JPS5810446A - 異形ガラスの研磨装置 - Google Patents
異形ガラスの研磨装置Info
- Publication number
- JPS5810446A JPS5810446A JP10917481A JP10917481A JPS5810446A JP S5810446 A JPS5810446 A JP S5810446A JP 10917481 A JP10917481 A JP 10917481A JP 10917481 A JP10917481 A JP 10917481A JP S5810446 A JPS5810446 A JP S5810446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- shaped glass
- irregularly shaped
- edge
- abrasive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B9/00—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor
- B24B9/02—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground
- B24B9/06—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain
- B24B9/08—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車用フロントガラス等の異形ガラスの
周縁研磨装置に関するものである。
周縁研磨装置に関するものである。
従来、異形ガラスの周縁研磨は、作業台に異形ガラスを
載置したのち、ガラスの周縁に人手によって保持された
研磨機の回転研磨材を接触させると共に、上記ガラスの
周縁に溢って研磨機を移動させてい友ので、手間がかか
ると共に非能率的であった。
載置したのち、ガラスの周縁に人手によって保持された
研磨機の回転研磨材を接触させると共に、上記ガラスの
周縁に溢って研磨機を移動させてい友ので、手間がかか
ると共に非能率的であった。
この発明は走行途中の異形ガラスの周縁に回転研磨材を
接触させて研磨し、上述の欠点を解消することを目的と
している。
接触させて研磨し、上述の欠点を解消することを目的と
している。
この発明は、コンベヤにより異形ガラスを走行させると
共に、コンベヤの一側から他側へ研磨機を、移動させて
異形ガラスの一端縁を、コンベヤの他側に停止させた研
磨機により異形ガラスの上縁を、コンベヤの他側から一
側に研磨機を移動させて異形ガラスの他端縁を順次研磨
し、さらに前方でコンベヤの一側に設けである定置式の
研磨機により異形ガラスの下縁を研磨するようにした異
形ガラスの研磨装置を提供する。
共に、コンベヤの一側から他側へ研磨機を、移動させて
異形ガラスの一端縁を、コンベヤの他側に停止させた研
磨機により異形ガラスの上縁を、コンベヤの他側から一
側に研磨機を移動させて異形ガラスの他端縁を順次研磨
し、さらに前方でコンベヤの一側に設けである定置式の
研磨機により異形ガラスの下縁を研磨するようにした異
形ガラスの研磨装置を提供する。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
図において、１は前後方向に両端を位置させて自動車用
フロントガラス等の異形ガラスａｔ攪送するコンベヤで
、このコンベヤ１の途中の直上には、匁送路を横切るフ
レーム２が設けられている。
フロントガラス等の異形ガラスａｔ攪送するコンベヤで
、このコンベヤ１の途中の直上には、匁送路を横切るフ
レーム２が設けられている。
３はフＶ−ム２に沿って走行するスライダで、このスラ
イダ３は、フレーム２の全長に設けた突条４と、この突
条４に嵌め合わすようスライダ３に設けた蟻溝５とによ
ってガイドすると共に、上記フレーム２の両端に椎ネジ
６の端を軸支し、この稚ネジ６にスライダ３に支持され
た惟ネジ７をねじ込み、上記稚ネジ６の可逆Ｉ枢動によ
りスライダ３が移動するようになっている。
イダ３は、フレーム２の全長に設けた突条４と、この突
条４に嵌め合わすようスライダ３に設けた蟻溝５とによ
ってガイドすると共に、上記フレーム２の両端に椎ネジ
６の端を軸支し、この稚ネジ６にスライダ３に支持され
た惟ネジ７をねじ込み、上記稚ネジ６の可逆Ｉ枢動によ
りスライダ３が移動するようになっている。
８はスライダ３に支持した異形ガラスαの第１研磨機で
、この第１研磨機８は、スライダ３に軸支しｔ垂直の回
動軸９と、この回動軸９にアーム１０を介して支持した
モーター１１と、このモーター１１の回転軸１２にセッ
トした円盤状の研磨材１３とによって構成され、ロータ
リーアクチェーター１４により回動軸９に一方向の回動
性を付与して、異形ガラスａの周縁に上記研磨材１３を
圧接するようになっている。
、この第１研磨機８は、スライダ３に軸支しｔ垂直の回
動軸９と、この回動軸９にアーム１０を介して支持した
モーター１１と、このモーター１１の回転軸１２にセッ
トした円盤状の研磨材１３とによって構成され、ロータ
リーアクチェーター１４により回動軸９に一方向の回動
性を付与して、異形ガラスａの周縁に上記研磨材１３を
圧接するようになっている。
１４は第１研嗜機８の前方に位置して異形ガラスａの下
縁全長を研磨する第２研磨機で、この第２研１機１４は
、柱材１５に軸支した垂直の回動軸１６と、この回動軸
１６にアーム１７を介して支持したモーター１８と、こ
のモーター１８の回動軸１９にセットした円盤状の研磨
材２０とによって構成され、ロータリーアクチェーター
２１により回動軸１６に一方向の回動性を付与して、異
形ガラスａの周縁に上記研磨材２０を圧接するようにな
っている。
縁全長を研磨する第２研磨機で、この第２研１機１４は
、柱材１５に軸支した垂直の回動軸１６と、この回動軸
１６にアーム１７を介して支持したモーター１８と、こ
のモーター１８の回動軸１９にセットした円盤状の研磨
材２０とによって構成され、ロータリーアクチェーター
２１により回動軸１６に一方向の回動性を付与して、異
形ガラスａの周縁に上記研磨材２０を圧接するようにな
っている。
なお、図中２２は第１研磨機８及び第２研磨機１４の部
分で異形ガラスａの浮き上りを防止するローラである。
分で異形ガラスａの浮き上りを防止するローラである。
２３はモーター、２４１’１−１＝−１−２３から雄ネ
ジ６に回転を伝える伝達機構である。
ジ６に回転を伝える伝達機構である。
この発明に係る異形ガラスの研磨装置は以上の構成であ
って、次に研磨方法を説明すると、コンベヤ１のチーμ
上に両端が前後方向に向き、かつ第２研１機１４側に下
縁を位置させて異形ガラスａを供給する。
って、次に研磨方法を説明すると、コンベヤ１のチーμ
上に両端が前後方向に向き、かつ第２研１機１４側に下
縁を位置させて異形ガラスａを供給する。
上記供給された異形ガラスａは、コンベヤ１により搬送
され、第１研嗜機８に異形ガラスａの一端が到達すると
、上記異形ガラスａの下縁側コーナーに回転している研
磨材１３が当接し、研磨を開始すると共に、雄ネジ６の
、駆動によりコンベヤ１を横切る方向（フレーム２の一
端から他端方向）にスライダ３を走行させるので、異形
ガラスａの一端縁下縁側から上縁側に向けて研磨する。
され、第１研嗜機８に異形ガラスａの一端が到達すると
、上記異形ガラスａの下縁側コーナーに回転している研
磨材１３が当接し、研磨を開始すると共に、雄ネジ６の
、駆動によりコンベヤ１を横切る方向（フレーム２の一
端から他端方向）にスライダ３を走行させるので、異形
ガラスａの一端縁下縁側から上縁側に向けて研磨する。
このとき、コンベヤ１により異形ガラスａを搬送してい
るので、研磨材１３に押王力が加わり、回転軸９を支点
として第３図時計方向に第１研磨機８を回動させる。
るので、研磨材１３に押王力が加わり、回転軸９を支点
として第３図時計方向に第１研磨機８を回動させる。
このため、異形ガラスａの搬送が阻害されない。
上記異形ガラスａの一端縁の研磨が終了すると、雄ネジ
６の５駆動を停止するので、第１研磨機８が停止し、そ
の後に上記第１研磨機８により搬送異形ガラスａの上縁
を研磨する。
６の５駆動を停止するので、第１研磨機８が停止し、そ
の後に上記第１研磨機８により搬送異形ガラスａの上縁
を研磨する。
しかして、第１研磨機８に異形ガラスａの他端縁が到達
すると、逆方向に雄ネジ６を駆動してコンベヤ１ｆ、横
切る方向（）Ｖ−ム２の他端から一端方向）にスライダ
３を走行させるので、上記スライダ３の第１研磨機８に
より異形ガラスａの他端繰上縁側から下縁側に向けて研
磨する。
すると、逆方向に雄ネジ６を駆動してコンベヤ１ｆ、横
切る方向（）Ｖ−ム２の他端から一端方向）にスライダ
３を走行させるので、上記スライダ３の第１研磨機８に
より異形ガラスａの他端繰上縁側から下縁側に向けて研
磨する。
上記第１研嘴機８により研磨された異形ガラスａが前方
の第２研四機１４に到達すると、上記異形ガラスａの下
縁に上記第２研磨機１４の研磨材２０が当接するので、
異形ガラスａの下縁が研磨される。
の第２研四機１４に到達すると、上記異形ガラスａの下
縁に上記第２研磨機１４の研磨材２０が当接するので、
異形ガラスａの下縁が研磨される。
なお、図示のように、コンベヤ１の側縁に垂直のローラ
２４を設けておくことにより、上記ローラ２４が定規と
なって異形ガラスａの走行を安定させることができる。
２４を設けておくことにより、上記ローラ２４が定規と
なって異形ガラスａの走行を安定させることができる。
以上のように、この発明に係る異形ガラスの研磨装置に
よれば、コンベヤにより異形ガラスを搬送すると、異形
ガラスの一端下縁側コーナーに第１研磨機の回転研磨材
が当接して研磨を開始すると共に、コンベヤを横切る方
向に第１研噌機をスライドさせて異形ガラスの一端縁を
研磨し、その後に第１研磨機を停止させて搬送時の異形
ガラスの下縁全長を研磨し、異形ガラスの他端コーナ一
部に研１材が到達すると復帰方向に第１研寄機をスライ
ドさせて異形ガラスの他端縁を研磨し、さらて前方に異
形ガラスが搬送されたとき、第２研？攪により異形ガラ
スの下縁全長を研磨するので、従来の人手による研磨と
異なり能率よく研−することができる。
よれば、コンベヤにより異形ガラスを搬送すると、異形
ガラスの一端下縁側コーナーに第１研磨機の回転研磨材
が当接して研磨を開始すると共に、コンベヤを横切る方
向に第１研噌機をスライドさせて異形ガラスの一端縁を
研磨し、その後に第１研磨機を停止させて搬送時の異形
ガラスの下縁全長を研磨し、異形ガラスの他端コーナ一
部に研１材が到達すると復帰方向に第１研寄機をスライ
ドさせて異形ガラスの他端縁を研磨し、さらて前方に異
形ガラスが搬送されたとき、第２研？攪により異形ガラ
スの下縁全長を研磨するので、従来の人手による研磨と
異なり能率よく研−することができる。
また、異形ガラスの一端縁を研嘴するとき、第１研嘴機
は、搬送異形ガラスにより押されて逃げる方向に回動す
るので、異形ガラスの搬送を阻害することがない。
は、搬送異形ガラスにより押されて逃げる方向に回動す
るので、異形ガラスの搬送を阻害することがない。
特に、異形ガラスのコーナ一部から研嘴を開始するので
直線から研磨を開始した場合に生じる研磨噴込み量が大
きくて不体裁になるような不都合をなくすることができ
る。
直線から研磨を開始した場合に生じる研磨噴込み量が大
きくて不体裁になるような不都合をなくすることができ
る。
図面は本発明の実施の一例を示すもので、第１図は平面
図、第２図は同側面図、第３図から第５図までは第１研
磨機による研磨を示す拡大平面図、第６図は同上の一部
切欠拡大側面図、第７図は第２研磨機を示す拡大側面図
である。 ａ・・・異形ガラス、１・・・コンベヤ、２・・・フレ
ーム、３・・・スライダ、４・・・突条、５・・・蟻溝
、６・・・雄ネジ、７・・・雌ネジ、８・・・第１研寄
機、９・・・回動軸、１０・・・アーム、１１・・・モ
ーター、１２・・・回転軸、１３・・・研Ｑｌ、１４・
・・ロータリーアクチェータ、１５・・・柱材、１６・
・・回動軸、１７・・・アーム、１Ｂ・・・モーター、
１９・・・回動軸、２０・・・研囃材、２１・・・ロー
タリーアクチェーター 特許出願人 株式会社 白井鉄工所 同 代理人 鎌 １）文 二 第４図 第６図
図、第２図は同側面図、第３図から第５図までは第１研
磨機による研磨を示す拡大平面図、第６図は同上の一部
切欠拡大側面図、第７図は第２研磨機を示す拡大側面図
である。 ａ・・・異形ガラス、１・・・コンベヤ、２・・・フレ
ーム、３・・・スライダ、４・・・突条、５・・・蟻溝
、６・・・雄ネジ、７・・・雌ネジ、８・・・第１研寄
機、９・・・回動軸、１０・・・アーム、１１・・・モ
ーター、１２・・・回転軸、１３・・・研Ｑｌ、１４・
・・ロータリーアクチェータ、１５・・・柱材、１６・
・・回動軸、１７・・・アーム、１Ｂ・・・モーター、
１９・・・回動軸、２０・・・研囃材、２１・・・ロー
タリーアクチェーター 特許出願人 株式会社 白井鉄工所 同 代理人 鎌 １）文 二 第４図 第６図
Claims (1)
- 異形ガラス搬送用のコンベヤと、このコンベヤの途中の
直上に上記コンベヤを横切るよう設けたフレームと、こ
のフレームに進退スライドするよう設けたスライダと、
異形ガラスの周縁に回転研磨材が当接するようスライダ
に軸支した揺動可能な第１研磨機と、この第１研磨機の
前方で異形ガラスの下縁に回転研磨材を当接させるよう
揺動可能に軸支した第２研磨機と、異形ガラスの周縁に
・研磨材を圧接するよう第１及び第２研磨機に付与した
抑圧回動機構とから成る異形ガラスの研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10917481A JPS6052905B2 (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 異形ガラスの研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10917481A JPS6052905B2 (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 異形ガラスの研磨装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5810446A true JPS5810446A (ja) | 1983-01-21 |
| JPS6052905B2 JPS6052905B2 (ja) | 1985-11-21 |
Family
ID=14503524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10917481A Expired JPS6052905B2 (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 異形ガラスの研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6052905B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6179559A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-23 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | エツジ研磨装置 |
| EP0947363A3 (en) * | 1998-03-31 | 2001-11-14 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Bent glass sheet for vehicles |
-
1981
- 1981-07-09 JP JP10917481A patent/JPS6052905B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6179559A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-23 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | エツジ研磨装置 |
| JPH0460784B2 (ja) * | 1984-09-28 | 1992-09-29 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | |
| EP0947363A3 (en) * | 1998-03-31 | 2001-11-14 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Bent glass sheet for vehicles |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6052905B2 (ja) | 1985-11-21 |
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