113292A JP H06198555 A JPH06198555 A JP H06198555A
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- Japan
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- belt
- polishing
- fork
- teeth
- fork material
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- Pending
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 フォーク素材を保持可能な保持部と、無端状
の研磨ベルトを循環走行させるベルト走行機構と、該研
磨ベルトをフォーク素材の刃の間に挿通可能な移動機構
と、該研磨ベルトをフォーク素材の刃の側面に圧接させ
る圧接機構とからなる。 【効果】 走行状態の研磨ベルトを移動機構によりフォ
ーク素材の刃の間に挿通し、この研磨ベルトを圧接機構
によりフォーク素材の刃の側面に圧接させることにな
り、フォーク素材の刃の側面を研磨ベルトの走行及び圧
接並びに移動の複合作用により刃擦り研磨することがで
きる。
の研磨ベルトを循環走行させるベルト走行機構と、該研
磨ベルトをフォーク素材の刃の間に挿通可能な移動機構
と、該研磨ベルトをフォーク素材の刃の側面に圧接させ
る圧接機構とからなる。 【効果】 走行状態の研磨ベルトを移動機構によりフォ
ーク素材の刃の間に挿通し、この研磨ベルトを圧接機構
によりフォーク素材の刃の側面に圧接させることにな
り、フォーク素材の刃の側面を研磨ベルトの走行及び圧
接並びに移動の複合作用により刃擦り研磨することがで
きる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は飲食用フォークの素材の
刃の側面を研磨するフォーク素材刃擦り研磨装置に関す
るものである。
刃の側面を研磨するフォーク素材刃擦り研磨装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の飲食用フォーク素材Ｗは、
図１０、１１に示すように、柄部Ｗ1と刃部Ｗ2からな
り、刃部Ｗ2には複数個の刃Ｗ3が形成され、この各々の
刃Ｗ3の各側面を人為的に研磨加工するようにしてい
る。この各々の刃Ｗ3の各側面は、図１０の如く直線状
側面のものや図１１の如く側面の境点Ｐを境にした二つ
の直線状側面からなるものが知られている。
図１０、１１に示すように、柄部Ｗ1と刃部Ｗ2からな
り、刃部Ｗ2には複数個の刃Ｗ3が形成され、この各々の
刃Ｗ3の各側面を人為的に研磨加工するようにしてい
る。この各々の刃Ｗ3の各側面は、図１０の如く直線状
側面のものや図１１の如く側面の境点Ｐを境にした二つ
の直線状側面からなるものが知られている。
【０００３】この各々の刃Ｗ3の各側面の研磨加工をフ
ォークの刃擦り研磨加工と称している。
ォークの刃擦り研磨加工と称している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来は
作業者がフォーク素材を手で持ち、一枚ずつ砥石やバフ
に圧接して研磨しており、危険な作業になっている共に
刃擦り研磨は商品価値に大きく影響するために高度な熟
練者でなければならず、それだけ作業能率が低下してい
るという不都合を有している。
作業者がフォーク素材を手で持ち、一枚ずつ砥石やバフ
に圧接して研磨しており、危険な作業になっている共に
刃擦り研磨は商品価値に大きく影響するために高度な熟
練者でなければならず、それだけ作業能率が低下してい
るという不都合を有している。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決することを目的とするもので、その要旨は、フォ
ーク素材を保持可能な保持部と、無端状の研磨ベルトを
循環走行させるベルト走行機構と、該研磨ベルトをフォ
ーク素材の刃の間に挿通可能な移動機構と、該研磨ベル
トをフォーク素材の刃の側面に圧接させる圧接機構とを
具備したことを特徴とするフォーク素材刃擦り研磨装置
にある。
を解決することを目的とするもので、その要旨は、フォ
ーク素材を保持可能な保持部と、無端状の研磨ベルトを
循環走行させるベルト走行機構と、該研磨ベルトをフォ
ーク素材の刃の間に挿通可能な移動機構と、該研磨ベル
トをフォーク素材の刃の側面に圧接させる圧接機構とを
具備したことを特徴とするフォーク素材刃擦り研磨装置
にある。
【０００６】 上記研磨ベルトを旋回させる旋回機構を
設けることが望ましい。
設けることが望ましい。
【０００７】
【作用】フォーク素材を保持部に保持し、ベルト走行機
構により無端状の研磨ベルトを循環走行させ、この走行
状態の研磨ベルトを移動機構によりフォーク素材の刃の
間に挿通し、この研磨ベルトを圧接機構によりフォーク
素材の刃の側面に圧接させることになる。
構により無端状の研磨ベルトを循環走行させ、この走行
状態の研磨ベルトを移動機構によりフォーク素材の刃の
間に挿通し、この研磨ベルトを圧接機構によりフォーク
素材の刃の側面に圧接させることになる。
【０００８】
【実施例】図１乃至図９は本発明の実施例を示し、この
場合自動刃擦り研磨装置に適用されている。
場合自動刃擦り研磨装置に適用されている。
【０００９】１は機台であって、機台１の中央部に割出
間欠回転する回転テ−ブル２を配置し、回転テ−ブル２
上に保持部３を八組配置し、八個のステーションに供給
部４及び六個のベルト走行機構５並びに取出部６を配置
して構成している。この場合回転テ−ブル２は図１の反
時計回り方向に回転し、この回転方向の最初及び第二、
第三番目のベルト走行機構５は同一の構成であるが、第
四及び第五、第六番目のベルト走行機構５とは左右対称
の構造となっている。
間欠回転する回転テ−ブル２を配置し、回転テ−ブル２
上に保持部３を八組配置し、八個のステーションに供給
部４及び六個のベルト走行機構５並びに取出部６を配置
して構成している。この場合回転テ−ブル２は図１の反
時計回り方向に回転し、この回転方向の最初及び第二、
第三番目のベルト走行機構５は同一の構成であるが、第
四及び第五、第六番目のベルト走行機構５とは左右対称
の構造となっている。
【００１０】この場合保持部３はフォーク素材Ｗを位置
決め状態で載置可能な載置部分７及びクランプ部分８か
ら構成されている。
決め状態で載置可能な載置部分７及びクランプ部分８か
ら構成されている。
【００１１】またこの場合ベルト走行機構５は移動機構
９により進退動作可能に配設されているとともに旋回機
構１０により旋回可能に配設され、移動機構９は、上記
機台１側に摺動部１１により移動台１２を進退移動自在
に設け、機台１側に移動台１２を前後動作させる前後動
用シリンダ１３を設けてなり、また旋回機構１０は移動
台１２上に支点軸１４により旋回台１５を旋回動作自在
に配設し、旋回台１５上に取付台１６を立設し、取付台
１６に旋回動用シリンダ１７を取付け、移動台１２に固
定ピン１８を立設し、旋回台１５に弧状長穴１９を形成
し、旋回動用シリンダ１７のロッドを固定ピン１８に連
結し、かつ機台１側に調節用シリンダ２０を取付け、調
節用シリンダ２０のロッドに移動台１２の後端部に当接
可能な当接部２１を取付け、この取付台１６上にベルト
走行機構５を配設している。
９により進退動作可能に配設されているとともに旋回機
構１０により旋回可能に配設され、移動機構９は、上記
機台１側に摺動部１１により移動台１２を進退移動自在
に設け、機台１側に移動台１２を前後動作させる前後動
用シリンダ１３を設けてなり、また旋回機構１０は移動
台１２上に支点軸１４により旋回台１５を旋回動作自在
に配設し、旋回台１５上に取付台１６を立設し、取付台
１６に旋回動用シリンダ１７を取付け、移動台１２に固
定ピン１８を立設し、旋回台１５に弧状長穴１９を形成
し、旋回動用シリンダ１７のロッドを固定ピン１８に連
結し、かつ機台１側に調節用シリンダ２０を取付け、調
節用シリンダ２０のロッドに移動台１２の後端部に当接
可能な当接部２１を取付け、この取付台１６上にベルト
走行機構５を配設している。
【００１２】この場合ベルトＴは表面に砥粒を接着して
なるエンドレスベルトが用いられ、研磨条件にあったも
のが用いられ、上記取付台１６に支柱部材２２を立設
し、取付台１６に駆動輪２３を横設し、支柱部材２２に
迂回輪２４を設け、この駆動輪２３及び迂回輪２４に無
端状の研磨ベルトＴを掛回し、この駆動輪２３を駆動用
モータ２５により回転させて研磨ベルトＴを縦方向に循
環走行させるように構成している。
なるエンドレスベルトが用いられ、研磨条件にあったも
のが用いられ、上記取付台１６に支柱部材２２を立設
し、取付台１６に駆動輪２３を横設し、支柱部材２２に
迂回輪２４を設け、この駆動輪２３及び迂回輪２４に無
端状の研磨ベルトＴを掛回し、この駆動輪２３を駆動用
モータ２５により回転させて研磨ベルトＴを縦方向に循
環走行させるように構成している。
【００１３】２６は圧接機構であって、この場合上記支
柱部材２２に圧接用シリンダ２７を取付け、圧接用シリ
ンダ２７のロッドに取付板２８を取付け、取付板２８に
圧接ローラ２９を上下に二個取付けて構成している。
柱部材２２に圧接用シリンダ２７を取付け、圧接用シリ
ンダ２７のロッドに取付板２８を取付け、取付板２８に
圧接ローラ２９を上下に二個取付けて構成している。
【００１４】この実施例は上記構成であるから、ベルト
走行機構５の駆動用モータ２５により駆動輪２３を駆動
し、この駆動輪２４により研磨ベルトＴは循環走行する
ことになり、供給部４において、自動的又は人為的にフ
ォーク素材Ｗを保持部３に保持させ、回転テ−ブル２は
図中反時計回りに間欠回転し、フォーク素材Ｗが最初の
ベルト走行機構５に対向して停止すると、移動機構９の
前後動用シリンダ１３により移動台１２は前進し、この
移動により研磨ベルトＴはフォーク素材Ｗの刃Ｗ3の間
に挿通位置し、その後圧接機構２６の圧接用シリンダ２
７が作動して圧接ローラー２９により研磨ベルトＴは刃
Ｗ3の側面に圧接され、この圧接状態で移動機構９によ
り移動台１２は進退動作し、この研磨ベルトＴの走行及
び圧接並びに移動によりフォーク素材Ｗの刃Ｗ3の側面
は研磨されることになる。
走行機構５の駆動用モータ２５により駆動輪２３を駆動
し、この駆動輪２４により研磨ベルトＴは循環走行する
ことになり、供給部４において、自動的又は人為的にフ
ォーク素材Ｗを保持部３に保持させ、回転テ−ブル２は
図中反時計回りに間欠回転し、フォーク素材Ｗが最初の
ベルト走行機構５に対向して停止すると、移動機構９の
前後動用シリンダ１３により移動台１２は前進し、この
移動により研磨ベルトＴはフォーク素材Ｗの刃Ｗ3の間
に挿通位置し、その後圧接機構２６の圧接用シリンダ２
７が作動して圧接ローラー２９により研磨ベルトＴは刃
Ｗ3の側面に圧接され、この圧接状態で移動機構９によ
り移動台１２は進退動作し、この研磨ベルトＴの走行及
び圧接並びに移動によりフォーク素材Ｗの刃Ｗ3の側面
は研磨されることになる。
【００１５】この一個の刃Ｗ3の側面の研磨作業が終わ
ると、圧接用シリンダ２７は後退して研磨ベルトＴは刃
Ｗ3の側面から離反し、ベルト走行機構５は移動機構９
により元の位置まで後退することになる。
ると、圧接用シリンダ２７は後退して研磨ベルトＴは刃
Ｗ3の側面から離反し、ベルト走行機構５は移動機構９
により元の位置まで後退することになる。
【００１６】次いで、回転テ−ブル２は回転し、回転方
向の二番目のベルト走行機構５に対向して停止し、この
状態で隣る刃Ｗ3の側面が刃擦り研磨され、以降同様に
回転方向三番目のベルト走行機構５により隣る刃Ｗ3の
側面が刃擦り研磨され、四番目のベルト走行機構５によ
り最初に研磨された刃Ｗ3の他方の側面が刃擦り研磨さ
れ、五番目及び六番目のベルト走行機構５により刃Ｗ3
の他方の側面が研磨され、これにより六個のすべての刃
Ｗ3の側面が刃擦り研磨され、すべての研磨が完了した
フォーク素材Ｗは取出部６において、自動的又は人為的
に取り出されることになる。
向の二番目のベルト走行機構５に対向して停止し、この
状態で隣る刃Ｗ3の側面が刃擦り研磨され、以降同様に
回転方向三番目のベルト走行機構５により隣る刃Ｗ3の
側面が刃擦り研磨され、四番目のベルト走行機構５によ
り最初に研磨された刃Ｗ3の他方の側面が刃擦り研磨さ
れ、五番目及び六番目のベルト走行機構５により刃Ｗ3
の他方の側面が研磨され、これにより六個のすべての刃
Ｗ3の側面が刃擦り研磨され、すべての研磨が完了した
フォーク素材Ｗは取出部６において、自動的又は人為的
に取り出されることになる。
【００１７】このようにフォーク素材Ｗの刃Ｗ3の側面
は研磨ベルトＴの走行及び圧接並びに移動の複合作用に
より研磨されることになるから、これら複合作用によっ
て良好な研磨面を得ることができると共に研磨作業能率
を向上することができる。
は研磨ベルトＴの走行及び圧接並びに移動の複合作用に
より研磨されることになるから、これら複合作用によっ
て良好な研磨面を得ることができると共に研磨作業能率
を向上することができる。
【００１８】この場合、旋回機構１０が設けられている
から、例えば図１１に示すフォーク素材Ｗの刃Ｗ3の側
面を研磨するような場合には、上記動作において、移動
台１２が前後動用シリンダ１３により前進するときに同
時に又は少し遅れて調節用シリンダ２０を最大限まで突
出動作させ、前後動用シリンダ１３の後退動作により移
動台１２が後退し、この後退時に研磨ベルトＴは基端側
から境点Ｐまで側面を研磨し、その後退途中に移動台１
２の後端部側が突出状態の当接部２１に当接し、移動台
１２の後退が停止し、この状態で旋回用シリンダ１７が
突出動作し、旋回台１５は支点軸１４を中心に旋回し、
この旋回により境点Ｐ以降の先端側の側面に研磨ベルト
Ｔその角度に沿って圧接され、これにより図１１に示す
ような角度の違う二個の側面からなるフォーク素材Ｗの
側面をもその側面に略平行に研磨ベルトＴを圧接させて
研磨することができ、この研磨が完了すると調節用シリ
ンダ２０は後退動作し、前後動用シリンダ１３により移
動台１２はその途中位置から元の位置まで後退し、旋回
用シリンダ１７も後退動作することになる。この当接部
２１と移動台１２との当接位置は刃Ｗ3の側面の途中の
境点Ｐに対応して調節設定される。
から、例えば図１１に示すフォーク素材Ｗの刃Ｗ3の側
面を研磨するような場合には、上記動作において、移動
台１２が前後動用シリンダ１３により前進するときに同
時に又は少し遅れて調節用シリンダ２０を最大限まで突
出動作させ、前後動用シリンダ１３の後退動作により移
動台１２が後退し、この後退時に研磨ベルトＴは基端側
から境点Ｐまで側面を研磨し、その後退途中に移動台１
２の後端部側が突出状態の当接部２１に当接し、移動台
１２の後退が停止し、この状態で旋回用シリンダ１７が
突出動作し、旋回台１５は支点軸１４を中心に旋回し、
この旋回により境点Ｐ以降の先端側の側面に研磨ベルト
Ｔその角度に沿って圧接され、これにより図１１に示す
ような角度の違う二個の側面からなるフォーク素材Ｗの
側面をもその側面に略平行に研磨ベルトＴを圧接させて
研磨することができ、この研磨が完了すると調節用シリ
ンダ２０は後退動作し、前後動用シリンダ１３により移
動台１２はその途中位置から元の位置まで後退し、旋回
用シリンダ１７も後退動作することになる。この当接部
２１と移動台１２との当接位置は刃Ｗ3の側面の途中の
境点Ｐに対応して調節設定される。
【００１９】尚、本発明は上記実施例に限られるもので
はなく、例えば保持部３やベルト走行機構５等の構造等
は適宜変更して設計されるものである。
はなく、例えば保持部３やベルト走行機構５等の構造等
は適宜変更して設計されるものである。
【００２０】
【発明の効果】本発明は上述の如く、フォーク素材を保
持部に保持し、ベルト走行機構により無端状の研磨ベル
トを循環走行させ、この走行状態の研磨ベルトを移動機
構によりフォーク素材の刃の間に挿通し、この研磨ベル
トを圧接機構によりフォーク素材の刃の側面に圧接させ
ることになり、フォーク素材の刃の側面は研磨ベルトの
走行及び圧接並びに移動の複合作用により研磨されるこ
とになるから、これら複合作用によって良好な刃擦り研
磨を行うことができると共に研磨作業能率を向上するこ
とができる。
持部に保持し、ベルト走行機構により無端状の研磨ベル
トを循環走行させ、この走行状態の研磨ベルトを移動機
構によりフォーク素材の刃の間に挿通し、この研磨ベル
トを圧接機構によりフォーク素材の刃の側面に圧接させ
ることになり、フォーク素材の刃の側面は研磨ベルトの
走行及び圧接並びに移動の複合作用により研磨されるこ
とになるから、これら複合作用によって良好な刃擦り研
磨を行うことができると共に研磨作業能率を向上するこ
とができる。
【００２１】以上、所期の目的を充分達成することがで
きる。
きる。
【図１】本発明の実施例の全体平面図である。
【図２】図１で示す本発明の実施例の全体側面図であ
る。
る。
【図３】図１で示す本発明の実施例の部分側断面図であ
る。
る。
【図４】図１で示す本発明の実施例の部分側断面図であ
る。
る。
【図５】図１で示す本発明の実施例の部分平断面図であ
る。
る。
【図６】図１で示す本発明の実施例の部分拡大側断面図
である。
である。
【図７】図１で示す本発明の実施例の部分拡大平断面図
である。
である。
【図８】図１で示す本発明の実施例の部分拡大側断面図
である。
である。
【図９】図１で示す本発明の実施例の部分斜視図であ
る。
る。
【図１０】フォーク素材の平面図である。
【図１１】他のフォーク素材の平面図である。
２ 回転テ−ブル ３ 保持部 ５ ベルト走行機構 ９ 移動機構 １０ 旋回機構 ２６ 圧接機構 Ｗ フォーク素材 Ｔ 研磨ベルト Ｗ3 刃
Claims (3)
- 【請求項１】 フォーク素材を保持可能な保持部と、無
端状の研磨ベルトを循環走行させるベルト走行機構と、
該研磨ベルトをフォーク素材の刃の間に挿通可能な移動
機構と、該研磨ベルトをフォーク素材の刃の側面に圧接
させる圧接機構とを具備したことを特徴とするフォーク
素材刃擦り研磨装置。 - 【請求項２】 上記研磨ベルトを旋回させる旋回機構を
設けてなる請求項１記載のフォーク素材刃擦り研磨装
置。 - 【請求項３】 上記保持部は間欠回転する回転テ−ブル
上に複数個配設され、かつ上記ベルト走行機構は回転テ
−ブルに複数個対向配設されている請求項１又は２記載
のフォーク素材刃擦り研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36113292A JPH06198555A (ja) | 1992-12-30 | 1992-12-30 | フォーク素材刃擦り研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36113292A JPH06198555A (ja) | 1992-12-30 | 1992-12-30 | フォーク素材刃擦り研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06198555A true JPH06198555A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=18472331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36113292A Pending JPH06198555A (ja) | 1992-12-30 | 1992-12-30 | フォーク素材刃擦り研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06198555A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100463801C (zh) * | 2005-07-27 | 2009-02-25 | 国际联合科技股份有限公司 | 喷墨印字头装置的通孔与喷口板的制造方法 |
| CN103158051A (zh) * | 2011-12-08 | 2013-06-19 | 亿和精密工业（苏州）有限公司 | 一种全自动打磨机 |
| CN104972376A (zh) * | 2015-07-03 | 2015-10-14 | 黄其清 | 均匀省料型换向器砂带抛光机构 |
| JP2019018278A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | 株式会社柴山機械 | 洋食器素材研磨装置 |
-
1992
- 1992-12-30 JP JP36113292A patent/JPH06198555A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100463801C (zh) * | 2005-07-27 | 2009-02-25 | 国际联合科技股份有限公司 | 喷墨印字头装置的通孔与喷口板的制造方法 |
| CN103158051A (zh) * | 2011-12-08 | 2013-06-19 | 亿和精密工业（苏州）有限公司 | 一种全自动打磨机 |
| CN104972376A (zh) * | 2015-07-03 | 2015-10-14 | 黄其清 | 均匀省料型换向器砂带抛光机构 |
| JP2019018278A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | 株式会社柴山機械 | 洋食器素材研磨装置 |
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