JPS586408A - 電磁回転体 - Google Patents
電磁回転体Info
- Publication number
- JPS586408A JPS586408A JP56105242A JP10524281A JPS586408A JP S586408 A JPS586408 A JP S586408A JP 56105242 A JP56105242 A JP 56105242A JP 10524281 A JP10524281 A JP 10524281A JP S586408 A JPS586408 A JP S586408A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- parts
- synthetic resin
- rotating body
- component parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
とを組合わせた電磁回転体に関するものである。
従来、例えばテープレコーダー等の自動停止装置や電子
式カウンター等において回転機能部品と一体に回転する
金属磁性体と回転を検出するためのホール素子とを組合
わせた装置が利用されている。このような装置の電磁回
転体は金属磁性体の,成形加工性の難点から、回転機能
部品と金属磁性体とは別々に加工し、両者を組合わせた
後接着その他の手段によシ固定して作るのが一般的であ
る。例えば第1図に示すようにテープレコーダーの駆動
軸をとってみると、リール台1と金属磁性体2と回転機
能部品(プーリー)3とを別々に形成し、これを図示す
るように組合わせて上記手段にてこれらの部品を固定し
たものである。尚4は金属磁性体2との相互作用により
回転機能部品の回転数や回転ムラ等を検出するための感
磁素子として役立つホール紫芋である。
式カウンター等において回転機能部品と一体に回転する
金属磁性体と回転を検出するためのホール素子とを組合
わせた装置が利用されている。このような装置の電磁回
転体は金属磁性体の,成形加工性の難点から、回転機能
部品と金属磁性体とは別々に加工し、両者を組合わせた
後接着その他の手段によシ固定して作るのが一般的であ
る。例えば第1図に示すようにテープレコーダーの駆動
軸をとってみると、リール台1と金属磁性体2と回転機
能部品(プーリー)3とを別々に形成し、これを図示す
るように組合わせて上記手段にてこれらの部品を固定し
たものである。尚4は金属磁性体2との相互作用により
回転機能部品の回転数や回転ムラ等を検出するための感
磁素子として役立つホール紫芋である。
このような従来の電磁回転体は使用中回転機能部品と金
属磁性体とが遊離し,脱落する等の事故が生じ易く、又
回転体としての回転バランスがとりにくい等の欠点を有
していた。更に部品点数が多く工数が多く々る等の欠点
も有していた。
属磁性体とが遊離し,脱落する等の事故が生じ易く、又
回転体としての回転バランスがとりにくい等の欠点を有
していた。更に部品点数が多く工数が多く々る等の欠点
も有していた。
本発明は金属を混入した合成樹脂を一用いて回転機能部
品を成形すると共にその回転機能部品自体に着磁を行う
ことにより電磁回転体を形成することを目的としたもの
である。
品を成形すると共にその回転機能部品自体に着磁を行う
ことにより電磁回転体を形成することを目的としたもの
である。
以下開示した一実施例にもとづき本発明の電磁回転体の
内容を説明する。第2図は第1図に示す従来のものに対
応する構造の本発明の電磁回転体を示す図であって、図
中、5は金属粉を混入した合成樹脂材料を用い射出成形
等の方法によって形成した電磁回転体であって、プーリ
ー53とリール台5bとを一体に形成したものである。
内容を説明する。第2図は第1図に示す従来のものに対
応する構造の本発明の電磁回転体を示す図であって、図
中、5は金属粉を混入した合成樹脂材料を用い射出成形
等の方法によって形成した電磁回転体であって、プーリ
ー53とリール台5bとを一体に形成したものである。
そして成形時にシー!J 5aの部分を図示するよう
な極性に着磁したものである。
な極性に着磁したものである。
以上説明したように本発明の電磁回転体は回転機能部品
そのものが磁性体となるので従来のもののように部品の
遊離や脱落などの心配は全くなく一体に成形するために
部品点数は少なく工程数も少な′く加工が極めて簡単で
ある。又回転機能部品としてプーリのみでなくリール、
ローラー、ドラム、ギヤー等のあらゆる形状の回転機能
部品を形成することが出来、その油回転ノ々ランスを考
慮に入れた複雑な形状の回転機能部品も合成樹脂の成形
方法と全く同じに簡単に成形することが出来る。更に回
転機能部品に他の部品を組合わせて用いる場合もこれら
を一体にして成形することも可能である。
そのものが磁性体となるので従来のもののように部品の
遊離や脱落などの心配は全くなく一体に成形するために
部品点数は少なく工程数も少な′く加工が極めて簡単で
ある。又回転機能部品としてプーリのみでなくリール、
ローラー、ドラム、ギヤー等のあらゆる形状の回転機能
部品を形成することが出来、その油回転ノ々ランスを考
慮に入れた複雑な形状の回転機能部品も合成樹脂の成形
方法と全く同じに簡単に成形することが出来る。更に回
転機能部品に他の部品を組合わせて用いる場合もこれら
を一体にして成形することも可能である。
尚以上の説明はテープレコーダーについて行なったが、
これに限ることなく、他の装置の回転や回転数の制御及
び計数等のため電磁回転体として用いることも出来る。
これに限ることなく、他の装置の回転や回転数の制御及
び計数等のため電磁回転体として用いることも出来る。
第1図は従来の電磁回転体の斜視図、第2図は本発明の
電磁回転体の斜視図である。 4・・・ホール素子、 5・・・電磁回転体。
電磁回転体の斜視図である。 4・・・ホール素子、 5・・・電磁回転体。
Claims (1)
- 金属を混入した合成樹脂を用いて成形され且つ着磁され
た回転機能部品と、感磁素子とを組合わせて成る電磁回
転体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56105242A JPS586408A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 電磁回転体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56105242A JPS586408A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 電磁回転体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS586408A true JPS586408A (ja) | 1983-01-14 |
Family
ID=14402178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56105242A Pending JPS586408A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 電磁回転体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS586408A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6347270U (ja) * | 1986-09-11 | 1988-03-30 | ||
JPH0629139A (ja) * | 1991-01-10 | 1994-02-04 | Copal Co Ltd | 機能部材を有する異方性樹脂磁石 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5121197A (ja) * | 1974-08-16 | 1976-02-20 | Nippon Special Steel Co Ltd | |
JPS5661114A (en) * | 1979-10-24 | 1981-05-26 | Tdk Corp | Manufacture of ring-shaped magnet unit |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP56105242A patent/JPS586408A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5121197A (ja) * | 1974-08-16 | 1976-02-20 | Nippon Special Steel Co Ltd | |
JPS5661114A (en) * | 1979-10-24 | 1981-05-26 | Tdk Corp | Manufacture of ring-shaped magnet unit |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6347270U (ja) * | 1986-09-11 | 1988-03-30 | ||
JPH0629139A (ja) * | 1991-01-10 | 1994-02-04 | Copal Co Ltd | 機能部材を有する異方性樹脂磁石 |
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