JPS5864829A - エコ−サプレツサ - Google Patents
エコ−サプレツサInfo
- Publication number
- JPS5864829A JPS5864829A JP16453181A JP16453181A JPS5864829A JP S5864829 A JPS5864829 A JP S5864829A JP 16453181 A JP16453181 A JP 16453181A JP 16453181 A JP16453181 A JP 16453181A JP S5864829 A JPS5864829 A JP S5864829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- state
- circuit
- reception
- signal
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/20—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、長距離電話回線に挿入されるエコーサブレ、
すに関し、特に制御開閉回路を挿入した送話チャンネル
と制御アッテネータを受話チャンネルに備え九エコサプ
レッサに関する。
すに関し、特に制御開閉回路を挿入した送話チャンネル
と制御アッテネータを受話チャンネルに備え九エコサプ
レッサに関する。
最近のディジタル技術の進展に伴って高速動作し、話頭
切断などの通話品質の劣化の少表いディジタル形エコー
サプレッサが提案されている。このようなエコーサプレ
ッサとしては、昭和５４年１月発行の電子通信学会誌第
６２巻１号第５３頁−６０頁［電話回線におけるエコー
制御技術］に記載されたものが知られている。この文献
記載のディジタルエコーサプレッサ（以下エコーサプレ
ッサ）は、第１図に示すように、２線４線変換回路ｌと
、制御折圧スイッチ２と、受話損失回路３通過前の受話
レベルを受話検出闇値発生回路１２から与えられる閾値
（Ｔ、□ ）と比較する受話検出回路４と、制御受話損
失回路３と、送話レベル。
切断などの通話品質の劣化の少表いディジタル形エコー
サプレッサが提案されている。このようなエコーサプレ
ッサとしては、昭和５４年１月発行の電子通信学会誌第
６２巻１号第５３頁−６０頁［電話回線におけるエコー
制御技術］に記載されたものが知られている。この文献
記載のディジタルエコーサプレッサ（以下エコーサプレ
ッサ）は、第１図に示すように、２線４線変換回路ｌと
、制御折圧スイッチ２と、受話損失回路３通過前の受話
レベルを受話検出闇値発生回路１２から与えられる閾値
（Ｔ、□ ）と比較する受話検出回路４と、制御受話損
失回路３と、送話レベル。
受話損失回路３通過後の受話レベル、送話検出閾値発生
回路からの閾値（ＴにＹ ）および受話検出回路４の出
力に応答して、第２図に示すようなＸ。
回路からの閾値（ＴにＹ ）および受話検出回路４の出
力に応答して、第２図に示すようなＸ。
ｙ、ｗ、ｚ領域を判定する領域判定回路５と、各領域に
従って所定の動作時間、所定時間後（残留時間）に抑圧
スイッチ２と受話損失回路３ｔ−制御する制御回路６か
ら構成されている。
従って所定の動作時間、所定時間後（残留時間）に抑圧
スイッチ２と受話損失回路３ｔ−制御する制御回路６か
ら構成されている。
このエコーサプレッサは第２図に示すような無通話状！
１（Ｘ）、送話状ＩＮ（Ｙ）、受話状態（Ｚ）と両方向
通話状態（Ｗ）の４つの状態と、通話方向により状ａＷ
ｔたは２になるヒステリシスと呼ばれる状態（Ｖ）ｔ−
取り得る。無通話状態Ｘにおされる１両方向通話時には
送話路の抑圧スイッチ２は閉じ、受話損失回路３が挿入
されエコーに減衰管与えるよう動作する。両方向通話状
態Ｗから、抑圧状態Ｚに移行する場合には、受話損失回
路３が挿入されている場合、■なるヒステリシス領域■
が生じ、抑圧動作を鈍くしており、受話信号により、送
話信号が抑圧動作により切断される。この受話損失回路
３は一定損失（通常５ｄＢ）を与える構成と、受話レベ
ルに依存する非直線損失を与える構成がある。しかしな
がら、このような構成のエコーサプレッサは、遠端話者
の話中に近端話者が、割込◇と近端語表の割込み度に遠
端話者の話を切断するという現象（チョ２ピング現儂）
が頻繁に発生し、品質が低下するという欠点を有してい
る。
１（Ｘ）、送話状ＩＮ（Ｙ）、受話状態（Ｚ）と両方向
通話状態（Ｗ）の４つの状態と、通話方向により状ａＷ
ｔたは２になるヒステリシスと呼ばれる状態（Ｖ）ｔ−
取り得る。無通話状態Ｘにおされる１両方向通話時には
送話路の抑圧スイッチ２は閉じ、受話損失回路３が挿入
されエコーに減衰管与えるよう動作する。両方向通話状
態Ｗから、抑圧状態Ｚに移行する場合には、受話損失回
路３が挿入されている場合、■なるヒステリシス領域■
が生じ、抑圧動作を鈍くしており、受話信号により、送
話信号が抑圧動作により切断される。この受話損失回路
３は一定損失（通常５ｄＢ）を与える構成と、受話レベ
ルに依存する非直線損失を与える構成がある。しかしな
がら、このような構成のエコーサプレッサは、遠端話者
の話中に近端話者が、割込◇と近端語表の割込み度に遠
端話者の話を切断するという現象（チョ２ピング現儂）
が頻繁に発生し、品質が低下するという欠点を有してい
る。
本発明の目的は上述の欠点を除去したエコーサブレ、す
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明のエコーサブレ、すは受話線路の受話信号と送話
線路の送話信号と所定の値とに基づいて前記受話および
送話線路が無通話状態、送話状態。
線路の送話信号と所定の値とに基づいて前記受話および
送話線路が無通話状態、送話状態。
両方向通話状態あるいは受話状態のうちのどの状態にあ
るかを検出する状態検出回路と、前記両方向通話状態の
とき前記受話路に第１の所定の減衰を与える第１の損失
回路と、前記受話状態のとき前記送話路を切断するスイ
ッチと、前記送話状態のとき前記状態判定回路に与えら
れる前記受話信号に第２の所定の減衰を与える第２の損
失回路とから構成されている。
るかを検出する状態検出回路と、前記両方向通話状態の
とき前記受話路に第１の所定の減衰を与える第１の損失
回路と、前記受話状態のとき前記送話路を切断するスイ
ッチと、前記送話状態のとき前記状態判定回路に与えら
れる前記受話信号に第２の所定の減衰を与える第２の損
失回路とから構成されている。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第３図は本発明の一実施例を示すプロ、り図である。
第１図と同一構成については同一番号が付され、その説
明は省略されている。第３図に示す本発明のエコーサプ
レッサは、第１図記載のエコーサプレッサにおいて、受
話損失回路３から領域判定回路５への信号通路に挿入さ
れ九受話信号損失回路７を有している。この損失回路７
は判定回路５から送話領域判定信号Ｙが存在するとき挿
入される。
明は省略されている。第３図に示す本発明のエコーサプ
レッサは、第１図記載のエコーサプレッサにおいて、受
話損失回路３から領域判定回路５への信号通路に挿入さ
れ九受話信号損失回路７を有している。この損失回路７
は判定回路５から送話領域判定信号Ｙが存在するとき挿
入される。
このような構成により、近端話者が送話中のとき、遠端
話者の割込み信号がある場合、送話領域Ｙ時に受話損失
制御回路７が挿入されるため、従来のエコーサブレ、す
のように遠端話者の割込みレベルが大きい場合でも送話
信号がとぎれるチ。
話者の割込み信号がある場合、送話領域Ｙ時に受話損失
制御回路７が挿入されるため、従来のエコーサブレ、す
のように遠端話者の割込みレベルが大きい場合でも送話
信号がとぎれるチ。
ッピング現象を軽減できる。
以上のように、本発明は簡単な構成で通話品質の劣化全
軽減できるエコーサプレッサ特に動作スピードの改善さ
れたディジタル処理形のエコーサプレッサとして有用で
ある。
軽減できるエコーサプレッサ特に動作スピードの改善さ
れたディジタル処理形のエコーサプレッサとして有用で
ある。
第１図はエコーサプレッサの動作領域を説明するための
図、第２図は従来のエコーサブレ、すの構成を示し、 １・・・・・・２線４線変換回路、２・・印・制御抑圧
スイッチ、３・・・・・・制御受話損失、４・・・・・
・受話損失通過前受話検出回路、５・・・・・・領域判
定回路、６・川・・制御回路、 第３図は本発明になるエコーサブレ、すの一実施例を示
し、 ７・・・・・・受話制御損失。 第１閏 第２図 ＴＸＺ （Ｌｂ）受話レベル第３ 図
図、第２図は従来のエコーサブレ、すの構成を示し、 １・・・・・・２線４線変換回路、２・・印・制御抑圧
スイッチ、３・・・・・・制御受話損失、４・・・・・
・受話損失通過前受話検出回路、５・・・・・・領域判
定回路、６・川・・制御回路、 第３図は本発明になるエコーサブレ、すの一実施例を示
し、 ７・・・・・・受話制御損失。 第１閏 第２図 ＴＸＺ （Ｌｂ）受話レベル第３ 図
Claims (1)
- 受話線路の受話信号と送話線路の送話信号と所定の値と
に基づいて前記受話および送話線路が無通話状態、送話
状態９両方向通話状態あるいは受話状態のうちのどの状
態にあるかを検出する状態検出回路と、前記両方向通話
状態のときに前記受話路に第１の所定の減衰を与える第
１の損失回路と、前記受話状態のときに前記送話路を切
断するスイッチと、前記送話状態のときに前記状態判定
回路に与えられる前記受話信号に第２の所定の減衰を与
える第２の損失回路とから構成し次ことｔ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16453181A JPS5864829A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | エコ−サプレツサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16453181A JPS5864829A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | エコ−サプレツサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5864829A true JPS5864829A (ja) | 1983-04-18 |
Family
ID=15794929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16453181A Pending JPS5864829A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | エコ−サプレツサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5864829A (ja) |
-
1981
- 1981-10-15 JP JP16453181A patent/JPS5864829A/ja active Pending
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