JPS5866648A - アンギユラ形数値制御円筒研削盤 - Google Patents
アンギユラ形数値制御円筒研削盤Info
- Publication number
- JPS5866648A JPS5866648A JP16122381A JP16122381A JPS5866648A JP S5866648 A JPS5866648 A JP S5866648A JP 16122381 A JP16122381 A JP 16122381A JP 16122381 A JP16122381 A JP 16122381A JP S5866648 A JPS5866648 A JP S5866648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- grindstone
- numerically controlled
- radius
- cylindrical grinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B5/00—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
- B24B5/01—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor for combined grinding of surfaces of revolution and of adjacent plane surfaces on work
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、被研削物の回転中心線に対して砥石の切シ込
み方向が傾斜したアンギュラ形数値制御円筒研削盤に関
し、特に被研削物の半径変化量と砥石の切り込み指令値
とが一致するように企図したものである。
み方向が傾斜したアンギュラ形数値制御円筒研削盤に関
し、特に被研削物の半径変化量と砥石の切り込み指令値
とが一致するように企図したものである。
被研削物の回転中心線に対して碑石の切シ込み方向が傾
斜したアンギュラ形数値制御円筒研削盤は、その平面形
状を表す第１図及びその砥石ヘッドの摺動機構を表す第
２図に示すように、主軸台１１と心押し台１２とに回転
自在に挾持された被研削物１３の回転中心線１４に対し
て砥石ヘッド１５に回転自在に設けられた砥石１６の切
シ込み方向がθ度傾斜したものである。この研削盤のペ
ッド１７に形成された案内面１８には、この案内面１８
に沿って移動自在のテーブル１９が載置されておシ、こ
のテーブル１９にはレゾルバ２０を付設した送９モータ
２１に継手２２を介して連結された送りねじ２３が螺合
している。前記主軸台１１及び心押し台１２は、テーブ
ル１９上に旋回自在に設置されたスイベルテーブル２４
に取シ付けられている。一方、前記砥石ヘッド１５はペ
ッド１７上に設けられた砥石スライド台２５の案内面２
６に沿って移動自在に載置されておシ、この砥石ヘッド
１５にはレゾルバ２７を付設した送りモータ２８に継手
２９′ｆ：介して連結された送部ねじ３０が螺合してい
る。前記砥石１６は砥石ヘッド１５上に設置された砥石
モータ３１によシ駆動される。
斜したアンギュラ形数値制御円筒研削盤は、その平面形
状を表す第１図及びその砥石ヘッドの摺動機構を表す第
２図に示すように、主軸台１１と心押し台１２とに回転
自在に挾持された被研削物１３の回転中心線１４に対し
て砥石ヘッド１５に回転自在に設けられた砥石１６の切
シ込み方向がθ度傾斜したものである。この研削盤のペ
ッド１７に形成された案内面１８には、この案内面１８
に沿って移動自在のテーブル１９が載置されておシ、こ
のテーブル１９にはレゾルバ２０を付設した送９モータ
２１に継手２２を介して連結された送りねじ２３が螺合
している。前記主軸台１１及び心押し台１２は、テーブ
ル１９上に旋回自在に設置されたスイベルテーブル２４
に取シ付けられている。一方、前記砥石ヘッド１５はペ
ッド１７上に設けられた砥石スライド台２５の案内面２
６に沿って移動自在に載置されておシ、この砥石ヘッド
１５にはレゾルバ２７を付設した送りモータ２８に継手
２９′ｆ：介して連結された送部ねじ３０が螺合してい
る。前記砥石１６は砥石ヘッド１５上に設置された砥石
モータ３１によシ駆動される。
数値制御円筒研削盤においては、レゾルバ２０．２７に
よシ送りモータ２１，２８の単位回転角があらかじめ設
定されておシ、これに伴って単位送り嶽も例えば０．０
００５簡、０．００１瓢。
よシ送りモータ２１，２８の単位回転角があらかじめ設
定されておシ、これに伴って単位送り嶽も例えば０．０
００５簡、０．００１瓢。
０．００２＋ＩＩＩＩ＋、 ０．００５閣等のようなラ
ウンドナンバに決められている。一般に、送多ねじ２３
、３０のリードＬと送多モータ２１．２８の単位回転
角βと単位送多ｆｉＳとは なる関係にあり、Ｌが整数となるように送りモータ２１
，２８の単位回転角βが設定される。
ウンドナンバに決められている。一般に、送多ねじ２３
、３０のリードＬと送多モータ２１．２８の単位回転
角βと単位送多ｆｉＳとは なる関係にあり、Ｌが整数となるように送りモータ２１
，２８の単位回転角βが設定される。
アンギュラ形のものでは砥石１６の切υ込み方向が被研
削物１３の回転中心線１４に対してθだけ傾斜している
ため、砥石ヘッド１５をＳｌだけ切シ込み送りした場合
に被研削物１３の回転中心線１４に対して直角な方向の
変位ｆｉｔ Ｘ、は、入＝ ５１−ｇ１ｎθ となる。従って、被研削物１３の半径変化量Ｘを設定す
る場合には、常にθを考慮に入れて送多モータ２８の指
令値を計算してコンピュータにプログラムしなければ々
らず、極めて不便なものとなっていた。
削物１３の回転中心線１４に対してθだけ傾斜している
ため、砥石ヘッド１５をＳｌだけ切シ込み送りした場合
に被研削物１３の回転中心線１４に対して直角な方向の
変位ｆｉｔ Ｘ、は、入＝ ５１−ｇ１ｎθ となる。従って、被研削物１３の半径変化量Ｘを設定す
る場合には、常にθを考慮に入れて送多モータ２８の指
令値を計算してコンピュータにプログラムしなければ々
らず、極めて不便なものとなっていた。
本発明は上述したようなアンギュラ形円筒研削盤が、被
研削物の半径変化量と砥石の切シ込み送υ量との不一致
に基づく欠点を有することに鑑み、この欠点を解消し得
るアンギュラ形円筒研削盤を提供することを目的とする
。
研削物の半径変化量と砥石の切シ込み送υ量との不一致
に基づく欠点を有することに鑑み、この欠点を解消し得
るアンギュラ形円筒研削盤を提供することを目的とする
。
この目的を達成する本発明のアンギュラ形円筒研削盤に
かかる構成は、回転自在に支持された被研削物の回転中
心線に対して砥石の切多込み方向が０度傾斜したアンギ
ュラ形数値制御円筒研削盤において、前記砥石を支持す
る砥石台に螺合すると共に前記回転中心線に対して０度
傾斜する送多ねじのリードを、この送多ねじを駆動する
切り込み用モータの巣位回転角をβ度とし且つ前記砥石
の切シ込みによる前記被研削る値に形成したことを特徴
とする。
かかる構成は、回転自在に支持された被研削物の回転中
心線に対して砥石の切多込み方向が０度傾斜したアンギ
ュラ形数値制御円筒研削盤において、前記砥石を支持す
る砥石台に螺合すると共に前記回転中心線に対して０度
傾斜する送多ねじのリードを、この送多ねじを駆動する
切り込み用モータの巣位回転角をβ度とし且つ前記砥石
の切シ込みによる前記被研削る値に形成したことを特徴
とする。
以下、本発明の一実施例を第１図および第２図を参照し
て詳細に説明する。尚、被研削物を支持するテーブル側
は従来のものと同一である。
て詳細に説明する。尚、被研削物を支持するテーブル側
は従来のものと同一である。
既に説明したようにアンギュラ形数値制御円筒研削盤で
は、主軸台１１と心押し台１２とに回転自在に挾持され
た被研削物１３０回転中心線１４に対し砥石ヘッド１５
に回転自在に設けられた砥石１６の切シ込み方向が０度
傾斜しているため、砥石１６を切シ込み方向に送る送多
ねじ３０のリードをＬとし、この送多ねじ３０を駆動す
る送りモータ２８の単位回転角をβ度とすると被研削物
１３０半径変化−ＭＸと前記送多ねじ３０のリードＬと
の間には、次式の関係がある。
は、主軸台１１と心押し台１２とに回転自在に挾持され
た被研削物１３０回転中心線１４に対し砥石ヘッド１５
に回転自在に設けられた砥石１６の切シ込み方向が０度
傾斜しているため、砥石１６を切シ込み方向に送る送多
ねじ３０のリードをＬとし、この送多ねじ３０を駆動す
る送りモータ２８の単位回転角をβ度とすると被研削物
１３０半径変化−ＭＸと前記送多ねじ３０のリードＬと
の間には、次式の関係がある。
したがって、送多ねじ３０のリードＬ′ｆ、あらかじめ
山θで割った値、すなわち、次式の値となるよう定める
ことで、θの値に関係なく、被研削物１３に対して必要
な半径変化量Ｘを設定すれば、この値Ｘの研削が行なえ
ることとなる。
山θで割った値、すなわち、次式の値となるよう定める
ことで、θの値に関係なく、被研削物１３に対して必要
な半径変化量Ｘを設定すれば、この値Ｘの研削が行なえ
ることとなる。
すガわち、送υねじ３０のリードＬを上式のように設定
したので、通常、数値制御指令で用いる０、０００５調
、０．００１鰭、０．００２割あるいは０．００５ｍ等
のラウンドナンバと一致する送多モータ２８の単位回転
量βに対し被研削物１３の半径変化量Ｘが上記ラウンド
ナンバと一致する。
したので、通常、数値制御指令で用いる０、０００５調
、０．００１鰭、０．００２割あるいは０．００５ｍ等
のラウンドナンバと一致する送多モータ２８の単位回転
量βに対し被研削物１３の半径変化量Ｘが上記ラウンド
ナンバと一致する。
このように本発明のアンギュラ形数値制御円筒研削盤に
よると送多モータの回転量に対して被研削物の半径変化
量が一致するよう送りねじのリードを設定したので、被
研削物の回転中心線に対す不砥石の切少込み方向の傾斜
角に関係すく、数値制御用のコンピュータのプログラム
を容易とすることができる。
よると送多モータの回転量に対して被研削物の半径変化
量が一致するよう送りねじのリードを設定したので、被
研削物の回転中心線に対す不砥石の切少込み方向の傾斜
角に関係すく、数値制御用のコンピュータのプログラム
を容易とすることができる。
第１図はアンギュラ形数値制御円筒研削盤の概略構造を
表す平面図、第２図はその砥石ヘッドの駆動機構を表す
断面図である。 図面中 １３は被加工物、 １４は被加工物の回転中心線、 １５は砥石ヘッド、 １６は砥石、 ２８は送部モータ、 ３０は送りねじである。 特許出願人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁理士 光 石 士 部（他１名）も１図 も２図 ６
表す平面図、第２図はその砥石ヘッドの駆動機構を表す
断面図である。 図面中 １３は被加工物、 １４は被加工物の回転中心線、 １５は砥石ヘッド、 １６は砥石、 ２８は送部モータ、 ３０は送りねじである。 特許出願人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁理士 光 石 士 部（他１名）も１図 も２図 ６
Claims (1)
- 回転自在に支持された被研削物の回転中心線に対して砥
石の切り込み方向がθ度傾斜したアンギュラ形数値制御
円筒研削盤において、前記砥石を支持する砥石台に螺合
すると共に前記回転中心線に対してθ度傾斜する送りね
じのリードを、この送υねじを駆動する切シ込み用モー
タの単位回転角をβ度とし且つ前記砥石の切シ込みによ
る前記被研削物の半径変化量をＸとす徴とするアンギュ
ラ形数値制御円筒研削盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16122381A JPS5866648A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | アンギユラ形数値制御円筒研削盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16122381A JPS5866648A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | アンギユラ形数値制御円筒研削盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5866648A true JPS5866648A (ja) | 1983-04-20 |
Family
ID=15730960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16122381A Pending JPS5866648A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | アンギユラ形数値制御円筒研削盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5866648A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55120961A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-17 | Toyoda Mach Works Ltd | Traverse cutting and machining equipment |
-
1981
- 1981-10-09 JP JP16122381A patent/JPS5866648A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55120961A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-17 | Toyoda Mach Works Ltd | Traverse cutting and machining equipment |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4864779A (en) | Grinding method and apparatus of orientation flat | |
| JPS6161765A (ja) | 砥石の直交ドレツシング | |
| JP5125391B2 (ja) | 旋回装置およびそれを備えた円筒研削盤 | |
| US4729192A (en) | Machining apparatus and workpiece holding assembly therefor | |
| JPS5866648A (ja) | アンギユラ形数値制御円筒研削盤 | |
| JP2883706B2 (ja) | 円筒研削盤 | |
| CN210099615U (zh) | 一种进给机构 | |
| JP4208364B2 (ja) | 球面創成装置および球面創成方法 | |
| JPH04336959A (ja) | 研削砥石のドレス装置 | |
| JP2870964B2 (ja) | 曲面加工装置 | |
| JPS594243B2 (ja) | 切削刃具角度補正装置付加工ヘツド | |
| JPS60221244A (ja) | Ｎｃ制禦サンデイングマシン | |
| JPS5866649A (ja) | アンギユラ形数値制御円筒研削盤 | |
| JPS6362648A (ja) | 螺旋溝を有する切削工具用工具研磨機の研磨ヘツド装置 | |
| JPH0632897B2 (ja) | プロフイ−ルロ−タリ−サンダにおける研磨方法 | |
| JPH0229442B2 (ja) | Kyumenkakosochi | |
| US4543749A (en) | Machine tool | |
| JP3824781B2 (ja) | カム研削盤及び研削方法 | |
| JPH0647621A (ja) | 対向砥石台を備えたねじ研削盤 | |
| JP3637160B2 (ja) | 木工用フライス盤及び側フライスカッタ | |
| JP3635724B2 (ja) | センタレス研削盤のアンギュラ研削方法およびその装置 | |
| SU1181778A1 (ru) | Станок дл обработки некруглых поверхностей | |
| JP2574278B2 (ja) | ト−リツク面加工装置 | |
| JPS5933509B2 (ja) | 研削盤 | |
| JPH0639055B2 (ja) | 平面研削盤の砥石修正装置 |