JPS586549A - ビデオカセツト取引用端末装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明は、ビデオカセットま九はビデオディスク【適訳
的に試写、注文または返却するための装置、ｌＷｆにこ
のようなビデオカセットもしくはビデオディスクを試写
、注文を良は返却することができる端末装置に関する。

なお本明細書で用いられている術飴「ビデオカセット」
は謂ゆる本来の意味でのビデオカセットならびにビデオ
ディスクをも包摂する本のとして用いられてｉる。

家庭用ビデオカセット・プレーヤの人気が高まるに伴な
いＷＸ庭で観るために予め記録されているビデオカセッ
トの市場がｇ＠発されてｉる。

このようなビデオカセットは、特定の小売店等で購入す
ることができるが、このようなビデオカセットの費用は
高い。ま九このような高価なビデオカセットを大きな在
庫品として維持することができる店は僅かでおり、この
ような店は必ずしも、一般大衆にとって便利なように大
きな区域にわたって散在しているとは限らない。

したがって、使用者が選択され九ビデオカセット管試写
して観察することができ、その結果比較的低価格で該ビ
デオカセットを借Ｊ）７Ｍ）、このようなビデオカセッ
トを購入し九シあるいは借ル料を慣用のクレジット口座
に登録することができるような端末装置を便利な場所に
設けることが望ましい。またこのような端末装置におい
て使用者が貸出し期間の経時にそのビデオカセットを返
却することができるならばこれもまたｍましいことであ
る。

よって、本発明の目、、−は、使用者が選択的に所望の
カセットを試写することができるように至便な場所に設
置さ些る端末装置を提供するととＫＴｏる。

不発明の他の目的は、使用者が選択され九ビデオカ竜ッ
トを借ｂｉｂ直ちに返却することができ、しかも借出し
注文を慣用のクレジット・カードの口座に登録すること
ができる上記のような端末装置を提供することにある。

不発明のさらに他の目的は、使用者が貸出し期間の終り
にビデオカセットを返却することができる上記のような
端末装置を提供することにある。

本発明の／ｌ！施例によれば、顧客が所望のビデオカセ
ットを選択的に試写、借出しマえは返却する仁とができ
る端末装置が提供される。端末ａｍは、−使用者に関す
る情報を受けかつ処理する丸めの顧客識別手段例えばク
レジット・カード・リーダ（カード読取り装置）と、使
用者に対し指令を表示しかりｔたビデオカセットの試写
を行なう、例えにビデオ・スクリーンのようａｍ示手段
と、便用者をしているりろな段階で端末装置に命令を入
力することを可能にする一連の決定キーのようなモード
選択手段と、使用者が所望のビデオカセットを選択し端
末装置に対して識別情報を与えることを可能にする例え
ばキーボードのようなカセット選択手段とを有する。キ
ーボードは、端末装置制御部の一部であるメモリに結合
されておって、所望のビデオカセットを表わす情報を受
は記憶する。端末装置はまたビデオカセットを格納して
おいて指令によシビデオカセットを選択的に給付するた
めの給付手段を具備する。

さらに端末装置は、返却されるビデオカセットを受ける
ためのカセット返却手段と、端末装置制御部に結合され
て返却されるビデオカセットを識別し、その受容性を決
定する丸めの例えば走査装置のようなカセット識別手段
を有する。

ｌ″：）の実施例においては、試写社カラー両会でしか
も通行人の注意を引く九めに音響を伴ない連続的にかつ
逐次的に行なわれる。

端末装置はｔ九、ビデオカセットを貸出しではなく購入
するえめの散引き用にも用いることができる。なお、こ
の点に関連して別旨の断シがない＠９、不明細書で用い
られる術語「注文」は貸出し注文および購入注文双方を
包摂する意味で用いられている。

端末装置を使用するに蟲っては、顧客はクレジット・カ
ードを顧客識別部に挿入する。そこで顧客情報がコンピ
ュータのメモリに送られ、使用者が有効なりレジット・
カードを挿入した場合には、咳クレジット・カード社取
引の間中保持される。そこでビデオ・スクリーンは、使
用者に対して、ビデオカセットを試写したいのか、注文
を入力したいのかあるいはビデ−カセットを返却し丸い
のかのいずれであるかに関つる命令を端末装置Ｋ入力す
るために関連の決定キーを押すように指示する。

ビデオカセットを試写または注文したい場合には、現在
選択可能なビデオカセットに関する情報がモニタ上に表
示され、使用者は試写または注文したいビデオカセット
の識別番号をキーボードに入力するよう指令を受ける。

そこでビデオ・スクリーンは、使用者に対して、試写を
しているのかあるいはビデオカセットの注文を欲してい
るのかを指示するべく関連の決定キーを作動するように
使用者に指示を与える。試写の場合には、選択されたビ
デオカセットに対する予告篇がビデオスクリーン上に表
示され、この予告篇の表示は、関連の決定キーを押すこ
とによって使用者によシ終末させることができる。

一旦予告篇の表示が行なわれると、便用者は尚該ビデオ
カセットを注文し九シあるいは上のプロセスを再度始め
ることができる。

使用者がビデオカセットを注文したい旨指示すると、ビ
ー１オスクリーンで、尚該ビデオカセットは「ベータ」
またはｊ　ＶＢ２　Ｊフォーマットのいずれに一１゛べ
きかの質問が出され、使用者はそこで関連の決定キーを
押してその選択を入力する。次に使用者は同じ手続きを
踏んで追加のビデオカセッ）１注文し九り試写したヤす
ることができる。それが完了すると、使用者はその情報
を端末装置に入力して、それによシ選択されたビデオカ
セットが給付される。使用者・はクレジット・カードを
受けとシ、関連の散引きデータを含むし７−トを受ける
。

ビデオカセットを返却したい使用者はその情報を決定キ
ーを介して端末装置に入力して、ビデオカセットをカセ
ット返却ゲートに挿入する。

このビデオカセットが受容できるものでおれば、端末Ｉ
ｉ＆置は返却されたビデオカセットを受取って格納し、
レシートを発行する。そうでない場合には、ビデオカセ
ットは返却シュートを経て押し戻される。

不発明の上に述べた目的および他の目的ならびに特徴は
、添付図面を参照しての以下の説明から幽東者に＃′ｉ
明らかとなろう。

図面、特に第１図を参照するに、この図には選択された
ビデオカセットを試写したシ注文し九９あるいは返却す
るための典型的な取引用端末装置が参照数字１０で総括
的に示されている。

この取引用端末ａｔｉｏは、典型的には複数個のブツシ
ュボタンからなるキーボードであるキーフィールドｌ−
を備えておシ、鋏ブツシュボタンは選択されたビデオカ
セットに対応するコードを入力するのに用いられるもの
である。さらに端末装置１０はビデオ・スクリー７／４
Ｉを備えており、このスクリーン／４Ｉｔｉｆ用者に命
令を表示したシ、あるいはまた入手可能なビデオカセッ
トの試写を行なうの援用いられるものである。モニタ／
ｌに隣接して、決定キー１４１Ｓが配設されており、こ
れらキーはモニタ／４Ｃから容易に参照可能なように配
置されておシ、そしてこれらキーｉｔ、ｔｔは、端末装
置に対して後述するように幾つかの使用者が発生する指
令を入力する働きをなす。ま九端末装置１０には、顧客
情報フィールトコ０、例えばクレジット・カード読取り
装置が設けられてお夛、ここで顧客の情報が得られる。

また注文あるいは返却に対応するレシートを発行するレ
シート繰出し部２−が設けられている。さらに入手可能
なビデオカセットが、参照数字コ弘で総括的に示すよう
に、各ビデオカセットと関連しｆｔ、４Ｉ殊コードと共
にリストアツブされている。

ビデオカセットはシュート２６を介して返却され、そし
てビ／コｔで使用者に給付される。

端末ｋｔ１１０の動作シーケンスに関するより深い理解
は、端末装＠１０を用いての選択され九ビデオカセット
の注文、試写または返却において実行されるいろいろな
ステップもしくは段階を表わすフローチャートを示す第
一ム図および第２Ｂ図を参照することにより得られよう
。

そこで＠　、２　Ａ図および第１３図を参照するに、ブ
ロックＳＯで示すように電力を投入すると、システム・
パラメータがブロッククコで示すように初期設定される
。ビデオカセット・レコーダはブロックｊｅで示すよう
に巻戻され、そしてビデオ・スクリーン／りはブロック
ｓ６で示すように、幾つかの入手可能なビデオカセット
の予告篇（ｔｒａｉｌｅｒ　）を連続的に表示する。こ
の連続した予告篇表示が終ると、ブロック！ｌからの判
定の答は否となり、ビデオカセット・レコーダはブロッ
クＳａで示すように巻戻され。

そして上記のシーケンスは、クレソン）・カードがカー
ド読取り装置もしくはカード・リーダコθ内に挿入され
るまで続けられる。

挿入され九クレジット・カードが有効である場合、言い
換えるならばブロック６００判定結果が宵である場合に
は端末装置ｔｏｌｉ顧客モードに入り、使用者に対して
試写ま九は注文モードの選択あるいはｔ九返却モードの
選択を指示するメツセージが、ブロック６コで示すよう
にモニタ・スクリーン／４’上に表示される。

他方、クレジット・カードが有効でなｉ場合、即ちブロ
ック４０の答が否である場合には、カードが使用者に戻
される。

使用者が試写ま九は注文モードを選択した場合（ブロッ
ククロの判定結果かい）である場合には、入手可能なビ
デオカセットの選択をリストアツブしたメツセージがモ
ニタｌダに表示される。

次に使用者はブロックｔｏで示すように、キーボードｌ
−を介して所望のビデオカセット番号を入力しかつ決定
キーｉｔ、ｉｔを介して選択されたビデオカセットの試
写ｔ−ｍむかあるいは注文を行なうかを入力する。

便用者が試写モードを選択し友場合（ブロッククコの判
定結果が試写）には、ブロックざダで示すように関連の
予告篇がビデオ・スクリーンＩＱ上で表示され、しかる
後にビデオ・スクリーン／４’には使用者をして試写さ
れたビデオカセットのタイトルを選択するかまたは試写
のために他のビデオカセットを選ぶかｔ九りレジット・
カードを返却してもらいたいかの選択の指示を与えるメ
ツセージが表示される。

使用者が他のビデオカセットの試写を望む場合（ブロッ
クＳ６の判定が「試写」である場合）には、使用者をし
てブロックざ０で示すように所望のビデオカセットに対
応する番号の入力を指示するメツセージがビデオ・スク
リーン／４１上に表示され、このシーケンスは上述の仕
方でブロック６コ、Ｉダおよびｔ４１に経て続けられる
。

成る種の端末機能を制御する丸めに、取扱い者によって
遠隔テレタイプが用いられるテレタイプが付活された（
ブロック＆４１の判定結果が肯）場合には、ビデオカセ
ット・プレーヤ（再生装置）を停止し、遠隔の取扱い省
線端末装置での取引に関する報告を受叶（ブロック６６
）、現在の日付けｔセットしくブロック４１）、自動的
に拒絶されるクレジット・カード番号のリストを入力し
くりＯ）、データ・バンクをクリヤする（ブロッククコ
）。

使用者がクレジット・カードを受取シ九い場合（ブロッ
クＩ４の判定結果がカード返却）には、端末装置は使用
者のクレジット・カードを返却し、モニタ／４１は「記
号オフ」メツセージを表示する。このことはブロックｇ
ｔｌｆｃ示されている。使用者がビデオカセットを注文
したい場合あるいは返却し丸い場合には、繰出し部、２
−にレシートが発行される。このこと社ブロック９０で
示されて−る。そこでシステムはブロックｊ−で示すよ
うに初期状態にリセットされる。

使用者がビデオカセットを注文したい場合（ブロックｔ
６の判定結果が「注文」）には、便用者に対して当蚊ビ
デオカセットが「ベータ方式」とすべきかあるいはｌ　
ＶＨ８万式方式すべきかを質問するメツセージがビデオ
・スクリーン／ダ上に表示されて、使用者はこの情報を
システムに入力する。このことはブロック９コに示され
ている。ブロック９コで示すように、関連のビデオカセ
ットが販売されると、モニタ／４１ｆ上には使用者が他
のカセットを試写したいかあるいは注文し丸いかあるい
はま九単に便用者のクレジット・カードを返却してもら
い丸いかどうかを尋ねるメツセージがモニタ／４１上に
表示される。使用者が他のビデオカセットを試写しても
らい丸い場合あるいは注文したい場合には、ブロック９
４の判定結果は肯となシ、シーケンスが上述の仕方でブ
ロック１０以下を経、て連続的に繰返えされる。顧客が
クレジット・カードを返却してもらいたい場合に杜、プ
ルツクゾロの判定結果は否となり、クレジット・カード
は返却され、ビデオ・スクリーン７４１Ｆは「記号オフ
」メツセージを表示しくブロックｇｔ）、そしてブロッ
クデ０で示すようにレシートが発生される。再度、シー
ケンスはブロック９コで示すようにパラメータのリセッ
トを行なう。

ビデオカセットを試写したり注文する代シに、使用者が
前に借りたビデオカセットを返却したい場合には（ブロ
ック７６の答が「返却」）、スクリーン／ＩＩには使用
者をして返却ビデオカセットを返却シュートコロ内に入
れるように指示するメツセージが表示され、使用者は返
却ビデオカセットをシュートコロ内に入れる。このこと
はブロックデｌに示されてφる。このようにして返却が
完了すると（ブロック１００の判定結果が肯）、ビデオ
スクリーンｌダ上には使用者をして他のビデオカセット
の試写あるいは注文かま九はそのクレジット・カードの
返却かを指示するメツセージがビデオ・スクリーンｉａ
上に表示される。使用者が他のビデオカセットの試写を
九は注文を選択する（ブロックｉｏ−の答が肯）場合に
は、システムはフローの点ムに戻シ上述のようにシーケ
ンスが繰返えされる。

他方、使用者が単にそのクレジット・カードの返却を望
む場合には、ブロック１０コの判定結果は否となり、カ
ードは返却され、ビデオ・スクリーンｌダは「記号オフ
」メツセージ管表示する。このことはブロックｇｔｒに
示されている。ま九ブロック９０で示すようにレシート
が発生されて、端末装置はブロック９コで示すようにパ
ラメータを再び初期設定する。

第３図を参照するに、この図には端末装置１０の内部要
素がブロック・ダイヤグラムで簡略に示されている。当
業者には個々の要素の各々の動作を容易に理解すること
ができるであろうしまえこれら要素が機能的にどのよう
に相互接続されて有効な端末＠ｆｌｉｔ：構成して−る
飄かは理解に―しくないであろう。さらにまた−ろいる
なＩ！木およびシステム形態は単に例示の目的で示し喪
ものに過ぎず、他の賛素Ｖｒｌｌ！用し得ることは当業
者には自明である。し九がって以下の説明では、第３図
に示し九システムの動作に関し不必要な＃１どに長たら
しい記述は避けることＫする。

第３図を参照するに、発注用端末装置全体は参照数字ｉ
ｚｏで示されておシ、例えば後述するように、改変され
たモデル弘ＪＡＭの自動販売機とすることができる。端
末装置ｔＳＯは、ビデオ・スイッチ／に＋を介してソニ
ーＰＶＭ　−１０００（ｔ”）カラーモニタのようなｔ
ｌ−カラービデオ・モニタに結合され九ノ二一ベータマ
ックスＳＬ’ｌ’−，３００のようなテープ・プレーヤ
ｌ！−を備えておって、入手可能なビデオカセットを試
写するためのビデオ表示を発生する機能をなす、ビデオ
・スイッチ／３亭を介してビデオ・スクリーンにはビデ
オ表示ボード／！Ｋが結合されている。このビデオ表示
ボード／Ｉｔは例えばマトロツクスＭ’ｌ’！　−／　
４　Ｊコブイスプレイ・システムとすることができ、／
４列×３−行の英数文字ビデオ表示を発生し、これはモ
ニタ／ｊ６によって表示されて、使用者をして端末装置
を動作することを可能にする命令や情報を表示する。

端末装置ｉｓｏはまたＡＭＰモデルコｉｏ−コｌ／のよ
うなカードリーグ（カード読取シ装置）／４０を備えて
おシ、このカード・リーグはＡＢムフォーマットのクレ
ジット・カードを受けて端末装置を起動する働きをなす
。端末装置１３θは、また、／−のキーからなる符号化
キーボード１６−會備えておシ、このキーボードにより
便用者は端末装置ｔＳＯに対し所望のビデオ・カセット
の番号を入力することができる。

さらに端末装置は、注文または返却のための印字レシー
トを発行するプリンタ・インターフェース・モジュール
７４ＡＫよって駆動されるプリンタ／６４Ｉならびに後
述するように、返却されたビデオカセットの適正な識別
情報を走査する走査装ｒｘｉｔ、、ｔを備えており、こ
の走査装置はインターフェース・モジュール１７０によ
りて起動される。

実際の販売動作、即ちビデオカセットの給付は給付駆動
ボード１７−によって行なわれる。

この給付ボード／７２は後述する論理装置を有しておっ
て、給付装＠／７ＩＩを制御する。一方、該給付装置／
７’ｌは指令にしたがいビデオカセットを保留したシあ
るいは選択的に放出するように動作する。給付駆動ボー
ド１７コは、また、レシート紙カッタ／７ｇを制御する
。このカッタ（切断機）はプリンタ／６４Ｉによって発
生され九レシートを紙ロールから切断する働きをなす。

さらにボードｔｑｓｌｉドア・ロッジ１フ用者が販売さ
れるビデオカセットに接近することができるように解錠
可能である。さらにボード／クコは返却カセット・ゲー
トｔｇｏを制御する。このゲートｌｔＯは返却ビデオカ
セットを端末装置内に受は取゛る働きをなす。さらにま
たボード／クコは取引きの終シを報知するベル／１コを
も制御する。

ｆＫのコア・メモリｌＩ＆を有するＭ２Ｃ　−ｔｏｏｌ
コンピュータＩｇ亭は、多重像ｗｔｉｑ。

を介して該コンピュータ／１４１に接続されているシス
テム制御論理装置１ｇｇを介し端末装置／１０全体の動
作を監視する。なお多重母線（　Ｍｕｌｔｉｂｕｓ　）
は相互接続背面アッセンブリについてインテル社によっ
て用いられている商標である。システム制御論理装置ｔ
ｓ：ｔｌｄまた遠隔制御装置１９コを制御する。この装
置／９コは例えば、ソニーＲＭ−３００とすることがで
きるものであって、システム制御装置／ざｔとビデオ・
テープ・プレーヤｌｊ−との間の相互接続を司るもので
ある。電力社電源ｌツダから供給される。

端末装置ｉｓｏの動作を制御するのに要求されるシステ
ム制御論理装置／ＩＩは以下の説明から当業者には容易
ＫＭらかとなろう．さらにこのシステム論ｆｆｌ装置１
ｇｇは、端末装置１２０に対して選ばれ九特定の要素に
依存して変るものである。以下、該制御論ｆｆ１装置／
１０の設計のガイドとし”〔、第ダム図、第４１Ｂ図、
第５Ａ図、第ｊＢ図、第６ム図、第６Ｂ図および第７図
を参照して説明する。第ダム図、第参Ｂ図、第５Ａ図、
第５Ｂ図、第４Ａ図、第６Ｂ図および第７図の構成およ
び動作は当業者には容易に明らかであろうから、これら
回路の動作および構造の特定の部分だけについて詳述す
る。

第ダム図ないし第参Ｂ図を参照するに、これらの図には
給付駆動ボード／ｌ，１を制御するための論理回路が示
されている。コンピュータｉｔ亭が制御論理装置／ｇｔ
をしてビデオカセットの給付を行なわしめるように指令
を発生すると、論理素子工０１０ム，ＢおよびＩＣ／コ
ム、Ｂによってラッチ回路工０　／ｌを可能化させる適
当な命令が発生される。

選択されたビデオカセットのアドレスがラッチ回路■Ｃ
１４Ｉに入力されて、しかる後にデコーダエＯ　／ｌお
よびＩＯ−〇によシ解読される。該デコーダは、線路Ｖ
ＩＣＮＢ／−４およびＶＯＴＩ，　／−ｌに沿って適当
な信号を発生し、コネクタＰＪを介して給付駆動ボード
／クコに伝達される。

給付モータの電流状態に関する情報が、線路ＤＲＶＳＮ
Ｓ　／　−／　０およびＶＥＩＩＩＮ８１１ｉ　’ｉ経
てバッファＩＣ２−を介し伝送される。線路ｖａｍｍｓ
Ｈにおける正の信号は、給付モータが３４０＠回転し九
こと（即ち１つのビデオカセットを給付したこと）を表
示する。ドライバ・センス＠　ＤＲＶ８ＮＳ　／　−／
θは、ゲートエＣλダおよび工０コロで論理積結合され
、そしてこの情報はバッファＩＣココに伝達されて、そ
れによ少コンピュータ／　ｌ　参ｄ給付モータの状態を
監視することが可能となる。

次に＃付駆動ボード１７コに含まれる論理回路ならびに
給付モータｌ？ダのための回路を示す第Ｓム図および第
５図を参照するに、給付されるビデオカセットのアドレ
スはコネクタＪ／でアクセス可能である。このアドレス
により決定されて、線路ＶＩＩＩＭＢ／−４はコダボル
トの交流信号を２ツチｘｃａｇ、駆動回路ム−１のｌり
を経て６９の行からなる給付モータ１７４！のｌりに供
給する。同様にして、給付されるビデオカセットのアド
レスに依存して、−路ＶＯＴＬ／　−４＜は、ム０帰還
信号を、２ツチエＣＪＯおよび駆動回路ｌないし４Ｉを
経て４１′）の列のうちのｌりの列の給付モータ／７Ｉ
Ｉに供給し、このようにして結果的にはｌりのマトリッ
クス・アドレスが発生されて、選択され九ビデオカセッ
トｔ−それぞれ給付する際に作動せしめられる２ダ個の
給付モータ／７４１のうちのｌりが選択されることにな
る。

第６Ａ図および第６Ｂ図を参照するに、これらの図には
カード・リーグ（カード読取シ装置）／４０を制御する
ための回路が示されている。

この回路は、一つの部分、即ち移送および制御部分と、
直列−並列変換鎖部分とからなる。カード・リーダ送シ
もしくは移送制御は、端末装置１０の前面に設けられて
いるスロット−〇にムＢムフォーマットのプラスチック
・カードを最初に挿入することによって付活される。こ
の場合カード・リーダ／４０に設けられているスイッチ
８／がセットされ、工Ｃ３コ、工０３亭および工０３４
によって形成されるｍ埋装量がカードと係合して、読取
ヘッド上で該カードの駆動を開始する。またスイッチＳ
／のセットで完了割込−埋装量ＩＣ３ｇが可能化される
。カードが完全に読取られると、スイッチＳコがセット
され、その結果「実行（ｒｕｎ　）　Ｊ論理がクリヤも
しくはリセットされ、カードは取引の終了まで去−ド・
リーダ／４０内に留まり、そしてカードの読取りが完了
したことをコンピュータｉｔダに報知する完了割込が発
生される。カードを戻さなければならない場合には、コ
ンピュータ１ｇ亭はＩＣＩＩＯに指令をかけ、「実行」
および「反転指令」をカード・リーグに送出し、カード
を使用者に戻す。カードが完全に外に取出されると、ス
イッチ８／が開いてカード・リーダ／６０の動作を停止
する。

カード・リーダ電子回路は、直列のＴＴＬデータ・フロ
ーおよびＴＴＬクロック、・パルスを発生する。これら
信号は、ｔビット・シフト・レジスタエＣ４２に、ロー
ドされる。仁のレジスタは、カードの読取りに際して、
参ビットのデータ文字および６ビツト・データ文字の読
取シを可能にする。シフト・レジスタエＯ＠２の出力は
連続的に素子ｘａ　１Ｉ４Ｉに供給され、該−理嵩子工
ＣｌＩ４１は適当なデータもしくは制御ワードを検出す
ると、７リツプ・フロップｌＣ亭よおよび計数器工Ｃｌ
ｌ６をセットし、コンピュータｌＳダに割込をかけ、有
効カードのデータであること：を報知′する。各データ
・ビットがクロック下でシフト・レジスタＩＣ４Ｉコに
ロードされる際ＫＳＵデータ・ビットは工０ダ６によっ
て計数される。ｊビットまたは７ビツト（弘を九は６デ
ータ・ビットと１つのパリティ・ビット）が計数される
と、ＩＯ４Ｉ４はＩＣ’Ｉｔをセットし、コンピュータ
ｌＫ亭をしてデータ・ワー、ドの書取りを可能にするス
トロボ・パルスを発生せしめる。　　−改変しｆｉ　８
ｏｎｙ　ＲＭ遠隔制御装置／９Ｊを介してビデオ・テー
プ・プレーヤｌ！−を制御する一理装置を示す第７図を
参照するに、関連の予告部の始端の位置に対応するダブ
イジツトのＢＯＤテープ・アドレスが、出カラッチェＯ
！ｔＯ１−介して「探索および再生」指令として遠隔制
御装置１９コに送られる。

ビデオカセット・レコーダ／タコが、関連のの テープ・アドレスに達し、再生を開始すると、予告筒が
モニタｌま６に示され、そして「再生状態」がバツファ
工Ｃ５亭を介してコンピュータ／ｆ４’Ｋｌ！込まれる
。レコーダｉｓａは「再生」状態にあシ、計数用７リク
グ・７０ツグエσｊ４が可能化され、そして計数が、所
望の予告篇分長が再生されたことを表わすレベルに達す
ると、「停止／クリヤ」指令が発生され、レコーダ／３
４は停止しそして「再生」状態信号は零にリセットされ
る。

ＸＯＳコは、遠隔制御装置１９コによって発生される状
態情報をバッファリング（緩衝ンして、コ／ヒュータ／
ｇ亭をしてビデオカセット・レコーダｌＳコが再生モー
ドにあるかどうかを判定せしめ、且つテープからの制御
トラック・パルスの針数を可能にし、そしてさらには計
数値が零に勢しｉかどうか、即ちテープが巻戻されたか
どうかの判定を可能にする。

ビデオカセット・レコーダｌｊコが再生動作を行ないか
クビデオカセットの試写を中断なく行なわせるために、
ＩＣｊＯから発生される新たな「探索」および「再生」
命令によって再び可能化されるまで、ゲートエＣＳｔで
、零状態フリップ・７０ツプエＣ１，０にょシ計数割込
機能を不能にすることができる。

第゛ダ図、第５図、第６図および第７図と関連して述べ
九論理装置に加えて、ソニーＲＭ　−３００遠隔制御装
置およびＭ８（！　−１００、／コンピュータに対し次
のような変更をも行なっ九。先ずソニー１Ｍ−３００装
置は次に述べる２つの仕方で変更し九 ＩＢＭ−３００がそれ自身のキーボードからで框なく、
コンピュータから直接指令を受けることができるように
・変更し九。

ユ　論理線指示計数器−０１再生状態および制御トラッ
ク・パルスを利用可能にし丸。

上述の食べての線はＣＰＵとインターフェースするため
の外部コネクタに接続し友。

ＭＥＯ１００／コンピュータは次のように変更し良。

ｌ　多重量１１　ｒ　ＮＭＩ／Ｊ　ｍ　（マスク不能な
割込）の代りに、［工ｎｔａｃｋＪ　ＩＩ（割込み承認
）を用いた。プロセッサ「Ｍ／／、Ｊの論理和およびＣ
工ＯＲＱ／「信号」によって形成されるこの機能によｆ
ｉ、ＣＰＵ（中央処理装置）は割込を出しているデバイ
スに対して、割込を受認したことを報知することができ
る。

ユ　コンピュータ／１４４からの並列ボートコ０、ピッ
）ｊの方向を反転した。この線は出力線路としてハード
・ワイドされているけれども出力線路としての使用は不
可能でＲＭ３００からプロセッサに状態情報を供給する
のに必要とされたものである。

上に述べた全べての変更は、当該技術分野の専門家には
周知であシ、シたがってこれらの変更もしくは改変に関
する靜細な説明は不必要であろう。

「ムｕｔｏｍａｔｉｃ　Ｐｒｏｄｕｃｔｓ　Ｃｏｍｐａ
ｎｙ　Ｍｏｃｌｅｌ　ＩＩ　Ｊ　ｊ飄」の販売機械の全
体的作は、このモデルの使用手引書に詳細に記述されて
いるので、ここでは詳述しない。しかしながら、このモ
デルの販売機械は、モータの保持スイッチが全コンピュ
ータ論理と両立するようにまた他の理由から機械的に変
更し九ことを付記する。さらに、ビデオカセットの返却
を可能にするように返却シュート−４を付加した。この
機械に対するこのような変更は画業者には自明であシ、
さらに論述する必要はないてあろう。

不発明の実施の態様には次のビデオカセットの試写方法
と注文方法とが含まれる。

即ち第１は端末装置でビデオカセットを試写する丸めの
方法におｉて、所望のビデオカセットに対応する情報を
前記端末装置に設けられているメモリに入力し、該端末
装置において前記選択され九ビデオカセットに対応する
予告筒を表示する段階を含むビデオカセットの試写方法
である。又第−は端末装置でビデオカセットを注文する
方法において、所望のビデオカセットに対応するデータ
を前記端末装置に設けられているメモリに入力する段階
と、複数個のビデオカセットを格納しかつ個々のビデオ
カセットを給付する丸めに前記端末装置に設けられてい
る給付手段に対し、所望のビデオカセットの給付を指令
する前記情報を伝送する段階を含むビデオカセットの注
文方法である。

以上不発明の実施例に関して説明したが、幽業者には明
らかなように付加的な変更や改変が不発明の精神および
範囲から逸脱することなく可能であろうことを付記する
。

【図面の簡単な説明】

第１ｗＪは不発明の端末装置の前部立面図、第コム図お
よび第２３図は、咳端末装置の動作シーケンス、を図解
するフローチャートを示し、第７ｇは端末装置のための
内部電子制御系のブロック・ダイヤグラム、第ダム図お
よび第１Ｂ図は選択されたビデオカセットを給付するた
めの給付手段と関連して用いられる給付制御手段の動作
を制御するための制御論理装置の回路略図、第５ム図お
よび第ｊＢ図は給付装置自体の回路略図、第６Ａ図およ
び第６Ｂ図は顯峯識別情報を受けて処理するのに用いら
れるカード・＋７−ダを制御するための制御論装置の回
路略図、そして第７図はビデオカセットの試写に用いら
れる典蓋的なビデオカセット再生もしくはプレーバック
装置の動作を制御するための制御論理装置の回路略図で
おる。 ｔｏ、ｉｓｏ・・取引端末装置、Ｉコ・・キーボード、
ｌＩＩ・・ビデオ・スクリーン、１６゜／Ｉ・・決定キ
ー、−〇・・顧客情報フィールド、−一・・レシート繰
出し部、コ参・・ビデオカセット、−４１・シュート、
コｔ・・ビン、１５１・・チー　７−ａブレ〒、ヤ、／
ｊ参・・ビデオスイッチ、／！＆・・モニタ、／ｊｔ・
・ビデオ表示ボード、１６０・・カード・リーグ、１６
コ・・符号化キーボード、／４１・ｅプリンタ、１１６
・・プリンタ・インターフェース・２モジユール、ｔｉ
−ｉ・・スキャナ、１７０・・インターフェース・モジ
ュール、ｌ？コ・・給付駆動ボード、／７０・・給付＃
Ｃ置、ｌりｔ・・レシート紙カッタ、１１ｇ・・ドア・
ロック、／１０・・返却カセット・ゲート、１１コ・・
ペル　ｉｔダ・・ＭＳＣ−ｚｏｏｉコンピュータ、７ｇ
６・・コア・メモ９、ｌＩＩ・・システム制御論理装置
、ｌｑθ・・マルチパス、／９コ・・遠隔制御装置。 ＦＩＧ、／ ＝　　　　　　　　　−−−”−１

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｉＨ用者がビデオカセットを選択的に試写または注文す
   ることがで暑る端末装置において、使用者に関する情報
   を受ける丸めの顧客識別手段と、使用者として試写また
   は注文モードの選択を可能ならしめるモード選択手段と
   、新線のビデオカセットを選択し識別する九めのカセッ
   ト選択手段と、使用者を表わす情報データおよび選択さ
   れ友ビデオカセットの情報を受は記憶する喪めに設けら
   れて、前記顧客識別手段およびカセット選択手段に結合
   されたメモリを含む端末装置制御手段と、複数個のビデ
   オカセットを格納し選択され九ビデオカセットを選択的
   に給付する丸めの給付手段と、前記端末装置制御手段に
   結合されて、注文モードが選択され走時に選択され九ビ
   デオカセツ）Ｏ給付を指令するために前記情報を前記メ
   モリと前記給付手段との間で通信するための給付制御手
   段と、前記端末装置制御手段に結合されて試写モードが
   選択された場合に、選択され九ビデオカセットに対応す
   る前記情報を受けて対応の予告篇を表示するため試写表
   示手段とを有することを特徴とするビデオカセット取引
   用端末装置。 ユ　返却されるビデオカセットを受けかつ選択的に拒絶
   するための返却手段と、前記、端末装置制御手段に結合
   されてビデオカセットを識別しかつビデオカセツＦを表
   わす情報を前記メモリに記憶する丸めの走査手段と、前
   記端末装置制御手段に結合されて、ビデオカセットを選
   択的に拒絶するために前記メモリと前記返却手段との間
   で前記情報を通信する丸めの返却制御手段とをさらに含
   む特許請求の範囲第１項記載のビデオカセット取引用端
   末装置。 ３　使用者がビデオカセットを選択的に試写、注文また
   は返却することができる端末装置において、使用者に関
   する情報を受けるために設けられ九顧客識別手段と、使
   用者をして試写、注文または返却モードの選択を可能な
   らしめるために設けられたモード選択手段と、所望のビ
   デオカセットを選択し識別するために設けられたカセッ
   ト選択手段と、前記カセット選択手段に結合されたメモ
   リを含む選択されたビデオカセットを表わす情報を受は
   記憶するための端末装置制御手段と、複数個のビデオカ
   セットを格納しておき選択されたビデオカセットを選択
   的に給付するために設けられた給付手段と、前記端末装
   置制御手段に結合されて、注文モードが選択され九場合
   に選択されたビデオカセットの紹付を指令するために前
   記メモリと前記給付句・段との間で前記情報を通信する
   ための給付を回部手段と、前記端末装置制御手段に結合
   されて、試写モードが選択されｆｃｖｊｈ合に、選択さ
   れたビデオカセットに対応する前記情＠を受けて対応の
   予告篇′に表示するための試写表示手段と、返却モード
   が選択された場合に返却されたビデオカセットを受けた
   り選択的に拒絶する丸めに設けられた返却手段と、前記
   箋末装置制御手　一段に緒食されてビデオカセットなら
   びに前記メモリ内のビデオカセットを表わす情報を識別
   するための走査手段と、１記端末装置制御手段に結合さ
   れてビデオカセットを選択的に拒絶するために前記メモ
   リと前記返却手段との間で前記情報を通信する丸めの返
   却制御手段とを含むビデオカセット取引用端末装置。 病　使用者が所望のビデオカセットを試写することがで
   きる端末装置において、新篠のビデオカセツ）１−選択
   し識別するために設けられた選択手段と、前記カセット
   選択手段に結合されたメモリを備え、選択されたビデオ
   カセツ）１！！わす情報を受けて記憶する丸めの端末装
   置制御手段と、前記端末装置制御手段に結合されて選択
   され九ビデオカ女ツ）Ｋ対応する情報を受は対応の予告
   篇を表示する丸めの試写表示手段とを有することを特徴
   とするビデオカセット取引用端末装置。 末　使用者が所望のビデオカセットを注文することがで
   きる端末装置において、所望のビデオカセットを選択し
   識別する永めに設けられたカセット選択手段と、前記カ
   セット選択手段に結合されたメモリを備え選択されたビ
   デオカセットを表わす情報を受けかつ記憶するために設
   けられた端末装置制御手段と、複数個のビデオカセット
   を格納しておき選択されたビデオカセットを選択的に給
   付するために設けられた給付手段と、前記端末装置制御
   手段に結合されて前記メモリと前記給付手段との間で選
   択されたビデオカセットの給付を指令する前記情報を過
   信するための給付制御手段とを有することを特徴とする
   ビデオカセット取引用端末装置。 五　使用者がビデオカセツ）ｔ−返却することができる
   端末装置において、ビデオカセットを受けそして選択的
   に拒絶するために設けられた返却シュート手段と、ビデ
   オカセットを識別するために設けられたた走査手段と、
   前記走査手段に結合されたメモリを含み前記ビデオカセ
   ットを表わす情報を受は記憶するために設けられた端末
   装置制御手段と、前記端末装置制御手段に結合されてビ
   デオ−カセットを選択的に拒絶する丸めに前記情報を前
   記メモリと前記返却：ｐｗ、との間で通信するための返
   却制御手段とを含むことを特徴とするビデオカセット取
   引用端末装置。 ２Ｊｋ各敵別手段が、使用者に胸する情味を受けるため
   に前記端末装置制御手段に結合されている特許請求の範
   囲第多項ないし第６項のいずれかに記載のビデオカセッ
   ト取引用端末装置。 菰　前記試写表示す段が、幾つかのビデオカセットを表
   わす複数の予告篇を順次表示するように適応されている
   特許請求の範囲第多項ないし第７項のいずれかに記載の
   ビデオカセット取引用端末装置。 責　前記試写表示手段が、テレビジ”１７・モニタに結
   合され九ビデオカセット再生装置を含む特許請求の範Ｓ
   亀／項、＃ＩＪ項ま九は票亭項に記載のビデオカセット
   取引用端末装置。 ／ｉ２　　クレジット・カード有効確扉手威が前記顧客
   識別手段に結合されてお２・ス、使用者が差出したクレ
   ジット・カードに関する情報會遣隔場所に伝送する時許
   趙求の範囲第１項、第２項また／Ｉｉ第３項のいずれか
   に記載のビデオカセット取引用端末装置。