JPS5864914A - 推積状物品を整合させる装置 - Google Patents

推積状物品を整合させる装置

Info

Publication number
JPS5864914A
JPS5864914A JP57169448A JP16944882A JPS5864914A JP S5864914 A JPS5864914 A JP S5864914A JP 57169448 A JP57169448 A JP 57169448A JP 16944882 A JP16944882 A JP 16944882A JP S5864914 A JPS5864914 A JP S5864914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
deposit
stack
pile
gripping
fingers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57169448A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0536290B2 (ja
Inventor
マイロン・ジエイ・マ−ドラ−
アンドリユ−・エツチ・ヴエドヴイク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oscar Mayer Foods Corp
Original Assignee
Oscar Mayer Foods Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oscar Mayer Foods Corp filed Critical Oscar Mayer Foods Corp
Publication of JPS5864914A publication Critical patent/JPS5864914A/ja
Publication of JPH0536290B2 publication Critical patent/JPH0536290B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B35/00Supplying, feeding, arranging or orientating articles to be packaged
    • B65B35/10Feeding, e.g. conveying, single articles
    • B65B35/16Feeding, e.g. conveying, single articles by grippers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、薄切シしたソーセージ(ボローニヤ、サラミ
、サマー・ソーセージ、多くの種類のランチョンミート
、等)の堆積の如き薄切り食品の堆積を取扱うだめの方
法および装置に関する。特に、本発明は、食品の切片を
各堆積内に整合させかつこの堆積を容器の空間内に詰込
むための方法および装置に関する。
ある特定の実施例を例示する目的のため、本発明につい
ては薄切シのランチョンミートに関して説明することに
する。
薄切シにしたランチョンミートの包装におけるいくつか
の工程は以前は人手による作業であった。
典型的には;このような薄切り片は、適当な重葉の無秩
序に置かれた堆積における薄切り片を放出する高速の回
転式スライサによって大型の冷凍肉塊即ちソーセージの
「スチツク」から切出される。
次に、各堆積の薄切り片は、後で蓋をして完成したパッ
ケージを提供するため密閉される堅固なプラスチック受
訓において丁度嵌合する腔部内に挿入するため垂直方向
に揃えられるように相互に整列される。
このような手作業は一般に満足すべきものであるが、製
造コストを切下げ、生産性、製品の均一性および品質管
理を改善するためこのような作業を自動化する必要なら
びに需要が引続き存在する。
従って、本発明の一目的は、堆積状のソーセージ製品の
薄切り片を垂直方向に揃えるかつこの堆積を容器の腔部
内に配置するため^方法および装置の提供にある。
本発明の別の目的は、各堆積における薄切シ片を損なう
ことなく、複数の堆積におけるこのような作業を同時に
行なうための方法および装置の提供にある。
上記および他の目的については、本発明の以下の詳細な
説明を照合すれば明らかになろう。
本発明の上記および他の目的は、上流側の供給コンベア
から逐次堆積を受携るように配置された望ましくは下降
傾斜を有する堆積支持面を提供することにより達成され
る。各堆積は前記支持面の上流側端部において、堆積と
支持面間の摩擦作用力により、または運動可能な堆積と
係合する捕捉具により単に拘留されるに過ぎない。拘留
された堆積の後縁部と係合して、未整合状態の薄切り片
を整合状態になるように強制する形状の下流側の堆積整
形装置に対して係合するようにこれらの堆積を押付ける
ため前記支持面に沿って運動可能な堆積定置部材が設け
られている。前に拘留された堆積を堆積整形装置に対し
て押付けると同時に、この堆積定置部材は供給コンベア
上にある次の最も上流側の堆積が支持面の上流側端部に
静置するように、この堆積の運動を拘束するものである
前記の支持面上の次の堆積が通過中、前記の堆積定置部
材は整合位置の堆積を堆積整形装置を通過して更に下流
側の堆積解除位置に向けて移動するように押出す。整合
状態の堆積のこのような運動を可能にするため、堆積整
形装置は一時的に堆積解除位置に運動させられる。整合
状態の堆積の通過の直後、前記堆積整形装置は堆積係合
位置に戻って、この同じ工程間に前記堆積定置部材によ
り前方に押出されつつある次の上流側の堆積と係合する
このように、望ましい実施態様においては、堆積定置部
材はコンベアの表面に沿って通過する間開時に3つの一
線上の堆積について操作を実施する。即ち、(1)堆積
が支持面の上流側端部において静置状態になるように供
給コンベア上の最も上流側にある堆積の運動を拘束し、
(2)前記堆積整形装置と係合関係になるように支持面
上で既に拘留されている堆積を押出して薄切り片を整合
状態にし、(8) ’前に整合された状態の堆積を食品
パッケージの容器の腔部内に充填するだめの次の下流側
位置に押しやる。
本発明においては、複数個の一線上の堆積列が、これら
工程が一線上のいくつかの(例えば、5つl□ 以下の)堆積列について同時に実施することができるよ
うに並列に提供することができるのである。
本発明の別の特質によれば、充填ステーションから整合
状態の堆積を取上げてこれら堆積を丁度嵌合する容器の
腔部内に押込むだめの堆積把持作用組立体が提供される
。この把持作用組立体は、充填ステーションと容器との
間で揺動するように枢着され、前記充填ステーションに
おいて1つの堆積を受取りこれを保持し、かつこの堆積
を容器の腔部内に解除するため選択的に開閉可能な複数
の下垂した把持用フィンガを有する。前記の把持作用組
立体は、1対の下垂する案内フィンガが少なくとも部分
的に容器の腔部内に延在して、堆積が把持用フィンガか
ら開放される時容器腔部内にこの堆積を案内することが
できるように、稗持用フィンガよりも長い少なくとも1
対の案内フィンガを含む。把持用フィンガおよび案内フ
ィンガの各々は、これらフィンガの下方の堆積係合部分
を選択的に開閉するカムによって上端部が操作可能とな
るようにフィンガの端部間に枢着されることが望ましい
本発明の上記および堆積の特質および目的については、
図面に示される如き本発明の望ましい実施態様の以下の
詳細な説明において示されよう。
第1図に示すように、番号2で全体的に示す本発明を実
施した本装置は、薄切りにしたランチョンミートの堆積
を受取るための堆積供給コンベア4の下流側端部に配置
されている。本発明によれば、第2図および第8図につ
いて簡単に述べると、上流側の堆積供給コンベア番と運
動可能な支持台部8を特徴とする堆積装填ステーション
との間に延在する複数の下方に傾斜した摺動レール6に
より堆積支持面が画成されている。
図示した実施例においては、本装置2は一線上にある5
つの堆積列について同時に諸操作を実施する。しかし、
簡単にするため、以下の記述は1つの堆積即ち一線上に
返る堆積の内の1列に関する操作について焦点を絞るこ
とに+る。
供給コンベアから摺動レール上に放出される肉の堆積は
、最初にこの堆積とレール間の摩擦作用により、または
1つの堆積捕捉装置を形成する1対の長いテーパ状のガ
イド10間での保合により、コンベアの上方端部におい
て拘留されてこれ以上下流方向への運動を阻止する。こ
のガイド10が摺動レール6下方の位置に引込むと、堆
積が前記レールに沿って更に下流側に運動するように解
放する。
上流側の供給コンベア4と台部8間の堆積の運動を制御
するため、また各堆積における不整合状態の薄切り片の
整合操作を生じるため、堆積定置部材12が摺動レール
6に対して平行に往復運動を行なうように取付けられて
いる。支持台部8に対する堆積定置部材の運動の間、押
出し面14は拘留された堆積の後端部と係合して、この
堆積を下流側の堆積整形装置16と係合するように押し
やるが、この堆積整形装置は堆積の不整合状態の薄切り
片を整、合状態になるように押圧する形状を呈している
。堆積定置部材は、同時に、上流側を向い丸面18によ
り、移動速度が更に早い供給コンベア上の次に最も上流
側にある堆積の前端部と係合して、この堆積がコンベア
の上流側端部上に静置するように摺動レール上へのこの
堆積の運動を拘束するのである。
堆積整形装置16もまた、支持台部801つに整合状態
の堆積′が通過することを許容するため摺動レール6の
下方の引込み位置に向って運動することができるが、こ
の支持台部8から堆積が堅固なプラスチック製の受皿容
器の如き容器22内の密に嵌合する腔部20内に充填さ
れるのである。
整合状態の堆積をこの支持台部上に移動させるため、堆
積定置部材12は、押出し面14の前方に位置する1対
の下垂する堆積係合用ピン24を有する。前記の堆積整
形装置は、整合状態の堆積が前方に押出され得るように
一時的に引込められ、その直後に押出し面14により前
方に押しやられつつある堆積と係合する堆積係合位置に
戻る。
整合状態の堆積は、支持台部8と容器220間で揺動す
るよう枢着される堆積把持作用組立体26によって、密
に嵌合する容器の腔部20内に定置される。この把持作
用組立体は少なくとも1対の下垂する把持用フィンガ2
8を有するが、このフィンガは堆積装填ステーションの
支持台部8において1つの堆積を受取りこの堆積を前記
腔部20内に定置するため選択的に開き(第28図)あ
るいは閉じることができる。把持作用組立体はまた、少
なくとも部分的に密に嵌合する腔部20内に延在し、1
つの堆積が把持用フィンガにより解放される時前記腔部
内にこの堆積を案内するように前記把持用フイングより
も長い1対の案内フィンガ80をも有する。
把持用フィンガ28と案内フィンガ80の選択的な開閉
動作は回転カム板82によって制御される。各フィンガ
は、中間点において枢着されかつ上端部において前記カ
ム板82の下側でカム・トラック84に延在している。
カム板の漸進的な回転運動は、堆積を支持台部8から受
取るように把持用フィンガと案内フィンガの双方を選択
的に開被させ、この堆積を保持するように把持用フィン
ガと案内フィンガの両方を閉鎖させ、また堆積を容器の
腔部20内に定置するため案内フィンガを閉じた状態に
放置しなから把持用フィンガを開被させるのである。
本発明の糧々の特徴について簡単に説明したが、以下は
本発明の装置および操作モードについての更に詳細な記
述である。第1図に戻って、供給コンベア4は堆積を本
装置2に対して供給するだめの何本かのコンベア条(4
a〜4e)を有することが望ましい。堆積が充填される
容器22が5つの腔部列を使用することができるため、
本発明によれば5つの堆積について同時に諸操作を実施
するように示される。従って、供給コンベア4は本装置
2に対して堆積を供給するだめの5条のコンベアを有す
る。この供給コンベアは上流側の分岐形状のコンベア3
6から堆積を受取る。この分岐形状のコンベアは、スラ
イサ等の上流側の供給源から堆積を受取るのである。
分岐コンベア36は、その両側で駆動チェーンのリンク
に取付けられた一連の対をなすロッド40からなる無端
のコンベア面を有する。比較的中の狭いスリーブ42が
各対のロッド上に摺動自在に取付けられ、発散状のコン
ベア面の下方に取付けられた5つの分岐状のガイド44
の1つの内部で移動するためその下側にフォロワ(図示
せず)を有する。分岐装置(図示せず)がこのコンベア
の略々中心部に配置され、ここでガイド44が合流する
。この分岐装置は各スリージのフォロワを前記の5つの
ガイドの1つに案内して、ランチョンミートの堆積を逐
次供給コンベア4の5本のコンベア条の各々に対して提
供する。この逐次の堆積の供給操作は供給コンベアの片
側から反対側へ、次いでこの側から再び最初の側に行な
われる。例えば、コンベア条4αから始まると、堆積は
逐次4αから48への順序でコンベア架上に案内され、
次いで4eから4αへの順序で案内されるのである。
本装置は、分岐コンベア86に対して自由状態にあり、
1対の堅固な直立側板48とこの側板間に延在する傾斜
した基板50とを含む支持フレーム46を有する。この
支持フレームは、分岐コンベアと摺動レール6間に延在
する供給コンベア4を含む本発明の種々の部分を支持し
ている。
第8図において最もよく示されるように、供給コンベア
4は、堆積が分岐コンベア86から受取られろ水平方向
の上流側部分と、前記側板間に配置される傾斜した下流
側部分とを有する。この下流側部分は、堆積をコンベア
上に放出するため摺動レール6の頂縁部と略々同一面内
にある。供給コンベアのこの水平部分は、水平方向の回
転駆動軸54と片持ちアーム58の端部に取付けられた
自由に回転する軸56との間に延在する無端の弾性を有
する帯材52により画成されている。この。
アームは前記直立側板48から分岐コンベア86の下流
側端部に隣接するように延在する。
前に述べたように、コンベアのバンド52は本装置2に
対して5列の堆積を供給するため5つの個々のコンベア
条4α〜4eを画成するに充分な間隔を隔てて配置され
ている。各列は複数のコンベアのバンド材、望ましくは
6乃至8本のバンド材を有する。このバンド材は、清掃
が容易であり食品の商品と接触、亥、る点で望ましいポ
リウレタンの如きプラスチック材料から作ることができ
る。
前記バンド材はまた、各堆積の下面との接触および摩擦
作用を最小限度に抑えるため断面形状が円形であること
が望ましい。
供給コンベア4の下方に傾斜した部分の各条4a−−4
gは上流側端部における回転駆動軸54と基板50によ
り支持された支持ブラケット62に載置された自由に回
転可能な軸60との間に延在している。第2図に最もよ
く示すように、傾斜しり部分のコンベアのバンド52の
内僅かに8本が軸54と60間に完全に延在し、これら
の8本は各堆積がコンベアからその上に放出される8つ
の摺動レール6と整合位置関係にある。この8本しかな
いため、摺動レール6上の堆積を駆動する作用力が小さ
くなり、このためバンド材52の駆動作用力を超える摺
動レール6の摩擦力の故に、摺動レールの上端部上に堆
積が静置することを可能にする。通常の操作においては
、堆積は典型的には一部はレール上に、また一部はコン
ベア4上に静置することになり、8本の連続的に運動す
るコンベアバンド材52は堆積の下方で摺動するのであ
る。各コンベア条の傾斜したコンベア部分を構成する他
のバンドは回転駆動軸54からこれもまた直立する支持
ブラケット66(第8図)に載置される自由に回転する
中間軸64までしか延在していない。
上流側の供給コンベア4に対する回転駆動軸54は、基
板50の下方の区画内に取付けられたモータ68により
回転される。第8図乃至第5図においては、モータ68
はブルトまたはチェーン74を介して回転駆動軸54の
端部上の7′l)−またはスプロケット72を駆動する
プリーまたはスプロケット70と結合されている。上流
側コンベア4は連続的に回転することが望ましく、断面
形状が円形であるバンド52間は摩擦作用力が小さく、
堆積がこれ以上の運動を生じないように拘束されても前
記バンドが堆積の下方を容易に摺動することを可能にす
る。
前に述べたように、また第2図乃至第8図において最も
よく示されるように、8本の離間された摺動レール6が
5つの堆積列の各々に対する堆積支持面を画成する。こ
の3本のレールは供給コンベア4の端部とこの特定のコ
ンベア条に対する各支持台部8との間に延在している。
各レールは、供給コンベアの下流側端部を形成する8本
のコンベア・バンド52の1本と一線上に配列されてい
る。これらレールの頂面部(堆積を支持する)はコンベ
アのバンド52と略々同一面内にあり、そのため各堆積
はレールの頂縁部により画成される支持面上を容易に摺
動する。
摺動レール6は、基板50から直立する支持部76に固
定的に載置されている。これらレールは、食品と接触す
る点において適当でありかつ清掃が容易であれば堆積の
材料(例えば、ステンレス鋼)も使用できるが、ポリエ
チレンの如き密度の大きな堅固なプラスチック材料から
作られることが望ましい。
本装置2の連続的な運動中、通常、摺動レール6と堆積
との間の摩擦作用により、通常摺動レールおよび供給コ
ンベア4の端部と一部的に重合する摺動レールの上流側
端部に堆積が静置させられる。しかし、堆積がこれ以上
レールに沿って不当に摺動して本装置の堆積の操作と干
渉することを阻止するため、堆積が通過することを許容
するため摺動レール6の下方のある位置と堆積の運動を
阻止する上昇位置との間で運動可能である1対の長いテ
ーパ状のガイド10の形態の堆積捕捉装置が各条毎に設
けられている。
第8図乃至第10図は、前記ガイドIOを揚上位置と下
降位置間で運動させるだめのガイドlOと本装置の構造
を示している。ガイドlOは堅固な食品向はプラスチッ
ク材料から作られることが望ましく、1対の摺動リフタ
ー80間に延在する横方向パー78上に固定的に載置さ
れている。この摺動リフターは、摺動レール6上方の揚
上した堆積捕捉位置と摺動レール下方の降下した堆積解
放位置との間で前記ガイドを運動させる。各ガイド10
は、これが堆積の列を形成する8本の摺動レールの各組
の間に昇降されるように横方向バー78に沿って配置さ
れている。このガイドの長いテーパ状の端部は、傾斜部
分の略々全長にわたって供給コンベア4の各条4α〜4
e間で上流側に延在する充分な長さとなっている。狭い
尖端部において、隣接する対をなすガイ、ドが不整合状
態の堆積を受取るに充分な間隔に離間搭れている。しか
し、巾の比較的細い端部においてはガイドは堆積の通過
を阻止するに充分なだけ接近する。
円形即ち円い薄切り片からなるランチョンミートの堆積
を整合して装填するだめの図示した実施例においては、
ガイドlOの比較的広い端部も筐た、このような薄切り
片を丁度収受し即ちこれと係合して、不整合状態の薄切
り片を整合状態に押付ける除動けとなるように若干湾曲
状態となっている(第2図および第8図)。
ガイドlOは横方向バー78の両端部に取付けられた摺
動リフター80により昇降させられる。
各摺動リフターは、直立側板48の内表面に対して取付
けられる摩耗片84間に画成された垂直方向の切込みに
摺動自在に配置される1対のフォロワ即ちピン82を有
する。上方のクロスメンバー即ち控え86はりフタ−間
に延在して、リフターを離間状iに保持するも、プリー
即ちフォロワ82が摩耗片84間から抜は出すことを許
すおそれがある過度の遊びを阻止する。
摺動リフター80は直立側板48間に延在する共通の枢
着軸90に対して取付けられたレノ(−88により昇降
運動させられる。各レバーは、前記摺動リフターに対し
て取付けられたピン92を受入れるように端部(第10
図において最もよく示されている)において切込みが設
けられている。
枢着軸90は、一端部において枢着軸90に取付けられ
堆積端部においてカム・フォロワ96を有する枢着アー
ム94により摺動リフタとガイドを昇降運動させるよう
に枢着されている。このカム・フォロワ96は回転カム
板100のカム・トラック98内に存在する。回転カム
板100が回転する時、カム・トラックは枢着アームを
強制して枢着軸90を回転させ、これに従ってレバー8
8を運動させ、これによシ摺動リフター80とガイドl
Oを5昇降運動させる。
再び第8図も・よび第4図において、回転カム板100
は、堆積における薄切り片を整合するだめの本発明の装
置を直接または間接的に駆動するマスター駆動軸102
上に取付けられている。このマスター駆動軸102はま
た、単一回転の電気クラッチ軸110(第3図)の出力
駆動スプロケノ)108に対してチェーン106を介し
て結合されたスプロケット104を載置している。歯車
減速機115は、供給コンベア4を駆動する同じモータ
68によって駆動される。スプロケット104および1
08は、スプロケット108の一回転がスプロケット1
04とマスター駆動軸102の完全な一回転を生じるよ
うに同数の歯列と同じ直径を有することが望ましい。
歯車減速機115はモータ68(常に回転している)と
直接的に結合されている。歯車減速機115は、チェー
ン116と減速機の出力スプロケッ)117によって一
回転型電気クラッチ110の一定速度で回転する入カス
プロケッ)109を駆動する。
一回転型電気クラッチ軸110は、5つの全てのチャネ
ルが適正な順序で充填された後でのみ一回転する。従っ
て、本装置はスライサが作用サイクルが一巡する前に5
つの堆積の製品を形成する間待機するのである。
堆積が解放された後、ガイド10の摺動レール6の下方
の解放位置への引込み運動により、堆積は下の堆積整形
装置16と係合するように堆積定置部材12によ?て押
出され、この運動が堆積における未整合の薄切り片を整
合状態になるように押圧する。堆積定置部材12(第1
1図参照)は、堆積捕捉装置を構成する長いテーパ状の
ガイド10の略々上方に配置されて、前記摺動レールと
平行にガイド上を前後に往復運動するのである。
第11図乃至第14図においては、堆積定置部材12は
8に対する堆積の運動を制御するため8つの一線上の堆
積と係合する装置を有する。供給コンベア4上の堆積を
拘束し、かつ堆積整形装置16に対して堆積を押付ける
ため、堆積定置部材12は、片側に沿って5つの上流側
を向いた面18と反対側に沿って5つの堆積抑圧面14
とを背中併せの位置関係に画成する形状を有する中実の
プラスチック製の全体的に112で示されたバー即ちブ
ロックを有する。
上流側を向いた堆積拘束作用面18については、おそら
くは、相対的に短いテーパ状のガイド114間に画成さ
れたえぐり出した切込みとして説明するのが最もよいと
思われる。各切込みの閉鎖端部は薄切り片の形態と対応
するように湾曲され、そのためこの端部は堆積と丁度嵌
合して未整合状態の薄切り片を整合状態に押圧する上で
役立つ。図示した実施例においてはこの切込みの端部は
円形状の薄切り片と合致する略々半円形となっているが
、堆積と係合する面として本発明から逸脱することなく
堆積の形状もまた使用することができる。
プラスチック・バー112の反対側はスカラップ状を呈
して、各堆積列毎に拘束作用面18がそれぞれ背中合せ
になった一連の5つの離間した半円形の押圧作用面14
を形成している。プラスチック・バー112を補強して
堅固にするため、頂面に沿ってアルミニウムの支持部1
16が取付けられている。
堆積整形装置16を超えて8上に整合状態の堆積を押圧
するため、堆積定置部材12は押出し面14の各々の間
に上面から延在する前方に延びたアーム118を有する
。各アーム118はその端部に1つまたは2つの下垂ピ
ン24を載置したクロスバー120で終っている。この
ピンは、各クロスバ−の隣接するピンが整合状態の堆積
の後端部と係合してこの堆積を各々の下側の8に対して
押圧するように配置されている。ピン24は押出し面1
4の充分前方に配置されるため、堆積整形装置16は整
合状態の堆積が堆積整形装置を通過するように押圧され
た後で堆積の係合位置まで戻り、抑圧装置の表面によシ
前方に動かされる次の一ト流側の堆積と係合することが
できる。
堆積定置部材12は、マスター駆動軸102上に取付け
られた回転クランク124を介して往復運動するように
取付けられることが望ましい。このクランクはコネクテ
イング・ロッド126により直立側板48の各々におけ
る切込み180を経て堆積定置部材の左右の端部から延
在する側部アーム128に対して結合されている。従っ
て、回転クランク114の一回転毎に、堆積定置部材は
堆積支持面に対して一往復運動を完了する。
第14図および第15図において最もよく示されるよう
に、堆積定置部材12の各側部アーム12Bもまた隣接
する摺動リフター80における長形の切込み132を貫
通している。堆積定置部材12の各端部もまた、各摺動
リフター80の内表面上に取付けられた摩耗片136間
に画成された切込み内に配置されたローラ即ちフォロワ
184をも含んでいる。摩耗片1216により画成され
た切込みは、側部アーム128が実質的に摺動レールと
平行に貫通する切込みと一致している。従って、堆積定
置部材が往復運動を行なう時、側部アームが摺動リフタ
ー80における切込み182内部で前後に運動し、これ
により同時に摺動リフター80の垂直方向の運動によっ
て昇降運動させられる。従って、堆積定置部材12は堆
積捕捉装置のガイド10と同時に上下方向に運動する。
摺動リフターの昇降運動を制御するカム・トラック98
および回転クランク124は、摺動リフターが堆積定置
部材12の戻り運動の間上昇位置にあるように適当な角
度関係においてマスター駆動軸102上に取付けられて
いる。この位置は、戻り行程の間レール上に配置された
どの堆積とも干渉しないように、摺動レール6と供給コ
ンベア4の充分に上方に堆積定置部材を揚上した状態に
保持する。戻り行程の終りにおいて、摺動リフター80
が下ろされると同時に堆積捕捉装置のガイド10を摺動
レール6の下方に移動させて、堆積定置部材12を摺動
レールと隣接する位置に降下させる間前記ガイドにより
拘留されたどの堆積をも解放する。堆積定置部材はこの
時、回転するクランクによって生じる下流側への行程即
ち運動中、前に下流側で拘留されていた堆積を堆積整形
装置16と係合するように押付けるのである。
堆積における不整合状態の薄切シ片を整合状態に押圧す
るよう作用する堆積整形装置161Cついては、第16
図および第18図において詳細に示されている。堆積押
出し面14と類似の形状の堆積整形装置は、堅固なプラ
スチックのクロスメンバー188を含み、その片側は個
々の半円形の5つの堆積整形作用面40を画成するよう
にスカラップ状を呈している。プラスチック製のクロス
メンバー138(第17図参照)は、堆積定置部材12
により前方に押出される堆積と完全に係合するために摺
動レール6の上方に突起するよう充分な厚さを有する。
3つの切込み142が各堆積係合面の背壁面に設けられ
、これを介して摺動レール6が途切れ目なく貫通し、依
然として前記レールの上方または下方の位置間での堆積
整形装置の運動を許容する。
堆積整形装置のクロスメンバー188の各端部における
側部ブラケット144は1対のフォロワ146を載置し
、このフォロワは直立側板48の内表面上で略々垂直方
向に配置された摩耗片148の間で収受され、これによ
り堆積整形装置の摺動レール6に対する昇降運動を制限
する。堆積整形装置は、枢着軸152の各端部に載置さ
れて堆積整形装置の各端部におけるピン154と係合す
る1対のレバー150により上昇降下させられる。
枢着軸の回転運動は、回転カム板162のカム・トラッ
ク160に追従するようにカム・フォロワ158を支持
する枢着アーム156によって制御される。
回転カム板162は、回転カム板100の如く同じ駆動
軸102上に取付けられて摺動リフター80と、堆積定
置部材12を往復運動させる回転クランク124の揚上
動作を制御する。この堆積整形装置に対するカム・トラ
ック160は回転クランク124と回転カム板100と
ある角度関係にあって、このため堆積定置部材12が最
初下流側方向にその行程に沿って運動する時、堆積整形
装置が摺動レール6の下方の位置まで一時的に引込めら
れる。このため、堆積定置部材の前方に延在するアーム
118の端部における堆積係合用ピン24が支持台部8
に向って整合状態の堆積を下流側に押出すことを可能に
する。整合状態の堆積が通過した直後に、堆積整形装置
は、堆積定置部材の堆積押出し面14によシ前方に押出
されつつある堆積と係合する堆積係合位置に戻る。
第18図に最もよく示されるように、枢着アーム150
は、次に説明するように、上下位置間で支持台部8の運
動を制御する枢着軸164を収容する切込み部分を有す
る。
次に支持台部8および関連する本装置を示す第19図乃
至第21図においては、支持台部8は形状が略々円形で
あり、本装置の側板48間に延在するクロスパー166
上に載置されている。クロスバ−上の端部プラタン)1
68は、直立側板48の内表面上の摩耗板172間に画
成された略々垂直方向の切込み内に収受される1対のロ
ーラ170を載置している。
前記支持台部は1対のレバー174により上下方向に運
動させられる。各レバーは、一端部においては各端部プ
ラタン)168に対して取付けられ、また他端部におい
ては枢着軸164に対して取付けられたピン即ちフォロ
ワ176を収受するように切欠きが設けられている。レ
バー174は各々堆積整形装置の運動を制御する枢着軸
152を収受してこれを保持する大きな切欠き部分を有
する。枢着軸164は、この軸に対して取付けられ、か
つマスター駆動軸10B上に取付けられた回転カム板1
84の内表面上に画成されたカム・トラック内に収受さ
れたカム・フォロワ180を有する枢着アーム178に
よって回転される。回転中、このカム板は前記枢着アー
ムをして軸164を回転させ、これは更にレバー174
を介して支持台部8を昇降運動させるのである。
降下位置においては、支持台部8は摺動レール6の上方
の堆積支持端部と略々同一面内にあり、そのため堆積は
直接摺動レールから支持台部上に運動することができる
。この支持台部の上方位置に対する運動は、堆積を容器
の密に嵌合する腔部内に充填する把持作用組立体24の
把持作用組立体26と把持用フィンガ28゛間に堆積を
装入する目的のためである。従って、回転カム板184
は、堆積定置部材12が支持台部に向って移動して堆積
整形装置16から整合状態の堆積を受取る時支持台部8
が降下位置にあるように、マスター駆動軸102上に置
かれる。堆積定置部材が経路から外れた位置に引込み、
把持作用組立体が支持台部上に定置された後、この支持
台部は最初に堆積を把持作用組立体の把持用フィンガ間
に装入し、次いでこのフィンガが堆積の周囲で閉鎖した
後にのみ降下させられる。
再び第8図乃至第6図において、把持作用組立体26は
、支持台部の上方に直接位置する取上げ位置と、腔部2
0の上方に位置する装填位置との間で運動するように前
記支持台部の上方に枢着されている。
第4図において最もよく示されるように、上部軸186
は上部のスプロケット190をマスター駆動軸102上
に取付けられた中間スプロケット192と結合する駆動
チェーン188を介してモータ68により間接的に駆動
される。再び、スプロケット190と192は、マスタ
ー駆動軸102の一回転が上部軸186の一回転と対応
するように同じ寸法であり同じ歯数を有することが望ま
しい。
上部軸1860回転運動が把持作用組立体26の揺動運
動に変換される機構は第5図乃至第7図において最もよ
く示されて、いる。把持作用組立体の枢動運動は、一般
に、上部軸1860両側に取付けられて上部軸に対して
自由に回転可能な1対の揺動アーム194によって制御
される。また上部軸186上に支持されているのは、内
表面に沿って画成されたカム・トラック198を有する
カム板196である。このカム板は直立側板48の外表
面と略々平坦に取付けられている。
1つの揺動アームの作用についての以下の説明は他の揺
動アームに対して等しく妥当するものである。揺動アー
ム194は実際に1対の結合リンク200と202によ
って枢動され、これらリンクの運動はカム板196によ
り制御され名。おそらく第5図において最もよく示され
るように、結合リンク200の一端部は直立側板48の
上端部において枢着されている。この結合リンク200
の他端部は結合リンク202に対して枢着され、このリ
ンクの他端部は揺動アーム194に対して枢着されてい
る。結合リンク200は、直立側板48の接近用開口を
貫通してカム・トラック198に延在するカム・フォロ
ワ204を有する。カム板1960回転運動は、リンク
200を枢動させ、これが更に結合リンク202を介し
て揺動アーム194を枢動させるのである。
図示した実施例においては、本発明は、5つの堆積にお
いて同時の操作を行なうよう並列位置関係に置かれた複
数の(5つの)把持作用組立体26からなっている。第
7図によれば、この把持作用組立体は水平の支持ハウジ
ング206内で並列関係に取付けられている。ハウジン
グ206の各端部におけるブラケット208は、揺動ア
ーム194の垂直方向の切込み212の内部に摺動自在
に配置された1対のフォロワ即ちローラ210を有する
。従って、この揺動アームが枢動する時、ハウジング2
06はこのアームと共に移動させられる。前に述べたよ
うに、容器上方に配置される時、把持作用組立体は下方
に移動して、容器22の密に嵌合する腔部20内への案
内フィンガ8゜の少なくとも部分的な装入操作を惹起す
る。
把持作用組立体の垂直方向の運動は、上方の上部軸18
6に対して固定された1対の回転カム板214によって
制御される。各ハウジングの端部ブラケット208に取
付けられたカム・フォロワ216は、カム板の回転運動
が揺動アーム194の切込み212に沿ったブラケット
の摺動運動を惹起するように、各カム板214のカム・
トラック218内に配置されている。このように、揺動
アームが枢動させられる時、カム板214の回転運動が
把持作用組立体の昇降運動を同時に惹起するのである。
カム・トラック218は、前記把持作用組立体26が堆
積が装入されるべき容器22上に配置される時を除いて
、この組立体を揚上位置に保持するように構成されてい
る。この時、把持作用組立体は堆積が腔部2o内に装入
されるまで一時的に降下させられ、その後把持作用組立
体は揚上させられて杷持作用組立体ir*−a容器上方
に戻るまでコ(7)揚上位置を維持する。堆積装填ステ
ーションにおいては、支持台部の揚上動作によって堆積
を把持用フィンガ間に装入するのである。
容器22に対する把持作用組立体26の位置を正確に制
御するため、下方の1対の摩耗片220(第5図)が直
立側板48の内表面に対して取付けられて、各摩耗片間
に垂直方向の切込みを画成する。把持作用組立体の端部
ブラケット208は、把持作用組立体が堆積を容器内に
装入するため降下される時のみ摩耗片間に摺動する下方
のフォロワ222を有する。第5図においては、摩耗片
220間に画成された切込みは、堆積の把持作用組立体
が容器の上方に配置される時この組立体のハウジングの
位置における遊び即ち変動欧が如何に小さくともこれを
 服するため頂部において巾が比較的広くなっている。
把持位置における堆積の把持作用組立体の枢動運動の位
置決めは第6図において示されている。
第7図においては、把持作用組立体全体は一線上の並列
位置関係にある5つの堆積の把持作用組立体26からな
っている。各把持作用組立体は端部ブラケット208間
に延在する水平方向のハウジング206から下垂してい
る。
各把持作用組立体の構造および作用について詳細に示す
第22図乃至第25図においては、把持用フィンガ28
および案内フィンガ8oは、把、持されるべき堆積の形
状と対応する略々円形の形状に交互に離間されている。
各フィンガは、比較的中が広くかつ平坦な下方の堆積係
合位置と、ハウジング206の底部板226の下側で支
持されるフィンガ支持板224に対してシャンクの上端
部の下方で枢着される上部シャンクを有する。各フィン
ガの上端部は、小径部の上方で収受されてカム板82と
共働するだめのカム・フォロワを形成する球形グロメッ
ト236を有する小径部で終る。
このシャンクはハウジング206の底部板226と頂部
板232どの間に捕捉される大径部を有する。フィンガ
の支持板と底部板との間の整合作用ピン234は、前記
フィンガが回転カム板82による操作のだめの適正な角
度位置にあることを保証するものである。
腔部20と案内フィンガ8oの運動は、ハウジフグ20
6内のシャンク280に載置された回転カム板82によ
って制御される。この把持用フィンガおよび案内フィン
ガの上端部は、ハウジングの底部板226を貫通して回
転カム板32の下側にカム・トラック34まで延在し、
これによりカムが把持用フィンガと案内フィンガの開閉
動作を制御するのである。
カム・トラックの形態(第25図に示す)は、カム板の
逓増的な回転運動により把持用フィンガと案内フィンガ
の開閉動作の選択的な制御を可能にする。第5図に示さ
れるように、このカム・トラックのパターンは90″毎
に反復される。カム・フォロワ236は隣接する把持用
フィンガ28の一方の上端部にある。実線で示した位置
においてハ、両方のカム・フオロ゛ワはカム板の縁部か
らそれらの最も内側の位置に配置され、従って把持用フ
ィンガと案内フィンガの双方は第23図に示した状態に
似た開被状態まで枢動させられるのである。
カム板の15°の反時計方向への回転運動により、両方
のカム・フォロワをカム板の縁部まで運動させ、把持用
フィンガと案内フィンガの双方を第22図に示した如き
閉鎖位置まで枢動させる。
カム板の更に15°の回転運動は、把持用フィンガのカ
ム・フォロワが内側に移動させられる間案内フィンガが
閉鎖位置を維持することを許容して、把持用フィンガを
開被位置に枢動させるのである。
案内フィンガと把持用フィンガのこのような選択的な開
閉動作は、把持作用位置においては、把持用フィンガと
案内フィンガの双方が開被されるため支持台部8がこれ
らフィンガ間に堆積を装入することができる故に有効で
ある。カム板はこの時15°回転させられて、把持用フ
ィンガと案内フィンガの双方を堆積に対して閉鎖させる
。把持用フィンガの内側に彎曲する端部は堆積をこの位
置において支持する。容器に対する運動の後、把持作用
組立体は下方に移動し、このため把持用フィンガよりも
長い案内フィンガの端部が容器22の密に嵌合する腔部
20内に部分的に延在する。
把持用フィンガは下方に向って容器内までは延在せず、
その頂縁部に達しないで停止する。カム板がこれ以上回
転運動を行なうと、把持用フィンガは開放位置まで枢動
させられて堆積を解放するが、案内フィンガは閉鎖位置
に維持されて堆積を前記容器の腔部内に案内するのであ
る。
回転カム板820回転運動は、ハウジング206内の各
把持作用組立体26の各々のカム板に灯して枢着された
堆積保合用ピン24により制御される。この結合リンク
はハウジングの頂部板232を貫通する直立アーム24
(第7図)を有する。
このアームは、空気シリンダ244と246の複動装置
により係合される。このアームは空気シリンダ244の
軸と結合され、この軸は更に空気シリンダ246の軸と
結合されている。空気シリンダ244の作動は全てのカ
ム板を15°枢動させるに充分なだけリンクを運動させ
る。空気シリンダ246の作動はリンクを更:て15°
運動させる。
両方のシリンダの引込み動作はカム板をそれらの元の位
置に戻すことになる。
堆積を容器の腔部20内に装入することを助けるため、
堆積を両フィンガ間から実際に放出させるため各把持作
用組立体26と関連する放出装置が設けられている。第
22図においては、この放出装置は軸250を中空のシ
ャンク280内を下方に延在させてハウジング206の
頂部板232の上方に取付けられた空圧作動シリンダ2
48である。軸250の端部には略々平坦な円形の放出
板251が取付けられている。シリンダ248の作動と
同時に、前記軸はこの放出板を下方に駆動して堆積を迅
速に容器の腔部内に押入する。熱論、放出作用は把持用
フィンガ28が解放位置まで開被された後に生じるよう
に調時されている。
第26a図乃至第26g図は本発明の全体的な作用シリ
ンダを示している。第26α図乃至第26e図は同一線
上の一連の堆積において実施される操作を示しているが
、他の4つの一線上の堆積においては同じ操作が同時に
行なわれつつある。
堆積は点線により示されている。第26α図は、長いテ
ーパ状のガイド10と同様に依然として揚上位置にある
戻シ行程の終りにおける堆積定置部材12を示している
。上流側のストッパ252は堆積を傾斜した供給コイベ
ア4の上流側の端部に保持している。このようなストッ
パは、堆積を上流側の供給コンベア上に保持する第26
α図に示された位置島堆積を解放するだめの供給コンベ
アの下方の引込められた位置(第26b図)との間に運
動するように枢着されている。
堆積が最初に供給゛される時、即ち製造工程の開始時に
おいて、ストッパ252は引込み位置にあり、堆積が供
給コンベアに沿って長いテーパ状のガイドlOと係合関
係になるように即座に通過することを許容する。前述の
如く、回転カム板32は堆積を逐次〜各コンベア条に対
して供給す尿。5つの堆積が各コンベア条のガイドlO
と係合するように提供された後、光電作用アイ254に
よる次の堆積の検出がストッパ部材252をして第26
α図に示される堆積係合位置まで移動させ、次の堆積が
下流側の諸操作と゛−干渉しないように拘留する。第2
6α図は、始動時ではなく本装置の連続的な操作の一部
における本発明の作用状態を第26α図における作用シ
リンダにおいては、が、堆積が充填される容器の上方の
位置まで枢動させられた把持作用組立体26により取上
げられ、堆積を容器内に装入するため垂直方向下方に移
動しつつある。堆積、S’−2は揚上された堆積係合位
置にある堆積整形装置16と充填係合関係にある。
次の上流側の堆積S3は摺動レール6の上流側端部にお
いて静置し、堆積捕捉装置のガイド10はこの堆積のこ
れ以上の下流方向運動を阻止する。
更に別の上流側の堆積S4はストッパ部材252により
拘束されている。この作用サイクルは、ストッパ部材2
52により保持される堆積の背後の次の一線上の堆積の
電気作用アイ254による検出と同時に開始される。
本作用サイクルにおいて略々十分の−ずれた第266図
に示された位置においては、堆積定置部材12が摺動レ
ール6の上表面および供給ジンベア4の傾斜部分に隣接
するまで摺動リフターにょつて降下させられている。同
時に、長いテーパ状のガイドlOはコンベアのレール下
方の堆積解放位置まで移動させられており、これにより
堆積S3をこれ以上下流方向に運動させるよう解放する
堆積整形装置16もまた堆積解放位置まで移動させられ
て整合状態の堆積S2を支持台部8に対して更に下流方
向に押出すことを許容する。この時、把持作用組立体は
腔部内に入るよう上筒方向に運動させられ、正に堆積S
lを腔部内に放出しようとしている。最も上流側の84
はストッパ部材252によって解放されたところである
。  。
第26c図は、部分的にその下流方向の行程を部分的に
移動した堆積定置部材12を示している。
この整合状態の堆積S2は堆積保合用ピン24により支
持台部8上に押付けられ、堆積整形装置16・は堆積係
合位置まで戻されて、堆積定置部材の押出し面14によ
って前方に押出されつつある堆積S8と係合する。同時
に、ストッパ部材252により解放された上流側の堆積
S4は堆積定置部材よりも早い速度で運動する上流側の
コンベアにより堆積S4の運動を拘束する堆積定置部材
の上流側の表面18に対して当接する。ストッパ部材2
52は堆積係合位置まで戻って供給コンベアの上流側端
部において次の堆積S5を保持する。また第26c図に
おいては、把持作用組立体26が堆積Slを揚上位置ま
で引込められた容器の腔部20内に定置し、別の堆積を
受取るだめの充填位置に向って揺動しようとしている。
この位置において、把持用フィンガ28と案内フィンガ
30の双方である全てのフィンガは開放した位置にある
第26d図においては、整合状態の堆積S2が支持台部
8上に押出され、堆積を把持作用組立体の開被状態の案
内フィンガと把持用フィンガ間に装入するため支持台部
は上方に移動しつつある。
前に拘留された堆積S8は堆積整形装置16と堆積定置
部材12と保合関係になるように強制されている。長形
のガイドlOは揚上位置にあり、堆積定置部材はその始
動位置に戻り始めている。この長形のガイドはこの時点
における堆積S3のこれ以上の下流方向の運動を阻止す
る。
最後に、第26g図においては、堆積定置部材12がそ
の戻り行程に沿って更に戻される。把持作用組立体26
は堆積S2の周囲に閉鎖され、支持台部8は摺動レール
6の頂縁部と実質的に同一面内にあるその下方位置まで
戻る。堆積定置部材は堆積を容器の腔部の1つに定置す
るための位置に枢動し始めている。堆積S8、S4およ
びS5は第26d図に示された同じ位置に1捷っている
供給コンベアの水平部分の上流側には、次に最も上流側
にある堆積S6が丁度説明したサイクルの繰返しのため
本装置を付勢する電気作用アイ254に近付きつつある
のである。
本文においては望ましい実施態様によって説明したが、
本発明は種々の形態において実施することができ、従っ
て、頭書の特許請求の範囲によってのみ構成され限定さ
れるべきものである。
4、図面の簡単な説明〕、1 第1図は複数の薄切りされたランチョンミートの堆積に
おいて薄切シ片を整合状態にし、かつこれら堆積を丁度
嵌合する容器の腔部内に定置するための装置を示す平面
図、第2図は構造を更によく示すため重合する要素を取
除いた、堆積内の薄切り片を整合するだめの第1図の装
置の一部を示す平面図、第8図は第1図の線8−8に関
する第1図の装置の縦断面図、第4図は安全覆い(点線
で示す)を取除いた状態の第1図の線4−4に関する第
1図の装置を示す側面図、第5図は安全覆いを取除き、
また本装置の各部を破断して積取り位置と容器間の把持
作用組立体を枢着する装置を更によく示した第1図の線
5−5に関する第1図の装置と反対側の側面図、第6図
は堆積積取シ位置に対して枢着された堆積把持作用組立
体を示す第5図と類似の図、第7図は把持作用組立体を
移動させる装置を示す第1図の線?−7に関する第1図
の把持作用組立体の部分断面端面図、第8図は堆積支持
面の上端部に堆積を拘留するため本発明において用いら
れる堆積捕捉作用組立体の平面図、第9図は第8図の線
9−9に関する第8図の堆積把持作用組立体の端面図、
第10図は前記捕捉作用組立体が堆積と係合する位置に
揚上されあるいは堆積解除位置まで降下される装置を更
によく示すため部分的に破断した第8図の線10−10
に関する側面図、第11図は前記堆積支持面に沿って堆
積の位置を制御する本発明の堆積定置部材を示す平面−
、第12図は第11図の線12−12に関する縦断面図
、第13図は第11図の線13二13に関する縦断面図
、第14図は堆積定置部材を昇降させる装置を更によく
示すため各部を破断した第2図の線12−12に関する
第2図の装置の側面図、第15図は第14図の線15−
15に関する断面図、第16図は未整合状態の薄切り片
を整合状態に押圧するため本発明において使用される堆
積整形装置の平面図、第17図は第16図の線17−1
7に関する側面図、第18図は堆積整形装置が堆積係合
位置まで揚上され堆積解除位置まで降下される装置を示
す第16図の線18−18に関する縦断面図、第19図
は積取りステーションにおいて堆積が静置する本発明の
台部を示す平面図、第20図は第19図の線20−20
に関する端面図、第21図は台部を昇降させる装置を更
によく示すため各部を破断した第20図の線21−21
に関する側面図、第22図は閉鎖位置)の把持用フィン
ガおよび案内フィンガを示す第24図の線22−22に
関する堆積把持作用組立体の1つを示す縦断面図、第2
8図は堆積を受取るだめの開被位置にある把持用フィン
ガおよび案内フィンガを示す把持作用組立体の1つを示
す部分断面立面図、第24図は第22図に示された把持
作用組立体を示す底面図、第25図は把持用フィンガお
よび案内フィンガを開閉するための第22図および第2
3図の把持作用組立体において。
使用されるカム板を示す底面図、および第26α図乃至
第26g図は第1図に示した堆積整合装置および積取り
装置の作用順序を示す図である。
2・・・堆積物品処理装置、4・・供給コンベア、6・
・摺動レール、8・・・支持台部、10・・・ガイド、
12・・・堆積定置部材、■4・・押出し面、16・・
・堆積整形装置、20・・・腔部、22・・・容器、2
4・・・堆積係合用ピン、26・・把持作用組立体、2
8・・把持用フィンガ、80・・案内フィンガ、82・
・・回転カム板、84・・カム・トラック、86・・・
分岐コンベア、40・・・ロッド、42・・・スリーブ
、44・・、ガイド、46・・・支持フレーム、48・
・・直立側板、50・・・基板、52・・・バンド、5
4・・回転駆動軸、56・・・軸、58 片持ちアーム
、60・・・自由回転軸、62・・・支持ブラケット、
64・・中間軸、66・・支持ブラケット、68・・・
モータ、70・・スプロケット、72・スプロケット、
74・・・チェーン、78・・・横方向バー、80・・
・摺動+1フタ−182・・フォロワ、84・・・摩耗
片、86・・クロスメンバー、88・・・レバー、90
・・・枢着軸、92・、ピン、94・・・枢着アーム、
96・・・カム・フォロワ、98・・カム・トラック、
100・・・回転カム板、102・・マスター駆動軸、
104.108.109.117・・・スプロケット、
110・・・電気クラッチ軸、112・・、プラスチッ
ク・バー、l14・・・ガイド、115・・・歯車減速
機、116・・・支持部、118・・・アーム、120
・・・クロスバ−1124・・・回転クランク、126
・・コネクテイング・ロッド、128・・側部アーム、
110・・・切込み、l、80・・・切込み、l34・
・フォロワ、186・・・摩耗片、188・S・クロス
メンバー、140・・堆積整形作用面、142・・−切
込み、l44・・・側部ブラケット、146・・フォロ
ワ、148・・・摩耗片、150・・レバー、152・
・枢着軸、154・・・ピン、156・・・枢着アーム
、158・カム・フォロワ、160・・カム・トラック
、162・・・回転カム板、164・・枢着軸、166
・・・クロスバ−1168・・端部ブラケット、170
・・ローラ、172・・・摩耗板、174・・レバー、
176・・・フォロワ、178・・・枢着アーム、18
0・・・カム・フォロワ、184・・・回転カム板、1
86・・上部軸、188・・・1iJA動fエーン、1
90.192・・スプロケット、194・・揺動アーム
、196.214・・カム板、198.218・・カム
・トラック、200.202・・結合リンク、204,
216・・・カム・フォロワ、206・・・支持ハウジ
ング、208・・・ブラケノ)、210・・ローラ、2
12・・垂直方向切込み。
二二=】f2E’−−F≧9−23−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、薄切りにした食品の堆積における薄切り片を整合し
    てこれを容器の腔部内に装入することを可能にする装置
    において、 上流側の堆積の供給コンベアから堆積を受取るように配
    置された堆積支持面と、 前記支持面の上流側の端部において前記供給コンベアか
    ら受増った堆積を拘留する装置と、前記の拘留装置の下
    流側にあって堆積と係合する位置と堆積を解放する位置
    との間に運動可能な堆積整形装置とを有し、該堆積整形
    装置はどの不整合状態の薄切り片も整合状態に押圧する
    ため堆積の前縁部と係合するよう配置された堆積係合作
    用面を有し、 さらに、上流側の堆積の前記支持作用面への運動を拘束
    するため前記供給コンベア上の上流側の堆積の前縁部と
    同時に係合する間、前記の拘留された堆積の後縁部と係
    合して該堆積を前記堆積整形装置と保合関係になるよう
    押圧するため前記堆積支持作用面に沿って運動可能な堆
    積定置部材を有することを特徴とする装置。 2、前記堆積定置部材は、更に下流側の位置に向けて前
    記堆積整形装置を通過するように整合状態の堆積を同時
    に押圧する装置を含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の装置。 8、前記の更に下流側の位置が堆積装填ステーションで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の装置
    。 4、前記堆積が前記支持作用面と堆積間の摩擦作用によ
    シ前記支持作用面の上流側端部に拘留され・ることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 5、前記拘留装置が前記支持作用面の上流側端部におい
    て堆積を拘留する堆積係合位置と拘留された前記堆積の
    堆積定置部材による運動を許容する堆積解放位置との間
    に運動可能な堆積捕捉装置を含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の装置。 6.前記堆積支持作用面が下方に傾斜することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の装置。 7、前記堆積定置部材の運動と調時された関係において
    前記供給コンベア上の堆積と係合しかつこれを解放する
    よう運動可能なストッパ部材を更に含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の装置。 8、前記堆積定置部材が前記の拘留された堆積の後縁部
    と係合してこの堆積を前記堆積整形装置に対して押圧す
    る堆積押圧作用面を含み、該堆積抑圧作用面がどの不整
    合状態に薄切り片も整合状態になるように押圧する形状
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    装置。 9、前記堆積整形装置の堆積係合作用面と前記堆積定置
    部材の堆積抑圧作用面とが前記の薄切り片の形状に少な
    くとも部分的に対応する形状を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第8項記載の装置。 叫、前記係合作用面と抑圧作用面とは各々円形状の薄切
    り片を整合するため略々半円形状を呈することを特徴と
    する特許請求の範囲第9項記載の装置。 ■、前記堆積定置部材が前記支持作用面に沿って反復運
    動を行なうよ・うに取付けられることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の装置。 P、前記堆積定置部材が前記堆積支持作用面に対して往
    復運動するように取付けられ、下流方向の運動中前記堆
    積支持作用面上の堆積と係合するように前記堆積定置部
    材を運動させる装置を含み、前記堆積定置部材は上流方
    向への戻り運動中堆積の上方に隔てられることを特徴と
    する特許請求の範囲第11項記載の装置。 凪、前記堆積定置部材を往復運動させるように該部材に
    作用的に接続された回転するよう取付けられたクランク
    を更に設けることを特徴とする特許請求の範囲第12項
    記載の装置。 長、前記堆積定置部材の戻り運動中該堆積装置部材を前
    記堆積支持作用面の上方の揚上位置まで揚上させ、かつ
    下流方向の運動中前記堆積定置部材堆積係合位置まで降
    下させる揚上装置を更に設けることを特徴とする特許請
    求の範囲第12項記載の装置。 b、前記拘留装置が前記堆積支持作用面の上方の揚上さ
    れた堆積拘留位置と前記堆積支持作用面の下方の堆積解
    放位置との間に運動するように前記揚上装置により支持
    され九継積捕捉装置を含み、該堆積捕捉装置は前記堆積
    定置部材の昇降運動と同期して前記揚上装置によ′り昇
    降運動させられることを特徴とする特許請求の範囲第1
    4項記載の装置。  ゛ 弼、前記堆積支持作用面は一線上にある複数の堆積列を
    支持゛するに充分な広さを有することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の装置。 17、前記上流側のコンベアが前記の一線上にある複数
    の堆積列を搬送するための複数条からなることを特徴と
    する特許請求の範囲第16項記載の装置。 追、前記の上流側のコンベアは複数の個々の無端コンベ
    ア・バンドからなることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の装置。 p、前記堆積支持作用面が複数の離間されたレールから
    なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置
    。 20、前記充填ステーションが前記堆積支持作用面から
    堆積を受取るように配置された台部からなることを特徴
    とする特許請求の範囲第8項記載の装置。 21、前記台部が前記堆積支持作用面の上方の揚上位置
    と前記堆積支持作用面と実質的に同一面内の降下位置と
    の間で運動可能であることを特徴とする特許請求の範囲
    第20項記載の装置。 22、前記堆積定置部材が、堆積状の薄切り片の整合動
    作を助けるように前記の上流側堆積を丁度収める関係に
    受取るような形状を呈した上流側に向いた堆積係合作用
    面を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    装置。 286前記堆積定置部材が更に、整合状態の堆積の後縁
    部と係合して該堆積゛を前記堆積整形装置を越えて更に
    下流側ステーンヨンに対して押圧するため前記堆積押圧
    作用面の下流側に1対の下垂する堆積係合作用ピンを含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の装置。 謁、前記堆積整形装置が、前記堆積定置部材により前記
    の整合状態の堆積を下流方向に移動させるに充分な期間
    解放位置に向けて移動し、次いで前記堆積定置部材によ
    り前方に移動中の次の最も近い堆積と係合する堆積係合
    位置まで移動するように、前記堆積定置部材の運動に対
    して調時間係に作用可能であることを特徴とする特許請
    求の範囲第23項記載の装置。 25、薄切りにした食品の堆積における薄切り片を整合
    してこれを容器の腔部内に装入することを可能にする方
    法において、 供給コレベア上に複数の堆積を供給し、各堆積を堆積支
    持作用面の上流側端部に定置し、前記堆積支持作用面の
    上流側端部に対する次の上流側の堆積の運動を拘束讐る
    間、同時に下流側の堆積整形装置に対して上流側端部か
    ら堆積を移動させることからなることを特徴とする方法
    。 26、上流側の堆積が堆積整形装置に向けて移動させら
    れると同時に、前記堆積整形装置を通過して更に下流側
    位置に向けて整合状態の堆積を押出す工程を更に含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第25項記載の方法。 27、整合状態の堆積を更に下流側に同時に押出し、前
    記堆積支持作用面の上流側端部からの堆積を前記堆積整
    形装置に対して移動させ、次の上流側の堆積の運動を拘
    束する工程が堆積支持作用面の上流側端部と前記堆積整
    形装置間において運動可能な堆積定置部材により実施さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第26項記載の方
    法。 28、容器の腔部内に装入するに適する一連の整合状態
    の堆積を形成するため前記堆積支持作用面の上流側端部
    と堆積整形装置間に前記堆積定置部材を反復的に移動さ
    せる工程を更に含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    27項記載の方法。 29、前記堆積定置部材の運動と調時間係に前記堆積と
    係合しかつこれを解放するよう運動可能な堆積捕捉装置
    によシ堆積支持作用面の上流側端部に各堆積を拘留する
    工程を更に含むことを特徴とする特許 80、前記の更に下流側位置が、容器の腔部内に装入す
    るため各堆積を放出する作動位置と前記堆積定置部材と
    調時関係に次の堆積を受取るだめの戻し位置とお間で作
    用可能な堆積充填ステーションであることを特徴とする
    特許請求の範囲第26項記載の方法。 81、前記堆積充填ステーションが、堆積を放出する揚
    上位置と次の整合状態の堆積を受取るだめの堆積支持作
    用面と実質的に同一平面上にある下方位置との間に運動
    可能な堆積支持用台部を含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第80項記載の方法。 82、前記諸工程がt列位置関係にある複数の堆積につ
    いて同時に実施されることを特徴とする特許請求の範囲
    第24項記載の方法。 羽.薄切りされた食品の堆積における薄切り片を整合状
    態にして容器の腔部内への装入を可能にする方法におい
    て、 供給コンベア上に一線上にある一連の堆積を逐次提供し
    、 前記供給コンベアから堆積を受取るよう配置された堆積
    支持作用面の上流側端部に対し運動するように前記供給
    コンベア上に配置された堆積を選択的に把持しかつこれ
    を解放し、 堆積が堆積支持作用面に向けて移動する時各堆積を拘束
    し、 前記堆積支持作用面の上流側端部において各堆積を一時
    的に拘留し、 堆積内の薄切り片を整合させるための堆積整形装置と係
    合関係になるように前記堆積支持作用面に沿って各堆積
    を移動させ、 前記堆積整形装置から各堆積を解放し、該堆積を堆積充
    填ステーションに向けて更に下流方向に移動させる工程
    からなることを特徴とする方法。 あ、薄切りされた食品の堆積を充填ステーションから容
    器の密に嵌合する腔部内に転送する装置において、 少なくとも1対の下・垂する把持用フィンガを有 ゛す
    る堆積把持作用組立体と、 充填ステーションと容器間に前記把持作用it体を移動
    させる装置と、 把持用フィンガを選択的に開閉して、前記充填ステーシ
    ョンにおいて堆積を受取りかっこの堆積を前記容器内に
    解放する装置とを設けることを特徴とする装置。 35、前記把持用フィンガが堆積の下方に延在して該堆
    積を支持する装置を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第84項記載の装置。 36、前記把持用フィンガが実質的にL字形であること
    を特徴とする特許請求の範囲第85項記載の装置。 87、前記容器の腔部内に少なくとも部分的に延在する
    ため前記把持用フィンガよシも長い長さの少なくとも1
    対の下垂する案内フィンガを更に設けることを特徴とす
    る特許請求の範囲第34項記載の装置。 3&i記堆積把持作用組立体は前記充填ステーションと
    容器間において揺動するように枢着されるこ−とを特徴
    とする特許請求Ω範囲第34項記載の11置。 89、前記把持作用組立体を移動させ′る装置が前記容
    器に隣接して把持作用組立体を昇降させる装置を含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第88項記載の装置。 鉛、前記把持作用組立体の下降運動の間前記容器の腔部
    内に少なくとも部分的に延在するため前記把持用フィン
    ガよりも長い長さを有し、前記把持用フィンガによる把
    持状態の解除と同時に前記堆積を前記腔部内に案内する
    少なくとも1対の下垂する案内フィンガを更に設けるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第89項記載の装置。 4L 前記杷特用フィンガが該フィンガの端部の中間に
    枢着され、前記フィンガの各々の上端部がカム・フォロ
    ワを画成し、前記フィンガの各々のカム・フォロワ端部
    と作用的に関連するカム・トラックを、画成する装置を
    更に設け、以って前記フィンガの枢動運動による開閉動
    作が前記カム・トラックによ多制御されることを特徴と
    する特許請求の範囲第84項記載の装置。 42、前記カム・トラックは回転自在に取付けられたカ
    ム板に設けられ、以って該カム板の回転運動が前記把持
    用フィンガを選択的に開閉させることを特徴とする特許
    請求の範囲第41項記載の装置。 招、前記把持作用組立体は、前記杷特用フィンガから解
    放される時、前記腔部内に少なくとも部分的に延在して
    前記堆積を解放するように腔部においてのみ前記把持用
    フィンガを開被するように作用可能であることを特徴と
    する特許請求の範囲第41項記載の装置。 柄、前記把持用フィンガ間で往復運動可能に取付けられ
    、かつ前記フィンガ間から容器の腔部内に堆積を放出す
    るよう運動可能であるブツシュ・ロンドを更に設けるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第84項記載の装置。 仙、並列状の複数の堆積を同時に転送する複数の並列状
    の把持作用組立体を更に設けることを特徴とする特許請
    求の範囲第84項記載の装置。 鋳、枢着された枢着アームを更に設け、前記把持作用組
    立体は該枢着アームの半径に沿って摺動運動するように
    取付けられ、以って前記把持作用組立体は前記枢着アー
    ムによシ揺動させられる間枢着アームに沿って半径方向
    に運動することができることを特徴とする特許請求の範
    囲第38項記載の装置。 47、回転自在に取付けられた把持作用組立体を揚上さ
    せるカム・トラックを設け、前記把持作用組立体は前記
    枢着アームに沿ったその位置を制御するように把持作用
    組立体揚上カム・トラックと共働するカム・フォロワを
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第46項記載の装
    置。 絽、並列状の複数の把持作用組立体と、前記把持作用組
    立体の各々のカム板と交差する共通の駆動リンクを設け
    、以って前記駆動リンクの選択された運動が各組立体の
    把持用フィンガを同時に運動させることを特徴とする特
    許請求の範囲第42項記載の装置。 49、薄切りした食品容の堆積を充填ステーションから
    容器における腔部に対して転送する方法であつて、少な
    くとも1対の把持用フィンガ間において堆積を受取るた
    めかかるフィンガを有する把持作用組立体を含む装置を
    使用する方法において、前記充填ステーションに隣接し
    て前記把持作用組立体を移動させ、 堆積を受取るに充分に前記把持用フィンガを開被させ、 堆積を前記把持用フィンガ間に定置し、前記把持用フィ
    ンガを閉鎖して堆積を保持し、前記把持作用組立体を前
    記腔部上方の位置に移動させ、 前記把持用フィンガを開被して前記堆積を前記腔部内に
    解放する工程からなることを特徴とする方法。 50、前記把持用組立体が枢動自在に取付けられ、該把
    持作用組立体の運動の停止がその枢動運動を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第49項記載の方法。 5L 前記堆積が、それが静置する台部を揚上させるこ
    とにより前記把持用フィンガ間に配置されることを特徴
    とする特許請求の範囲第49項記載の方法。 52、前記堆積が前記把持用フィンガから解放される時
    、該フィンガ間から堆積を放出する工程を更に含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第49項記載の方法。 53、前記把持用組立体が、前記把持用フィンガよりも
    長い長さの少なくとも1対の案内フィンガを更に含み、
    前記容器の腔部内に少なくとも部分的に前記案内フィン
    ガが延在するまで容器に隣接するよう前記把持作用組立
    体を降下させる工程を更に含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第49項記載の方法。 54、全ての前記把持用フィンガと案内フィンガが堆積
    を解放するため充填ステーションにおいて開被され、把
    持用フィンガのみが容器において開被されて堆積を腔部
    内に配置するため解放することを特徴とする特許請求の
    範囲第58項記載の方法。 55、並列状に整合された複数の把持作用組立体を設け
    、各把持作用組立体の把持用フィンガの開閉の工程が同
    時であることを特徴とする特許請求の範囲第49項記載
    の方法。
JP57169448A 1981-09-28 1982-09-28 推積状物品を整合させる装置 Granted JPS5864914A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US306461 1981-09-28
US06/306,461 US4478024A (en) 1981-09-28 1981-09-28 Stack handling method and apparatus

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4268583A Division JP2501399B2 (ja) 1981-09-28 1992-10-07 整合させた食品の堆積を容器内に転送する装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5864914A true JPS5864914A (ja) 1983-04-18
JPH0536290B2 JPH0536290B2 (ja) 1993-05-28

Family

ID=23185391

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57169448A Granted JPS5864914A (ja) 1981-09-28 1982-09-28 推積状物品を整合させる装置
JP4268583A Expired - Lifetime JP2501399B2 (ja) 1981-09-28 1992-10-07 整合させた食品の堆積を容器内に転送する装置

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4268583A Expired - Lifetime JP2501399B2 (ja) 1981-09-28 1992-10-07 整合させた食品の堆積を容器内に転送する装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4478024A (ja)
JP (2) JPS5864914A (ja)
ES (1) ES515981A0 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62193918A (ja) * 1986-01-13 1987-08-26 オスカ−・メイヤ−・フツヅ・コ−ポレ−シヨン 堆積物品を処理する装置および方法

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4709535A (en) * 1985-04-18 1987-12-01 Mahaffy & Harder Engineering Co. Packaging loader apparatus for sliced food products
US4712355A (en) * 1987-03-02 1987-12-15 Dorner Mfg. Corp. Method and apparatus for loading articles into a container
US4827692A (en) * 1987-10-28 1989-05-09 Keystone Foods Corporation Mechanism for packaging hamburger patties
CA1314912C (en) * 1988-11-28 1993-03-23 Alan Staff Sliced food handling device
DE4215546A1 (de) * 1992-05-12 1993-11-18 Dixie Union Verpackungen Gmbh Vorrichtung zum Einlegen von Verpackungsgut in Mulden
US5611193A (en) * 1995-01-31 1997-03-18 Hudson Control Group, Inc. Two-axis article loader/unloader
IT1284390B1 (it) * 1996-05-09 1998-05-18 Stiavelli Srl Off Mec Tecnica di pareggiamento di paste lunghe in macchine impacchettatrici e apparato che realizza tale tecnica.
US6011809A (en) * 1996-09-25 2000-01-04 Terumo Kabushiki Kaisha Multi-wavelength laser apparatus and continuous variable wavelength laser apparatus
US5752366A (en) * 1997-05-01 1998-05-19 Kraft Foods, Inc. Automatic placer with velocity component dampening
US6052969A (en) * 1998-02-20 2000-04-25 F. R. Drake Patty loader and method
US6419073B1 (en) 2000-08-29 2002-07-16 R.A. Jones & Co. Inc. Platen for diverting conveyor
CA2377198A1 (en) * 2001-03-23 2002-09-23 Kraft Foods Holdings, Inc. Automated system and method for placing sliced food stacks in packages
US7065936B2 (en) 2002-12-18 2006-06-27 Formax, Inc. Fill and packaging apparatus
CA2577771C (en) * 2004-08-20 2014-04-01 Formax, Inc. Loading apparatus for food stacks
US20060037284A1 (en) * 2004-08-20 2006-02-23 Glenn Sandberg Food stacking loading apparatus
DK1792831T4 (da) * 2005-11-30 2012-10-08 Sverre Stenbom Fremgangsmåde til pakning af fødevarer og anording til brug i en sådan fremgangsmåde
RU2578529C2 (ru) * 2012-01-20 2016-03-27 О Энд Картон Лунд Аб Устройство и способ для прикрепления крышек к контейнерам
EP2804817B1 (en) * 2012-01-20 2017-10-04 Å&R Carton Lund AB Apparatus and method for placing a scoop in a container
US9540191B2 (en) * 2013-06-07 2017-01-10 Rmf Steel Products Co. Systems and methods for processing stackable articles
CN108583986B (zh) * 2018-05-07 2020-05-12 上海东海制药股份有限公司 一种医药药剂制药工艺用包装器械

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54118381U (ja) * 1978-02-07 1979-08-18

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2938315A (en) * 1957-01-29 1960-05-31 Voullaire Izak Johannes Method and apparatus for packing fruit
US2956384A (en) * 1957-07-12 1960-10-18 Robert L Underwood Freeze package caser
US3299613A (en) * 1963-11-06 1967-01-24 Cesco Container Mfg Corp Carton carrier
US3778965A (en) * 1971-12-17 1973-12-18 Standard Packaging Corp Loading system for packing machine
US3766706A (en) * 1971-12-30 1973-10-23 Pearson Co R A Case packer
US3820302A (en) * 1973-04-05 1974-06-28 Windor Inc Carton casing apparatus
US3837140A (en) * 1973-06-29 1974-09-24 O Golantsev Stacking machine
JPS5211593A (en) * 1975-07-16 1977-01-28 Sakae Akiyama Device of automatically sucking the liquid layer on the water surface, used in a vessel of recovering oils floating on the ocean
JPS5313915A (en) * 1976-07-23 1978-02-08 Canon Inc Camera
CH626024A5 (ja) * 1978-03-15 1981-10-30 Sig Schweiz Industrieges

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54118381U (ja) * 1978-02-07 1979-08-18

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62193918A (ja) * 1986-01-13 1987-08-26 オスカ−・メイヤ−・フツヅ・コ−ポレ−シヨン 堆積物品を処理する装置および方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2501399B2 (ja) 1996-05-29
ES8307641A1 (es) 1983-08-16
ES515981A0 (es) 1983-08-16
JPH0536290B2 (ja) 1993-05-28
JPH061317A (ja) 1994-01-11
US4478024A (en) 1984-10-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5864914A (ja) 推積状物品を整合させる装置
US4283973A (en) Method and apparatus for handling articles
US20140154042A1 (en) Palletizer Puller Bar
US3954190A (en) Palletizer
US6712196B2 (en) Empty bag supplying apparatus and a product-filled bag extraction apparatus in a continuous conveying type bag-filling packaging machine
NL8003467A (nl) Inrichting voor het stapelen van met voorwerpen, zoals eieren, gevulde trays, dozen of dergelijke en werkwijze voor het stapelen van trays, dozen of dergelijke in een omdoos.
WO2000017053A1 (en) Food article loading head and method
US4648237A (en) Stack handling method and apparatus
NL8900584A (nl) Werkwijze en inrichting voor het tijdelijk stilzetten van een over omkeerwielen geleide, aangedreven transporteur met houders.
US20100003114A1 (en) Lug tender
JP2927457B2 (ja) トレイ積み重ね装置
US4597704A (en) Stack handling method and apparatus
JPH01162632A (ja) 物品の積み重ね装置及び方法
GB2148234A (en) Method and apparatus for automatically de-bagging can ends and like articles
US3747786A (en) Apparatus for extracting and feeding tubes to a machine for filling the tubes with a suitable material
US3523686A (en) Method and apparatus for stacking sheet material
US6349815B1 (en) In-line stacker machine for stacking cookies
JP2596555B2 (ja) 段ボール箱の自動開梱切り出し装置
JPS6087114A (ja) 細長い食品製品を処理する装置および方法
EP1247770B1 (en) Apparatus for transferring fruit products from one conveyor to another conveyor arranged at right angles to the first one
CN217478498U (zh) 馄饨摆盘装置
US3604552A (en) Conveying apparatus for splitting a single stream of roofing tiles on pallets into two streams
CN209720076U (zh) 拉伸膜包装机自动进托装置
JPH06296450A (ja) 自動製麺機
KR950009103B1 (ko) 구운김 자동절단 적재기