JPS5866224A - ラッチングリレ−駆動回路 - Google Patents

ラッチングリレ−駆動回路

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JPS5866224A
JPS5866224A JP16461881A JP16461881A JPS5866224A JP S5866224 A JPS5866224 A JP S5866224A JP 16461881 A JP16461881 A JP 16461881A JP 16461881 A JP16461881 A JP 16461881A JP S5866224 A JPS5866224 A JP S5866224A
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JP
Japan
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relay
state
contact
pulse
reset
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JP16461881A
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English (en)
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JPH0136651B2 (ja
Inventor
崇夫 藤田
泰雄 今西
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Yokogawa Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ラッチングリレーの駆動回路に関するもので
ある。
高精度電子回路にリレー接点を使用する場合、リレーコ
イルの発熱によって生ずる接点部の熱起電力が問題とな
る。そのような場合の解決策として、従来よシ一般的に
2ツチングリレーを使用し、しかも間欠的なパルス信号
でリレーコイルを駆動して接合部の熱起電力の増大を抑
止している。しかしながら、とのような間欠的なパルス
信号によってもリレーコイルの発熱は相当に大きく熱起
電力も無視し得かい程度である。発熱の原因となる供給
エネルギーを少なくするために間欠パルスの間欠幅を広
くすると応答性が悪くなると共に外乱によシリレーが反
転し九ときの回復が遅くなる。
そこで、逆に間欠幅を狭くすると、今度は供給エネルギ
ーが多くなって熱起電力の発生が大きくなるという問題
があった・ 本発明の目的は、このような点に鑑み、ラッチングリレ
ーの供給電力を最小限にとどめて、リレー接点の熱起電
力を小さくすることのできるう。
チングリレー駆動回路を提供することにある。
以下図面を用いて本発明を実施例につき詳しく説明する
。図は本発明に係るう、チングリレー駆動回路の一実施
例を示す構成図である。図において、1はう、チングリ
レーで、オン・オフ状態がラッチされる複数個のリレー
一点21,2□と、そのリレー接点を共にオン状態にす
るためのセット用リす−コイル31及びオフ状態にする
ためのリセ。
ト用リレーコイル3□より構成され、複数個のリレー接
点の中で1個は接点の状態すなわちセット状態かリセッ
ト状態かを判別するために使用し、残りの他のリレー接
点は本来のリレー接点として使用される(図は2回路の
リレーを例にとって示しである)。4はリレー接点2□
の状態を検出する接点検出器で、接点2□がオフ(リセ
ット状態)のときは例えばl1l(I+レベルの信号を
出力し、接点がオン(セット状態)のときにはIILI
+レベルの信号を出力する。5はリレー1の動作時間に
十分なパルス幅を有するクロ、りを発生するパルス発生
器、6はゲート回路であ不。このゲート回路6は、接点
検出器4の出力及び外部より与えられるリレー動作信号
に基づいてパルス発生器5の出力パルスをセット信号ド
ライバ7□又はリセット信号ドライバ7□に択一的に送
出するようになっている。すなわち、例えば、リレー動
作信号がセ、)状態を指令するー・H”レベル信号のと
きは、接点検出器4の出力i)1 ++ H++のとき
はクロ、りをセット信号ドライバ7□にのみ送り、接点
検出器4の出力が“I L ++になった状態ではドラ
イバ71へのクロ、り供給を停止する・また、リレー動
作信号がリセット状態を指令するIILI+レベルのと
きは、接点検出器4の出力が・・L・・のときクロ、り
をり゛セット信号ドライバ72にのみ一供給し、接点検
出器4の出方がIIHI+になるとそのクロ、り供給を
停止する。81.ε2はリレーコイル31,3□を付勢
するためのスイッチング・トランジスタで、各トランジ
スタ81.82のエミ、りは抵抗9□、9□を介してそ
れぞれ接地され、かつ各コレクタは電圧+v0゜の印加
されたリレーコイル都32に接続され、各トランジスタ
81,8□はそのペースに与えられるドライバ71又は
72の出力パルスにより駆動され、この出力パルスに同
期してコレクタ・エミッタ間がオン・オフする。
トランジスタ81又は82をパルス駆動し、リレーコイ
ル3□又は3□に駆動電流(パルス状)を流す◇このと
きリレー接点21の状態をモニターしているので、何回
目かのパルスでリレー接点が反転するとそれを検出して
ゲート回路6のゲートを閉じ、その後はドライバにパル
スを与えないようにする。
これにより、リレー1は最小限のパルス数すなわち最小
限の供給電力でリレー接点を反転することができ、熱起
電力を小さく押えることができる。
また、リレーが駆動されていない状態で、機械的衝撃な
どにより反転してしまったような場合、リレー接点をモ
ニターしているので直ちに正常な状態に戻すためのパル
ス駆動が行なわれ、自動的に回復することができる。仁
の場合、パルスの間欠幅を狭くしてより短時間で回復で
きるようにすることもできる。
また、パルスの間欠幅を狭くしてリレーの応答を速くし
ても、リレー駆動に必要な数だけのパルスしか供給され
ないので、熱起電力の発生は増加しない。
以上説明し、たように、本発明によれば、リレー接点の
状態をモニターすることによシ、リレーを反転させるの
に不必要な電力は供給せず、最小限の電力で駆動できる
ことになり、リレー接点での熱起電力発生の少ないラッ
チングリレー駆動回路を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係るう、チングリレー駆動回路の一実施例
を示す要部構成図である。 1・・・ラッチングリレー、21,22・・・リレー接
点、31・・・セット用リす−コイル、32・・・リセ
ットすリレーコイル、4・・・接点検出器、5・・・パ
ルス発生器、6・・・ゲート回路、7・・・セット信号
ドライバ、7・・・2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. う、チングリレーに組込まれた複数個のリレー接点の中
    の1つの接点についてそのオン・オフ状態を検知する接
    点検出器と、前記う、チングリレーを付勢してセット状
    態とするためのセット信号ドライバと、前記2ツチング
    リレーを付勢してリセット状態とするためのリセット信
    号ドライバと、与えられるリレー動作信号と前記接点検
    出器の出力信号とに基づきクロ、クパルスを前記セット
    信号ドライバ又は前記リセット信号ドライバのいずれか
    に与え得るゲート回路と、前記クロ、クパルスを発生す
    るパルス発生器を具備し、リレー接点の状態を常時モニ
    ターし、その状態に応じて前記ゲート回路のパルス出力
    を発生又は停止させるようにしたことを特徴とするラッ
    チングリレー駆動回路。
JP16461881A 1981-10-15 1981-10-15 ラッチングリレ−駆動回路 Granted JPS5866224A (ja)

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JP16461881A JPS5866224A (ja) 1981-10-15 1981-10-15 ラッチングリレ−駆動回路

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JP16461881A JPS5866224A (ja) 1981-10-15 1981-10-15 ラッチングリレ−駆動回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5866224A true JPS5866224A (ja) 1983-04-20
JPH0136651B2 JPH0136651B2 (ja) 1989-08-01

Family

ID=15796613

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JP16461881A Granted JPS5866224A (ja) 1981-10-15 1981-10-15 ラッチングリレ−駆動回路

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JP (1) JPS5866224A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6177218A (ja) * 1984-09-21 1986-04-19 パイオニア株式会社 スイツチ回路
JPH0264133U (ja) * 1988-11-01 1990-05-14

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6177218A (ja) * 1984-09-21 1986-04-19 パイオニア株式会社 スイツチ回路
JPH0264133U (ja) * 1988-11-01 1990-05-14

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JPH0136651B2 (ja) 1989-08-01

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