JPS58641A - 自動車用遠心クラツチ - Google Patents
自動車用遠心クラツチInfo
- Publication number
- JPS58641A JPS58641A JP57095591A JP9559182A JPS58641A JP S58641 A JPS58641 A JP S58641A JP 57095591 A JP57095591 A JP 57095591A JP 9559182 A JP9559182 A JP 9559182A JP S58641 A JPS58641 A JP S58641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- friction
- pressing
- pressed against
- centrifugal weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/08—Fluid-actuated clutches with fluid-actuated member not rotating with a clutching member
- F16D25/088—Fluid-actuated clutches with fluid-actuated member not rotating with a clutching member the line of action of the fluid-actuated members being distinctly separate from the axis of rotation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D43/00—Automatic clutches
- F16D43/02—Automatic clutches actuated entirely mechanically
- F16D43/04—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed
- F16D43/06—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating axially a movable pressure ring or the like
- F16D43/08—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating axially a movable pressure ring or the like the pressure ring actuating friction plates, cones or similar axially-movable friction surfaces
- F16D43/12—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating axially a movable pressure ring or the like the pressure ring actuating friction plates, cones or similar axially-movable friction surfaces the centrifugal masses acting on, or forming a part of, an actuating mechanism by which the pressure ring can also be actuated independently of the masses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転しないが軸方向で変位可能に駆動クラ、
チ票子と結合し、押し付け[Kよって駆動クラ、チ嵩子
、例えばはずみ車に対して押し付けることができる、摩
擦ライニングを備えた少くと−1つの円板形態の被駆動
タラッチ素子と、駆動素子に固定係合したクラッチカバ
ーと、該クツ、チカ・寸−と押し付は板との関に配置さ
れ且つ該押し付は板と相互に作用して、回転速度に応じ
てこの根に対する押し付は力を使化する六めの遠心おも
りと、作動の際に円板から離れる方向に押し付は板の軸
方向変位を許す、クラ、チカd−と押し付は板との間で
作用すゐ脱係合機構(diming階4+*gme*h
amisa+ )とを含む特に自動車用の摩擦クツ。
チ票子と結合し、押し付け[Kよって駆動クラ、チ嵩子
、例えばはずみ車に対して押し付けることができる、摩
擦ライニングを備えた少くと−1つの円板形態の被駆動
タラッチ素子と、駆動素子に固定係合したクラッチカバ
ーと、該クツ、チカ・寸−と押し付は板との関に配置さ
れ且つ該押し付は板と相互に作用して、回転速度に応じ
てこの根に対する押し付は力を使化する六めの遠心おも
りと、作動の際に円板から離れる方向に押し付は板の軸
方向変位を許す、クラ、チカd−と押し付は板との間で
作用すゐ脱係合機構(diming階4+*gme*h
amisa+ )とを含む特に自動車用の摩擦クツ。
チに係るものである。
この型式の遠心クラッチは、例えば慣用の手動伝動装置
と同じ原理によって構成された手動シフト伝動装置及び
自動伝動装置と共和用いられるが、その際シフトはその
代シに電磁的に行なわれるものである。上述型式の普通
の遠心クラッチに於てけ、遠心おも夛はクラ、チカ/臂
−中に枢着されたし/童−及び引込まれた位置に向って
I4イアスが4えられたばねによって担持されている。
と同じ原理によって構成された手動シフト伝動装置及び
自動伝動装置と共和用いられるが、その際シフトはその
代シに電磁的に行なわれるものである。上述型式の普通
の遠心クラッチに於てけ、遠心おも夛はクラ、チカ/臂
−中に枢着されたし/童−及び引込まれた位置に向って
I4イアスが4えられたばねによって担持されている。
エンジンの速縦が増すにつれて、これらのし/4−は振
夛出されて押し付け#it−円板に向りてますます近く
動かし%操作速度に達した時にはずみ車に対して円板を
しりか夛押し付ける。シフトする九めに脱係合軸受(d
ls@nga@*m*mt brarlIIg)はクラ
ッチレ・童−に対して押し付けられ、押し付は板をクラ
。
夛出されて押し付け#it−円板に向りてますます近く
動かし%操作速度に達した時にはずみ車に対して円板を
しりか夛押し付ける。シフトする九めに脱係合軸受(d
ls@nga@*m*mt brarlIIg)はクラ
ッチレ・童−に対して押し付けられ、押し付は板をクラ
。
チ円板から引き離す・
この設計及び機能を備えた遠心クツ、チは多くの重大な
欠点を有する。同遠心クラ、チは、最喪の燃料節約をも
たらす低二yジン速度を用いることを不可能にする15
00r、p、mに近い回転速度に適した後にのみ全り2
.チカを供給するものである。
欠点を有する。同遠心クラ、チは、最喪の燃料節約をも
たらす低二yジン速度を用いることを不可能にする15
00r、p、mに近い回転速度に適した後にのみ全り2
.チカを供給するものである。
比較的高いエンシン速度に於ては非常に大きい脱係合力
(dla**gagamemt foram )が必
要である、というのは脱係合は遠心おもりの係合力に反
対して行なわれるからである。結局はエンジンをデ、シ
凰スタート(p■h −5tart )することを可能
にするために1つの特別な閉そく機構が必要である。
(dla**gagamemt foram )が必
要である、というのは脱係合は遠心おもりの係合力に反
対して行なわれるからである。結局はエンジンをデ、シ
凰スタート(p■h −5tart )することを可能
にするために1つの特別な閉そく機構が必要である。
本発明の目的は、公知設計の欠点を解消し、それにまさ
る追加的利点を有する緒言に記載した型式の摩擦クラ、
チを得ることである。
る追加的利点を有する緒言に記載した型式の摩擦クラ、
チを得ることである。
この目的は、本発明によシ、遠心おもりが半径方向に外
方へ狭くなっているスペース中に配置された半径方向K
f位可能な素子の形部であシ、該素子が押し付は板に向
って軸方向に変位可能な壁素子を有し、i#素子が押し
付は板に向ってばねで・寸イアスされ且つ前記脱係合機
構によって反対方向に変位可能であるという事実により
て達成されるのである。
方へ狭くなっているスペース中に配置された半径方向K
f位可能な素子の形部であシ、該素子が押し付は板に向
って軸方向に変位可能な壁素子を有し、i#素子が押し
付は板に向ってばねで・寸イアスされ且つ前記脱係合機
構によって反対方向に変位可能であるという事実により
て達成されるのである。
本発明による構造は高^エンジン速度に於て遠心おもり
のためのスペースを拡大することによって脱係合を行な
い、従って前記スペースの最も狭まい部分はおもりより
鳴広くなり、かくておもりから係合力を除去する。脱係
合はばねでバイアスを与えた壁素子を押し付は板から変
位することによって行なわれ、このことは係合力がばね
力tl−越えることのみが必要であ多、従ってエンシン
速度とは全く無関係である。エンジン速度と無関係な一
定のばね力による保合はスペースの最も広い部分が幅に
於ておもりと等しい所まで壁素子が反対方向に動くこと
を許すことにより、或はl!累子と固定結合された止め
部が押し付は板と直接に接触するようKした、逆の方法
で達成することができる。これは低エンゾy速度で操作
する際に全係合力を供給し、且つ特別な閉そく手段の必
要を除き、エンノンが!、クシ。タートで鳶るよう罠す
るものである。
のためのスペースを拡大することによって脱係合を行な
い、従って前記スペースの最も狭まい部分はおもりより
鳴広くなり、かくておもりから係合力を除去する。脱係
合はばねでバイアスを与えた壁素子を押し付は板から変
位することによって行なわれ、このことは係合力がばね
力tl−越えることのみが必要であ多、従ってエンシン
速度とは全く無関係である。エンジン速度と無関係な一
定のばね力による保合はスペースの最も広い部分が幅に
於ておもりと等しい所まで壁素子が反対方向に動くこと
を許すことにより、或はl!累子と固定結合された止め
部が押し付は板と直接に接触するようKした、逆の方法
で達成することができる。これは低エンゾy速度で操作
する際に全係合力を供給し、且つ特別な閉そく手段の必
要を除き、エンノンが!、クシ。タートで鳶るよう罠す
るものである。
壁素子が前記外側位置の間の位置に蓋かれる際に、狭<
なって行くスペース中でエンシン速度が増すと共におも
りが次第に外方へ押されるにつれて、係合に遠心おもシ
の影響によって得られる。
なって行くスペース中でエンシン速度が増すと共におも
りが次第に外方へ押されるにつれて、係合に遠心おもシ
の影響によって得られる。
本発明を添付図面に示した実施例に基すいて以下さらに
詳細に記述する。
詳細に記述する。
図中lは始動りム2¥r備えたエンシンのはずみ車を示
す、クラッチカバー3ははずみ車1に固くねじ締めされ
ている。摩擦ライニング5を備え九情用円板4は、はず
み車1上の蒙擦表面6と押し付は板8上のlI擦表i1
7との間に横わり、該押し付は板は回転できないが軸方
向に変位可能にはずみ車lと結合されている。押し付は
板(pr・*sur@pint・)8はばね9によって
はずみ車から離れる方向にバイアスが与えられている0
円f4Fi入力軸11へのスプラインを介してギヤー?
クスに係合されたハシlOを有する。
す、クラッチカバー3ははずみ車1に固くねじ締めされ
ている。摩擦ライニング5を備え九情用円板4は、はず
み車1上の蒙擦表面6と押し付は板8上のlI擦表i1
7との間に横わり、該押し付は板は回転できないが軸方
向に変位可能にはずみ車lと結合されている。押し付は
板(pr・*sur@pint・)8はばね9によって
はずみ車から離れる方向にバイアスが与えられている0
円f4Fi入力軸11へのスプラインを介してギヤー?
クスに係合されたハシlOを有する。
クラ、チカ・曽−3と押し付は板8との間には、3つの
クラ、チアームISK支持された板12が存在し、該ア
ームは次いで公知方法でクラッチ力A−3に枢着され、
アーム13の枢軸14はす。
クラ、チアームISK支持された板12が存在し、該ア
ームは次いで公知方法でクラッチ力A−3に枢着され、
アーム13の枢軸14はす。
ト16によって調節ねじ15上に固定されている。
圧縮ばね17はクラッチ力s−3と板12との間に取シ
付けられ、後者を押し付は板8に向って押し進める。ば
ね17の力に抗して板12をクラ。
付けられ、後者を押し付は板8に向って押し進める。ば
ね17の力に抗して板12をクラ。
チカ・4−31C向って変位することはクラ、チアーム
13を反時計廻りに枢動することによって得られ(第2
図乃至第4図)、それはクラ、チフォーク19と相互に
作用する、慣用スリーブが取り付けられた脱係合軸受1
8の軸方向変位によって行なわれる(第31i!!]及
び第4図)。
13を反時計廻りに枢動することによって得られ(第2
図乃至第4図)、それはクラ、チフォーク19と相互に
作用する、慣用スリーブが取り付けられた脱係合軸受1
8の軸方向変位によって行なわれる(第31i!!]及
び第4図)。
押し付は板8とM12との間のスペース中KFi半径方
向に可動な遠心おも夛21が存在している該お4り21
は、第1金属り号ンダ2・2及び#第1シリンダより4
短かい82金属シリンダ23とよシ成り、該お屯シ上の
ニードル軸受上に回転し、うるよう(取シ付けられてい
る。シリンダ23は押し付は板中のみぞ24中に横わ夛
、シリンダ22はシリンダ23のための軸端を備え、み
ぞ24の縁上Ktっている。ここではみその深さが両シ
リンダの半径の差よシも大きく、従って外側シリンダは
自由に回転することができ、それがスペース20中で動
く時に板12上の壁素子25に対してころがることがで
きる。板12は、止め部分27中に終る外情限定壁z6
を有する。
向に可動な遠心おも夛21が存在している該お4り21
は、第1金属り号ンダ2・2及び#第1シリンダより4
短かい82金属シリンダ23とよシ成り、該お屯シ上の
ニードル軸受上に回転し、うるよう(取シ付けられてい
る。シリンダ23は押し付は板中のみぞ24中に横わ夛
、シリンダ22はシリンダ23のための軸端を備え、み
ぞ24の縁上Ktっている。ここではみその深さが両シ
リンダの半径の差よシも大きく、従って外側シリンダは
自由に回転することができ、それがスペース20中で動
く時に板12上の壁素子25に対してころがることがで
きる。板12は、止め部分27中に終る外情限定壁z6
を有する。
第3図及び第4図に示された1つの作動シリンダにより
、3つの異なる状態にクラ、チをセットできるようにク
ラVチフォーク19Yr制御することができる。第2図
に示された第1の状11に於ては、クラ、チアーム13
は脱係合軸受(図示#′r)によって影響されず、その
結果ばね17は、板12を介してその止め部分27を以
て押し付は榎8を円板に押し付けゐ、この位置に於ては
慣用単一円板の乾燥円41! (dry di@@)と
して、クラ、チが一定圧力を以て押し付は板上に作用す
る。
、3つの異なる状態にクラ、チをセットできるようにク
ラVチフォーク19Yr制御することができる。第2図
に示された第1の状11に於ては、クラ、チアーム13
は脱係合軸受(図示#′r)によって影響されず、その
結果ばね17は、板12を介してその止め部分27を以
て押し付は榎8を円板に押し付けゐ、この位置に於ては
慣用単一円板の乾燥円41! (dry di@@)と
して、クラ、チが一定圧力を以て押し付は板上に作用す
る。
tIK3図は、クラッチアーム11が第2図中の位置か
ら僅かに反時計MIりに枢動した位tKToゐクラ、チ
を示す、舟板12が取っている位置に於ては、壁素子2
5と押し付は板8との間の距離は、遠心おもり21がそ
れらの半径方向の内側位蓋にある時に、はずみ車と押し
付は板との間のばね9がアイドリング速度に於て押し付
けft係合から脱出せしめるような大きさである0回転
数が増すと、遠心おもり21は次第に外方へ押し出11
n。
ら僅かに反時計MIりに枢動した位tKToゐクラ、チ
を示す、舟板12が取っている位置に於ては、壁素子2
5と押し付は板8との間の距離は、遠心おもり21がそ
れらの半径方向の内側位蓋にある時に、はずみ車と押し
付は板との間のばね9がアイドリング速度に於て押し付
けft係合から脱出せしめるような大きさである0回転
数が増すと、遠心おもり21は次第に外方へ押し出11
n。
壁素子2Sとυ′8互作用にようて押し付[8を円板に
対して押し付ける6作動速度及び全係合が得られる時は
、押し付は板上の量大力がばね17によって定められる
。この場合は菖3図のa及びbによりて示されて^るよ
うに1全停合が得られる前に、一方ではおも少雪lと壁
26との間に、他方では止め部分27と押し付は根8と
の関に間隙が存在しなければならぬ。
対して押し付ける6作動速度及び全係合が得られる時は
、押し付は板上の量大力がばね17によって定められる
。この場合は菖3図のa及びbによりて示されて^るよ
うに1全停合が得られる前に、一方ではおも少雪lと壁
26との間に、他方では止め部分27と押し付は根8と
の関に間隙が存在しなければならぬ。
第4図に於ては脱係合アームが第3図に於けゐ位置から
さらに反時間mnに僅かに枢動している。
さらに反時間mnに僅かに枢動している。
この位置に於てけ、板12はクラ、デカパー3に対して
肖接し、ス(−ス20の最小幅はおもプの作動幅よりも
大きい、すなわちおもシがそれらの半径方向最外部位蓋
にある時におもシ21と壁素子25との間に遊び6が存
在する。この際クラッチは慣用の脱係合円板クツ、チと
して作用し、脱係合力はばね17とは無関係である。
肖接し、ス(−ス20の最小幅はおもプの作動幅よりも
大きい、すなわちおもシがそれらの半径方向最外部位蓋
にある時におもシ21と壁素子25との間に遊び6が存
在する。この際クラッチは慣用の脱係合円板クツ、チと
して作用し、脱係合力はばね17とは無関係である。
第5図には、クラッチが多少変形された実施態様で、且
つ第2図のものと同じ作動状態で示されている。この際
板12は上述の実施態様中の壁26に対応する部分を何
も持たない、その代りにクラ、デカパー3は、その壁部
分50が、遠心おもりの半径方向外側位置、すなわち第
4図に相幽する位置に於ける該かもヤに対する限定轟接
部として役立つように半径方向内方へ曲げられている。
つ第2図のものと同じ作動状態で示されている。この際
板12は上述の実施態様中の壁26に対応する部分を何
も持たない、その代りにクラ、デカパー3は、その壁部
分50が、遠心おもりの半径方向外側位置、すなわち第
4図に相幽する位置に於ける該かもヤに対する限定轟接
部として役立つように半径方向内方へ曲げられている。
第5図に示された位置に於ては訃もシの間の外側部分5
1は直接に押し付は板8に対して当接する。
1は直接に押し付は板8に対して当接する。
従って外側部分51は上記実施態様に於ける止め部分2
7と同じ機能を有する。その代ゎj2に板12から押し
付は板8への押し付は方は半径方向最内部位置に於ける
お奄シ22を経て絡2図に於ける作動状態を得るために
伝達することができる。
7と同じ機能を有する。その代ゎj2に板12から押し
付は板8への押し付は方は半径方向最内部位置に於ける
お奄シ22を経て絡2図に於ける作動状態を得るために
伝達することができる。
第1図乃至第4図の実施態様<1さるfas図に示され
f#:、$l!施態様の利点は、クラ、デカt4−が外
側限定尚接部として用いられる際にクラ、チが比較的容
易にバランスする仁とである。Pとなればカバー3がは
ずみ車IK固定され、板12のようKばねで支持されて
いなhからである。
f#:、$l!施態様の利点は、クラ、デカt4−が外
側限定尚接部として用いられる際にクラ、チが比較的容
易にバランスする仁とである。Pとなればカバー3がは
ずみ車IK固定され、板12のようKばねで支持されて
いなhからである。
第1図は本発明によるクラッチの端面図である。
第2図は第1図のTi−NaK沿う縦断面図であって、
第1位置に於ける脱係合機構を図示する亀のである。 第3図は第2図に対応する縦断面であって、第2位蓋に
於ける脱係合機構を図示するものである。 第4図は第3図に対応する縦断面であって、第3位置に
於ける脱係合機構を図示するものである。 第5図は第2図に対応する縦断面であって、本発明によ
り僅かKtI形されたクラ、チを図示するものである。 ]・・・はずみ車、 3−・クラ、デカパー、
4・・・円板、 8−・押し付は板、12
・・・中間板、 13・−脱係合機構、17・
・・ばね、 20−ス(−ス、21・・・遠
心おもり、 22・−内側シリンダ素子、23・・
・外側シリンダ素子、24−・半径方向みぞ、25・・
・壁素子、 27−・止め部分。
第1位置に於ける脱係合機構を図示する亀のである。 第3図は第2図に対応する縦断面であって、第2位蓋に
於ける脱係合機構を図示するものである。 第4図は第3図に対応する縦断面であって、第3位置に
於ける脱係合機構を図示するものである。 第5図は第2図に対応する縦断面であって、本発明によ
り僅かKtI形されたクラ、チを図示するものである。 ]・・・はずみ車、 3−・クラ、デカパー、
4・・・円板、 8−・押し付は板、12
・・・中間板、 13・−脱係合機構、17・
・・ばね、 20−ス(−ス、21・・・遠
心おもり、 22・−内側シリンダ素子、23・・
・外側シリンダ素子、24−・半径方向みぞ、25・・
・壁素子、 27−・止め部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)回転しないが軸方向で変位可能に駆動クツ、チ票子
と結合する押し付は板にようて駆動クラ、チ素子、例え
ばはずみ車の摩擦面に対して押し付けることができる摩
擦ライニングを備えた少くと41つの円板形捜の被駆動
クラ、チ素子と、同駆動クラ、チ素子に固定結合したク
ツ、チカパーと、該クラ、チカ・櫂−と押し付は板との
間に配置され且つ該押し付は板と相互(作用して、回転
速度に応じてこの板に対する押し付は力ヲ愛化するため
の遠心おもシと、作動の際に円板から離れる方向に押し
付は板の軸方向変位を許す、クツ、チカ・寸−と押し付
は板との間で作用する1つの脱係合機構とを含む、特に
自動車用の摩擦クラ、チに於て、前記遠心おも夛が半径
方向に外方へ狭くなっているスペース(io)中に配置
された半径方向に変位可能な素子(21)の形態であ夛
、腋素子が押し付は板に向つて軸方向に変位可能な壁素
子(25)を有し、誼素子が押し付は板(8)K向りて
ばねで・母イアスされ且つ前記脱係合機構(13)によ
って反対方向に変位可能であることを特徴とする摩擦ク
ツ、チ。 2)前記壁素子(25)が押し付は板(8)とクラ、チ
カノf−(3)との間に配置された中間板(12)の部
分を彰成し、且つ該押し付は板に向って傾斜しているこ
と、また前記遠心おもシ(21)が壁素子と押し付ゆ板
との間のスペース(20)中に配置されていることを特
徴とする特許請求の範囲第13JK記載の摩擦クラ、チ
。 3)各々の遠心おもシ(!1)は相対的に回転しうる2
′)の同心的に配置され九りリンメ素子(22,23)
より成シ、その内側シリンダ素子(22)は外側シリン
ダ素子(23)よりも大きい軸方向寸法を有し、且つ押
し付は板中で半径方向みぞ(24)の縁上に載夛、誼み
ぞの深さけ該両シリング素子の半径の差よpも大きいも
のであシ、前記外側シリン/素子は前記壁素子(25)
の動面Kii接配置されていることを特徴とする特許請
求の範囲第2項に記載の摩擦クラ、チ。 4)中間板(12)が押し付は板(8)に面する止め部
分(27)を有し、且つ脱係合機構(13)Kよって該
中間板を、クラ、チカパー(3)と中間41’(12)
との間に配電された圧縮ばね(1γ)が前記止め部分を
介して押し付は板を円板(4)に対して押し付ける第1
位置と、該圧縮ばねが前記4Il!素子(25)及び遠
心おもり(21)を介して押し付は板を該円板に対して
押し付ける第2位置と、回転速度圧関係なく円板から離
れて押し付は板を賢位しうるように遠心おもりから遠く
壁素子が変位される第3位置との間で、軸方向に変位し
うろことを特徴とする特許請求の範121g第2項又#
′i第3項に記載の摩擦クラ、チ。 5)クラ、チカパー(3)が、遠心おもシ(21)の半
径方向最外部位置を定める限定当接部を構成することを
特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか
に記載の摩擦クラ、チ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE81035230 | 1981-06-04 | ||
SE8103523A SE442896B (sv) | 1981-06-04 | 1981-06-04 | Centrifugalkoppling for motorfordon |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58641A true JPS58641A (ja) | 1983-01-05 |
JPH0559284B2 JPH0559284B2 (ja) | 1993-08-30 |
Family
ID=20344000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57095591A Granted JPS58641A (ja) | 1981-06-04 | 1982-06-03 | 自動車用遠心クラツチ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4485905A (ja) |
JP (1) | JPS58641A (ja) |
DE (1) | DE3220572C2 (ja) |
FR (1) | FR2507269B1 (ja) |
GB (1) | GB2099934B (ja) |
IT (1) | IT1148578B (ja) |
SE (1) | SE442896B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009232657A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Mitsubishi Electric Corp | 電源装置 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CS240762B1 (en) * | 1983-09-13 | 1986-02-13 | Vlastimil Bezouska | Friction multiple-disk clutch for motorcycles |
SE8403347L (sv) * | 1984-06-21 | 1985-12-22 | Volvo Ab | Motorfordonskoppling for en mekanisk, stegvexlad automatvexellada |
US5857549A (en) * | 1997-08-18 | 1999-01-12 | General Motors Corporation | Torque transmitting device with a lever apply spring |
US6533056B1 (en) * | 2000-04-25 | 2003-03-18 | Bud A. Maimone | Motorcycle automatic clutch with manual release |
US7143886B2 (en) | 2003-06-30 | 2006-12-05 | Zf Sachs Ag | Arrangement for generating actuation force in a centrifugal clutch |
US7017725B2 (en) * | 2003-06-30 | 2006-03-28 | Zf Sachs Ag | Centrifugal clutch |
US7097020B2 (en) * | 2004-07-22 | 2006-08-29 | Trent Stephen Brown | Throwout bearing lever with dynamic adjustable weight assembly |
WO2008049091A2 (en) * | 2006-10-18 | 2008-04-24 | Rekluse Motor Sports | Apparatus and system for automatic centrifugal engagement of a pressure plate |
US8800741B2 (en) | 2011-04-21 | 2014-08-12 | Don Schumacher Racing Corporation | Clutch lever for racing car |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5469644A (en) * | 1977-11-11 | 1979-06-04 | Daikin Mfg Co Ltd | Centrifugal clutch |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2196475A (en) * | 1937-08-26 | 1940-04-09 | Borg Warner | Friction clutch |
US2246769A (en) * | 1938-01-26 | 1941-06-24 | Ernest E Wemp | Clutch |
GB555686A (en) * | 1941-05-08 | 1943-09-02 | Borg And Beck Company Ltd | Improvements in or relating to centrifugal friction clutches |
US2368299A (en) * | 1942-04-25 | 1945-01-30 | Hayter Gordon Willis | Centrifugal clutch |
FR1016348A (fr) * | 1950-04-15 | 1952-11-07 | Constructions Aeronautiques Sudest | Embrayage centrifuge à verrouillage automatique en position de débrayage |
US2642055A (en) * | 1951-08-01 | 1953-06-16 | American Brake Shoe Co | Engine starter mechanism |
FR1134203A (fr) * | 1955-10-05 | 1957-04-09 | Dispositif d'embrayage automatique pour véhicules automobiles | |
US2902129A (en) * | 1956-11-13 | 1959-09-01 | Borg Warner | Semi-centrifugal clutch |
DE1087460B (de) * | 1957-02-16 | 1960-08-18 | Fichtel & Sachs Ag | Fliehkraftkupplung mit Waelzkoerpern als Fliehgewichte, insbesondere fuer Kraftfahrzeuge |
US3006449A (en) * | 1957-02-16 | 1961-10-31 | Fichtel & Sachs Ag | Centrifugal clutch with roller-type flyweights |
US2976975A (en) * | 1957-07-05 | 1961-03-28 | Salsbury Corp | Clutch |
FR1198001A (fr) * | 1958-01-30 | 1959-12-04 | Dispositif centrifuge et ses applications | |
US3035460A (en) * | 1958-12-02 | 1962-05-22 | Guichard Louis | Automatic infinitely variablespeed drive |
GB947408A (en) * | 1961-03-07 | 1964-01-22 | Automotive Prod Co Ltd | Improvements in and relating to centrifugal clutches |
GB948022A (en) * | 1961-03-29 | 1964-01-29 | Automotive Prod Co Ltd | Improvements in or relating to centrifugal clutches |
FR1316983A (fr) * | 1962-03-07 | 1963-02-01 | Automotive Prod Co Ltd | Embrayage centrifuge pour véhicules automobiles |
IT1057248B (it) * | 1976-02-24 | 1982-03-10 | Fiat Spa | Innesto a frizione centrifuga per autoveicoli |
-
1981
- 1981-06-04 SE SE8103523A patent/SE442896B/sv not_active IP Right Cessation
-
1982
- 1982-06-01 DE DE3220572A patent/DE3220572C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1982-06-03 JP JP57095591A patent/JPS58641A/ja active Granted
- 1982-06-03 US US06/384,663 patent/US4485905A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-06-03 FR FR8209653A patent/FR2507269B1/fr not_active Expired
- 1982-06-03 IT IT48578/82A patent/IT1148578B/it active
- 1982-06-04 GB GB8216358A patent/GB2099934B/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5469644A (en) * | 1977-11-11 | 1979-06-04 | Daikin Mfg Co Ltd | Centrifugal clutch |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009232657A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Mitsubishi Electric Corp | 電源装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2099934A (en) | 1982-12-15 |
GB2099934B (en) | 1985-04-24 |
DE3220572A1 (de) | 1982-12-23 |
IT1148578B (it) | 1986-12-03 |
DE3220572C2 (de) | 1994-02-03 |
SE8103523L (sv) | 1982-12-05 |
SE442896B (sv) | 1986-02-03 |
US4485905A (en) | 1984-12-04 |
JPH0559284B2 (ja) | 1993-08-30 |
IT8248578A0 (it) | 1982-06-03 |
FR2507269B1 (fr) | 1988-09-09 |
FR2507269A1 (fr) | 1982-12-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58641A (ja) | 自動車用遠心クラツチ | |
KR100196309B1 (ko) | 자동차용 변속장치 | |
US5020646A (en) | Torque converter device | |
TW200827585A (en) | Vehicle shifting mechanism | |
US5154683A (en) | Clutch having rotatable friction rings | |
US2368299A (en) | Centrifugal clutch | |
US5099973A (en) | Self-contained friction clutch with low inertia driven disc | |
US4623054A (en) | Dual reversed cone synchronizing clutch | |
US4046240A (en) | Centrifugal friction clutch | |
US2682943A (en) | Friction clutch with lever assembly | |
JPH0727144A (ja) | クラッチストロークの調整装置 | |
US4787493A (en) | Automatic clutch adjuster mechanism | |
JP4176168B2 (ja) | 遠心クラッチ | |
JP2019090429A (ja) | クラッチ装置 | |
US1978658A (en) | Clutch | |
US3129794A (en) | Clutch construction | |
US2115277A (en) | Automatic clutch | |
US3105579A (en) | Heavy duty clutch brake | |
US3502184A (en) | Clutch | |
US4657122A (en) | Centrifugal friction clutch and coupling mechanism using such clutch | |
GB2244105A (en) | Internally assisted clutch | |
US1931675A (en) | Automatic clutch lock-out device | |
JP2686226B2 (ja) | 多板クラッチ | |
US1931674A (en) | Automatic clutch | |
JPH05272552A (ja) | クラッチ・アセンブリ |