JPS5865045A - シヤツトルおよびその製造方法 - Google Patents
シヤツトルおよびその製造方法Info
- Publication number
- JPS5865045A JPS5865045A JP16139281A JP16139281A JPS5865045A JP S5865045 A JPS5865045 A JP S5865045A JP 16139281 A JP16139281 A JP 16139281A JP 16139281 A JP16139281 A JP 16139281A JP S5865045 A JPS5865045 A JP S5865045A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hard member
- shirttle
- slit groove
- tip
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシャンドルおよびその製造方法に関する。
本発明は木材ブロックより製造する木製シャツトルに係
るが、木目はシャンドルの長さ方向に通っており、線管
を嵌挿する時にシャ、ットル基部が側面方向に押し拡げ
られるために、基部の上・下面が長さ方向に割れやすい
。このことは先端部においても、ピンカーに衝撃する時
にシャツトル先端部が同じく側面方向に押し拡げられる
ために、先端部の上・下面も長さ方向に割れや、すい。
るが、木目はシャンドルの長さ方向に通っており、線管
を嵌挿する時にシャ、ットル基部が側面方向に押し拡げ
られるために、基部の上・下面が長さ方向に割れやすい
。このことは先端部においても、ピンカーに衝撃する時
にシャツトル先端部が同じく側面方向に押し拡げられる
ために、先端部の上・下面も長さ方向に割れや、すい。
これは、内ぶところの削り貫きによって先端部の下面が
肉薄になる場合にもこの傾向が生じやすい。同じように
シャツトル中間部の両側面も、内ぶところの剖シ貫きに
よって肉薄になっているので、ちょっとした事故によっ
てシャツトルが挾まれる場合にも、シャツトル中間部が
長さ方向に割れやすい傾向がある。
肉薄になる場合にもこの傾向が生じやすい。同じように
シャツトル中間部の両側面も、内ぶところの剖シ貫きに
よって肉薄になっているので、ちょっとした事故によっ
てシャツトルが挾まれる場合にも、シャツトル中間部が
長さ方向に割れやすい傾向がある。
−芳木製シャントルを補強のために、圧縮材、ファイバ
ー等の硬質材を複合した先行技術としては、実公昭51
−39028号公報がある。
ー等の硬質材を複合した先行技術としては、実公昭51
−39028号公報がある。
しかしこの公報の技術は、シャツトル本体の両側面及び
下面が硬質材となるよう木材の外面に硬質材の層を接着
したものである。そのため硬質材が摩擦によって、表面
がささくれ或は傷つくと静電気の発生とも相持って、従
来の木質表面よ9以上に糸が引掛ることが欠点となって
いた。
下面が硬質材となるよう木材の外面に硬質材の層を接着
したものである。そのため硬質材が摩擦によって、表面
がささくれ或は傷つくと静電気の発生とも相持って、従
来の木質表面よ9以上に糸が引掛ることが欠点となって
いた。
本発明は成上の事情に鑑みて、新たに創作されたシャツ
トルおよびその製造方法を提供せんとするものである。
トルおよびその製造方法を提供せんとするものである。
即ち、本発明のシャツトルは破損の慮れある部分のみを
硬質部材にて補強するようにし、しかも硬質部材の主体
をシャツトル表面に露出させないようにして、糸の引掛
りを防止しうるようにしたものである。
硬質部材にて補強するようにし、しかも硬質部材の主体
をシャツトル表面に露出させないようにして、糸の引掛
りを防止しうるようにしたものである。
なお本発明は、特許請求の範囲第1項と第2項が、特許
法第38条ただし書第2号による併合出願となっている
。即ち第2項記載のシャツトルの製造方法によって生産
されるシャツトルは、第1項記載のシャツトルのみであ
って、それ以外のものは予測できないものである。
法第38条ただし書第2号による併合出願となっている
。即ち第2項記載のシャツトルの製造方法によって生産
されるシャツトルは、第1項記載のシャツトルのみであ
って、それ以外のものは予測できないものである。
以下図面に基づいて、本発明のシャツトルおよびその製
造方゛法に就いて説明する。
造方゛法に就いて説明する。
木材ブロック(1)は、(匂方向に木目の通った長尺の
4角柱であり、予め木材からこのブロック(1)を切出
して、各シャツトルの製造工程に入れる。第1図から第
3図迄は、シャンドルの基部、先端部の上・下面4箇所
に加工部材を挾着する例を示している。
4角柱であり、予め木材からこのブロック(1)を切出
して、各シャツトルの製造工程に入れる。第1図から第
3図迄は、シャンドルの基部、先端部の上・下面4箇所
に加工部材を挾着する例を示している。
(2)は基部の上面、(3)は基部の下面に穿設したス
リット溝であり、(2)のスリット溝はやや斜め上向き
に短かく、(3)のスリット溝はやや斜め下向きに長く
穿設されている。(4)と(5)がファイバーボードか
らなる硬質部材であるが、硬質部材向 としては中介木目の通った木材9、修正材、合成樹脂板
等を適宜使用することができる。なお、本実施例の場合
は、スリット溝の厚みより硬質部材の厚みを若干厚目の
ものを使用しており、硬質部材+41 (51の両面に
は予め接着剤を塗布して打ち込まれる。
リット溝であり、(2)のスリット溝はやや斜め上向き
に短かく、(3)のスリット溝はやや斜め下向きに長く
穿設されている。(4)と(5)がファイバーボードか
らなる硬質部材であるが、硬質部材向 としては中介木目の通った木材9、修正材、合成樹脂板
等を適宜使用することができる。なお、本実施例の場合
は、スリット溝の厚みより硬質部材の厚みを若干厚目の
ものを使用しており、硬質部材+41 (51の両面に
は予め接着剤を塗布して打ち込まれる。
硬質部材f41 +51の挾着された後、接着剤が乾燥
接着を完全なものにするが、このように本発明は、スリ
ット溝を穿設する工程と、硬質部材を挾着する工程とか
らなっている。ただ本発明のシャツトルは、硬質部材を
部分的に挾装させることに特徴がある。それはシャツト
ルの基部と先端部は、尖がっており、即ち中間部の外形
とカーブを異にしている。そのため外面から一定の巾の
位置に、硬質部材を挾装させようとすれば、基部と先端
部は上面は斜め上向きに、下面は斜め下向きに、そして
中間部は平行に入れる必要がある。従って、シャツトル
の長さ方向全部を通して硬質部材を入れようと思えば、
無理があり、これが従来技術の欠点ともなっていたを ため、本発明では、割r生ずる箇所のみ部分的に挾装し
て複合化をはかつているものである。
接着を完全なものにするが、このように本発明は、スリ
ット溝を穿設する工程と、硬質部材を挾着する工程とか
らなっている。ただ本発明のシャツトルは、硬質部材を
部分的に挾装させることに特徴がある。それはシャツト
ルの基部と先端部は、尖がっており、即ち中間部の外形
とカーブを異にしている。そのため外面から一定の巾の
位置に、硬質部材を挾装させようとすれば、基部と先端
部は上面は斜め上向きに、下面は斜め下向きに、そして
中間部は平行に入れる必要がある。従って、シャツトル
の長さ方向全部を通して硬質部材を入れようと思えば、
無理があり、これが従来技術の欠点ともなっていたを ため、本発明では、割r生ずる箇所のみ部分的に挾装し
て複合化をはかつているものである。
第2図は、基部と先端部を尖からせ、両端金具(61+
71を固着謹せ、糸道や木管受容体あるいはトング等の
取付用穴(8)・・・(8)の穿設をすませたところま
での工程を示している。(9)が基部上面に挾装させた
硬質部材、00が基部下面に挾装させた硬質部材、αω
が先端部上面に挾装させた硬質部材、IJ2が先端下面
に挾装させた硬質部材を示している。
71を固着謹せ、糸道や木管受容体あるいはトング等の
取付用穴(8)・・・(8)の穿設をすませたところま
での工程を示している。(9)が基部上面に挾装させた
硬質部材、00が基部下面に挾装させた硬質部材、αω
が先端部上面に挾装させた硬質部材、IJ2が先端下面
に挾装させた硬質部材を示している。
第3図は、第2図のシャツトルに、内ふところ(131
を削り貫き、木管受容体重を基部゛に取り付けた仕上り
シャンドルを示しているが、αωが基部上面に挾装させ
た硬質部材、αωが基部下面に挾装させた硬質部材であ
る。αηは先端部上面に挾装させた硬質部材であるが、
内部どころにも117fとして、一部でている。またO
Qは先端部下面に挾装させた硬質部材であるが、内ふと
ころにもatとして底面内一部に一部がでている。しか
し、シャツトル表面の主体は、あくまでも木管であり、
特に糸道の取付用穴α傷αlにつらなる糸溝■の部分に
は、全く硬質部材が接触しないようにして、糸の引掛シ
を防止している。
を削り貫き、木管受容体重を基部゛に取り付けた仕上り
シャンドルを示しているが、αωが基部上面に挾装させ
た硬質部材、αωが基部下面に挾装させた硬質部材であ
る。αηは先端部上面に挾装させた硬質部材であるが、
内部どころにも117fとして、一部でている。またO
Qは先端部下面に挾装させた硬質部材であるが、内ふと
ころにもatとして底面内一部に一部がでている。しか
し、シャツトル表面の主体は、あくまでも木管であり、
特に糸道の取付用穴α傷αlにつらなる糸溝■の部分に
は、全く硬質部材が接触しないようにして、糸の引掛シ
を防止している。
第4図は、また別の実施例を示す仕上りシャツトルであ
るが、これは、シャツトルアイ(21)、木管把持の両
側スプリング@を有し、内ぶとこ、ろ@か中空になって
おり、上から木管をたたきこんで入れ、使用後の木管を
内ぶところのから下に、たたき落す自動織機用のシャツ
トルである。この場合シャツトルの特に割れる箇所は、
木管把持の両側スプリング@の基部底面が薄く伸びてお
り、シャツトルの巾方向に押し拡げられることによって
割れやすい。
るが、これは、シャツトルアイ(21)、木管把持の両
側スプリング@を有し、内ぶとこ、ろ@か中空になって
おり、上から木管をたたきこんで入れ、使用後の木管を
内ぶところのから下に、たたき落す自動織機用のシャツ
トルである。この場合シャツトルの特に割れる箇所は、
木管把持の両側スプリング@の基部底面が薄く伸びてお
り、シャツトルの巾方向に押し拡げられることによって
割れやすい。
従って第4図の場合には、基部下面に(至)の硬が
質部口装されているが、内ぶところのスプリング下面に
も(財)′として一部がでている。なお第4図の場合に
は、中間部の側面後方には(2)の硬質部材が挾装され
ておりまた中間部の上・下前力には(イ)の硬質部材が
挾装されて、シャツトルが、ちょっとした事故で挾まっ
た場合にも、割れに<<シている。
も(財)′として一部がでている。なお第4図の場合に
は、中間部の側面後方には(2)の硬質部材が挾装され
ておりまた中間部の上・下前力には(イ)の硬質部材が
挾装されて、シャツトルが、ちょっとした事故で挾まっ
た場合にも、割れに<<シている。
本発明のシャツトルは、部分的にサンドインチ状で硬質
部材を挾装することにより、割れ防止の補強を行ってい
る。また硬゛質部材がシャツトル表面に露出するのは一
部にとどめ、主体は木製表面にしているので、糸の引掛
りを防止することができる。
部材を挾装することにより、割れ防止の補強を行ってい
る。また硬゛質部材がシャツトル表面に露出するのは一
部にとどめ、主体は木製表面にしているので、糸の引掛
りを防止することができる。
また本発明の製造方法は、スリット溝穿設の工程と、接
着工程からなっている。このスリット溝穿設は、高さと
角度を決め、一定厚の鋸刃及びカッター等を入れて一定
深さまで穿設すれば、容易に精度よくなし得るものであ
る。次の硬質部材の打ち込み、接着も部分的な直線部分
の加工であ′るから、容易に確実になし得るものである
。
着工程からなっている。このスリット溝穿設は、高さと
角度を決め、一定厚の鋸刃及びカッター等を入れて一定
深さまで穿設すれば、容易に精度よくなし得るものであ
る。次の硬質部材の打ち込み、接着も部分的な直線部分
の加工であ′るから、容易に確実になし得るものである
。
従って、工程の簡易化、高価な硬質部材の部分的使用に
よるコストダウンと相持って、耐久力のあるシャツトル
とその製造方法を提供するものである。
よるコストダウンと相持って、耐久力のあるシャツトル
とその製造方法を提供するものである。
第1図は木材ブロックにスリット溝を穿設する工程と、
該穿設穴に硬質部材を接着する工程とを示す本発明の方
法の斜視図、第2図は第1図の工程上りの半製品の基部
と先端部を尖がらせた加工上りのシャツトル半製品を示
す斜視図、第3図は第2図の加工上りの半製品を仕上げ
た本発明のシャツトルの斜視図、第4図はまた別の実施
例を示す本発明のシャツトルの斜視図である。 図中:(1)・・・木材ブロック、+21+31・・・
スリット溝、(4)α111?) Q’6・・・先端部
上面の硬質部材、+51c12α81at・・・先端部
下面の硬質部材、(91QS・・・基部上面の硬質部材
、(11(161(241(241’・・・基部下面の
硬質部材、+251弼・・・中央部側面及び上下面の硬
質部材。 第3図 手続補正書(自発) c’(−・ )“す 昭和56年仁12月150 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 Il1件の表示 昭和56年 特 願 第161392 号2、発
明 の名称 シャツトルおよびその製造方法 3、補正をする者事件との関係 出願人4、代 理
人 昭和 年 月 日 入する。
該穿設穴に硬質部材を接着する工程とを示す本発明の方
法の斜視図、第2図は第1図の工程上りの半製品の基部
と先端部を尖がらせた加工上りのシャツトル半製品を示
す斜視図、第3図は第2図の加工上りの半製品を仕上げ
た本発明のシャツトルの斜視図、第4図はまた別の実施
例を示す本発明のシャツトルの斜視図である。 図中:(1)・・・木材ブロック、+21+31・・・
スリット溝、(4)α111?) Q’6・・・先端部
上面の硬質部材、+51c12α81at・・・先端部
下面の硬質部材、(91QS・・・基部上面の硬質部材
、(11(161(241(241’・・・基部下面の
硬質部材、+251弼・・・中央部側面及び上下面の硬
質部材。 第3図 手続補正書(自発) c’(−・ )“す 昭和56年仁12月150 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 Il1件の表示 昭和56年 特 願 第161392 号2、発
明 の名称 シャツトルおよびその製造方法 3、補正をする者事件との関係 出願人4、代 理
人 昭和 年 月 日 入する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 木製のシャツトルに於いて、該シャンドルの基部、
先端部、および中間部の上・下あるいは側面に近い中間
層の何れか1箇所又は所望の2個所以上に、硬質部材を
部分的に挟装させ、該シャツトルの表面には硬質部材の
主体を露出させないようにして糸・の引掛を防止し、且
つシャツトルの割れを防止しうるようにしたことを特徴
とするシャツトル。 2、 木材ブロックより加工するシャツトルの製造方法
に於いて、該シャツトルの基部、先端部、および中間部
の上・下あるいは側面に近い中間層となる上記木材ブロ
ックの位置の何れか1箇所又は所望の2M所以上にスリ
ット溝を穿設する工程と、該スリット溝に硬質部材を接
着剤にて挾着させる工程とを有し、該シャツトルの内部
に部分的に硬質部材の複合されたシャツトルを製造しう
るようKしたことを特徴とするシャンドルの製造方法。 3、 硬質部材の厚みが、スリット溝の厚みと同一ない
し若干厚目のものを使用し、該スリット溝に硬質部材を
打ち込んで挾着させる工程とし、該シャンドルの内部に
部分的に硬質部材の複合されたシャツトルを製造しうる
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
のシャツトルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16139281A JPS602418B2 (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | シヤツトルおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16139281A JPS602418B2 (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | シヤツトルおよびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5865045A true JPS5865045A (ja) | 1983-04-18 |
JPS602418B2 JPS602418B2 (ja) | 1985-01-21 |
Family
ID=15734214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16139281A Expired JPS602418B2 (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | シヤツトルおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS602418B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6182981U (ja) * | 1984-11-01 | 1986-06-02 | ||
US4963794A (en) * | 1987-09-08 | 1990-10-16 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Vehicle cornering headlamp system |
WO2014176760A1 (zh) * | 2013-05-01 | 2014-11-06 | 南通天燕纺织器材有限公司 | 改进型纺织梭子 |
CN104790106A (zh) * | 2015-05-08 | 2015-07-22 | 南通天燕纺织器材有限公司 | 高强度耐磨纺织梭子 |
WO2016176799A1 (zh) * | 2015-05-03 | 2016-11-10 | 南通燕子纺织器材有限公司 | 耐磨纺织梭子 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61181425A (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-14 | タイガー魔法瓶株式会社 | 電気ポツト |
-
1981
- 1981-10-09 JP JP16139281A patent/JPS602418B2/ja not_active Expired
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6182981U (ja) * | 1984-11-01 | 1986-06-02 | ||
JPS6211978Y2 (ja) * | 1984-11-01 | 1987-03-24 | ||
US4963794A (en) * | 1987-09-08 | 1990-10-16 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Vehicle cornering headlamp system |
WO2014176760A1 (zh) * | 2013-05-01 | 2014-11-06 | 南通天燕纺织器材有限公司 | 改进型纺织梭子 |
WO2016176799A1 (zh) * | 2015-05-03 | 2016-11-10 | 南通燕子纺织器材有限公司 | 耐磨纺织梭子 |
CN104790106A (zh) * | 2015-05-08 | 2015-07-22 | 南通天燕纺织器材有限公司 | 高强度耐磨纺织梭子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS602418B2 (ja) | 1985-01-21 |
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