JPS586511B2 - スキ−ワツクストフソウチ - Google Patents
スキ−ワツクストフソウチInfo
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- JPS586511B2 JPS586511B2 JP50062603A JP6260375A JPS586511B2 JP S586511 B2 JPS586511 B2 JP S586511B2 JP 50062603 A JP50062603 A JP 50062603A JP 6260375 A JP6260375 A JP 6260375A JP S586511 B2 JPS586511 B2 JP S586511B2
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C11/00—Accessories for skiing or snowboarding
- A63C11/04—Accessories for skiing or snowboarding for treating skis or snowboards
- A63C11/08—Apparatus for waxing or dewaxing
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、スキーワックス塗布装置に関するものであ
って、この装置は電気的に加熱可能なワックス貯槽を有
し、この貯槽の塗布面として用いられる外部底面に少な
くとも1つのワックス流出口を備え、このワックス流出
口は少なくとも1つの閉塞可能な導路を介して前記ワッ
クス貯槽と連通している。
って、この装置は電気的に加熱可能なワックス貯槽を有
し、この貯槽の塗布面として用いられる外部底面に少な
くとも1つのワックス流出口を備え、このワックス流出
口は少なくとも1つの閉塞可能な導路を介して前記ワッ
クス貯槽と連通している。
今日の競争用スキーワックスは、根本的に従来のスキー
ワックスとは変化してきている。
ワックスとは変化してきている。
一方、古くからの在来のスキーワックスは、薄片物質上
に固有の層状で塗布されており、また、今日の高性能ワ
ックスは薄片物質により封螺しなければならない。
に固有の層状で塗布されており、また、今日の高性能ワ
ックスは薄片物質により封螺しなければならない。
このことは、単に人手により厚い層を塗布しなければな
らないことを意味するだけでなく、可能な限り薄いフイ
ルム膜を熱作用により薄片物質とある程度まで溶かし合
わせるよう努めなければならないことを意味する。
らないことを意味するだけでなく、可能な限り薄いフイ
ルム膜を熱作用により薄片物質とある程度まで溶かし合
わせるよう努めなければならないことを意味する。
今日使われる薄片物質はポリエチレン製であって、この
結晶構造は微細な多孔性を形成し、ワックスを吸収する
ことができるものである。
結晶構造は微細な多孔性を形成し、ワックスを吸収する
ことができるものである。
余剰のワックスは、前記薄片を含めてスクレーパで再び
除去される。
除去される。
また、スキー競技者はワックス結晶とポリエチレン結晶
とを十分に混合させて表面滑走をするが、その際に2つ
の結晶の相乗作用が極めて良好な滑走効果をもたらす。
とを十分に混合させて表面滑走をするが、その際に2つ
の結晶の相乗作用が極めて良好な滑走効果をもたらす。
ドイツ国特許公報第960164号には、従来実施され
ている方法に従ってスキーワックスを塗布する装置が披
瀝されている。
ている方法に従ってスキーワックスを塗布する装置が披
瀝されている。
この装置によると、ワックスは薄片物質上に厚い層状に
施される。
施される。
ワックスの流量は制御することができず、かつこの装置
がスキーの滑走面に接触する瞬間にワックスの流出が開
始される。
がスキーの滑走面に接触する瞬間にワックスの流出が開
始される。
薄片を予熱するのには、ワックス膜の火のしはこの装置
は適さない。
は適さない。
更に、ドイツ国実用新案公報第2106522号から、
板列上に流動状または半流動状の物質の厚い層を塗布す
る器具がよく知られている。
板列上に流動状または半流動状の物質の厚い層を塗布す
る器具がよく知られている。
この器具の外部底面には、その中央に層の厚みを決定す
るための距離保持器が斜めに配置されている。
るための距離保持器が斜めに配置されている。
また、この装置は、塗布後の層への塗布とその後の平滑
度を向上させるには適さない。
度を向上させるには適さない。
本発明は、従来周知の装置の改良に関し、この装置は現
在使用されている高性能のスキーワックスを、厚みがあ
り滑らかでかつ薄片物質で封蝋をした層状に塗布するこ
とが可能であり、底面の残部に対向する底面の一部は段
下がり状に形成されかつ前記底部は同じ高さで延在する
2つの略三角形状の面部を有し、この面部は夫々弁によ
り開放可能な少なくとも1つの導路を介してワックス貯
槽と連通するワックス出口オリフイスを囲繞するもので
ある。
在使用されている高性能のスキーワックスを、厚みがあ
り滑らかでかつ薄片物質で封蝋をした層状に塗布するこ
とが可能であり、底面の残部に対向する底面の一部は段
下がり状に形成されかつ前記底部は同じ高さで延在する
2つの略三角形状の面部を有し、この面部は夫々弁によ
り開放可能な少なくとも1つの導路を介してワックス貯
槽と連通するワックス出口オリフイスを囲繞するもので
ある。
本発明の好適な実施例では、弁は調合弁で、この弁はハ
ンドルに近接して配置された手動制御手段により制御可
能である。
ンドルに近接して配置された手動制御手段により制御可
能である。
手動制御弁は、接触圧力により作動する種類の弁に比し
決定的な利点を有する。
決定的な利点を有する。
すなわち、ワックス膜をスキーに塗布するに際し、一方
ではワックスの量を調合し、かつ他方ではワックスの流
動状態を是正することが可能である。
ではワックスの量を調合し、かつ他方ではワックスの流
動状態を是正することが可能である。
ワックスを塗布すると、ワックス膜が薄片状に拡散され
る。
る。
この処理をするため、ワックスの吸収は完全に阻止され
なければならない。
なければならない。
このワックス装置は、加熱中またはアスベストスレート
板に使用後直ちに取り外し可能であり、しかもワックス
が漏出することがない。
板に使用後直ちに取り外し可能であり、しかもワックス
が漏出することがない。
装置を簡単に操作するため、ワックス貯槽にハンドルを
設けるのが好適であり、また、この把柄付近に前記の調
節弁用制御手段を配設する。
設けるのが好適であり、また、この把柄付近に前記の調
節弁用制御手段を配設する。
ワックス貯槽は竪牢な軽合金筐体で構成するのが好適で
あり、この貯槽底部には好ましくはサーモスタットによ
り調整可能な発熱体を配設する。
あり、この貯槽底部には好ましくはサーモスタットによ
り調整可能な発熱体を配設する。
本発明装置の典型的な実施例を添付図面を参照しながら
以下詳細に説明しかつ図示する。
以下詳細に説明しかつ図示する。
図示の装置は竪牢な軽合金筐体1中に設けたワックス貯
槽2を示し、図面には示さないがその底部には電気発熱
体が配設してある。
槽2を示し、図面には示さないがその底部には電気発熱
体が配設してある。
貯槽2は蓋3により自在に閉塞することができ、かつハ
ンドル4を装備している。
ンドル4を装備している。
スイッチ5は、ケーブル6を介して供給される電流を閉
路および遮断するのに使用される。
路および遮断するのに使用される。
調整サーモスタット7は、それ自体公知でかつ図示しな
い方法により、発熱体に供給される電流と同時にワック
スの温度との調整に使用される。
い方法により、発熱体に供給される電流と同時にワック
スの温度との調整に使用される。
使用に際しては、貯槽2中に固形状または押出ワックス
が貯蔵され、サーモスタットにより予じめ設定された前
記の発熱体によつてこの温度に調和したワックスを溶融
する。
が貯蔵され、サーモスタットにより予じめ設定された前
記の発熱体によつてこの温度に調和したワックスを溶融
する。
貯槽2は、放出路8(第3図参照)を有し、この放出路
は筐体1の底部に穿設した導路9を介して出口オリフイ
ス10.11と連通している。
は筐体1の底部に穿設した導路9を介して出口オリフイ
ス10.11と連通している。
放出路8を介するワックス出口は弁12により自在に調
節される。
節される。
この弁は、例えば、円錐形状の端部を装備することがで
き、弁軸(図示せず)を備え、ばね作用下に対応する円
錐形状の弁座面13上に載置している。
き、弁軸(図示せず)を備え、ばね作用下に対応する円
錐形状の弁座面13上に載置している。
筐体1の上側部に配置した傾動杆14により、前記のば
ねの作用に抗して弁が持ち上げられ、これによってワッ
クス出口が解放される。
ねの作用に抗して弁が持ち上げられ、これによってワッ
クス出口が解放される。
傾動杆14は、図面に示すようにハンドル4の把柄付近
に配設されており、従ってこの装置の使用者は片手で保
持して同時に制御手段14を作動させることができる。
に配設されており、従ってこの装置の使用者は片手で保
持して同時に制御手段14を作動させることができる。
貯槽2の外部底面(これはワックス用の担持面として機
能し、かつこの中に放出路8が達している)は、射角内
に2つの重復して配置された面部を有する。
能し、かつこの中に放出路8が達している)は、射角内
に2つの重復して配置された面部を有する。
近接した三角形の切片16(この切片はオリフイス10
.11を囲繞している)を含む底面部15は、案内面1
7と対向して薄い間隙を有する。
.11を囲繞している)を含む底面部15は、案内面1
7と対向して薄い間隙を有する。
この間隙を形成することによって、極めて良好なワック
ス膜をスキーの滑走面上に塗布することができる。
ス膜をスキーの滑走面上に塗布することができる。
このオリフイス10.11は直通平面で終端させること
ができるが、このときはワックス分布は劣りかつ滑走面
上での装置の操作は困難となる。
ができるが、このときはワックス分布は劣りかつ滑走面
上での装置の操作は困難となる。
使用に際しては、装置(この装置はワックス貯槽2中に
流動状のワックスを包含している)は、スキー滑走面上
に載置される。
流動状のワックスを包含している)は、スキー滑走面上
に載置される。
なお、流動状のワックスは1種またはそれ以上の多数の
ワックス成分から構成されている。
ワックス成分から構成されている。
弁12の制御により、ワックス出口はオリフイス10.
11に解放される。
11に解放される。
従って、ワックスは長溝を介して、分離した滑走面上を
流れる。
流れる。
三角形の切片16の配置は、ワックスが当該の長溝中に
流入するのを阻止する。
流入するのを阻止する。
この装置は、滑走面上を引張られ、ワックスが完全に均
一に塗布される。
一に塗布される。
ワックス塗布の終了後、弁12が閉じられ、これによっ
てオリフイス10,11へのワックス供給を中断する。
てオリフイス10,11へのワックス供給を中断する。
滑走面上の装置の前進後退移動により、筐体1の加熱底
部と共に滑走面上にワックスの均一塗布が充分に行われ
る。
部と共に滑走面上にワックスの均一塗布が充分に行われ
る。
2つのオリフイス10,11の代りに、これら2つを単
に予備として設けることができる。
に予備として設けることができる。
また、長手方向に変位可能な弁12の代りに、弁体の閉
塞を巻着ねじにより行うことができる。
塞を巻着ねじにより行うことができる。
なお、本発明の実施態様を要約すれば次の通りである。
(1)電気的に加熱可能なワックス貯槽を有し、この貯
槽の塗布面として用いられる外部底面に少なくとも1つ
のワックス流出口を備え、このワックス流出口は少なく
とも1つの閉塞可能な導路を介して前記ワックス貯槽と
連通しているスキーワックスの塗布装置において、底面
の残部17に対向する底面の一部15は段下がり状に形
成されかつ前記底部15は同じ高さで延在する少なくと
も2つの略三角形状の面部16を有し、この面部は夫々
弁12により開放可能な少なくとも1つの導路9を介し
てワックス貯槽2と連通するワックス出口オリフィス1
0,11を囲繞することを特徴とするスキーワックス塗
布装置。
槽の塗布面として用いられる外部底面に少なくとも1つ
のワックス流出口を備え、このワックス流出口は少なく
とも1つの閉塞可能な導路を介して前記ワックス貯槽と
連通しているスキーワックスの塗布装置において、底面
の残部17に対向する底面の一部15は段下がり状に形
成されかつ前記底部15は同じ高さで延在する少なくと
も2つの略三角形状の面部16を有し、この面部は夫々
弁12により開放可能な少なくとも1つの導路9を介し
てワックス貯槽2と連通するワックス出口オリフィス1
0,11を囲繞することを特徴とするスキーワックス塗
布装置。
(2)弁12は調合弁であり、この弁はハンドル4に近
接して配置された手動制御手段14により制御可能であ
る前記第(1)項記載のスキーワックス塗布装置。
接して配置された手動制御手段14により制御可能であ
る前記第(1)項記載のスキーワックス塗布装置。
(3)軽合金筐体1で構成されるワックス貯槽2の底面
の2つの相対して離間する部分15.17は、サーモス
タット7により調整可能な発熱体を備える前記各項記載
のスキーワックス塗布装置。
の2つの相対して離間する部分15.17は、サーモス
タット7により調整可能な発熱体を備える前記各項記載
のスキーワックス塗布装置。
第1図は本装置の斜視図、第2図は本装置の底面図、第
3図は本装置の一部側断面図である。 1;筐体、2;ワックス貯槽、3;蓋、4;ハンドル、
5;スイッチ、6:ケーブル、7;サーモスタット、8
;放出路、9;導路、10,11;出ロオリフイス、1
2;弁、13:弁座面、14;傾動杆(手動制御手段)
、15;底部、16:切片、17;案内面。
3図は本装置の一部側断面図である。 1;筐体、2;ワックス貯槽、3;蓋、4;ハンドル、
5;スイッチ、6:ケーブル、7;サーモスタット、8
;放出路、9;導路、10,11;出ロオリフイス、1
2;弁、13:弁座面、14;傾動杆(手動制御手段)
、15;底部、16:切片、17;案内面。
Claims (1)
- 1 電気的に加熱可能なワックス貯槽を有し、この貯槽
の塗布面として用いられる外部底面に少なくとも1つの
ワックス流出口を備え、このワックス流出口は少なくと
も1つの閉塞可能な導路を介して前記ワックス貯槽と連
通しているスキーワックスの塗布装置において、底面の
残部17に対向する底面の一部15は段下がり状に形成
されかつ前記底部15は同じ高さで延在する少なくとも
2つの略三角形状の面部16を有し、この面部は夫夫弁
12により開放可能な少なくとも1つの導路9を介して
ワックス貯槽2と連通するワックス出口オリフイス10
.11を囲繞することを特徴とするスキーワックス塗布
装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT461574A AT330042B (de) | 1974-06-04 | 1974-06-04 | Gerat zum auftragen von skiwachs |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS512547A JPS512547A (ja) | 1976-01-10 |
JPS586511B2 true JPS586511B2 (ja) | 1983-02-04 |
Family
ID=3566202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50062603A Expired JPS586511B2 (ja) | 1974-06-04 | 1975-05-27 | スキ−ワツクストフソウチ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3988070A (ja) |
JP (1) | JPS586511B2 (ja) |
AT (1) | AT330042B (ja) |
CA (1) | CA1042656A (ja) |
CH (1) | CH578360A5 (ja) |
DE (1) | DE2524391A1 (ja) |
FR (1) | FR2273564A1 (ja) |
IT (1) | IT1038600B (ja) |
NO (1) | NO136666C (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2607063C2 (de) * | 1976-02-21 | 1984-09-27 | Dietmar Kasubke | Vorrichtung zum Beschichten der Lauffläche von Skiern mit einer plastifizierbaren Beschichtungsmasse |
FR2391054A1 (fr) * | 1977-05-17 | 1978-12-15 | Skid Sarl Exploit | Procede et dispositif de surmoulage de surfaces en materiau thermoplastique, notamment de semelles de ski |
WO1980001879A1 (en) * | 1979-03-16 | 1980-09-18 | Gold Lode | Portable ski wax applicator |
US4246335A (en) * | 1979-04-09 | 1981-01-20 | W. R. Grace & Co. | Shape dispensing of photopolymer |
IT1181568B (it) * | 1984-08-28 | 1987-09-30 | Manlio Solda | Procedimento per l'applicazione di miscele dosate di sciolina in polvere sugli sci e dispositivo per la dosatura e la miscelazione a secco delle stesse |
CH671520A5 (en) * | 1986-06-13 | 1989-09-15 | Jura Elektroapparate Fab | Electric iron - applies molten wax layer on the sliding surfaces of skis |
FR2643278B1 (fr) * | 1989-02-20 | 1991-05-24 | Bossanne Alain | Appareil a farter les skis |
US5154522A (en) * | 1990-10-09 | 1992-10-13 | Leslaw Nobilec | Ski wax applicator |
US7861550B2 (en) * | 2007-03-26 | 2011-01-04 | Natural Choice Corporation | Water dispenser |
CN114713443B (zh) * | 2022-05-18 | 2023-09-08 | 滨州学院 | 一种滑雪板保养用表面处理装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CH88916A (de) * | 1920-12-27 | 1921-04-16 | Lonza Ag | Mit festem Brennstoff beheizbarer Apparat zum Paraffinieren und Wachsen von Skis und anderen Gegenständen. |
US2118415A (en) * | 1936-11-03 | 1938-05-24 | Pesark John | Device for applying sealing wax |
CH295109A (de) * | 1952-08-18 | 1953-12-15 | Gmuer Adolf | Skiwachsapparat. |
US3485417A (en) * | 1968-06-19 | 1969-12-23 | Eric H Cocks | Hand-held applicator for hot-melt adhesives |
-
1974
- 1974-06-04 AT AT461574A patent/AT330042B/de not_active IP Right Cessation
-
1975
- 1975-05-26 NO NO751852A patent/NO136666C/no unknown
- 1975-05-27 JP JP50062603A patent/JPS586511B2/ja not_active Expired
- 1975-06-02 FR FR7517143A patent/FR2273564A1/fr active Granted
- 1975-06-03 US US05/584,239 patent/US3988070A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-06-03 CH CH714075A patent/CH578360A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-06-03 CA CA228,382A patent/CA1042656A/en not_active Expired
- 1975-06-04 IT IT23998/75A patent/IT1038600B/it active
- 1975-06-12 DE DE19752524391 patent/DE2524391A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1038600B (it) | 1979-11-30 |
US3988070A (en) | 1976-10-26 |
NO751852L (ja) | 1975-12-05 |
AT330042B (de) | 1976-06-10 |
ATA461574A (de) | 1975-07-15 |
FR2273564B1 (ja) | 1983-01-21 |
CA1042656A (en) | 1978-11-21 |
FR2273564A1 (fr) | 1976-01-02 |
NO136666B (ja) | 1977-07-11 |
CH578360A5 (ja) | 1976-08-13 |
NO136666C (no) | 1977-10-19 |
DE2524391A1 (de) | 1975-12-18 |
JPS512547A (ja) | 1976-01-10 |
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